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会話集/章別会話/序章/EP.2 三つの学級(学級選択前)
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[[会話集/章別会話]]
*序章/EP.2 三つの学級(学級選択前) [#f2c5d910]
#contents
*オープニング [#p6636651]
**ナレーション [#id1ece86]
森の中で傭兵が出会ったのは、三人の若者。~
ガルグ＝マク大修道院に併設される士官学校~
の生徒であり、三つの学級の級長であった。~
野外活動中だった生徒たちを救い、盗賊の頭~
を討った傭兵は、その廉でガルグ＝マクへと~
招かれ、大修道院の門をくぐることになる。
**選択の刻 [#o7129996]
%%%ガルグ＝マク大修道院 謁見の間%%%~
~
:[アロイス]|……ということで、こちらがその傭兵、~
シェズ殿になります！▼~
:[レア]|私はレア。すでに聞いていると思いますが、~
セイロス聖教会の大司教を務めています。▼~
生徒たちを救ってくれたこと、~
あなたに心より感謝していますよ。▼~
~
《選択》
-調子に乗る
-恐縮する
--「調子に乗る」を選択
:[ジェズ]|
#region(男性)
たいしたことじゃない。~
受けた依頼をこなすのは、傭兵なら当然だ。▼~
#endregion
#region(女性)
たいしたことじゃないわ。~
受けた依頼をこなすのは、傭兵なら当然よ。▼~
#endregion
:[レア]|ふふ……腕に自信があるのですね。▼~
--「恐縮する」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
いや……恐縮だな。~
できる限りのことをやったまでだ。▼~
#endregion
#region(女性)
いえ……恐縮ね。~
できる限りのことをやっただけよ。▼~
#endregion
:[レア]|そうかしこまらずとも良いのです。~
あなたは素晴らしい働きをしたのですから。▼~
~
《共通》
:[セテス]|さて、君をここへ呼んだのは、~
単に感謝の言葉を告げるためではない。▼~
実は……教団から君に一つ、~
提案があるのだ。▼~
:[シェズ]|
#region(男性)
提案……？▼~
#endregion
#region(女性)
提案……？▼~
#endregion
:[セテス]|
このガルグ＝マク大修道院に士官学校が~
併設されていることは聞いていよう。▼~
その生徒に、君もならないか……~
というものだ。▼~
:[シェズ]|
#region(男性)
俺が、士官学校の生徒！？~
#endregion
#region(女性)
私が、士官学校の生徒！？~
#endregion
:[レア]|あなたは傭兵とはいえ、どこかの団に~
所属しているわけではないと聞きました。▼~
それに、あなたが助けた級長たちと~
同年代であるとも……▼~
この学び舎で過ごす時間は、きっとあなたの~
人生を実り多きものにしてくれるでしょう。▼~
:[ラルヴァ]|僕たちの力について報告を受けていて、~
野放しにしたくないのかもしれないね。▼~
しかし、まるでこちらが断ることを~
想像していないようだ。腹が立つかい？▼~
~
《選択》
-断る
-興味を示す
--「断る」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
だが、俺には他にやりたいことがある。~
ずっとここにいるわけには……。▼~
#endregion
#region(女性)
けど、私には他にやりたいことがあるのよ。~
ずっとここにいるわけには……。▼~
#endregion
:[セテス]|士官学校の期間は一年となる。~
決して、ずっとというわけではない。▼~
それに、大修道院にはセイロス騎士団を始め~
多くの強者が出入りしている。▼~
より強くなるにしろ、仕官を求めるにしろ、~
君にとって良い環境だと思うぞ。▼~
--「興味を示す」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
俺には目的がある。~
そのためには強くならなきゃいけない。▼~
ここで、それが達成できるなら、~
興味はあるな。▼~
#endregion
#region(女性)
私には目的があるの。~
そのためには強くならなきゃいけない。▼~
ここで、それが達成できるなら、~
興味はあるわ。▼~
#endregion
:[セテス]|そうか。大修道院にはセイロス騎士団を始め~
多くの強者が出入りしている。▼~
君が強くなりたいというのなら、~
他にはない良い環境だと思うぞ。▼~
《共通》
:[ラルヴァ]|さて、どうやら逃げ道は塞がれたようだ。~
となれば君の選択肢も一つか。▼~
~
《選択》
-承諾する
:[シェズ]|
#region(男性)
……なら、世話になるさ。~
その提案に乗ろう。▼~
#endregion
#region(女性)
……じゃあ、お世話になるわ。~
その提案に乗らせてもらう。▼~
#endregion
:[セテス]|おお、決断してくれたか。▼~
君がその選択を悔やむことがないよう、~
我々も尽力させてもらう。▼~
:[レア]|あなたには期待していますからね。~
シェズ。▼~
:[ハンネマン]|それでは我輩から、士官学校について~
改めて説明させてもらう。▼~
士官学校には、三つの学級があり、フォドラ~
各国の前途ある若者たちが集まっている。▼~
生徒には貴族も平民もいるが、修道院内では~
身分によって扱いを変えることはない。▼~
有望な生徒たちが一つの寮で生活を共にし、~
切磋琢磨して一年間を過ごすのだ。▼
:[マヌエラ]|三つの学級はそれぞれ出身国ごとに~
分かれているの。▼~
エーデルガルトが級長で、アドラステア帝国~
出身者が集まる“&ruby(アドラークラッセ){黒鷲の学級};”と……▼~
ディミトリが級長で、ファーガス神聖王国の~
出身者が集まる“&ruby(ルーヴェンクラッセ){青獅子の学級};”…...
それに、クロードが級長で、レスター諸侯~
同盟の出身者が集まる“&ruby(ヒルシュクラッセ){金鹿の学級};...
:[セテス]|こちらで所属を決めても構わないのだが、~
士官学校への入学はこちらが提案したこと。▼~
特例というのもあるし、君の方で所属する~
学級を選んでもらおうという話になった。▼~
:[シェズ]|
#region(男性)
え、いいのか？▼~
#endregion
#region(女性)
え、いいの？▼~
#endregion
:[レア]|もちろんですよ。~
あなたが望む学級を、教えてもらえますか？▼~
~
《選択》
-アドラステア帝国 黒鷲の学級
アドラステア帝国出身の生徒の学級。
貴族が多く、そのほとんどが魔導を扱う。
:[レア]|エーデルガルトが級長を務める、~
&ruby(アドラークラッセ){黒鷲の学級};ですね。▼~
-ファーガス神聖王国 青獅子の学級
ファーガス神聖王国出身の生徒の学級。
騎士道を重んじ、武術に長ける者が多い。
:[レア]|ディミトリが級長を務める、~
&ruby(ルーヴェンクラッセ){青獅子の学級};ですね。▼~
-レスター諸侯同盟 金鹿の学級
レスター諸侯同盟領出身の生徒の学級。
まとまりは欠くが、一芸に秀でた者が多い。
:[レア]|クロードが級長を務める、~
&ruby(ヒルシュクラッセ){金鹿の学級};ですね。▼~
《選択》
-頷く
-まだ考える
--「まだ考える」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
いや、ちょっと待ってくれ。~
もう少し考える。▼~
#endregion
#region(女性)
ううん、ちょっと待って。~
もう少し考えたいの。▼~
#endregion
:[レア]|迷っているのですね。~
主の声に耳を傾け、慎重に選びなさい。▼~
--「頷く」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
ああ、決めたよ。▼~
#endregion
#region(女性)
ええ、決めたわ。▼~
#endregion
:[レア]|心は決まりましたか。~
彼らと良き関係を築けることを願います。▼~
(暗転)
:[ハンネマン]|
さて……君の学級が決まったところで、~
我々も担任する学級を決めるとしようか。▼~
:[マヌエラ]|そうね。急遽、担当の教師も~
一人変わってしまったし……▼~
あ、あなたは初対面よね。~
こちらは武術師範の、イエリッツァ先生よ。▼~
:[イエリッツァ]|イエリッツァだ……。▼~
《選択》
-挨拶する
-強者の香りを感じ取る
--「挨拶する」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
へえ、アンタが俺の担任になる可能性も~
あるってことか？ よろしくな！▼~
#endregion
#region(女性)
へえ、あなたが私の担任になる可能性も~
あるってこと？ よろしくね！▼~
#endregion
:[イエリッツァ]|フ……。▼~
--「強者の香りを感じ取る」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
俺より腕が立ちそうだな。アンタに~
鍛えてもらうってのも悪くないかもしれん。▼~
#endregion
#region(女性)
私より腕が立ちそうね。あなたに~
鍛えてもらうっていうのも悪くないかも。▼~
#endregion
:[イエリッツァ]|ほう……？▼~
~
《共通》
:[マヌエラ]|あら？ 珍しいわね。~
イエリッツァ先生が興味を示すなんて。▼~
「どの学級でも構わん……」なんて言うから~
どうしたものかと思っていたけれど……▼~
それならシェズのいる学級の~
担任になったらいいんじゃないかしら？▼~
:[イエリッツァ]|構わんと言った。~
好きに決めてくれ……。▼~
:[ハンネマン]|ふむ……特に問題もなかろう。~
では残った二学級を我々が受け持つ、と。▼~
:[マヌエラ]|そういうことになるわね。~
うふふ、滞りなく決まって良かったわ。▼~
それじゃ、あたくしは担任じゃないけれど、~
これから一年、よ・ろ・し・く？▼~
-学級選択時に「まだ考える」を選択しなかった場合
:[ラルヴァ]|
話がとんとん拍子に進んでいくね。~
ついていけているかい？ふふ……。▼~
-学級選択時に「まだ考える」を選択したことがある場合((資料...
:[ラルヴァ]|
おや、君が悩んだのとは違って、~
担任は即決だったようだね。▼~
《共通》
:[シェズ]|
#region(男性)
あ、ああ。~
担任、よろしく頼む。▼~
#endregion
#region(女性)
え、ええ。~
担任、よろしく頼むわ。▼~
#endregion
:[イエリッツァ]|今節の課題は、追って伝える……。▼~
:[シェズ]|
#region(男性)
課題……？▼~
#endregion
#region(女性)
課題……？▼~
#endregion
:[ハンネマン]|おお、課題について説明していなかったか。▼~
士官学校では、学級ごとに毎節、教団への~
奉仕活動のような形で課題が課せられて……▼~
-----------------------------------------
CENTER:[[←EP.1 偶然の出会い>会話集/章別会話/序章/EP.1 偶...
[[EP.2 三つの学級(帝国)→>会話集/章別会話/序章/EP.2 三つの...
[[EP.2 三つの学級(王国)→>会話集/章別会話/序章/EP.2 三つの...
[[EP.2 三つの学級(同盟)→>会話集/章別会話/序章/EP.2 三つの...
*コメント [#e3795ba6]
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*序章/EP.2 三つの学級(学級選択前) [#f2c5d910]
#contents
*オープニング [#p6636651]
**ナレーション [#id1ece86]
森の中で傭兵が出会ったのは、三人の若者。~
ガルグ＝マク大修道院に併設される士官学校~
の生徒であり、三つの学級の級長であった。~
野外活動中だった生徒たちを救い、盗賊の頭~
を討った傭兵は、その廉でガルグ＝マクへと~
招かれ、大修道院の門をくぐることになる。
**選択の刻 [#o7129996]
%%%ガルグ＝マク大修道院 謁見の間%%%~
~
:[アロイス]|……ということで、こちらがその傭兵、~
シェズ殿になります！▼~
:[レア]|私はレア。すでに聞いていると思いますが、~
セイロス聖教会の大司教を務めています。▼~
生徒たちを救ってくれたこと、~
あなたに心より感謝していますよ。▼~
~
《選択》
-調子に乗る
-恐縮する
--「調子に乗る」を選択
:[ジェズ]|
#region(男性)
たいしたことじゃない。~
受けた依頼をこなすのは、傭兵なら当然だ。▼~
#endregion
#region(女性)
たいしたことじゃないわ。~
受けた依頼をこなすのは、傭兵なら当然よ。▼~
#endregion
:[レア]|ふふ……腕に自信があるのですね。▼~
--「恐縮する」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
いや……恐縮だな。~
できる限りのことをやったまでだ。▼~
#endregion
#region(女性)
いえ……恐縮ね。~
できる限りのことをやっただけよ。▼~
#endregion
:[レア]|そうかしこまらずとも良いのです。~
あなたは素晴らしい働きをしたのですから。▼~
~
《共通》
:[セテス]|さて、君をここへ呼んだのは、~
単に感謝の言葉を告げるためではない。▼~
実は……教団から君に一つ、~
提案があるのだ。▼~
:[シェズ]|
#region(男性)
提案……？▼~
#endregion
#region(女性)
提案……？▼~
#endregion
:[セテス]|
このガルグ＝マク大修道院に士官学校が~
併設されていることは聞いていよう。▼~
その生徒に、君もならないか……~
というものだ。▼~
:[シェズ]|
#region(男性)
俺が、士官学校の生徒！？~
#endregion
#region(女性)
私が、士官学校の生徒！？~
#endregion
:[レア]|あなたは傭兵とはいえ、どこかの団に~
所属しているわけではないと聞きました。▼~
それに、あなたが助けた級長たちと~
同年代であるとも……▼~
この学び舎で過ごす時間は、きっとあなたの~
人生を実り多きものにしてくれるでしょう。▼~
:[ラルヴァ]|僕たちの力について報告を受けていて、~
野放しにしたくないのかもしれないね。▼~
しかし、まるでこちらが断ることを~
想像していないようだ。腹が立つかい？▼~
~
《選択》
-断る
-興味を示す
--「断る」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
だが、俺には他にやりたいことがある。~
ずっとここにいるわけには……。▼~
#endregion
#region(女性)
けど、私には他にやりたいことがあるのよ。~
ずっとここにいるわけには……。▼~
#endregion
:[セテス]|士官学校の期間は一年となる。~
決して、ずっとというわけではない。▼~
それに、大修道院にはセイロス騎士団を始め~
多くの強者が出入りしている。▼~
より強くなるにしろ、仕官を求めるにしろ、~
君にとって良い環境だと思うぞ。▼~
--「興味を示す」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
俺には目的がある。~
そのためには強くならなきゃいけない。▼~
ここで、それが達成できるなら、~
興味はあるな。▼~
#endregion
#region(女性)
私には目的があるの。~
そのためには強くならなきゃいけない。▼~
ここで、それが達成できるなら、~
興味はあるわ。▼~
#endregion
:[セテス]|そうか。大修道院にはセイロス騎士団を始め~
多くの強者が出入りしている。▼~
君が強くなりたいというのなら、~
他にはない良い環境だと思うぞ。▼~
《共通》
:[ラルヴァ]|さて、どうやら逃げ道は塞がれたようだ。~
となれば君の選択肢も一つか。▼~
~
《選択》
-承諾する
:[シェズ]|
#region(男性)
……なら、世話になるさ。~
その提案に乗ろう。▼~
#endregion
#region(女性)
……じゃあ、お世話になるわ。~
その提案に乗らせてもらう。▼~
#endregion
:[セテス]|おお、決断してくれたか。▼~
君がその選択を悔やむことがないよう、~
我々も尽力させてもらう。▼~
:[レア]|あなたには期待していますからね。~
シェズ。▼~
:[ハンネマン]|それでは我輩から、士官学校について~
改めて説明させてもらう。▼~
士官学校には、三つの学級があり、フォドラ~
各国の前途ある若者たちが集まっている。▼~
生徒には貴族も平民もいるが、修道院内では~
身分によって扱いを変えることはない。▼~
有望な生徒たちが一つの寮で生活を共にし、~
切磋琢磨して一年間を過ごすのだ。▼
:[マヌエラ]|三つの学級はそれぞれ出身国ごとに~
分かれているの。▼~
エーデルガルトが級長で、アドラステア帝国~
出身者が集まる“&ruby(アドラークラッセ){黒鷲の学級};”と……▼~
ディミトリが級長で、ファーガス神聖王国の~
出身者が集まる“&ruby(ルーヴェンクラッセ){青獅子の学級};”…...
それに、クロードが級長で、レスター諸侯~
同盟の出身者が集まる“&ruby(ヒルシュクラッセ){金鹿の学級};...
:[セテス]|こちらで所属を決めても構わないのだが、~
士官学校への入学はこちらが提案したこと。▼~
特例というのもあるし、君の方で所属する~
学級を選んでもらおうという話になった。▼~
:[シェズ]|
#region(男性)
え、いいのか？▼~
#endregion
#region(女性)
え、いいの？▼~
#endregion
:[レア]|もちろんですよ。~
あなたが望む学級を、教えてもらえますか？▼~
~
《選択》
-アドラステア帝国 黒鷲の学級
アドラステア帝国出身の生徒の学級。
貴族が多く、そのほとんどが魔導を扱う。
:[レア]|エーデルガルトが級長を務める、~
&ruby(アドラークラッセ){黒鷲の学級};ですね。▼~
-ファーガス神聖王国 青獅子の学級
ファーガス神聖王国出身の生徒の学級。
騎士道を重んじ、武術に長ける者が多い。
:[レア]|ディミトリが級長を務める、~
&ruby(ルーヴェンクラッセ){青獅子の学級};ですね。▼~
-レスター諸侯同盟 金鹿の学級
レスター諸侯同盟領出身の生徒の学級。
まとまりは欠くが、一芸に秀でた者が多い。
:[レア]|クロードが級長を務める、~
&ruby(ヒルシュクラッセ){金鹿の学級};ですね。▼~
《選択》
-頷く
-まだ考える
--「まだ考える」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
いや、ちょっと待ってくれ。~
もう少し考える。▼~
#endregion
#region(女性)
ううん、ちょっと待って。~
もう少し考えたいの。▼~
#endregion
:[レア]|迷っているのですね。~
主の声に耳を傾け、慎重に選びなさい。▼~
--「頷く」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
ああ、決めたよ。▼~
#endregion
#region(女性)
ええ、決めたわ。▼~
#endregion
:[レア]|心は決まりましたか。~
彼らと良き関係を築けることを願います。▼~
(暗転)
:[ハンネマン]|
さて……君の学級が決まったところで、~
我々も担任する学級を決めるとしようか。▼~
:[マヌエラ]|そうね。急遽、担当の教師も~
一人変わってしまったし……▼~
あ、あなたは初対面よね。~
こちらは武術師範の、イエリッツァ先生よ。▼~
:[イエリッツァ]|イエリッツァだ……。▼~
《選択》
-挨拶する
-強者の香りを感じ取る
--「挨拶する」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
へえ、アンタが俺の担任になる可能性も~
あるってことか？ よろしくな！▼~
#endregion
#region(女性)
へえ、あなたが私の担任になる可能性も~
あるってこと？ よろしくね！▼~
#endregion
:[イエリッツァ]|フ……。▼~
--「強者の香りを感じ取る」を選択
:[シェズ]|
#region(男性)
俺より腕が立ちそうだな。アンタに~
鍛えてもらうってのも悪くないかもしれん。▼~
#endregion
#region(女性)
私より腕が立ちそうね。あなたに~
鍛えてもらうっていうのも悪くないかも。▼~
#endregion
:[イエリッツァ]|ほう……？▼~
~
《共通》
:[マヌエラ]|あら？ 珍しいわね。~
イエリッツァ先生が興味を示すなんて。▼~
「どの学級でも構わん……」なんて言うから~
どうしたものかと思っていたけれど……▼~
それならシェズのいる学級の~
担任になったらいいんじゃないかしら？▼~
:[イエリッツァ]|構わんと言った。~
好きに決めてくれ……。▼~
:[ハンネマン]|ふむ……特に問題もなかろう。~
では残った二学級を我々が受け持つ、と。▼~
:[マヌエラ]|そういうことになるわね。~
うふふ、滞りなく決まって良かったわ。▼~
それじゃ、あたくしは担任じゃないけれど、~
これから一年、よ・ろ・し・く？▼~
-学級選択時に「まだ考える」を選択しなかった場合
:[ラルヴァ]|
話がとんとん拍子に進んでいくね。~
ついていけているかい？ふふ……。▼~
-学級選択時に「まだ考える」を選択したことがある場合((資料...
:[ラルヴァ]|
おや、君が悩んだのとは違って、~
担任は即決だったようだね。▼~
《共通》
:[シェズ]|
#region(男性)
あ、ああ。~
担任、よろしく頼む。▼~
#endregion
#region(女性)
え、ええ。~
担任、よろしく頼むわ。▼~
#endregion
:[イエリッツァ]|今節の課題は、追って伝える……。▼~
:[シェズ]|
#region(男性)
課題……？▼~
#endregion
#region(女性)
課題……？▼~
#endregion
:[ハンネマン]|おお、課題について説明していなかったか。▼~
士官学校では、学級ごとに毎節、教団への~
奉仕活動のような形で課題が課せられて……▼~
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