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章別会話/6章 裏切り
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[[章別会話]]
*第5部 6章 裏切り [#p11451a3]
#contents
**6章1節 遠い思い出 [#k1ab29b1]
***オープニング [#k18f406f]
:[レギン]|
えーっとえーっと…こっち!~
オッテルお兄ちゃんはこっちに行ったの!▼
:[アルフォンス]|
レギン王女…本当に信じていいのかい?▼
:[レギン]|
絶対大丈夫なの!~
このコンパスの光が指す方に進めば~
お兄ちゃんに会えるんだから!▼~
:[シャロン]|
すごいですっ!~
それもニザヴェリルの魔道科学ですか?▼~
:[レギン]|
小さい頃、私が迷子にならないように~
ファフニールお兄ちゃんが~
作ってくれたの。▼~
さすがにもう迷子には~
たま~にしかならないけど~
お守りの代わりにいつも持ってるの!▼
:[アンナ]|
たまにはなるのね…~
とにかく助かったわ。▼~
魔道科学って本当に便利ね。~
正しいことにだけ~
使ってくれればいいのに…▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[エルク]|
パント先生、ルイーズ様…~
御恩はいつか必ずお返しします。▼~
***クリア後 [#zaa6fb64]
:[レギン]|
あ! ここ…▼~
:[アルフォンス]|
どうかしたのかい? レギン王女。▼~
:[レギン]|
うん。昔ね。この辺りの町に~
小さい家を借りて~
お兄ちゃんたちと住んでたの。▼~
:[シャロン]|
へぇー、そうなんですか。~
じゃあ里帰りですねっ!▼~
:[レギン]|
あの頃はファフニールお兄ちゃんも~
まだ、ただの一兵士で…▼~
でも絶対王様になってお前たちを~
お城に住まわせてやるって~
いつも言ってたの。▼~
それが本当になっちゃうなんて~
びっくりだったの!▼~
:[アルフォンス]|
そういえば…ファフニールは~
素晴らしく武芸に秀でているけど~
どこか名家の出なのかい?▼~
:[レギン]|
それが、覚えてないんだって。▼~
:[アンナ]|
え? どういうこと?▼~
:[レギン]|
私もよく分かんないの。~
気がついたら戦場にいたって言ってたの。▼~
:[アルフォンス]|
そうか…~
戦の途中で何か衝撃を受けて~
記憶を失ったのかな。▼~
:[アンナ]|
でも、王様になったんでしょ?~
顔が知れて、知り合いや家族が~
現れたりしなかったの?▼~
:[レギン]|
オッテルお兄ちゃんもそう言ってたの。~
そしたら私たち捨てられちゃうって~
ふたりでわんわん泣いたの。▼~
そしたらファフニールお兄ちゃん~
大笑いして…▼~
何があってもお前たちは俺の家族だ。~
ずっと一緒だって約束してくれたの。▼~
結局、お兄ちゃんを知ってる人は~
現れなかったんだけどね。▼~
:[シャロン]|
…聞けば聞くほどあのファフニールと~
同じ人とは思えませんね。~
ファフニールって何者なんでしょう…?▼~
**6章2節 すご腕の天馬騎士 [#x43835c9]
***オープニング [#r24453f0]
:[レギン]|
光が強くなってきた…~
もうすぐオッテルお兄ちゃんに~
追いつけるの。でも……▼
:[シャロン]|
この先って…賢者の森じゃないですか?▼
:[アンナ]|
ちょっと!~
エイトリもオッテルの~
仲間だったってこと!?▼~
:[アルフォンス]|
可能性はあります。~
ノート王女の件もありますし。▼~
:[ダグ]|
ねー姉貴ぃ。何か聞いてねーの?▼~
:[ノート]|
なぁんにも。オッテルはただ~
魔剣と召喚師をよこせーって。▼
:[ダグ]|
はあ…~
なーんでそれで協力するかな。~
逆にすげーわ。▼~
:[ノート]|
だって顔がよかったんだもん!!~
好みだったんだもん!!!▼~
:[アルフォンス]|
と、とにかく祠へ急ごう。~
エクラも~
そこにいるかもしれない!▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[ファリナ]|
姉貴、フロリーナ…~
いつかきっと、~
お金たくさん持って帰るからね。▼~
***クリア後 [#tfdc40ef]
:[エイトリ]|
やあ、また会ったね召喚師どの。~
ご機嫌いかがかな?▼~
…ふふ、そんな顔で睨まないでくれよ。~
私は別に君たちを騙したわけじゃない。~
黙っていただけさ。▼~
:[オッテル]|
エイトリ。これでいいんだな?~
本当にこいつの魂があれば…▼~
:[エイトリ]|
ああ。扉を壊す神器~
【ヤーングレイプル】を~
造ることができるはずだ。▼~
さっそく準備に取り掛かろう。~
ああそうだ、召喚師どの。~
君の神器も渡してもらおうか。▼~
大人しく従った方がいい。~
…そう。いい子だ。▼~
:[オッテル]|
急げよ。報告によるとノートもダグも~
アスクの連中についたらしい。▼~
ノート…あのバカ女め!~
しくじった上に僕の敵に回るのか!!▼~
:[エイトリ]|
あのまま放っておいても~
よかったんだけどね。▼~
彼らは魔剣と召喚師を連れて~
私の元へ戻ってきただろうから。▼~
確かにアスクの特務機関は~
片づけておくに越したことはないが…~
オッテル、何をそんなに焦っているんだい?▼~
:[オッテル]|
…焦ってなどいない。~
さあ、さっさと始めろ。▼~
:[エイトリ]|
そうしたいところだけど…どうやら~
アルフォンス王子たちが戻ってきたようだ。▼~
:[オッテル]|
何だと!? なぜここだと…▼~
…! レギンのコンパスか…!?~
あいつ、あんなものをまだ…くそっ!!▼~
:[エイトリ]|
どうやら君の失態のようだな。~
じゃあ彼らの相手は任せるよ。▼~
私はゆっくりこの神器と召喚師を~
調べさせてもらおう。▼~
:[オッテル]|
ああ、それでいい。あのうるさい蠅ども、~
今度こそ叩き潰してやる…!▼~
**6章3節 望まぬ再会 [#a2064b59]
***オープニング [#j2897e4a]
:[シャロン]|
お兄様っ! あそこ!▼
:[オッテル]|
…………▼
:[アルフォンス]|
オッテル…~
やはりエイトリと通じていたのか。▼~
:[レギン]|
オッテルお兄ちゃん…▼~
:[オッテル]|
やはりレギン…~
お前、まだあのおもちゃを~
持っていたのか。▼~
:[レギン]|
おもちゃじゃないの!~
大事な宝物なの。▼~
ファフニールお兄ちゃんが~
私のために作ってくれた…▼~
:[オッテル]|
あーあ…ここぞとばかりに~
愛されてる私アピールかぁ!?~
気持ち悪いんだよ!▼~
大体、何がお兄ちゃんだ。~
お前はもう家族じゃないって~
言ってるだろ!!▼~
:[レギン]|
…っ……!~
何でそんなひどいこと言うの!?▼~
オッテルお兄ちゃんも~
ファフニールお兄ちゃんも…▼~
あんなに優しかったのに、~
もう分かんないの…っ……!▼~
:[オッテル]|
…お前はいつもそうだ。~
そうやって泣けば~
周りが助けてくれて、守ってくれて…▼~
僕たちの気持ちがわからないと言ったな。~
わかってもらおうとも思ってないさ。▼~
***クリア後 [#n5d1d053]
:[オッテル]|
くそっ……!▼~
:[アルフォンス]|
待て! オッテル!▼~
:[アンナ]|
祠の方へ逃げたわ。追うわよ!▼~
:[シャロン]|
で、でも祠にはエイトリが…~
エイトリも敵かもしれないんですよね?~
大丈夫でしょうか!?▼~
:[アルフォンス]|
彼女の魔道科学の力は~
確かに恐ろしいけど、~
今は行くしかない。▼~
エクラ、~
絶対に君を救い出す!▼~
**6章4節 銀の魔道軍将 [#p5613430]
***オープニング [#r110e5e1]
:[パント]|
これも何かの導きか…~
ならば、その運命に従うのみ…▼~
:(クリア後会話なし)|
**6章5節 賢者の真実 [#m9601514]
***オープニング [#z137040d]
:[オッテル]|
エイトリ! あれを出せ!▼~
:[エイトリ]|
なんだ、もう逃げ帰ってきたのかい?~
情けないな。▼~
:[オッテル]|
うるさい!~
このままでは踏み込まれるぞ。▼~
せっかく召喚師を捕らえたのに~
計画が台無しだ!~
お前がグズグズしてるから…!▼~
:[エイトリ]|
神器を造るんだ。~
そう簡単にいくものか。▼~
:[オッテル]|
いいからあのできそこないどもを~
あいつらにけしかけろ!~
時間稼ぎくらいはできるだろう。▼~
:[エイトリ]|
酷い言われようだね。~
それを言ったら君の…▼~
:[オッテル]|
黙れ!~
いいから言うとおりにしろ!!▼~
:[エイトリ]|
やれやれ…まあいいか。~
私もあれがどれだけ戦えるか~
見ておきたい。▼~
すまない、召喚師どの。~
少し待っていてもらうよ。▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[アルフォンス]|
エクラ!?~
いや…違う。~
彼らも異界の英雄…なのか?▼~
:[アンナ]|
でも様子がおかしいわ。~
まるで自我を失っているみたい…~
彼らは何なの…?▼~
:[シャロン]|
ふたりとも、~
考えてる場合じゃないですよ~!~
来ますっ!▼~
***クリア後 [#uca57ea0]
:[エイトリ]|
やられちゃったか。~
やっぱり失敗作はダメだね。▼~
:[アルフォンス]|
エイトリ…!?~
失敗作とはどういう意味だ!▼~
:[エイトリ]|
私はアスク王国の召喚の神器に~
興味があってね。▼~
魔道科学の力で同じものが作れないか~
長年研究していたんだよ。▼~
でもダメだね。呼び出すことはできても~
やはり神竜の力がないと~
服従の契約までは結べないみたいだ。▼~
:[シャロン]|
じゃ、じゃあこの英雄さんたちは…▼~
:[エイトリ]|
その名の通り失敗作さ。~
不完全な形で召喚され、自我を破壊された~
かつての異界の英雄たち…▼~
:[アンナ]|
なんてひどいことを…!~
彼らも人間なのよ!?▼~
:[エイトリ]|
わかっているよ、そんなこと。~
それに勝るものが~
私にはあるというだけさ。▼~
:[アルフォンス]|
黙れ! 僕は…お前を許さない!▼~
:[レギン]|
エイトリ…信じてたのに……~
うぅ~バカバカバカっ!~
信じた私が大バカだったのっ!!▼~
:[シャロン]|
やっぱりあなたは悪い人です…~
わたしたちの敵ですっ!▼~
:[エイトリ]|
ふふっ、それは怖いな…▼~
&br;''(画面が白く光る)''
:[アルフォンス]|
待て!! みんな、追うぞ!▼~
&br;''(暗転)''
:[ファフニール]|
…………~
アスク王国、召喚師……~
いや、あいつは別人だ。▼~
だがあいつと戦ってから~
ずっと何か引っかかる…、…っ……▼~
ぐぁっ…!~
また頭がっ…ちくしょう……!!▼~
ハッ…クソが!~
何だか知らねえが、俺がアスクに~
近づくのが気に入らねぇってのか……!?▼~
そいつぁいい…~
お望み通り行ってやるよ。~
アスク王国にな……!▼~
*コメント [#qef6c39e]
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終了行:
[[章別会話]]
*第5部 6章 裏切り [#p11451a3]
#contents
**6章1節 遠い思い出 [#k1ab29b1]
***オープニング [#k18f406f]
:[レギン]|
えーっとえーっと…こっち!~
オッテルお兄ちゃんはこっちに行ったの!▼
:[アルフォンス]|
レギン王女…本当に信じていいのかい?▼
:[レギン]|
絶対大丈夫なの!~
このコンパスの光が指す方に進めば~
お兄ちゃんに会えるんだから!▼~
:[シャロン]|
すごいですっ!~
それもニザヴェリルの魔道科学ですか?▼~
:[レギン]|
小さい頃、私が迷子にならないように~
ファフニールお兄ちゃんが~
作ってくれたの。▼~
さすがにもう迷子には~
たま~にしかならないけど~
お守りの代わりにいつも持ってるの!▼
:[アンナ]|
たまにはなるのね…~
とにかく助かったわ。▼~
魔道科学って本当に便利ね。~
正しいことにだけ~
使ってくれればいいのに…▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[エルク]|
パント先生、ルイーズ様…~
御恩はいつか必ずお返しします。▼~
***クリア後 [#zaa6fb64]
:[レギン]|
あ! ここ…▼~
:[アルフォンス]|
どうかしたのかい? レギン王女。▼~
:[レギン]|
うん。昔ね。この辺りの町に~
小さい家を借りて~
お兄ちゃんたちと住んでたの。▼~
:[シャロン]|
へぇー、そうなんですか。~
じゃあ里帰りですねっ!▼~
:[レギン]|
あの頃はファフニールお兄ちゃんも~
まだ、ただの一兵士で…▼~
でも絶対王様になってお前たちを~
お城に住まわせてやるって~
いつも言ってたの。▼~
それが本当になっちゃうなんて~
びっくりだったの!▼~
:[アルフォンス]|
そういえば…ファフニールは~
素晴らしく武芸に秀でているけど~
どこか名家の出なのかい?▼~
:[レギン]|
それが、覚えてないんだって。▼~
:[アンナ]|
え? どういうこと?▼~
:[レギン]|
私もよく分かんないの。~
気がついたら戦場にいたって言ってたの。▼~
:[アルフォンス]|
そうか…~
戦の途中で何か衝撃を受けて~
記憶を失ったのかな。▼~
:[アンナ]|
でも、王様になったんでしょ?~
顔が知れて、知り合いや家族が~
現れたりしなかったの?▼~
:[レギン]|
オッテルお兄ちゃんもそう言ってたの。~
そしたら私たち捨てられちゃうって~
ふたりでわんわん泣いたの。▼~
そしたらファフニールお兄ちゃん~
大笑いして…▼~
何があってもお前たちは俺の家族だ。~
ずっと一緒だって約束してくれたの。▼~
結局、お兄ちゃんを知ってる人は~
現れなかったんだけどね。▼~
:[シャロン]|
…聞けば聞くほどあのファフニールと~
同じ人とは思えませんね。~
ファフニールって何者なんでしょう…?▼~
**6章2節 すご腕の天馬騎士 [#x43835c9]
***オープニング [#r24453f0]
:[レギン]|
光が強くなってきた…~
もうすぐオッテルお兄ちゃんに~
追いつけるの。でも……▼
:[シャロン]|
この先って…賢者の森じゃないですか?▼
:[アンナ]|
ちょっと!~
エイトリもオッテルの~
仲間だったってこと!?▼~
:[アルフォンス]|
可能性はあります。~
ノート王女の件もありますし。▼~
:[ダグ]|
ねー姉貴ぃ。何か聞いてねーの?▼~
:[ノート]|
なぁんにも。オッテルはただ~
魔剣と召喚師をよこせーって。▼
:[ダグ]|
はあ…~
なーんでそれで協力するかな。~
逆にすげーわ。▼~
:[ノート]|
だって顔がよかったんだもん!!~
好みだったんだもん!!!▼~
:[アルフォンス]|
と、とにかく祠へ急ごう。~
エクラも~
そこにいるかもしれない!▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[ファリナ]|
姉貴、フロリーナ…~
いつかきっと、~
お金たくさん持って帰るからね。▼~
***クリア後 [#tfdc40ef]
:[エイトリ]|
やあ、また会ったね召喚師どの。~
ご機嫌いかがかな?▼~
…ふふ、そんな顔で睨まないでくれよ。~
私は別に君たちを騙したわけじゃない。~
黙っていただけさ。▼~
:[オッテル]|
エイトリ。これでいいんだな?~
本当にこいつの魂があれば…▼~
:[エイトリ]|
ああ。扉を壊す神器~
【ヤーングレイプル】を~
造ることができるはずだ。▼~
さっそく準備に取り掛かろう。~
ああそうだ、召喚師どの。~
君の神器も渡してもらおうか。▼~
大人しく従った方がいい。~
…そう。いい子だ。▼~
:[オッテル]|
急げよ。報告によるとノートもダグも~
アスクの連中についたらしい。▼~
ノート…あのバカ女め!~
しくじった上に僕の敵に回るのか!!▼~
:[エイトリ]|
あのまま放っておいても~
よかったんだけどね。▼~
彼らは魔剣と召喚師を連れて~
私の元へ戻ってきただろうから。▼~
確かにアスクの特務機関は~
片づけておくに越したことはないが…~
オッテル、何をそんなに焦っているんだい?▼~
:[オッテル]|
…焦ってなどいない。~
さあ、さっさと始めろ。▼~
:[エイトリ]|
そうしたいところだけど…どうやら~
アルフォンス王子たちが戻ってきたようだ。▼~
:[オッテル]|
何だと!? なぜここだと…▼~
…! レギンのコンパスか…!?~
あいつ、あんなものをまだ…くそっ!!▼~
:[エイトリ]|
どうやら君の失態のようだな。~
じゃあ彼らの相手は任せるよ。▼~
私はゆっくりこの神器と召喚師を~
調べさせてもらおう。▼~
:[オッテル]|
ああ、それでいい。あのうるさい蠅ども、~
今度こそ叩き潰してやる…!▼~
**6章3節 望まぬ再会 [#a2064b59]
***オープニング [#j2897e4a]
:[シャロン]|
お兄様っ! あそこ!▼
:[オッテル]|
…………▼
:[アルフォンス]|
オッテル…~
やはりエイトリと通じていたのか。▼~
:[レギン]|
オッテルお兄ちゃん…▼~
:[オッテル]|
やはりレギン…~
お前、まだあのおもちゃを~
持っていたのか。▼~
:[レギン]|
おもちゃじゃないの!~
大事な宝物なの。▼~
ファフニールお兄ちゃんが~
私のために作ってくれた…▼~
:[オッテル]|
あーあ…ここぞとばかりに~
愛されてる私アピールかぁ!?~
気持ち悪いんだよ!▼~
大体、何がお兄ちゃんだ。~
お前はもう家族じゃないって~
言ってるだろ!!▼~
:[レギン]|
…っ……!~
何でそんなひどいこと言うの!?▼~
オッテルお兄ちゃんも~
ファフニールお兄ちゃんも…▼~
あんなに優しかったのに、~
もう分かんないの…っ……!▼~
:[オッテル]|
…お前はいつもそうだ。~
そうやって泣けば~
周りが助けてくれて、守ってくれて…▼~
僕たちの気持ちがわからないと言ったな。~
わかってもらおうとも思ってないさ。▼~
***クリア後 [#n5d1d053]
:[オッテル]|
くそっ……!▼~
:[アルフォンス]|
待て! オッテル!▼~
:[アンナ]|
祠の方へ逃げたわ。追うわよ!▼~
:[シャロン]|
で、でも祠にはエイトリが…~
エイトリも敵かもしれないんですよね?~
大丈夫でしょうか!?▼~
:[アルフォンス]|
彼女の魔道科学の力は~
確かに恐ろしいけど、~
今は行くしかない。▼~
エクラ、~
絶対に君を救い出す!▼~
**6章4節 銀の魔道軍将 [#p5613430]
***オープニング [#r110e5e1]
:[パント]|
これも何かの導きか…~
ならば、その運命に従うのみ…▼~
:(クリア後会話なし)|
**6章5節 賢者の真実 [#m9601514]
***オープニング [#z137040d]
:[オッテル]|
エイトリ! あれを出せ!▼~
:[エイトリ]|
なんだ、もう逃げ帰ってきたのかい?~
情けないな。▼~
:[オッテル]|
うるさい!~
このままでは踏み込まれるぞ。▼~
せっかく召喚師を捕らえたのに~
計画が台無しだ!~
お前がグズグズしてるから…!▼~
:[エイトリ]|
神器を造るんだ。~
そう簡単にいくものか。▼~
:[オッテル]|
いいからあのできそこないどもを~
あいつらにけしかけろ!~
時間稼ぎくらいはできるだろう。▼~
:[エイトリ]|
酷い言われようだね。~
それを言ったら君の…▼~
:[オッテル]|
黙れ!~
いいから言うとおりにしろ!!▼~
:[エイトリ]|
やれやれ…まあいいか。~
私もあれがどれだけ戦えるか~
見ておきたい。▼~
すまない、召喚師どの。~
少し待っていてもらうよ。▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[アルフォンス]|
エクラ!?~
いや…違う。~
彼らも異界の英雄…なのか?▼~
:[アンナ]|
でも様子がおかしいわ。~
まるで自我を失っているみたい…~
彼らは何なの…?▼~
:[シャロン]|
ふたりとも、~
考えてる場合じゃないですよ~!~
来ますっ!▼~
***クリア後 [#uca57ea0]
:[エイトリ]|
やられちゃったか。~
やっぱり失敗作はダメだね。▼~
:[アルフォンス]|
エイトリ…!?~
失敗作とはどういう意味だ!▼~
:[エイトリ]|
私はアスク王国の召喚の神器に~
興味があってね。▼~
魔道科学の力で同じものが作れないか~
長年研究していたんだよ。▼~
でもダメだね。呼び出すことはできても~
やはり神竜の力がないと~
服従の契約までは結べないみたいだ。▼~
:[シャロン]|
じゃ、じゃあこの英雄さんたちは…▼~
:[エイトリ]|
その名の通り失敗作さ。~
不完全な形で召喚され、自我を破壊された~
かつての異界の英雄たち…▼~
:[アンナ]|
なんてひどいことを…!~
彼らも人間なのよ!?▼~
:[エイトリ]|
わかっているよ、そんなこと。~
それに勝るものが~
私にはあるというだけさ。▼~
:[アルフォンス]|
黙れ! 僕は…お前を許さない!▼~
:[レギン]|
エイトリ…信じてたのに……~
うぅ~バカバカバカっ!~
信じた私が大バカだったのっ!!▼~
:[シャロン]|
やっぱりあなたは悪い人です…~
わたしたちの敵ですっ!▼~
:[エイトリ]|
ふふっ、それは怖いな…▼~
&br;''(画面が白く光る)''
:[アルフォンス]|
待て!! みんな、追うぞ!▼~
&br;''(暗転)''
:[ファフニール]|
…………~
アスク王国、召喚師……~
いや、あいつは別人だ。▼~
だがあいつと戦ってから~
ずっと何か引っかかる…、…っ……▼~
ぐぁっ…!~
また頭がっ…ちくしょう……!!▼~
ハッ…クソが!~
何だか知らねえが、俺がアスクに~
近づくのが気に入らねぇってのか……!?▼~
そいつぁいい…~
お望み通り行ってやるよ。~
アスク王国にな……!▼~
*コメント [#qef6c39e]
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