ゲーム小ネタ†
- 戦闘中周囲でサイリウムを振っている観客は全てミラージュ。
- 確認できるのはトロル・キャスパー・深海クラゲ・黒の魔道士・クラウンバーガーの5種。
- チキに話しかけた際、チキが真ん中に現れたときは新機能追加のお知らせがある。
- 戦闘参加キャストのうち、霧亜だけは成人(21歳)している。
- 樹が「俺たち『ほとんど』未成年です」というシーンがあるが、『ほとんど』に唯一含まれないのが霧亜。
- 霧亜のみ衣装「スクールライフ」がないのもこれが理由。
- ちなみに弥代は18歳で未成年。
ムービー関連†
オープニングムービー†
- 「こけら落とし事件」の回想に出てくる人物
- 剣親臣(歌劇の主演)
- 織部彩羽(歌劇のヒロイン)
- 剣弥代(舞台袖で一輪のバラを持って待機中)
- 織部つばさ(観客)
- 黒乃霧亜もこの場にいたはずだが、ムービーには出ていない。おそらくはモブの一人であった模様。
- 回想途中でのフラッシュバックは以下の通り。ネタバレ注意
+
| | ネタバレあり
|
「ブルームパレスの祭壇」→「祭壇で眠る少女(チキ)」→「無数の人骨の中、天を仰ぐ赤ローブ」→「闇に飲まれる渋谷」→「赤ローブ(クロム)に襲われる少年(樹)」→「光(パフォーマ)を突きつけられる赤ローブ」
- 殆どはゲーム内で出てくる場面だが、一つだけ「屍の山と赤ローブ」という光景がまぎれている。設定資料集によるとこれが暗黒戯曲であるらしい。
|
- 主題歌中ムービーの小ネタ
- つばさのカバンにはKiriaストラップがつけられている
- 「白銀座線 渋谷駅」という駅名がみられる
- モニターにKiriaのライブが映るシーンがあるが、ここでのKiriaは修正前のパンツ姿。
キャストの略歴†
登場キャスト達の現状わかる範囲での略歴や人となりをまとめてみる。ネタバレ要注意
+
| | ネタバレあり
|
- 蒼井樹
- 家族構成は不明
- 芸能活動歴なし、こけら落とし事件にも関係なし
- 成績は優秀な模様、少なくとも「イツキなら問題ない」と同級生が認めるレベル
- 織部つばさ
- 家族は確認できる範囲で父・姉(彩羽)
- こけら落とし事件の数少ない生存者にして唯一行方不明にならなかった少女
- 自ら芸能界に入るべくオーディションに応募し、最終選考まで上り詰める
- 数学が苦手
- 赤木斗馬
- 家族は祖父のみ確認
- 幼い頃に両親が借金で蒸発している
- 芸能界入りは事務所への飛び入り
- 黒乃霧亜
- 家族構成は不明
- こけら落とし事件の生還者
- 5年前時点で当時アイドルだった織部彩羽と知り合い
- 彩羽とつばさの写っている写真を見せてもらったり、つばさの話を聞かされていることなどから、おそらくは友人といえる関係であったと思われる
- OPムービーのどこにも姿が見えないことから、5年前時点では完全にモブであった可能性が高い。つまりたった5年でトップアーティストに上り詰めた
- 元々はかわいいもの好きだが、友人からの一言がトラウマになりそれを封印した。
- 霧亜サイドストーリー1を見る限り、彩羽はその辺りの事情を知っている節がある。
- 弓弦エレオノーラ
- 家族構成はフィンランド人母と弟3人、またハリウッドへの家族旅行をしていることからおそらく父も存在
- 芸能活動の開始は原宿でのスカウト
- 源まもり
- 家族構成は両親と祖母を確認、歌謡曲好きは祖母の影響
- 芸能活動開始はカラオケコンテストでのスカウト。10歳のときなので1年前
- 志摩崎舞子
- 家族構成は不明、独身
- 元グラビアアイドルだったが、彫ノ澤允との仲を疑われていた
- こけら落とし事件の直後、消えかかるミラージュ・チキと出会う
- その後ミラージュ事件に関わることになり、芸能事務所の形を取ったミラージュ事件調査隊「フォルトナ・エンタテインメント」を設立
- フォルトナ初期生は黒乃霧亜=Kiria。表向きは彼女を売り出すための事務所として始まったと思われる
- 旗中の言葉を聞く限り、世間的にはグラビアアイドルとして活動できなくなり引退・転身したと思われている模様。実際にはたまたまスキャンダルとミラージュ事件の時期が重なっただけと思われる
- 斗馬・エリー・まもりをスカウトしたのはおそらく舞子。
- 世間的には「ビビビーーッと来た感覚」でスカウトしていると言っているが、まず間違いなくパフォーマの輝きを見ることができる能力を利用
- バリィ・グッドマン
- 「萌え」に目覚めたのが7年前、公演のために来日し秋葉原でビンテージアンプを探していた際。その後バンド「Teradeath」を脱退し5年前に日本に移住
- ドーガのマスターになった時期は不明だが、「アリアケ」で行われていた「邪教の祭典(サーリャ談)」でドーガの呪縛を解きマスターになった模様
- 「アリアケの祭典」とは有明・国際展示場で行われるコミックマーケットのことと思われる
- 日本にこっそり来日した際に舞子と出会う
- 「こっそり」なので7年前のライブではなく5年前の移住時と思われる。おそらくはこの時点でバリィも舞子もミラージュ関係者になっていたのだろう
- 剣弥代
- 家族構成は父(親臣・故人)のみ確認
- こけら落とし事件の生還者
- 役者一家の子として生まれ、役作り一筋で育てられた生粋の俳優
- 5年前=13歳の時点ですでに舞台に立っている
- フォルトナに拾われなかったのは、当時すでに芸能人であったこと、親臣と共に暗黒戯曲の舞台に連れ去られていて脱出のタイミングがずれたことなどの理由が考えられる
|
プレイレコード・トロフィー関連†
- 「ディア魔女オンステージ」
「ディア」「ディアラマ」「ディアラハン」「メディア」「メディラマ」「メディアラハン」がディア系。
- 「ラストマン・スタンディング」「ネバー・ギブアップ」
生き残る一人は誰でもよい。
- ロードかつ戦闘から外せない樹が生き残らないといけないと勘違いされることがあるが、別にその必要はない。ただし樹は「ヴィクトリーロード」を習得すると勝手に復活してしまうので注意。
- この2つのレコードを安全に取るのに適しているのが、レベル60~64のでワイルドエネミー「混沌のスナイパー・白のスナイパー×3」。
弓無効のカルネージ「アポカリプス」を装備しておけば、エリーはこの敵パーティから一切ダメージを受けることがなくなる。
あらかじめエリーを瀕死にしておき、後はエリー以外の6人を戦闘不能にしたあと一人で頑張ってこのワイルドエネミーを倒せば達成になる。
- 「眩しき女神に憧れて」
基本的には水着などが「薄着」判定だが、意外な服も含まれている。
どうやら「胸元」か「太もも」が大きく露出する服が薄着扱いされている模様。
- つばさ
「ペガサスフォーム」「シャイニーフィール」「シーサイドアフェア」「アムリタワンピース」「ウィンディフェザー」「カクテルドリーム」「スプラッシュリゾート」「フォーリンサンタ」が薄着判定。
実に全16種中半分の8種が薄着とされている。
- 初期戦闘服「ペガサスフォーム」も薄着扱いなので、実は着せ替えせずともつばさを3分眺めていればレコード達成である。
- 霧亜
「ドミナントクィーン」「レッスンモード」「スプラッシュリゾート」が薄着判定。
- 「ドミナント~」が薄着扱いなのはおそらく初期デザインの名残。
OPムービーや限定版小冊子で確認できるが、修正前はズボンをはいておらず下着といっていい姿だった。
- 「ダークフォーム」や「ソリッドパンク」は薄着扱いではない。特に後者はよく見るとパンツが出ているのだが問題はないらしい。
- エリー
「レッスンモード」「ウェストオーシャン」「カクテルドリーム」「スプラッシュリゾート」が薄着判定。
- 「レッスンモード」が薄着なのは意外。確かにホットパンツではあるが…
- まもり
「スプラッシュリゾート」のみ薄着判定。いいのかこれ?
- 「皆の言葉を置き去りにして」
ステージランクのあがり方にもよるが、5章最後のボス戦で「6つ星スターダム」が手に入るといっせいにレディアントスキルが解放されるため、ここで未読30を勝手に達成することが可能。
別に樹君がコミュ障になる必要はない。
- 「哀しくなるほど眩しい空」
カメラの仰角限界の関係で、事実上東母デパート限定。渋谷や原宿でとるのはかなり難しい。
- 「街のハンター」
女性ならば誰に話しかけてもカウントされる。イベント進行上話しかけるのが必須の女性(4章ダイバースタジオでのつばさなど)でもOK。
コメント†
- 今回は、「元ネタ」の数がかなり多くなりそうなので、分割しました。 --
- とりあえず、プレイレコード関係でかいてみましたが、小ネタはこんな感じでいいのでしょうか? --
- Encore版をクリアしたのですが、樹の食レポって需要ありますか……? --