[広告]
章別会話/5章 父の背
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
[[章別会話]]
*第3部 5章 父の背 [#kff6b7f6]
#contents
**5章1節 失われたもの [#m5a47108]
***オープニング [#le08da56]
:[ヘンリエッテ]|
…グスタフ…▼
:[シャロン]|
お父様…っ……▼~
お父様…おっしゃったんです…~
アスク王族は一人死んだ…~
そう思って、今後を考えよ…▼~
あれは、お兄様じゃなくて…~
ご自分が亡くなられた後のことを…▼
:[アルフォンス]|
…………▼
:[ヘンリエッテ]|
アルフォンス、~
あなたは自分を責めないで。▼~
あなたを救うことができて、~
あの人は幸せだったわ。▼
:[アルフォンス]|
ですが…▼~
アスク王国にとって、~
僕より父上の方が遥かに…▼
:[ヘンリエッテ]|
聞いて、アルフォンス。~
あの人はね…~
重い病にかかっていたの。▼~
もう…~
長くは生きられなかった。▼
:[アルフォンス]|
病…に…?~
ですが、~
父上にそんなご様子は…▼
:[ヘンリエッテ]|
あの人は知られないようにしていたの。~
王が危うくなれば民は不安を抱き、~
敵は好機と動き出す…▼~
だから、あなたが王位を継ぐ時まで、~
病を隠し続け、~
耐え続けるつもりだったの…▼
:[アルフォンス]|
…そう…だったのですか……▼~
僕は…~
何もわかっていませんでした。~
父上のお心を…▼
:[シャロン]|
お兄様…▼
:[アルフォンス]|
…母上。
父上は以前、見慣れない枯れ枝を~
僕に見せてくれました。あれは…▼
:[ヘンリエッテ]|
ああ、それはね…~
せいぎのけん、よ。▼
:[アルフォンス]|
せいぎの…けん…?▼
:[ヘンリエッテ]|
そう名づけたのはあなたよ、アルフォンス。~
あなたがまだ小さい…~
三つくらいの時だったかしら…▼~
王位を継ぐ者としての教育をはじめて受けた~
あなたは、王国のために~
がんばろうって思ったんでしょうね。▼~
拾った小枝を二つ、~
陛下のもとに持ってきたの。▼~
一つを陛下に渡して、~
もう一つは自分が構えた。~
一生懸命、剣を構えるみたいにね。▼~
そして、言ったの。~
「ちちうえ、~
ともに、くにをまもりましょう」▼~
「ぼくが~
ちちうえをおたすけします」って…▼~
あの人…~
本当に嬉しそうだったわ…▼
:[アルフォンス]|
…………▼
(場面転換。戦闘マップへ)
:[アンナ]|
現在の戦線は膠着状態よ。~
敵軍は死の王国につながる扉の~
周辺に布陣している…▼~
今は、王国騎士団が~
対峙しているから、~
周辺への被害は少ないけれど…▼~
敵の増援は、~
死の扉から次々と湧いてくる…~
きりがないわ。▼
:[アルフォンス]|
膠着は敵に利があります。~
ヘルが現れ、死の呪いをかける度に~
僕たちは次々と死んでいく…▼
:[アンナ]|
ええ。でも、王国騎士団は~
指揮官である国王陛下を失ったばかり…▼~
今は、陛下のかわりを~
王妃や騎士団長がつとめているけれど、~
攻勢に出られるような状況じゃない…▼~
となると、私たち特務機関が、~
一刻も早く、~
ヘルを討つ方法を見つけないと…▼
:[シャロン]|
昨晩、お兄様とわたしで、~
王宮の書物を手あたり次第~
探したんです。でも…▼
:[アルフォンス]|
ああ…~
数々の文献をあたったが、~
有効な記述はなかった。▼~
でも、まだ一つだけ、~
調べていない場所がある。▼
:[シャロン]|
どこですか、お兄様?~
わたしもお手伝いします!▼
:[アルフォンス]|
死の扉の向こう側だ。▼
:[シャロン]|
え…えええっ!?▼
:[アンナ]|
死の王国に行くって…~
そういうこと?▼
:[アルフォンス]|
はい。ヘルの支配地…~
あそこなら、必ず~
ヘルの情報があります。▼
***クリア後 [#afe7a6af]
:[アンナ]|
敵軍の数は~
徐々に増してきているわ…▼~
死の王国に行くには、~
少数で敵軍をかいくぐり、~
死の扉を突破するしかないわね。▼
:[アルフォンス]|
はい。死地に飛び込むような~
危険な戦いになります。~
ですが…▼~
勝算はある。~
僕はそう考えています。▼
:[アンナ]|
確かに、少数隠密を得意とする~
私たち特務機関なら…~
不可能じゃないわ。▼~
いいわ! やってやろうじゃない!~
私たちの一矢でヘルを討ち、~
アスクを救いましょう!▼
(場面転換。会話シーンへ)
:[エイル]|
ねえ、エクラ…~
本気なの…?▼~
…あなたたち、本当に~
死の国に行くつもりなの?▼
:[アルフォンス]|
エイル王女…▼
:[エイル]|
どうしてそこまで抗うの…?~
死には勝てないのに…▼~
アスク王国の人間をすべて殺し、~
死者に変えるのが~
お母様のご意思よ。▼~
お母様は死の支配者…~
誰をいつ死なせるかは思いのまま…~
誰も抗うことはできない…▼
:[アルフォンス]|
いや…僕はそう思わない。▼
:[エイル]|
え…?▼
:[アルフォンス]|
誰をいつ死なせるかは思いのまま…~
もしもヘルの呪いが~
それほど万能であれば…▼~
アスクの民全員一斉に、~
あと一瞬で死ねと~
呪いをかければいい。▼~
そうすれば、~
僕たちは今頃全滅していた。▼
:[エイル]|
…………▼
:[アルフォンス]|
【死すべき定め】には制約がある…~
僕はそう予想している。▼~
呪いから成就までには~
少なくとも九日間が必要…▼~
そして、~
一度に呪える相手は一人だけだ。▼~
そして敵を呪う時と、~
呪いの成就の時しか~
ヘルは姿を見せなかった。▼~
なぜヘルは身を隠していた…?~
それは…▼~
ヘルを討つ方法があるからだ。▼
:[エイル]|
…変わった考え方をするのね、あなた。~
あなたはお母様を恐れてないみたい…▼
:[アルフォンス]|
恐れているよ…~
でも、ただ怯えて隠れていても~
何も生まれない。▼~
僕はね、子供の頃…~
おばけがこわかったんだ。▼
:[エイル]|
おばけ?▼
:[アルフォンス]|
どこに逃げても必ず追いかけてきて、~
何をしても倒すことができない…~
話を聞くだけで恐ろしかった。~
でも…ヘルは、~
空想上のおばけとは違う。~
現実の敵なんだ。▼~
それなら、倒せる。~
いや、倒さなければならない。▼
:[エイル]|
倒す…?~
お母様を…死を…倒す?▼
:[アルフォンス]|
ああ、倒す。
たとえどんな敵でも…~
必ず何か糸口があるはずだ。▼~
そこを切り開けば…倒せる。▼
**5章2節 傭兵天馬騎士 [#g9f8aaa4]
***オープニング [#r97070c9]
:[ティト]|
『交わした契約は裏切らない』…~
それが、イリアの騎士の誓い。▼
(クリア後会話なし)
**5章3節 草原の戦士たち [#d619c29e]
***オープニング [#x9b5637b]
:[スー]|
たとえどこにいたとしても…~
母なる大地がなくなるわけでもなく、~
父なる天が消えるわけでもないわ…▼
(クリア後会話なし)
**5章4節 魔竜の目覚め [#g173018f]
***オープニング [#mcf7d21a]
:[イドゥン]|
私は、この世の導く使命を与えられたもの。~
…幾千の昼が過ぎ、幾万の夜が流れても…~
必ず…▼
(クリア後会話なし)
**5章5節 死中に生を [#f4ee95da]
***オープニング [#j96771e7]
:[アルフォンス]|
あれが死の扉…!~
あそこを突破すれば…▼
:[シャロン]|
!~
お、お兄様!~
待ってください…!▼
:[アルフォンス]|
シャロン…?▼
:[シャロン]|
あそこに…~
ああ…そんな…!▼~
あれは…お父様…▼
(場面転換。戦闘マップへ)
:[グスタフ]|
…………▼
:[アルフォンス]|
父上…!?▼
:[エイル]|
お母様の呪いによって死んだ者は…~
お母様の兵に…でも…▼~
お母様…~
こんな残酷なこと…▼
:[グスタフ]|
アルフォンスよ…▼~
我が身はヘルの木偶とされた…~
もはや我が意のままには動かせぬ…▼~
わしを討て。▼
:[アルフォンス]|
…………▼
:[グスタフ]|
わかっておろうな。~
ここでためらうような惰弱な者には、~
アスクの王など到底務まらぬ。▼~
このような手は効かぬとヘルに示せ…~
肉親が敵となろうが、~
お前は微塵も揺るがぬとな…▼~
そうして、~
ヘンリエッテとシャロンを守れ…▼
:[アルフォンス]|
父上…▼~
はい。~
僕は…為すべきことを。▼
***クリア後 [#m33f54df]
:[グスタフ]|
……これで……よい……▼
:[シャロン]|
お父様…~
お父様ぁっ!▼~
:[アルフォンス]|
…………▼
:[グスタフ]|
アルフォンス…~
シャロン…▼~
……愛しき…我が子よ……~
………………▼
(場面転換。会話シーンへ)
:[アンナ]|
これが、死の扉…▼~
みんな、覚悟はいいわね?~
これよりヴァイス・ブレイヴは~
死地に入るわ!▼
:[シャロン]|
はい!~
絶対…絶対負けません!▼
:[アルフォンス]|
ああ。~
僕たちは負けない。~
父上のためにも…▼~
行こう、死の王国へ。▼
*コメント [#p15fdf8a]
#comment
終了行:
[[章別会話]]
*第3部 5章 父の背 [#kff6b7f6]
#contents
**5章1節 失われたもの [#m5a47108]
***オープニング [#le08da56]
:[ヘンリエッテ]|
…グスタフ…▼
:[シャロン]|
お父様…っ……▼~
お父様…おっしゃったんです…~
アスク王族は一人死んだ…~
そう思って、今後を考えよ…▼~
あれは、お兄様じゃなくて…~
ご自分が亡くなられた後のことを…▼
:[アルフォンス]|
…………▼
:[ヘンリエッテ]|
アルフォンス、~
あなたは自分を責めないで。▼~
あなたを救うことができて、~
あの人は幸せだったわ。▼
:[アルフォンス]|
ですが…▼~
アスク王国にとって、~
僕より父上の方が遥かに…▼
:[ヘンリエッテ]|
聞いて、アルフォンス。~
あの人はね…~
重い病にかかっていたの。▼~
もう…~
長くは生きられなかった。▼
:[アルフォンス]|
病…に…?~
ですが、~
父上にそんなご様子は…▼
:[ヘンリエッテ]|
あの人は知られないようにしていたの。~
王が危うくなれば民は不安を抱き、~
敵は好機と動き出す…▼~
だから、あなたが王位を継ぐ時まで、~
病を隠し続け、~
耐え続けるつもりだったの…▼
:[アルフォンス]|
…そう…だったのですか……▼~
僕は…~
何もわかっていませんでした。~
父上のお心を…▼
:[シャロン]|
お兄様…▼
:[アルフォンス]|
…母上。
父上は以前、見慣れない枯れ枝を~
僕に見せてくれました。あれは…▼
:[ヘンリエッテ]|
ああ、それはね…~
せいぎのけん、よ。▼
:[アルフォンス]|
せいぎの…けん…?▼
:[ヘンリエッテ]|
そう名づけたのはあなたよ、アルフォンス。~
あなたがまだ小さい…~
三つくらいの時だったかしら…▼~
王位を継ぐ者としての教育をはじめて受けた~
あなたは、王国のために~
がんばろうって思ったんでしょうね。▼~
拾った小枝を二つ、~
陛下のもとに持ってきたの。▼~
一つを陛下に渡して、~
もう一つは自分が構えた。~
一生懸命、剣を構えるみたいにね。▼~
そして、言ったの。~
「ちちうえ、~
ともに、くにをまもりましょう」▼~
「ぼくが~
ちちうえをおたすけします」って…▼~
あの人…~
本当に嬉しそうだったわ…▼
:[アルフォンス]|
…………▼
(場面転換。戦闘マップへ)
:[アンナ]|
現在の戦線は膠着状態よ。~
敵軍は死の王国につながる扉の~
周辺に布陣している…▼~
今は、王国騎士団が~
対峙しているから、~
周辺への被害は少ないけれど…▼~
敵の増援は、~
死の扉から次々と湧いてくる…~
きりがないわ。▼
:[アルフォンス]|
膠着は敵に利があります。~
ヘルが現れ、死の呪いをかける度に~
僕たちは次々と死んでいく…▼
:[アンナ]|
ええ。でも、王国騎士団は~
指揮官である国王陛下を失ったばかり…▼~
今は、陛下のかわりを~
王妃や騎士団長がつとめているけれど、~
攻勢に出られるような状況じゃない…▼~
となると、私たち特務機関が、~
一刻も早く、~
ヘルを討つ方法を見つけないと…▼
:[シャロン]|
昨晩、お兄様とわたしで、~
王宮の書物を手あたり次第~
探したんです。でも…▼
:[アルフォンス]|
ああ…~
数々の文献をあたったが、~
有効な記述はなかった。▼~
でも、まだ一つだけ、~
調べていない場所がある。▼
:[シャロン]|
どこですか、お兄様?~
わたしもお手伝いします!▼
:[アルフォンス]|
死の扉の向こう側だ。▼
:[シャロン]|
え…えええっ!?▼
:[アンナ]|
死の王国に行くって…~
そういうこと?▼
:[アルフォンス]|
はい。ヘルの支配地…~
あそこなら、必ず~
ヘルの情報があります。▼
***クリア後 [#afe7a6af]
:[アンナ]|
敵軍の数は~
徐々に増してきているわ…▼~
死の王国に行くには、~
少数で敵軍をかいくぐり、~
死の扉を突破するしかないわね。▼
:[アルフォンス]|
はい。死地に飛び込むような~
危険な戦いになります。~
ですが…▼~
勝算はある。~
僕はそう考えています。▼
:[アンナ]|
確かに、少数隠密を得意とする~
私たち特務機関なら…~
不可能じゃないわ。▼~
いいわ! やってやろうじゃない!~
私たちの一矢でヘルを討ち、~
アスクを救いましょう!▼
(場面転換。会話シーンへ)
:[エイル]|
ねえ、エクラ…~
本気なの…?▼~
…あなたたち、本当に~
死の国に行くつもりなの?▼
:[アルフォンス]|
エイル王女…▼
:[エイル]|
どうしてそこまで抗うの…?~
死には勝てないのに…▼~
アスク王国の人間をすべて殺し、~
死者に変えるのが~
お母様のご意思よ。▼~
お母様は死の支配者…~
誰をいつ死なせるかは思いのまま…~
誰も抗うことはできない…▼
:[アルフォンス]|
いや…僕はそう思わない。▼
:[エイル]|
え…?▼
:[アルフォンス]|
誰をいつ死なせるかは思いのまま…~
もしもヘルの呪いが~
それほど万能であれば…▼~
アスクの民全員一斉に、~
あと一瞬で死ねと~
呪いをかければいい。▼~
そうすれば、~
僕たちは今頃全滅していた。▼
:[エイル]|
…………▼
:[アルフォンス]|
【死すべき定め】には制約がある…~
僕はそう予想している。▼~
呪いから成就までには~
少なくとも九日間が必要…▼~
そして、~
一度に呪える相手は一人だけだ。▼~
そして敵を呪う時と、~
呪いの成就の時しか~
ヘルは姿を見せなかった。▼~
なぜヘルは身を隠していた…?~
それは…▼~
ヘルを討つ方法があるからだ。▼
:[エイル]|
…変わった考え方をするのね、あなた。~
あなたはお母様を恐れてないみたい…▼
:[アルフォンス]|
恐れているよ…~
でも、ただ怯えて隠れていても~
何も生まれない。▼~
僕はね、子供の頃…~
おばけがこわかったんだ。▼
:[エイル]|
おばけ?▼
:[アルフォンス]|
どこに逃げても必ず追いかけてきて、~
何をしても倒すことができない…~
話を聞くだけで恐ろしかった。~
でも…ヘルは、~
空想上のおばけとは違う。~
現実の敵なんだ。▼~
それなら、倒せる。~
いや、倒さなければならない。▼
:[エイル]|
倒す…?~
お母様を…死を…倒す?▼
:[アルフォンス]|
ああ、倒す。
たとえどんな敵でも…~
必ず何か糸口があるはずだ。▼~
そこを切り開けば…倒せる。▼
**5章2節 傭兵天馬騎士 [#g9f8aaa4]
***オープニング [#r97070c9]
:[ティト]|
『交わした契約は裏切らない』…~
それが、イリアの騎士の誓い。▼
(クリア後会話なし)
**5章3節 草原の戦士たち [#d619c29e]
***オープニング [#x9b5637b]
:[スー]|
たとえどこにいたとしても…~
母なる大地がなくなるわけでもなく、~
父なる天が消えるわけでもないわ…▼
(クリア後会話なし)
**5章4節 魔竜の目覚め [#g173018f]
***オープニング [#mcf7d21a]
:[イドゥン]|
私は、この世の導く使命を与えられたもの。~
…幾千の昼が過ぎ、幾万の夜が流れても…~
必ず…▼
(クリア後会話なし)
**5章5節 死中に生を [#f4ee95da]
***オープニング [#j96771e7]
:[アルフォンス]|
あれが死の扉…!~
あそこを突破すれば…▼
:[シャロン]|
!~
お、お兄様!~
待ってください…!▼
:[アルフォンス]|
シャロン…?▼
:[シャロン]|
あそこに…~
ああ…そんな…!▼~
あれは…お父様…▼
(場面転換。戦闘マップへ)
:[グスタフ]|
…………▼
:[アルフォンス]|
父上…!?▼
:[エイル]|
お母様の呪いによって死んだ者は…~
お母様の兵に…でも…▼~
お母様…~
こんな残酷なこと…▼
:[グスタフ]|
アルフォンスよ…▼~
我が身はヘルの木偶とされた…~
もはや我が意のままには動かせぬ…▼~
わしを討て。▼
:[アルフォンス]|
…………▼
:[グスタフ]|
わかっておろうな。~
ここでためらうような惰弱な者には、~
アスクの王など到底務まらぬ。▼~
このような手は効かぬとヘルに示せ…~
肉親が敵となろうが、~
お前は微塵も揺るがぬとな…▼~
そうして、~
ヘンリエッテとシャロンを守れ…▼
:[アルフォンス]|
父上…▼~
はい。~
僕は…為すべきことを。▼
***クリア後 [#m33f54df]
:[グスタフ]|
……これで……よい……▼
:[シャロン]|
お父様…~
お父様ぁっ!▼~
:[アルフォンス]|
…………▼
:[グスタフ]|
アルフォンス…~
シャロン…▼~
……愛しき…我が子よ……~
………………▼
(場面転換。会話シーンへ)
:[アンナ]|
これが、死の扉…▼~
みんな、覚悟はいいわね?~
これよりヴァイス・ブレイヴは~
死地に入るわ!▼
:[シャロン]|
はい!~
絶対…絶対負けません!▼
:[アルフォンス]|
ああ。~
僕たちは負けない。~
父上のためにも…▼~
行こう、死の王国へ。▼
*コメント [#p15fdf8a]
#comment
ページ名:
[広告]
Amazon.co.jp