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会話集/支援会話/エーデルガルト(ファーガス神聖王国)
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[[会話集/支援会話]]
*エーデルガルトの支援会話 [#e7f56989]
#contents
**ディミトリ [#zbaf5194]
***支援C [#o72d0d56]
:[エーデルガルト]|ふ……何か言いたげね。▼~
:[ディミトリ]|……折角、話をする機会を得られたのに~
いざ相対してみると難しいものだと思って。▼~
俺たちが腹を割って話し合うには~
少しばかり、人が死に過ぎた。▼~
:[エーデルガルト]|そうかしら。~
私はそうは思わないけれど。▼~
でも……貴方にしてみれば、”人を死なせ~
過ぎた”私に割る腹はないのでしょう。▼~
だとしたら、後は交わらぬ互いの道を、~
ただ信じて進んでいくだけよ。▼~
:[ディミトリ]|そういうつもりで言ったのではない。~
……だが、結局はそこに帰着するのだろうな。▼~
俺は、己の選んだ道を正しいとは思わない。~
だが相応の覚悟を持って、選んだつもりだ。▼~
:[エーデルガルト]|……私も、道を選べているといいのだけど。▼~
まあいいわ。こうして口を動かすより、~
足を動かしたほうがきっと有意義よ。▼~
:[ディミトリ]|……そうだな。だがその前に、~
一つだけ俺の質問に答えてほしい。▼~
皇妃アンゼルマの……~
母親の行方を、知っているか。▼~
:[エーデルガルト]|どうして私にそんなことを?▼~
:[ディミトリ]|皇帝ならば、彼女の行方を知っていると~
言った者がいた。……大方、妄言だろうが。▼~
:[エーデルガルト]|そう。私が彼女を最後に見たのは……~
もうずっと前の、子供の頃よ。▼~
帝国を追放される直前の……。~
その後のことは貴方のほうが詳しいのでは?▼~
:[ディミトリ]|そうか。……そうだよな。▼~
ありがとう、答えてくれて。……さて、~
まずここを抜け出す方法を見つけなければ。▼~
:[エーデルガルト]|ええ、何においても、~
外へ出ないと始まらな……くっ!▼~
(暗転)
:[ディミトリ]|……いきなり揺れたな。▼~
:[エーデルガルト]|はあ……本当に何なのかしら、~
この空間は……。▼~
(蹲るエーデルガルトにディミトリが手を差し伸べる一枚絵)
:[ディミトリ]|立てるか、エーデルガルト。▼~
:[エーデルガルト]|ええ、ありがと……あ。▼~
:[ディミトリ]|……今ばかりは、互いの立場など~
気にしても仕方がないだろう。▼~
:[エーデルガルト]|……そうね。~
気にしないことにしましょう。▼~
(一枚絵が消える)
:[エーデルガルト]|ふと、昔のことを思い出したわ。~
子供の頃にね。▼~
しゃがみ込んだ私の目の前に、急に手が~
現れて……思わず手を取ってしまった。▼~
相手が誰かを確かめもせず……~
成長していないわね、私も。▼~
:[ディミトリ]|………………。▼~
:[エーデルガルト]|ディミトリ? どうかしたの?▼~
:[ディミトリ]|……いや。俺も、いつかこうして誰かに~
手を貸してやった記憶があるなと思って。▼~
:[エーデルガルト]|貴方は、しょっちゅうやっていそうよね。▼~
誰に手を貸したのか、すべてを覚えては~
いないんじゃないかしら。▼~
:[ディミトリ]|……生憎と俺は、大事な相手の顔を~
簡単に忘れられるような性質ではないのでな。▼~
:[エーデルガルト]|さあ、これ以上、無駄口を叩いていたら~
二人に呆れられてしまうわ。▼~
この空間を、脱しましょう。▼~
《青燐の章の場合》
:[エーデルガルト]|戻ったところで、私が無事でいられる~
保証はないけれど、ね。▼~
《共通》
:[ディミトリ]|………………。▼~
:[エーデルガルト]|ディミトリ、何をしているの?~
置いていくわよ。▼~
:[ディミトリ]|ああ、行こう。……エル。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#g13bf248]
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***支援C [#o72d0d56]
:[エーデルガルト]|ふ……何か言いたげね。▼~
:[ディミトリ]|……折角、話をする機会を得られたのに~
いざ相対してみると難しいものだと思って。▼~
俺たちが腹を割って話し合うには~
少しばかり、人が死に過ぎた。▼~
:[エーデルガルト]|そうかしら。~
私はそうは思わないけれど。▼~
でも……貴方にしてみれば、”人を死なせ~
過ぎた”私に割る腹はないのでしょう。▼~
だとしたら、後は交わらぬ互いの道を、~
ただ信じて進んでいくだけよ。▼~
:[ディミトリ]|そういうつもりで言ったのではない。~
……だが、結局はそこに帰着するのだろうな。▼~
俺は、己の選んだ道を正しいとは思わない。~
だが相応の覚悟を持って、選んだつもりだ。▼~
:[エーデルガルト]|……私も、道を選べているといいのだけど。▼~
まあいいわ。こうして口を動かすより、~
足を動かしたほうがきっと有意義よ。▼~
:[ディミトリ]|……そうだな。だがその前に、~
一つだけ俺の質問に答えてほしい。▼~
皇妃アンゼルマの……~
母親の行方を、知っているか。▼~
:[エーデルガルト]|どうして私にそんなことを?▼~
:[ディミトリ]|皇帝ならば、彼女の行方を知っていると~
言った者がいた。……大方、妄言だろうが。▼~
:[エーデルガルト]|そう。私が彼女を最後に見たのは……~
もうずっと前の、子供の頃よ。▼~
帝国を追放される直前の……。~
その後のことは貴方のほうが詳しいのでは?▼~
:[ディミトリ]|そうか。……そうだよな。▼~
ありがとう、答えてくれて。……さて、~
まずここを抜け出す方法を見つけなければ。▼~
:[エーデルガルト]|ええ、何においても、~
外へ出ないと始まらな……くっ!▼~
(暗転)
:[ディミトリ]|……いきなり揺れたな。▼~
:[エーデルガルト]|はあ……本当に何なのかしら、~
この空間は……。▼~
(蹲るエーデルガルトにディミトリが手を差し伸べる一枚絵)
:[ディミトリ]|立てるか、エーデルガルト。▼~
:[エーデルガルト]|ええ、ありがと……あ。▼~
:[ディミトリ]|……今ばかりは、互いの立場など~
気にしても仕方がないだろう。▼~
:[エーデルガルト]|……そうね。~
気にしないことにしましょう。▼~
(一枚絵が消える)
:[エーデルガルト]|ふと、昔のことを思い出したわ。~
子供の頃にね。▼~
しゃがみ込んだ私の目の前に、急に手が~
現れて……思わず手を取ってしまった。▼~
相手が誰かを確かめもせず……~
成長していないわね、私も。▼~
:[ディミトリ]|………………。▼~
:[エーデルガルト]|ディミトリ? どうかしたの?▼~
:[ディミトリ]|……いや。俺も、いつかこうして誰かに~
手を貸してやった記憶があるなと思って。▼~
:[エーデルガルト]|貴方は、しょっちゅうやっていそうよね。▼~
誰に手を貸したのか、すべてを覚えては~
いないんじゃないかしら。▼~
:[ディミトリ]|……生憎と俺は、大事な相手の顔を~
簡単に忘れられるような性質ではないのでな。▼~
:[エーデルガルト]|さあ、これ以上、無駄口を叩いていたら~
二人に呆れられてしまうわ。▼~
この空間を、脱しましょう。▼~
《青燐の章の場合》
:[エーデルガルト]|戻ったところで、私が無事でいられる~
保証はないけれど、ね。▼~
《共通》
:[ディミトリ]|………………。▼~
:[エーデルガルト]|ディミトリ、何をしているの?~
置いていくわよ。▼~
:[ディミトリ]|ああ、行こう。……エル。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#g13bf248]
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