今作のスキル仕様†
カルネージ・ユニティ関連スキル†
レディアントスキル†
アドリブパフォーマンス†
EXTRA SKILLでアドリブパフォーマンスを習得すると、特定の属性攻撃を行った際に確率で攻撃が変化することがある。
アドリブパフォーマンスは、本来の攻撃の性質および追加効果はそのままに、
- 耐性以上の属性相性無視、以降のセッションにも有効
- 攻撃威力上昇
- 攻撃範囲の全体化
- アドリブごとに定められた追加効果
といった強化を得られる。
なお、属性さえ合致すれば元のスキルが何であっても変化する可能性があり、その際は元のスキルの性質を全て引き継ぐ。
たとえば樹の「バックコーラス」の場合、「ジオダイン」から変化すれば魔法・電撃の攻撃に、「豪雷撃」から変化すれば物理・電撃の攻撃になる。
また、たとえば「レッグスライス」がアドリブ化すれば、追加効果である命中・回避ダウンを敵全体に付与することが可能になる。
ちなみに、霧亜はアドリブが1つしかなく、まもりには1つもアドリブが存在しない。
スペシャルパフォーマンス†
戦闘中に行動したり攻撃を受けることでたまるSPを使用して行う特別なスキルを、今作ではスペシャルパフォーマンスと呼ぶ。
スペシャルパフォーマンスは、「ミラージュが具現化し、必殺技を撃つ」ものと、「マスターが特別なパフォーマンスを行い、補助効果を得る」ものに大別できる。
使用の際特に区別する必要はないが、レコード入手にはこの区分が関わってくることを覚えておきたい。
デュオアーツ†
中盤以降、2人で行うエキストラスキル「デュオアーツ」を習得することで、セッション終了後にデュオアーツを連携させることが可能になる。
- デュオアーツの発生条件
- 1つ以上のデュオアーツを習得している
- セッションを4コンボ以上つなげ、最後まで継続させられるルートが作られている
- 以上の条件を満たすと、一定確率で習得デュオアーツのうち2種が選択されL・Rボタンを割り振られる。
- 選ばれるセッションは「平均HPが低下している」「敵が多い」「戦闘不能者がいる」など、状況によってある程度偏りがでる。
- 選ばれるデュオは参加者両人が行動可能である必要がある模様。
- セッション中、「EntryLimit」と表示された参加者のセッションが終わるまでにL・Rボタンのどちらかを押して選択することで、セッションが全て成功して終了後選択されたデュオが発動する。
- このときリミットまでに選択しなければ、デュオアーツをキャンセルすることが可能。
- デュオアーツはスペシャルパフォーマンスなどと同じく属性相性無視の効果があり、以降のセッションは「超貫通」状態で攻撃できる。
- 「超貫通」は反射を無視できないため、事前に反射を無視できる攻撃が入っていない場合はルートから除外されたり、最悪反射されてしまう。
- デュオアーツの威力は参加者の一方の能力に依存する。
たとえば「ジ・エキシビジョン」であれば、全体部分が霧亜の魔力・単体部分が霧亜の力に依存し、もう一方の参加者である弥代の能力は無関係になっている。
- 威力を決める側がサブキャストにいる場合、ダメージが減ってしまう。
- エリーの能力に依存するデュオは存在しない。
コメント†