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章別会話/7章 地の女神の再会
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[[章別会話]]
*第7部 7章 地の女神の再会 [#n7dd2d26]
#contents
**7章1節 海神の【櫂】 [#b8fc4d9a]
***オープニング [#h3f33c2a]
:[セイズ]|
いかがでしょうか、ニョルズ様。~
ヘイズの容態は…▼~
:[ニョルズ]|
我が光の力を注ぎ、浄化しておるが…~
それでも長くはもたぬであろう。▼~
黄金の魔女グルヴェイグの呪いが…~
ヘイズの身へ絡みつき、蝕んでおる。▼~
:[セイズ]|
……。~
やはり、~
あの魔女を倒さない限り…▼~
:[ニョルズ]|
逸るな、セイズよ。~
今、お前が挑んだとて無駄死にに終わる。~
それは、お前もわかっておろう。▼~
:[セイズ]|
はい。ですが…▼~
お教えください、ニョルズ様。~
いったいどうすれば~
私はヘイズを救うことが…▼~
:[ニョルズ]|
我が【櫂】の力を与える。▼~
:[セイズ]|
……!▼~
:[ニョルズ]|
【櫂】は我が力の源。~
だが、お前も知る通り…~
今、我が手は【櫂】を持たぬ。▼~
あの不遜なる我が妹…~
ネルトゥスめが~
盗みおったのだ。▼~
ネルトゥスの隠れ住む~
大地の神殿…そこへ行き、~
取り戻して参れ。▼~
:[セイズ]|
承知致しました、ニョルズ様。▼~
:[ニョルズ]|
必ず【櫂】を持ち帰るのだ。~
グルヴェイグに勝利するために。▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[セイズ]|
では、参りましょう。~
人の子たちよ。~
私に導きに…▼~
:[ヘイズ]|
お姉様!~
私も一緒に~
行かせてくださいませ。▼~
:[セイズ]|
ヘ…ヘイズ!?▼~
いけません。~
あなたは無理をせず~
身体を休めていなくては…▼~
:[ヘイズ]|
お姉様も知っているでしょう?~
私の身体は、寝ていても~
良くなったりしないって……▼~
:[セイズ]|
…………▼~
:[ヘイズ]|
ですからお願いです。~
私も一緒に…~
絶対ご迷惑はおかけしませんから、ね?▼~
***クリア後[#hebef705]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[ヘイズ]|
エクラさん…~
ちょっとだけ、~
お話してもいいかしら?▼~
ごめんなさい、~
無理やりついてきてしまって…~
申し訳なく思っていますわ。▼~
でも私…少しでも長く、~
お姉様と一緒に~
いたかったんですの。▼~
私には…きっと…~
もうあまり~
時間が残っていませんから…▼~
あ、ごめんなさい。~
話したかったのは、~
そうじゃなくて…▼~
私、あなたと~
お話ししたかったんですの。~
あなたのことをもっと知りたくて…▼~
だって、あなたは~
お姉様が神託を授けた~
お姉様の特別な人なんですもの…▼~
エクラさん。~
お姉様はとても優しい方ですから、~
私にもし何かあったら…▼~
お姉様…泣いてしまうかもしれませんわ。~
私を思ってくれるのは嬉しいですけれど、~
でも、お姉様が悲しむのはつらくて…▼~
だから、~
あなたにお願いがありますの。~
その時は…▼~
私のかわりに、~
エクラさんが、~
お姉様を慰めてくださいませ。▼~
そうしていただけたら、~
私も安心できますわ…▼~
**7章2節 女王の護衛 [#q5a7e7cc]
***オープニング [#h3f33c2a]
:[ヘイズ]|
あ、見て見て、お姉様!~
あの大きな石の柱…~
ネルトゥス様の神殿ですわ。▼~
:[セイズ]|
ええ、ありがとうヘイズ…あっ!~
待って、急に走ってはだめです。~
女神の威厳が…▼~
こ、こほん。~
では人の子たちよ…~
気をつけて進むのです…▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[ルキノ]|
私はルキノ。~
クリミア女王エリンシア様に~
お仕えする者です。▼~
***クリア後[#o7ab9b7a]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[シャロン]|
セイズさん、ヘイズさん、~
食事ができましたよ!~
お二人も一緒に行きましょう。▼~
:[セイズ]|
ありがとうございます、人の子よ。▼~
:[ヘイズ]|
はい、嬉しく思いますわ。~
でも、私たち女神は~
食事をとらなくても…▼~
:[シャロン]|
はい! でも食べた方が~
美味しくて幸せになれますし、~
身体にも良いです、きっと!▼~
体を治すためには、~
よく休むことと、~
よく食べることが大切なんですよ。▼~
:[ヘイズ]|
そうなのですね…もしかして、~
お姉様も人の子と同じように~
食事をいただいてらっしゃるのですか?▼~
:[セイズ]|
え、ええ。女神に食事は不要ですが~
人の子の厚意を無下にするのは~
良くありませんから…▼~
:[シャロン]|
それに、美味しいですしね!▼~
:[ヘイズ]|
うふふ、お姉様ったら…~
それなら、私もぜひ~
ご一緒させていただきますわ。▼~
**7章3節 かわいい生き物 [#s9274194]
***オープニング [#h3f33c2a]
:[セイズ]|
地の女神ネルトゥス様は…~
海の神ニョルズ様の妹君です。▼~
フロージ様、フレイヤ様の~
叔母にあたる方で…▼~
動物も人間も、~
地上に生きるすべての生き物を~
愛している方です。▼~
:[シャロン]|
すべての生き物を愛してる…~
きっと、とっても優しい方なんですね。~
話せは何とかなる気がしてきました!▼~
:[アルフォンス]|
そうだね。~
戦わずにすめば。~
それにこしたことは…▼~
:[ネルトゥス]|
まあ。~
久しぶりのお客様ね。~
何の用かしら?▼~
:[セイズ]|
ネルトゥス様…!▼~
:[ネルトゥス]|
!~
あ、あなたたち…~
なんて…なんて…▼~
:[シャロン]|
は、はい?▼~
:[ネルトゥス]|
なんてかわいいのっ!▼~
:[アルフォンス]|
え…?▼~
:[ネルトゥス]|
人の子たち…~
あなたもあなたもみんな…~
ああ、なんてかわいいのかしらっ。▼~
かわいい…~
貴い…~
守ってあげたい…▼~
ぎゅーって~
抱きしめてもいいかしら?▼~
:[シャロン]|
えええ!?~
えっとえっと…▼~
:[ネルトゥス]|
やん、かわいい!~
困ってる顔もかわいいわ!▼~
ちっちゃくておさなくて純粋で…~
人間の子供ってかわいい!▼~
:[アンナ]|
ネ、ネルトゥス様…~
我々は子供では…▼~
:[セイズ]|
神々からすれば、定命の人間は~
子供のようなものですから。▼~
:[アルフォンス]|
…ごほん。女神ネルトゥスよ、~
ニョルズ王から奪った【櫂】を~
お返しください。▼~
僕たちは~
手荒な真似はしたくありません。~
どうか…▼~
:[ネルトゥス]|
あら、あなた。~
そんなにかわいいのに、~
かわいくないこと言うのね。▼~
:[シャロン]|
お願いします!~
わたしたちの世界を救うために~
必要なんです!▼~
:[ネルトゥス]|
あなたまで…~
わかったわ、お兄様の差し金ね。▼~
だーめ。~
あれはお兄様には~
ぜったい渡せないわ。▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[セイズ]|
あ、ネルトゥス様、どちらへ…▼~
:[ネルトゥス]|
奥の間に行くわ。~
私には、こんなかわいい子たちを~
怪我させるなんてできないもの。▼~
人間の力では、私のところまで~
辿り着くことはできないでしょう。~
さ、あきらめて帰ってちょうだいね。▼~
***クリア後[#nc62870e]
:[セイズ]|
ネルトゥス様を追いましょう。~
この奥です。▼~
**7章4節 クリミア女王の決意 [#y1fc9617]
***オープニング [#h3f33c2a]
:[エリンシア]|
無力を嘆くのではなく、~
変わりたいと強く願い~
努めることが大切なのです。▼~
**7章5節 初めての再会 [#u7a14c91]
***オープニング [#h3f33c2a]
:[アルフォンス]|
ネルトゥス様!▼~
:[シャロン]|
【櫂】を返してください!▼~
:[ネルトゥス]|
まあ、あなたたち…~
ここまでたどり着くなんて。~
かわいい上に強いのね。▼~
でも、帰りなさいっていったのに~
ここまで来るなんて…悪い子。▼~
悪い子には…~
お姉さんがお仕置きしてあげないとね。▼~
:[アルフォンス]|
!▼~
:[セイズ]|
気をつけてください。~
人の子たちよ。▼~
ネルトゥス様は~
光の王ニョルズ様に~
比肩する力を持つお方です…▼~
***クリア後[#q833e601]
:[アンナ]|
女神ネルトゥスを、倒した…?▼~
:[ネルトゥス]|
ふふ。~
あなたたち、~
やっぱりかわいいのね。▼~
:[アルフォンス]|
!▼~
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[ネルトゥス]|
ごめんなさいね。かわいそうだけれど、~
人の身であるあなたたちが~
私を倒すことはできないの。▼~
:[シャロン]|
そ、そんな…~
:[ネルトゥス]|
でも私も…~
こんなにかわいいあなたたちを~
倒すなんてできないわ。▼~
はあ…仕方ないわね。~
あなたたちがそこまで望むなら、~
【櫂】を持ってお行きなさい。▼~
:[シャロン]|
ネルトゥス様…~
ありがとうございます!▼~
:[ネルトゥス]|
これは特別よ。~
私にとって、あなたたちはみんな~
かわいくて愛おしい生き物だから。▼~
シャロン…~
あなたも前に会った時のまま、~
とってもかわいいわ。▼~
:[シャロン]|
え? え?~
ありがとうございます!▼~
:[アルフォンス]|
以前、シャロンと~
どこかで会ったことが…?▼~
:[ネルトゥス]|
ええ。~
それに、あなたともね。▼~
:[アルフォンス]|
僕と…?~
申し訳ありませんが、~
そんな記憶は…▼~
:[ネルトゥス]|
ええ、それはそうよ。~
だって、あなたたちは~
私と出会うのは初めてだもの。▼~
:[シャロン]|
え? え?~
えっと…?▼~
:[ネルトゥス]|
これから先、~
あなたたちは~
私と再び出会う…▼~
そしてその時、~
私はあなたたちと~
初めて出会ったの。▼~
:[アルフォンス]|
…?~
わかりません。~
それはいったいどういう…?▼~
:[ネルトゥス]|
ふふ、じきわかるわ。~
そうそう、シャロン。~
あなたに特別に助言をあげる。▼~
次に私と会う時、~
もしも困ったことがあったら…~
私の好きな動物たちみたいに~
かわいくお願いしてみて。~
そしたら、私の気が変わると思うわ。▼~
:[シャロン]|
???~
動物みたいに…ですか?▼~
:[ネルトゥス]|
ふふ、今はわからなくても大丈夫。~
私はそろそろ眠らせてもらうわ。~
また後で、ね…▼~
*コメント [#da15af66]
#comment
終了行:
[[章別会話]]
*第7部 7章 地の女神の再会 [#n7dd2d26]
#contents
**7章1節 海神の【櫂】 [#b8fc4d9a]
***オープニング [#h3f33c2a]
:[セイズ]|
いかがでしょうか、ニョルズ様。~
ヘイズの容態は…▼~
:[ニョルズ]|
我が光の力を注ぎ、浄化しておるが…~
それでも長くはもたぬであろう。▼~
黄金の魔女グルヴェイグの呪いが…~
ヘイズの身へ絡みつき、蝕んでおる。▼~
:[セイズ]|
……。~
やはり、~
あの魔女を倒さない限り…▼~
:[ニョルズ]|
逸るな、セイズよ。~
今、お前が挑んだとて無駄死にに終わる。~
それは、お前もわかっておろう。▼~
:[セイズ]|
はい。ですが…▼~
お教えください、ニョルズ様。~
いったいどうすれば~
私はヘイズを救うことが…▼~
:[ニョルズ]|
我が【櫂】の力を与える。▼~
:[セイズ]|
……!▼~
:[ニョルズ]|
【櫂】は我が力の源。~
だが、お前も知る通り…~
今、我が手は【櫂】を持たぬ。▼~
あの不遜なる我が妹…~
ネルトゥスめが~
盗みおったのだ。▼~
ネルトゥスの隠れ住む~
大地の神殿…そこへ行き、~
取り戻して参れ。▼~
:[セイズ]|
承知致しました、ニョルズ様。▼~
:[ニョルズ]|
必ず【櫂】を持ち帰るのだ。~
グルヴェイグに勝利するために。▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[セイズ]|
では、参りましょう。~
人の子たちよ。~
私に導きに…▼~
:[ヘイズ]|
お姉様!~
私も一緒に~
行かせてくださいませ。▼~
:[セイズ]|
ヘ…ヘイズ!?▼~
いけません。~
あなたは無理をせず~
身体を休めていなくては…▼~
:[ヘイズ]|
お姉様も知っているでしょう?~
私の身体は、寝ていても~
良くなったりしないって……▼~
:[セイズ]|
…………▼~
:[ヘイズ]|
ですからお願いです。~
私も一緒に…~
絶対ご迷惑はおかけしませんから、ね?▼~
***クリア後[#hebef705]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[ヘイズ]|
エクラさん…~
ちょっとだけ、~
お話してもいいかしら?▼~
ごめんなさい、~
無理やりついてきてしまって…~
申し訳なく思っていますわ。▼~
でも私…少しでも長く、~
お姉様と一緒に~
いたかったんですの。▼~
私には…きっと…~
もうあまり~
時間が残っていませんから…▼~
あ、ごめんなさい。~
話したかったのは、~
そうじゃなくて…▼~
私、あなたと~
お話ししたかったんですの。~
あなたのことをもっと知りたくて…▼~
だって、あなたは~
お姉様が神託を授けた~
お姉様の特別な人なんですもの…▼~
エクラさん。~
お姉様はとても優しい方ですから、~
私にもし何かあったら…▼~
お姉様…泣いてしまうかもしれませんわ。~
私を思ってくれるのは嬉しいですけれど、~
でも、お姉様が悲しむのはつらくて…▼~
だから、~
あなたにお願いがありますの。~
その時は…▼~
私のかわりに、~
エクラさんが、~
お姉様を慰めてくださいませ。▼~
そうしていただけたら、~
私も安心できますわ…▼~
**7章2節 女王の護衛 [#q5a7e7cc]
***オープニング [#h3f33c2a]
:[ヘイズ]|
あ、見て見て、お姉様!~
あの大きな石の柱…~
ネルトゥス様の神殿ですわ。▼~
:[セイズ]|
ええ、ありがとうヘイズ…あっ!~
待って、急に走ってはだめです。~
女神の威厳が…▼~
こ、こほん。~
では人の子たちよ…~
気をつけて進むのです…▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[ルキノ]|
私はルキノ。~
クリミア女王エリンシア様に~
お仕えする者です。▼~
***クリア後[#o7ab9b7a]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[シャロン]|
セイズさん、ヘイズさん、~
食事ができましたよ!~
お二人も一緒に行きましょう。▼~
:[セイズ]|
ありがとうございます、人の子よ。▼~
:[ヘイズ]|
はい、嬉しく思いますわ。~
でも、私たち女神は~
食事をとらなくても…▼~
:[シャロン]|
はい! でも食べた方が~
美味しくて幸せになれますし、~
身体にも良いです、きっと!▼~
体を治すためには、~
よく休むことと、~
よく食べることが大切なんですよ。▼~
:[ヘイズ]|
そうなのですね…もしかして、~
お姉様も人の子と同じように~
食事をいただいてらっしゃるのですか?▼~
:[セイズ]|
え、ええ。女神に食事は不要ですが~
人の子の厚意を無下にするのは~
良くありませんから…▼~
:[シャロン]|
それに、美味しいですしね!▼~
:[ヘイズ]|
うふふ、お姉様ったら…~
それなら、私もぜひ~
ご一緒させていただきますわ。▼~
**7章3節 かわいい生き物 [#s9274194]
***オープニング [#h3f33c2a]
:[セイズ]|
地の女神ネルトゥス様は…~
海の神ニョルズ様の妹君です。▼~
フロージ様、フレイヤ様の~
叔母にあたる方で…▼~
動物も人間も、~
地上に生きるすべての生き物を~
愛している方です。▼~
:[シャロン]|
すべての生き物を愛してる…~
きっと、とっても優しい方なんですね。~
話せは何とかなる気がしてきました!▼~
:[アルフォンス]|
そうだね。~
戦わずにすめば。~
それにこしたことは…▼~
:[ネルトゥス]|
まあ。~
久しぶりのお客様ね。~
何の用かしら?▼~
:[セイズ]|
ネルトゥス様…!▼~
:[ネルトゥス]|
!~
あ、あなたたち…~
なんて…なんて…▼~
:[シャロン]|
は、はい?▼~
:[ネルトゥス]|
なんてかわいいのっ!▼~
:[アルフォンス]|
え…?▼~
:[ネルトゥス]|
人の子たち…~
あなたもあなたもみんな…~
ああ、なんてかわいいのかしらっ。▼~
かわいい…~
貴い…~
守ってあげたい…▼~
ぎゅーって~
抱きしめてもいいかしら?▼~
:[シャロン]|
えええ!?~
えっとえっと…▼~
:[ネルトゥス]|
やん、かわいい!~
困ってる顔もかわいいわ!▼~
ちっちゃくておさなくて純粋で…~
人間の子供ってかわいい!▼~
:[アンナ]|
ネ、ネルトゥス様…~
我々は子供では…▼~
:[セイズ]|
神々からすれば、定命の人間は~
子供のようなものですから。▼~
:[アルフォンス]|
…ごほん。女神ネルトゥスよ、~
ニョルズ王から奪った【櫂】を~
お返しください。▼~
僕たちは~
手荒な真似はしたくありません。~
どうか…▼~
:[ネルトゥス]|
あら、あなた。~
そんなにかわいいのに、~
かわいくないこと言うのね。▼~
:[シャロン]|
お願いします!~
わたしたちの世界を救うために~
必要なんです!▼~
:[ネルトゥス]|
あなたまで…~
わかったわ、お兄様の差し金ね。▼~
だーめ。~
あれはお兄様には~
ぜったい渡せないわ。▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[セイズ]|
あ、ネルトゥス様、どちらへ…▼~
:[ネルトゥス]|
奥の間に行くわ。~
私には、こんなかわいい子たちを~
怪我させるなんてできないもの。▼~
人間の力では、私のところまで~
辿り着くことはできないでしょう。~
さ、あきらめて帰ってちょうだいね。▼~
***クリア後[#nc62870e]
:[セイズ]|
ネルトゥス様を追いましょう。~
この奥です。▼~
**7章4節 クリミア女王の決意 [#y1fc9617]
***オープニング [#h3f33c2a]
:[エリンシア]|
無力を嘆くのではなく、~
変わりたいと強く願い~
努めることが大切なのです。▼~
**7章5節 初めての再会 [#u7a14c91]
***オープニング [#h3f33c2a]
:[アルフォンス]|
ネルトゥス様!▼~
:[シャロン]|
【櫂】を返してください!▼~
:[ネルトゥス]|
まあ、あなたたち…~
ここまでたどり着くなんて。~
かわいい上に強いのね。▼~
でも、帰りなさいっていったのに~
ここまで来るなんて…悪い子。▼~
悪い子には…~
お姉さんがお仕置きしてあげないとね。▼~
:[アルフォンス]|
!▼~
:[セイズ]|
気をつけてください。~
人の子たちよ。▼~
ネルトゥス様は~
光の王ニョルズ様に~
比肩する力を持つお方です…▼~
***クリア後[#q833e601]
:[アンナ]|
女神ネルトゥスを、倒した…?▼~
:[ネルトゥス]|
ふふ。~
あなたたち、~
やっぱりかわいいのね。▼~
:[アルフォンス]|
!▼~
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[ネルトゥス]|
ごめんなさいね。かわいそうだけれど、~
人の身であるあなたたちが~
私を倒すことはできないの。▼~
:[シャロン]|
そ、そんな…~
:[ネルトゥス]|
でも私も…~
こんなにかわいいあなたたちを~
倒すなんてできないわ。▼~
はあ…仕方ないわね。~
あなたたちがそこまで望むなら、~
【櫂】を持ってお行きなさい。▼~
:[シャロン]|
ネルトゥス様…~
ありがとうございます!▼~
:[ネルトゥス]|
これは特別よ。~
私にとって、あなたたちはみんな~
かわいくて愛おしい生き物だから。▼~
シャロン…~
あなたも前に会った時のまま、~
とってもかわいいわ。▼~
:[シャロン]|
え? え?~
ありがとうございます!▼~
:[アルフォンス]|
以前、シャロンと~
どこかで会ったことが…?▼~
:[ネルトゥス]|
ええ。~
それに、あなたともね。▼~
:[アルフォンス]|
僕と…?~
申し訳ありませんが、~
そんな記憶は…▼~
:[ネルトゥス]|
ええ、それはそうよ。~
だって、あなたたちは~
私と出会うのは初めてだもの。▼~
:[シャロン]|
え? え?~
えっと…?▼~
:[ネルトゥス]|
これから先、~
あなたたちは~
私と再び出会う…▼~
そしてその時、~
私はあなたたちと~
初めて出会ったの。▼~
:[アルフォンス]|
…?~
わかりません。~
それはいったいどういう…?▼~
:[ネルトゥス]|
ふふ、じきわかるわ。~
そうそう、シャロン。~
あなたに特別に助言をあげる。▼~
次に私と会う時、~
もしも困ったことがあったら…~
私の好きな動物たちみたいに~
かわいくお願いしてみて。~
そしたら、私の気が変わると思うわ。▼~
:[シャロン]|
???~
動物みたいに…ですか?▼~
:[ネルトゥス]|
ふふ、今はわからなくても大丈夫。~
私はそろそろ眠らせてもらうわ。~
また後で、ね…▼~
*コメント [#da15af66]
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