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章別会話/13章 還るべき場所は
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*第2部 13章 還るべき場所は [#jbd9a787]
#contents
**13章1節 王女レーギャルン [#uc60bbd2]
***オープニング [#q810c760]
:[スルト]|
レーヴァテインよ。▼~
奴らを殺せ…~
我はそう命じた。~
そうだな?▼
:[レーヴァテイン]|
はい…~
それが、父上の御命令…▼~
う…ぁっ…!▼
:[スルト]|
屑が。▼
:[レーヴァテイン]|
…か…かは…っ!▼
:[スルト]|
ならばなぜ奴らは生きておる?~
なぜ貴様は生き恥を晒しておる?~
ムスペル王族の面汚しが…▼~
弱者は死ね!▼
:[レーヴァテイン]|
…父…上……申し訳…~
っ…うぁぁっ!▼
:[レーギャルン]|
お、おやめください、父上!~
それ以上は~
レーヴァテインの体が…!▼
:[スルト]|
体が、なんだというのだ?~
こやつの体が壊れたとて、~
それがなんだというのだ?▼
:[レーギャルン]|
父上…▼
:[スルト]|
レーヴァテイン。~
お前に最後の機会をくれてやろう。▼~
ムスペルの業火で~
貴様の身を焼き尽くせ。▼~
火付きの悪い生木も、~
多少はましな炎になるであろう。▼
:[レーギャルン]|
ムスペルの業火…~
父上、そんなことをすれば~
レーヴァテインは…!▼
:[スルト]|
無論、死ぬ。~
それがなんだ?▼
:[レーギャルン]|
……ち、父上……▼~
恐れながら、申し上げます。~
妹のかわりに私が…~
このレーギャルンが出陣を。▼~
ムスペルの業火に身を焦がし…~
私が彼らを討ち果たしましょう。~
ですから、どうか妹のことは…▼
:[スルト]|
良かろう。~
ならば貴様から死ね。~
奴らを討てなくば、次はこ奴だ。▼~
行け。▼
:[レーギャルン]|
承知致しました…父上…▼
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[アンナ]|
巧妙に隠された隠し扉…~
こんなの、ロキが教えてくれなかったら~
絶対見つけられなかったわね…▼
:[アルフォンス]|
この神殿の中に、~
囚われたヴェロニカ皇女たちが…▼~
!▼
:[レーギャルン]|
…………▼
:[フィヨルム]|
レーギャルン王女!▼
:[アルフォンス]|
待つんだ、フィヨルム王女。~
何か様子がおかしい…▼
:[レーギャルン]|
炎竜ムスペルよ…~
我が身を喰らい尽くせ…▼~
頭を、胸を、~
腕を、脚を…~
我が身すべてを…咀嚼せよ…▼
:(画面が赤く点滅)|
:[レーギャルン]|
あ…ああっ…~
あ…あ…あ…っ…~
ああ…ああ…ああ…▼
:(画面が赤く点滅)|
:[レーギャルン]|
ああああああああああああああああああっ!▼
:(画面が赤く点滅後、戦闘開始)|
***クリア後 [#wc0cd133]
:[レーギャルン]|
…レーヴァ…テイン…~
どうか…あなただけは…▼
:(場面転換。フィヨルムとレーギャルンの会話シーンへ)|
:[フィヨルム]|
レーギャルン…▼
:[レーギャルン]|
余計な情けは…無用よ…~
私はもう…助からない…▼~
ムスペルの業火に身を焼いた者は、~
一時の間、力を得…~
そして死ぬ…▼
:[フィヨルム]|
そんな…▼
:[レーギャルン]|
もし、私に~
情けをかけてくれるなら…▼~
どうか、~
レーヴァテインを…▼~
私の可愛い妹…~
あの子の命だけは…▼
:[フィヨルム]|
…わかりました。~
お救いできるよう努めます。▼
:[レーギャルン]|
…ありがとう。~
フィヨルム王女…▼~
ムスペルの業火で…~
私の目は焼かれた…▼~
もう…~
私には…あなたの姿は~
見えないけれど…▼~
でも…不思議ね…~
あなたの姿が…見える…▼~
フィヨルム王女…~
もし、あなたたちニフルと~
共に歩める道があったなら…▼~
私たちは…共に…~
…………………………▼
:[フィヨルム]|
レーギャルン…▼
**13章2節 炎の贄たち [#acaa00c3]
***オープニング [#j492ed8b]
:[エポニーヌ]|
契約…彼はその力に縛られ、~
自分を召喚したその男に…~
んふふ…色んな空想ができそう…!▼
***クリア後 [#c383a9ee]
:[ヴェロニカ]|
…………▼
:[ユルグ]|
ねえ、へいき?▼
:[ヴェロニカ]|
…いいえ。▼
:[ユルグ]|
そうだよね…~
わたしも体が熱くて…~
でもだんだん力が抜けていく感じ…▼~
このまま、~
炎の儀の供物にされて~
死んじゃうのかな…?▼
:[ヴェロニカ]|
…そうね。▼
:[ユルグ]|
やだ、死にたくないよ!~
わたし、もっと~
いろんな世界を見てみたいもの…▼~
で、でも元気出して!~
きっと兄様や姉様が~
助けに来てくれるから、ね、ね?▼
:[ヴェロニカ]|
…あなた、~
さっきからうるさいわ…▼
:[ユルグ]|
えー、ごめんなさい…▼~
でも、このままじゃ…~
わたしたち…もう…▼
:[ヘルビンディ]|
…おい、ガキ。▼
:[ユルグ]|
あ!~
あなた…!▼~
生きてたの…!?~
良かった…~
わたしてっきりもう…!▼
:[ヘルビンディ]|
おい、頼むから少し黙れ。~
他の兵どもに~
聞こえるだろうが…▼~
今、鎖を切ってやる。~
王に感づかれる前に~
ずらかるぞ。▼
:[ユルグ]|
え?~
助けてくれるの…?~
どうして…?▼
:[ヘルビンディ]|
どうして、だ?~
けっ、てめーは俺に~
そう聞いてばっかりだな。▼~
理由なんざ…~
俺にわかるわけねーだろうが。▼
**13章3節 氷の従者 [#y638c581]
***オープニング [#v0ffb40f]
:[フローラ]|
私はフローラ。~
契約に従い、我が主のために…~
殲滅します。▼
***クリア後 [#oc4ae8d3]
:[ヘルビンディ]|
おいガキ、~
もっと気合い入れて走れ!~
死にてーのか!?▼~
今頃、兵は俺たちを追ってんだ。~
いつ追いつかれても~
おかしくねーんだぞ!▼
:[ユルグ]|
えー、ごめんなさい…~
でも、この遺跡…~
すごく入り組んでるんだもん…▼
:[ヴェロニカ]|
まるで、めいろ…~
そのおかげで、~
まだ追いつかれてないけど…▼
:[ユルグ]|
階段をあがったりおりたり、~
おりたりあがったり、~
もうへとへと…▼
:[ヘルビンディ]|
おい、くっちゃべってる暇が~
あるんならさっさと…▼~
!~
…ガキども。先に行け。▼
:[ユルグ]|
え?~
でも、あなたは…▼
:[ヘルビンディ]|
行けっつってんだろーが!~
ぶっ殺すぞ!▼
:[ユルグ]|
う、うん…▼
:[ヘルビンディ]|
けっ、ガキは黙って~
言うこと聞いてりゃいいんだよ。▼~
…………~
…さて、お出ましかよ。▼
:[スルト]|
ほう…▼~
鼠の気配を追ってきてみれば…~
貴様は…▼~
そう、思い出したぞ。~
国境の守りを命じた~
下層民であったな。▼
:[ヘルビンディ]|
王…▼
:[スルト]|
貴様は殺す。~
どんな弁明をしようともだ。~
それはもう覆らぬ。▼~
我に反逆とはな。~
貴様は弱いばかりでなく、~
救いようもなく愚かしい…▼~
まさに下層の汚物よ。~
貴様の妹も~
さぞ嘆いておろうなあ?▼
:[ヘルビンディ]|
…………!▼
:[スルト]|
なんだ、汚物よ?~
最期にこの王に何か言いたいか?~
良いぞ、申してみよ!▼
:[ヘルビンディ]|
俺が…~
あんたに言いたいこと…?▼~
ああ、一つだけあるぜ…▼~
ざまあみろ、だ。▼
:[スルト]|
き…貴様ぁっ……!▼
:[ヘルビンディ]|
逃げ切れよ…ガキども…▼
**13章4節 王女レーヴァテイン [#y3b45312]
***オープニング [#m1af2558]
:[ユルグ]|
ええと、ええと…どっち…?~
どっちに行けば出口なの…?▼~
ああ…どうしよう…~
急がないと、スルトがやってきて~
わたしたち二人とも…▼~
いや! そんなのいや!~
わたし、まだ恋人もいないのに、~
この年で死んじゃうなんて…!▼
:[ヴェロニカ]|
あなた、さっきからうるさいわ…▼
:[ユルグ]|
えー、ごめんなさい。▼
:[ヴェロニカ]|
こっちよ。はやく…▼~
!▼
:[ユルグ]|
あ…▼
:[レーヴァテイン]|
…………▼
:[ヴェロニカ]|
あなたは…~
スルトの娘の~
レーヴァテイン…▼
:[レーヴァテイン]|
ちがう…▼~
父上に娘なんていない…~
父上にとっては、~
ただの道具があるだけ…▼
:[ヴェロニカ]|
…それで?~
あたしたちを~
つかまえにきたの?▼
:[レーヴァテイン]|
そう。~
それに…敵も必ずここに来る。~
それが父上を倒す方法だから…▼
:[ヴェロニカ]|
ふぅん…~
レーギャルンは?~
もう負けて死んだの?▼
:[レーヴァテイン]|
!~
姉上を侮辱したら…斬る。▼
:[ヴェロニカ]|
やればいいわ…~
炎の儀の供物が半分きえて~
お兄様も助かるもの…▼~
スルトのために~
生かされるくらいなら~
死んだ方がまし…▼~
殺せるものなら~
殺してみなさい…~
はやく…!▼
:[レーヴァテイン]|
この……!▼
:(画面が白く光り、ブルーノが現れる)|
:[ブルーノ]|
…そこまでだ。▼
:[ヴェロニカ]|
!?~
お兄様…!▼
:[レーヴァテイン]|
邪魔を…!▼
:[フィヨルム]|
ユルグ! ユルグ!~
そこにいるのですか?▼
:[ユルグ]|
あっ、姉様!~
ここだよ!▼
:[シャロン]|
ヴェロニカ皇女、~
しょうがないから~
今回だけは助けてあげます!▼
:[ヴェロニカ]|
アスクの…▼
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[レーヴァテイン]|
アスクの者たち…~
姉上はどこ…?▼~
姉上を殺したの…?▼
:[フィヨルム]|
それは…▼
:[レーヴァテイン]|
許さない…▼~
父上の命令…違う…~
私の…私の心で…▼~
お前たちを斬る!▼
***クリア後 [#ga41aa26]
:[レーヴァテイン]|
……う……ぁっ……▼~
まだ…~
私は…まだ…戦える…~
ムスペルの…業火よ…▼
:(場面転換する)|
:[レーヴァテイン]|
炎竜ムスペルよ…~
我が身を喰らい尽くせ…!▼
:[フィヨルム]|
だ、だめですっ!▼
:[レーヴァテイン]|
頭を、胸を、~
腕を、脚を…~
我が身すべてを…!▼
:(画面が赤く点滅する)|
:[フィヨルム]|
やめなさい!~
あなたの姉様の言葉ですよ!▼
:[レーヴァテイン]|
え…?▼~
姉上が…どうして…▼
:[フィヨルム]|
レーギャルン王女は最期に…~
あなたが生きることを願ったのです。▼~
だから、あなたは死んではいけません。~
あなたは生きて…~
レーギャルンの遺志をかなえてください。▼~
いつか、ムスペルとニフルが争いなく、~
共に過ごせるように…▼
:[レーヴァテイン]|
それが…姉上の命令…?▼
:[フィヨルム]|
いいえ、願いです。▼
:[レーヴァテイン]|
願い……▼
:[ブルーノ]|
…ヴェロニカ。~
すまない、遅くなったな。▼
:[ヴェロニカ]|
いいの、お兄様…~
マークスが~
お兄様に伝えてくれたの?▼
:[ブルーノ]|
ああ、彼も無事だ。~
心配はいらない。▼
:[アルフォンス]|
ザカリア…~
ありがとう。~
また、君に助けられたよ。▼
:[ブルーノ]|
いや、礼をいうのはこちらの方だ。~
お前たちと協力できて助かった。▼~
一時だけだが…~
昔を思い出したな。▼
:[アルフォンス]|
ザカリア…~
ああ、そうだね。▼~
君はヴェロニカ皇女たちを頼む。~
僕たちはスルトのもとへ向かう。▼~
供物は失われ、~
炎の儀の力は消えた…▼~
今度こそ、スルトを討つ。▼
**13章5節 炎王スルト [#t8ea6801]
***オープニング [#x205cf06]
:[フィヨルム]|
スルト!▼
:[スルト]|
ぐははははははははははははっ!~
また会ったな、弱き者どもよ!▼
:[アルフォンス]|
ムスペルの王スルト…~
お前はニフルを、アスクを侵略し、~
多くの善良な人々の命を奪った。▼~
アスク王国の第一王子として、~
ヴァイス・ブレイヴの一員として…▼~
ここにお前を討つ!▼
:[スルト]|
面白い!~
ならばこの王に挑んでみよ!▼~
王は一人!~
我が教えを、貴様らの柔い肌に~
焼き刻んでくれるわ!▼
:[アルフォンス]|
違う!~
お前は王ではない。~
民を思わぬ者に王の資格はない。▼~
お前の歩む道には何も残りはしない…~
それは、ただの暴虐だ!▼
:[スルト]|
ぐははははははははははははっ!~
相変わらず笑わせよるわ、~
尻の青い小僧が。▼~
暴虐こそ王よ!~
ただ欲しいがままに~
殺し! 貪り! 虐げる!▼~
その暴虐を~
成し得る力の頂!~
それこそが王よ!▼
:[フィヨルム]|
…それならばスルト、~
お前はやはり王ではないのです。▼
:[スルト]|
…何?▼
:[フィヨルム]|
ただ欲しいがままに~
殺し、貪り、虐げる…▼~
お前が言ったその言葉を、~
お前は成し得ることなく…▼~
私たちに~
殺されるのですから。▼
:[スルト]|
ぐははははははははははははっ!~
言うようになったではないか、~
氷の娘よ。▼~
復讐…その暗き炎が~
弱き貴様を燃え上がらせた。▼~
今の貴様は良いぞ。~
ようやく、~
我が嬲るに値する炎となった。▼
:[フィヨルム]|
戯言を…!▼
:[スルト]|
さて、御託はもう良かろう。~
我が炎がたまらず疼いておる…▼~
殺し合いだぁ!~
ぐはははははははははははぁっ!▼
***クリア後 [#z507f19f]
:[スルト]|
ぐ…が…はぁ……っ…▼~
ば、馬鹿な…~
あ…ありえぬ…~
こんな…ことは…▼~
我は決めたのだ…~
貴様らを殺すと…~
だというのに…なぜ…?▼
:[フィヨルム]|
教えてあげましょう、スルト。~
それは…▼~
お前が、弱者だからです。▼
:[スルト]|
!?~
ぬああああああああああああっ!▼~
貴様ぁっ!~
貴様如きがぁっ!▼
:[フィヨルム]|
お前は私たちの大切なものを~
幾つも幾つも奪いました…▼~
だから今、お前は奪われるのです。~
すべてを。▼
:[スルト]|
がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!▼~
ぁぁぁぁ…ぁぁ…ぁ……~
……………………………………▼~
…………………………………~
………………………………~
…… …… …… ……▼
:[フィヨルム]|
…母様…~
…姉様…▼~
やっと…~
やっと終わりました…▼
:[アルフォンス]|
ああ。~
これで、今度こそ終わりだ。▼
:[アンナ]|
今回の任務も、~
無事完了ってことね。▼
:[シャロン]|
はい、戻ってみんなに~
伝えてあげましょう!▼
:[アルフォンス]|
ああ。▼~
帰ろう。~
僕たちのアスクへ…▼
:(場面転換。ニフル王国の背景に)|
:[フィヨルム]|
…それでは兄様、~
今までお世話になりました。▼
:[フリーズ]|
…行くのか。▼
:[ユルグ]|
姉様…~
ほんとにいっちゃうの?▼~
さびしいよ~。~
せっかく兄妹一緒に~
ニフルで暮らせるようになったのに…▼
:[フィヨルム]|
ごめんなさい、ユルグ。~
でも…▼~
エクラ様たちには~
一生かけても返しきれないほどの~
御恩ができてしまいました。▼~
ですから私は、~
その恩返しをしたいのです。~
勝手を言ってすみません。▼~
兄様…~
このニフル王国をお願いします。~
兄様なら、きっと良き王になられます。▼~
そしていつか、~
レーヴァテインのムスペル王国とも…▼~
こほっ…こほっ。▼
:[フリーズ]|
フィヨルム…▼~
…彼らは知っているのか?~
お前の身体を…氷の儀の供物を…▼
:[フィヨルム]|
…………▼
:[フリーズ]|
氷の儀は~
炎の儀と対を成すもの…▼~
供物として捧げられるのは~
人の命だ。▼
:[フィヨルム]|
母様もスリーズ姉様も…~
ご自分の命を犠牲にして~
私たちを助けてくださいました。▼~
私も、エクラ様の~
お役に立てるのでしたら、~
これ以上の喜びはありません。▼~
私がまだ…~
生きていられるのは、~
姉様のおかげなのかもしれませんね。▼
:[フリーズ]|
…………▼
:[フィヨルム]|
あとどれだけ~
生きられるかはわかりませんが…▼~
残されたこの時間を~
大切にしたいと思います。▼
:[フリーズ]|
酷なことだが…~
その時間はおそらく長くはない…▼
:[フィヨルム]|
はい…▼~
不思議です…~
スルトを討てるなら、いつ死んでも本望…~
今までそう思って生きてきました。▼~
でもエクラ様や…~
皆様と一緒にいると…~
心が揺れてしまうのを感じます。▼~
私、もう少しだけ、生きたいです…~
あの御方と共に…▼
:[フリーズ]|
…わかった。~
それがお前の望みなら、行くがいい。~
無事を祈っている。▼
:[フィヨルム]|
ありがとうございます、兄様…~
それでは…▼~
私は戻ります。~
エクラ様のもとへ…▼
*コメント [#o0b974cc]
#comment
終了行:
[[章別会話]]
*第2部 13章 還るべき場所は [#jbd9a787]
#contents
**13章1節 王女レーギャルン [#uc60bbd2]
***オープニング [#q810c760]
:[スルト]|
レーヴァテインよ。▼~
奴らを殺せ…~
我はそう命じた。~
そうだな?▼
:[レーヴァテイン]|
はい…~
それが、父上の御命令…▼~
う…ぁっ…!▼
:[スルト]|
屑が。▼
:[レーヴァテイン]|
…か…かは…っ!▼
:[スルト]|
ならばなぜ奴らは生きておる?~
なぜ貴様は生き恥を晒しておる?~
ムスペル王族の面汚しが…▼~
弱者は死ね!▼
:[レーヴァテイン]|
…父…上……申し訳…~
っ…うぁぁっ!▼
:[レーギャルン]|
お、おやめください、父上!~
それ以上は~
レーヴァテインの体が…!▼
:[スルト]|
体が、なんだというのだ?~
こやつの体が壊れたとて、~
それがなんだというのだ?▼
:[レーギャルン]|
父上…▼
:[スルト]|
レーヴァテイン。~
お前に最後の機会をくれてやろう。▼~
ムスペルの業火で~
貴様の身を焼き尽くせ。▼~
火付きの悪い生木も、~
多少はましな炎になるであろう。▼
:[レーギャルン]|
ムスペルの業火…~
父上、そんなことをすれば~
レーヴァテインは…!▼
:[スルト]|
無論、死ぬ。~
それがなんだ?▼
:[レーギャルン]|
……ち、父上……▼~
恐れながら、申し上げます。~
妹のかわりに私が…~
このレーギャルンが出陣を。▼~
ムスペルの業火に身を焦がし…~
私が彼らを討ち果たしましょう。~
ですから、どうか妹のことは…▼
:[スルト]|
良かろう。~
ならば貴様から死ね。~
奴らを討てなくば、次はこ奴だ。▼~
行け。▼
:[レーギャルン]|
承知致しました…父上…▼
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[アンナ]|
巧妙に隠された隠し扉…~
こんなの、ロキが教えてくれなかったら~
絶対見つけられなかったわね…▼
:[アルフォンス]|
この神殿の中に、~
囚われたヴェロニカ皇女たちが…▼~
!▼
:[レーギャルン]|
…………▼
:[フィヨルム]|
レーギャルン王女!▼
:[アルフォンス]|
待つんだ、フィヨルム王女。~
何か様子がおかしい…▼
:[レーギャルン]|
炎竜ムスペルよ…~
我が身を喰らい尽くせ…▼~
頭を、胸を、~
腕を、脚を…~
我が身すべてを…咀嚼せよ…▼
:(画面が赤く点滅)|
:[レーギャルン]|
あ…ああっ…~
あ…あ…あ…っ…~
ああ…ああ…ああ…▼
:(画面が赤く点滅)|
:[レーギャルン]|
ああああああああああああああああああっ!▼
:(画面が赤く点滅後、戦闘開始)|
***クリア後 [#wc0cd133]
:[レーギャルン]|
…レーヴァ…テイン…~
どうか…あなただけは…▼
:(場面転換。フィヨルムとレーギャルンの会話シーンへ)|
:[フィヨルム]|
レーギャルン…▼
:[レーギャルン]|
余計な情けは…無用よ…~
私はもう…助からない…▼~
ムスペルの業火に身を焼いた者は、~
一時の間、力を得…~
そして死ぬ…▼
:[フィヨルム]|
そんな…▼
:[レーギャルン]|
もし、私に~
情けをかけてくれるなら…▼~
どうか、~
レーヴァテインを…▼~
私の可愛い妹…~
あの子の命だけは…▼
:[フィヨルム]|
…わかりました。~
お救いできるよう努めます。▼
:[レーギャルン]|
…ありがとう。~
フィヨルム王女…▼~
ムスペルの業火で…~
私の目は焼かれた…▼~
もう…~
私には…あなたの姿は~
見えないけれど…▼~
でも…不思議ね…~
あなたの姿が…見える…▼~
フィヨルム王女…~
もし、あなたたちニフルと~
共に歩める道があったなら…▼~
私たちは…共に…~
…………………………▼
:[フィヨルム]|
レーギャルン…▼
**13章2節 炎の贄たち [#acaa00c3]
***オープニング [#j492ed8b]
:[エポニーヌ]|
契約…彼はその力に縛られ、~
自分を召喚したその男に…~
んふふ…色んな空想ができそう…!▼
***クリア後 [#c383a9ee]
:[ヴェロニカ]|
…………▼
:[ユルグ]|
ねえ、へいき?▼
:[ヴェロニカ]|
…いいえ。▼
:[ユルグ]|
そうだよね…~
わたしも体が熱くて…~
でもだんだん力が抜けていく感じ…▼~
このまま、~
炎の儀の供物にされて~
死んじゃうのかな…?▼
:[ヴェロニカ]|
…そうね。▼
:[ユルグ]|
やだ、死にたくないよ!~
わたし、もっと~
いろんな世界を見てみたいもの…▼~
で、でも元気出して!~
きっと兄様や姉様が~
助けに来てくれるから、ね、ね?▼
:[ヴェロニカ]|
…あなた、~
さっきからうるさいわ…▼
:[ユルグ]|
えー、ごめんなさい…▼~
でも、このままじゃ…~
わたしたち…もう…▼
:[ヘルビンディ]|
…おい、ガキ。▼
:[ユルグ]|
あ!~
あなた…!▼~
生きてたの…!?~
良かった…~
わたしてっきりもう…!▼
:[ヘルビンディ]|
おい、頼むから少し黙れ。~
他の兵どもに~
聞こえるだろうが…▼~
今、鎖を切ってやる。~
王に感づかれる前に~
ずらかるぞ。▼
:[ユルグ]|
え?~
助けてくれるの…?~
どうして…?▼
:[ヘルビンディ]|
どうして、だ?~
けっ、てめーは俺に~
そう聞いてばっかりだな。▼~
理由なんざ…~
俺にわかるわけねーだろうが。▼
**13章3節 氷の従者 [#y638c581]
***オープニング [#v0ffb40f]
:[フローラ]|
私はフローラ。~
契約に従い、我が主のために…~
殲滅します。▼
***クリア後 [#oc4ae8d3]
:[ヘルビンディ]|
おいガキ、~
もっと気合い入れて走れ!~
死にてーのか!?▼~
今頃、兵は俺たちを追ってんだ。~
いつ追いつかれても~
おかしくねーんだぞ!▼
:[ユルグ]|
えー、ごめんなさい…~
でも、この遺跡…~
すごく入り組んでるんだもん…▼
:[ヴェロニカ]|
まるで、めいろ…~
そのおかげで、~
まだ追いつかれてないけど…▼
:[ユルグ]|
階段をあがったりおりたり、~
おりたりあがったり、~
もうへとへと…▼
:[ヘルビンディ]|
おい、くっちゃべってる暇が~
あるんならさっさと…▼~
!~
…ガキども。先に行け。▼
:[ユルグ]|
え?~
でも、あなたは…▼
:[ヘルビンディ]|
行けっつってんだろーが!~
ぶっ殺すぞ!▼
:[ユルグ]|
う、うん…▼
:[ヘルビンディ]|
けっ、ガキは黙って~
言うこと聞いてりゃいいんだよ。▼~
…………~
…さて、お出ましかよ。▼
:[スルト]|
ほう…▼~
鼠の気配を追ってきてみれば…~
貴様は…▼~
そう、思い出したぞ。~
国境の守りを命じた~
下層民であったな。▼
:[ヘルビンディ]|
王…▼
:[スルト]|
貴様は殺す。~
どんな弁明をしようともだ。~
それはもう覆らぬ。▼~
我に反逆とはな。~
貴様は弱いばかりでなく、~
救いようもなく愚かしい…▼~
まさに下層の汚物よ。~
貴様の妹も~
さぞ嘆いておろうなあ?▼
:[ヘルビンディ]|
…………!▼
:[スルト]|
なんだ、汚物よ?~
最期にこの王に何か言いたいか?~
良いぞ、申してみよ!▼
:[ヘルビンディ]|
俺が…~
あんたに言いたいこと…?▼~
ああ、一つだけあるぜ…▼~
ざまあみろ、だ。▼
:[スルト]|
き…貴様ぁっ……!▼
:[ヘルビンディ]|
逃げ切れよ…ガキども…▼
**13章4節 王女レーヴァテイン [#y3b45312]
***オープニング [#m1af2558]
:[ユルグ]|
ええと、ええと…どっち…?~
どっちに行けば出口なの…?▼~
ああ…どうしよう…~
急がないと、スルトがやってきて~
わたしたち二人とも…▼~
いや! そんなのいや!~
わたし、まだ恋人もいないのに、~
この年で死んじゃうなんて…!▼
:[ヴェロニカ]|
あなた、さっきからうるさいわ…▼
:[ユルグ]|
えー、ごめんなさい。▼
:[ヴェロニカ]|
こっちよ。はやく…▼~
!▼
:[ユルグ]|
あ…▼
:[レーヴァテイン]|
…………▼
:[ヴェロニカ]|
あなたは…~
スルトの娘の~
レーヴァテイン…▼
:[レーヴァテイン]|
ちがう…▼~
父上に娘なんていない…~
父上にとっては、~
ただの道具があるだけ…▼
:[ヴェロニカ]|
…それで?~
あたしたちを~
つかまえにきたの?▼
:[レーヴァテイン]|
そう。~
それに…敵も必ずここに来る。~
それが父上を倒す方法だから…▼
:[ヴェロニカ]|
ふぅん…~
レーギャルンは?~
もう負けて死んだの?▼
:[レーヴァテイン]|
!~
姉上を侮辱したら…斬る。▼
:[ヴェロニカ]|
やればいいわ…~
炎の儀の供物が半分きえて~
お兄様も助かるもの…▼~
スルトのために~
生かされるくらいなら~
死んだ方がまし…▼~
殺せるものなら~
殺してみなさい…~
はやく…!▼
:[レーヴァテイン]|
この……!▼
:(画面が白く光り、ブルーノが現れる)|
:[ブルーノ]|
…そこまでだ。▼
:[ヴェロニカ]|
!?~
お兄様…!▼
:[レーヴァテイン]|
邪魔を…!▼
:[フィヨルム]|
ユルグ! ユルグ!~
そこにいるのですか?▼
:[ユルグ]|
あっ、姉様!~
ここだよ!▼
:[シャロン]|
ヴェロニカ皇女、~
しょうがないから~
今回だけは助けてあげます!▼
:[ヴェロニカ]|
アスクの…▼
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[レーヴァテイン]|
アスクの者たち…~
姉上はどこ…?▼~
姉上を殺したの…?▼
:[フィヨルム]|
それは…▼
:[レーヴァテイン]|
許さない…▼~
父上の命令…違う…~
私の…私の心で…▼~
お前たちを斬る!▼
***クリア後 [#ga41aa26]
:[レーヴァテイン]|
……う……ぁっ……▼~
まだ…~
私は…まだ…戦える…~
ムスペルの…業火よ…▼
:(場面転換する)|
:[レーヴァテイン]|
炎竜ムスペルよ…~
我が身を喰らい尽くせ…!▼
:[フィヨルム]|
だ、だめですっ!▼
:[レーヴァテイン]|
頭を、胸を、~
腕を、脚を…~
我が身すべてを…!▼
:(画面が赤く点滅する)|
:[フィヨルム]|
やめなさい!~
あなたの姉様の言葉ですよ!▼
:[レーヴァテイン]|
え…?▼~
姉上が…どうして…▼
:[フィヨルム]|
レーギャルン王女は最期に…~
あなたが生きることを願ったのです。▼~
だから、あなたは死んではいけません。~
あなたは生きて…~
レーギャルンの遺志をかなえてください。▼~
いつか、ムスペルとニフルが争いなく、~
共に過ごせるように…▼
:[レーヴァテイン]|
それが…姉上の命令…?▼
:[フィヨルム]|
いいえ、願いです。▼
:[レーヴァテイン]|
願い……▼
:[ブルーノ]|
…ヴェロニカ。~
すまない、遅くなったな。▼
:[ヴェロニカ]|
いいの、お兄様…~
マークスが~
お兄様に伝えてくれたの?▼
:[ブルーノ]|
ああ、彼も無事だ。~
心配はいらない。▼
:[アルフォンス]|
ザカリア…~
ありがとう。~
また、君に助けられたよ。▼
:[ブルーノ]|
いや、礼をいうのはこちらの方だ。~
お前たちと協力できて助かった。▼~
一時だけだが…~
昔を思い出したな。▼
:[アルフォンス]|
ザカリア…~
ああ、そうだね。▼~
君はヴェロニカ皇女たちを頼む。~
僕たちはスルトのもとへ向かう。▼~
供物は失われ、~
炎の儀の力は消えた…▼~
今度こそ、スルトを討つ。▼
**13章5節 炎王スルト [#t8ea6801]
***オープニング [#x205cf06]
:[フィヨルム]|
スルト!▼
:[スルト]|
ぐははははははははははははっ!~
また会ったな、弱き者どもよ!▼
:[アルフォンス]|
ムスペルの王スルト…~
お前はニフルを、アスクを侵略し、~
多くの善良な人々の命を奪った。▼~
アスク王国の第一王子として、~
ヴァイス・ブレイヴの一員として…▼~
ここにお前を討つ!▼
:[スルト]|
面白い!~
ならばこの王に挑んでみよ!▼~
王は一人!~
我が教えを、貴様らの柔い肌に~
焼き刻んでくれるわ!▼
:[アルフォンス]|
違う!~
お前は王ではない。~
民を思わぬ者に王の資格はない。▼~
お前の歩む道には何も残りはしない…~
それは、ただの暴虐だ!▼
:[スルト]|
ぐははははははははははははっ!~
相変わらず笑わせよるわ、~
尻の青い小僧が。▼~
暴虐こそ王よ!~
ただ欲しいがままに~
殺し! 貪り! 虐げる!▼~
その暴虐を~
成し得る力の頂!~
それこそが王よ!▼
:[フィヨルム]|
…それならばスルト、~
お前はやはり王ではないのです。▼
:[スルト]|
…何?▼
:[フィヨルム]|
ただ欲しいがままに~
殺し、貪り、虐げる…▼~
お前が言ったその言葉を、~
お前は成し得ることなく…▼~
私たちに~
殺されるのですから。▼
:[スルト]|
ぐははははははははははははっ!~
言うようになったではないか、~
氷の娘よ。▼~
復讐…その暗き炎が~
弱き貴様を燃え上がらせた。▼~
今の貴様は良いぞ。~
ようやく、~
我が嬲るに値する炎となった。▼
:[フィヨルム]|
戯言を…!▼
:[スルト]|
さて、御託はもう良かろう。~
我が炎がたまらず疼いておる…▼~
殺し合いだぁ!~
ぐはははははははははははぁっ!▼
***クリア後 [#z507f19f]
:[スルト]|
ぐ…が…はぁ……っ…▼~
ば、馬鹿な…~
あ…ありえぬ…~
こんな…ことは…▼~
我は決めたのだ…~
貴様らを殺すと…~
だというのに…なぜ…?▼
:[フィヨルム]|
教えてあげましょう、スルト。~
それは…▼~
お前が、弱者だからです。▼
:[スルト]|
!?~
ぬああああああああああああっ!▼~
貴様ぁっ!~
貴様如きがぁっ!▼
:[フィヨルム]|
お前は私たちの大切なものを~
幾つも幾つも奪いました…▼~
だから今、お前は奪われるのです。~
すべてを。▼
:[スルト]|
がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!▼~
ぁぁぁぁ…ぁぁ…ぁ……~
……………………………………▼~
…………………………………~
………………………………~
…… …… …… ……▼
:[フィヨルム]|
…母様…~
…姉様…▼~
やっと…~
やっと終わりました…▼
:[アルフォンス]|
ああ。~
これで、今度こそ終わりだ。▼
:[アンナ]|
今回の任務も、~
無事完了ってことね。▼
:[シャロン]|
はい、戻ってみんなに~
伝えてあげましょう!▼
:[アルフォンス]|
ああ。▼~
帰ろう。~
僕たちのアスクへ…▼
:(場面転換。ニフル王国の背景に)|
:[フィヨルム]|
…それでは兄様、~
今までお世話になりました。▼
:[フリーズ]|
…行くのか。▼
:[ユルグ]|
姉様…~
ほんとにいっちゃうの?▼~
さびしいよ~。~
せっかく兄妹一緒に~
ニフルで暮らせるようになったのに…▼
:[フィヨルム]|
ごめんなさい、ユルグ。~
でも…▼~
エクラ様たちには~
一生かけても返しきれないほどの~
御恩ができてしまいました。▼~
ですから私は、~
その恩返しをしたいのです。~
勝手を言ってすみません。▼~
兄様…~
このニフル王国をお願いします。~
兄様なら、きっと良き王になられます。▼~
そしていつか、~
レーヴァテインのムスペル王国とも…▼~
こほっ…こほっ。▼
:[フリーズ]|
フィヨルム…▼~
…彼らは知っているのか?~
お前の身体を…氷の儀の供物を…▼
:[フィヨルム]|
…………▼
:[フリーズ]|
氷の儀は~
炎の儀と対を成すもの…▼~
供物として捧げられるのは~
人の命だ。▼
:[フィヨルム]|
母様もスリーズ姉様も…~
ご自分の命を犠牲にして~
私たちを助けてくださいました。▼~
私も、エクラ様の~
お役に立てるのでしたら、~
これ以上の喜びはありません。▼~
私がまだ…~
生きていられるのは、~
姉様のおかげなのかもしれませんね。▼
:[フリーズ]|
…………▼
:[フィヨルム]|
あとどれだけ~
生きられるかはわかりませんが…▼~
残されたこの時間を~
大切にしたいと思います。▼
:[フリーズ]|
酷なことだが…~
その時間はおそらく長くはない…▼
:[フィヨルム]|
はい…▼~
不思議です…~
スルトを討てるなら、いつ死んでも本望…~
今までそう思って生きてきました。▼~
でもエクラ様や…~
皆様と一緒にいると…~
心が揺れてしまうのを感じます。▼~
私、もう少しだけ、生きたいです…~
あの御方と共に…▼
:[フリーズ]|
…わかった。~
それがお前の望みなら、行くがいい。~
無事を祈っている。▼
:[フィヨルム]|
ありがとうございます、兄様…~
それでは…▼~
私は戻ります。~
エクラ様のもとへ…▼
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