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章別会話/戦禍の連戦+ 85 過去の王、未来の女王 4
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*戦禍の連戦+ 85 過去の王、未来の女王 4 [#kur6nqhz]
#contents
**過去の王、未来の女王 4 [#rtyuwj74]
***オープニング [#opening]
:[レギン]|
きゃあぁああーーーー!!▼~
:[ダグ]|
ぐあぁっ…っ……!!▼~
:[シアチ]|
あーっはっはっはっは!!~
その程度か?~
威勢の割には大したことねえなぁ。▼~
所詮、小人なんざとつるむ~
軟弱者かよ!!▼~
:[ダグ]|
くっそ…~
あいつマジ強ぇ…!▼~
:[シアチ]|
よくも、王都に攻め込もうって時に~
邪魔してくれやがったなあ?▼~
楽に死ねると思うなよ。~
手足を一本一本引きちぎって~
目の前で犬に喰わせてやる。▼~
まずはお前からだ!!▼~
:(白く光る)|
:[ダグ]|
うぎゃっ…!▼~
:[レギン]|
ダグ王女!~
こ、ここは一旦退くの!!▼~
:(暗転)|
:[ダグ]|
いっててて…~
うぅ、ごめんレギン。~
あたし、足引っ張っちゃったね…▼~
:[レギン]|
ううん、そんなことない。~
でも…シアチは本当に強いの。▼~
なんていうか、~
ダグ王女やノート王女を~
もっともっと強くしたみたいなの。▼~
:[ダグ]|
ああ、それで正解だよ。~
昔の巨人族はあたしたちより~
ずーっと強かったらしい。▼~
【始まりの巨人】と呼ばれる~
あたしたちの始祖から遠ざかるにつれ~
弱くなっていったんだって。▼~
:[レギン]|
そうなんだ…~
じゃあ、ダグ王女の子孫は~
もっと弱くなっていくってこと?▼~
:[ダグ]|
そうなるね。まあ弱くなっても、~
他の民族と同じくらいになるってこと~
なんだろうけど。▼~
だからあたしは、ヨトゥンの民が~
たとえ強くなくなっていっても▼~
安心して暮らしていける国をつくって、~
それを伝えていかなきゃいけないんだ。▼~
:[レギン]|
ダグ王女…、立派なの。▼~
:[ダグ]|
ありがと、レギン。▼~
…でも、このままじゃそれも~
夢で終わっちゃうじゃーん!▼~
あーっ! どーしよ!!~
あたしもレギンみたいに~
強くなりたーーい!▼~
神様? 姉ちゃん?~
誰でもいいや。~
あたしに力をちょーだーーいっ!!!▼~
:[レギン]|
ダ、ダグ王女!~
敵に見つかっちゃうの!!▼~
:[ダグ]|
あっ、ごめんごめ…▼~
…ん?▼~
:[レギン]|
どうしたの?▼~
:[ダグ]|
なんか今光って…▼~
え、なんか光がすごい速さで~
近づいてくるんですけど!?▼~
:[レギン]|
て、敵!?▼~
:[ダグ]|
わかんないけど…~
来るよ、構えろ!!▼~
***終了後 [#ending]
:[???]|
まだ未熟ですが…よいでしょう。~
見事です、我が子よ。▼~
:[レギン]|
ひ、ひ、光る鳥!?~
が、しゃべったの!?!?▼~
:[ダグ]|
わ、我が子ってなんだよ!?~
鳥から生まれた覚えはねーよ!!▼~
ていうか、いきなり襲い掛かってきて、~
あんた何者!?▼~
:[???]|
私は【始まりの巨人】。~
巨人族の始祖と呼ばれるもの。▼~
もっとも今の私は魂のみの存在。~
この鳥は私の魂の形…~
ヴェズルフェルニルと呼ばれています。▼~
:[ダグ]|
【始まりの巨人】…?~
えっ、始祖様!? 本当に!?▼~
:[レギン]|
でも、どうしてっヨトゥンの始祖様が~
こんなところにいるんですか?▼~
:[???]|
この森が~
元はヨトゥンの地だったからです。▼~
太古の昔、私の力を巡って~
ヨトゥンの子供たちに~
争いが起こりました。▼~
我が子たちが争い続けることに~
耐えかねた私は、鳥に姿を変え~
彼らの元から去りました。▼~
そしてこの森で眠りについたのです。▼~
子供たちは長い間~
私を捜し求めましたが…▼~
やがて諦め、私の存在も~
忘れ去られていきました。▼~
私が人々の記憶から消え去り~
僅かに伝説の中に~
語り継がれるほどになった頃、~
巨人と小人の間に~
大きな戦が起こりました。▼~
そして小人たちは独立を勝ち取り、~
巨人たちは彼らに住む地を与えたのです。▼~
:[ダグ]|
要するに、始祖様を忘れたまま~
土地ごとニザヴェリルに~
くれてやっちゃったってこと?▼~
うわぁ、我が祖先ながら~
なんちゅう罰当たりな…▼~
:[???]|
私の存在が争いを呼ぶのであれば、~
私は忘れ去られたままでよかった。▼~
しかし、私を呼び起こそうとする者が~
この森を訪れました。▼~
:[ダグ]|
シアチか…~
闇雲に攻めてきてる訳じゃなかったんだ。▼~
:[レギン]|
アンナ隊長の言ってた強い反応って、~
始祖様のことだったのね。▼~
:[???]|
あの者も可愛い我が子には変わりない…▼~
しかしシアチ…~
あの者は力に取り憑かれています。▼~
私の力を得れば、再び昔のように~
際限のない争いを起こすでしょう。▼~
私はシアチの手から逃れ~
この森を彷徨っていました。▼~
そこに、また私を呼ぶ我が子の声が~
聞こえたのです。▼~
:[ダグ]|
それがあたしってこと?~
確かに力が欲しいとは言ったけど…▼~
てか、何でいきなり~
襲い掛かってくんのよ!?~
死ぬとこだったんだけど!▼~
:[???]|
私の力を与えるに足るか~
試させてもらいました。▼~
あなたはまだ未熟ですが、~
果てしない可能性を感じます。~
私はそれに賭けたい…▼~
我が子よ、名は?▼~
:[ダグ]|
ダグだけど…~
え、力を与えるって、マジ?▼~
:[???]|
今の私、ヴェズルフェルニルに~
実体はありません。▼~
あなたの方の鳥の体を借り、~
あなたに力を与えましょう。▼~
しかしダグ、約束してください。~
私の力を正しき行いにのみ使うと。▼~
もし道を誤ることがあれば~
私はあなたの体を焼き尽くします。~
その覚悟はありますか?▼~
:[レギン]|
ええっ!?~
や、焼き尽くす…!?▼~
:[ダグ]|
…まあそう甘くはないか。~
いいよそれで。~
シアチも絶対に倒してみせる。▼~
だからあたしに力をちょうだい。▼~
:[???]|
いいでしょう。~
心強き我が子よ──▼~
:[ダグ]|
うわっ…!▼~
:(白く光る)|
:[ダグ(以降はお供の姿)]|
……お、おぉ……?▼~
:[レギン]|
ダ、ダグ王女…!~
すごいの! それが始祖様の力なのね!!▼~
:[ダグ]|
あー、うん。そうみたい…~
なんか変な感じだけど…▼~
っていうかさ、これからあたし~
ずーっと始祖様と一緒ってこと!?▼~
あ、あたしにも~
プライバシーってもんが…▼~
:[???]|
案ずることはありません。~
私の意識はこのまま眠りにつきます。▼~
あなたの歩む道は~
あなた自身で決するのです。▼~
頼みましたよ、我が子ダグ──……▼~
:[ダグ]|
…始祖様? おーい…~
ほんとに眠っちゃったみたい。▼~
ありがとう、始祖様。~
これでシアチにも~
何とか勝てるかもしんない。▼~
よっしゃあ、もっぺんリベンジだ!!▼~
:[レギン]|
おーっ、なの!▼~
***追加オープニング [#openingAN]
:[レテ]|
やれやれ…~
本当に山ほどお菓子をもらってしまった。▼~
こんなにたくさん、~
リィレに持って帰ったとしても~
食べきれないぞ。▼~
…ん? 何やらそこの茂みが~
動いたような…▼~
:[イレース]|
…トリックオアトリート……▼~
:[レテ]|
…………▼~
:[イレース]|
驚きましたか…? 怖いでしょう…?~
これ以上いたずらされたくなければ~
お菓子をください…▼~
:[レテ]|
いや…驚いていないが。~
そこにいるのは見えていたし。▼~
:[イレース]|
! そんな…~
渾身のトリックオアトリート~
だったのに…▼~
ああ…もうダメです。~
収穫祭だというのに~
私は…ここで……▼~
:[レテ]|
倒れた!?~
おい、大丈夫か! しっかりしろ!!▼~
***追加エンディング [#endingAN]
:[イレース]|
もぐもぐ…~
ああ、美味しいです。生き返ります…▼~
:[レテ]|
まったく…いきなり倒れるから~
敵襲か何かと思ったら空腹だとは。~
肝を冷やしたぞ。▼~
お前は、アイクの傭兵団の…~
確か、とんでもなく大食らいの~
ベオクだと聞いた気がするが…▼~
:[イレース]|
それほどでも…▼~
:[レテ]|
共に戦っていた仲間と~
異界の祭りで初めて顔を合わせる~
というのも妙な話だが…▼~
これも何かの縁というやつだろう。~
よろしく頼む。▼~
:[イレース]|
はい…私も…~
あなたのような親切な方と~
知り合えて…とても嬉しいです…▼~
これからもどうぞ末永く~
よろしくお願いします…~
もぐもぐ…▼~
:[レテ]|
…それにしても、本当に~
よく食べるな。▼~
:[イレース]|
はっ…すみません。私、食べ始めると~
止まらなくて…▼~
:[レテ]|
構わんが、妹の土産の分だけ~
残しておいてくれよ。▼~
:[イレース]|
はい…。妹さんのお土産…~
これでどうでしょう。▼~
:[レテ]|
…焼菓子一個?~
おい、いくらなんでも少なすぎだ!▼~
:[イレース]|
す、すみません。~
てっきり小さな妹さんだと…▼~
:[レテ]|
小さいにしても限度があるだろう…~
私の妹はネズミじゃないんだぞ。▼~
:[イレース]|
レテさんは、~
面白いことをいいますね…▼~
:[レテ]|
いいから、その袋ごとよこせ。▼~
:[イレース]|
…はい。▼~
*コメント [#comment]
#comment
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*戦禍の連戦+ 85 過去の王、未来の女王 4 [#kur6nqhz]
#contents
**過去の王、未来の女王 4 [#rtyuwj74]
***オープニング [#opening]
:[レギン]|
きゃあぁああーーーー!!▼~
:[ダグ]|
ぐあぁっ…っ……!!▼~
:[シアチ]|
あーっはっはっはっは!!~
その程度か?~
威勢の割には大したことねえなぁ。▼~
所詮、小人なんざとつるむ~
軟弱者かよ!!▼~
:[ダグ]|
くっそ…~
あいつマジ強ぇ…!▼~
:[シアチ]|
よくも、王都に攻め込もうって時に~
邪魔してくれやがったなあ?▼~
楽に死ねると思うなよ。~
手足を一本一本引きちぎって~
目の前で犬に喰わせてやる。▼~
まずはお前からだ!!▼~
:(白く光る)|
:[ダグ]|
うぎゃっ…!▼~
:[レギン]|
ダグ王女!~
こ、ここは一旦退くの!!▼~
:(暗転)|
:[ダグ]|
いっててて…~
うぅ、ごめんレギン。~
あたし、足引っ張っちゃったね…▼~
:[レギン]|
ううん、そんなことない。~
でも…シアチは本当に強いの。▼~
なんていうか、~
ダグ王女やノート王女を~
もっともっと強くしたみたいなの。▼~
:[ダグ]|
ああ、それで正解だよ。~
昔の巨人族はあたしたちより~
ずーっと強かったらしい。▼~
【始まりの巨人】と呼ばれる~
あたしたちの始祖から遠ざかるにつれ~
弱くなっていったんだって。▼~
:[レギン]|
そうなんだ…~
じゃあ、ダグ王女の子孫は~
もっと弱くなっていくってこと?▼~
:[ダグ]|
そうなるね。まあ弱くなっても、~
他の民族と同じくらいになるってこと~
なんだろうけど。▼~
だからあたしは、ヨトゥンの民が~
たとえ強くなくなっていっても▼~
安心して暮らしていける国をつくって、~
それを伝えていかなきゃいけないんだ。▼~
:[レギン]|
ダグ王女…、立派なの。▼~
:[ダグ]|
ありがと、レギン。▼~
…でも、このままじゃそれも~
夢で終わっちゃうじゃーん!▼~
あーっ! どーしよ!!~
あたしもレギンみたいに~
強くなりたーーい!▼~
神様? 姉ちゃん?~
誰でもいいや。~
あたしに力をちょーだーーいっ!!!▼~
:[レギン]|
ダ、ダグ王女!~
敵に見つかっちゃうの!!▼~
:[ダグ]|
あっ、ごめんごめ…▼~
…ん?▼~
:[レギン]|
どうしたの?▼~
:[ダグ]|
なんか今光って…▼~
え、なんか光がすごい速さで~
近づいてくるんですけど!?▼~
:[レギン]|
て、敵!?▼~
:[ダグ]|
わかんないけど…~
来るよ、構えろ!!▼~
***終了後 [#ending]
:[???]|
まだ未熟ですが…よいでしょう。~
見事です、我が子よ。▼~
:[レギン]|
ひ、ひ、光る鳥!?~
が、しゃべったの!?!?▼~
:[ダグ]|
わ、我が子ってなんだよ!?~
鳥から生まれた覚えはねーよ!!▼~
ていうか、いきなり襲い掛かってきて、~
あんた何者!?▼~
:[???]|
私は【始まりの巨人】。~
巨人族の始祖と呼ばれるもの。▼~
もっとも今の私は魂のみの存在。~
この鳥は私の魂の形…~
ヴェズルフェルニルと呼ばれています。▼~
:[ダグ]|
【始まりの巨人】…?~
えっ、始祖様!? 本当に!?▼~
:[レギン]|
でも、どうしてっヨトゥンの始祖様が~
こんなところにいるんですか?▼~
:[???]|
この森が~
元はヨトゥンの地だったからです。▼~
太古の昔、私の力を巡って~
ヨトゥンの子供たちに~
争いが起こりました。▼~
我が子たちが争い続けることに~
耐えかねた私は、鳥に姿を変え~
彼らの元から去りました。▼~
そしてこの森で眠りについたのです。▼~
子供たちは長い間~
私を捜し求めましたが…▼~
やがて諦め、私の存在も~
忘れ去られていきました。▼~
私が人々の記憶から消え去り~
僅かに伝説の中に~
語り継がれるほどになった頃、~
巨人と小人の間に~
大きな戦が起こりました。▼~
そして小人たちは独立を勝ち取り、~
巨人たちは彼らに住む地を与えたのです。▼~
:[ダグ]|
要するに、始祖様を忘れたまま~
土地ごとニザヴェリルに~
くれてやっちゃったってこと?▼~
うわぁ、我が祖先ながら~
なんちゅう罰当たりな…▼~
:[???]|
私の存在が争いを呼ぶのであれば、~
私は忘れ去られたままでよかった。▼~
しかし、私を呼び起こそうとする者が~
この森を訪れました。▼~
:[ダグ]|
シアチか…~
闇雲に攻めてきてる訳じゃなかったんだ。▼~
:[レギン]|
アンナ隊長の言ってた強い反応って、~
始祖様のことだったのね。▼~
:[???]|
あの者も可愛い我が子には変わりない…▼~
しかしシアチ…~
あの者は力に取り憑かれています。▼~
私の力を得れば、再び昔のように~
際限のない争いを起こすでしょう。▼~
私はシアチの手から逃れ~
この森を彷徨っていました。▼~
そこに、また私を呼ぶ我が子の声が~
聞こえたのです。▼~
:[ダグ]|
それがあたしってこと?~
確かに力が欲しいとは言ったけど…▼~
てか、何でいきなり~
襲い掛かってくんのよ!?~
死ぬとこだったんだけど!▼~
:[???]|
私の力を与えるに足るか~
試させてもらいました。▼~
あなたはまだ未熟ですが、~
果てしない可能性を感じます。~
私はそれに賭けたい…▼~
我が子よ、名は?▼~
:[ダグ]|
ダグだけど…~
え、力を与えるって、マジ?▼~
:[???]|
今の私、ヴェズルフェルニルに~
実体はありません。▼~
あなたの方の鳥の体を借り、~
あなたに力を与えましょう。▼~
しかしダグ、約束してください。~
私の力を正しき行いにのみ使うと。▼~
もし道を誤ることがあれば~
私はあなたの体を焼き尽くします。~
その覚悟はありますか?▼~
:[レギン]|
ええっ!?~
や、焼き尽くす…!?▼~
:[ダグ]|
…まあそう甘くはないか。~
いいよそれで。~
シアチも絶対に倒してみせる。▼~
だからあたしに力をちょうだい。▼~
:[???]|
いいでしょう。~
心強き我が子よ──▼~
:[ダグ]|
うわっ…!▼~
:(白く光る)|
:[ダグ(以降はお供の姿)]|
……お、おぉ……?▼~
:[レギン]|
ダ、ダグ王女…!~
すごいの! それが始祖様の力なのね!!▼~
:[ダグ]|
あー、うん。そうみたい…~
なんか変な感じだけど…▼~
っていうかさ、これからあたし~
ずーっと始祖様と一緒ってこと!?▼~
あ、あたしにも~
プライバシーってもんが…▼~
:[???]|
案ずることはありません。~
私の意識はこのまま眠りにつきます。▼~
あなたの歩む道は~
あなた自身で決するのです。▼~
頼みましたよ、我が子ダグ──……▼~
:[ダグ]|
…始祖様? おーい…~
ほんとに眠っちゃったみたい。▼~
ありがとう、始祖様。~
これでシアチにも~
何とか勝てるかもしんない。▼~
よっしゃあ、もっぺんリベンジだ!!▼~
:[レギン]|
おーっ、なの!▼~
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:[レテ]|
やれやれ…~
本当に山ほどお菓子をもらってしまった。▼~
こんなにたくさん、~
リィレに持って帰ったとしても~
食べきれないぞ。▼~
…ん? 何やらそこの茂みが~
動いたような…▼~
:[イレース]|
…トリックオアトリート……▼~
:[レテ]|
…………▼~
:[イレース]|
驚きましたか…? 怖いでしょう…?~
これ以上いたずらされたくなければ~
お菓子をください…▼~
:[レテ]|
いや…驚いていないが。~
そこにいるのは見えていたし。▼~
:[イレース]|
! そんな…~
渾身のトリックオアトリート~
だったのに…▼~
ああ…もうダメです。~
収穫祭だというのに~
私は…ここで……▼~
:[レテ]|
倒れた!?~
おい、大丈夫か! しっかりしろ!!▼~
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もぐもぐ…~
ああ、美味しいです。生き返ります…▼~
:[レテ]|
まったく…いきなり倒れるから~
敵襲か何かと思ったら空腹だとは。~
肝を冷やしたぞ。▼~
お前は、アイクの傭兵団の…~
確か、とんでもなく大食らいの~
ベオクだと聞いた気がするが…▼~
:[イレース]|
それほどでも…▼~
:[レテ]|
共に戦っていた仲間と~
異界の祭りで初めて顔を合わせる~
というのも妙な話だが…▼~
これも何かの縁というやつだろう。~
よろしく頼む。▼~
:[イレース]|
はい…私も…~
あなたのような親切な方と~
知り合えて…とても嬉しいです…▼~
これからもどうぞ末永く~
よろしくお願いします…~
もぐもぐ…▼~
:[レテ]|
…それにしても、本当に~
よく食べるな。▼~
:[イレース]|
はっ…すみません。私、食べ始めると~
止まらなくて…▼~
:[レテ]|
構わんが、妹の土産の分だけ~
残しておいてくれよ。▼~
:[イレース]|
はい…。妹さんのお土産…~
これでどうでしょう。▼~
:[レテ]|
…焼菓子一個?~
おい、いくらなんでも少なすぎだ!▼~
:[イレース]|
す、すみません。~
てっきり小さな妹さんだと…▼~
:[レテ]|
小さいにしても限度があるだろう…~
私の妹はネズミじゃないんだぞ。▼~
:[イレース]|
レテさんは、~
面白いことをいいますね…▼~
:[レテ]|
いいから、その袋ごとよこせ。▼~
:[イレース]|
…はい。▼~
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