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会話集/支援会話/エーデルガルト(その他の勢力)
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[[会話集/支援会話]]
*エーデルガルトの支援会話 [#l3f18ed5]
#contents
**バルタザール [#e81d3e93]
***支援C [#y17ec88b]
:[バルタザール]|おっと、エーデルガルトか、ちょうどいい。~
少し時間を貰えるかい?▼~
:[エーデルガルト]|バルダザール? 何かしら?▼~
:[バルタザール]|ちょいと聞くところによると、~
どうも皇帝陛下は護衛を探してるとか。▼~
:[エーデルガルト]|……どこから聞いたのか知らないけれど、~
そのとおりよ。▼~
:[バルタザール]|おお、そうか!~
なら、打ってつけの人材がいるんだがね。▼~
腕っぷし、人柄、そして忠誠心……~
どこをとっても一流の男だ。▼~
:[エーデルガルト]|……まさか、貴方がそうだなんて~
言わないでしょうね。▼~
:[バルタザール]|ご明察。皇帝の護衛とくりゃ、~
報酬もそれなりに高えんだろ?▼~
金が必要なおれと、護衛が必要なお前、~
利害ががっちり一致してるじゃねえか。▼~
:[エーデルガルト]|そう、わかったわ。▼~
でもそういう話は、まずヒューベルトに~
通してからにしてくれる?▼~
:[バルタザール]|もう頼んだに決まってんだろ?~
だが、あえなく振られちまったぜ。▼~
『貴殿のような隙だらけの男に、陛下の~
護衛が務まるとお思いで?』……▼~
『脛の傷を綺麗に治してから、出直してくる~
ことです』って取りつく島もねえ感じでよ。▼~
:[エーデルガルト]|それでどうして、私には振られないと~
判断できたのかしら?▼~
:[バルタザール]|やっぱり駄目か?▼~
:[エーデルガルト]|ダメに決まっているでしょう。▼~
それどころか、警戒すべき人物として~
貴方の情報をヒューベルトが持ってきたわ。▼~
アダルブレヒト男爵家の当主となるも……~
いろいろあって、風来坊に。▼~
グロスタールはじめ幾つかの家から金を~
借りており、それとは別に懸賞金まで。▼~
「生死を問わず」って相当よ?~
本当に困った、家庭の事情ね。▼~
:[バルタザール]|流石は宮内卿、おれの事情を余さず全部~
把握してるじゃねえか。▼~
:[エーデルガルト]|ゴネリル領の武闘大会で、ホルスト卿に~
最初にして最後の負けをつけた男……▼~
腕は確かなのだから、生活態度さえ改めれば~
もっと評価されるでしょうに。▼~
……女性関係も含めて、ね。▼~
:[バルタザール]|いやいや、流石におれだって護衛対象、~
しかも皇帝陛下を口説いたりはしねえよ。▼~
:[エーデルガルト]|……信じられないわね。▼~
:[バルタザール]|そいつはおれを護衛にしてみればわかる。~
試しちゃみないかい?▼~
:[エーデルガルト]|はあ……。そんな安い挑発に乗ると思われて~
いることが、心外なのだけれど。▼~
:[バルタザール]|この作戦も駄目か。~
こりゃあ諦めるしかねえなあ……。▼
***支援B [#zb4ce986]
:[バルタザール]|よう! 公務からの帰りか?~
皇帝陛下は忙しくて大変だな。▼~
:[エーデルガルト]|ええ、ありがとう。~
………………。▼~
:[バルタザール]|どうした? おれをじっと見て……~
……! まさか!▼~
:[エーデルガルト]|バルタザール……絶対にあり得ないから、~
妙な勘違いだけはやめなさい。▼~
ただ……本当に口説いてこないと思って、~
少し見直しただけよ。▼~
ヒューベルトから聞いていた話があまりにも~
散々な内容だったから、意外で。▼~
:[バルタザール]|そりゃあ確かにそうだろうよ。~
だが、おれが口説かねえって言ったんだ。▼~
おれの言葉のほうを信じてほしかった~
気はするねえ。▼~
:[エーデルガルト]|それは申し訳なかったわ。▼~
ただ、これまでなかっただけで、~
これからもないという保証はないでしょう?▼~
:[バルタザール]|確かにな。……ただなあ、おれにとっちゃ~
本当にお前は口説く対象じゃねえんだ。▼~
お前は賢すぎるし、繊細すぎる。~
おまけに地位も高すぎる。▼~
おれには手が届かねえ女だ。▼~
:[エーデルガルト]|何というか……反応に困る評価ね。▼~
:[バルタザール]|だが、口説くならともかく、~
雇われるには良い相手だぜ?▼~
金払いは良いし、帝国軍に一緒にいりゃ~
おれの追っても近づけねえ。▼~
:[エーデルガルト]|貴方が変なものを引き寄せるせいで、~
陣地の守りに影響が出て大変なのよ。▼~
:[バルタザール]|だったら、放っておいてくれても~
いいんだぜ?▼~
おれがそんなに頼りない男に見えるかね?~
てめえの身くらいてめえで守れる。▼~
お前のその賢さや、仲間思いなところは、~
おれ以外の奴のために発揮してくれってな。▼~
:[エーデルガルト]|……確かにそうしたほうが、~
きっと効率的なのでしょうね。▼~
でも、私はそんなに賢い女ではないわ。~
自分で決めたことは、守らずにはおれない。▼~
:[バルタザール]|てめえで決めたこと?▼~
:[エーデルガルト]|私の道は、フォドラを征する道。~
従わぬ者を排除していく、戦いの道。▼~
だからこそ、私と志を同じくする者、~
私に従う者、私を信じる者を……▼~
私は決して見捨てたりはしない。~
自分のできる限り、守りたいと思うの。▼~
それが、借金塗れで女好きの~
どうしようもない傭兵であってもね。▼~
:[バルタザール]|おおい、途中まで良い話だったてのに、~
急に酷いオチだな、お前。▼~
まあいい、お前がそういうつもりなら、~
おれはこの立場を甘受させてもらおう。▼~
これほど拳の振るい甲斐がある雇い主は、~
なかなか探しても見つからねえだろうしな。▼~
:[エーデルガルト]|ふふっ、そう思ってもらえるよう、~
私も努力は怠らないわ。▼~
それじゃ、私は行くから。~
軍議には出てちょうだいね?▼~
(エーデルガルトが去る)
:[バルタザール]|……おっと、危ねえ、危ねえ。~
つい口説きたくなっちまいそうになる。▼~
ヒューベルトの奴がいなけりゃ、~
軽率にお近づきになろうと思うのによ。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#n5c063de]
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*エーデルガルトの支援会話 [#l3f18ed5]
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**バルタザール [#e81d3e93]
***支援C [#y17ec88b]
:[バルタザール]|おっと、エーデルガルトか、ちょうどいい。~
少し時間を貰えるかい?▼~
:[エーデルガルト]|バルダザール? 何かしら?▼~
:[バルタザール]|ちょいと聞くところによると、~
どうも皇帝陛下は護衛を探してるとか。▼~
:[エーデルガルト]|……どこから聞いたのか知らないけれど、~
そのとおりよ。▼~
:[バルタザール]|おお、そうか!~
なら、打ってつけの人材がいるんだがね。▼~
腕っぷし、人柄、そして忠誠心……~
どこをとっても一流の男だ。▼~
:[エーデルガルト]|……まさか、貴方がそうだなんて~
言わないでしょうね。▼~
:[バルタザール]|ご明察。皇帝の護衛とくりゃ、~
報酬もそれなりに高えんだろ?▼~
金が必要なおれと、護衛が必要なお前、~
利害ががっちり一致してるじゃねえか。▼~
:[エーデルガルト]|そう、わかったわ。▼~
でもそういう話は、まずヒューベルトに~
通してからにしてくれる?▼~
:[バルタザール]|もう頼んだに決まってんだろ?~
だが、あえなく振られちまったぜ。▼~
『貴殿のような隙だらけの男に、陛下の~
護衛が務まるとお思いで?』……▼~
『脛の傷を綺麗に治してから、出直してくる~
ことです』って取りつく島もねえ感じでよ。▼~
:[エーデルガルト]|それでどうして、私には振られないと~
判断できたのかしら?▼~
:[バルタザール]|やっぱり駄目か?▼~
:[エーデルガルト]|ダメに決まっているでしょう。▼~
それどころか、警戒すべき人物として~
貴方の情報をヒューベルトが持ってきたわ。▼~
アダルブレヒト男爵家の当主となるも……~
いろいろあって、風来坊に。▼~
グロスタールはじめ幾つかの家から金を~
借りており、それとは別に懸賞金まで。▼~
「生死を問わず」って相当よ?~
本当に困った、家庭の事情ね。▼~
:[バルタザール]|流石は宮内卿、おれの事情を余さず全部~
把握してるじゃねえか。▼~
:[エーデルガルト]|ゴネリル領の武闘大会で、ホルスト卿に~
最初にして最後の負けをつけた男……▼~
腕は確かなのだから、生活態度さえ改めれば~
もっと評価されるでしょうに。▼~
……女性関係も含めて、ね。▼~
:[バルタザール]|いやいや、流石におれだって護衛対象、~
しかも皇帝陛下を口説いたりはしねえよ。▼~
:[エーデルガルト]|……信じられないわね。▼~
:[バルタザール]|そいつはおれを護衛にしてみればわかる。~
試しちゃみないかい?▼~
:[エーデルガルト]|はあ……。そんな安い挑発に乗ると思われて~
いることが、心外なのだけれど。▼~
:[バルタザール]|この作戦も駄目か。~
こりゃあ諦めるしかねえなあ……。▼
***支援B [#zb4ce986]
:[バルタザール]|よう! 公務からの帰りか?~
皇帝陛下は忙しくて大変だな。▼~
:[エーデルガルト]|ええ、ありがとう。~
………………。▼~
:[バルタザール]|どうした? おれをじっと見て……~
……! まさか!▼~
:[エーデルガルト]|バルタザール……絶対にあり得ないから、~
妙な勘違いだけはやめなさい。▼~
ただ……本当に口説いてこないと思って、~
少し見直しただけよ。▼~
ヒューベルトから聞いていた話があまりにも~
散々な内容だったから、意外で。▼~
:[バルタザール]|そりゃあ確かにそうだろうよ。~
だが、おれが口説かねえって言ったんだ。▼~
おれの言葉のほうを信じてほしかった~
気はするねえ。▼~
:[エーデルガルト]|それは申し訳なかったわ。▼~
ただ、これまでなかっただけで、~
これからもないという保証はないでしょう?▼~
:[バルタザール]|確かにな。……ただなあ、おれにとっちゃ~
本当にお前は口説く対象じゃねえんだ。▼~
お前は賢すぎるし、繊細すぎる。~
おまけに地位も高すぎる。▼~
おれには手が届かねえ女だ。▼~
:[エーデルガルト]|何というか……反応に困る評価ね。▼~
:[バルタザール]|だが、口説くならともかく、~
雇われるには良い相手だぜ?▼~
金払いは良いし、帝国軍に一緒にいりゃ~
おれの追っても近づけねえ。▼~
:[エーデルガルト]|貴方が変なものを引き寄せるせいで、~
陣地の守りに影響が出て大変なのよ。▼~
:[バルタザール]|だったら、放っておいてくれても~
いいんだぜ?▼~
おれがそんなに頼りない男に見えるかね?~
てめえの身くらいてめえで守れる。▼~
お前のその賢さや、仲間思いなところは、~
おれ以外の奴のために発揮してくれってな。▼~
:[エーデルガルト]|……確かにそうしたほうが、~
きっと効率的なのでしょうね。▼~
でも、私はそんなに賢い女ではないわ。~
自分で決めたことは、守らずにはおれない。▼~
:[バルタザール]|てめえで決めたこと?▼~
:[エーデルガルト]|私の道は、フォドラを征する道。~
従わぬ者を排除していく、戦いの道。▼~
だからこそ、私と志を同じくする者、~
私に従う者、私を信じる者を……▼~
私は決して見捨てたりはしない。~
自分のできる限り、守りたいと思うの。▼~
それが、借金塗れで女好きの~
どうしようもない傭兵であってもね。▼~
:[バルタザール]|おおい、途中まで良い話だったてのに、~
急に酷いオチだな、お前。▼~
まあいい、お前がそういうつもりなら、~
おれはこの立場を甘受させてもらおう。▼~
これほど拳の振るい甲斐がある雇い主は、~
なかなか探しても見つからねえだろうしな。▼~
:[エーデルガルト]|ふふっ、そう思ってもらえるよう、~
私も努力は怠らないわ。▼~
それじゃ、私は行くから。~
軍議には出てちょうだいね?▼~
(エーデルガルトが去る)
:[バルタザール]|……おっと、危ねえ、危ねえ。~
つい口説きたくなっちまいそうになる。▼~
ヒューベルトの奴がいなけりゃ、~
軽率にお近づきになろうと思うのによ。▼~
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