[広告]
章別会話/4章 ヤドリギ
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
[[章別会話]]
[[3章 天神と戯神>章別会話/3章 天神と戯神]] → 4章 ヤドリギ...
*第9部 4章 ヤドリギ [#nry85iq3]
#contents
**1節 道を開く鍵 [#nt89oe4b]
***オープニング [#b6ruwnsa]
:[アルフォンス]|
バルドルを倒す…方法?~
それはいったい…?▼~
:[ロキ]|
昔々…~
天の王は生まれてくる~
バルドルに呪いをかけた…▼~
その呪いによって、~
バルドルは九の世界の何者にも~
傷つけられることはない。▼~
それが、~
バルドルの加護の正体。▼~
けれど、世界の最果て…~
そこにあるヤドリギだけは、~
その加護から外れている。▼~
:[アルフォンス]|
ヤドリギ…?▼~
:[ロキ]|
ええ。~
それはヤドリギと名づけられた、~
創造主の力が込められた宝珠。▼~
ヤドリギは、~
天の如く白い宝珠だと~
いわれているわ。▼~
私がヤドリギを使って~
バルドルの加護を剝がし、~
丸裸にしてあげる…▼~
だから、ね。~
あなたたちには~
ヤドリギを手に入れてほしいの。▼~
:[アンナ]|
そのヤドリギは~
今どこにあるの?▼~
:[ロキ]|
…さあ?▼~
:[アンナ]|
ちょ、ちょっと…?▼~
:[ロキ]|
だって…ねえ?~
考えてみてちょうだい。▼~
私が居場所を知ってるなら、~
もうとっくに手に入れて~
バルドルに使ってるわ。▼~
逆にバルドルが知ってるなら、~
ヤドリギはもう壊されるか~
奪われるかしてるわ。▼~
でも、どちらでもない。~
アースガルズの神々でさえ、~
誰一人知らないの。▼~
これは幸運なことよ。~
だからこそ、ヤドリギは~
まだどこかに眠っているのだから。▼~
:[アンナ]|
でも、誰も知らないのに~
どうやって見つけ出すのよ?▼~
:[ロキ]|
あらん。~
あなたたちのもとに、~
あの子がいるでしょう。▼~
ルーンっていう子が。▼~
:[ルーン]|
え…?~
あの…?▼~
:[ロキ]|
あなたがルーンね。~
噂通りかわいい子。▼~
この子が鍵よ。~
ヤドリギを手に入れるためのね。▼~
:[ルーン]|
え?~
ぼ、ぼくですか…?▼~
でも、ぼくは~
そんな場所のことは何も…▼~
:[ロキ]|
ええ、そうね。~
でも、あなたなら、~
これから知ることができる。▼~
:[アルフォンス]|
創世の文字の…~
解読によって…?▼~
:[ロキ]|
その通りよ、王子様。~
これから向かう場所に、~
残された創世の文字…▼~
そこに書いてあるはずよ。~
ヤドリギの居場所がね。▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[ユナカ]|
来たからには楽しむ所存、~
よろぴっぴですぞーっ!▼~
***クリア後 [#rdty89ie]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[ヘズ]|
…………▼~
うん、聞こえた。▼~
:[バルドル]|
どうしたんですの、ヘズ?▼~
:[ヘズ]|
えっとね、~
あっちで音がしたんだ。~
咎人たちの戦いの音…だと思う。▼~
知ってるでしょ、私、~
目は悪いけど、~
耳は良いから…▼~
:[バルドル]|
よくやりましたわ、ヘズ。~
あっちですのね。▼~
咎人たちよ、~
逃がしませんわ!▼~
:[ヘズ]|
あ、姉様…▼~
行っちゃった…どうしよう。~
もうちょっとあっちの方角なんだけど…~
後で姉様怒らないかな…?▼~
わ、私も~
捜しに行った方がいいよね。~
うん、そうしよう。▼~
**2節 新たなる愛 [#nt80esz3]
***オープニング [#be5694oe]
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[セレスティア]|
四翼の頭領、セレスティア。~
この世界でも、神竜様の為に戦うわ。▼~
**3節 誠心の邪竜 [#betrij3s]
***オープニング [#brmy80ow]
:[エル]|
ラファールは、どこにいるのでしょう。~
離れて寂しがっていないと良いですが…▼~
**4節 贖罪の邪竜 [#r6osr6wm]
***オープニング [#be68iekz]
:[ラファール]|
エルは…姉さんは我の大切な片割れだ。~
どこにいても、幾千年経とうとも、ずっと。▼~
**5節 ヤドリギとトネリコ [#wnr89iw4]
***オープニング [#nfy94ei5]
:[シャロン]|
わわっ、大地に~
模様や文字がびっしり…!~
頭が痛くなりそうです。▼~
:[アルフォンス]|
これらがすべて~
創世の文字…▼~
:[ロキ]|
ええ。~
まずは敵を片づけてから、~
ルーンに読んでもらいましょ?▼~
***クリア後 [#tfyuorew]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[ルーン]|
…………▼~
:[シャロン]|
ルーンさん?▼~
:[ロキ]|
しーっ。~
今、解読してる最中よ。▼~
:[アンナ]|
この膨大な数の模様や文字を~
読んでるっていうの…?~
ちんぷんかんぷんなんだけど…▼~
:[ルーン]|
…わかりました。▼~
ヤドリギの居場所は…~
あっちです。▼~
アースガルズの西の果て…~
その森の奥に…▼~
:[シャロン]|
すごいです、ルーンさん!~
お兄様でも読めない文字を~
解読なんて!▼~
:[ルーン]|
あ、ありがとう…ございます。~
ぼくも少しは役に立てたなら~
嬉しいです。▼~
:[ロキ]|
じゃ、さっそく~
向かいましょ。▼~
:[ルーン]|
あ、待ってください。~
もう一つ、~
書かれていたことが…▼~
ヤドリギと対になる、~
トネリコのことです…▼~
:[アルフォンス]|
トネリコ?▼~
:[ルーン]|
ヤドリギは天を破り…~
トネリコは天を癒す…~
…そう書かれていました。▼~
:[ロキ]|
ヤドリギとトネリコ、宝珠は二つ…~
私が調べた伝承にも~
そう書いてあったわ。▼~
ヤドリギは天の如く白き宝珠…~
トネリコは地の如く黒き宝珠…▼~
ヤドリギには加護を破る力が、~
トネリコにはその逆の力がある…▼~
:[アルフォンス]|
つまり、もし僕たちが~
ヤドリギを使って、~
バルドルの加護を破っても…▼~
トネリコを使えば…~
バルドルの加護は~
また蘇ってしまう…?▼~
:[ロキ]|
そういうことね。~
ルーン、トネリコの場所はわかる?▼~
:[ルーン]|
ヤドリギと同じ地に…~
そう書かれていました。▼~
:[ロキ]|
…じゃあ、まずは~
肝心のヤドリギを手に入れましょ。▼~
トネリコはほっといても害はないわ。~
敵はトネリコの在処さえ~
知らないんだし、ね。▼~
さ、行きましょ。▼~
:[アンナ]|
ちょっと待って、ロキ。~
特務機関は~
あなたの手下じゃないのよ。▼~
こほん。~
さあみんな、出発するわよ!▼~
:(暗転)|
:[ヘズ]|
き、聞いちゃった…~
全部…▼~
どうしよう、まだ~
どきどきしてるよ。~
私、耳が良くて良かった…▼~
このままじゃ、~
姉様が危ないかも。~
私がなんとかしないと…▼~
そうしたら、~
私でも姉様の~
役に立てるかな…?▼~
*コメント [#comment]
#comment
終了行:
[[章別会話]]
[[3章 天神と戯神>章別会話/3章 天神と戯神]] → 4章 ヤドリギ...
*第9部 4章 ヤドリギ [#nry85iq3]
#contents
**1節 道を開く鍵 [#nt89oe4b]
***オープニング [#b6ruwnsa]
:[アルフォンス]|
バルドルを倒す…方法?~
それはいったい…?▼~
:[ロキ]|
昔々…~
天の王は生まれてくる~
バルドルに呪いをかけた…▼~
その呪いによって、~
バルドルは九の世界の何者にも~
傷つけられることはない。▼~
それが、~
バルドルの加護の正体。▼~
けれど、世界の最果て…~
そこにあるヤドリギだけは、~
その加護から外れている。▼~
:[アルフォンス]|
ヤドリギ…?▼~
:[ロキ]|
ええ。~
それはヤドリギと名づけられた、~
創造主の力が込められた宝珠。▼~
ヤドリギは、~
天の如く白い宝珠だと~
いわれているわ。▼~
私がヤドリギを使って~
バルドルの加護を剝がし、~
丸裸にしてあげる…▼~
だから、ね。~
あなたたちには~
ヤドリギを手に入れてほしいの。▼~
:[アンナ]|
そのヤドリギは~
今どこにあるの?▼~
:[ロキ]|
…さあ?▼~
:[アンナ]|
ちょ、ちょっと…?▼~
:[ロキ]|
だって…ねえ?~
考えてみてちょうだい。▼~
私が居場所を知ってるなら、~
もうとっくに手に入れて~
バルドルに使ってるわ。▼~
逆にバルドルが知ってるなら、~
ヤドリギはもう壊されるか~
奪われるかしてるわ。▼~
でも、どちらでもない。~
アースガルズの神々でさえ、~
誰一人知らないの。▼~
これは幸運なことよ。~
だからこそ、ヤドリギは~
まだどこかに眠っているのだから。▼~
:[アンナ]|
でも、誰も知らないのに~
どうやって見つけ出すのよ?▼~
:[ロキ]|
あらん。~
あなたたちのもとに、~
あの子がいるでしょう。▼~
ルーンっていう子が。▼~
:[ルーン]|
え…?~
あの…?▼~
:[ロキ]|
あなたがルーンね。~
噂通りかわいい子。▼~
この子が鍵よ。~
ヤドリギを手に入れるためのね。▼~
:[ルーン]|
え?~
ぼ、ぼくですか…?▼~
でも、ぼくは~
そんな場所のことは何も…▼~
:[ロキ]|
ええ、そうね。~
でも、あなたなら、~
これから知ることができる。▼~
:[アルフォンス]|
創世の文字の…~
解読によって…?▼~
:[ロキ]|
その通りよ、王子様。~
これから向かう場所に、~
残された創世の文字…▼~
そこに書いてあるはずよ。~
ヤドリギの居場所がね。▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[ユナカ]|
来たからには楽しむ所存、~
よろぴっぴですぞーっ!▼~
***クリア後 [#rdty89ie]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[ヘズ]|
…………▼~
うん、聞こえた。▼~
:[バルドル]|
どうしたんですの、ヘズ?▼~
:[ヘズ]|
えっとね、~
あっちで音がしたんだ。~
咎人たちの戦いの音…だと思う。▼~
知ってるでしょ、私、~
目は悪いけど、~
耳は良いから…▼~
:[バルドル]|
よくやりましたわ、ヘズ。~
あっちですのね。▼~
咎人たちよ、~
逃がしませんわ!▼~
:[ヘズ]|
あ、姉様…▼~
行っちゃった…どうしよう。~
もうちょっとあっちの方角なんだけど…~
後で姉様怒らないかな…?▼~
わ、私も~
捜しに行った方がいいよね。~
うん、そうしよう。▼~
**2節 新たなる愛 [#nt80esz3]
***オープニング [#be5694oe]
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[セレスティア]|
四翼の頭領、セレスティア。~
この世界でも、神竜様の為に戦うわ。▼~
**3節 誠心の邪竜 [#betrij3s]
***オープニング [#brmy80ow]
:[エル]|
ラファールは、どこにいるのでしょう。~
離れて寂しがっていないと良いですが…▼~
**4節 贖罪の邪竜 [#r6osr6wm]
***オープニング [#be68iekz]
:[ラファール]|
エルは…姉さんは我の大切な片割れだ。~
どこにいても、幾千年経とうとも、ずっと。▼~
**5節 ヤドリギとトネリコ [#wnr89iw4]
***オープニング [#nfy94ei5]
:[シャロン]|
わわっ、大地に~
模様や文字がびっしり…!~
頭が痛くなりそうです。▼~
:[アルフォンス]|
これらがすべて~
創世の文字…▼~
:[ロキ]|
ええ。~
まずは敵を片づけてから、~
ルーンに読んでもらいましょ?▼~
***クリア後 [#tfyuorew]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[ルーン]|
…………▼~
:[シャロン]|
ルーンさん?▼~
:[ロキ]|
しーっ。~
今、解読してる最中よ。▼~
:[アンナ]|
この膨大な数の模様や文字を~
読んでるっていうの…?~
ちんぷんかんぷんなんだけど…▼~
:[ルーン]|
…わかりました。▼~
ヤドリギの居場所は…~
あっちです。▼~
アースガルズの西の果て…~
その森の奥に…▼~
:[シャロン]|
すごいです、ルーンさん!~
お兄様でも読めない文字を~
解読なんて!▼~
:[ルーン]|
あ、ありがとう…ございます。~
ぼくも少しは役に立てたなら~
嬉しいです。▼~
:[ロキ]|
じゃ、さっそく~
向かいましょ。▼~
:[ルーン]|
あ、待ってください。~
もう一つ、~
書かれていたことが…▼~
ヤドリギと対になる、~
トネリコのことです…▼~
:[アルフォンス]|
トネリコ?▼~
:[ルーン]|
ヤドリギは天を破り…~
トネリコは天を癒す…~
…そう書かれていました。▼~
:[ロキ]|
ヤドリギとトネリコ、宝珠は二つ…~
私が調べた伝承にも~
そう書いてあったわ。▼~
ヤドリギは天の如く白き宝珠…~
トネリコは地の如く黒き宝珠…▼~
ヤドリギには加護を破る力が、~
トネリコにはその逆の力がある…▼~
:[アルフォンス]|
つまり、もし僕たちが~
ヤドリギを使って、~
バルドルの加護を破っても…▼~
トネリコを使えば…~
バルドルの加護は~
また蘇ってしまう…?▼~
:[ロキ]|
そういうことね。~
ルーン、トネリコの場所はわかる?▼~
:[ルーン]|
ヤドリギと同じ地に…~
そう書かれていました。▼~
:[ロキ]|
…じゃあ、まずは~
肝心のヤドリギを手に入れましょ。▼~
トネリコはほっといても害はないわ。~
敵はトネリコの在処さえ~
知らないんだし、ね。▼~
さ、行きましょ。▼~
:[アンナ]|
ちょっと待って、ロキ。~
特務機関は~
あなたの手下じゃないのよ。▼~
こほん。~
さあみんな、出発するわよ!▼~
:(暗転)|
:[ヘズ]|
き、聞いちゃった…~
全部…▼~
どうしよう、まだ~
どきどきしてるよ。~
私、耳が良くて良かった…▼~
このままじゃ、~
姉様が危ないかも。~
私がなんとかしないと…▼~
そうしたら、~
私でも姉様の~
役に立てるかな…?▼~
*コメント [#comment]
#comment
ページ名:
[広告]
Amazon.co.jp