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台詞集/絆会話/ルキナ
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[[台詞集/絆会話]]
*ルキナ [#j906cf3d]
#contents
**シオン [#w0053988]
[[→シオンのページへ>台詞集/絆会話/シオン#v0c6c846]]
**アンナ [#s03e2b1c]
[[→アンナのページへ>台詞集/絆会話/アンナ#uaaea473]]
**マルス [#p3cdb9f3]
[[→マルスのページへ>台詞集/絆会話/マルス#f19e0e65]]
**クロム [#w9e3bc21]
[[→クロムのページへ>台詞集/絆会話/クロム#scad425f]]
**リズ [#mf2df6aa]
[[→リズのページへ>台詞集/絆会話/リズ#j845c1dd]]
**フレデリク [#t2d2ddc6]
[[→フレデリクのページへ>台詞集/絆会話/フレデリク#sfa76316]]
**ティアモ [#z2b3ea2a]
[[→ティアモのページへ>台詞集/絆会話/ティアモ#u26753cd]]
**ヒノカ [#o21602ec]
:[ルキナ]|
ヒノカさん！&br;
素晴らしい活躍でしたね！▼&br;
:[ヒノカ]|
ルキナか。お前のほうが、&br;
よほど活躍していたと思うがな。▼&br;
:[ルキナ]|
いいえ、ヒノカさんの薙刀の扱いは見事で、&br;
まさに向かうところ敵なしでしたよ！▼&br;
:[ヒノカ]|
子供のころからずっと鍛えているからな。&br;
強くなるために、必死だったんだ。▼&br;
:[ルキナ]|
あの……ヒノカさんは、どうして&br;
そんなに強くなりたかったんですか？▼&br;
:[ヒノカ]|
それは、カムイを助けるためだ。▼&br;
:[ルキナ]|
カムイさんを、助ける……？▼&br;
:[ヒノカ]|
ああ。カムイがまだ幼かった頃、&br;
あの子は暗夜王国にさらわれたんだ。▼&br;
私がもっと強ければ、&br;
カムイを守ることができたかもしれない。▼&br;
いつか、カムイを絶対に救い出すと誓って、&br;
私は薙刀を手に取った。▼&br;
……だが、今はこうしてカムイと一緒に&br;
いられるんだ。それで良しとしなければな。▼&br;
:[ルキナ]|
今も強さを求めるのは、これからも&br;
カムイさんを守るため、ですか？▼&br;
:[ヒノカ]|
ああ、そうだ。二度と同じ思いを&br;
したくないし、させたくない。▼&br;
何に代えてもカムイを、きょうだいたちを&br;
守ってみせる。それが私の目的だ。▼&br;
ルキナはどうなんだ。&br;
なぜ強くなりたいと思ったんだ？▼&br;
:[ルキナ]|
……強くなりたいというよりは、&br;
強くならなければいけなかったんです。▼&br;
私のいた世界は、強大な敵の力の前に、&br;
滅亡に瀕していました。▼&br;
戦うたびに、私たちは追い詰められて……。&br;
多くの仲間を失い、やがてお父様も……。▼&br;
:[ヒノカ]|
あのクロムが！？&br;
まさか……！▼&br;
:[ルキナ]|
私も、信じられませんでした。&br;
今でも信じたくありません。▼&br;
でも、だからこそ私は……、&br;
誰よりも強くなる必要があったのです。▼&br;
絶望の未来で仲間たちを導くため……&br;
そして過去の世界でお父様を救うために！▼&br;
:[ヒノカ]|
お前の強さは、並々ならぬ覚悟と、大いなる&br;
目的に裏打ちされたものだったのだな……。▼&br;
:[ルキナ]|
この世界で、無事にお父様とは&br;
出会えましたが……。▼&br;
滅びの運命を変える、という目的は、&br;
まだ果たされていません。▼&br;
:[ヒノカ]|
ああ。私と違い、お前の闘いは、&br;
まだ始まったばかりのようだ。▼&br;
:[ルキナ]|
はい。お父様も、世界も……&br;
きっと、救ってみせます。▼&br;
:[ヒノカ]|
お前は強い。&br;
それに、仲間を導く力だってある。▼&br;
保証しよう、お前はもっと強くなる！&br;
必ず元の世界で、目的を果たすだろう。▼&br;
:[ルキナ]|
ありがとうございます！ ヒノカさんの&br;
保証が、何よりも自信になります！▼&br;
ヒノカさんは誰よりも強くて、&br;
仲間を守る力を持った方ですから！▼&br;
カムイさんやごきょうだいのことだって、&br;
絶対に守っていけると思います！▼&br;
:[ヒノカ]|
そうありたいが、まだまだ精進は必要だ。&br;
共に鍛錬に励もう、ルキナ。▼&br;
:[ルキナ]|
はい！ ヒノカさん、&br;
これからも一緒に頑張りましょう！▼&br;
:[ヒノカ]|
力を合わせて闘い、共に強くなるんだ。&br;
互いの目的を果たすために！▼&br;
**エリーゼ [#gf80fb29]
:[エリーゼ]|
あっ！ ルキナさん、ルキナさん！！&br;
こんなところにいたんだーっ！▼&br;
:[ルキナ]|
どうしたのです、エリーゼさん。&br;
そんなに慌てて……まさか、敵襲ですか？！▼&br;
:[エリーゼ]|
もう、違うよ！ ルキナさんと遊びたいの！&br;
ずっと探してたんだから！▼&br;
:[ルキナ]|
へっ？ 遊びたい？ ……よかったです。&br;
しかし緊張感が足りないのでは……？▼&br;
:[エリーゼ]|
でもマークスおにいちゃんが言ってたもん！&br;
お休みも大切なお仕事って。▼&br;
:[ルキナ]|
休息も仕事、ですか。&br;
……正論ですね。▼&br;
休みの間に疲労を回復し、&br;
仲間と親交を深める……大事なことです。▼&br;
:[エリーゼ]|
そうでしょ？ だからね、今日は&br;
ルキナさんと遊びたいなって思ったの！▼&br;
:[ルキナ]|
そうだったのですか……。&br;
でもエリーゼさん、私は遠慮しておきます。▼&br;
:[エリーゼ]|
ええーっ、どうして？ ルキナさん、&br;
あたしのこと、嫌いになっちゃったの？▼&br;
:[ルキナ]|
いえ！ それは絶対にありません！&br;
私はエリーゼさんのことが大好きです。▼&br;
……ですが、私たちは別の世界の人間。&br;
いずれ離れ離れになってしまうんです。▼&br;
仲良くなればなるほど、お互いに&br;
別れがつらくなってしまいますから。▼&br;
:[エリーゼ]|
ふふ……なーんだ、そんなことだったのね！&br;
よかったあ、ルキナさんに嫌われてなくて。▼&br;
もちろんルキナさんと会えなくなるのは&br;
とってもつらいし、悲しいけど……。▼&br;
だからこそ今のうちに、&br;
いっぱい思い出を作るんでしょ！▼&br;
:[ルキナ]|
……！&br;
思い出、ですか……。▼&br;
:[エリーゼ]|
そうだよ！ 思い出があれば、ルキナさんの&br;
こと、いつだって思い出せるもん。▼&br;
:[ルキナ]|
そう、ですね。&br;
思い出があれば……思い出せる……。▼&br;
:[エリーゼ]|
ルキナさん……？▼&br;
:[ルキナ]|
お父様は私が幼い頃に亡くなりました。&br;
でも、いろいろな思い出があります……。▼&br;
思い出があるからこそ、ここまで頑張って&br;
これた。お父様を救おうと思えたんです。▼&br;
……そうですね。エリーゼさんとの思い出も&br;
きっといつか、かけがえのないものに……。▼&br;
よし、今日はとことん遊びましょう！&br;
さあエリーゼさん、何をしましょうか？▼&br;
:[エリーゼ]|
やったあ！ ルキナさん、だーい好き！&br;
じゃあ、あたし追いかけっこがしたーい！▼&br;
:[ルキナ]|
お、追いかけっこ……？&br;
追いかけっことは、どんな遊びですか？▼&br;
:[エリーゼ]|
えっ、ルキナさん、追いかけっこ&br;
やったことないの？ うそーっ！▼&br;
:[ルキナ]|
すみません、昔から遊びというものには&br;
縁がなくて……。▼&br;
:[エリーゼ]|
じゃあ、あたしが教えてあげるね！&br;
だいじょうぶ、簡単だよ！▼&br;
あたしが逃げるから、ルキナさんは&br;
１０数えてから追いかけてきてね！▼&br;
あたしが捕まったら、今度はあたしが&br;
ルキナさんを追いかけるから。▼&br;
:[ルキナ]|
……要するに、走り込みですか！&br;
暗夜では、遊びながら体を鍛えるんですね！▼&br;
:[エリーゼ]|
全然違うよー！ けど、ルキナさんと&br;
遊べるならいっか！ それじゃ逃げるよ！▼&br;
:[ルキナ]|
ええ、すぐに捕まえてみせます！&br;
１、２、３、４……。▼&br;
:[エリーゼ]|
よーし、絶対捕まらないからね！▼&br;
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#f150a8ff]
#comment
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[[台詞集/絆会話]]
*ルキナ [#j906cf3d]
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**アンナ [#s03e2b1c]
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**マルス [#p3cdb9f3]
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**フレデリク [#t2d2ddc6]
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**ティアモ [#z2b3ea2a]
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**ヒノカ [#o21602ec]
:[ルキナ]|
ヒノカさん！&br;
素晴らしい活躍でしたね！▼&br;
:[ヒノカ]|
ルキナか。お前のほうが、&br;
よほど活躍していたと思うがな。▼&br;
:[ルキナ]|
いいえ、ヒノカさんの薙刀の扱いは見事で、&br;
まさに向かうところ敵なしでしたよ！▼&br;
:[ヒノカ]|
子供のころからずっと鍛えているからな。&br;
強くなるために、必死だったんだ。▼&br;
:[ルキナ]|
あの……ヒノカさんは、どうして&br;
そんなに強くなりたかったんですか？▼&br;
:[ヒノカ]|
それは、カムイを助けるためだ。▼&br;
:[ルキナ]|
カムイさんを、助ける……？▼&br;
:[ヒノカ]|
ああ。カムイがまだ幼かった頃、&br;
あの子は暗夜王国にさらわれたんだ。▼&br;
私がもっと強ければ、&br;
カムイを守ることができたかもしれない。▼&br;
いつか、カムイを絶対に救い出すと誓って、&br;
私は薙刀を手に取った。▼&br;
……だが、今はこうしてカムイと一緒に&br;
いられるんだ。それで良しとしなければな。▼&br;
:[ルキナ]|
今も強さを求めるのは、これからも&br;
カムイさんを守るため、ですか？▼&br;
:[ヒノカ]|
ああ、そうだ。二度と同じ思いを&br;
したくないし、させたくない。▼&br;
何に代えてもカムイを、きょうだいたちを&br;
守ってみせる。それが私の目的だ。▼&br;
ルキナはどうなんだ。&br;
なぜ強くなりたいと思ったんだ？▼&br;
:[ルキナ]|
……強くなりたいというよりは、&br;
強くならなければいけなかったんです。▼&br;
私のいた世界は、強大な敵の力の前に、&br;
滅亡に瀕していました。▼&br;
戦うたびに、私たちは追い詰められて……。&br;
多くの仲間を失い、やがてお父様も……。▼&br;
:[ヒノカ]|
あのクロムが！？&br;
まさか……！▼&br;
:[ルキナ]|
私も、信じられませんでした。&br;
今でも信じたくありません。▼&br;
でも、だからこそ私は……、&br;
誰よりも強くなる必要があったのです。▼&br;
絶望の未来で仲間たちを導くため……&br;
そして過去の世界でお父様を救うために！▼&br;
:[ヒノカ]|
お前の強さは、並々ならぬ覚悟と、大いなる&br;
目的に裏打ちされたものだったのだな……。▼&br;
:[ルキナ]|
この世界で、無事にお父様とは&br;
出会えましたが……。▼&br;
滅びの運命を変える、という目的は、&br;
まだ果たされていません。▼&br;
:[ヒノカ]|
ああ。私と違い、お前の闘いは、&br;
まだ始まったばかりのようだ。▼&br;
:[ルキナ]|
はい。お父様も、世界も……&br;
きっと、救ってみせます。▼&br;
:[ヒノカ]|
お前は強い。&br;
それに、仲間を導く力だってある。▼&br;
保証しよう、お前はもっと強くなる！&br;
必ず元の世界で、目的を果たすだろう。▼&br;
:[ルキナ]|
ありがとうございます！ ヒノカさんの&br;
保証が、何よりも自信になります！▼&br;
ヒノカさんは誰よりも強くて、&br;
仲間を守る力を持った方ですから！▼&br;
カムイさんやごきょうだいのことだって、&br;
絶対に守っていけると思います！▼&br;
:[ヒノカ]|
そうありたいが、まだまだ精進は必要だ。&br;
共に鍛錬に励もう、ルキナ。▼&br;
:[ルキナ]|
はい！ ヒノカさん、&br;
これからも一緒に頑張りましょう！▼&br;
:[ヒノカ]|
力を合わせて闘い、共に強くなるんだ。&br;
互いの目的を果たすために！▼&br;
**エリーゼ [#gf80fb29]
:[エリーゼ]|
あっ！ ルキナさん、ルキナさん！！&br;
こんなところにいたんだーっ！▼&br;
:[ルキナ]|
どうしたのです、エリーゼさん。&br;
そんなに慌てて……まさか、敵襲ですか？！▼&br;
:[エリーゼ]|
もう、違うよ！ ルキナさんと遊びたいの！&br;
ずっと探してたんだから！▼&br;
:[ルキナ]|
へっ？ 遊びたい？ ……よかったです。&br;
しかし緊張感が足りないのでは……？▼&br;
:[エリーゼ]|
でもマークスおにいちゃんが言ってたもん！&br;
お休みも大切なお仕事って。▼&br;
:[ルキナ]|
休息も仕事、ですか。&br;
……正論ですね。▼&br;
休みの間に疲労を回復し、&br;
仲間と親交を深める……大事なことです。▼&br;
:[エリーゼ]|
そうでしょ？ だからね、今日は&br;
ルキナさんと遊びたいなって思ったの！▼&br;
:[ルキナ]|
そうだったのですか……。&br;
でもエリーゼさん、私は遠慮しておきます。▼&br;
:[エリーゼ]|
ええーっ、どうして？ ルキナさん、&br;
あたしのこと、嫌いになっちゃったの？▼&br;
:[ルキナ]|
いえ！ それは絶対にありません！&br;
私はエリーゼさんのことが大好きです。▼&br;
……ですが、私たちは別の世界の人間。&br;
いずれ離れ離れになってしまうんです。▼&br;
仲良くなればなるほど、お互いに&br;
別れがつらくなってしまいますから。▼&br;
:[エリーゼ]|
ふふ……なーんだ、そんなことだったのね！&br;
よかったあ、ルキナさんに嫌われてなくて。▼&br;
もちろんルキナさんと会えなくなるのは&br;
とってもつらいし、悲しいけど……。▼&br;
だからこそ今のうちに、&br;
いっぱい思い出を作るんでしょ！▼&br;
:[ルキナ]|
……！&br;
思い出、ですか……。▼&br;
:[エリーゼ]|
そうだよ！ 思い出があれば、ルキナさんの&br;
こと、いつだって思い出せるもん。▼&br;
:[ルキナ]|
そう、ですね。&br;
思い出があれば……思い出せる……。▼&br;
:[エリーゼ]|
ルキナさん……？▼&br;
:[ルキナ]|
お父様は私が幼い頃に亡くなりました。&br;
でも、いろいろな思い出があります……。▼&br;
思い出があるからこそ、ここまで頑張って&br;
これた。お父様を救おうと思えたんです。▼&br;
……そうですね。エリーゼさんとの思い出も&br;
きっといつか、かけがえのないものに……。▼&br;
よし、今日はとことん遊びましょう！&br;
さあエリーゼさん、何をしましょうか？▼&br;
:[エリーゼ]|
やったあ！ ルキナさん、だーい好き！&br;
じゃあ、あたし追いかけっこがしたーい！▼&br;
:[ルキナ]|
お、追いかけっこ……？&br;
追いかけっことは、どんな遊びですか？▼&br;
:[エリーゼ]|
えっ、ルキナさん、追いかけっこ&br;
やったことないの？ うそーっ！▼&br;
:[ルキナ]|
すみません、昔から遊びというものには&br;
縁がなくて……。▼&br;
:[エリーゼ]|
じゃあ、あたしが教えてあげるね！&br;
だいじょうぶ、簡単だよ！▼&br;
あたしが逃げるから、ルキナさんは&br;
１０数えてから追いかけてきてね！▼&br;
あたしが捕まったら、今度はあたしが&br;
ルキナさんを追いかけるから。▼&br;
:[ルキナ]|
……要するに、走り込みですか！&br;
暗夜では、遊びながら体を鍛えるんですね！▼&br;
:[エリーゼ]|
全然違うよー！ けど、ルキナさんと&br;
遊べるならいっか！ それじゃ逃げるよ！▼&br;
:[ルキナ]|
ええ、すぐに捕まえてみせます！&br;
１、２、３、４……。▼&br;
:[エリーゼ]|
よーし、絶対捕まらないからね！▼&br;
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