ありません。
各ルートのEP.4途中までプレイでき、セーブデータを引き継げる体験版が配信中です。
無双というジャンルが初めてで不安がある方は体験版に触れてみるとよいでしょう。
それぞれのセーブデータがSwitch本体に存在しているとメニューの特典から5000G・錬成石×50・伝書ふくろうの羽根×5が手に入ります。
こちらはゲームを進めていればすぐに入手できるものなので前作や原作をプレイしなくては手に入らないようなものはありません。
ダウンロード版のみ、定期的にふくろうが現れて伝書ふくろうの羽根を入手できる「ふくろうの止まり木」が設置されます。
こちらは後日有料販売されるかもしれないと公式サイトに記載がありますが、発売から1年経った2023年6月24日時点でも公式発表がないためパッケージ版で手に入れる手段はありません。
伝書ふくろうの羽根はレアなアイテムではなく似た効果を持つアイテムも多いため、ダウンロード版を買った方がプレイに有利になるようなことはありません。
フルボイスではありません。
原作の大修道院の散策にあたる前哨基地での会話でボイスがありません。
エクストラに収録されています。確認できるのは解放したキャラのみです。
各キャラクターごとに一定レベルに達すると解放します。レベル80で全て解放されます。詳しくはセリフ集/戦闘でのセリフへ。
片方の性別を解放すれば両方埋まるようになっています。
原作同様、前哨基地と出撃時の外見をそれぞれ設定することができます。ただし制服に変更したとしてもボイスやスチルは変更されません。
出撃時の外見を平服や制服にすることもできますが、騎乗兵種では反映されません。
敵軍、または友軍限定の演出となります。
リンハルト・ドゥドゥー・アッシュ・ヒルダの4名は、平服で馬や飛竜に騎乗して登場することがありますが、
プレイヤーが操作する際には、固有優先に外見を設定していても汎用の服を着用します。
使えません。今作では服装を変更できるのは通常の制服か2年後の平服のみです。
また、衣装を変更できるのは主人公と灰狼の学級を含めた生徒のみとなり、灰色の悪魔に制服を着せることはできません。
「カジュアル」はキャラクターが戦闘不能になっても、次回戦闘に出撃できます。
「クラシック」は旧来のシリーズ作品と同様に、敗北条件でないキャラが倒れた場合は以後の戦闘にも出撃できません。
過去作のFEらしさ、緊張感を求める人はクラシックを、特にこだわりなく気楽にプレイしたい場合はカジュアルをオススメします。
ロストする/しない以外の違いは、敗北条件に主人公/級長の敗走が追加されるほか、死亡時などいくつかの台詞だけです。
重要なユニットの一覧 |
設定で難易度を下げることが出来ます。
一部エクストラユニットを除く全てのキャラクターに外伝があります。キャラクターによっては最大3つの外伝に出番があります。
原作と同様、対象の1人さえいれば発生するものから説得などで複数の対象キャラクターを揃えないと発生しないものがあります。
基本ありません。ただし、一部の外伝に期限があります。
期限がない外伝は必要キャラクターが死亡してしまって消滅する場合を除き、一度発生すれば最終EPでも進軍マップから出撃することができます。
出演します。
原作のPVが男性主人公のみで構成されていた為今作のPVは区別のために女性主人公のみとなったそうです。どちらの性別か今作主人公の性別と共に最初に選択することになります。
ほとんどが出演します。
なお、エーデルガルトの父であるイオニアス帝やディミトリの父である先王ランベール、教団の枢機卿アルファルドといった一部のキャラクターは関連人物に言及されるのみに留まります。
いいえ。以下5名は使用不可能です。
ハンネマン・ギルベルト・アロイス・ツィリル・アンナ
この5名は登場こそしますが、操作不可で贈り物や支援上げなどできません。
教団に所属していたキャラクターは上記の通り半数がNPCになり、残りのキャラも各国に分かれています。
配属先 |
原作では支援会話やお茶会があったレアは主人公の変更やストーリー展開に伴いそうした交流が全て不可能です。
各国に一人ずつ新プレイアブルキャラクターがいます。さらに今作で初めて使用できるキャラも複数います。
また、原作でも存在が言及されていたカスパルの父であるベルグリーズ伯やシルヴァンの父であるゴーティエ辺境伯、
ローレンツの父であるグロスタール伯といったキャラクターが、固有グラフィックとボイス付きで登場します。
基本的に今作では過去の友人関係のような原作で語られたキャラクター間の関係性や事件が、再度語られ直すことはありません。
知りたい場合は原作をプレイしましょう。
大筋のストーリー内容はほぼ変わりません。
性別による変化は以下の内容です。
今作は帝国・王国・同盟の3ルートのみです。
原作の銀雪に相当するいわゆる教団ルートは存在しません。
教団所属のキャラについては上記に。
ストーリーが分岐するマップでは『この戦闘での行動で、物語が大きく変化します』と表示されます。詳細は各ストーリー攻略ページへ。
初見で希望するルートの物語へ分岐させるのは少し難しいため、不安な場合はセーブデータを二つ用意することをおすすめします。
EP.2開始時です。
1周目はお気に入りのキャラクターが所属する学級を選べば良いです。
EP.1の野営地内で各学級の特徴を、級長に話しかけると所属メンバーの特徴を教えて貰えるので、それも参考にしましょう。
大まかな学級及びルートの特色は下記のとおり。
ゲームの性質上出撃人数が最大8人と限られており、兵種が偏っていると原作よりも扱いあぐねます。
特に黒鷲と青獅子は、それぞれ魔法得意キャラと槍得意キャラの中の1人は、格闘系や飛行系のような人数の少ない兵種に
変えて育てることを意識しておくとよいでしょう。
EP.4以降「○○の章」というタイトルが付きます。
黒鷲が赤焔の章、青獅子が青燐の章、金鹿が黄燎の章となります。
原作はルートによって長さが違いましたが、今作はどのルートでも共通のEP数です。
各ルートの概要について |
ネタバレ |
一つの章のみでは埋まりません。
周回前提の外伝があります。詳しくは外伝の攻略ページを参考に。
ストーリーを進めると様々な施設が使用可能になります。武器を錬成する、クラスチェンジするなど次の出撃の準備をしましょう。
散策では他に仲間の士気や支援を上げるために以下の行動ができます。
一部の料理のレシピは各ルートの調査地点限定です。
ルート限定でも性能は他とあまり変わらないため、手に入らなくても全く問題ありません。
ただし功績にはレシピの全収集という項目があります。
原作同様、支援C~Aの人数に上限はありません。
支援Sについてはこちら
原作と異なり、今作は主人公以外のキャラクター同士の支援に会話が発生しない場合があります。
会話があるのは「…」のマークが付くものだけです。
例えば、支援AまであるがAのみ会話があるといった場合も。さらに支援C止まりで会話なしがあります。
後述の説得などで仲間にできるキャラもいますので、その際に効果があります。
例外 |
今作は学生期間がほぼ存在せず、全体的に支援の数が減っているため、見たかった組み合わせの支援会話がない可能性があります。
また、今作は原作ではなかった組み合わせも存在します。詳しくは後述の支援会話の数について。
3学級の生徒には同学級内全員と支援会話があり加えて新キャラクターや他学級のキャラクターに支援相手が2、3人いますが、
原作教会所属キャラや新規プレイアブルキャラは多くて3人程度しか支援会話のある相手がいません。
原作では一部例外を除き同学級内の異性なら必ず支援A、同性でもBまで到達していたが、今作は異性でもC止まりの組み合わせも多いです。
同性の支援Aが増えている場合もあり、同性との支援が増えず異性との支援は減っているという純粋に数が減っているだけのキャラクターも少なくありません。
灰狼は支援会話があるのが同性間のみで異性間では支援会話は発生しません。
ネタバレ |
今作は片方の性別を埋めればもう片方も埋まります。
ネタバレ |
説得しないと発生しない外伝も多く、必要なコストも低いため全員説得しても問題ありません。
外伝発生に必要なキャラクター |
今作は説得できるタイミングが戦争開始後となる為、説得を選択しなかったキャラクターの多くはその場で戦死します。
その後のマップで引き続き敵として出てきて特殊な会話が発生するなどはなく、次のEPの前哨基地で死を悼む台詞を言うキャラクターが一人いるかいないか程度です。
一部キャラクターは特定のキャラクターが出撃していることや特定のキャラクターの生存が説得に必須となります。
ネタバレ |
できません。
今作も級長と副官は説得不可。その他にも説得不可の生徒やキャラクターがいます。
また、今作で追加された新プレイアブルキャラクターの3人も説得できません。
どうしても使いたいキャラクターがいる場合はそのキャラクターの所属する国を選びましょう。
ルート限定ユニット |
場合によります。
マップの攻略の仕方で殺害を回避できるキャラもいれば、殺害しないとマップをクリアできないキャラ、倒しても撤退で終わるキャラ、
序盤で倒したきり一切出てこないキャラ、一度もそのルート内で姿を現すことのないキャラがいます。
詳細は各マップの攻略情報へ。
今作は魔法系兵種は魔道書という武器を装備します。
原作では魔法は回数制でしたが、今作では戦技とほぼ同じ扱いとなり武器の耐久を消費します。
これに伴いラミーヌの紋章の魔道書(英雄の遺産)やセスリーンの紋章の魔道書(神聖武器)など、新しい武器が増えました。
以下の違いがあります。
フリーマップなどに出現する魔獣の「障壁」を破壊するごとに入手できます。調査地点などで手に入ることもあります。
拠点を強化していくと物資集積場で錬成石とダークメタルやミスリルなどの各種鉱石を交換できるようになります。
鉱石は最終的に数百個単位で必要になるので鉱石の入手手段はここがメインとなるでしょう。
専用戦技は使えませんが、紋章を持つキャラであればダメージは受けません。
また紋章を持たないキャラでも、ダメージは受けますが使用自体は可能です。
道具は「大盾」「聖盾」が自動発動する効果(稀に被ダメージ無効化)は紋章一致時のみですが、それ以外の効果は紋章関係なく発動します。
道具の場合も、紋章を持たないキャラはダメージを受けるので注意。
周回ボーナスで紋章と同等の効果を与えるアイテムがあります。紋章アイテムへ
違いは特殊能力の発動率です。
小紋章でも、英雄の遺産や神聖武器を紋章一致で使うことは可能です。
詳しくは紋章の欄へ。
紋章と特殊効果を得られるアイテムです。引継データでクリアしている章に応じて一つの紋章につき一つ自室で名声値と交換できます。
原作はアイテム扱いでしたが、今作では「装備品」として扱われます。
装備品スロットは一人一つの為、原作のように複数装備させたり、紋章を持たないキャラに装備品遺産(例:テュルソスの杖)と併用で装備することができません。
今作では全キャラクターを踊り子を含めたほぼ全ての汎用兵種にクラスチェンジできます(マヌエラやセテスを踊り子にすることも可能)。
ただし、原作同様、性別による兵種制限と特定のキャラに専用兵種があります。
下記の兵種は使えません。
ロード・勇者・バトルモンク/シスター・ヴァルキュリア・ダークペガサス
原作DLC兵種はトリックスターのみ使用可能です。
なお、原作に引き続きジュディットはロードとして登場します。
今作では初級職以外は兵種の装備できる武器が1種類に固定です。
例えば、ドラゴンマスターは斧装備固定となっています。
できません。武器とアイテムを一つずつ装備する仕様です。
なお、HPを回復する治療薬はアイテムと別枠なため装備する必要がなく、戦闘中に利用できます。
ムービー限定です。
前述の仕様変更により、ドラゴンに乗りながら槍を持つことは不可能になりました。
セテスはムービーではドラゴンに騎乗し槍を装備、敵軍や友軍として出現する際はドラゴンに騎乗し斧を装備、自軍加入時は槍(アッサルの槍)装備の騎馬兵だが推奨兵種は斧装備のドラゴンナイト系列となっています。
原則できません。
剣・槍は魔法を使える兵種が存在しますが、斧・弓・籠手には魔法を使える兵種が存在しません。
なお、初級職「戦士」でのみ、女性キャラクターが籠手を使うことができます。
今作の武器に付与される特性の数は最大二個です。
今作は特性の鑑定や削除、錬成で特性を付与することができません。
汎用武器はランダムに特性を最大二個まで付与されているのみです。
一部の汎用武器、英雄の遺産、神聖武器は固有特性です。また、英雄の遺産・神聖武器は性能解放すると特性が解除される物もあります。
詳しくはユニーク装備、または特性一覧へ
武器錬成の仕様は前作から大きく変更されています。
詳しくは鍛治場の頁へ。
ありません。
前作になかった槍/弓装備の騎馬兵、弓装備の飛行兵(クロード専用)などが追加されています。
今作はキャラクターごとにクラスは固定されていません。
クラスは「兵種」という設定でキャラクターごとに自由に変更できるようになったため、前作のような極端な偏りは減っています。
ただし、学級ごとに得意な兵種が偏るため、得意な兵種ばかりにすると偏ります。
特に今作の女性キャラの得意クラス半数以上が魔法系(グレモリィ)になっています。
(学級については前述のこちらを参照)
さらに今作は主人公専用兵種、ソードマスター系・盗賊系クラス以外すべてのクラスで全体的に攻撃スピードが大幅に落とされており、モーション速度を上げる手段も特定キャラの固有スキルに限られます。
またソードマスター系はリョウマからのモーション流用もいくつかあり、他にも前作からのモーション流用があります。
できません。今作は戦技などコマンド入力が増えているためか自動です。
追撃ゲージも溜まりにくくなっています。
詳しくは戦闘システムの副官の項へ
ほぼ全ての要素を引き継げます。
一度解放したキャラは加入しないルートでもフリーマップなら操作可能です。