[広告]
会話集/章別会話/つばさ3 風はツバサ色
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
*目次 [#g74a815a]
#contents(fromhere)
*概要 [#ld6a61b1]
ジャンル:聖女系バトルアクション~
依頼者:織部つばさ~
ギフト:織部つばさが新しいスキルを獲得~
概要:(推奨レベル47)~
いよいよつばさに単独ライブの話が持ち上がる。~
作曲を手がけるのは、若き天才『沢藤頂天』。~
しかし、沢藤の様子がどこかおかしい。~
彼は、かつて変死したはずの伝説のアイドル~
『前川あずさ』に魅入られていたのだった。~
つばさと樹は彼の足取りを追いかけ~
イドラスフィアに向かう事に…。~
待ち受けていたのは前川あずさのパフォーマを~
食い尽くしたミラージュと囚われの沢藤だった。~
敵の圧倒的な力に挫けそうになるつばさ。~
しかし樹やシーダの激励を受け、立ち上がった~
つばさの歌声は、悪のミラージュを打ち破る。~
沢藤は救出され、無事新曲は完成。~
初のソロライブのステージに立ったつばさは~
新しい伝説の到来を人々に~
予感させるのだった…。
*開始TOPIC [#ef314571]
つばさ「イツキ君 へるぷみー
事務所にいるから来てー><」
つばさ(スタンプ)
つばさ(MAP)
つばさ「へるぷ! へるぷ!
事務所に来てー!」
**フォルトナ事務所 [#h07f1de5]
:[つばさ]|あわわわわ…ど、どうしよう!~
どうしよう、イツキ君!~
(受注しない)
:[樹]|ちょっと忙しい。
:[つばさ]|あわわわわわ…。~
(受注する)
:[樹]|どうした?
:[つばさ]|ま、マイコさんが!
:[舞子]|あーら、イツキ君。いいところに来たわ。~
ねぇ、ツバサちゃん…そろそろだと思わない?
:[樹]|何がですか?
:[舞子]|決まってるじゃない!~
ツバサちゃんの単独ソロライブ!~
大々的に告知もする予定よ!~
《選択》
-ついにですか。
-やったな、ツバサ。
--「ついにですか。」を選択
:[樹]|ついにですか。
:[舞子]|そう! ついに!~
ついにこの瞬間が来たのよ!~
ペガサスのアイドルとして鮮烈デビューを~
果たした後も、握手会を始めとした各種イベント~
国民的清涼飲料水のCM出演などなど…。~
八面六臂の大・活・躍!~
ファンの数も着実に増えていってるし…~
今や一流アイドルと呼んでも過言ではないわ!
:[つばさ]|ひえええええ~。
:[舞子]|胸を張りなさい、ツバサちゃん。~
今のあなたなら絶対にソロライブ…~
…成功させられる!
:[つばさ]|は、はひっ!
:[舞子]|しかも今回のライブでお披露目する新曲は~
新進気鋭の作曲家…~
沢藤先生にお願いする予定よ!
:[つばさ]|ええっ!?~
沢藤先生ってあの沢藤大先生ですか!?
:[樹]|すごいのか?
:[つばさ]|すっ、すごいどころじゃないよ!~
『ミリオンを約束された男』~
…って呼ばれてるんだから。~
歌手なら誰でも憧れる作曲家だよ!~
はわわわ、わたくしごときが、沢藤先生に~
曲を作ってもらえるだなんて…。
:[樹]|すごい人なんだな。
:[舞子]|もうすぐ来るはずよ!~
あなたたち、くれぐれも粗相のないようにね。
:[つばさ]|ええっ!? いいいいきなりっ!?
:[彩羽]|沢藤さんがいらっしゃいましたよ。
:[つばさ]|ひいっ!
:[沢藤]|えー……今回の仕事は~
……お断りさせていただきたい。
:[舞子]|ですが、以前お話した時は、~
ツバサのことを気に入ってくれた、と。
:[沢藤]|………ダメだ。~
ボクには……他にやらなきゃならない~
仕事が……あるんだ。~
こんな……ゴリ押しのアイドルのまがい物に~
……関わってるヒマなんて……ない。
:[舞子]|そんな…。
:[沢藤]|ふふ…待ってておくれ…あずさ。
:[舞子]|……あずさ?
:[沢藤]|…キミのためだけの新曲…『灰色の死化粧』~
……もうすぐ完成だ!
:[舞子]|沢藤さん…様子がおかしかった…。~
それにあずさって…。
:[つばさ]|はい、あずささんは……。
:[樹]|誰なんだ? そのあずささんって。
:[つばさ]|前川あずささん…~
少し前に活躍した伝説のアイドルだよ。~
沢藤さんが作ったデビュー曲~
『空はあずさ色』が100万枚の大ヒット~
…一気にトップアイドルとして昇り詰めたんだ。~
『天からの歌声』って呼ばれるほど~
歌が上手で、私…今でも大好きなんだ。
:[樹]|今でも?
:[つばさ]|うん、1年前に亡くなってるん、彼女。~
死因は病死ってことになってるんだけど~
不自然な点が多いって……。
:[舞子]|表向きは…ね。~
本当は……食われたのよ。
:[つばさ]|えっ?
:[舞子]|ミラージュにね。~
パフォーマを根こそぎ食われて死んだの。~
当時、キリアがすぐに討伐に~
向かったんだけど…。~
あずさのパフォーマを取り込んだ~
ミラージュの力は凄まじかったそうよ。~
キリアでさえ圧倒するほどにね。
:[樹]|あずささんは歌手としてキリアさんを~
上回っていたってこと…ですか…。
:[つばさ]|そんな…。
:[舞子]|なんとかキリアとサーリャが退けたけど、~
倒しきるには至らなかった…。
:[樹]|そのミラージュは~
まだ生きてるってことですか!?
:[舞子]|ええ。そいつが再起のために~
さらなるパフォーマを必要としていたら…。~
もしかしたら沢藤さんは…~
そのミラージュに魅入られて~
しまったのかもしれない。~
なんたって、そのミラージュは~
あずさの才能をそのまま取り込んだ~
ようなヤツなんだから…。
:[つばさ]|沢藤さんが…危ない!
:[舞子]|敵は相当な力を持ってるはずよ。~
生半可な芸能の力では…手も足も出ないわ。
:[つばさ]|だ、だからって放っておくわけにはいかないよ。~
行こう、イツキ君っ!~
沢藤さんを追いかけなきゃ!
:[樹]|ああっ!
舞子「沢藤さんの予定を調べたわ
次は大東テレビで打ち合わせが入っていたそう
なんだけど来てないらしいの」
つばさ「大東テレビ」
樹「イドラスフィアがある
もしかして…」
つばさ「行ってみよう!」
舞子「あなたたち
本当に気を付けてね」
つばさ(スタンプ)
**幻想大東テレビ・番組セットA [#yb8dbce7]
:[シーダ]|なんておぞましい…気配。
:[霧亜]|あの時と同じね。サーリャ。
:[サーリャ]|この気配…屈辱…まだ覚えているわ。~
ふふふ…今度こそ…呪い殺してあげる。
:[霧亜]|ツバサ、大丈夫?
:[つばさ]|だ、大丈夫です!~
必ず藤沢さんを…助けましょう!
:[霧亜]|その意気よ。~
行きましょう。
霧亜「チキ! この不愉快な気配がどこからきてるか
見当つく?」
チキ「番組セットBの北の方…
前にバリィが捕まっていた部屋から
強い気配を感じる…」
チキ(MAP)
チキ「かなり強いミラージュだよ!
大丈夫!?」
霧亜「同じ相手に二度逃げられるほどマヌケじゃないわ」
霧亜「それに今は心強い仲間もいるしね」
チキ(スタンプ)
**幻想大東テレビ・番組セットB [#b5927917]
(つばさが編成されていない場合)~
向こうからただならぬ気配が漂ってくる…。
この先に因縁のミラージュが
いるのかもしれない…。
戦いに臨むならツバサを
メインキャストに入れなくてはならない…。~
(つばさ編成時)
:[樹]|(橋の向こうに、危険な気配を感じる…。~
どうしようか?)~
《選択》
-進もう
-やめておこう
--「やめておこう」を選択
:[樹]|(一旦態勢を立て直そう……)
--「進もう」を選択
:[沢藤]|はははっ! どうだい!? あずさぁっ!~
君のために作ってきた、ボクのこの新曲!~
やっぱりキミは、最高のアイドルだあっ!
:[フェルス]|いいぞ…もっとだ!~
もっと私にパフォーマを! 力の源を!~
ククク…あははははっ!
:[つばさ]|そ、そこまでです!~
沢藤さんを解放して下さいっ!
:[フェルス]|……新しい『ファン』が来たようだな。~
もてなしてやろう…。~
彼が作った…この新曲でな。~
『前川あずさ。~
曲は灰色の死化粧。~
クククッ…怨嗟を込めて、歌います!』
:[つばさ]|きゃあああっ!
:[霧亜]|くっ! これじゃ身動きが取れない!
:[サーリャ]|この歌声…以前よりも…強くっ!
:[霧亜]|あの歌声を打ち消すには、~
やはり同じアイドルである~
ツバサの歌じゃないと…!
:[つばさ]|そ、そんな…!~
やっぱり私には無理ですっ!~
だって相手は…伝説のアイドルなんですよ!
:[沢藤]|その通り! 彼女は前川あずさ!~
『天からの歌声』!~
お前なんかに敗れるもんかあっ!~
《選択》
-俺はツバサを信じてる!
-それでもやるんだ!
-ツバサが新しい伝説になれ!
--「俺はツバサを信じてる!」を選択
:[樹]|俺はツバサを信じてる!~
俺はいつも側で見てきた!~
お前が体当たりで困難を乗り越えるところを!
:[つばさ]|イツキ君…。
:[シーダ]|今のあなたになら必ず超えられるはずよ!~
身に付けてきた技術を…これまでの経験を…~
…そして想いの強さを信じて!
:[つばさ]|シーダ…。
:[シーダ]|歌って、ツバサ! あなたの歌を!~
沢藤さんを…そして、囚われた~
彼女の魂を救うために!~
羽ばたいて! ツバサ!
:[つばさ]|うわあああああああっ!~
……織部つばさ、18歳!~
曲は『Feel』!~
…心を込めて歌いますっ!
:[沢藤]|こ、この歌声は…!
:[フェルス]|そんな…ばかなっ!~
私の歌声が…負けただなんて!~
だが…まだこんなものでは!
:[樹]|行くぞ! ツバサ!
:[つばさ]|うんっ! 絶対に沢藤さんを助けるんだっ!
**戦闘中 [#n1afcaa8]
:[フェルス]|前川あずさ…~
嘆きと怨嗟を込めて…歌います。
**撃破 [#o3f95388]
:[フェルス]|そんな…! この私が…!~
伝説のアイドルたるこの私が!~
こんな小娘に敗れるなんて!
:[つばさ]|伝説のアイドルは前川あずささんです。~
あなたなんかじゃありませんっ!
:[フェルス]|小娘ぇ…!
**撃破後・幻想大東テレビ・番組セットB [#ea3a9902]
:[つばさ]|ふへええええええええ~…。~
えへへ…えへ…。~
………イツキ君。
:[樹]|どうした?
:[つばさ]|こんな状況だったけど…~
全力で歌えて……すごく気持ちよかった。
:[樹]|そうか。
:[つばさ]|私……歌が大好きだ。
織部つばさの魂が
表現者として新たな覚醒を遂げる…。
つばさのパフォーマ
ユメノツバサを手に入れた!
:[沢藤]|………きみの全力のステージ…見事だった。
:[つばさ]|え?
:[沢藤]|…素晴らしい…実に素晴らしい…。~
歌声…佇まい…オーラ…まさに究極のアイドル…~
全てのファンの想いを…受け入れる無限の器…。
:[つばさ]|え? え?
:[沢藤]|この忘我の境地はもはや悟り……。~
これぞアイドルの本質……偶像の真髄……。~
人の身にありながら…よもやここまで……。~
……織部つばさ。
:[つばさ]|は、はいっ!
:[沢藤]|………きみの新曲~
……ぜひボクに書かせてくれないか?
:[つばさ]|えっ!? あっ!~
はひっ! ありがとぅごじゃりましゅっ!
:[シーダ]|良かったね、ツバサ。
:[つばさ]|イツキ君とシーダが励ましてくれたおかげだよ!~
ありがとっ!
:[樹]|これで一件落着かな。
:[つばさ]|落着してないよ~!~
私、ソロライブに向けて練習しなきゃっ!
:[樹]|それじゃ、戻ろうか。
:[沢藤]|あずさ……ようやくボクも前に進めそうだ。~
どうか彼女のこと……見守ってあげてくれ。
チキ「ツバサお姉ちゃんの新しいパフォーマ…
凄い力だよ…!」
チキ「さっそくユニティだよ!
戻ってきたらわたしのところに来てね!」
チキ(スタンプ)
**ブルームパレス [#sbfdd879]
新たなレディアントスキル
大空の扉が完成した!
:[シーダ]|ねぇ、ツバサ。~
今日はあなたにお礼を言わせて。
:[つばさ]|どうしたの!? 急に!
:[シーダ]|あなたに出会って
今日まで一緒にいて~
歌うことの楽しさ、表現することの素晴らしさを~
学ぶことができたわ。~
ありがとう、ツバサ。
:[つばさ]|そ、そんな事言ったら~
私の方こそいっぱいありがとうだよ!~
だってシーダがいてくれなかったら私…。
:[シーダ]|ふふ。でも、今のツバサなら、~
一人でちゃんと立っていけるわ。~
イツキ、という頼れる仲間もいるしね。~
強くて、優しくて、どこか包み込むような…~
彼を見ていると~
何故か懐かしい気持ちになるの。
:[つばさ]|そうなんです! イツキ君は凄いんです!~
って違う!~
だだだ、ダメだよ! シーダ!~
そういうのは良くないと思う!
:[シーダ]|どうして?~
恋愛は女の子みんなの権利よ?
:[つばさ]|うっ、うえええええ!
:[シーダ]|うふふ。~
冗談よ、からかってごめんなさい。
:[つばさ]|もう! シーダってば!~
…というか、ホントにどうしたの?~
急にこんな話をしだして…~
なんかお別れするみたい…。~
ね、ねぇ! 私たちは…ずっと一緒だよね?
:[シーダ]|………もちろんよ。~
でも、今日はあなたの初のソロライブ。~
晴れの日じゃない。~
記念の日だから、どうしても~
言っておきたかったの。
:[つばさ]|そっか!
:[シーダ]|いよいよ…ね。
:[つばさ]|うん!~
まだ実感わかないけど。~
ようやくここまで来たんだなぁって。
:[シーダ]|ここまで? 違うでしょ?~
ツバサの道はここから始まるんだから。
:[つばさ]|シーダ…。~
うんっ! そうだね!
:[シーダ]|頑張ってね、ツバサ!~
晴れの大舞台、私も楽しみにしてるわ!
:[つばさ]|はいっ!
**控え室 [#vb672c4b]
:[沢藤]|往年のあずさを思わせる清楚な立ち姿…。~
にじみ出る母性…処女性…神々しき歌声…。~
彼女の魅力は……類型化不能。~
新時代の到来……アイドル革命……。~
最も新しいアイドル伝説が…今、始まる……。~
………織部つばさ。
:[つばさ]|は、はひっ!
:[沢藤]|きみのステージ…最高だった…。~
…次の新曲もぜひ…ボクに書かせてほしい……。
:[つばさ]|お、お疲れ様でしたー。
:[樹]|相変わらず変な人だ…。
:[つばさ]|そ、そうだね…。
:[樹]|だけど沢藤さんがあそこまで褒めてくれる~
って事は、それだけツバサが~
期待されてるってことじゃないか?
:[つばさ]|そうなのかな…。~
…でも、私はあずささんの想いも~
託されたんだと思う。~
だから、それを受け継ぎつつ…~
自分なりに新しい物を作っていけたら……~
…そう思うよ。
:[樹]|責任重大、だな。
:[つばさ]|うん!
:[樹]|ところで、ツバサ自身はどうだったんだ?~
初めてのソロライブを終えて。
:[つばさ]|うんっ!~
うまく言葉に出来ないんだけど~
…すっごく楽しかった!~
…いつもキリアさんはステージの上で~
こんな気分だったのかなって…~
…今なら分かる気がするよ。
:[樹]|そっか。
:[つばさ]|あのね…その…イツキ君が~
ここまで連れてきてくれたんだよ。~
だから…ありがとう。~
《選択》
-ツバサの実力だよ。
-こちらこそ、ありがとう。
--「ツバサの実力だよ。」を選択
:[樹]|ツバサの実力だよ。~
俺は大したことしてない。
:[つばさ]|そんなことないよ!~
イツキ君…私が苦しい時とか悲しい時に~
いつも一緒に背負ってくれるのに~
自分はなんでもない…って顔して…。~
イツキ君のそういうところ…~
…とってもずるいと思いますっ!
:[樹]|ずるい?~
どういうこと?
:[つばさ]|教えてあげません!~
……ふふっ!~
でもね、イツキ君!~
私まだまだ満足してないよ!~
これからもっともっと、たくさんの人に~
私の歌を聴いてもらいたいんだ!~
そのためにも私、もっともっと頑張るよ!~
だからこれからも……。~
その、そばで見ててほしいな。
:[樹]|もちろん。~
…いろんな意味で目が離せないしね、~
ツバサは…。
:[つばさ]|えへへ…。~
……うんっ!!
織部つばさは芸能人として一回り成長し
「セイクリッドアイドル」になった!
織部つばさはアドリブパフォーマンス
Fly~君という風~を手に入れた!
*マップ会話 [#u9f94fdd]
:[シーダ]|ツバサのソロライブ、大成功だったわね。~
でもツバサが遠くに行ってしまうようで、~
嬉しくもあり、ちょっと寂しくもあったわ。
*コメント [#n6d83b3e]
#comment
終了行:
*目次 [#g74a815a]
#contents(fromhere)
*概要 [#ld6a61b1]
ジャンル:聖女系バトルアクション~
依頼者:織部つばさ~
ギフト:織部つばさが新しいスキルを獲得~
概要:(推奨レベル47)~
いよいよつばさに単独ライブの話が持ち上がる。~
作曲を手がけるのは、若き天才『沢藤頂天』。~
しかし、沢藤の様子がどこかおかしい。~
彼は、かつて変死したはずの伝説のアイドル~
『前川あずさ』に魅入られていたのだった。~
つばさと樹は彼の足取りを追いかけ~
イドラスフィアに向かう事に…。~
待ち受けていたのは前川あずさのパフォーマを~
食い尽くしたミラージュと囚われの沢藤だった。~
敵の圧倒的な力に挫けそうになるつばさ。~
しかし樹やシーダの激励を受け、立ち上がった~
つばさの歌声は、悪のミラージュを打ち破る。~
沢藤は救出され、無事新曲は完成。~
初のソロライブのステージに立ったつばさは~
新しい伝説の到来を人々に~
予感させるのだった…。
*開始TOPIC [#ef314571]
つばさ「イツキ君 へるぷみー
事務所にいるから来てー><」
つばさ(スタンプ)
つばさ(MAP)
つばさ「へるぷ! へるぷ!
事務所に来てー!」
**フォルトナ事務所 [#h07f1de5]
:[つばさ]|あわわわわ…ど、どうしよう!~
どうしよう、イツキ君!~
(受注しない)
:[樹]|ちょっと忙しい。
:[つばさ]|あわわわわわ…。~
(受注する)
:[樹]|どうした?
:[つばさ]|ま、マイコさんが!
:[舞子]|あーら、イツキ君。いいところに来たわ。~
ねぇ、ツバサちゃん…そろそろだと思わない?
:[樹]|何がですか?
:[舞子]|決まってるじゃない!~
ツバサちゃんの単独ソロライブ!~
大々的に告知もする予定よ!~
《選択》
-ついにですか。
-やったな、ツバサ。
--「ついにですか。」を選択
:[樹]|ついにですか。
:[舞子]|そう! ついに!~
ついにこの瞬間が来たのよ!~
ペガサスのアイドルとして鮮烈デビューを~
果たした後も、握手会を始めとした各種イベント~
国民的清涼飲料水のCM出演などなど…。~
八面六臂の大・活・躍!~
ファンの数も着実に増えていってるし…~
今や一流アイドルと呼んでも過言ではないわ!
:[つばさ]|ひえええええ~。
:[舞子]|胸を張りなさい、ツバサちゃん。~
今のあなたなら絶対にソロライブ…~
…成功させられる!
:[つばさ]|は、はひっ!
:[舞子]|しかも今回のライブでお披露目する新曲は~
新進気鋭の作曲家…~
沢藤先生にお願いする予定よ!
:[つばさ]|ええっ!?~
沢藤先生ってあの沢藤大先生ですか!?
:[樹]|すごいのか?
:[つばさ]|すっ、すごいどころじゃないよ!~
『ミリオンを約束された男』~
…って呼ばれてるんだから。~
歌手なら誰でも憧れる作曲家だよ!~
はわわわ、わたくしごときが、沢藤先生に~
曲を作ってもらえるだなんて…。
:[樹]|すごい人なんだな。
:[舞子]|もうすぐ来るはずよ!~
あなたたち、くれぐれも粗相のないようにね。
:[つばさ]|ええっ!? いいいいきなりっ!?
:[彩羽]|沢藤さんがいらっしゃいましたよ。
:[つばさ]|ひいっ!
:[沢藤]|えー……今回の仕事は~
……お断りさせていただきたい。
:[舞子]|ですが、以前お話した時は、~
ツバサのことを気に入ってくれた、と。
:[沢藤]|………ダメだ。~
ボクには……他にやらなきゃならない~
仕事が……あるんだ。~
こんな……ゴリ押しのアイドルのまがい物に~
……関わってるヒマなんて……ない。
:[舞子]|そんな…。
:[沢藤]|ふふ…待ってておくれ…あずさ。
:[舞子]|……あずさ?
:[沢藤]|…キミのためだけの新曲…『灰色の死化粧』~
……もうすぐ完成だ!
:[舞子]|沢藤さん…様子がおかしかった…。~
それにあずさって…。
:[つばさ]|はい、あずささんは……。
:[樹]|誰なんだ? そのあずささんって。
:[つばさ]|前川あずささん…~
少し前に活躍した伝説のアイドルだよ。~
沢藤さんが作ったデビュー曲~
『空はあずさ色』が100万枚の大ヒット~
…一気にトップアイドルとして昇り詰めたんだ。~
『天からの歌声』って呼ばれるほど~
歌が上手で、私…今でも大好きなんだ。
:[樹]|今でも?
:[つばさ]|うん、1年前に亡くなってるん、彼女。~
死因は病死ってことになってるんだけど~
不自然な点が多いって……。
:[舞子]|表向きは…ね。~
本当は……食われたのよ。
:[つばさ]|えっ?
:[舞子]|ミラージュにね。~
パフォーマを根こそぎ食われて死んだの。~
当時、キリアがすぐに討伐に~
向かったんだけど…。~
あずさのパフォーマを取り込んだ~
ミラージュの力は凄まじかったそうよ。~
キリアでさえ圧倒するほどにね。
:[樹]|あずささんは歌手としてキリアさんを~
上回っていたってこと…ですか…。
:[つばさ]|そんな…。
:[舞子]|なんとかキリアとサーリャが退けたけど、~
倒しきるには至らなかった…。
:[樹]|そのミラージュは~
まだ生きてるってことですか!?
:[舞子]|ええ。そいつが再起のために~
さらなるパフォーマを必要としていたら…。~
もしかしたら沢藤さんは…~
そのミラージュに魅入られて~
しまったのかもしれない。~
なんたって、そのミラージュは~
あずさの才能をそのまま取り込んだ~
ようなヤツなんだから…。
:[つばさ]|沢藤さんが…危ない!
:[舞子]|敵は相当な力を持ってるはずよ。~
生半可な芸能の力では…手も足も出ないわ。
:[つばさ]|だ、だからって放っておくわけにはいかないよ。~
行こう、イツキ君っ!~
沢藤さんを追いかけなきゃ!
:[樹]|ああっ!
舞子「沢藤さんの予定を調べたわ
次は大東テレビで打ち合わせが入っていたそう
なんだけど来てないらしいの」
つばさ「大東テレビ」
樹「イドラスフィアがある
もしかして…」
つばさ「行ってみよう!」
舞子「あなたたち
本当に気を付けてね」
つばさ(スタンプ)
**幻想大東テレビ・番組セットA [#yb8dbce7]
:[シーダ]|なんておぞましい…気配。
:[霧亜]|あの時と同じね。サーリャ。
:[サーリャ]|この気配…屈辱…まだ覚えているわ。~
ふふふ…今度こそ…呪い殺してあげる。
:[霧亜]|ツバサ、大丈夫?
:[つばさ]|だ、大丈夫です!~
必ず藤沢さんを…助けましょう!
:[霧亜]|その意気よ。~
行きましょう。
霧亜「チキ! この不愉快な気配がどこからきてるか
見当つく?」
チキ「番組セットBの北の方…
前にバリィが捕まっていた部屋から
強い気配を感じる…」
チキ(MAP)
チキ「かなり強いミラージュだよ!
大丈夫!?」
霧亜「同じ相手に二度逃げられるほどマヌケじゃないわ」
霧亜「それに今は心強い仲間もいるしね」
チキ(スタンプ)
**幻想大東テレビ・番組セットB [#b5927917]
(つばさが編成されていない場合)~
向こうからただならぬ気配が漂ってくる…。
この先に因縁のミラージュが
いるのかもしれない…。
戦いに臨むならツバサを
メインキャストに入れなくてはならない…。~
(つばさ編成時)
:[樹]|(橋の向こうに、危険な気配を感じる…。~
どうしようか?)~
《選択》
-進もう
-やめておこう
--「やめておこう」を選択
:[樹]|(一旦態勢を立て直そう……)
--「進もう」を選択
:[沢藤]|はははっ! どうだい!? あずさぁっ!~
君のために作ってきた、ボクのこの新曲!~
やっぱりキミは、最高のアイドルだあっ!
:[フェルス]|いいぞ…もっとだ!~
もっと私にパフォーマを! 力の源を!~
ククク…あははははっ!
:[つばさ]|そ、そこまでです!~
沢藤さんを解放して下さいっ!
:[フェルス]|……新しい『ファン』が来たようだな。~
もてなしてやろう…。~
彼が作った…この新曲でな。~
『前川あずさ。~
曲は灰色の死化粧。~
クククッ…怨嗟を込めて、歌います!』
:[つばさ]|きゃあああっ!
:[霧亜]|くっ! これじゃ身動きが取れない!
:[サーリャ]|この歌声…以前よりも…強くっ!
:[霧亜]|あの歌声を打ち消すには、~
やはり同じアイドルである~
ツバサの歌じゃないと…!
:[つばさ]|そ、そんな…!~
やっぱり私には無理ですっ!~
だって相手は…伝説のアイドルなんですよ!
:[沢藤]|その通り! 彼女は前川あずさ!~
『天からの歌声』!~
お前なんかに敗れるもんかあっ!~
《選択》
-俺はツバサを信じてる!
-それでもやるんだ!
-ツバサが新しい伝説になれ!
--「俺はツバサを信じてる!」を選択
:[樹]|俺はツバサを信じてる!~
俺はいつも側で見てきた!~
お前が体当たりで困難を乗り越えるところを!
:[つばさ]|イツキ君…。
:[シーダ]|今のあなたになら必ず超えられるはずよ!~
身に付けてきた技術を…これまでの経験を…~
…そして想いの強さを信じて!
:[つばさ]|シーダ…。
:[シーダ]|歌って、ツバサ! あなたの歌を!~
沢藤さんを…そして、囚われた~
彼女の魂を救うために!~
羽ばたいて! ツバサ!
:[つばさ]|うわあああああああっ!~
……織部つばさ、18歳!~
曲は『Feel』!~
…心を込めて歌いますっ!
:[沢藤]|こ、この歌声は…!
:[フェルス]|そんな…ばかなっ!~
私の歌声が…負けただなんて!~
だが…まだこんなものでは!
:[樹]|行くぞ! ツバサ!
:[つばさ]|うんっ! 絶対に沢藤さんを助けるんだっ!
**戦闘中 [#n1afcaa8]
:[フェルス]|前川あずさ…~
嘆きと怨嗟を込めて…歌います。
**撃破 [#o3f95388]
:[フェルス]|そんな…! この私が…!~
伝説のアイドルたるこの私が!~
こんな小娘に敗れるなんて!
:[つばさ]|伝説のアイドルは前川あずささんです。~
あなたなんかじゃありませんっ!
:[フェルス]|小娘ぇ…!
**撃破後・幻想大東テレビ・番組セットB [#ea3a9902]
:[つばさ]|ふへええええええええ~…。~
えへへ…えへ…。~
………イツキ君。
:[樹]|どうした?
:[つばさ]|こんな状況だったけど…~
全力で歌えて……すごく気持ちよかった。
:[樹]|そうか。
:[つばさ]|私……歌が大好きだ。
織部つばさの魂が
表現者として新たな覚醒を遂げる…。
つばさのパフォーマ
ユメノツバサを手に入れた!
:[沢藤]|………きみの全力のステージ…見事だった。
:[つばさ]|え?
:[沢藤]|…素晴らしい…実に素晴らしい…。~
歌声…佇まい…オーラ…まさに究極のアイドル…~
全てのファンの想いを…受け入れる無限の器…。
:[つばさ]|え? え?
:[沢藤]|この忘我の境地はもはや悟り……。~
これぞアイドルの本質……偶像の真髄……。~
人の身にありながら…よもやここまで……。~
……織部つばさ。
:[つばさ]|は、はいっ!
:[沢藤]|………きみの新曲~
……ぜひボクに書かせてくれないか?
:[つばさ]|えっ!? あっ!~
はひっ! ありがとぅごじゃりましゅっ!
:[シーダ]|良かったね、ツバサ。
:[つばさ]|イツキ君とシーダが励ましてくれたおかげだよ!~
ありがとっ!
:[樹]|これで一件落着かな。
:[つばさ]|落着してないよ~!~
私、ソロライブに向けて練習しなきゃっ!
:[樹]|それじゃ、戻ろうか。
:[沢藤]|あずさ……ようやくボクも前に進めそうだ。~
どうか彼女のこと……見守ってあげてくれ。
チキ「ツバサお姉ちゃんの新しいパフォーマ…
凄い力だよ…!」
チキ「さっそくユニティだよ!
戻ってきたらわたしのところに来てね!」
チキ(スタンプ)
**ブルームパレス [#sbfdd879]
新たなレディアントスキル
大空の扉が完成した!
:[シーダ]|ねぇ、ツバサ。~
今日はあなたにお礼を言わせて。
:[つばさ]|どうしたの!? 急に!
:[シーダ]|あなたに出会って
今日まで一緒にいて~
歌うことの楽しさ、表現することの素晴らしさを~
学ぶことができたわ。~
ありがとう、ツバサ。
:[つばさ]|そ、そんな事言ったら~
私の方こそいっぱいありがとうだよ!~
だってシーダがいてくれなかったら私…。
:[シーダ]|ふふ。でも、今のツバサなら、~
一人でちゃんと立っていけるわ。~
イツキ、という頼れる仲間もいるしね。~
強くて、優しくて、どこか包み込むような…~
彼を見ていると~
何故か懐かしい気持ちになるの。
:[つばさ]|そうなんです! イツキ君は凄いんです!~
って違う!~
だだだ、ダメだよ! シーダ!~
そういうのは良くないと思う!
:[シーダ]|どうして?~
恋愛は女の子みんなの権利よ?
:[つばさ]|うっ、うえええええ!
:[シーダ]|うふふ。~
冗談よ、からかってごめんなさい。
:[つばさ]|もう! シーダってば!~
…というか、ホントにどうしたの?~
急にこんな話をしだして…~
なんかお別れするみたい…。~
ね、ねぇ! 私たちは…ずっと一緒だよね?
:[シーダ]|………もちろんよ。~
でも、今日はあなたの初のソロライブ。~
晴れの日じゃない。~
記念の日だから、どうしても~
言っておきたかったの。
:[つばさ]|そっか!
:[シーダ]|いよいよ…ね。
:[つばさ]|うん!~
まだ実感わかないけど。~
ようやくここまで来たんだなぁって。
:[シーダ]|ここまで? 違うでしょ?~
ツバサの道はここから始まるんだから。
:[つばさ]|シーダ…。~
うんっ! そうだね!
:[シーダ]|頑張ってね、ツバサ!~
晴れの大舞台、私も楽しみにしてるわ!
:[つばさ]|はいっ!
**控え室 [#vb672c4b]
:[沢藤]|往年のあずさを思わせる清楚な立ち姿…。~
にじみ出る母性…処女性…神々しき歌声…。~
彼女の魅力は……類型化不能。~
新時代の到来……アイドル革命……。~
最も新しいアイドル伝説が…今、始まる……。~
………織部つばさ。
:[つばさ]|は、はひっ!
:[沢藤]|きみのステージ…最高だった…。~
…次の新曲もぜひ…ボクに書かせてほしい……。
:[つばさ]|お、お疲れ様でしたー。
:[樹]|相変わらず変な人だ…。
:[つばさ]|そ、そうだね…。
:[樹]|だけど沢藤さんがあそこまで褒めてくれる~
って事は、それだけツバサが~
期待されてるってことじゃないか?
:[つばさ]|そうなのかな…。~
…でも、私はあずささんの想いも~
託されたんだと思う。~
だから、それを受け継ぎつつ…~
自分なりに新しい物を作っていけたら……~
…そう思うよ。
:[樹]|責任重大、だな。
:[つばさ]|うん!
:[樹]|ところで、ツバサ自身はどうだったんだ?~
初めてのソロライブを終えて。
:[つばさ]|うんっ!~
うまく言葉に出来ないんだけど~
…すっごく楽しかった!~
…いつもキリアさんはステージの上で~
こんな気分だったのかなって…~
…今なら分かる気がするよ。
:[樹]|そっか。
:[つばさ]|あのね…その…イツキ君が~
ここまで連れてきてくれたんだよ。~
だから…ありがとう。~
《選択》
-ツバサの実力だよ。
-こちらこそ、ありがとう。
--「ツバサの実力だよ。」を選択
:[樹]|ツバサの実力だよ。~
俺は大したことしてない。
:[つばさ]|そんなことないよ!~
イツキ君…私が苦しい時とか悲しい時に~
いつも一緒に背負ってくれるのに~
自分はなんでもない…って顔して…。~
イツキ君のそういうところ…~
…とってもずるいと思いますっ!
:[樹]|ずるい?~
どういうこと?
:[つばさ]|教えてあげません!~
……ふふっ!~
でもね、イツキ君!~
私まだまだ満足してないよ!~
これからもっともっと、たくさんの人に~
私の歌を聴いてもらいたいんだ!~
そのためにも私、もっともっと頑張るよ!~
だからこれからも……。~
その、そばで見ててほしいな。
:[樹]|もちろん。~
…いろんな意味で目が離せないしね、~
ツバサは…。
:[つばさ]|えへへ…。~
……うんっ!!
織部つばさは芸能人として一回り成長し
「セイクリッドアイドル」になった!
織部つばさはアドリブパフォーマンス
Fly~君という風~を手に入れた!
*マップ会話 [#u9f94fdd]
:[シーダ]|ツバサのソロライブ、大成功だったわね。~
でもツバサが遠くに行ってしまうようで、~
嬉しくもあり、ちょっと寂しくもあったわ。
*コメント [#n6d83b3e]
#comment
ページ名:
[広告]
Amazon.co.jp