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会話集/支援会話/イングリット(ファーガス神聖王国)
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[[会話集/支援会話]]
*イングリットの支援会話 [#v3cb8c88]
#contents
**ディミトリ [#x6f1bd1a]
[[ディミトリのページへ>../ディミトリ(ファーガス神聖王国)#...
**ドゥドゥー [#m5e283c8]
[[ドゥドゥーのページへ>../ドゥドゥー(ファーガス神聖王国)#...
**フェリクス [#y9660f1e]
[[フェリクスのページへ>../フェリクス(ファーガス神聖王国)#...
**アッシュ [#q41d6966]
[[アッシュのページへ>../アッシュ(ファーガス神聖王国)#m08f...
**シルヴァン [#x7683a6e]
[[シルヴァンのページへ>../シルヴァン(ファーガス神聖王国)#...
**メルセデス [#y0fe534c]
[[メルセデスのページへ>../メルセデス(ファーガス神聖王国)#...
**アネット [#fa720cd0]
[[アネットのページへ>../アネット(ファーガス神聖王国)#a173...
**ロドリグ [#t536a7e4]
***支援C [#z6e3f773]
:[イングリット]|天馬騎士部隊の消耗が激しいですね……。~
地上の騎馬隊をどう動かしたものか。▼~
:[ロドリグ]|難しい局面ですね。敵将も、逆転の機を~
逃すほどの間抜けではないでしょう。▼~
:[イングリット]|現状の残存兵力で敵を迎え撃つならば、~
騎馬隊は東の隘路に布陣すべきですよね。▼~
そして残る天馬騎士を率いて、崖の上から~
襲撃を仕掛けられれば早いのですが……▼~
斥候によれば、崖上に弓兵が~
伏せられている可能性もあるようですし。▼~
:[ロドリグ]|ガラテアの旗を見れば、誰もが天馬部隊を~
連想します。敵も手を打ってくるでしょう。▼~
:[イングリット]|……困りましたね。こんな時、~
お父様やお兄様ならどうするかしら。▼~
ガラテア家の兵を預かる者として、~
ここで退くわけにはいかないのに。▼~
:[ロドリグ]|ふむ……イングリット殿。~
ここは難しく考える必要もないのでは?▼~
:[イングリット]|ですが、このまま策もなしに戦えば、~
こちらが大損害を被るのは免れません。▼~
:[ロドリグ]|むしろそれは好都合。こちらの厳しい戦況を~
見せつけて、敵の油断を誘いましょう。▼~
イングリット殿、今すぐに動かせる~
天馬騎士はどれだけいますか。▼~
:[イングリット]|そうですね……およそ半数ほどでしょうか。~
治療が間に合えば、もう少し都合できます。▼~
:[ロドリグ]|では、特に天馬の扱いが巧みな者たちを~
選び出して、崖上に向かいましょう。▼~
:[イングリット]|あえて、罠にかかるということですか?▼~
:[ロドリグ]|ええ。天馬の足で損傷を最小限に~
留めつつ、潰走を演じて兵を下げます。▼~
精鋭と名高い天馬騎士団を封じたと踏めば、~
敵も勝負を懸けて本城の兵力を投入する……▼~
その隙に、残りの天馬騎士たちを編成した~
別働隊を動かし、本城を落とすのです。▼~
:[イングリット]|なるほど、ガラテアの天馬騎士ならば……~
やってみる価値はありそうです。▼~
流石はロドリグ殿ですね。~
それも、経験の為せる業なのでしょうか。▼~
:[ロドリグ]|いやいや、この作戦はかつて、あなたの~
兄君が提言してくれたものなのですよ。▼~
:[イングリット]|お兄様の? そういえば、兄は従士の頃に~
スレンへ従軍したと聞いていますが……▼~
:[ロドリグ]|肩書こそ従士でしたが、飛行部隊を巧みに~
動かす様には我々も舌を巻いたものです。▼~
:[イングリット]|……やはり兄には遠く及びませんね。~
私も、もっと軍略を学ばなければ。▼~
:[ロドリグ]|真面目ですね、イングリット殿は。~
うちの倅にも見習ってもらいたいものだ。▼~
ですが、くれぐれも無理はなさらないよう。~
時には羽を伸ばすことも必要ですよ。▼~
あなたが疲れて倒れでもしたら、伯爵にも~
兄君にも合わせる顔がありませんから。▼~
:[イングリット]|羽を伸ばす……ですか。難しいですね。~
昔のように遊び回るわけにもいきませんし。▼~
何はともあれ、ありがとうございます。~
おかげで、この後の見通しも立ちました。▼~
:[ロドリグ]|お役に立てて何よりです。危険な作戦では~
ありますが、お互い生きて戻りましょう。▼~
***支援B [#ne4fd37a]
:[ロドリグ]|……おや、戻られたのですね。~
フラルダリウス領へ赴いたと聞きましたが。▼~
:[イングリット]|はい。少しばかり所用がありまして、~
久しぶりに領都へ行ってきました。▼~
:[ロドリグ]|久々のフラルダリウス領は、~
どうでしたかな。▼~
:[イングリット]|とても懐かしかったです。私にとっては、~
第二の故郷のようなものなので……▼~
寄り道をしている暇はないと思いつつも、~
ついあちこち立ち寄ってしまいました。▼~
:[ロドリグ]|ふむ……。あなたの目には、どのように~
映りましたかな。今のフラルダリウス領は。▼~
:[イングリット]|私の目、ですか? ……そうですね。~
領都こそ落ち着いていたのですが……▼~
慢性的な食糧不足のせいか、周囲の村落は~
危うい均衡を保っているように見えました。▼~
ガラテア領でも、かつての飢饉の際には~
食糧を巡って争いが起こりましたし……。▼~
:[ロドリグ]|ならばやはり難民に開墾を……~
……いや、私の出る幕ではありませんね。▼~
ありがとうございます、イングリット殿。~
後程フェリクスに伝えておきましょう。▼~
:[イングリット]|お願いします。……あっ、けれど、決して~
悪い変化ばかりではありませんでしたよ。▼~
街には昔なかったお店が増えていたり、~
あちこちの街道が整備されていたり。▼~
しばらく訪れていませんでしたから、~
景色の変わりように驚いてしまいました。▼~
:[ロドリグ]|確かに、グレンの生きていた頃は~
年に何度かいらしていましたからね。▼~
:[イングリット]|……はい。▼~
ともすれば、こういった機会がなければ~
訪れることもなかったのかもしれません。▼~
けれど……~
もう一度、訪れることができて良かった。▼~
ロドリグ殿。戦争が一段落したら、また~
昔のように遊びに行っても構いませんか?▼~
:[ロドリグ]|もちろん構いませんとも。~
いつでもお待ちしていますよ。▼~
ははは、私だけと言わずフェリクスも、~
私の妻や弟たちも、皆で歓迎しましょう。▼~
うちの倅の相手をしてくださった~
あなたに、頭が上がる者はいないのです。▼~
:[イングリット]|い、いえ! むしろ相手をして~
もらっていたのは私のほうで……▼~
兄とは年も離れていましたし、一緒に~
遊んでくれる数少ない存在だったというか。▼~
今になって思えば、私はいつもグレンを~
振り回してばかりだった気がします。▼~
:[ロドリグ]|あなたにとって、そんな思い出が~
何かの糧になってくれていたなら……▼~
きっと、グレンの奴も喜ぶでしょうよ。▼~
:[イングリット]|……私にとって、あの頃のことは~
今も昔も、何にも代えがたい経験です。▼~
これまでも、きっとこれからも~
あの時間は私の中で生き続けていく。▼~
:[ロドリグ]|……流石はガラテア伯のご息女。~
お強い方です、イングリット殿は。▼~
:[イングリット]|ありがとうございます、ロドリグ殿。~
これからも精進していこうと思います。▼~
:[ロドリグ]|あまり、頑張り過ぎてはいけませんよ。~
人は、少しくらい弱くたっていいのです。▼~
おっと……戻ったばかりだというのに、~
つい長話に付き合わせてしまいましたな。▼~
:[イングリット]|いえ、とんでもない。むしろ、いつも~
気を遣っていただいて感謝しています。▼~
:[ロドリグ]|そう恐縮しないでくださいよ。あなたは~
私にとって、娘のようなものなのですから。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#see8e4c4]
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**ドゥドゥー [#m5e283c8]
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**シルヴァン [#x7683a6e]
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**アネット [#fa720cd0]
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**ロドリグ [#t536a7e4]
***支援C [#z6e3f773]
:[イングリット]|天馬騎士部隊の消耗が激しいですね……。~
地上の騎馬隊をどう動かしたものか。▼~
:[ロドリグ]|難しい局面ですね。敵将も、逆転の機を~
逃すほどの間抜けではないでしょう。▼~
:[イングリット]|現状の残存兵力で敵を迎え撃つならば、~
騎馬隊は東の隘路に布陣すべきですよね。▼~
そして残る天馬騎士を率いて、崖の上から~
襲撃を仕掛けられれば早いのですが……▼~
斥候によれば、崖上に弓兵が~
伏せられている可能性もあるようですし。▼~
:[ロドリグ]|ガラテアの旗を見れば、誰もが天馬部隊を~
連想します。敵も手を打ってくるでしょう。▼~
:[イングリット]|……困りましたね。こんな時、~
お父様やお兄様ならどうするかしら。▼~
ガラテア家の兵を預かる者として、~
ここで退くわけにはいかないのに。▼~
:[ロドリグ]|ふむ……イングリット殿。~
ここは難しく考える必要もないのでは?▼~
:[イングリット]|ですが、このまま策もなしに戦えば、~
こちらが大損害を被るのは免れません。▼~
:[ロドリグ]|むしろそれは好都合。こちらの厳しい戦況を~
見せつけて、敵の油断を誘いましょう。▼~
イングリット殿、今すぐに動かせる~
天馬騎士はどれだけいますか。▼~
:[イングリット]|そうですね……およそ半数ほどでしょうか。~
治療が間に合えば、もう少し都合できます。▼~
:[ロドリグ]|では、特に天馬の扱いが巧みな者たちを~
選び出して、崖上に向かいましょう。▼~
:[イングリット]|あえて、罠にかかるということですか?▼~
:[ロドリグ]|ええ。天馬の足で損傷を最小限に~
留めつつ、潰走を演じて兵を下げます。▼~
精鋭と名高い天馬騎士団を封じたと踏めば、~
敵も勝負を懸けて本城の兵力を投入する……▼~
その隙に、残りの天馬騎士たちを編成した~
別働隊を動かし、本城を落とすのです。▼~
:[イングリット]|なるほど、ガラテアの天馬騎士ならば……~
やってみる価値はありそうです。▼~
流石はロドリグ殿ですね。~
それも、経験の為せる業なのでしょうか。▼~
:[ロドリグ]|いやいや、この作戦はかつて、あなたの~
兄君が提言してくれたものなのですよ。▼~
:[イングリット]|お兄様の? そういえば、兄は従士の頃に~
スレンへ従軍したと聞いていますが……▼~
:[ロドリグ]|肩書こそ従士でしたが、飛行部隊を巧みに~
動かす様には我々も舌を巻いたものです。▼~
:[イングリット]|……やはり兄には遠く及びませんね。~
私も、もっと軍略を学ばなければ。▼~
:[ロドリグ]|真面目ですね、イングリット殿は。~
うちの倅にも見習ってもらいたいものだ。▼~
ですが、くれぐれも無理はなさらないよう。~
時には羽を伸ばすことも必要ですよ。▼~
あなたが疲れて倒れでもしたら、伯爵にも~
兄君にも合わせる顔がありませんから。▼~
:[イングリット]|羽を伸ばす……ですか。難しいですね。~
昔のように遊び回るわけにもいきませんし。▼~
何はともあれ、ありがとうございます。~
おかげで、この後の見通しも立ちました。▼~
:[ロドリグ]|お役に立てて何よりです。危険な作戦では~
ありますが、お互い生きて戻りましょう。▼~
***支援B [#ne4fd37a]
:[ロドリグ]|……おや、戻られたのですね。~
フラルダリウス領へ赴いたと聞きましたが。▼~
:[イングリット]|はい。少しばかり所用がありまして、~
久しぶりに領都へ行ってきました。▼~
:[ロドリグ]|久々のフラルダリウス領は、~
どうでしたかな。▼~
:[イングリット]|とても懐かしかったです。私にとっては、~
第二の故郷のようなものなので……▼~
寄り道をしている暇はないと思いつつも、~
ついあちこち立ち寄ってしまいました。▼~
:[ロドリグ]|ふむ……。あなたの目には、どのように~
映りましたかな。今のフラルダリウス領は。▼~
:[イングリット]|私の目、ですか? ……そうですね。~
領都こそ落ち着いていたのですが……▼~
慢性的な食糧不足のせいか、周囲の村落は~
危うい均衡を保っているように見えました。▼~
ガラテア領でも、かつての飢饉の際には~
食糧を巡って争いが起こりましたし……。▼~
:[ロドリグ]|ならばやはり難民に開墾を……~
……いや、私の出る幕ではありませんね。▼~
ありがとうございます、イングリット殿。~
後程フェリクスに伝えておきましょう。▼~
:[イングリット]|お願いします。……あっ、けれど、決して~
悪い変化ばかりではありませんでしたよ。▼~
街には昔なかったお店が増えていたり、~
あちこちの街道が整備されていたり。▼~
しばらく訪れていませんでしたから、~
景色の変わりように驚いてしまいました。▼~
:[ロドリグ]|確かに、グレンの生きていた頃は~
年に何度かいらしていましたからね。▼~
:[イングリット]|……はい。▼~
ともすれば、こういった機会がなければ~
訪れることもなかったのかもしれません。▼~
けれど……~
もう一度、訪れることができて良かった。▼~
ロドリグ殿。戦争が一段落したら、また~
昔のように遊びに行っても構いませんか?▼~
:[ロドリグ]|もちろん構いませんとも。~
いつでもお待ちしていますよ。▼~
ははは、私だけと言わずフェリクスも、~
私の妻や弟たちも、皆で歓迎しましょう。▼~
うちの倅の相手をしてくださった~
あなたに、頭が上がる者はいないのです。▼~
:[イングリット]|い、いえ! むしろ相手をして~
もらっていたのは私のほうで……▼~
兄とは年も離れていましたし、一緒に~
遊んでくれる数少ない存在だったというか。▼~
今になって思えば、私はいつもグレンを~
振り回してばかりだった気がします。▼~
:[ロドリグ]|あなたにとって、そんな思い出が~
何かの糧になってくれていたなら……▼~
きっと、グレンの奴も喜ぶでしょうよ。▼~
:[イングリット]|……私にとって、あの頃のことは~
今も昔も、何にも代えがたい経験です。▼~
これまでも、きっとこれからも~
あの時間は私の中で生き続けていく。▼~
:[ロドリグ]|……流石はガラテア伯のご息女。~
お強い方です、イングリット殿は。▼~
:[イングリット]|ありがとうございます、ロドリグ殿。~
これからも精進していこうと思います。▼~
:[ロドリグ]|あまり、頑張り過ぎてはいけませんよ。~
人は、少しくらい弱くたっていいのです。▼~
おっと……戻ったばかりだというのに、~
つい長話に付き合わせてしまいましたな。▼~
:[イングリット]|いえ、とんでもない。むしろ、いつも~
気を遣っていただいて感謝しています。▼~
:[ロドリグ]|そう恐縮しないでくださいよ。あなたは~
私にとって、娘のようなものなのですから。▼~
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