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章別会話/2章 天の裁き
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[[章別会話]]
[[1章 天>章別会話/1章 天]] → 2章 天の裁き →3章 天神と戯神
*第9部 2章 天の裁き [#g64ujwd6]
#contents
**1節 知の源 [#mno69oa2]
***オープニング [#b468ikxo]
:[アンナ]|
ここは私たち~
特務機関の拠点の一つ。~
ここなら安全よ。▼~
:[ルーン]|
あ、ありがとうございます。~
ぼくを匿ってくださるなんて…▼~
人の子の皆さんは…~
話に聞いていたより、~
ずっと優しいんですね…▼~
:[アルフォンス]|
ルーン、君はアースガルズに~
狙われていると言ったけれど、~
その理由は…?▼~
:[ルーン]|
は、はい…実は…▼~
ぼくは悪いことは~
何もしていません。~
ただ…偶然…▼~
…読めてしまったんです…▼~
:[アルフォンス]|
読めてしまった…?▼~
:[ルーン]|
この九の世界には、~
世界創世に関わるとされる~
不思議な文字があります。▼~
いつ誰が書いたものかはわかりません。~
一説には、~
この世界の創造主のものだとか…▼~
:[アルフォンス]|
…創造主…▼~
:[ルーン]|
ある時ふと、~
アースガルズの王城の~
紋様を眺めていて…▼~
気がついたら、~
ぼくはそれを読むことができたんです。~
ほんの一部だけ…▼~
:[シャロン]|
なんて書いてあったんですか?▼~
:[ルーン]|
【黄昏の詩】…そう呼ばれる~
予言の一部のようでした。▼~
ぼくはそれを王にお伝えしました。~
王は知識欲が強い御方ですから、~
とてもお喜びになられて…▼~
ぼくを、生涯地下牢に捕らえよと~
命じられたのです。▼~
:[シャロン]|
ど、どうしてそうなるんですか?▼~
:[ルーン]|
王はぼくから、~
すべての知識を引き出し、~
独占したいと望んだのです。▼~
ぼくがたまたま読めた理由はわかりませんが、~
その謎を解き明かすことも含めて…~
すべてを知り尽くしたい。▼~
そして、その知識を得るのは、~
自分だけでいいと…▼~
:[アンナ]|
ひどい王様もいたものね。~
それが天の王…▼~
私たちの国に~
いきなり攻め込んできたのも~
頷けるわ。▼~
:[アルフォンス]|
…………▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[アンナ]|
天の軍勢は、~
私たちのもとに集結しつつあるわ。~
迎撃するわよ!▼~
***クリア後 [#mk506ujj]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[ヘズ]|
ううん…~
どうしようかな…?▼~
あっちから人の子たちの声が聞こえる…~
また戦わなきゃ。~
そういうご命令だし…▼~
でも…~
あの人の子たち、~
悪い人には見えなかったな…▼~
ううん…~
もうしばらく、影から~
様子を見てようかな…?▼~
私が戦っても、何もしなくても…~
人の子たちの結末はきっと同じ。~
だって、姉様が来てるんだもの。▼~
姉様は、勝つ。~
それは、九の世界の誰にも~
変えられないもの…▼~
**2節 勤倹尚武の候 [#med5nub8]
***オープニング [#dertunw5]
:[ウーゼル]|
オスティア侯爵ウーゼル。~
ヘクトルはわしの不肖の弟だ。▼~
**3節 華麗なる影 [#zqw54uq0]
***オープニング [#nbbwn56q]
:[ヘズ]|
あ…▼~
:[ロキ]|
あらん、ヘズ。~
奇遇ねえ。▼~
:[トール]|
………▼~
:[ヘズ]|
ロ、ロキ…~
トールも…▼~
:[ロキ]|
あらん、ヘズったら…~
そんなに怖がらないで?▼~
私たちは同じ天の神々。~
天の王様に仕える~
仲間、でしょ?▼~
:[ヘズ]|
う、うん…そうだよね。~
ごめんなさい。▼~
あなたたちのこと、もちろん~
信じたいって思ってるけど…~
でも、姉様が…▼~
:[ロキ]|
バルドルが、何か言ってたの?▼~
:[ヘズ]|
そ、それは…▼~
姉様は、その…~
あなたたちは、~
何かを隠してる…って。▼~
:[ロキ]|
…………▼~
:[ヘズ]|
今、父上に…~
天の王に従っているのは~
かりそめの姿…▼~
あなたたちが~
本当に仕える主は~
他にいる…▼~
そんな気がするって…~
姉様は私と違って。~
すごく勘も鋭いから…▼~
:[ロキ]|
ふぅん…~
信用されてないのねぇ。~
でもね、安心してヘズ。▼~
私たちが忠誠を誓うのはただ一人、~
アルフォズル様だけよ。~
そうよね、トール?▼~
:[トール]|
…ああ。その通りだ。▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[レイラ]|
ウーゼル様は~
命をかけてお仕えするに~
値する主だったわ。▼~
**4節 鋼の壮漢 [#mr6ir6ug]
***オープニング [#fy8mnwgw]
:[ヘクトル]|
エリウッドはあんまり丈夫な方じゃねえ。~
無茶しないといいが。▼~
**5節 天日の正義 [#ne56ikwk]
***オープニング [#k4o70wkw]
:[バルドル]|
おーっほっほっほっ!▼~
:[アルフォンス]|
!?▼~
:[バルドル]|
人間たちよ、~
お聞きなさい。▼~
私は、天の意志。~
天の王にかわって、~
ここに降臨しましたわ。▼~
:[アルフォンス]|
あなたも…~
天の神々の一人?▼~
:[バルドル]|
いかにもですわ。~
私の名はバルドル。~
天日の神バルドル。▼~
ミズガルズの人の子の王族、~
並びに召喚師なる者。~
神妙にお聞きなさい。▼~
あなたたちには今、~
容疑がかかっていますわ。▼~
:[アルフォンス]|
容疑…?▼~
:[バルドル]|
ええ。人の世界に飽き足らず、~
九の世界をすべて征服、~
支配しようとしている…と。▼~
:[アルフォンス]|
…あり得ない。▼~
:[バルドル]|
安心なさいな。~
弁明の機会は与えられます。~
公正なる天の裁きの場で。▼~
さあ、私についてくるのです。~
あなたがたが真に無実なら、~
恐れることはありませんわ。▼~
わが妹、ヘズも~
あなたたちの弁護を~
つとめることになるでしょう。▼~
天の裁きは、~
アースガルズの王城で~
我が父王が直々に行います。▼~
無罪か、死罪か。~
天の王アルフォズルの~
公正な裁きに身を委ねるのですわ。▼~
:[アルフォンス]|
…断る。~
僕たちはそんな裁きを~
受ける理由はない。▼~
:[バルドル]|
拒否する、~
ということですのね。▼~
ですが、~
私の役割は、裁かれるべき者を~
裁きの場に連れていくこと。▼~
それでは、~
強制執行させていただきますわ。▼~
***クリア後 [#w45i7qnq]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[アンナ]|
攻撃が、通じない…!?▼~
:[バルドル]|
おかわりかしら?~
私を傷つけることはできないと。▼~
遥か古の時代…~
九の世界は誓ったのですわ。~
決して私を傷つけないと。▼~
ゆえにあなたたちは、~
私にかすり傷一つ~
つけることはできないのです。▼~
:[シャロン]|
ど、どうしましょう、~
お兄様…?▼~
:[アルフォンス]|
…大丈夫だ。~
このくらいの危機は、~
僕たちは何度も経験してきた。▼~
彼女を討つ方法を必ず探し出す。~
それまでは…▼~
:[バルドル]|
いいえ。~
逃がしませんわ。▼~
:(白く光る)|
:[アンナ]|
…!?~
みんな気をつけて!~
周囲の空間が…!▼~
:(白く光る)|
:[シャロン]|
え…!?~
こ、ここってどこですか?~
ぜんぜん見たことのない景色が…▼~
:[アルフォンス]|
まさか…~
僕たちを強制的に…~
アースガルズへ転移させた…?▼~
:[バルドル]|
その通りですわ。~
これでもうミズガルズに~
逃げ隠れることはできません。▼~
そしてあなたたちには、~
裁きの場への召喚を拒否した~
罪も加わります。▼~
さあ、おとなしく天の裁きを~
受け入れるのですわ。▼~
*コメント [#comment]
#comment
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*第9部 2章 天の裁き [#g64ujwd6]
#contents
**1節 知の源 [#mno69oa2]
***オープニング [#b468ikxo]
:[アンナ]|
ここは私たち~
特務機関の拠点の一つ。~
ここなら安全よ。▼~
:[ルーン]|
あ、ありがとうございます。~
ぼくを匿ってくださるなんて…▼~
人の子の皆さんは…~
話に聞いていたより、~
ずっと優しいんですね…▼~
:[アルフォンス]|
ルーン、君はアースガルズに~
狙われていると言ったけれど、~
その理由は…?▼~
:[ルーン]|
は、はい…実は…▼~
ぼくは悪いことは~
何もしていません。~
ただ…偶然…▼~
…読めてしまったんです…▼~
:[アルフォンス]|
読めてしまった…?▼~
:[ルーン]|
この九の世界には、~
世界創世に関わるとされる~
不思議な文字があります。▼~
いつ誰が書いたものかはわかりません。~
一説には、~
この世界の創造主のものだとか…▼~
:[アルフォンス]|
…創造主…▼~
:[ルーン]|
ある時ふと、~
アースガルズの王城の~
紋様を眺めていて…▼~
気がついたら、~
ぼくはそれを読むことができたんです。~
ほんの一部だけ…▼~
:[シャロン]|
なんて書いてあったんですか?▼~
:[ルーン]|
【黄昏の詩】…そう呼ばれる~
予言の一部のようでした。▼~
ぼくはそれを王にお伝えしました。~
王は知識欲が強い御方ですから、~
とてもお喜びになられて…▼~
ぼくを、生涯地下牢に捕らえよと~
命じられたのです。▼~
:[シャロン]|
ど、どうしてそうなるんですか?▼~
:[ルーン]|
王はぼくから、~
すべての知識を引き出し、~
独占したいと望んだのです。▼~
ぼくがたまたま読めた理由はわかりませんが、~
その謎を解き明かすことも含めて…~
すべてを知り尽くしたい。▼~
そして、その知識を得るのは、~
自分だけでいいと…▼~
:[アンナ]|
ひどい王様もいたものね。~
それが天の王…▼~
私たちの国に~
いきなり攻め込んできたのも~
頷けるわ。▼~
:[アルフォンス]|
…………▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[アンナ]|
天の軍勢は、~
私たちのもとに集結しつつあるわ。~
迎撃するわよ!▼~
***クリア後 [#mk506ujj]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[ヘズ]|
ううん…~
どうしようかな…?▼~
あっちから人の子たちの声が聞こえる…~
また戦わなきゃ。~
そういうご命令だし…▼~
でも…~
あの人の子たち、~
悪い人には見えなかったな…▼~
ううん…~
もうしばらく、影から~
様子を見てようかな…?▼~
私が戦っても、何もしなくても…~
人の子たちの結末はきっと同じ。~
だって、姉様が来てるんだもの。▼~
姉様は、勝つ。~
それは、九の世界の誰にも~
変えられないもの…▼~
**2節 勤倹尚武の候 [#med5nub8]
***オープニング [#dertunw5]
:[ウーゼル]|
オスティア侯爵ウーゼル。~
ヘクトルはわしの不肖の弟だ。▼~
**3節 華麗なる影 [#zqw54uq0]
***オープニング [#nbbwn56q]
:[ヘズ]|
あ…▼~
:[ロキ]|
あらん、ヘズ。~
奇遇ねえ。▼~
:[トール]|
………▼~
:[ヘズ]|
ロ、ロキ…~
トールも…▼~
:[ロキ]|
あらん、ヘズったら…~
そんなに怖がらないで?▼~
私たちは同じ天の神々。~
天の王様に仕える~
仲間、でしょ?▼~
:[ヘズ]|
う、うん…そうだよね。~
ごめんなさい。▼~
あなたたちのこと、もちろん~
信じたいって思ってるけど…~
でも、姉様が…▼~
:[ロキ]|
バルドルが、何か言ってたの?▼~
:[ヘズ]|
そ、それは…▼~
姉様は、その…~
あなたたちは、~
何かを隠してる…って。▼~
:[ロキ]|
…………▼~
:[ヘズ]|
今、父上に…~
天の王に従っているのは~
かりそめの姿…▼~
あなたたちが~
本当に仕える主は~
他にいる…▼~
そんな気がするって…~
姉様は私と違って。~
すごく勘も鋭いから…▼~
:[ロキ]|
ふぅん…~
信用されてないのねぇ。~
でもね、安心してヘズ。▼~
私たちが忠誠を誓うのはただ一人、~
アルフォズル様だけよ。~
そうよね、トール?▼~
:[トール]|
…ああ。その通りだ。▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[レイラ]|
ウーゼル様は~
命をかけてお仕えするに~
値する主だったわ。▼~
**4節 鋼の壮漢 [#mr6ir6ug]
***オープニング [#fy8mnwgw]
:[ヘクトル]|
エリウッドはあんまり丈夫な方じゃねえ。~
無茶しないといいが。▼~
**5節 天日の正義 [#ne56ikwk]
***オープニング [#k4o70wkw]
:[バルドル]|
おーっほっほっほっ!▼~
:[アルフォンス]|
!?▼~
:[バルドル]|
人間たちよ、~
お聞きなさい。▼~
私は、天の意志。~
天の王にかわって、~
ここに降臨しましたわ。▼~
:[アルフォンス]|
あなたも…~
天の神々の一人?▼~
:[バルドル]|
いかにもですわ。~
私の名はバルドル。~
天日の神バルドル。▼~
ミズガルズの人の子の王族、~
並びに召喚師なる者。~
神妙にお聞きなさい。▼~
あなたたちには今、~
容疑がかかっていますわ。▼~
:[アルフォンス]|
容疑…?▼~
:[バルドル]|
ええ。人の世界に飽き足らず、~
九の世界をすべて征服、~
支配しようとしている…と。▼~
:[アルフォンス]|
…あり得ない。▼~
:[バルドル]|
安心なさいな。~
弁明の機会は与えられます。~
公正なる天の裁きの場で。▼~
さあ、私についてくるのです。~
あなたがたが真に無実なら、~
恐れることはありませんわ。▼~
わが妹、ヘズも~
あなたたちの弁護を~
つとめることになるでしょう。▼~
天の裁きは、~
アースガルズの王城で~
我が父王が直々に行います。▼~
無罪か、死罪か。~
天の王アルフォズルの~
公正な裁きに身を委ねるのですわ。▼~
:[アルフォンス]|
…断る。~
僕たちはそんな裁きを~
受ける理由はない。▼~
:[バルドル]|
拒否する、~
ということですのね。▼~
ですが、~
私の役割は、裁かれるべき者を~
裁きの場に連れていくこと。▼~
それでは、~
強制執行させていただきますわ。▼~
***クリア後 [#w45i7qnq]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[アンナ]|
攻撃が、通じない…!?▼~
:[バルドル]|
おかわりかしら?~
私を傷つけることはできないと。▼~
遥か古の時代…~
九の世界は誓ったのですわ。~
決して私を傷つけないと。▼~
ゆえにあなたたちは、~
私にかすり傷一つ~
つけることはできないのです。▼~
:[シャロン]|
ど、どうしましょう、~
お兄様…?▼~
:[アルフォンス]|
…大丈夫だ。~
このくらいの危機は、~
僕たちは何度も経験してきた。▼~
彼女を討つ方法を必ず探し出す。~
それまでは…▼~
:[バルドル]|
いいえ。~
逃がしませんわ。▼~
:(白く光る)|
:[アンナ]|
…!?~
みんな気をつけて!~
周囲の空間が…!▼~
:(白く光る)|
:[シャロン]|
え…!?~
こ、ここってどこですか?~
ぜんぜん見たことのない景色が…▼~
:[アルフォンス]|
まさか…~
僕たちを強制的に…~
アースガルズへ転移させた…?▼~
:[バルドル]|
その通りですわ。~
これでもうミズガルズに~
逃げ隠れることはできません。▼~
そしてあなたたちには、~
裁きの場への召喚を拒否した~
罪も加わります。▼~
さあ、おとなしく天の裁きを~
受け入れるのですわ。▼~
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