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台詞集/絆会話/タクミ
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[[台詞集/絆会話]]
*タクミ [#v4508105]
#contents
**シオン [#lf606b3c]
[[→シオンのページへ>台詞集/絆会話/シオン#ma4d35ef]]
**リズ [#e27f6e5e]
[[→リズのページへ>台詞集/絆会話/リズ#y45aac03]]
**マークス [#m367e2a3]
:[タクミ]|
100本のうち、70本が命中か……。&br;
くそっ、まだ鍛錬が足りないな。▼&br;
もっともっと強くならないと、&br;
誰にも認めてもらえない……。▼&br;
:[マークス]|
タクミ王子。こんな夕暮れまで訓練とは、&br;
ずいぶん熱心だな。▼&br;
だが、無理はよくないぞ。朝からやって&br;
いたのだろう? 少し休んだらどうだ?▼&br;
:[タクミ]|
……いえ。僕はまだまだ強くならないと&br;
いけないんです。▼&br;
僕のことを気遣ってくださっているのは&br;
わかります。でも、放っておいてください。▼&br;
:[マークス]|
あまり無理に訓練をしても、集中力が&br;
失われるだけだ。素直に休んだほうがいい。▼&br;
:[タクミ]|
……っ! 休むなんて言えるのは、&br;
あなたのような強い人だけです。▼&br;
僕も早く強くならなければ。少なくとも&br;
今の僕には、休む余裕はありません。▼&br;
:[マークス]|
ほう、私が強いと言ったか、タクミ王子。&br;
……そうか、今はそう見えるのか。▼&br;
私も、タクミ王子くらいの頃は、&br;
がむしゃらに訓練をしていたものだ。▼&br;
:[タクミ]|
えっ……マークス王子も?&br;
なんだか意外です……。▼&br;
:[マークス]|
ああ。だが、過度な訓練をして、&br;
体を痛めてしまったこともある……。▼&br;
そのときは、剣を持つこともできず、&br;
強くなるどころか、腕が鈍ってしまってな。▼&br;
しばらくは包帯だらけの姿で、&br;
きょうだいたちにもずいぶん心配をかけた。▼&br;
:[タクミ]|
マークス王子でも、そんな失敗を……。▼&br;
:[マークス]|
ああ。他にもあるぞ。幼い頃、腕試しに&br;
ノスフェラトゥが巣食う森に行ったときだ。▼&br;
私は暗夜の暗い森の中で、&br;
帰る道を見失ってしまった。▼&br;
丸一日彷徨って、やっと戻ったときには&br;
父上にひどく叱られたものだ。▼&br;
:[タクミ]|
どうしてそんな無謀なことを?▼&br;
:[マークス]|
今のタクミ王子と同じだ。▼&br;
早く強くなりたくて、&br;
ひとりで無茶な鍛錬をしていた。▼&br;
強くならなければと気負うのはわかるが、&br;
訓練は適切に行わなければ意味を成さん。▼&br;
当時の私は、それに気づいていなかった。&br;
今のお前の姿は、まるで昔の私だ。▼&br;
:[タクミ]|
マークス王子……でも、僕は……。&br;
僕は、訓練をして、早く強くならないと。▼&br;
:[マークス]|
……ふう。その頑固なところも、&br;
昔の私と同じか。それならば……。▼&br;
タクミ王子、私が鍛錬に付き合おう。▼&br;
:[タクミ]|
ええっ? マークス王子が?▼&br;
:[マークス]|
焦って闇雲に訓練を繰り返しても、すぐに&br;
認められるような強さは身につかない。▼&br;
しっかりと先を見つめ、今やるべきことを&br;
着実にやっていくことが大切だ。▼&br;
私なら、その助言をできる。&br;
ひとりで鍛錬するより成果が上がるぞ。▼&br;
:[タクミ]|
……そうですね。&br;
では、お願いします。▼&br;
:[マークス]|
ああ、ではこれからは、&br;
いつでも私を頼るといい。▼&br;
今のお前は、どうにも気になって、&br;
放っておけないからな。▼&br;
:[タクミ]|
マークス王子……。&br;
ありがとうございます。▼&br;
でも、僕があなたよりも強くなって、&br;
後悔しても知りませんよ?▼&br;
:[マークス]|
その時はその時だ。私とて、&br;
成長したお前に後れを取るつもりはないぞ。▼&br;
:[タクミ]|
ふふ……はい、わかりました。&br;
やるからには全力でやります。▼&br;
いつかマークス王子を超えられるよう、&br;
成長してみせますからね。▼&br;
**リン [#h48fb8fc]
:[リン]|
タクミ! また無茶をしたわね!&br;
どうして危ないことばかりするの?▼&br;
:[タクミ]|
また、リンディスか……。&br;
強くなるためだよ。▼&br;
そのためには、危険な状況に身を置いて&br;
闘うことは必要だろ?▼&br;
:[リン]|
それで死んだら元も子もないじゃない。▼&br;
あなたのきょうだいたちだって、&br;
あなたが傷つくことなんて望んでないわ。▼&br;
:[タクミ]|
僕は、きょうだいに認められるためにも、&br;
強くならなくちゃいけないんだ。▼&br;
強くならなきゃ、僕が傷ついたって、&br;
きっと気にも留めてくれないよ……。▼&br;
:[リン]|
本気で言っているの……?▼&br;
:[タクミ]|
リンディス……?▼&br;
:[リン]|
そんなわけないでしょ!!&br;
あなた、家族を何だと思ってるのよ!?▼&br;
:[タクミ]|
いや、その……。▼&br;
:[リン]|
あなたが傷ついて、リョウマたちが、&br;
悲しまないわけないわ!▼&br;
ましてや死んだりなんかしたら、&br;
永遠に悲しみ続けることになるのよ!▼&br;
:[タクミ]|
そんなことわからないだろ。僕が死んだって&br;
兄さんたちにはカムイが……。▼&br;
:(暗転)|
:[リン]|
あなたは、あなたしかいないの。&br;
代わりなんて存在しない。▼&br;
リョウマが死んだら、あなたは他の&br;
誰かをリョウマのように慕えるの?▼&br;
:[タクミ]|
そんなこと、できるわけないだろ!&br;
リョウマ兄さんに、代わりなんていない!!▼&br;
:[リン]|
だったら、どうしてリョウマにとって、&br;
あなたもそういう存在だって思わないの!?▼&br;
:[タクミ]|
……!&br;
でも、僕は強くないから……。▼&br;
:[リン]|
強さなんて関係ない!▼&br;
……私の大事な仲間のひとりにね、&br;
フロリーナっていう子がいるの。▼&br;
彼女は天馬騎士なんだけど、男が苦手で、&br;
すごい気が弱くて、いつも失敗ばかり……。▼&br;
私を守る立場だけど、私が守ってあげる&br;
ことのほうが多いくらいなのよ。▼&br;
:[タクミ]|
守られるはずの人を守ってばかり……か。&br;
それでも、リンディスは構わないのか?▼&br;
:[リン]|
彼女は私にとって、かけがえのない友達だし&br;
ずっと一緒にいたいって思ってる。▼&br;
そこには強さなんて関係ないわ。&br;
家族だったら、なおさらよ。▼&br;
サクラはあなたより弱いと思うけど、&br;
あなたはどうでもいいって思ってるの?▼&br;
:[タクミ]|
いや、絶対にそんなことはない。&br;
サクラは大切な妹だ……!▼&br;
:[リン]|
リョウマも、ヒノカも、カムイも……、&br;
あなたに同じことを思ってるよ。▼&br;
:[タクミ]|
……そうか。&br;
癪だけど、あんたに気づかされたよ。▼&br;
僕は……甘えてばかりだった。&br;
自分のことも、きょうだいのことも……。▼&br;
:[リン]|
よかった……嬉しいわ。&br;
タクミのことが本当に心配だったんだから。▼&br;
きょうだいだけじゃなく、私にとっても、&br;
あなたはとても大事な存在なのよ。▼&br;
:[タクミ]|
……だったら、僕が無茶をしたときは、&br;
リンディスが守ってくれよ。▼&br;
だけど、いつまでも守られてたりは&br;
しないからな。▼&br;
あんたより強くなって、&br;
無茶するあんたを逆に守ってやる。▼&br;
:[リン]|
ふふ……頼もしいわね!&br;
その時を楽しみにしてるわ!▼&br;
**DLCキャラクター [#l30b32ab]
***オボロ [#e63b4a0a]
[[→オボロのページへ>台詞集/絆会話/オボロ#nd1fffee]]
***ゼロ [#w33a63eb]
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***ウード [#ca7a0771]
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*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#rb9d5c46]
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*タクミ [#v4508105]
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**リズ [#e27f6e5e]
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**マークス [#m367e2a3]
:[タクミ]|
100本のうち、70本が命中か……。&br;
くそっ、まだ鍛錬が足りないな。▼&br;
もっともっと強くならないと、&br;
誰にも認めてもらえない……。▼&br;
:[マークス]|
タクミ王子。こんな夕暮れまで訓練とは、&br;
ずいぶん熱心だな。▼&br;
だが、無理はよくないぞ。朝からやって&br;
いたのだろう? 少し休んだらどうだ?▼&br;
:[タクミ]|
……いえ。僕はまだまだ強くならないと&br;
いけないんです。▼&br;
僕のことを気遣ってくださっているのは&br;
わかります。でも、放っておいてください。▼&br;
:[マークス]|
あまり無理に訓練をしても、集中力が&br;
失われるだけだ。素直に休んだほうがいい。▼&br;
:[タクミ]|
……っ! 休むなんて言えるのは、&br;
あなたのような強い人だけです。▼&br;
僕も早く強くならなければ。少なくとも&br;
今の僕には、休む余裕はありません。▼&br;
:[マークス]|
ほう、私が強いと言ったか、タクミ王子。&br;
……そうか、今はそう見えるのか。▼&br;
私も、タクミ王子くらいの頃は、&br;
がむしゃらに訓練をしていたものだ。▼&br;
:[タクミ]|
えっ……マークス王子も?&br;
なんだか意外です……。▼&br;
:[マークス]|
ああ。だが、過度な訓練をして、&br;
体を痛めてしまったこともある……。▼&br;
そのときは、剣を持つこともできず、&br;
強くなるどころか、腕が鈍ってしまってな。▼&br;
しばらくは包帯だらけの姿で、&br;
きょうだいたちにもずいぶん心配をかけた。▼&br;
:[タクミ]|
マークス王子でも、そんな失敗を……。▼&br;
:[マークス]|
ああ。他にもあるぞ。幼い頃、腕試しに&br;
ノスフェラトゥが巣食う森に行ったときだ。▼&br;
私は暗夜の暗い森の中で、&br;
帰る道を見失ってしまった。▼&br;
丸一日彷徨って、やっと戻ったときには&br;
父上にひどく叱られたものだ。▼&br;
:[タクミ]|
どうしてそんな無謀なことを?▼&br;
:[マークス]|
今のタクミ王子と同じだ。▼&br;
早く強くなりたくて、&br;
ひとりで無茶な鍛錬をしていた。▼&br;
強くならなければと気負うのはわかるが、&br;
訓練は適切に行わなければ意味を成さん。▼&br;
当時の私は、それに気づいていなかった。&br;
今のお前の姿は、まるで昔の私だ。▼&br;
:[タクミ]|
マークス王子……でも、僕は……。&br;
僕は、訓練をして、早く強くならないと。▼&br;
:[マークス]|
……ふう。その頑固なところも、&br;
昔の私と同じか。それならば……。▼&br;
タクミ王子、私が鍛錬に付き合おう。▼&br;
:[タクミ]|
ええっ? マークス王子が?▼&br;
:[マークス]|
焦って闇雲に訓練を繰り返しても、すぐに&br;
認められるような強さは身につかない。▼&br;
しっかりと先を見つめ、今やるべきことを&br;
着実にやっていくことが大切だ。▼&br;
私なら、その助言をできる。&br;
ひとりで鍛錬するより成果が上がるぞ。▼&br;
:[タクミ]|
……そうですね。&br;
では、お願いします。▼&br;
:[マークス]|
ああ、ではこれからは、&br;
いつでも私を頼るといい。▼&br;
今のお前は、どうにも気になって、&br;
放っておけないからな。▼&br;
:[タクミ]|
マークス王子……。&br;
ありがとうございます。▼&br;
でも、僕があなたよりも強くなって、&br;
後悔しても知りませんよ?▼&br;
:[マークス]|
その時はその時だ。私とて、&br;
成長したお前に後れを取るつもりはないぞ。▼&br;
:[タクミ]|
ふふ……はい、わかりました。&br;
やるからには全力でやります。▼&br;
いつかマークス王子を超えられるよう、&br;
成長してみせますからね。▼&br;
**リン [#h48fb8fc]
:[リン]|
タクミ! また無茶をしたわね!&br;
どうして危ないことばかりするの?▼&br;
:[タクミ]|
また、リンディスか……。&br;
強くなるためだよ。▼&br;
そのためには、危険な状況に身を置いて&br;
闘うことは必要だろ?▼&br;
:[リン]|
それで死んだら元も子もないじゃない。▼&br;
あなたのきょうだいたちだって、&br;
あなたが傷つくことなんて望んでないわ。▼&br;
:[タクミ]|
僕は、きょうだいに認められるためにも、&br;
強くならなくちゃいけないんだ。▼&br;
強くならなきゃ、僕が傷ついたって、&br;
きっと気にも留めてくれないよ……。▼&br;
:[リン]|
本気で言っているの……?▼&br;
:[タクミ]|
リンディス……?▼&br;
:[リン]|
そんなわけないでしょ!!&br;
あなた、家族を何だと思ってるのよ!?▼&br;
:[タクミ]|
いや、その……。▼&br;
:[リン]|
あなたが傷ついて、リョウマたちが、&br;
悲しまないわけないわ!▼&br;
ましてや死んだりなんかしたら、&br;
永遠に悲しみ続けることになるのよ!▼&br;
:[タクミ]|
そんなことわからないだろ。僕が死んだって&br;
兄さんたちにはカムイが……。▼&br;
:(暗転)|
:[リン]|
あなたは、あなたしかいないの。&br;
代わりなんて存在しない。▼&br;
リョウマが死んだら、あなたは他の&br;
誰かをリョウマのように慕えるの?▼&br;
:[タクミ]|
そんなこと、できるわけないだろ!&br;
リョウマ兄さんに、代わりなんていない!!▼&br;
:[リン]|
だったら、どうしてリョウマにとって、&br;
あなたもそういう存在だって思わないの!?▼&br;
:[タクミ]|
……!&br;
でも、僕は強くないから……。▼&br;
:[リン]|
強さなんて関係ない!▼&br;
……私の大事な仲間のひとりにね、&br;
フロリーナっていう子がいるの。▼&br;
彼女は天馬騎士なんだけど、男が苦手で、&br;
すごい気が弱くて、いつも失敗ばかり……。▼&br;
私を守る立場だけど、私が守ってあげる&br;
ことのほうが多いくらいなのよ。▼&br;
:[タクミ]|
守られるはずの人を守ってばかり……か。&br;
それでも、リンディスは構わないのか?▼&br;
:[リン]|
彼女は私にとって、かけがえのない友達だし&br;
ずっと一緒にいたいって思ってる。▼&br;
そこには強さなんて関係ないわ。&br;
家族だったら、なおさらよ。▼&br;
サクラはあなたより弱いと思うけど、&br;
あなたはどうでもいいって思ってるの?▼&br;
:[タクミ]|
いや、絶対にそんなことはない。&br;
サクラは大切な妹だ……!▼&br;
:[リン]|
リョウマも、ヒノカも、カムイも……、&br;
あなたに同じことを思ってるよ。▼&br;
:[タクミ]|
……そうか。&br;
癪だけど、あんたに気づかされたよ。▼&br;
僕は……甘えてばかりだった。&br;
自分のことも、きょうだいのことも……。▼&br;
:[リン]|
よかった……嬉しいわ。&br;
タクミのことが本当に心配だったんだから。▼&br;
きょうだいだけじゃなく、私にとっても、&br;
あなたはとても大事な存在なのよ。▼&br;
:[タクミ]|
……だったら、僕が無茶をしたときは、&br;
リンディスが守ってくれよ。▼&br;
だけど、いつまでも守られてたりは&br;
しないからな。▼&br;
あんたより強くなって、&br;
無茶するあんたを逆に守ってやる。▼&br;
:[リン]|
ふふ……頼もしいわね!&br;
その時を楽しみにしてるわ!▼&br;
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***ウード [#ca7a0771]
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