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会話集/支援会話/シルヴァン(その他の勢力)
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[[会話集/支援会話]]
*シルヴァンの支援会話 [#o9dbc001]
#contents
**ユーリス [#jc899dcd]
***支援C [#jd27c086]
:[ユーリス]|………………。▼~
:[シルヴァン]|なあおい…俺の顔をジロジロ見て、~
何か文句でもあるのかよ、ユーリス。▼~
:[ユーリス]|あ? ああいや、悪い。~
ちょっと、お前の兄貴のことを考えてた。▼~
俺はアリアンロッドでちらっと見ただけだが~
噂に聞いてたのとだいぶ違ったなと思って。▼~
:[シルヴァン]|へえ、噂……名家の長男が賊に身を落として~
村々を荒らし回ってる、みたいなやつか?▼~
:[ユーリス]|ああ。生きるため仕方なく奪うんじゃなく、~
奪うためだけに奪う、外道の糞野郎……▼~
……みてえな話しか聞かなかったからよ。~
噂を鵜呑みにすべきじゃねえなと思って。▼~
:[シルヴァン]|いいや、その噂は八割方正しいぜ。~
少なくとも2年前まではそういう奴だった。▼~
……よくもまあ、あいつを~
上手く説き伏せたと思うよ、陛下は。▼~
:[ユーリス]|紋章がなくとも人は未来を拓けるのだと、~
その身を以て民に示せ……だっけ。▼~
殺し文句だよなあ。劣等感で鬱屈した心に~
沁みる言葉をわかってらっしゃる、ってか?▼~
:[シルヴァン]|そういう話、どこから聞いてくるんだか……~
本当に抜け目のない奴だなあ、お前は。▼~
:[ユーリス]|ははっ、それをお前が言うか。~
あのゴーティエ辺境伯の嫡男のお前が?▼~
流石にわかるぜ、お前が俺の一挙一動を~
めちゃくちゃ警戒してるってことくらい。▼~
:[シルヴァン]|……へえ?▼~
:[ユーリス]|仕事柄、向けられてる敵意だとか~
悪意だとかにはすぐ気づくんでね。▼~
お前……初めて会った時からずっと、~
何かあれば俺様を斬るつもりでいるよな?▼~
ゴーティエの跡継ぎはただの女たらしだって~
聞いてたが、認識を改めざるを得なかった。▼~
何しろ躊躇なく人を斬り殺しそうな笑顔で~
あんなふうに声をかけてくるとは……▼~
:[シルヴァン]|やめろやめろ、昔の話を蒸し返すのは!▼~
……というかそんな物騒な顔してんのか、~
俺は。人を斬り殺しそうな笑顔って何だよ。▼~
:[ユーリス]|無自覚だとしたらますます危ねえ奴だな!~
それとも、もしかしてその苦笑いも演技か?▼~
何はともあれ、「お嬢様」なんて可愛らしい~
あだ名が相応しいとはとても思えないね。▼~
お嬢様ってより、てめえの親父によく似た~
抜け目のない野郎だよ、お前は。▼~
:[シルヴァン]|はは、そう言われると喜んでいいのか~
嘆いていいのかわからないな……。▼~
:[ユーリス]|喜んどけよ。この俺様が評価する奴なんて、~
フォドラ広しと言えどなかなかいないぜ。▼~
俺も、お前に斬られちまわないように~
日頃の行いには気をつけるとしよう。▼~
***支援B [#j9ec3bee]
:[ユーリス]|ふう……よし、こいつで最後だったか。~
手伝わせちまって悪かったな、シルヴァン。▼~
:[シルヴァン]|いいや、礼を言うのはこっちのほうだ。~
まさか間者がいたとは気づかなかった。▼~
:[ユーリス]|俺はむしろ間者やってた側の人間だからな。~
奴らの考えてることは何となくわかるのさ。▼~
敵も相当手慣れてるようではあったが、~
お前と同じだ。敵意の隠し方が甘い。▼~
:[シルヴァン]|ここまで来ると、お前が鋭すぎるだけの~
ような気もしないでもないんだがなあ……。▼~
:[ユーリス]|ンなもんは慣れだよ、慣れ。~
それより俺はお前のほうに驚かされたね。▼~
間者がいるかもって教えてやった後の、~
お前の腰の軽さったらなかった。▼~
それこそ女と飯にでも行くような気軽さで~
間者の掃除に乗り出す奴がいるか。▼~
:[シルヴァン]|ああいうのはさっさと始末したほうがいい。~
陛下も事後報告で怒るような人じゃない。▼~
大事なのは、俺たちが戦争に勝つこと……~
情報一つで勝敗が分かれちまうのが戦争だ。▼~
:[ユーリス]|とはいえ、たとえ情報で優位を取ったって~
武力で覆されちまうことはあるけどな。▼~
アリアンロッドが良い例だ。あの時は、~
俺も完全に勝ったつもりでいたんだが……。▼~
:[シルヴァン]|……十分酷い目には遭わされたけどな。~
あれは騎士団や兄上の奮闘ありきの辛勝だ。▼~
そこで死闘を演じた相手に、今は背中を~
預けて戦ってるってのも妙な話だよ。▼~
:[ユーリス]|お前にとっちゃ兄貴の仇だもんな、俺は。~
仲間に引き入れるのも複雑だったろうよ。▼~
:[シルヴァン]|そういうわけじゃない。お前を味方にして~
戦争に勝てるなら、俺はそれでいいんだ。▼~
初対面の時は、ただお前が信頼に足る相手か~
どうかを見極められてなかっただけで……。▼~
:[ユーリス]|ふうん……で、今はどうだ?~
俺様は信頼に足る相手だったか?▼~
:[シルヴァン]|今のところはな。それに今回は、~
お前の鼻に助けられちまったわけだし。▼~
……とはいえ、ここは俺の守るべき場所だ。~
裏切ったらどうなるか、お前もわかるだろ。▼~
:[ユーリス]|軽薄なふりして、意外と忠義者なんだな。~
そういう筋の通った奴は嫌いじゃないぜ。▼~
安心しな、今んとこ裏切る予定はねえよ。~
これからも末永く仲良くしようぜ、御曹司。▼~
:[シルヴァン]|ああ、頼むぜ。お前はいろいろと~
話が早いから、こっちも妙に落ち着く。▼~
:[ユーリス]|ほほう、これは相思相愛ってやつか?~
逢瀬ならいつでも付き合ってやるが……▼~
その時には、初めて会った時よりもマシな~
文句で口説いてくれよ? あれは酷かった!▼~
「やあ、小鳥のように可憐なお嬢さん!~
よかったら、少し向こうで話でも……」▼~
:[シルヴァン]|ああもう、女の子だと勘違いしたのは~
悪かったって。散々謝っただろうが!▼~
:[ユーリス]|あははは! 次代のゴーティエ辺境伯を~
からかう種が出来ちまったよなあ!▼~
俺様は別に謝ってほしかったわけじゃねえ。~
ほらこの顔だ、間違える奴だってよくいる。▼~
というか、女だってことにしてでも、~
お前と話をしとくべきだったとさえ思う。▼~
次代の辺境伯閣下と、将来を見据えた~
付き合いができるに越したことはねえしな。▼~
:[シルヴァン]|なんとまあ熱烈な口説き文句だこと……。▼~
……悪い気がしねえ俺もどうかしてるな。▼~
:[ユーリス]|そうだろ? 人を口説くってのは、~
こういうふうにやるんだぜ、シルヴァン。▼~
:[シルヴァン]|ったく……本当に敵に回したくない奴だよ。~
お前が成り上がった理由もわかる気がする。▼~
これからも頼むぜ。互いに将来を見据えた~
付き合いってのを、しようじゃないか。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#o08e37ff]
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*シルヴァンの支援会話 [#o9dbc001]
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**ユーリス [#jc899dcd]
***支援C [#jd27c086]
:[ユーリス]|………………。▼~
:[シルヴァン]|なあおい…俺の顔をジロジロ見て、~
何か文句でもあるのかよ、ユーリス。▼~
:[ユーリス]|あ? ああいや、悪い。~
ちょっと、お前の兄貴のことを考えてた。▼~
俺はアリアンロッドでちらっと見ただけだが~
噂に聞いてたのとだいぶ違ったなと思って。▼~
:[シルヴァン]|へえ、噂……名家の長男が賊に身を落として~
村々を荒らし回ってる、みたいなやつか?▼~
:[ユーリス]|ああ。生きるため仕方なく奪うんじゃなく、~
奪うためだけに奪う、外道の糞野郎……▼~
……みてえな話しか聞かなかったからよ。~
噂を鵜呑みにすべきじゃねえなと思って。▼~
:[シルヴァン]|いいや、その噂は八割方正しいぜ。~
少なくとも2年前まではそういう奴だった。▼~
……よくもまあ、あいつを~
上手く説き伏せたと思うよ、陛下は。▼~
:[ユーリス]|紋章がなくとも人は未来を拓けるのだと、~
その身を以て民に示せ……だっけ。▼~
殺し文句だよなあ。劣等感で鬱屈した心に~
沁みる言葉をわかってらっしゃる、ってか?▼~
:[シルヴァン]|そういう話、どこから聞いてくるんだか……~
本当に抜け目のない奴だなあ、お前は。▼~
:[ユーリス]|ははっ、それをお前が言うか。~
あのゴーティエ辺境伯の嫡男のお前が?▼~
流石にわかるぜ、お前が俺の一挙一動を~
めちゃくちゃ警戒してるってことくらい。▼~
:[シルヴァン]|……へえ?▼~
:[ユーリス]|仕事柄、向けられてる敵意だとか~
悪意だとかにはすぐ気づくんでね。▼~
お前……初めて会った時からずっと、~
何かあれば俺様を斬るつもりでいるよな?▼~
ゴーティエの跡継ぎはただの女たらしだって~
聞いてたが、認識を改めざるを得なかった。▼~
何しろ躊躇なく人を斬り殺しそうな笑顔で~
あんなふうに声をかけてくるとは……▼~
:[シルヴァン]|やめろやめろ、昔の話を蒸し返すのは!▼~
……というかそんな物騒な顔してんのか、~
俺は。人を斬り殺しそうな笑顔って何だよ。▼~
:[ユーリス]|無自覚だとしたらますます危ねえ奴だな!~
それとも、もしかしてその苦笑いも演技か?▼~
何はともあれ、「お嬢様」なんて可愛らしい~
あだ名が相応しいとはとても思えないね。▼~
お嬢様ってより、てめえの親父によく似た~
抜け目のない野郎だよ、お前は。▼~
:[シルヴァン]|はは、そう言われると喜んでいいのか~
嘆いていいのかわからないな……。▼~
:[ユーリス]|喜んどけよ。この俺様が評価する奴なんて、~
フォドラ広しと言えどなかなかいないぜ。▼~
俺も、お前に斬られちまわないように~
日頃の行いには気をつけるとしよう。▼~
***支援B [#j9ec3bee]
:[ユーリス]|ふう……よし、こいつで最後だったか。~
手伝わせちまって悪かったな、シルヴァン。▼~
:[シルヴァン]|いいや、礼を言うのはこっちのほうだ。~
まさか間者がいたとは気づかなかった。▼~
:[ユーリス]|俺はむしろ間者やってた側の人間だからな。~
奴らの考えてることは何となくわかるのさ。▼~
敵も相当手慣れてるようではあったが、~
お前と同じだ。敵意の隠し方が甘い。▼~
:[シルヴァン]|ここまで来ると、お前が鋭すぎるだけの~
ような気もしないでもないんだがなあ……。▼~
:[ユーリス]|ンなもんは慣れだよ、慣れ。~
それより俺はお前のほうに驚かされたね。▼~
間者がいるかもって教えてやった後の、~
お前の腰の軽さったらなかった。▼~
それこそ女と飯にでも行くような気軽さで~
間者の掃除に乗り出す奴がいるか。▼~
:[シルヴァン]|ああいうのはさっさと始末したほうがいい。~
陛下も事後報告で怒るような人じゃない。▼~
大事なのは、俺たちが戦争に勝つこと……~
情報一つで勝敗が分かれちまうのが戦争だ。▼~
:[ユーリス]|とはいえ、たとえ情報で優位を取ったって~
武力で覆されちまうことはあるけどな。▼~
アリアンロッドが良い例だ。あの時は、~
俺も完全に勝ったつもりでいたんだが……。▼~
:[シルヴァン]|……十分酷い目には遭わされたけどな。~
あれは騎士団や兄上の奮闘ありきの辛勝だ。▼~
そこで死闘を演じた相手に、今は背中を~
預けて戦ってるってのも妙な話だよ。▼~
:[ユーリス]|お前にとっちゃ兄貴の仇だもんな、俺は。~
仲間に引き入れるのも複雑だったろうよ。▼~
:[シルヴァン]|そういうわけじゃない。お前を味方にして~
戦争に勝てるなら、俺はそれでいいんだ。▼~
初対面の時は、ただお前が信頼に足る相手か~
どうかを見極められてなかっただけで……。▼~
:[ユーリス]|ふうん……で、今はどうだ?~
俺様は信頼に足る相手だったか?▼~
:[シルヴァン]|今のところはな。それに今回は、~
お前の鼻に助けられちまったわけだし。▼~
……とはいえ、ここは俺の守るべき場所だ。~
裏切ったらどうなるか、お前もわかるだろ。▼~
:[ユーリス]|軽薄なふりして、意外と忠義者なんだな。~
そういう筋の通った奴は嫌いじゃないぜ。▼~
安心しな、今んとこ裏切る予定はねえよ。~
これからも末永く仲良くしようぜ、御曹司。▼~
:[シルヴァン]|ああ、頼むぜ。お前はいろいろと~
話が早いから、こっちも妙に落ち着く。▼~
:[ユーリス]|ほほう、これは相思相愛ってやつか?~
逢瀬ならいつでも付き合ってやるが……▼~
その時には、初めて会った時よりもマシな~
文句で口説いてくれよ? あれは酷かった!▼~
「やあ、小鳥のように可憐なお嬢さん!~
よかったら、少し向こうで話でも……」▼~
:[シルヴァン]|ああもう、女の子だと勘違いしたのは~
悪かったって。散々謝っただろうが!▼~
:[ユーリス]|あははは! 次代のゴーティエ辺境伯を~
からかう種が出来ちまったよなあ!▼~
俺様は別に謝ってほしかったわけじゃねえ。~
ほらこの顔だ、間違える奴だってよくいる。▼~
というか、女だってことにしてでも、~
お前と話をしとくべきだったとさえ思う。▼~
次代の辺境伯閣下と、将来を見据えた~
付き合いができるに越したことはねえしな。▼~
:[シルヴァン]|なんとまあ熱烈な口説き文句だこと……。▼~
……悪い気がしねえ俺もどうかしてるな。▼~
:[ユーリス]|そうだろ? 人を口説くってのは、~
こういうふうにやるんだぜ、シルヴァン。▼~
:[シルヴァン]|ったく……本当に敵に回したくない奴だよ。~
お前が成り上がった理由もわかる気がする。▼~
これからも頼むぜ。互いに将来を見据えた~
付き合いってのを、しようじゃないか。▼~
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