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章別会話/戦禍の連戦+ 96 開神の娘たち 2
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[[章別会話]]
*戦禍の連戦+ 96 開神の娘たち 2 [#kur6nqhz]
#contents
**開神の娘たち 2 [#rtyuwj74]
***オープニング [#opening]
***終了後 [#ending]
***追加オープニング [#openingAN]
:[ヴェロニカ]|
茶葉を十分むらして…~
これでもういいのかしら?▼~
:[ナンナ]|
ああ、ヴェロニカ皇女。~
注ぐ前にカップも温めたほうがいいですよ。~
お湯はありますか?▼~
:[ヴェロニカ]|
…ないわ。お茶のポットに全部~
入れちゃった…▼~
:[イングリット]|
ではもう一度お湯を沸かしましょう。▼~
:[ヴェロニカ]|
でも…待ってる間にこのお茶がさめちゃう。~
また失敗ね…▼~
:[ナンナ]|
いいですよ、練習なんですから。~
このお茶は私たちで~
いただいてしまいましょう。▼~
:[イングリット]|
そうですね! では茶菓子も用意して…~
はい、いただきます!▼~
:[ヴェロニカ]|
…ナンナ、イングリット。~
あたしの練習につきあってくれて~
ありがとう…▼~
なのに…~
あたし、失敗ばかりで……▼~
:[イングリット]|
そんなことありません。~
確かに、最初に淹れたお茶は渋すぎましたし~
次に淹れたのは薄すぎ増したけど、▼~
だんだん良くなってきているでは~
ありませんか。~
次こそ成功しますよ!▼~
:[ナンナ]|
そうですよ。でも、こんなに熱心に~
練習するなんて…▼~
ヴェロニカ皇女には、ぜひ美味しいお茶を~
淹れて差し上げたい~
大切な人がいるんですね。▼~
:[ヴェロニカ]|
ええ…。お茶会に来てくれるかは~
わからないけど…▼~
それでも、練習したいの。▼~
:[イングリット]|
そうですか…~
来てくれるといいですね、そのお客様。▼~
***追加エンディング [#endingAN]
:[ヴェロニカ]|
…………▼~
:[ナンナ]|
ヴェロニカ皇女…~
お待ちしていたお客様は~
お見えになりましたか?▼~
:[ヴェロニカ]|
ううん…。席を用意して…~
ずっと待ってたけど…~
来なかったみたい……▼~
:[イングリット]|
そうですか…、残念ですね。▼~
:[ヴェロニカ]|
わかってたの。~
あたしのお兄様は~
もういないんだって…▼~
それでも、異界のお兄様でもいいから…~
あたしが給仕をしてるって知ったら~
会いにきてくれるかもって▼~
:[ナンナ]|
ヴェロニカ皇女のお兄様ですか…▼~
イングリットさん、~
今日みえたお客様の中で~
お心当たりはありませんか?▼~
忙しくて、ヴェロニカ皇女が~
気づかなかったということも…▼~
:[イングリット]|
うーん…~
あっ、そういえば!▼~
お客様ではないのですけど~
怪しい人はいましたよ▼~
:[ヴェロニカ]|
あやしい…? どんな…?▼~
:[イングリット]|
ほら、ヴェロニカ皇女が最初に淹れた~
渋いお茶があったでしょう?▼~
さすがに飲めないから捨てようと思って~
厨房に持っていこうとしたんですよ。▼~
そしたら、いきなり現れた男の人に~
それを飲ませてほしいって言われて。▼~
渋いって言ったんですけど、~
どうしてもと聞かないから渡したら、~
その人、全部飲んじゃったんです。▼~
:[ナンナ]|
ええっ!? あのお茶を…?▼~
:[イングリット]|
はい。よっぱど渋いお茶が~
お好きなのかと…~
変わった人もいるんだなあって。▼~
忙しくてすっかり忘れてましたけど。▼~
:[ヴェロニカ]|
その人は…どんな人…?▼~
:[イングリット]|
それが、顔は見えなかったんです。~
仮面をしていたので。▼~
:[ヴェロニカ]|
……! …そう…そうなの…~
それなら…いいわ…▼~
:[ナンナ]|
ヴェロニカ皇女、その人が…?▼~
:[ヴェロニカ]|
わからない…、でもいいの。▼~
お兄様があたしのお茶を~
飲んでくれたかもしれない~
それだけで……じゅうぶん…▼~
:[イングリット]|
でも、どうせなら美味しいお茶を~
飲んでほしかったですね。~
あんなに練習したのに。▼~
:[ナンナ]|
きっとまた次の機会がありますよ。~
それまでにもっと練習しましょう。~
ね? ヴェロニカ皇女。▼~
:[ヴェロニカ]|
うん…!~
あたし…あきらめない…▼~
いつかきっと…~
お兄様に美味しいお茶を…――▼~
*コメント [#comment]
#comment
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*戦禍の連戦+ 96 開神の娘たち 2 [#kur6nqhz]
#contents
**開神の娘たち 2 [#rtyuwj74]
***オープニング [#opening]
***終了後 [#ending]
***追加オープニング [#openingAN]
:[ヴェロニカ]|
茶葉を十分むらして…~
これでもういいのかしら?▼~
:[ナンナ]|
ああ、ヴェロニカ皇女。~
注ぐ前にカップも温めたほうがいいですよ。~
お湯はありますか?▼~
:[ヴェロニカ]|
…ないわ。お茶のポットに全部~
入れちゃった…▼~
:[イングリット]|
ではもう一度お湯を沸かしましょう。▼~
:[ヴェロニカ]|
でも…待ってる間にこのお茶がさめちゃう。~
また失敗ね…▼~
:[ナンナ]|
いいですよ、練習なんですから。~
このお茶は私たちで~
いただいてしまいましょう。▼~
:[イングリット]|
そうですね! では茶菓子も用意して…~
はい、いただきます!▼~
:[ヴェロニカ]|
…ナンナ、イングリット。~
あたしの練習につきあってくれて~
ありがとう…▼~
なのに…~
あたし、失敗ばかりで……▼~
:[イングリット]|
そんなことありません。~
確かに、最初に淹れたお茶は渋すぎましたし~
次に淹れたのは薄すぎ増したけど、▼~
だんだん良くなってきているでは~
ありませんか。~
次こそ成功しますよ!▼~
:[ナンナ]|
そうですよ。でも、こんなに熱心に~
練習するなんて…▼~
ヴェロニカ皇女には、ぜひ美味しいお茶を~
淹れて差し上げたい~
大切な人がいるんですね。▼~
:[ヴェロニカ]|
ええ…。お茶会に来てくれるかは~
わからないけど…▼~
それでも、練習したいの。▼~
:[イングリット]|
そうですか…~
来てくれるといいですね、そのお客様。▼~
***追加エンディング [#endingAN]
:[ヴェロニカ]|
…………▼~
:[ナンナ]|
ヴェロニカ皇女…~
お待ちしていたお客様は~
お見えになりましたか?▼~
:[ヴェロニカ]|
ううん…。席を用意して…~
ずっと待ってたけど…~
来なかったみたい……▼~
:[イングリット]|
そうですか…、残念ですね。▼~
:[ヴェロニカ]|
わかってたの。~
あたしのお兄様は~
もういないんだって…▼~
それでも、異界のお兄様でもいいから…~
あたしが給仕をしてるって知ったら~
会いにきてくれるかもって▼~
:[ナンナ]|
ヴェロニカ皇女のお兄様ですか…▼~
イングリットさん、~
今日みえたお客様の中で~
お心当たりはありませんか?▼~
忙しくて、ヴェロニカ皇女が~
気づかなかったということも…▼~
:[イングリット]|
うーん…~
あっ、そういえば!▼~
お客様ではないのですけど~
怪しい人はいましたよ▼~
:[ヴェロニカ]|
あやしい…? どんな…?▼~
:[イングリット]|
ほら、ヴェロニカ皇女が最初に淹れた~
渋いお茶があったでしょう?▼~
さすがに飲めないから捨てようと思って~
厨房に持っていこうとしたんですよ。▼~
そしたら、いきなり現れた男の人に~
それを飲ませてほしいって言われて。▼~
渋いって言ったんですけど、~
どうしてもと聞かないから渡したら、~
その人、全部飲んじゃったんです。▼~
:[ナンナ]|
ええっ!? あのお茶を…?▼~
:[イングリット]|
はい。よっぱど渋いお茶が~
お好きなのかと…~
変わった人もいるんだなあって。▼~
忙しくてすっかり忘れてましたけど。▼~
:[ヴェロニカ]|
その人は…どんな人…?▼~
:[イングリット]|
それが、顔は見えなかったんです。~
仮面をしていたので。▼~
:[ヴェロニカ]|
……! …そう…そうなの…~
それなら…いいわ…▼~
:[ナンナ]|
ヴェロニカ皇女、その人が…?▼~
:[ヴェロニカ]|
わからない…、でもいいの。▼~
お兄様があたしのお茶を~
飲んでくれたかもしれない~
それだけで……じゅうぶん…▼~
:[イングリット]|
でも、どうせなら美味しいお茶を~
飲んでほしかったですね。~
あんなに練習したのに。▼~
:[ナンナ]|
きっとまた次の機会がありますよ。~
それまでにもっと練習しましょう。~
ね? ヴェロニカ皇女。▼~
:[ヴェロニカ]|
うん…!~
あたし…あきらめない…▼~
いつかきっと…~
お兄様に美味しいお茶を…――▼~
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