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台詞集/絆会話/ルフレ(女)
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[[台詞集/絆会話]]
*ルフレ(女) [#dd22be00]
#contents
**シオン [#ga0e84e5]
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**アンナ [#obf60a3b]
[[→アンナのページへ>台詞集/絆会話/アンナ#hb8be9e7]]
**チキ [#r96fc27b]
[[→チキのページへ>台詞集/絆会話/チキ#j9ba038e]]
**クロム [#o7bd7b2a]
[[→クロムのページへ>台詞集/絆会話/クロム#l496a8f0]]
**カムイ(女) [#g1892823]
:[ルフレ]|
生きていると、いろんなところで&br;
選択を迫られますよね?▼&br;
そのとき、運命みたいな大きな力によって&br;
選ばされてるって感じたことはないですか?▼&br;
:[カムイ]|
どういうことでしょうか?▼&br;
:[ルフレ]|
自分で選んでいるように見えて、&br;
実は何かに導かれているってことです。▼&br;
:[カムイ]|
わかりませんが……、&br;
何だか恐ろしい話のように感じます。▼&br;
ルフレさんは、そう感じたことが&br;
あるんですか?▼&br;
:[ルフレ]|
いえ、何となくそう思っただけです。&br;
運命なんて誰にもわかりませんからね。▼&br;
でも、本当に自分で出した答えなのか……&br;
その疑問は尽きません。▼&br;
:[カムイ]|
そう言われると、気になりますが……&br;
私は自分の意志を信じています。▼&br;
何かに導かれたことであっても、&br;
その先は自分で決めて行動したいんです。▼&br;
そうしたら、自分の道は、自分の選んだ&br;
答えに繋がっていくと思います!▼&br;
:[ルフレ]|
なるほど……。&br;
そういう考えも、面白いですね。▼&br;
:[カムイ]|
それに、もし私の意志に介入できる、人智の&br;
及ばぬ神のような存在がいたとしても……。▼&br;
私はそんな存在に匹敵する力を得て、&br;
立ち向かいますよ!▼&br;
:[ルフレ]|
神の干渉をも覆す存在になればいい、&br;
ということですね。▼&br;
:[カムイ]|
ルフレさんは違うんですか?▼&br;
:[ルフレ]|
そうですね……。私は、どんな選択でも、&br;
最後の最後には自分で選びたいですね。▼&br;
:[カムイ]|
最後の最後に、とは?▼&br;
:[ルフレ]|
たとえ何らかの介在があったとしても……。▼&br;
最終的には、自分の意志で、&br;
自分が考え抜いた選択を、したいんです。▼&br;
その先に何が待っていたとしても、&br;
後悔しないようにです。▼&br;
だから、私が欲しいのは……&br;
運命の流れをも撥ね退ける力ですね。▼&br;
:[カムイ]|
そういう考え方もいいですね。&br;
何というか、あなたらしいです。▼&br;
私は、自分の意志で進みたい。▼&br;
:[ルフレ]|
私は、自分の意志で選びたい。▼&br;
私とカムイさんは、自分の意志を&br;
どう使うかが違うのかもしれませんね。▼&br;
突きつけられた運命に対して、&br;
どのようにして立ち向かっていくのかが。▼&br;
私は軍師で、あなたは王族ですから。▼&br;
:[カムイ]|
ふふ、確かにそうですね。&br;
でも……。▼&br;
私もあなたも、選択するには結局、自分の&br;
意志がー番大事だと考えていますよね。▼&br;
だからこそ、私たちは互いに互いの選択を&br;
助けることができると思うんです。▼&br;
:[ルフレ]|
はい、そのとおりです。私は、あなたが道を&br;
選ぷ前に、あなたに助言できます。▼&br;
カムイさんが、悔いのない選択を&br;
掴み取れるように、全力で手助けしますよ。▼&br;
:[カムイ]|
私も、ルフレさんが道を選んだ後、&br;
あなたの歩みを助けましょう。▼&br;
自分の選択を悔やむことのないように、&br;
真っ直ぐ進む支えとなってみせます。▼&br;
:[ルフレ]|
ふふ、カムイさんに&br;
そういってもらえるなら安心です。▼&br;
あなたとー緒なら、何でもできそうです。&br;
これからも、よろしくお願いしますね。▼&br;
:[カムイ]|
はい、こちらこそお願いします。&br;
この先も、楽しみですね。▼&br;
**カムイ(男) [#wbbd3ac4]
:[ルフレ]|
生きていると、いろんなところで&br;
選択を迫られますよね?▼&br;
そのとき、運命みたいな大きな力によって&br;
選ばされてるって感じたことはないですか?▼&br;
:[カムイ]|
どういうこと?▼&br;
:[ルフレ]|
自分で選んでいるように見えて、&br;
実は何かに導かれているってことです。▼&br;
:[カムイ]|
わからないけど……、&br;
何だか恐ろしい話だね。▼&br;
ルフレはそう感じたことがあるのかい?▼&br;
:[ルフレ]|
いえ、何となくそう思っただけです。&br;
運命なんて誰にもわかりませんからね。▼&br;
でも、本当に自分で出した答えなのか……&br;
その疑問は尽きません。▼&br;
:[カムイ]|
そう言われると、気になるな……。&br;
でも、僕は自分の意志を信じているよ。▼&br;
何かに導かれたことであっても、&br;
その先は自分で決めて行動したいんだ。▼&br;
そうしたら、自分の道は、自分の選んだ&br;
答えに繋がっていくと思う!▼&br;
:[ルフレ]|
なるほど……。&br;
そういう考えも、面白いですね。▼&br;
:[カムイ]|
それに、もし僕の意志に介入できる、人智の&br;
及ばぬ神のような存在がいたとしても……。▼&br;
僕はそんな存在に匹敵する力を得て、&br;
立ち向かってみせるよ!▼&br;
:[ルフレ]|
神の干渉をも覆す存在になればいい、&br;
ということですね。▼&br;
:[カムイ]|
ルフレは違うのかい?▼&br;
:[ルフレ]|
そうですね……。私は、どんな選択でも、&br;
最後の最後には自分で選びたいですね。▼&br;
:[カムイ]|
最後の最後?▼&br;
:[ルフレ]|
たとえ何らかの介在があったとしても……。▼&br;
最終的には、自分の意志で、&br;
自分が考え抜いた選択を、したいんです。▼&br;
その先に何が待っていたとしても、&br;
後悔しないようにです。▼&br;
だから、私が欲しいのは……&br;
運命の流れをも撥ね退ける力ですね。▼&br;
:[カムイ]|
そういう考え方もいいね。&br;
何というか、君らしい。▼&br;
僕は、自分の意志で進みたい。▼&br;
:[ルフレ]|
私は、自分の意志で選びたい。▼&br;
私とカムイさんは、自分の意志を&br;
どう使うかが違うのかもしれませんね。▼&br;
突きつけられた運命に対して、&br;
どのようにして立ち向かっていくのかが。▼&br;
私は軍師で、あなたは王族ですから。▼&br;
:[カムイ]|
はは、確かにそうだね。&br;
でも……。▼&br;
僕も君も、選択するには結局、自分の&br;
意志がー番大事だと考えているよね。▼&br;
だからこそ、僕たちは互いに互いの選択を&br;
助けられると思う。▼&br;
:[ルフレ]|
はい、そのとおりです。私は、あなたが道を&br;
選ぷ前に、あなたに助言できます。▼&br;
カムイさんが、悔いのない選択を&br;
掴み取れるように、全力で手助けしますよ。▼&br;
:[カムイ]|
僕も、ルフレが道を選んだ後、&br;
君の歩みを助けよう。▼&br;
自分の選択を悔やむことのないように、&br;
真っ直ぐ進む支えとなってみせる。▼&br;
:[ルフレ]|
ふふ、カムイさんに&br;
そういってもらえるなら安心です。▼&br;
あなたとー緒なら、何でもできそうです。&br;
これからも、よろしくお願いしますね。▼&br;
:[カムイ]|
うん、こちらこそよろしく。&br;
この先も、楽しみだね。▼&br;
**マークス [#u03d3a5f]
:[マークス]|
ルフレ、軍議の資料の字が以前より&br;
綺麗になったな。練習でもしたのか?▼&br;
:[ルフレ]|
あっ、はい! 今までは、文字なんて&br;
読めれば十分だと思っていたのですが……。▼&br;
マークス様の書いた文字を見て&br;
わかったんです。▼&br;
資料を読むときの効率が全然違うって!▼&br;
:[マークス]|
そうか。ルフレのその向上心……。&br;
私の臣下たちにも見習ってほしいものだ。▼&br;
私にはラズワルドとピエリという、ふたりの&br;
臣下がいるが、どちらも手のかかる者でな。▼&br;
:[ルフレ]|
どちらも、ですか。&br;
どんなふうに手ががかかるんですか?▼&br;
:[マークス]|
ラズワルドは、&br;
困ったことにナンパが大好きでな……。▼&br;
有能だし、書類仕事もできなくはないのだ。&br;
ただ、目を離すとすぐにナンパに出かける!▼&br;
:[ルフレ]|
それはすごいですね……。▼&br;
じゃあ、ピエリさんという方に&br;
お教えになればいいのでは……。▼&br;
:[マークス]|
ピエリはピエリで、そもそも黙って&br;
座っていることができるかどうかも怪しい。▼&br;
戦闘になれぱ、本当に頼りになるのだが、&br;
書類仕事は……。▼&br;
:[ルフレ]|
……じゃあ、ラズワルドさんのナンパを&br;
許可するしかないかもしれませんね。▼&br;
息抜き程度なら構わないのでは?&br;
しっかり仕事をしてもらう代わりに。▼&br;
:[マークス]|
私も最初は、そう思ったんだ!&br;
……実際に、仕事ははかどった。▼&br;
しかし、王城兵がナンバをしていると、&br;
次々苦情が入るようになってな……。▼&br;
:[ルフレ]|
苦労されているんですね、マークス様。▼&br;
:[マークス]|
ナンパ癖を直す策があれぱいいのだが。&br;
何か、ないだろうか。▼&br;
:[ルフレ]|
難しいですね……でも、なんだか他人事じゃ&br;
ない気がするので、考えてみましょう。▼&br;
……例えば、よりモテそうな人と一緒に&br;
ナンパに行かせて、自信を失わせるとか?▼&br;
それこそ、マークス様が同行すれば、&br;
効果は覿面ですよ、きっと!▼&br;
:[マークス]|
私にナンパができると思うか?&br;
自慢ではないが一度もしたことはない。▼&br;
:[ルフレ]|
で、ですよね。&br;
失礼しました。▼&br;
とすると……そうです!&br;
こういうのはどうですか、マークス様!▼&br;
常に可愛い女性とー緒に仕事をさせることで&br;
気をそらしてナンパを防ぐんです。▼&br;
:[マークス]|
なるほど……。しかし、あのナンパ好きの&br;
気がそれるほどの女性がいるだろうか?▼&br;
:[ルフレ]|
ラズワルドさんが次にナンパした方を、&br;
ラズワルドさんの仕事仲間として……。▼&br;
しばらく雇ってしまえぱいいんですよ。&br;
うん、いけそうな気がしてきました!▼&br;
:[マークス]|
……ルフレにそう言われると、上手くいく&br;
気がしてくるな。早速、試してみよう!▼&br;
:[ルフレ]|
ええ、きっと成功しますよ! 何だか、&br;
この案には絶対の自信があるんです!▼&br;
:[マークス]|
ああ。ルフレに相談して正解だった。&br;
お前は本当に頼りになる。▼&br;
ルフレの言葉には人の心を動かす、&br;
不思議な力があるな。▼&br;
:[ルフレ]|
いいえ、マークス様に&br;
頼りにされるなんて、本当に光栄ですよ。▼&br;
私でよければ、いつでも、&br;
いくらでも知恵をお貸ししますから。▼&br;
:[マークス]|
礼を言う。&br;
また何かあったら頼むぞ。▼&br;
**レオン [#ta4f0b1a]
:[レオン]|
はあ……僕の負けだ、ルフレ。&br;
見事にやられたよ。▼&br;
:[ルフレ]|
正直、今のは負けたかと思いましたが……、&br;
紙一重の勝利でしたね。▼&br;
:[レオン]|
悔しいな……間違っていたのは64手目か?&br;
あそこで右側から挟撃できてれば……。▼&br;
:[ルフレ]|
実は、そこは私の読みどおりです。&br;
挟撃をわざと誘ってから、防ぐように動く。▼&br;
イーリスでは、実戦で使われたことのある&br;
戦術なんですよ。▼&br;
:[レオン]|
この戦術を実戦で?&br;
……なるほど、防がれるわけだ。▼&br;
このゲームをやるのは初めてなんだろう?&br;
ルールも複雑なのに、流石だよ、ルフレは。▼&br;
:[ルフレ]|
昔から似たことをやっていましたからね。&br;
盤面を戦場に見立てて、駒を動かすんです。▼&br;
:[レオン]|
それを言うなら僕だって、この手のものには&br;
少しばかり自信があったんだ。▼&br;
暗夜にはチェスっていう、&br;
これによく似たゲームがあるんだけど……。▼&br;
僕はきょうだいの中でも一番強かった。&br;
ルフレが相手でも負けないと思ったのに。▼&br;
でも、次はこうはいかないさ。&br;
よければ、もうひと勝負どうだい?▼&br;
:[ルフレ]|
いくらでも付き合いますよ、レオンさん。&br;
あなたの戦いは、とても面白いですし……。▼&br;
勝負を通じて、互いを高め合えるような&br;
気がしますからね。▼&br;
:[レオン]|
うん、僕もそう思うよ。&br;
さあ、駒を並べ直すとしよう。▼&br;
今度はさっきのようには読ませないよ。&br;
僕だって、暗夜で戦術を学んできたんだ。▼&br;
:[ルフレ]|
暗夜の戦術、ですか……。&br;
すごく興味があります。▼&br;
さっきの戦い、最後は私の戦術が上手く&br;
いきましたけど、かなり際どい勝負でした。▼&br;
読み切れない手もいくつかありましたし……、&br;
あれが、暗夜の戦術なのでしょうか。▼&br;
実戦であなたのような指揮官と相対せば&br;
どうなるか……想像もしたくありません。▼&br;
:[レオン]|
それは僕の台詞だよ。というか……勝者に&br;
言われると嫌味にしか聞こえないんだけど。▼&br;
:[ルフレ]|
本気で言ってるんですよ。▼&br;
……あの、レオンさん。もしよかったら、&br;
暗夜の戦術を教えてもらえませんか。▼&br;
:[レオン]|
何それ。これから戦おうって相手に&br;
手の内をさらせっていうの?▼&br;
:[ルフレ]|
そ、そんな邪な理由ではありません!&br;
ただ純粋に、興味があるんです。▼&br;
それに、多くの戦術を学んでおけば&br;
戦場で取れる行動の幅も広がりますし。▼&br;
:[レオン]|
……わかったよ。▼&br;
ルフレはみんなの命を預かる軍師だし、&br;
未知の戦術を学ぶ重要性はわかってる。▼&br;
:[ルフレ]|
本当ですか、レオンさん!▼&br;
:[レオン]|
ただし、次のゲーム、僕に勝ったらね。&br;
勝負に負けたままじゃ、終われない。▼&br;
:[ルフレ]|
そう来ましたか……。&br;
これは私も負けられませんね。▼&br;
さっき以上に白熱した戦いになりそうで、&br;
より楽しみになってきましたよ。▼&br;
:[レオン]|
へえ、楽しみだね。&br;
その気概がいつまで続くか見ものだよ。▼&br;
さてと、駒も並べ終わったことだし……。&br;
勝負を始めようか、ルフレ。▼&br;
僕が勝ったその時は、さっきの台詞、&br;
心の底から言ってもらうからね。▼&br;
:[ルフレ]|
……ええ、望むところです、レオンさん。&br;
軍師の力、見せて差し上げます!▼&br;
**リン [#n623bd12]
:[リン]|
ルフレ、怪我はない?&br;
ふう……無傷みたいね。▼&br;
:[ルフレ]|
リンさんのおかげです。&br;
でも、そんなに心配しなくて大丈夫ですよ。▼&br;
軍師ってだけで頼りなく&br;
見えるのかもしれませんが……。▼&br;
これでも戦場にはいつも出ているし、&br;
自分の身くらいは守って戦えるんです。▼&br;
:[リン]|
あ、ごめん。そうだね。ついルフレのことを&br;
守らなきゃって気になっちゃうの。▼&br;
:[ルフレ]|
やっぱり守ってくれてたんですか?▼&br;
私を気遣ったり、私のほうに来る敵を&br;
食い止めたりしてくれてましたよね。▼&br;
何か理由があるんでしょうか?▼&br;
:[リン]|
もう完全に癖ね。▼&br;
元の世界では、いつも軍師をそばにおいて&br;
守りながら戦っていたから。▼&br;
そういう戦い方が染みついてるみたい。▼&br;
:[ルフレ]|
へえ……。&br;
リンさんの仲間にも、軍師がいるんですね。▼&br;
:[リン]|
ええ、あなたにも勝るとも劣らない、&br;
素晴らしい軍師がいる。▼&br;
しかも、雰囲気もどことなく&br;
あなたに似てるのよね。▼&br;
:[ルフレ]|
私に似ているんですか。&br;
ちょっと会ってみたいですね。▼&br;
優秀な軍師なら、それこそ戦術論を&br;
戦わせたり、新しい策の話をしたり……。▼&br;
:[リン]|
そうね、是非とも会わせたいところだけど、&br;
私の仲間の軍師は相当に無口なの。▼&br;
うまく話ができるかは、&br;
正直わからないわね。▼&br;
:[ルフレ]|
そんなにですか……。リンさんとは、&br;
ちゃんと話をするんですよね?▼&br;
:[リン]|
ええ、もちろん。&br;
でも無口な人だから……。▼&br;
いちいち口に出さずに、みんながどこに&br;
どう動けば良いか示すこともあったわ。▼&br;
:[ルフレ]|
ええ!? どうやって、ですか?▼&br;
:[リン]|
それが、何となくわかるの。見えない&br;
矢印でもあるんじゃないかってくらい。▼&br;
:[ルフレ]|
以心伝心と言うのでしょうか……。&br;
実は物凄い軍師なのでは?▼&br;
:[リン]|
どうだろう、わからない。&br;
でも、軍師は見習いらしいわ。▼&br;
:[ルフレ]|
不思議な人ですね。けれど、なぜだか&br;
その軍師が他人に思えなくなってきました。▼&br;
:[リン]|
そうでしょ? だからあなたのことも&br;
どうしても守りたくなるのよね。▼&br;
ルフレ、悪いけど戦場では私に守らせて。&br;
そのほうが落ち着くのよ、お願い!▼&br;
:[ルフレ]|
うーん……。リンさんに&br;
そこまで頼まれては、仕方ないですね。▼&br;
でも、私だって、ただあなたに&br;
守られているわけにはいきませんよ。▼&br;
以心伝心で指示するその人みたいに、いや、&br;
それ以上に、立派な軍師になってみせます!▼&br;
:[リン]|
ええ、あなたなら、きっとなれるわ!&br;
私が保証する!▼&br;
でも、あなたがどんな立派な軍師になっても&br;
その背中はしっかり私に預けてもらうわよ?▼&br;
:[ルフレ]|
もちろん、よろしくお願いしますね!&br;
頼りにしていますよ、リンさん!▼&br;
:[リン]|
ええ、任せてちょうだい!&br;
ルフレ、これからもよろしく!▼&br;
**DLCキャラクター [#j3a15620]
***ゼロ [#h2ffe2ec]
[[→ゼロのページへ>台詞集/絆会話/ゼロ#sc5573f8]]
***サーリャ [#ra17257d]
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~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#obdb1c48]
#comment
終了行:
[[台詞集/絆会話]]
*ルフレ(女) [#dd22be00]
#contents
**シオン [#ga0e84e5]
[[→シオンのページへ>台詞集/絆会話/シオン#r9588325]]
**アンナ [#obf60a3b]
[[→アンナのページへ>台詞集/絆会話/アンナ#hb8be9e7]]
**チキ [#r96fc27b]
[[→チキのページへ>台詞集/絆会話/チキ#j9ba038e]]
**クロム [#o7bd7b2a]
[[→クロムのページへ>台詞集/絆会話/クロム#l496a8f0]]
**カムイ(女) [#g1892823]
:[ルフレ]|
生きていると、いろんなところで&br;
選択を迫られますよね?▼&br;
そのとき、運命みたいな大きな力によって&br;
選ばされてるって感じたことはないですか?▼&br;
:[カムイ]|
どういうことでしょうか?▼&br;
:[ルフレ]|
自分で選んでいるように見えて、&br;
実は何かに導かれているってことです。▼&br;
:[カムイ]|
わかりませんが……、&br;
何だか恐ろしい話のように感じます。▼&br;
ルフレさんは、そう感じたことが&br;
あるんですか?▼&br;
:[ルフレ]|
いえ、何となくそう思っただけです。&br;
運命なんて誰にもわかりませんからね。▼&br;
でも、本当に自分で出した答えなのか……&br;
その疑問は尽きません。▼&br;
:[カムイ]|
そう言われると、気になりますが……&br;
私は自分の意志を信じています。▼&br;
何かに導かれたことであっても、&br;
その先は自分で決めて行動したいんです。▼&br;
そうしたら、自分の道は、自分の選んだ&br;
答えに繋がっていくと思います!▼&br;
:[ルフレ]|
なるほど……。&br;
そういう考えも、面白いですね。▼&br;
:[カムイ]|
それに、もし私の意志に介入できる、人智の&br;
及ばぬ神のような存在がいたとしても……。▼&br;
私はそんな存在に匹敵する力を得て、&br;
立ち向かいますよ!▼&br;
:[ルフレ]|
神の干渉をも覆す存在になればいい、&br;
ということですね。▼&br;
:[カムイ]|
ルフレさんは違うんですか?▼&br;
:[ルフレ]|
そうですね……。私は、どんな選択でも、&br;
最後の最後には自分で選びたいですね。▼&br;
:[カムイ]|
最後の最後に、とは?▼&br;
:[ルフレ]|
たとえ何らかの介在があったとしても……。▼&br;
最終的には、自分の意志で、&br;
自分が考え抜いた選択を、したいんです。▼&br;
その先に何が待っていたとしても、&br;
後悔しないようにです。▼&br;
だから、私が欲しいのは……&br;
運命の流れをも撥ね退ける力ですね。▼&br;
:[カムイ]|
そういう考え方もいいですね。&br;
何というか、あなたらしいです。▼&br;
私は、自分の意志で進みたい。▼&br;
:[ルフレ]|
私は、自分の意志で選びたい。▼&br;
私とカムイさんは、自分の意志を&br;
どう使うかが違うのかもしれませんね。▼&br;
突きつけられた運命に対して、&br;
どのようにして立ち向かっていくのかが。▼&br;
私は軍師で、あなたは王族ですから。▼&br;
:[カムイ]|
ふふ、確かにそうですね。&br;
でも……。▼&br;
私もあなたも、選択するには結局、自分の&br;
意志がー番大事だと考えていますよね。▼&br;
だからこそ、私たちは互いに互いの選択を&br;
助けることができると思うんです。▼&br;
:[ルフレ]|
はい、そのとおりです。私は、あなたが道を&br;
選ぷ前に、あなたに助言できます。▼&br;
カムイさんが、悔いのない選択を&br;
掴み取れるように、全力で手助けしますよ。▼&br;
:[カムイ]|
私も、ルフレさんが道を選んだ後、&br;
あなたの歩みを助けましょう。▼&br;
自分の選択を悔やむことのないように、&br;
真っ直ぐ進む支えとなってみせます。▼&br;
:[ルフレ]|
ふふ、カムイさんに&br;
そういってもらえるなら安心です。▼&br;
あなたとー緒なら、何でもできそうです。&br;
これからも、よろしくお願いしますね。▼&br;
:[カムイ]|
はい、こちらこそお願いします。&br;
この先も、楽しみですね。▼&br;
**カムイ(男) [#wbbd3ac4]
:[ルフレ]|
生きていると、いろんなところで&br;
選択を迫られますよね?▼&br;
そのとき、運命みたいな大きな力によって&br;
選ばされてるって感じたことはないですか?▼&br;
:[カムイ]|
どういうこと?▼&br;
:[ルフレ]|
自分で選んでいるように見えて、&br;
実は何かに導かれているってことです。▼&br;
:[カムイ]|
わからないけど……、&br;
何だか恐ろしい話だね。▼&br;
ルフレはそう感じたことがあるのかい?▼&br;
:[ルフレ]|
いえ、何となくそう思っただけです。&br;
運命なんて誰にもわかりませんからね。▼&br;
でも、本当に自分で出した答えなのか……&br;
その疑問は尽きません。▼&br;
:[カムイ]|
そう言われると、気になるな……。&br;
でも、僕は自分の意志を信じているよ。▼&br;
何かに導かれたことであっても、&br;
その先は自分で決めて行動したいんだ。▼&br;
そうしたら、自分の道は、自分の選んだ&br;
答えに繋がっていくと思う!▼&br;
:[ルフレ]|
なるほど……。&br;
そういう考えも、面白いですね。▼&br;
:[カムイ]|
それに、もし僕の意志に介入できる、人智の&br;
及ばぬ神のような存在がいたとしても……。▼&br;
僕はそんな存在に匹敵する力を得て、&br;
立ち向かってみせるよ!▼&br;
:[ルフレ]|
神の干渉をも覆す存在になればいい、&br;
ということですね。▼&br;
:[カムイ]|
ルフレは違うのかい?▼&br;
:[ルフレ]|
そうですね……。私は、どんな選択でも、&br;
最後の最後には自分で選びたいですね。▼&br;
:[カムイ]|
最後の最後?▼&br;
:[ルフレ]|
たとえ何らかの介在があったとしても……。▼&br;
最終的には、自分の意志で、&br;
自分が考え抜いた選択を、したいんです。▼&br;
その先に何が待っていたとしても、&br;
後悔しないようにです。▼&br;
だから、私が欲しいのは……&br;
運命の流れをも撥ね退ける力ですね。▼&br;
:[カムイ]|
そういう考え方もいいね。&br;
何というか、君らしい。▼&br;
僕は、自分の意志で進みたい。▼&br;
:[ルフレ]|
私は、自分の意志で選びたい。▼&br;
私とカムイさんは、自分の意志を&br;
どう使うかが違うのかもしれませんね。▼&br;
突きつけられた運命に対して、&br;
どのようにして立ち向かっていくのかが。▼&br;
私は軍師で、あなたは王族ですから。▼&br;
:[カムイ]|
はは、確かにそうだね。&br;
でも……。▼&br;
僕も君も、選択するには結局、自分の&br;
意志がー番大事だと考えているよね。▼&br;
だからこそ、僕たちは互いに互いの選択を&br;
助けられると思う。▼&br;
:[ルフレ]|
はい、そのとおりです。私は、あなたが道を&br;
選ぷ前に、あなたに助言できます。▼&br;
カムイさんが、悔いのない選択を&br;
掴み取れるように、全力で手助けしますよ。▼&br;
:[カムイ]|
僕も、ルフレが道を選んだ後、&br;
君の歩みを助けよう。▼&br;
自分の選択を悔やむことのないように、&br;
真っ直ぐ進む支えとなってみせる。▼&br;
:[ルフレ]|
ふふ、カムイさんに&br;
そういってもらえるなら安心です。▼&br;
あなたとー緒なら、何でもできそうです。&br;
これからも、よろしくお願いしますね。▼&br;
:[カムイ]|
うん、こちらこそよろしく。&br;
この先も、楽しみだね。▼&br;
**マークス [#u03d3a5f]
:[マークス]|
ルフレ、軍議の資料の字が以前より&br;
綺麗になったな。練習でもしたのか?▼&br;
:[ルフレ]|
あっ、はい! 今までは、文字なんて&br;
読めれば十分だと思っていたのですが……。▼&br;
マークス様の書いた文字を見て&br;
わかったんです。▼&br;
資料を読むときの効率が全然違うって!▼&br;
:[マークス]|
そうか。ルフレのその向上心……。&br;
私の臣下たちにも見習ってほしいものだ。▼&br;
私にはラズワルドとピエリという、ふたりの&br;
臣下がいるが、どちらも手のかかる者でな。▼&br;
:[ルフレ]|
どちらも、ですか。&br;
どんなふうに手ががかかるんですか?▼&br;
:[マークス]|
ラズワルドは、&br;
困ったことにナンパが大好きでな……。▼&br;
有能だし、書類仕事もできなくはないのだ。&br;
ただ、目を離すとすぐにナンパに出かける!▼&br;
:[ルフレ]|
それはすごいですね……。▼&br;
じゃあ、ピエリさんという方に&br;
お教えになればいいのでは……。▼&br;
:[マークス]|
ピエリはピエリで、そもそも黙って&br;
座っていることができるかどうかも怪しい。▼&br;
戦闘になれぱ、本当に頼りになるのだが、&br;
書類仕事は……。▼&br;
:[ルフレ]|
……じゃあ、ラズワルドさんのナンパを&br;
許可するしかないかもしれませんね。▼&br;
息抜き程度なら構わないのでは?&br;
しっかり仕事をしてもらう代わりに。▼&br;
:[マークス]|
私も最初は、そう思ったんだ!&br;
……実際に、仕事ははかどった。▼&br;
しかし、王城兵がナンバをしていると、&br;
次々苦情が入るようになってな……。▼&br;
:[ルフレ]|
苦労されているんですね、マークス様。▼&br;
:[マークス]|
ナンパ癖を直す策があれぱいいのだが。&br;
何か、ないだろうか。▼&br;
:[ルフレ]|
難しいですね……でも、なんだか他人事じゃ&br;
ない気がするので、考えてみましょう。▼&br;
……例えば、よりモテそうな人と一緒に&br;
ナンパに行かせて、自信を失わせるとか?▼&br;
それこそ、マークス様が同行すれば、&br;
効果は覿面ですよ、きっと!▼&br;
:[マークス]|
私にナンパができると思うか?&br;
自慢ではないが一度もしたことはない。▼&br;
:[ルフレ]|
で、ですよね。&br;
失礼しました。▼&br;
とすると……そうです!&br;
こういうのはどうですか、マークス様!▼&br;
常に可愛い女性とー緒に仕事をさせることで&br;
気をそらしてナンパを防ぐんです。▼&br;
:[マークス]|
なるほど……。しかし、あのナンパ好きの&br;
気がそれるほどの女性がいるだろうか?▼&br;
:[ルフレ]|
ラズワルドさんが次にナンパした方を、&br;
ラズワルドさんの仕事仲間として……。▼&br;
しばらく雇ってしまえぱいいんですよ。&br;
うん、いけそうな気がしてきました!▼&br;
:[マークス]|
……ルフレにそう言われると、上手くいく&br;
気がしてくるな。早速、試してみよう!▼&br;
:[ルフレ]|
ええ、きっと成功しますよ! 何だか、&br;
この案には絶対の自信があるんです!▼&br;
:[マークス]|
ああ。ルフレに相談して正解だった。&br;
お前は本当に頼りになる。▼&br;
ルフレの言葉には人の心を動かす、&br;
不思議な力があるな。▼&br;
:[ルフレ]|
いいえ、マークス様に&br;
頼りにされるなんて、本当に光栄ですよ。▼&br;
私でよければ、いつでも、&br;
いくらでも知恵をお貸ししますから。▼&br;
:[マークス]|
礼を言う。&br;
また何かあったら頼むぞ。▼&br;
**レオン [#ta4f0b1a]
:[レオン]|
はあ……僕の負けだ、ルフレ。&br;
見事にやられたよ。▼&br;
:[ルフレ]|
正直、今のは負けたかと思いましたが……、&br;
紙一重の勝利でしたね。▼&br;
:[レオン]|
悔しいな……間違っていたのは64手目か?&br;
あそこで右側から挟撃できてれば……。▼&br;
:[ルフレ]|
実は、そこは私の読みどおりです。&br;
挟撃をわざと誘ってから、防ぐように動く。▼&br;
イーリスでは、実戦で使われたことのある&br;
戦術なんですよ。▼&br;
:[レオン]|
この戦術を実戦で?&br;
……なるほど、防がれるわけだ。▼&br;
このゲームをやるのは初めてなんだろう?&br;
ルールも複雑なのに、流石だよ、ルフレは。▼&br;
:[ルフレ]|
昔から似たことをやっていましたからね。&br;
盤面を戦場に見立てて、駒を動かすんです。▼&br;
:[レオン]|
それを言うなら僕だって、この手のものには&br;
少しばかり自信があったんだ。▼&br;
暗夜にはチェスっていう、&br;
これによく似たゲームがあるんだけど……。▼&br;
僕はきょうだいの中でも一番強かった。&br;
ルフレが相手でも負けないと思ったのに。▼&br;
でも、次はこうはいかないさ。&br;
よければ、もうひと勝負どうだい?▼&br;
:[ルフレ]|
いくらでも付き合いますよ、レオンさん。&br;
あなたの戦いは、とても面白いですし……。▼&br;
勝負を通じて、互いを高め合えるような&br;
気がしますからね。▼&br;
:[レオン]|
うん、僕もそう思うよ。&br;
さあ、駒を並べ直すとしよう。▼&br;
今度はさっきのようには読ませないよ。&br;
僕だって、暗夜で戦術を学んできたんだ。▼&br;
:[ルフレ]|
暗夜の戦術、ですか……。&br;
すごく興味があります。▼&br;
さっきの戦い、最後は私の戦術が上手く&br;
いきましたけど、かなり際どい勝負でした。▼&br;
読み切れない手もいくつかありましたし……、&br;
あれが、暗夜の戦術なのでしょうか。▼&br;
実戦であなたのような指揮官と相対せば&br;
どうなるか……想像もしたくありません。▼&br;
:[レオン]|
それは僕の台詞だよ。というか……勝者に&br;
言われると嫌味にしか聞こえないんだけど。▼&br;
:[ルフレ]|
本気で言ってるんですよ。▼&br;
……あの、レオンさん。もしよかったら、&br;
暗夜の戦術を教えてもらえませんか。▼&br;
:[レオン]|
何それ。これから戦おうって相手に&br;
手の内をさらせっていうの?▼&br;
:[ルフレ]|
そ、そんな邪な理由ではありません!&br;
ただ純粋に、興味があるんです。▼&br;
それに、多くの戦術を学んでおけば&br;
戦場で取れる行動の幅も広がりますし。▼&br;
:[レオン]|
……わかったよ。▼&br;
ルフレはみんなの命を預かる軍師だし、&br;
未知の戦術を学ぶ重要性はわかってる。▼&br;
:[ルフレ]|
本当ですか、レオンさん!▼&br;
:[レオン]|
ただし、次のゲーム、僕に勝ったらね。&br;
勝負に負けたままじゃ、終われない。▼&br;
:[ルフレ]|
そう来ましたか……。&br;
これは私も負けられませんね。▼&br;
さっき以上に白熱した戦いになりそうで、&br;
より楽しみになってきましたよ。▼&br;
:[レオン]|
へえ、楽しみだね。&br;
その気概がいつまで続くか見ものだよ。▼&br;
さてと、駒も並べ終わったことだし……。&br;
勝負を始めようか、ルフレ。▼&br;
僕が勝ったその時は、さっきの台詞、&br;
心の底から言ってもらうからね。▼&br;
:[ルフレ]|
……ええ、望むところです、レオンさん。&br;
軍師の力、見せて差し上げます!▼&br;
**リン [#n623bd12]
:[リン]|
ルフレ、怪我はない?&br;
ふう……無傷みたいね。▼&br;
:[ルフレ]|
リンさんのおかげです。&br;
でも、そんなに心配しなくて大丈夫ですよ。▼&br;
軍師ってだけで頼りなく&br;
見えるのかもしれませんが……。▼&br;
これでも戦場にはいつも出ているし、&br;
自分の身くらいは守って戦えるんです。▼&br;
:[リン]|
あ、ごめん。そうだね。ついルフレのことを&br;
守らなきゃって気になっちゃうの。▼&br;
:[ルフレ]|
やっぱり守ってくれてたんですか?▼&br;
私を気遣ったり、私のほうに来る敵を&br;
食い止めたりしてくれてましたよね。▼&br;
何か理由があるんでしょうか?▼&br;
:[リン]|
もう完全に癖ね。▼&br;
元の世界では、いつも軍師をそばにおいて&br;
守りながら戦っていたから。▼&br;
そういう戦い方が染みついてるみたい。▼&br;
:[ルフレ]|
へえ……。&br;
リンさんの仲間にも、軍師がいるんですね。▼&br;
:[リン]|
ええ、あなたにも勝るとも劣らない、&br;
素晴らしい軍師がいる。▼&br;
しかも、雰囲気もどことなく&br;
あなたに似てるのよね。▼&br;
:[ルフレ]|
私に似ているんですか。&br;
ちょっと会ってみたいですね。▼&br;
優秀な軍師なら、それこそ戦術論を&br;
戦わせたり、新しい策の話をしたり……。▼&br;
:[リン]|
そうね、是非とも会わせたいところだけど、&br;
私の仲間の軍師は相当に無口なの。▼&br;
うまく話ができるかは、&br;
正直わからないわね。▼&br;
:[ルフレ]|
そんなにですか……。リンさんとは、&br;
ちゃんと話をするんですよね?▼&br;
:[リン]|
ええ、もちろん。&br;
でも無口な人だから……。▼&br;
いちいち口に出さずに、みんながどこに&br;
どう動けば良いか示すこともあったわ。▼&br;
:[ルフレ]|
ええ!? どうやって、ですか?▼&br;
:[リン]|
それが、何となくわかるの。見えない&br;
矢印でもあるんじゃないかってくらい。▼&br;
:[ルフレ]|
以心伝心と言うのでしょうか……。&br;
実は物凄い軍師なのでは?▼&br;
:[リン]|
どうだろう、わからない。&br;
でも、軍師は見習いらしいわ。▼&br;
:[ルフレ]|
不思議な人ですね。けれど、なぜだか&br;
その軍師が他人に思えなくなってきました。▼&br;
:[リン]|
そうでしょ? だからあなたのことも&br;
どうしても守りたくなるのよね。▼&br;
ルフレ、悪いけど戦場では私に守らせて。&br;
そのほうが落ち着くのよ、お願い!▼&br;
:[ルフレ]|
うーん……。リンさんに&br;
そこまで頼まれては、仕方ないですね。▼&br;
でも、私だって、ただあなたに&br;
守られているわけにはいきませんよ。▼&br;
以心伝心で指示するその人みたいに、いや、&br;
それ以上に、立派な軍師になってみせます!▼&br;
:[リン]|
ええ、あなたなら、きっとなれるわ!&br;
私が保証する!▼&br;
でも、あなたがどんな立派な軍師になっても&br;
その背中はしっかり私に預けてもらうわよ?▼&br;
:[ルフレ]|
もちろん、よろしくお願いしますね!&br;
頼りにしていますよ、リンさん!▼&br;
:[リン]|
ええ、任せてちょうだい!&br;
ルフレ、これからもよろしく!▼&br;
**DLCキャラクター [#j3a15620]
***ゼロ [#h2ffe2ec]
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***サーリャ [#ra17257d]
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