作品紹介†
- 開発:オメガフォース、Team NINJA
- 発売:コーエーテクモゲームス
- 対応機種:NINTENDO SWITCH、newニンテンドー3DS*1
コーエーテクモゲームス「無双シリーズ」と任天堂「ファイアーエムブレムシリーズ」のコラボ作品。
ストーリー†
その日、アイトリス国は漆黒の闇に覆われた。
何の前触れもなく、こつ然と王城内に現れた“異界の門”。
そこから強力な魔物が次々とわき出し、
城兵たちを踏みにじっていく。
――王城はあっけなく陥落した。
そして国はゆっくりと、だが確実に闇にむしばまれていった。
しかし、希望は残されている。
炎に包まれた王城から逃れるふたつの影、
先王の子“シオン”と“リアン”。
そして伝説の英雄たちと紡がれる運命の糸……。
母より手渡された“炎の盾”を携え、
強大な闇に立ち向かうふたりの旅がここに始まる。
――公式サイトより
- 2017年
- 1月13日 Nintendo Switch プレゼンテーション 2017にて、本作が発表
- 9月24日 東京ゲームショウ2017にて「日本ゲーム大賞フューチャー賞*2」受賞
- 9月28日 『ファイアーエムブレム 無双』発売
- 10月20日 海外版『FIRE EMBLEM WARRIORS』発売
- 12月21日 DLC「if 追加パック」配信開始
- 2018年
- 2月15日 DLC「新・暗黒竜と光の剣 追加パック」配信開始
- 3月29日 DLC「覚醒 追加パック」配信開始
《補記》
・Switch版と3DS版の発表・発売等はすべて同日のため、本項では区分を表記しない。
・アップデート履歴は→アップデートを参照のこと。
スタッフ†
- プロデューサー:早矢仕 洋介(コーエーテクモゲームス)
- ディレクター:臼田 浩也(同上)
- アートディレクター:松永 雄太(同上)
- サウンドディレクター:木下洋介(同上)
(インテリジェントシステムの樋口雅大、任天堂(株)横田弦紀の名前も公開されている)
特筆事項†
登場キャラクターやシナリオは同じだが、Switch版と3DS版では下記の点が異なる。
また、ヒストリーモードでのSランク取得条件も異なる。
- Switch版
- 一画面構成のため、戦闘画面とマップは切替式。「+」ボタンで切り替わる。
(マップ拡大/全体表示の切替は、マップ画面表示後、矢印キー左を押下)
画面を縦に二分割して、二人同時プレイが可能。
画質を「解像度優先(1080p/30fps)」か「フレームレート優先(720p / 60fps)」か選択できる。
※解像度1080pはTVモードのみで、テーブルモード・携帯モードは720p固定。
- 3DS版
- 二画面構成で、上画面に戦闘画面、下画面にマップを表示。
一部操作はタッチペンが使用できる。
フレームレートは30fpsで固定。
※3D(立体視)非対応のため、3D機能は使用できない
コメント†