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台詞集/絆会話/シーダ
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[[台詞集/絆会話]]
*シーダ [#w6b4673a]
#contents
**リアン [#m409aa09]
[[→リアンのページへ>台詞集/絆会話/リアン#o16d3207]]
**アンナ [#m13aacc0]
[[→アンナのページへ>台詞集/絆会話/アンナ#r0f814fd]]
**マルス [#i900aa02]
[[→マルスのページへ>台詞集/絆会話/マルス#vb02640e]]
**チキ [#w51b657e]
:[シーダ]|
チキ、今日はお菓子を焼いたの。&br;
これから一緒に食べない?▼&br;
:[チキ]|
食べる!&br;
シーダ、やさしいね! 大好き!▼&br;
:[シーダ]|
ふふ……いいのよ。&br;
はい、どうぞ。▼&br;
:[チキ]|
もぐもぐ……もぐもぐ……。▼&br;
:[シーダ]|
ほらほら、そんなに口に詰め込むと、&br;
こぼれちゃうわ。▼&br;
:[チキ]|
もぐもぐ……ごちそうさま!&br;
あまくて、おいしかった!▼&br;
:[シーダ]|
あっという間だったわね……。&br;
夢中になって食べてくれて、ありがとう。▼&br;
:[チキ]|
シーダは、お料理じょうずだね!▼&br;
シーダが、わたしのおねえちゃんだったら&br;
いいのにな!▼&br;
:[シーダ]|
おねえちゃん?&br;
そう言われるのは嬉しいな。▼&br;
:[チキ]|
うん! マルスのおにいちゃんと、&br;
シーダのおねえちゃん。▼&br;
チキの、とってもたいせつなふたりだよ。▼&br;
:[シーダ]|
わたしにとっても、チキはとても&br;
大切な仲間よ。▼&br;
ううん、おねえちゃんって呼ばれると、&br;
大事な大事な妹ができたみたいね。▼&br;
:[チキ]|
いもうと……。じゃあ、おねえちゃんの&br;
こと、ぎゅーってしてもいいの?▼&br;
:[シーダ]|
いいわよ。&br;
遠慮しないで。▼&br;
:[チキ]|
シーダのおねえちゃん!&br;
ぎゅーっ。▼&br;
:[シーダ]|
よしよし。&br;
……チキは、すごいわね。▼&br;
:[チキ]|
ふえ?▼&br;
:[シーダ]|
こんなに小さい体の中に、あんなに大きな&br;
竜になる力が、秘められているんだもの。▼&br;
戦場では、わたしよりずっとマルス様の&br;
役に立てるから、正直、羨ましいのよ。▼&br;
:[チキ]|
マルスのおにいちゃんの役に?&br;
だったらうれしいなあ!▼&br;
でも、わたしもおねえちゃんのこと、&br;
うらやましいって思ってるよ?▼&br;
:[シーダ]|
あら、どうしてかしら?▼&br;
:[チキ]|
おねえちゃんはマルスのおにいちゃんと&br;
ずっといっしょに戦ってきたんでしょ?▼&br;
おにいちゃん、おねえちゃんのことを&br;
たよりにしてるし、大事にしてるって……。▼&br;
チキ、わかるんだ!&br;
とくべつな関係だって!▼&br;
:[シーダ]|
そうだったら、嬉しいんだけど。&br;
ふふ……。▼&br;
大丈夫よ、マルス様とチキも、&br;
わたしとチキも、特別な関係だから。▼&br;
:[チキ]|
ほんと!?&br;
えへへ……やったー!▼&br;
ふたりのためなら、&br;
わたし、いくらでもがんばれるもん!▼&br;
:[シーダ]|
ありがとう。&br;
でも、無理だけはしないでね。▼&br;
あなたに倒れられちゃったら、&br;
わたしもマルス様も、心配だから。▼&br;
その姿でいるときは、&br;
わたしにもしっかり守らせてちょうだい。▼&br;
:[チキ]|
わかった!&br;
……もうちょっと、ぎゅーってしてていい?▼&br;
:[シーダ]|
いくらでもいいわよ、チキ。▼&br;
**ティアモ [#y37ff84e]
:[ティアモ]|
シーダ様。装備を磨き終わりました。&br;
念入りに整備もしておきましたので。▼&br;
:[シーダ]|
ありがとうございます、ティアモさん。&br;
でも、いつも思うんですけど……。▼&br;
わたしをそこまで気遣ってくれなくて、&br;
いいんですよ?▼&br;
:[ティアモ]|
す、すみません。シーダ様のためだって&br;
思うと、つい熱が入ってしまって……。▼&br;
実はあたし、伝説の天馬騎士である&br;
シーダ様にずっと憧れていましたから!▼&br;
:[シーダ]|
伝説……? ティアモさん、わたしはそんな&br;
大層な人間ではありませんよ。▼&br;
わたしが伝説に名を残しているとしたら、&br;
それはすべてマルス様のおかげです。▼&br;
:[ティアモ]|
いいえ、そんな! 実際にお会いして、&br;
伝説は間違ってなかったって思いました!▼&br;
軽やかに天空を飛翔し、動きの鈍い重騎士を&br;
恐怖の底に陥れたという槍の鋭さ……。▼&br;
皆に慕われ、多くの敵の心を動かしたという&br;
優しく思いやりに溢れた人柄も……!▼&br;
:[シーダ]|
やはり誇張しすぎなような……。&br;
でも、褒め言葉として受け取っておきます。▼&br;
わたしからすると、あなたの武勇も、装備の&br;
管理や偵察までもこなす手際の良さも……。▼&br;
わたしのほうが見習いたいと&br;
思うくらいなんですけれどね。▼&br;
:[ティアモ]|
そ、そんな! シーダ様にそんなことを&br;
仰っていただけるなんて、感激です……!▼&br;
そうだ、シーダ様。あなたなら、&br;
伝説のあの技をご存じではありませんか?▼&br;
:[シーダ]|
伝説の技……?&br;
どんなものなのでしょう。▼&br;
:[ティアモ]|
マルス様やシーダ様の時代に、美しい&br;
ペガサスナイトの三姉妹がいたんですよね。▼&br;
その三姉妹には、三位一体の必殺技が&br;
あって、それは勇ましく麗しく……。▼&br;
そして本当に強力だったと&br;
伝わっているんです。▼&br;
:[シーダ]|
それってもしかして、マケドニア王国&br;
白騎士団の天馬騎士の……?▼&br;
:[ティアモ]|
やっぱり実在したんですね!&br;
すごい、あの三人をご存じだなんて!▼&br;
できることならその技、&br;
是非とも身につけたいと思うんです!▼&br;
:[シーダ]|
見たことはあります。わたしも&br;
同じ時代のペガサスナイトですから。▼&br;
でも、その技を受け継いだり、修行したり&br;
したことはないんです。ごめんなさいね。▼&br;
:[ティアモ]|
そ、そうですか……。こちらこそ&br;
無理を言ってすみませんでし……。▼&br;
ん? でも見たことはあるんですね!?&br;
それなら見様見真似でも……!▼&br;
:[シーダ]|
どうかしら……あの技は、三姉妹のように&br;
とても息の合った3人にしか無理かと……。▼&br;
:[ティアモ]|
それならちょうど、あたしとシーダ様と&br;
ヒノカ様と、今、天馬騎士が3人いますよ!▼&br;
あたしたちの息が合わせれば、&br;
もしかしたらできるかもしれません。▼&br;
シーダ様、仲間のためにも、この強力な技を&br;
修得したいと思いませんか!?▼&br;
:[シーダ]|
それは……!&br;
……考えたこともありませんでした。▼&br;
そうですね。信じ合い、絆で結ばれた&br;
わたしたちに、不可能なんてないはず……!▼&br;
こんなときでも、仲間のことを考えて、&br;
ティアモさんは本当に素敵ですね。▼&br;
ティアモさんのためにも、頑張って&br;
みましょう。力を貸してくれますか?▼&br;
:[ティアモ]|
はい、もちろんです! シーダ様!&br;
うふふ、憧れのシーダ様と一緒に……。▼&br;
伝説の技を目指せるだなんて……&br;
あたし、とっても幸せです!▼&br;
**ヒノカ [#zda2ae0b]
:[ヒノカ]|
シーダ王女。相変わらず熱心に&br;
ペガサスの世話をしているな。▼&br;
:[シーダ]|
そういうヒノカさんだって、&br;
いつも天馬を可愛がってるでしょう?▼&br;
:[ヒノカ]|
ははは、私にとっては大事な相棒だからな。&br;
ところで、聞きたいことがあるんだが……。▼&br;
ペガサスは女性しか乗せないと&br;
聞いたのだが、本当なのか?▼&br;
:[シーダ]|
確かに、清らかな心を持つ乙女にしか&br;
心を許さないとされていますね。▼&br;
:[ヒノカ]|
なるほど。やはり白夜の天馬とは&br;
似て非なる、繊細な聖獣なのだな……。▼&br;
:[シーダ]|
天馬は、繊細ではないんですか?▼&br;
:[ヒノカ]|
少なくとも乗り手は選ばんぞ。&br;
天馬武者を志す男も少なくない。▼&br;
……私は天馬のいる白夜に生まれて&br;
幸いだったのかもしれないな。▼&br;
私がもしタリスに生まれていたら&br;
ペガサスになど乗れなかっただろうから。▼&br;
:[シーダ]|
なぜ? ヒノカさんならきっと&br;
素晴らしいペガサスナイトになれるのに。▼&br;
:[ヒノカ]|
いや、私はその……シーダ王女のように、&br;
清らかな乙女という感じではないだろう?▼&br;
ペガサスも、私のような者には&br;
懐いてくれないと思うんだ。▼&br;
:[シーダ]|
……ふふっ。なんだ。&br;
それは杞憂にすぎないと思いますよ。▼&br;
ねえ、ヒノカさん。この子を見て。▼&br;
:[ヒノカ]|
ん? シーダ王女のペガサスか?▼&br;
:[シーダ]|
ええ。この子、ヒノカさんのこと、&br;
嫌がっていないでしょ?▼&br;
近寄っても警戒しないし、&br;
きっと喜んで乗せてくれるはず。▼&br;
この子は、あなたがペガサスの乗り手に&br;
相応しい女性だと感じているんです。▼&br;
:[ヒノカ]|
えっ!?&br;
そ……そう、なのだろうか。▼&br;
:[シーダ]|
わたしも、あなたは清らかで、しなやかで、&br;
とても素敵な女性だと思いますよ。▼&br;
戦場を駆ける凛々しくて美しい姿には、&br;
わたしも見惚れてしまうもの。▼&br;
:[ヒノカ]|
いや……面と向かってそう言われると&br;
恥ずかしいというか、照れるというか。▼&br;
:[シーダ]|
あら、どうして?&br;
思ったことを、正直に言っただけなのに。▼&br;
:[ヒノカ]|
……参ったな。シーダ王女にそう言われると&br;
そうなのかもしれないと思ってしまう。▼&br;
シーダ王女の言葉には不思議な力がある。&br;
ぜひ、教えを乞いたいところだ。▼&br;
:[シーダ]|
ふふっ。伝えたいことを素直に伝えれば&br;
必ずわかってもらえる。それだけですよ。▼&br;
:[ヒノカ]|
ふ……事もなげに言ってくれるのだな。&br;
ならば、実践あるのみか。▼&br;
:[シーダ]|
ええ。真っ直ぐで、美しい心を持った&br;
あなたなら、すぐにできますよ。▼&br;
:[ヒノカ]|
またそういう照れくさいことを。&br;
美しい心なんて……。▼&br;
シーダ王女のような人のための&br;
言葉じゃないか。▼&br;
:[シーダ]|
あなたにそう言われると、わたしだって&br;
そうなのかもと思ってしまいますよ?▼&br;
:[ヒノカ]|
それは事実だからいいんだ。&br;
ふふっ……。▼&br;
:[シーダ]|
うふふっ。では、美しい心を持つ乙女同士、&br;
これからも仲良く頑張りましょうね。▼&br;
:[ヒノカ]|
ははは、そうだな。&br;
これからも、よろしく頼むよ。▼&br;
**カミラ [#o5f1113b]
:[カミラ]|
気難しいこの子も、&br;
相変わらず、あなたにはよく懐くのね。▼&br;
:[シーダ]|
ふふ……確かに気難しいところも&br;
あるけれど、とても優しい子だと思うわ。▼&br;
:[カミラ]|
この子の優しさをわかってくれて、&br;
とっても嬉しいわ。▼&br;
そういえば、シーダ王女はドラゴンに&br;
乗る気はないのかしら?▼&br;
ずっと一緒に戦ってきて、思ったの。&br;
あなたは優れた乗り手になる才能があるわ。▼&br;
:[シーダ]|
あら、嬉しいわ、カミラさん。&br;
でも今の私には……この子が必要なの。▼&br;
マルス様を支えるために、ずっと一緒に&br;
戦おうと、誓った仲間だから。▼&br;
:[カミラ]|
まあ、マルス王子と……。&br;
おふたりは本当に相思相愛ねえ。▼&br;
:[シーダ]|
そ、そんなこと……!&br;
だと、いいんだけど……。▼&br;
それとね、この子が必要な理由は他にも&br;
あるの。笑わず聞いてくれる?▼&br;
:[カミラ]|
あなたの話を笑ったりなんてしないわ。&br;
ぜひ教えてちょうだい。▼&br;
:[シーダ]|
わたしは王女だけど、今はマルス様たちと&br;
一緒に旅をしているの。▼&br;
野営することもあって……。&br;
夜は、真っ暗闇になるでしょ……?▼&br;
:[カミラ]|
ええ。夜が暗いのは当たり前だわ。&br;
暗夜王国は、昼でも暗いけれど。▼&br;
:[シーダ]|
そうなんだけど……実は、私、&br;
真っ暗がとても怖いの……。▼&br;
そういう時に、この子が側にいてくれると、&br;
安心して眠れるから……。▼&br;
:[カミラ]|
ふふ……素敵じゃない。&br;
すっかり家族のようなものなのね。▼&br;
私も、カムイや他のきょうだいと&br;
添い寝すると、気持ちよく眠れるわ。▼&br;
:[シーダ]|
カミラさんのごきょうだいは、みんな、&br;
本当に仲が良いものね……。▼&br;
そうだ、今度カミラさんの後ろに&br;
乗せてもらってもいいかしら?▼&br;
ドラゴンの乗り心地ってどんな感じなのか、&br;
実はちょっと気になっていたの。▼&br;
:[カミラ]|
あら、シーダ王女のような可愛い娘なら、&br;
いつでも大歓迎よ。▼&br;
:[シーダ]|
可愛いだなんて……!&br;
カミラさんのほうが、ずっと美人だし……。▼&br;
:[カミラ]|
そんなことないわ。&br;
あなたはとっても魅力的な子……。▼&br;
少し優しい言葉をかけるだけで、&br;
みんなあなたに夢中になるわ。▼&br;
:[シーダ]|
わたしは……マルス様が&br;
いてくだされば……それで……。▼&br;
:[カミラ]|
あらあら、ご馳走様。▼&br;
その様子じゃ、私があなたに想いを伝えたと&br;
しても、割って入る余地はなさそうね。▼&br;
:[シーダ]|
ええっ!?&br;
カミラさん!?▼&br;
:[カミラ]|
冗談よ。あなたがあんまり可愛いから、&br;
ちょっとからかいたくなっただけ。▼&br;
:[シーダ]|
もう……心臓が飛び出すかと思ったわ。▼&br;
:[カミラ]|
でも、そのくらい仲良くしたいというのは&br;
本当のことよ。▼&br;
:[シーダ]|
まあ、嬉しい……!&br;
わたしも同じ気持ちです。▼&br;
生まれた世界の違うふたりが、こうして心を&br;
通わせられるなんて、本当に素敵。▼&br;
:[カミラ]|
ふふ……眠れない夜は&br;
私のところまで来てくれてもいいのよ?▼&br;
:[シーダ]|
もうカミラさんたら、&br;
またそんなこと言って!▼&br;
:[カミラ]|
うふふふ……。▼&br;
**セリカ [#o08675b5]
:[シーダ]|
痛っ……!▼&br;
:[セリカ]|
シーダ、足を痛めているのですか?▼&br;
:[シーダ]|
あ、セリカさん。&br;
大丈夫です、大したことはありませんから。▼&br;
歩けないほどではないんですよ。&br;
ほら……痛っ!▼&br;
:[セリカ]|
もう、無理しないでください。&br;
回復しますから、じっとして……。▼&br;
:(暗転)|
:[セリカ]|
……はい。痛みは抑えられたはずですが、&br;
しばらくは安静にしていてくださいね。▼&br;
:[シーダ]|
いえ、そういうわけにはいきません。▼&br;
マルスさまが前線に出る限り、&br;
わたしも一緒に出るって決めているんです!▼&br;
:[セリカ]|
決めていても、ダメなものはダメです。&br;
無理しては治るものも治りませんよ?▼&br;
:[シーダ]|
わたしにはペガサスがいますから、少し足を&br;
痛めたくらいなら、支障はありません!▼&br;
:[セリカ]|
マルスのことになると、強情ですね……。▼&br;
少し離れていても、役に立てる方法なら&br;
いくらでもあるでしょう?▼&br;
前線に必要な情報を送ったり、背後からの&br;
敵に備えたりするのも大切なことですよ。▼&br;
:[シーダ]|
それはもちろん、わかっています。&br;
でも……それじゃ、嫌なんです。▼&br;
危ないときは、すぐに助けてあげたい。&br;
わたしの持てる力すべてで支えたいんです。▼&br;
勝手なことを言って、すみません……。▼&br;
:[セリカ]|
いいえ、あなたの気持ちはわかります。&br;
私も、大切な人は守ってあげたいですから。▼&br;
:[シーダ]|
じゃあ、セリカさんにも、&br;
大切に思っている人が?▼&br;
:[セリカ]|
え? ええ……でも、私の場合、&br;
彼から離れてしまって……。▼&br;
自ら戦場に向かう彼の……&br;
アルムの選択を、受け入れられなくて……。▼&br;
私はいつだって彼……アルムの無事を、&br;
神に祈ることしかできません。▼&br;
私もシーダのように、アルムの近くで&br;
支えてあげられたら……。▼&br;
:[シーダ]|
セリカさん……つらいでしょうね。&br;
でも、いつかはきっと……。▼&br;
:[セリカ]|
ええ、いつか彼に会ったら、その時は&br;
近くで支え合えたらと思っています。▼&br;
……幼い頃、短い間ですがアルムと一緒に&br;
暮らしていた時期があるんです。▼&br;
本当に楽しかった……。それに、アルムが&br;
隣にいるだけで、勇気が湧いてくるんです!▼&br;
:[シーダ]|
そうですよね! わかります!&br;
私も同じですから!▼&br;
早くアルムさんと会えるといいですね!▼&br;
:[セリカ]|
ふふ、ありがとうございます。▼&br;
……私、もうシーダを止めません。▼&br;
:[シーダ]|
セリカさん……!▼&br;
:[セリカ]|
こうして自分を振り返ってみて、&br;
シーダの想いを理解できましたから。▼&br;
その代わり、怪我が完治するまでは、&br;
マルスを守るシーダを、私が支えます!▼&br;
私にとっては、シーダも&br;
守りたい大切な人の一人ですから、ね!▼&br;
:[シーダ]|
嬉しい!&br;
ありがとうございます、セリカさん。▼&br;
わたしにとっても、セリカさんは大切です。&br;
支えてもらった分は、必ずお返ししますね!▼&br;
**DLCキャラクター [#nc3d5ce8]
***ゼロ [#v2e0fa11]
[[→ゼロのページへ>台詞集/絆会話/ゼロ#leda661b]]
***ナバール [#r5y3hba2]
[[→ナバールのページへ>台詞集/絆会話/ナバール#hda46988]]
~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#w17b553c]
#comment
終了行:
[[台詞集/絆会話]]
*シーダ [#w6b4673a]
#contents
**リアン [#m409aa09]
[[→リアンのページへ>台詞集/絆会話/リアン#o16d3207]]
**アンナ [#m13aacc0]
[[→アンナのページへ>台詞集/絆会話/アンナ#r0f814fd]]
**マルス [#i900aa02]
[[→マルスのページへ>台詞集/絆会話/マルス#vb02640e]]
**チキ [#w51b657e]
:[シーダ]|
チキ、今日はお菓子を焼いたの。&br;
これから一緒に食べない?▼&br;
:[チキ]|
食べる!&br;
シーダ、やさしいね! 大好き!▼&br;
:[シーダ]|
ふふ……いいのよ。&br;
はい、どうぞ。▼&br;
:[チキ]|
もぐもぐ……もぐもぐ……。▼&br;
:[シーダ]|
ほらほら、そんなに口に詰め込むと、&br;
こぼれちゃうわ。▼&br;
:[チキ]|
もぐもぐ……ごちそうさま!&br;
あまくて、おいしかった!▼&br;
:[シーダ]|
あっという間だったわね……。&br;
夢中になって食べてくれて、ありがとう。▼&br;
:[チキ]|
シーダは、お料理じょうずだね!▼&br;
シーダが、わたしのおねえちゃんだったら&br;
いいのにな!▼&br;
:[シーダ]|
おねえちゃん?&br;
そう言われるのは嬉しいな。▼&br;
:[チキ]|
うん! マルスのおにいちゃんと、&br;
シーダのおねえちゃん。▼&br;
チキの、とってもたいせつなふたりだよ。▼&br;
:[シーダ]|
わたしにとっても、チキはとても&br;
大切な仲間よ。▼&br;
ううん、おねえちゃんって呼ばれると、&br;
大事な大事な妹ができたみたいね。▼&br;
:[チキ]|
いもうと……。じゃあ、おねえちゃんの&br;
こと、ぎゅーってしてもいいの?▼&br;
:[シーダ]|
いいわよ。&br;
遠慮しないで。▼&br;
:[チキ]|
シーダのおねえちゃん!&br;
ぎゅーっ。▼&br;
:[シーダ]|
よしよし。&br;
……チキは、すごいわね。▼&br;
:[チキ]|
ふえ?▼&br;
:[シーダ]|
こんなに小さい体の中に、あんなに大きな&br;
竜になる力が、秘められているんだもの。▼&br;
戦場では、わたしよりずっとマルス様の&br;
役に立てるから、正直、羨ましいのよ。▼&br;
:[チキ]|
マルスのおにいちゃんの役に?&br;
だったらうれしいなあ!▼&br;
でも、わたしもおねえちゃんのこと、&br;
うらやましいって思ってるよ?▼&br;
:[シーダ]|
あら、どうしてかしら?▼&br;
:[チキ]|
おねえちゃんはマルスのおにいちゃんと&br;
ずっといっしょに戦ってきたんでしょ?▼&br;
おにいちゃん、おねえちゃんのことを&br;
たよりにしてるし、大事にしてるって……。▼&br;
チキ、わかるんだ!&br;
とくべつな関係だって!▼&br;
:[シーダ]|
そうだったら、嬉しいんだけど。&br;
ふふ……。▼&br;
大丈夫よ、マルス様とチキも、&br;
わたしとチキも、特別な関係だから。▼&br;
:[チキ]|
ほんと!?&br;
えへへ……やったー!▼&br;
ふたりのためなら、&br;
わたし、いくらでもがんばれるもん!▼&br;
:[シーダ]|
ありがとう。&br;
でも、無理だけはしないでね。▼&br;
あなたに倒れられちゃったら、&br;
わたしもマルス様も、心配だから。▼&br;
その姿でいるときは、&br;
わたしにもしっかり守らせてちょうだい。▼&br;
:[チキ]|
わかった!&br;
……もうちょっと、ぎゅーってしてていい?▼&br;
:[シーダ]|
いくらでもいいわよ、チキ。▼&br;
**ティアモ [#y37ff84e]
:[ティアモ]|
シーダ様。装備を磨き終わりました。&br;
念入りに整備もしておきましたので。▼&br;
:[シーダ]|
ありがとうございます、ティアモさん。&br;
でも、いつも思うんですけど……。▼&br;
わたしをそこまで気遣ってくれなくて、&br;
いいんですよ?▼&br;
:[ティアモ]|
す、すみません。シーダ様のためだって&br;
思うと、つい熱が入ってしまって……。▼&br;
実はあたし、伝説の天馬騎士である&br;
シーダ様にずっと憧れていましたから!▼&br;
:[シーダ]|
伝説……? ティアモさん、わたしはそんな&br;
大層な人間ではありませんよ。▼&br;
わたしが伝説に名を残しているとしたら、&br;
それはすべてマルス様のおかげです。▼&br;
:[ティアモ]|
いいえ、そんな! 実際にお会いして、&br;
伝説は間違ってなかったって思いました!▼&br;
軽やかに天空を飛翔し、動きの鈍い重騎士を&br;
恐怖の底に陥れたという槍の鋭さ……。▼&br;
皆に慕われ、多くの敵の心を動かしたという&br;
優しく思いやりに溢れた人柄も……!▼&br;
:[シーダ]|
やはり誇張しすぎなような……。&br;
でも、褒め言葉として受け取っておきます。▼&br;
わたしからすると、あなたの武勇も、装備の&br;
管理や偵察までもこなす手際の良さも……。▼&br;
わたしのほうが見習いたいと&br;
思うくらいなんですけれどね。▼&br;
:[ティアモ]|
そ、そんな! シーダ様にそんなことを&br;
仰っていただけるなんて、感激です……!▼&br;
そうだ、シーダ様。あなたなら、&br;
伝説のあの技をご存じではありませんか?▼&br;
:[シーダ]|
伝説の技……?&br;
どんなものなのでしょう。▼&br;
:[ティアモ]|
マルス様やシーダ様の時代に、美しい&br;
ペガサスナイトの三姉妹がいたんですよね。▼&br;
その三姉妹には、三位一体の必殺技が&br;
あって、それは勇ましく麗しく……。▼&br;
そして本当に強力だったと&br;
伝わっているんです。▼&br;
:[シーダ]|
それってもしかして、マケドニア王国&br;
白騎士団の天馬騎士の……?▼&br;
:[ティアモ]|
やっぱり実在したんですね!&br;
すごい、あの三人をご存じだなんて!▼&br;
できることならその技、&br;
是非とも身につけたいと思うんです!▼&br;
:[シーダ]|
見たことはあります。わたしも&br;
同じ時代のペガサスナイトですから。▼&br;
でも、その技を受け継いだり、修行したり&br;
したことはないんです。ごめんなさいね。▼&br;
:[ティアモ]|
そ、そうですか……。こちらこそ&br;
無理を言ってすみませんでし……。▼&br;
ん? でも見たことはあるんですね!?&br;
それなら見様見真似でも……!▼&br;
:[シーダ]|
どうかしら……あの技は、三姉妹のように&br;
とても息の合った3人にしか無理かと……。▼&br;
:[ティアモ]|
それならちょうど、あたしとシーダ様と&br;
ヒノカ様と、今、天馬騎士が3人いますよ!▼&br;
あたしたちの息が合わせれば、&br;
もしかしたらできるかもしれません。▼&br;
シーダ様、仲間のためにも、この強力な技を&br;
修得したいと思いませんか!?▼&br;
:[シーダ]|
それは……!&br;
……考えたこともありませんでした。▼&br;
そうですね。信じ合い、絆で結ばれた&br;
わたしたちに、不可能なんてないはず……!▼&br;
こんなときでも、仲間のことを考えて、&br;
ティアモさんは本当に素敵ですね。▼&br;
ティアモさんのためにも、頑張って&br;
みましょう。力を貸してくれますか?▼&br;
:[ティアモ]|
はい、もちろんです! シーダ様!&br;
うふふ、憧れのシーダ様と一緒に……。▼&br;
伝説の技を目指せるだなんて……&br;
あたし、とっても幸せです!▼&br;
**ヒノカ [#zda2ae0b]
:[ヒノカ]|
シーダ王女。相変わらず熱心に&br;
ペガサスの世話をしているな。▼&br;
:[シーダ]|
そういうヒノカさんだって、&br;
いつも天馬を可愛がってるでしょう?▼&br;
:[ヒノカ]|
ははは、私にとっては大事な相棒だからな。&br;
ところで、聞きたいことがあるんだが……。▼&br;
ペガサスは女性しか乗せないと&br;
聞いたのだが、本当なのか?▼&br;
:[シーダ]|
確かに、清らかな心を持つ乙女にしか&br;
心を許さないとされていますね。▼&br;
:[ヒノカ]|
なるほど。やはり白夜の天馬とは&br;
似て非なる、繊細な聖獣なのだな……。▼&br;
:[シーダ]|
天馬は、繊細ではないんですか?▼&br;
:[ヒノカ]|
少なくとも乗り手は選ばんぞ。&br;
天馬武者を志す男も少なくない。▼&br;
……私は天馬のいる白夜に生まれて&br;
幸いだったのかもしれないな。▼&br;
私がもしタリスに生まれていたら&br;
ペガサスになど乗れなかっただろうから。▼&br;
:[シーダ]|
なぜ? ヒノカさんならきっと&br;
素晴らしいペガサスナイトになれるのに。▼&br;
:[ヒノカ]|
いや、私はその……シーダ王女のように、&br;
清らかな乙女という感じではないだろう?▼&br;
ペガサスも、私のような者には&br;
懐いてくれないと思うんだ。▼&br;
:[シーダ]|
……ふふっ。なんだ。&br;
それは杞憂にすぎないと思いますよ。▼&br;
ねえ、ヒノカさん。この子を見て。▼&br;
:[ヒノカ]|
ん? シーダ王女のペガサスか?▼&br;
:[シーダ]|
ええ。この子、ヒノカさんのこと、&br;
嫌がっていないでしょ?▼&br;
近寄っても警戒しないし、&br;
きっと喜んで乗せてくれるはず。▼&br;
この子は、あなたがペガサスの乗り手に&br;
相応しい女性だと感じているんです。▼&br;
:[ヒノカ]|
えっ!?&br;
そ……そう、なのだろうか。▼&br;
:[シーダ]|
わたしも、あなたは清らかで、しなやかで、&br;
とても素敵な女性だと思いますよ。▼&br;
戦場を駆ける凛々しくて美しい姿には、&br;
わたしも見惚れてしまうもの。▼&br;
:[ヒノカ]|
いや……面と向かってそう言われると&br;
恥ずかしいというか、照れるというか。▼&br;
:[シーダ]|
あら、どうして?&br;
思ったことを、正直に言っただけなのに。▼&br;
:[ヒノカ]|
……参ったな。シーダ王女にそう言われると&br;
そうなのかもしれないと思ってしまう。▼&br;
シーダ王女の言葉には不思議な力がある。&br;
ぜひ、教えを乞いたいところだ。▼&br;
:[シーダ]|
ふふっ。伝えたいことを素直に伝えれば&br;
必ずわかってもらえる。それだけですよ。▼&br;
:[ヒノカ]|
ふ……事もなげに言ってくれるのだな。&br;
ならば、実践あるのみか。▼&br;
:[シーダ]|
ええ。真っ直ぐで、美しい心を持った&br;
あなたなら、すぐにできますよ。▼&br;
:[ヒノカ]|
またそういう照れくさいことを。&br;
美しい心なんて……。▼&br;
シーダ王女のような人のための&br;
言葉じゃないか。▼&br;
:[シーダ]|
あなたにそう言われると、わたしだって&br;
そうなのかもと思ってしまいますよ?▼&br;
:[ヒノカ]|
それは事実だからいいんだ。&br;
ふふっ……。▼&br;
:[シーダ]|
うふふっ。では、美しい心を持つ乙女同士、&br;
これからも仲良く頑張りましょうね。▼&br;
:[ヒノカ]|
ははは、そうだな。&br;
これからも、よろしく頼むよ。▼&br;
**カミラ [#o5f1113b]
:[カミラ]|
気難しいこの子も、&br;
相変わらず、あなたにはよく懐くのね。▼&br;
:[シーダ]|
ふふ……確かに気難しいところも&br;
あるけれど、とても優しい子だと思うわ。▼&br;
:[カミラ]|
この子の優しさをわかってくれて、&br;
とっても嬉しいわ。▼&br;
そういえば、シーダ王女はドラゴンに&br;
乗る気はないのかしら?▼&br;
ずっと一緒に戦ってきて、思ったの。&br;
あなたは優れた乗り手になる才能があるわ。▼&br;
:[シーダ]|
あら、嬉しいわ、カミラさん。&br;
でも今の私には……この子が必要なの。▼&br;
マルス様を支えるために、ずっと一緒に&br;
戦おうと、誓った仲間だから。▼&br;
:[カミラ]|
まあ、マルス王子と……。&br;
おふたりは本当に相思相愛ねえ。▼&br;
:[シーダ]|
そ、そんなこと……!&br;
だと、いいんだけど……。▼&br;
それとね、この子が必要な理由は他にも&br;
あるの。笑わず聞いてくれる?▼&br;
:[カミラ]|
あなたの話を笑ったりなんてしないわ。&br;
ぜひ教えてちょうだい。▼&br;
:[シーダ]|
わたしは王女だけど、今はマルス様たちと&br;
一緒に旅をしているの。▼&br;
野営することもあって……。&br;
夜は、真っ暗闇になるでしょ……?▼&br;
:[カミラ]|
ええ。夜が暗いのは当たり前だわ。&br;
暗夜王国は、昼でも暗いけれど。▼&br;
:[シーダ]|
そうなんだけど……実は、私、&br;
真っ暗がとても怖いの……。▼&br;
そういう時に、この子が側にいてくれると、&br;
安心して眠れるから……。▼&br;
:[カミラ]|
ふふ……素敵じゃない。&br;
すっかり家族のようなものなのね。▼&br;
私も、カムイや他のきょうだいと&br;
添い寝すると、気持ちよく眠れるわ。▼&br;
:[シーダ]|
カミラさんのごきょうだいは、みんな、&br;
本当に仲が良いものね……。▼&br;
そうだ、今度カミラさんの後ろに&br;
乗せてもらってもいいかしら?▼&br;
ドラゴンの乗り心地ってどんな感じなのか、&br;
実はちょっと気になっていたの。▼&br;
:[カミラ]|
あら、シーダ王女のような可愛い娘なら、&br;
いつでも大歓迎よ。▼&br;
:[シーダ]|
可愛いだなんて……!&br;
カミラさんのほうが、ずっと美人だし……。▼&br;
:[カミラ]|
そんなことないわ。&br;
あなたはとっても魅力的な子……。▼&br;
少し優しい言葉をかけるだけで、&br;
みんなあなたに夢中になるわ。▼&br;
:[シーダ]|
わたしは……マルス様が&br;
いてくだされば……それで……。▼&br;
:[カミラ]|
あらあら、ご馳走様。▼&br;
その様子じゃ、私があなたに想いを伝えたと&br;
しても、割って入る余地はなさそうね。▼&br;
:[シーダ]|
ええっ!?&br;
カミラさん!?▼&br;
:[カミラ]|
冗談よ。あなたがあんまり可愛いから、&br;
ちょっとからかいたくなっただけ。▼&br;
:[シーダ]|
もう……心臓が飛び出すかと思ったわ。▼&br;
:[カミラ]|
でも、そのくらい仲良くしたいというのは&br;
本当のことよ。▼&br;
:[シーダ]|
まあ、嬉しい……!&br;
わたしも同じ気持ちです。▼&br;
生まれた世界の違うふたりが、こうして心を&br;
通わせられるなんて、本当に素敵。▼&br;
:[カミラ]|
ふふ……眠れない夜は&br;
私のところまで来てくれてもいいのよ?▼&br;
:[シーダ]|
もうカミラさんたら、&br;
またそんなこと言って!▼&br;
:[カミラ]|
うふふふ……。▼&br;
**セリカ [#o08675b5]
:[シーダ]|
痛っ……!▼&br;
:[セリカ]|
シーダ、足を痛めているのですか?▼&br;
:[シーダ]|
あ、セリカさん。&br;
大丈夫です、大したことはありませんから。▼&br;
歩けないほどではないんですよ。&br;
ほら……痛っ!▼&br;
:[セリカ]|
もう、無理しないでください。&br;
回復しますから、じっとして……。▼&br;
:(暗転)|
:[セリカ]|
……はい。痛みは抑えられたはずですが、&br;
しばらくは安静にしていてくださいね。▼&br;
:[シーダ]|
いえ、そういうわけにはいきません。▼&br;
マルスさまが前線に出る限り、&br;
わたしも一緒に出るって決めているんです!▼&br;
:[セリカ]|
決めていても、ダメなものはダメです。&br;
無理しては治るものも治りませんよ?▼&br;
:[シーダ]|
わたしにはペガサスがいますから、少し足を&br;
痛めたくらいなら、支障はありません!▼&br;
:[セリカ]|
マルスのことになると、強情ですね……。▼&br;
少し離れていても、役に立てる方法なら&br;
いくらでもあるでしょう?▼&br;
前線に必要な情報を送ったり、背後からの&br;
敵に備えたりするのも大切なことですよ。▼&br;
:[シーダ]|
それはもちろん、わかっています。&br;
でも……それじゃ、嫌なんです。▼&br;
危ないときは、すぐに助けてあげたい。&br;
わたしの持てる力すべてで支えたいんです。▼&br;
勝手なことを言って、すみません……。▼&br;
:[セリカ]|
いいえ、あなたの気持ちはわかります。&br;
私も、大切な人は守ってあげたいですから。▼&br;
:[シーダ]|
じゃあ、セリカさんにも、&br;
大切に思っている人が?▼&br;
:[セリカ]|
え? ええ……でも、私の場合、&br;
彼から離れてしまって……。▼&br;
自ら戦場に向かう彼の……&br;
アルムの選択を、受け入れられなくて……。▼&br;
私はいつだって彼……アルムの無事を、&br;
神に祈ることしかできません。▼&br;
私もシーダのように、アルムの近くで&br;
支えてあげられたら……。▼&br;
:[シーダ]|
セリカさん……つらいでしょうね。&br;
でも、いつかはきっと……。▼&br;
:[セリカ]|
ええ、いつか彼に会ったら、その時は&br;
近くで支え合えたらと思っています。▼&br;
……幼い頃、短い間ですがアルムと一緒に&br;
暮らしていた時期があるんです。▼&br;
本当に楽しかった……。それに、アルムが&br;
隣にいるだけで、勇気が湧いてくるんです!▼&br;
:[シーダ]|
そうですよね! わかります!&br;
私も同じですから!▼&br;
早くアルムさんと会えるといいですね!▼&br;
:[セリカ]|
ふふ、ありがとうございます。▼&br;
……私、もうシーダを止めません。▼&br;
:[シーダ]|
セリカさん……!▼&br;
:[セリカ]|
こうして自分を振り返ってみて、&br;
シーダの想いを理解できましたから。▼&br;
その代わり、怪我が完治するまでは、&br;
マルスを守るシーダを、私が支えます!▼&br;
私にとっては、シーダも&br;
守りたい大切な人の一人ですから、ね!▼&br;
:[シーダ]|
嬉しい!&br;
ありがとうございます、セリカさん。▼&br;
わたしにとっても、セリカさんは大切です。&br;
支えてもらった分は、必ずお返ししますね!▼&br;
**DLCキャラクター [#nc3d5ce8]
***ゼロ [#v2e0fa11]
[[→ゼロのページへ>台詞集/絆会話/ゼロ#leda661b]]
***ナバール [#r5y3hba2]
[[→ナバールのページへ>台詞集/絆会話/ナバール#hda46988]]
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