目次

注意点

スキルは難易度や状況、組み合わせ次第で強くもなり弱くもなります。あくまで参考程度に。

カルネージ・ユニティ関連スキル評価

コマンドスキル

物理・剣属性

樹、弥代が習得可能。
[スラッシュ]
樹(封剣ファルシオン、エペ・ラピエル) ・敵単体に小ダメージ。
[絶命剣]
樹(クラウ・ソラス、アンスウェラー)弥代(初期スキル) ・敵単体に中ダメージ。
[夢想利剣]
樹(バルムンク、メリクル、レーヴァテイン、アマノミツルギ★、真劍ファルシオン☆)弥代(キルソード、布都御霊☆) ・敵単体に大ダメージ。
  • 付与効果もないシンプルな単体攻撃。基本的には上位のスキルに順次上書きしても問題はない。 これといったデメリットもなく安定したセッションの起点となるので持っていて損はない。
[ヒートウェイブ]
樹(宝剣莫耶、バルムンク)弥代(初期スキル、倭刀+1、ラグネル) ・敵全体に中ダメージ
  • 数少ない剣属性の全体攻撃。できれば二人とも持っておきたい。 スキル枠が足りないのであれば、樹は電撃属性ではあるが全体攻撃を習得できるので、差別化も兼ねて弥代に優先して持たせたい。
[牙折り]
樹(クラウ・ソラス、リガルソード) ・敵単体に小ダメージ+攻撃低下
  • 攻撃をしつつ単体に「タルンダ」の効果。常に戦闘に出る樹はEPを使いがちだがこのスキルは燃費も良く、 倒しきれなかった場合でも攻撃力が低下しているので痛手を負いにくい、終盤までなにかと使える優秀なスキル。
[ホースキラー(剣)]
樹(レイピア、ノーブルレイピア)  ・敵単体に小ダメージ+騎馬特効
  • 騎馬属性の敵に特効ダメージが与えられ、なおかつ相手の耐性に関係なくセッションを始動させられる。大抵の騎馬特効が刺さる敵は剣属性に耐性を持っているのであると便利なのだが、 同効果で槍属性のスキルをつばさ、斗馬も覚えるのでスキル枠が空いていないのなら無理に残す必要はない。
[アーマーキラー]
樹(リガルソード) ・敵単体に小ダメージ+鎧特効
  • 鎧属性の敵に特効ダメージが与えられ、耐性に関係なくセッションを始動させられる。 鎧属性の敵は大抵剣属性を弱点としているのであまり必要性を感じない場面も多いだろうが、耐性無視でセッションがつながるので相性の悪い追撃も普通にダメージが通るようになるのが利点。 とは言え、習得する樹は普通の剣属性攻撃でもセッションを始動させられるので、「ホースキラー」よりも習得優先度は高くない。
[ドラゴンキラー]
樹(アンスウェラー) ・敵単体に小ダメージ+竜特効
  • 竜属性の敵に特効ダメージが与えられ、耐性に関係なくセッションを始動させられる。 とは言え習得できる段階での竜属性の敵はドラゴンナイト系列しかおらず、出現する頃には弱点を突けるエリーも加入しているはずなので有効活用できる機会は少ない。
[デュアルキラー]
樹(マタドール★) ・敵単体に小ダメージ+騎馬、鎧特効
  • 騎馬属性、鎧属性の敵に特効ダメージが与えられ、なおかつ相手の耐性に関係なくセッションを始動させられる。 「ホースキラー」と「アーマーキラー」が合わさったスキルで騎馬・鎧属性の敵が多い中盤にあるとスキル枠も圧迫せず便利なのだが、レア素材が必要なカルネージからしか習得できないのが難点。
[エスパーダ(剣)]
樹(マタドール+1★、グランレイピア)弥代(ヒノカグツチ) ・敵単体に中ダメージ+騎馬特効
  • 騎馬属性の敵に特効ダメージが与えられ、耐性に関係なくセッションを始動させられる。 早い話が「ホースキラー」の上位互換であり、弥代も習得する上、「ホースキラー」同様槍属性の同名同効果のスキルをつばさ、斗馬も覚える。 さらに言うと早い段階でこのスキルを取得しようとなると「デュアルキラー」も比較対象に入ってくる。威力を取るか、対応できる属性の幅を取るかはお好み。
[金剛砕破(剣)]
樹(レーヴァテイン)、弥代(マサムネ) ・敵単体に中ダメージ+鎧特効
  • 鎧属性の敵に特効ダメージが与えられ、耐性に関係なくセッションを始動させられる。 早い話が「アーマーキラー」の上位互換だが、「アーマーキラー」と違い弥代も習得する上、斧属性の同名同効果のスキルをまもりも覚える。 樹のスキル枠に余裕がないなら鎧特効は弥代、まもりに任せてもいいかもしれない。
[滅竜門]
樹(ティルフィング、神剣ファルシオン) ・敵単体に中ダメージ+竜特効
  • 竜属性の敵に特効ダメージが与えられ、耐性に関係なくセッションを始動させられる。 早い話が「ドラゴンキラー」の上位互換だが、ラスボスが竜属性を持つので活躍の機会は多い。 メインキャストに固定の樹がラスボスへのセッションを始動させられるのは大きいので、必ず入れておきたいスキル。
[バリアブレイク]
弥代(将門の剣) ・敵単体に大ダメージ+無効・反射効果破壊
  • ダメージを与えるだけでなく、「テトラガード」「テトラカーン」の効果を破壊して攻撃できる。 弥代しか覚えないので樹との差別化のために入れておきたくはあるが、ストーリーを攻略するだけなら有効な場面は多くはない。 枠が空いていたら差し込みたい程度。
[カウンター]
弥代(初期スキル、銀の剣、ラグネル) ・物理攻撃をカウンターしダメージ
  • 属性に関わらず、単体物理攻撃ならダメージを与えられる。うまくはまれば本家FEのソードマスターさながらの避けて反撃で倒す芸当ができる。 弥代のキャストとしての特徴とも言えるスキルであるので、入れておいて損はない。 また、効果は使用者の次の手番が回ってくるまでなのでタイミングを見計らって使いたい。
[真・カウンター]
弥代(布都御霊☆) ・物理攻撃をカウンターし大ダメージ
  • 属性に関わらず、単体物理攻撃ならダメージを与えられる。早い話が「カウンター」の上位互換だが、如何せん二周目以降解禁の最強カルネージでの習得スキルなので使う機会に恵まれない。

物理・槍属性

つばさ、斗馬が習得可能。
[串刺し]
つばさ(アイアンフェザー、スティールフェザー)斗馬(初期スキル、スレンドスピア、ポイズンスピア) ・敵単体に小ダメージ
[アサルトダイブ]
つばさ(オベリスク★、スティングレイ、アリコーン)斗馬(ホーソンスピア、人間無骨) ・敵単体に中ダメージ
[虚空穿]
つばさ(皆朱の槍、蜻蛉切、魔槍タスラム)斗馬(ブレイブスピア+1、ロンギヌス、岩融、アメノオバハリ、ブリューナク) ・敵単体に大ダメージ
  • 付与効果もないシンプルな単体攻撃。基本的には上位のスキルに順次上書きしても問題はない。 つばさに至っては魔法系を中心にスキル構成を組む場合、槍スキルはこれだけでも充分。
[ジャベリンレイン]
つばさ(オベリスク+1★、スティングレイ+1、カルティケーヤ★)斗馬(ヨモツヒラサカ★、邪槍ナズ、ロンギヌス、トリシューラ、アメノオバハリ) ・敵全体に中ダメージ
  • 槍属性の貴重な全体攻撃。早期習得にはレア素材が必要なカルネージが要るが、衝撃魔法で全体攻撃が取れるつばさはともかく、全体攻撃に乏しい斗馬は遅かれ早かれ絶対に取っておきたい。
[毒串刺し]
斗馬(アイアンスピア、ポイズンスピア、人間無骨) ・敵単体に小ダメージ+毒
  • 攻撃の際に相手に毒を付与する。序盤に習得できる割に、本作の毒は中々に嫌らしい状態異常なのであると便利。 とは言え斗馬は他に有用な槍スキルが多いので優先度はさほど高くはない。
[レッグスライス]
つばさ(スティールフェザー+1)斗馬(ウインドスピア、シルバースピア) ・敵単体に小ダメージ+回避命中低下
  • 攻撃しつつ単体に「スクンダ」の効果。「スクンダ」そのものはつばさ、斗馬は覚えないし、アイテムで代用できないため有用度は高め。 敵の回避も下げるのでセッションの後続にも優しい。効果のわりに燃費も良く終盤まで持っておきたいスキル。
[ホースキラー(槍)]
つばさ(キラーランス+1)斗馬(スレンドスピア、ホーソンスピア) ・敵単体に小ダメージ+騎馬特効
  • 騎馬属性の敵に特効ダメージが与えられ、耐性に関係なくセッションを始動させられる。 騎馬属性を持つ敵は大抵槍持ちなので樹の剣属性の「ホースキラー」より耐性無視のありがたみは薄いが効果に変わりはないので余裕があれば入れておきたい。
[エスパーダ(槍)]
つばさ(グラディウス)斗馬(トリシューラ、光の聖槍) ・敵単体に中ダメージ+騎馬特効
  • 騎馬属性の敵に特効ダメージが与えられ、耐性に関係なくセッションを始動させられる。 早い話が「ホースキラー」の上位互換であるが、習得する頃にはほかに有用なスキルが揃いつつあるので枠に余裕があるのなら入れておきたい程度か。

物理・斧属性

まもりが習得可能。
[剛殺断]
まもり(初期スキル、バトルアクス) ・敵単体に中ダメージ
[ギガントマキア]
まもり(キラーアクス、オートクレール、アロンダイト) ・敵単体に大ダメージ
  • 付与効果もないシンプルな単体攻撃。基本的には上位のスキルに順次上書きしても問題はない。 これといったデメリットもなく安定したセッションの起点となるので持っていて損はない。
[甲割り]
まもり(バトルアクス) ・敵単体に中ダメージ+防御低下
  • 攻撃しつつ単体にラクンダの効果。相手の防御が低下しているのでセッションの後続のダメージが通りやすくなるため、有用さは高い。 まもりのスキル習得幅が狭い分、優先度は高い。
[マインドスマッシュ]
まもり(キラーアクス) ・敵単体に中ダメージ+混乱
  • 攻撃しつつ相手に混乱を付与する。 まもりにとっては貴重な相手に状態異常を与えるスキルなので持っていたいところであるが、他のメンバーである程度その手のスキルが揃っているならば必要性は薄いか。
[金剛砕破(斧)]
まもり(デビルアクス、アロンダイト、パラシューマの斧)
  • 鎧属性の敵に特効ダメージが与えられ、耐性に関係なくセッションを始動させられる。早い話が「アーマーキラー」の上位互換であるが、 剣属性で同名同効果のスキルを覚える樹、弥代の両名よりも習得(強化)の機会に恵まれているので習得するならまもりが持っておくのが吉か。

物理・弓属性

エリーが習得可能。
[ウィークショット]
エリー(初期スキル、ロングボウ) ・敵単体に中ダメージ
[グランドタック]
エリー(丑三頼政+1★、バルフレチェ、国崩し、アポカリプス★、ニーズヘッグ、聖弓イチイバル) ・敵単体に大ダメージ
  • 付与効果もないシンプルな単体攻撃。基本的には上位のスキルに順次上書きしても問題はない。 これといったデメリットもなく安定したセッションの起点となるので持っていて損はない。
[アローレイン]
エリー(ポイズンアーチ、丑三頼政★、バルフレチェ) ・敵全体に中ダメージ
[刹那五月雨撃ち]
エリー(パルティア、アポカリプス+1★、ニーズヘッグ、聖弓イチイバル、ピナーカ☆) ・敵全体に大ダメージ
  • 付与効果もないシンプルな全体攻撃。基本的には上位のスキルに順次上書きしても問題はない。 エリーは魔法攻撃に乏しい上、唯一の弓使いなので習得しない理由がない。
[ポイズンショット]
エリー(ポイズンアーチ) ・敵単体に中ダメージ+毒
  • 攻撃しつつ相手に毒を付与する。 エリーは毒状態の相手に無条件でセッションを始動させられるレディアントスキルがあるので有効活用はできるだろう。
[マインドショット]
エリー(梓弓) ・敵単体に中ダメージ+混乱
  • 攻撃しつつ相手に混乱を付与する。 混乱の状態異常を与えるスキルはさほど多くないので状態異常付与の三種はどれか一つは残しておきたい。
[チャームショット]
エリー(カーマの弓) ・敵単体に中ダメージ+魅了
  • 攻撃しつつ相手を魅了状態にする。魅了の状態異常はつばさが「セクシーダンス」を習得する上、 エリーのアドリブパフォーマンスで相手全体を魅了にできるので優先度は低い方。

物理・火炎属性

斗馬、エリー、弥代が習得可能。
[火炎撃]
斗馬(初期スキル、ウィンドスピア)エリー(初期スキル) ・敵単体に小ダメージ
[猛炎撃]
斗馬(シルバースピア、エリゴール)エリー(丑三頼政★、カーマの弓)弥代(初期スキル、キルソード) ・敵単体に中ダメージ
[豪炎撃]
斗馬(エリゴール+1、スレイプニル、ゲイボルグ、火尖鎗、ブリューナク)エリー(リヤンフレチェ、虹の弓、アメノマカゴユミ)弥代(ラグネル、ヒノカグツチ、草薙剣★) ・敵単体に大ダメージ
  • 各属性の攻撃同様、上位のスキルに順次上書きして問題ない。エリーはアサシンにならないと終盤近くまで上位スキルが手に入らないが、 火炎属性を得意とする斗馬、火炎属性でアドリブパフォーマンスが発生する弥代は確実に上位スキルを習得しておきたい。

物理・氷結属性

まもり、弥代が習得可能。
[猛氷撃]
まもり(初期スキル)弥代(ムラサメ★) ・敵単体に中ダメージ
[豪氷撃]
まもり(ウルヴァン、バジリコス)弥代(草薙剣★) ・敵単体に大ダメージ
  • 氷結属性が得意なまもりは他属性の単体攻撃同様、順次上位のスキルに上書きしていきたいところ。 弥代は氷結属性の習得そのものにレア素材が必要なカルネージが必要なのだが、対応できる幅を広げたいなら取っていきたい。

物理・電撃属性

樹、エリー、まもりが習得可能。
[雷電撃]
エリー(初期スキル) ・敵単体に小ダメージ
[猛雷撃]
エリー(キラーボウ)まもり(プラズマアクス★) ・敵単体に中ダメージ
[豪雷撃]
樹(ティルフィング)エリー(チャンドラダヌス、聖なる弓、虹の弓、ピナーカ☆)まもり(プラズマアクス+1★) ・敵単体に大ダメージ
  • 各属性の攻撃同様、上位のスキルに順次上書きして問題ない。 樹は電撃魔法の方が種類豊富なので最終職をオーバーロードにしない限りは魔法系を優先していい。 まもりはレア素材が必要なカルネージが必要だが、余裕があるなら習得したいところ。

物理・衝撃属性

斗馬、まもり、弥代が習得可能。
[旋風撃]
斗馬(ヨモツヒラサカ★) ・敵単体に小ダメージ
[猛風撃]
弥代(倭刀) ・敵単体に中ダメージ
[豪風撃]
斗馬(ブルグント★)まもり(ギリメカラ★)弥代(アメノムラクモ) ・敵単体に大ダメージ
  • 各属性の単体攻撃同様に順次上位のスキルに上書きしていきたいところだが、習得にはレア素材が必要なカルネージばかりであるので優先度は低い方かもしれない。 とはいえまもりはスキル選択の幅が狭い方なので斗馬かまもりのどちらかに習得させたいならまもりの方が賢明な判断か。

魔法・火炎属性

つばさ、斗馬、霧亜が習得可能。
[アギ]
霧亜(シルバーロッド) ・敵単体に小ダメージ
[アギラオ]
つばさ(オベリスク★)霧亜(ヴァジラ) ・敵単体に中ダメージ
[アギダイン]
つばさ(カルティケーヤ★)霧亜(シャ・ナ・ラー、アスタロトロッド) ・敵単体に大ダメージ
  • 付与効果もないシンプルな単体攻撃。基本的には上位のスキルに順次上書きして問題ない。 つばさはレア素材が必要なカルネージからのみなので対応できる幅を広げたいなら習得する程度。
[マハラギ]
斗馬(屠殺者)霧亜(ヴァジラ) ・敵全体に小ダメージ
[マハラギダイン]
霧亜(シャ・ナ・ラー+1、ミョルニル) ・敵全体に大ダメージ
  • 斗馬は正直焼け石に水程度なので全体攻撃に幅が欲しいなら取る程度で充分か。 上位の火炎属性の全体攻撃を覚えるのは霧亜のみなので習得したいが、霧亜は別属性の全体攻撃も覚えるので火炎属性の全体攻撃も取るかはプレイヤーの裁量次第。

魔法・氷結属性

霧亜が習得可能。
[ブフ]
霧亜(初期スキル、アイアンロッド) ・敵単体に小ダメージ
[ブフーラ]
霧亜(スペルロッド、リリスロッド) ・敵単体に中ダメージ
[ブフダイン]
霧亜(ヘイズルーン、シャ・ナ・ラー、アスタロトロッド) ・敵単体に大ダメージ
[フィンブル]
霧亜(シャルウル☆) ・敵単体に特大ダメージ
  • シンプルな単体攻撃。氷結属性は魔法が主戦力の霧亜のメインウェポンなので順次上位のスキルに上書きしたい。 最上位の「フィンブル」は二周目以降に解禁されるカルネージでの習得の上燃費も微妙…だが、霧亜はキャスト陣で最も魔法に優れているので超火力を堪能したいなら上書きするのもアリだろう。
[マハブフ]
霧亜(スペルロッド、ローレライ★) ・敵全体に小ダメージ
[マハブフダイン]
霧亜(シャ・ナ・ラー、シャルウル☆) ・敵全体に大ダメージ
  • 基本的には順次上位のスキルに上書きしていって問題はない。 霧亜は三種類の全体攻撃魔法を覚えるが、各種スキルで上方補正がかかる氷結属性を優先して習得していきたいところ。

魔法・電撃属性

樹が習得可能。
[ジオ]
樹(初期スキル、アイアンソード) ・敵単体に小ダメージ
[ジオンガ]
樹(ノーブルレイピア、挽臼切り) ・敵単体に中ダメージ
[ジオダイン]
樹(挽臼切り+1、デュランダル、メリクル、ダインスレイフ) ・敵単体に大ダメージ
[トロン]
樹(真劍ファルシオン☆) ・敵単体に特大ダメージ
  • 付与効果もないシンプルな単体攻撃。電撃魔法は樹しか習得しないので基本的には上位のスキルに順次上書きしたい。 とはいえ最上位の「トロン」は二周目以降に解禁される上、燃費も微妙なので活躍の機会は少ないが、「クロムにトロン」というちょっとした因縁を楽しみたいなら上書きしていいだろう。
[マハジオ]
樹(デスブリンガー、挽臼切り) ・敵全体に小ダメージ
[マハジオダイン]
樹(ソール・カティ、ミストルティン、真劍ファルシオン☆) ・敵全体に大ダメージ
  • 電撃属性の全体攻撃を覚えるのは樹のみなので習得しない理由がない。基本は上位のスキルに順次上書きしていく形で問題ない。 マスターロードにならないと上位のスキルに縁がないが、アドリブパフォーマンスでそれなりに補完できるので差し支えはない。

魔法・衝撃属性

つばさ、霧亜が習得可能。
[ザン]
つばさ(ランスオブカース、輝きの槍)霧亜(シルバーロッド) ・敵単体に小ダメージ
[ザンマ]
つばさ(隼風)霧亜(ユグドラシルロッド) ・敵単体に中ダメージ
[ザンダイン]
つばさ(ソニックフェザー+1、速贄、グングニル)霧亜(ユグドラシルロッド+1、デモンズロッド、ヤグルシ、アスタロトロッド) ・敵単体に大ダメージ
[エクスカリバー]
つばさ(エセリアルフェザー☆) ・敵単体に特大ダメージ
  • 付与効果もないシンプルな単体攻撃。つばさ、霧亜両名とも基本的には上位のスキルに順次上書きしたい。 とはいえ最上位の「エクスカリバー」は二周目以降に解禁される上、燃費も微妙なので活躍の機会は少ない。
[マハザン]
つばさ(キラーランス、隼風)霧亜(ユグドラシルロッド) ・敵全体に小ダメージ
[マハザンダイン]
つばさ(ブレイブフェザー、天沼矛、エセリアルフェザー☆)霧亜(テュルソス) ・敵全体に大ダメージ
  • 全体攻撃の手段としてつばさは優先的に習得して、上位のスキルに順次上書きして問題ない。 霧亜はソーサラーにならないと上位スキルに縁がない上他属性の全体攻撃魔法があるため単体魔法だけで充分。

魔法・霊性属性

 つばさ、霧亜が習得可能。
[吸魔]
霧亜(リリスロッド、ヘイズルーン) ・敵単体からEPを吸収
[超吸魔]
霧亜(エクソダス★、インドラの杵) ・敵単体からEPを多く吸収
  • EPの消費が多い霧亜にとって回復ができるこのスキルは有用なだけに止まらず、EPが有限な敵のEPを枯渇させてしまえば実質相手を行動不能に持ち込める。 ボス戦で現れる取り巻きの敵対策などに使えるので習得しておきたい。
  • Encore(Swich版)ではチキのセッションスキルで霊性属性にも追撃が可能になったが、この吸魔系にも追撃できてしまう。つまりEP枯渇を狙おうとしてもセッションで勝手に敵HPを減らしてしまうこともありうるので気を付けたい。
[リザイア]
霧亜(カドゥケウス) ・敵単体に中ダメージ+吸収
  • 相手にダメージを与えつつ、ダメージの半分をHPに吸収する。要するに本家FEと効果はさほど変わりない。 セッションがつながらないことを除けば使い勝手は悪くないので枠が空いていれば差し込みたい。賢者にならないと縁がないのだが。
[ナーガ]
霧亜(アスクレピオス) ・敵単体に大ダメージ+竜特効
  • 耐性を無視して竜属性の敵に特効ダメージが与えられる。ラスボスが竜属性なので有効的に使えると言いたいが、 セッションが始まらないので樹の「滅竜門」より決定打にはなりにくい。とりあえずは枠が空いているなら入れておきたい。
  • Encore(Swich版)ではチキにセッションをつなげてもらえるため、WiiU版より使い勝手が上昇。だが、ラスボス戦ではチキがセッション参加できないため結局有用とは言えない。
[テンタラフー]
霧亜(デモンズロッド) ・敵全体を混乱状態にする
  • 混乱は優先度が高い方の状態異常なので習得したいところだが、霧亜には「パステルアワー」があるので枠がないなら無理に習得する必要はない。
[マカジャオン]
霧亜(エクソダス+1★、シャルウル) ・敵全体を封印状態にする
  • 封印は最も優先度の高い状態異常であり、実質相手を行動不能にする。 それに「パステルアワー」には封印は含まれていないので霧亜の習得する状態異常スキルでは一番習得優先度は高め。
[セクシーダンス]
つばさ(皆朱の槍) ・敵全体を魅了状態にする
  • つばさは魅了状態にできる確率がレディアントスキルのおかげで高めであり、更に魅了状態の敵に無条件でセッションを始動できる。 本人とのシナジーがあり尚且つつばさにとって数少ない状態異常スキルなので習得しない理由が見当たらない。

魔法・肉体属性

 つばさ、霧亜、まもり、弥代が習得可能。
[吸血]
つばさ(ブラッドランス) ・敵単体からHP吸収
[超吸血]
つばさ(ブラッドランス+1、ドラグーンランス、蜻蛉切)弥代(ムラサメ+1★) ・敵単体からHPを多く吸収
  • 低耐久でHPの減りやすいつばさにとっては相手にダメージを与えつつ自己回復ができるのであると便利なのだが、 上位スキルは再強化を抜きにするとドラゴンナイトにならないと縁がない。弥代に至ってはレア素材が必要なカルネージの再強化なので道のりも険しい。 その頃にはスキル枠もいっぱいいっぱいで回復手段も豊富になってきているはずなので優先度は低め。
[ミィル]
霧亜(初期スキル、シルバーロッド) ・敵単体に小ダメージ
  • 味方が覚える数少ない肉体属性でのシンプルな単体攻撃。 とは言え肉体属性はセッションがつながらない上、上位スキルが存在しないのでスキルが揃って来たら上書きしてもいいだろう。
[スリープソング]
霧亜(初期スキル、ローレライ★) ・敵全体を睡眠状態にする
  • 順当に行けば最初に手に入る状態異常スキル。序盤のワイルドエネミー戦で相手を黙らせ、態勢を整えたり一方的に殴ったりとできなくはない。 が、睡眠状態は優先度の最も低い状態異常である。霧亜が「パステルアワー」を習得したら上書きしてしまってもいいだろう。
[ポイズンブレス]
まもり(ギリメカラ★) ・敵全体を毒状態にする
  • 本作の毒状態は中々に嫌らしい状態異常であり、まもりが覚える数少ない状態異常を与えるスキルなので有用でもある。 が、レア素材が必要なカルネージからのみの習得であり、習得できるころには他の状態異常スキルはそろいつつあるころである。無理に習得する必要性は薄い。

魔法・万能属性

霧亜、エリーが習得可能。
[メギド]
霧亜(ヴァジラ+1、ローレライ★、デスロッド、ヤグルシ) ・敵全体に中ダメージ
[メギドラオン]
霧亜(インドラの杵、シャルウル☆) ・敵全体に大ダメージ
  • セッションがつながらない欠点はあるが、反射や耐性を無視して高威力を撃ちこめるので時間短縮には最適。 とは言えスキル枠に余裕があるから入れる程度に止まるか。
[アドプレッシャー]
霧亜(エクソダス★)エリー(リヤンフレチェ) ・敵単体に大ダメージ+行動順遅
  • 万能属性唯一の単体攻撃であり、相手の行動順を遅らせることができる。 エリーにとっては唯一の魔法攻撃であるので枠が空いていたら差し込みたい。 霧亜はレア素材が必要なカルネージからの習得なので大人しく万能属性は全体攻撃で満足しておこう。

回復

樹、つばさ、霧亜、エリー、まもりが習得可能。
[ディア]
樹(アイアンソード、デスブリンガー)つばさ(初期スキル、輝きの槍) ・単体のHPを回復
[ディアラマ]
樹(宝剣莫耶、フロレート)つばさ(ソニックフェザー、アリコーン)エリー(聖なる弓+1)まもり(ハルバード、ヴンダーランド) ・単体のHPを大回復
[ディアラハン]
樹(ミストルティン)つばさ(速贄+1、グングニル、天沼矛)まもり(聖斧スワンチカ☆) ・単体のHPを全回復
  • 「単体回復は全てアイテムに任せる」という戦術をとらない限りは順次上位のスキルに上書きして問題はない。 回復が得意なつばさは勿論のこと、まもりは取得しておけばより強固な壁役となり、樹はサポートの幅が広がる。
  • 単体回復アイテムは大量に手に入るうえ、コンビニでの補充も容易なので、切ってしまっても意外と何とかなったりはする。ただし闘技場ではアイテムが使えないので、闘技場を利用するなら、スキルで回復できるメンバーもいた方がいい。
[メディア]
樹(アイアンソード+1)つばさ(シルバーフェザー、ソニックフェザー)まもり(初期スキル、シルバーアクス) ・全体のHPを回復
[メディラマ]
樹(フロレート+1)つばさ(速贄、ブレイブフェザー)霧亜(カドゥケウス) ・全体のHPを大回復
[メディラハン]
つばさ(グングニル+1、迦楼羅) ・全体のHPを全回復
[常世の祈り]
つばさ(迦楼羅+1、エセリアルフェザー☆) ・全体のHPを全回復+全状態異常解除
  • 最上位のスキルまで、とまで行かなくても全体回復はアイテム代用に限界があるので一人は習得しておきたい。
  • 当然ながら闘技場や強敵戦でも、単体回復より有効性が上となる。ただし上位のスキルは、単体と全体で習得できるメンバーが違う。
[リカーム]
つばさ(隼風、ウィングランス) ・単体を戦闘不能から復活
[サマリカーム]
つばさ(魔槍タスラム)霧亜(アイムール) ・単体を戦闘不能から全回復
[リカームドラ]
つばさ(グングニル)霧亜(カドゥケウス+1) ・自分は戦闘不能+全体を復活・全快
  • 蘇生系スキルは魔法が得意なつばさと霧亜が習得するが、まもりのスペシャルパフォーマンスでも蘇生は可能。 肝心の習得者が戦闘不能に陥りやすいので大人しくまもりとアイテムに任せるのもありな戦術。
  • リカームドラは本人が戦闘不能になってしまうため、必ずしもリカームやサマリカームの上位互換とならない。上書きするかどうかは慎重に考えたいところ。
[ポズムディ]
つばさ(スティールフェザー、ブラッドランス) ・単体の毒を回復
[パトラ]
つばさ(ブラッドランス) ・単体の混乱、睡眠を回復
[チャームディ]
つばさ(ソニックフェザー) ・単体の魅了を回復
[クロスディ]
つばさ(アリコーン、皆朱の槍)まもり(ウルヴァン) ・単体の封印を回復
[アムリタ]
つばさ(皆朱の槍+1、魔槍タスラム)霧亜(アイムール) ・全体の状態異常を回復
  • 状態異常回復は序盤から単体全回復のアムリタソーダが購入できる。 個別で覚える必要性は薄いので、せいぜい全体回復の「アムリタ」を覚えておく程度か。 一応、状態異常解除は「パステルアワー」や「放課後ばっくあれー」等のパフォーマンス各種で補うというのも戦術の一つ。

補助

[タルカジャ]
樹(クラウ・ソラス、宝剣莫耶)つばさ(アイアンフェザー、オベリスク★)斗馬(シルバースピア、ヨモツヒラサカ★)弥代(銀の剣) ・3行動分全体の攻撃上昇
[ラクカジャ]
樹(封剣ファルシオン、リガルソード)つばさ(ランスオブカース+1)斗馬(御手杵)まもり(初期スキル、ハルバード) ・3行動分全体の防御上昇
[スクカジャ]
樹(マタドール★)つばさ(シルバーフェザー、速贄、迦楼羅)弥代(初期スキル、八束の剣) ・3行動分全体の回避・命中上昇
  • これらは味方の能力を上昇させ、戦闘を有利に進めることができる。 全てアイテムで代用はできるが、そこそこ値が張るので各種1人は習得しておきたい。 「タルカジャ」は樹か斗馬、「ラクカジャ」は樹とまもり、「スクカジャ」はつばさに任せると習得機会と加入時期的にも丁度いいだろう。
[タルンダ]
斗馬(ロンギヌス)霧亜(ヴァジラ)エリー(ロングボウ) ・3行動分全体の攻撃低下
[ラクンダ]
樹(レイピア、グランレイピア)斗馬(ホーソンスピア、邪槍ナズ)エリー(丑三頼政★) ・3行動分全体の防御低下
[スクンダ]
霧亜(アイアンロッド)エリー(国崩し) ・3行動分全体の回避・命中低下
  • これらは敵全体の能力を低下させるため、戦闘を有利に進めることができるようになる。 「タルンダ」、「ラクンダ」はアイテムで代用ができるが、「スクンダ」には対応するアイテムは存在しない。 とは言え、各種スキルで付随効果として能力低下を与えることができるので上昇よりは優先度は高くない。 また、樹の「牙折り」、つばさと斗馬の「レッグスライス」、まもりの「甲割り」は単体であるが攻撃の際に対応する能力を低下させられるのでそれらでも効果は充分。
[フォッグブレス]
つばさ(ドラグーンランス、グラディウス)斗馬(ゲイボルグ)エリー(チャンドラダヌス) ・3行動間全体の攻撃、命中・回避を低下
[雄叫び]
斗馬(屠殺者) ・3行動間全体の攻撃、防御を低下
[ランダマイザ]
斗馬(ルイン)エリー(ピナーカ☆) ・3行動間全体の攻撃、防御、命中・回避を低下
  • これらは全て複数の能力を低下させるので、単種低下より優先度は高め。 各種スキルでも低下効果を与えられるのでコマンドスキルとしての低下系は斗馬とエリーに任せて問題ないか。
[デクンダ]
樹(メリクル、神剣ファルシオン)弥代(アマツ) ・全体の能力低下を解除
[デカジャ]
樹(アマノミツルギ★)斗馬(ブレイブスピア、岩融)弥代(アマノムラクモ) ・全体の能力上昇を解除
  • それぞれ自分たちにかけられた低下効果、相手がかけた上昇効果を解除する。 どちらも上昇三種より安めでアイテム代用でき、加えて習得が遅めなのでスキルの枠が厳しい。大人しくアイテム頼りでいいかもしれない。
[テトラガード]
斗馬(御手杵)まもり(シルバーアクス) ・全体が一度だけ物理無効
[テトラカーン]
斗馬(光の聖槍)まもり(アロンダイト+1、ヴンダーランド、ギリメカラ+1★、聖斧スワンチカ☆) ・全体が一度だけ物理反射
[マカラガード]
霧亜(ヤグルシ)まもり(アロンダイト) ・全体が一度だけ魔法無効
[マカラカーン]
霧亜(アスタロトロッド)まもり(聖斧スワンチカ☆) ・全体が一度だけ魔法反射
  • 「~ガード」は一度だけ攻撃を無効にし、「~カーン」はそれぞれ物反鏡、魔反鏡と同等の効果を持つ。 比較的高価なアイテムと同等の効果を持つわりには燃費が悪い。大人しくアイテムを使おう。
[チャージ]
樹(リガルソード+1、バルムンク、神剣ファルシオン)斗馬(屠殺者+1、岩融、ブルグント★、火尖槍)エリー(国崩し、パルティア、ニーズヘッグ)まもり(デビルアクス、パラシューマの斧)弥代(初期スキル、将門の剣、布都御霊☆) ・次攻撃とセッションの物理ダメージ上昇
[コンセントレイト]
樹(フロレート、メリクル+1、ダインスレイフ)つばさ(カルティケーヤ+1★、魔槍タスラム+1)霧亜(ローレライ+1★、デスロッド+1、ヘイズルーン、テュルソス、インドラの杵) ・次攻撃とセッションの魔法ダメージ上昇
  • 使用してから次の自分の手番までダメージが上昇する。 行動が遅いキャストが使用し、次ターンの手番が速いキャストのセッションで大打撃を与える等用途は多い。 スキル枠が空いていればとりあえずは入れておきたいスキル。樹は双方覚えるがよく使う方を取ればいいだろう。
[マーキング]
まもり(初期スキル、ボルトアクス) ・3行動の間敵に狙われやすくする
  • まもりが味方を庇うのは一定確率によるので、初めからまもりに攻撃を集中させるのに使えるスキル。 樹の「モデルポーズ」で行動回数を増やし、「マーキング」を使いガードをすることで一手で万全の防御態勢を取ることも可能。 あっても困らないが、ないと困るスキル。
[雲隠れ]
エリー(聖なる弓) ・3行動の間敵に狙われにくくする
  • 「マーキング」の対となるスキルで打たれ弱いエリーには最適。 とはいえエリーは回避率を上げたり敵に狙われにくくなるパッシブスキルが習得できるので、優先度はさほど高くない。
[トラフーリ]
樹(マタドール★) ・戦闘から必ず逃走する(一部の敵を除く)
  • このスキルの分類は本来「特殊」だが便宜上ここに記述する。 「スモークマシン」と同等の効果を持つが、レア素材が必要なカルネージからのみの習得である。 習得にかかる手間のわりに安価なアイテムで代用できるので必要性は低いか。

セッションスキル

詳しくはこちらを参照。

パッシブスキル

ステータス強化

[力昂揚]
樹(封剣ファルシオン)つばさ(オベリスク★)斗馬(アイアンスピア)弥代(初期スキル) ・力が2上昇する
[力激昂]
樹(ティルフィング)斗馬(ゲイボルグ)まもり(デビルアクス)弥代(マサムネ) ・力が5上昇する
[魔力昂揚]
樹(エペ・ラピエル)つばさ(輝きの槍)霧亜(シルバーロッド) ・魔力が2上昇する
[魔力激昂]
樹(ソール・カティ) ・魔力が5上昇する
[技昂揚]
樹(レイピア)斗馬(シルバースピア)エリー(ロングボウ)弥代(初期スキル) ・技が2上昇する
[技激昂]
斗馬(御手杵)エリー(パルティア) ・技が5上昇する
[速さ昂揚]
つばさ(シルバーフェザー)斗馬(ウィンドスピア)弥代(初期スキル) ・速さが2上昇する
[速さ激昂]
つばさ(ブレイブフェザー)エリー(リヤンフレチェ)弥代(アマツ) ・速さが5上昇する
[守備昂揚]
樹(デスブリンガー)斗馬(ホーソンスピア)まもり(初期スキル) ・守備が2上昇する
[守備激昂]
つばさ(蜻蛉切)まもり(ウルヴァン) ・守備が5上昇する
[魔防昂揚]
樹(ノーブルレイピア)つばさ(キラーランス)霧亜(アイアンロッド) ・魔防が2上昇する
[魔防激昂]
霧亜(ヤグルシ+1、インドラの杵+1) ・魔防が5上昇する
  • それぞれ対応する能力値があがる。序盤は成長途中の底上げに、中~終盤には物足りない部分の補強になる。 とはいえ最終的に残すのはエリーの技やつばさの守備といったさらに伸ばしたい部分とアクセサリーで補うのに限界がある部分ぐらいになるだろう。
[二分の活泉]
樹(グランレイピア)斗馬(トリシューラ)まもり(ハルバード) ・最大HP上昇
[二分の魔脈]
つばさ(ウィングランス)霧亜(ヘイズルーン) ・最大EP上昇
  • それぞれ二分、だいたい20%分上昇する。HPがあることに越したことはないまもりや基本的にEPを使う霧亜には欲しいところだが、 HPとEPはアクセサリーでも補完できるので優先度はそこまで高くはない。
[睡眠防御]
樹(クラウ・ソラス)つばさ(キラーランス)霧亜(ローレライ★) ・睡眠状態にならなくなる
[混乱防御]
樹(メリクル)斗馬(岩融)霧亜(デモンズロッド)まもり(プラズマアクス★)弥代(銀の剣) ・混乱状態にならなくなる
[毒防御]
つばさ(スティールフェザー)霧亜(初期スキル、シルバーロッド+1) ・毒状態にならなくなる
[魅了防御]
つばさ(アリコーン)霧亜(カドゥケウス)エリー(初期スキル、キラーボウ+1)まもり(ボルトアクス) ・魅了状態にならなくなる
[封印防御]
樹(神剣ファルシオン)つばさ(魔槍タスラム) ・封印状態にならなくなる
  • それぞれ対応する状態異常を防ぐので枠に余裕がある間は入れておきたい。 レディアントスキルで樹は封印、つばさとまもりは毒、冬馬は混乱、霧亜と弥代は魅了、エリーは睡眠を防げるようになるが、習得できるのは終盤になってから。 また、「封印防御」はラスボス戦で役に立つのでつばさは確実に取っておきたい。
[ヒュギエイアの加護]
霧亜(アスクレピオス) ・全状態異常になりにくくなる
  • あらゆる状態異常に耐性を持つことができるスキル。魔法偏重である霧亜は特にスキルを封じられると痛手になる。 なおかつ自身が無事なら「パステルアワー」で味方の状態異常回復もできるので活躍のしどころは多い。 道のりは遠いが習得する価値はあるだろう。

各種上昇

[剣マスタリ]
樹(レイピア+1、リガルソード)弥代(初期スキル、銀の剣) ・剣属性スキルの威力上昇
[剣ハイマスタリ]
弥代(マサムネ+1、ヒノカグツチ) ・剣属性スキルの威力上昇大
[槍マスタリ]
つばさ(アイアンフェザー+1、ドラグーンランス)斗馬(ホーソンスピア+1、ブレイブスピア、トリシューラ) ・槍属性スキルの威力上昇
[槍ハイマスタリ]
斗馬(御手杵+1、光の聖槍) ・槍属性スキルの威力上昇大
[斧マスタリ]
まもり(初期スキル、キラーアクス) ・斧属性スキルの威力上昇
[斧ハイマスタリ]
まもり(デビルアクス+1、パラシューマの斧) ・斧属性スキルの威力上昇大
[弓マスタリ]
エリー(梓弓) ・弓属性スキルの威力上昇
[弓ハイマスタリ]
エリー(パルティア+1、聖弓イチイバル) ・弓属性スキルの威力上昇大
[火炎マスタリ]
斗馬(シルバースピア+1、エリゴール、火突鎗)エリー(丑三頼政★)弥代(八束の剣) ・火炎属性スキルの威力上昇
[火炎ハイマスタリ]
斗馬(ルイン+1、ブリューナク☆) ・火炎属性スキルの威力上昇大
[氷結マスタリ]
霧亜(スペルロッド+1、デスロッド、アイムール) ・氷結属性スキルの威力上昇
[氷結ハイマスタリ]
(シャルウル☆) ・氷結属性スキルの威力上昇大
[電撃マスタリ]
樹(エペ・ラピエル+1、挽臼切り、ソール・カティ)エリー(聖なる弓) ・電撃属性スキルの威力上昇
[電撃ハイマスタリ]
樹(真劍ファルシオン☆) ・電撃属性スキルの威力上昇大
[衝撃マスタリ]
つばさ(ソニックフェザー、ウィングランス)霧亜(デモンズロッド+1) ・衝撃属性スキルの威力上昇
[衝撃ハイマスタリ]
つばさ(エセリアルフェザー☆) ・衝撃属性スキルの威力上昇大
[回復マスタリ]
つばさ(輝きの槍+1、ブラッドランス) ・回復スキルの回復量上昇
[回復ハイマスタリ]
つばさ(アリコーン+1、皆朱の槍) ・回復スキルの回復量上昇大
[キルマスタリ]
樹(ティルフィング+1、レーヴァテイン) ・特効スキルの威力上昇
  • それぞれ対応する属性のスキルの威力が物理・魔法に関係なく上昇する。 攻撃力の底上げの基本となるので各々の得意分野のスキルは優先して習得、できれば強化していきたい。 「回復」は全回復のスキルを習得したら上書きしてしまって問題ない。「キル」は樹のスキル構成と相談の上、取るか取らないかお好みで。
[完全詠唱]
霧亜(テュルソス+1、ミョルミル) ・魔法攻撃スキルの威力上昇
  • 属性問わず、魔法攻撃であるならば威力が上昇する。 自身の攻撃手段の9割が魔法攻撃である霧亜に完璧にかみ合ったスキル。 ソーサラーで解禁されるカルネージからの習得になるが、優先的に習得したいスキル。
[夜叉の魂]
樹(クラウ・ソラス+1、アンスウェラー)つばさ(ドラグーンランス+1)斗馬(アイアンスピア+1、ヨモツヒラサカ★、ブレイブスピア)エリー(キラーボウ、聖なる弓)まもり(キラーアクス+1)弥代(倭刀) ・物理攻撃のクリティカル率上昇
[修羅の魂]
樹(レーヴァテイン+1、アマノミツルギ+1★)斗馬(アメノオバハリ、光の聖槍+1)エリー(聖弓イチイバル+1、ピナーカ☆)まもり(パラシューマの斧+1)弥代(アメノムラクモ+1) ・物理攻撃のクリティカル率上昇大
  • 魔法特化である霧亜以外の全員が習得することから何となく察せるように、優先度は非常に高いスキル。 基本的に物理攻撃しか覚えない面々と樹が上位スキルまで習得できるので、できれば上位スキルまで習得して、強化していきたい。
[急所射撃]
エリー(リヤンフレチェ+1、アメノマカゴユミ) ・クリティカル時ダメージ上昇
  • クリティカルの与ダメージが上昇する。 エリーはただでさえ技が高く、容易にクリティカルが望めるキャストなので差し込んでおいて損はないスキル。
[ヒットメイカー]
樹(アイアンソード)つばさ(ランスオブカース)斗馬(スレンドスピア)エリー(初期スキル、ポイズンアーチ+1)まもり(初期スキル) ・攻撃スキルの命中上昇
  • 霧亜、弥代以外の全員が習得可能。攻撃が当たらないことにはセッションも始まらないので枠が空いていたら入れておきたいスキルであり、 こと命中に不安の残るまもりは最後まで残してもいいほど。
  • セッションの途中でも攻撃を回避されることがあり、回避された時点でそのセッションは中断されてしまう。
  • 習得できる機会は初期に集中しているが、このスキルのありがたみを実感できるようになるのは、むしろ中盤以降。 回避力の高い敵や、回避を強化してくる敵が増えてくるため、切ってしまったことを後悔することも多い。 補助スキルで命中を強化したり、レベルを上げることでもある程度まではフォローできるので、必須とまでは言えないのだが。
  • まもりの場合、初期習得をしている割に、これを習得できるカルネージは最後まで登場しない。つまり再習得する機会がないので、うかつに上書きしないように。
[ダッジステップ]
樹(封剣ファルシオン+1、マタドール★)弥代(初期スキル、倭刀) ・攻撃スキルへの回避上昇
[ダッジフェザー]
エリー(虹の弓+1)弥代(将門の剣+1、布都御霊☆) ・攻撃スキルへの回避上昇大
  • 本家FEにおける剣士のように弥代の「攻撃を避けて相手を倒す」スタイルを実現させるスキル。 常に前線に出る樹や耐久面の脆いエリーへの補強にもなるので三人とも優先して習得、できれば強化をしていきたい。
[竜眼]
つばさ(蜻蛉切+1、グラディウス) ・命中・回避上昇
  • 「ヒットメイカー」と「ダッジステップ」の効果を1枠で得られるスキル。 せっかくつばさ専用に用意してあるので「ヒットメイカー」に上書きしていいだろう。
[槍見切り]
樹(グランレイピア+1、ダインスレイフ)弥代(銀の剣+1、ラグネル) ・槍属性スキルへの回避率上昇
[弓見切り]
つばさ(迦楼羅) ・弓属性スキルへの回避率上昇
[斧見切り]
斗馬(トリシューラ+1、火尖鎗)エリー(ニーズヘッグ) ・斧属性スキルへの回避率上昇
[剣見切り]
霧亜(インドラの杵)まもり(バシリコス+1) ・剣属性スキルへの回避率上昇
  • それそれ対応する属性への回避率が上昇する。 後述の「~受身」より容易に苦手属性への対策が講じられるため、個々人のレディアントスキルと併せて習得しておきたいスキル。
[練磨]
樹(アマノミツルギ★)つばさ(カルティケーヤ★)斗馬(ブルグント★)霧亜(エクソダス★)エリー(アポカリプス★)まもり(ギリメカラ★)弥代(草薙剣★) ・戦闘で得られる熟練度を上昇させる
  • 戦闘後に得られるカルネージの熟練度が上昇する。とはいえ全員レア素材が必要なカルネージからの習得である。 意図的な稼ぎなど何らかの理由がない限り特に習得する必要性はないだろう。
[見覚えの成長]
つばさ(スティングレイ)斗馬(ブレイブスピア)霧亜(ヴァジラ)エリー(梓弓)まもり(オートクレール)弥代(八束の剣) ・サブキャストで得られる経験値が上昇
  • メインキャストとして場に出ていなくても貰える経験値量が増える。 加入時期の都合や使用バランスでレベル差がある時には有効だが、ある程度育ってくると必要性は薄れてくる。 頃合いを見て上書きしていくタイプのスキル。

属性相性

[火炎耐性]
つばさ(速贄)エリー(カーマの弓) ・火炎属性の相性を耐性にする
[氷結耐性]
樹(デュランダル) ・氷結属性の相性を耐性にする
[電撃耐性]
まもり(ボルトアクス) ・電撃属性の相性を耐性にする
[衝撃耐性]
斗馬(スレイプニル)霧亜(ユグドラシルロッド) ・衝撃属性の相性を耐性にする
  • あれば便利だが、「耐性」どまりなのが残念なスキル。カルネージで防げない属性であることが多いのはありがたいので、枠が余るのならば入れておくのもよい。
[火炎無効]
つばさ(グラディウス+1)斗馬(スレイプニル+1)弥代(将門の剣) ・火炎属性の相性を無効にする
[氷結無効]
霧亜(ヘイズルーン+1)まもり(シルバーアクス+1、バシリコス) ・氷結属性の相性を無効にする
[電撃無効]
樹(デュランダル+1)エリー(カーマの弓+1) ・電撃属性の相性を無効にする
[衝撃無効]
霧亜(ミョルニル+1) ・衝撃属性の相性を無効にする
  • どうせ耐性を付けるのであればこちらを優先したいところだが、大抵はそれぞれのキャストがカルネージでつけられる属性耐性と同じものを覚えるため、カルネージで十分なケースも多い。 とはいえ、カルネージを武器属性耐性重視にして、スキルで魔法耐性をあげることで2属性への防御を固めることが出来るのは利点。 また、つばさの火炎無効はカルネージでは得られない耐性なので出来れば残したいところ。
[火炎吸収]
斗馬(火尖鎗+1)弥代(ヒノカグツチ+1) ・火炎属性の相性を吸収にする
[氷結吸収]
霧亜(アスクレピオス+1)まもり(ヴンダーラント+1) ・氷結属性の相性を吸収にする
[電撃吸収]
樹(ミストルティン+1)エリー(アメノマカゴユミ+1) ・電撃属性の相性を吸収にする
  • 基本的な評価は「無効」と同じ。こちらは効果がより強力な分、基本的にカルネージの得意属性と同じものを習得することになる。 ちなみに、霧亜に「氷結吸収」を覚えさせてミョルニルを持たせると、氷結と衝撃の2属性を吸収できるようになる。
[衝撃吸収]
つばさ(天沼矛+1) ・衝撃属性の相性を吸収にする
  • 「~吸収」の中で衝撃のみは別評価となり、習得がほぼ必須と言っていい。 つばさのカルネージはレア素材装備以外全て衝撃弱点であり、これがあれば弱点を補うことが出来る。
[火炎反射]
斗馬(ブリューナク+1☆)弥代(布都御霊+1☆) ・火炎属性の相性を反射にする
[氷結反射]
霧亜(シャルウル+1☆)まもり(聖斧スワンチカ+1☆) ・氷結属性の相性を反射にする
[電撃反射]
樹(真劍ファルシオン+1☆)エリー(ピナーカ+1☆) ・電撃属性の相性を反射にする
[衝撃反射]
つばさ(エセリアルフェザー+1☆) ・衝撃属性の相性を反射にする
  • はっきり言えば「いらない」スキル。 まず習得のために最強武器をさらに強化しなければいけないというとてつもなく高いハードルが存在する。 そこまでやってようやく得られる「反射」能力だが、攻撃を跳ね返した相手がその属性を吸収できる場合、相手に塩を送る結果になってしまう。 そのリスクを考えると吸収や無効で十分としか言いようがない。 そして、とどめとばかりに習得キャストが「~吸収」と完全にかぶってしまっている始末。
[槍受身]
樹(アマノミツルギ★)弥代(草薙剣★) ・槍属性スキルのダメージ軽減
[矢受身]
つばさ(カルティケーヤ★)霧亜(エクソダス★) ・弓属性スキルのダメージ軽減
[斧受身]
斗馬(ブルグント★) ・斧属性スキルのダメージ軽減
[剣受身]
エリー(アポカリプス★)まもり(ギリメカラ★) ・剣属性スキルのダメージ軽減
  • それぞれ対応する属性の被ダメージを軽減する。 全員レア素材が必要なカルネージからの習得であり、基本的に先述の「~見切り」の方が習得が容易である。 おまけに霧亜に至ってはレア素材が必要なカルネージを装備しない限り弓弱点にはならない。 よほど回避が信用できない場合を除き、こちらより「~見切り」を習得した方が良い。
[貫通]
樹(バルムンク+1、グランレイピア)斗馬(ヨモツヒラサカ+1、邪槍ナズ)エリー(バルフレチェ、チャンドラダヌス+1)弥代(ムラサメ) ・物理攻撃時、耐性でも通常ダメージ
  • 本家FEにおいて聖魔のワイバーンナイトが所持していた。 先方では守備無視であったが、こちらは相性において耐性を無視する。 スキル枠が圧迫されがちな樹、エリー、弥代の三名は最後まで無理に残しておくことはない。 しかし物理アタッカーの斗馬は性能とかみ合う上、上位スキルも習得するので迷うことなく習得しておきたいスキル。
[超貫通]
斗馬(ブルグント+1★、ブリューナク) ・物理攻撃時、耐性・無効・吸収でも通常ダメージ
  • 無視する相性の範囲が拡大した、早い話が「貫通」の上位互換スキル。習得後即上書きしていいだろう。 後述する「月光」と併用すると攻撃面では無敵のヒーローとなるのでぜひとも習得したい。

回復系

[勝利の息吹]
樹(デュランダル)斗馬(スレンドスピア+1、スレイプニル)まもり(オートクレール) ・戦闘勝利後、HPが微少回復
[勝利の雄叫び]
樹(ダインスレイフ)斗馬(アメノオハバリ)まもり(ボルトアクス+1、アロンダイト)弥代(将門の剣) ・戦闘勝利後、HPが全回復
[勝利のチャクラ]
樹(ノーブルレイピア+1)つばさ(グングニル)霧亜(シャ・ナ・ラー、ミョルミル)エリー(虹の弓) ・戦闘勝利後、EPが微少回復
  • それそれ対応するものが回復する。が、習得するのがだいたいスキル枠がカツカツになってくる頃である。 縛りプレイなど、明確な目的と理由を持たない限り習得する必要はないだろう。
[祝福の風]
つばさ(ブレイブフェザー+1、天沼矛) ・行動時にHPが少回復
  • 毎回の行動のたびにHPが回復する。 習得機会が遅めな上、肝心のつばさのHPは低い方である。 地道に回復するくらいならいっそ倒される前にやるか、普通に回復してしまった方が早いこともある。 高難度かつ連戦などではない限り出番のないスキルだろう。
[瞑想]
霧亜(アイムール+1、アスクレピオス) ・行動時にEPが微少回復
  • 毎回の行動のたびにEPが回復する。基本的にEPを使う霧亜にはもってこいのスキルだが、如何せん習得機会が遅めである。 それでいて回復量もそこまで多くはないので無理に枠を押しのけて習得するほどではないか。

確率発動

[拘束の刃]
斗馬(邪槍ナズ+1、屠殺者)エリー(国崩し) ・物理攻撃時、低確率で行動順を最後にする
[支配の刃]
斗馬(ルイン)エリー(虹の弓) ・物理攻撃時、中確率で行動順を最後にする
  • 基本的に物理攻撃しか覚えない斗馬、エリーの二人が習得する。 高難易度になるほど「やられる前にやる」、を徹底しないといけないので習得の優先度は高め。 スキル枠が足りなくなりがちな斗馬はともかく、エリーは相手妨害が得意なキャストなので確実に「支配の刃」まで覚えたい。
[慈愛の盾]
まもり(初期スキル、バジリコス) ・中確率で味方をかばう
[寵愛の盾]
まもり(聖斧スワンチカ☆) ・高確率で味方をかばう
  • まもりのキャストとしての特徴であり、基本ともなるスキル。上書きする理由が存在しない。 上位のスキルは二周目以降の最強カルネージでの解禁となるが、初期スキルだけでもそれなりに有効。 けれども確実性を高めていくために強化、ないし「マーキング」との併用をしていきたい。
[鉄壁]
まもり(ウルヴァン+1、ヴンダーランド) ・被ダメージ時、確率でガード効果
  • 発動するとガードしていたのと同じ状態になるので、ダメージ軽減と弱点でもセッションが不発になる。 まもりは味方をかばうのがお仕事とはいえ、唯一の斧使いなので攻撃にも参加したい。 確率とはいえ常時ガード効果が得られるのは大きいので確実に習得したい。
[月光]
斗馬(ゲイボルグ+1、ルイン) ・確率で防御半減攻撃
  • スキルの内容自体は本家FE同様。 本人の高火力高必殺率の攻撃性能と合わせると相性次第であるが終盤の敵でも一気にHPを半分近く抉りとれる。 「超貫通」も併用すると攻撃面では無敵のヒーロー、向かうところ敵なし、となるのでぜひとも習得したい。
[太陽]
弥代(アマツ+1、アマノムラクモ) ・確率で攻撃時にダメージの半分HP吸収
  • スキルの内容自体は本家FE同様。 本作の回復手段は各種スキルやアイテムで割と豊富なので、「月光」ほど優先度は高くないが、闘技場や強敵相手などの回復する手間すら惜しい場面で有用。 また、本家FEと共通の奥義スキルを覚えるのは男子だけなのでちょっとした統一感も出る。
[天空]
樹(ソール・カティ+1、ミストルティン) ・確率で防御半減攻撃+吸収
  • スキルの内容自体は本家FE同様。 やはり本家同様の強さを誇り、強化して発動率を上げていけば頼れる不沈の君主が出来上がる。 対応するカルネージから習得できる他スキルも有用なものが揃っており、優先的に習得・強化をしたいスキル。

恒常発動

[フライングゲット]
斗馬(ウィンドスピア+1、人間無骨)霧亜(スペルロッド)エリー(ポイズンアーチ) ・早く行動しやすくなる
  • 戦闘時の行動順が先になりやすくなるスキル。 斗馬とエリーはともかく、速さが低いため行動順が遅くなりがちな霧亜は最後まで持っていて損はないスキル。
[先手必勝]
樹(宝剣莫耶+1)斗馬(岩融+1)エリー(アポカリプス★)弥代(草薙剣+1★) ・かなり早く行動しやすくなる
  • 戦闘時の行動順がより先に来やすくなるスキル。早い話が「フライングゲット」の上位互換。 斗馬以外は素の速さが高いキャストなのでスキルのありがたみ自体は薄い。 習得がレア素材が必要なカルネージか、再強化前提なので無理に習得に向かうこともない。 基本的には枠が空いていたら、程度にとどまる。
[タルカジャブート]
樹(ダインスレイフ+1)斗馬(ロンギヌス+1) ・戦闘開始時タルカジャ状態になる
[スクカジャブート]
つばさ(ウィングランス+1、迦楼羅)霧亜(アスタロトロッド+1)エリー(ニーズヘッグ+1) ・戦闘開始時スクカジャ状態になる
[ラクカジャブート]
まもり(ハルバード+1、バシリコス) ・戦闘開始時ラクカジャ状態になる
  • それそれ戦闘開始時に対応する補助がかかった状態になる。 一見すると便利に感じるが、効果はスキル所持者にしかかからないので 大人しく普通に全体にかかる補助スキルを使用した方が良いか。
[闘魂]
樹(神剣ファルシオン+1)斗馬(アメノオハバリ+1) ・HPが最大値に近いほど攻撃力上昇
  • HPを常にある程度保っていればかなりの攻撃力を発揮できるスキル。 発動に関して体力全快である必要はないため想定以上に使い勝手は良い。入れて損はないだろう。
[影]
エリー(バルフレチェ+1、チャンドラダヌス、アメノマカゴユミ) ・常時敵から狙われにくくなる
  • 本家FEにも同名のスキルが存在する、敵から攻撃されにくくなるスキル。 習得するエリーはキャスト陣の中でも打たれ弱い方に入るので、それなりに有効ではある。 とはいえ狙われにくくなって他二人に攻撃を回すより「挑発」や「マーキング」で まもり辺りに引きつけてもらう方が圧迫されがちなエリーのスキル枠にも優しいだろう。
[挑発]
まもり(プラズマアクス)弥代(ムラサメ) ・常時敵から狙われやすくなる
  • 本家FEにも同名のスキルが存在する、敵の攻撃を一手に引き受けやすくなるスキル。 まもりは「マーキング」「慈愛の盾」などと併せて壁役としての役割の強化に最適。 弥代も「カウンター」をより有効的に使うために入れて問題はないスキル。

レディアントスキル評価

アドリブパフォーマンス評価

スペシャルパフォーマンス評価

デュオアーツ評価

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Last-modified: 2020-05-09 (土) 11:43:51