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章別会話/戦禍の連戦+84 過去の王、未来の女王 3
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*戦禍の連戦+84 過去の王、未来の女王 3 [#kur6nqhz]
#contents
**過去の王、未来の女王 3 [#rtyuwj74]
***オープニング [#opening]
:[レギン(お供)]|
たあーーーーーっ!!▼~
:(白く光る)|
:[ダグ]|
かーっこいーい!~
やるじゃん、レギン!▼~
:[レギン(お供)]|
えへへ…~
すっごく変わっちゃったけど~
変じゃない?▼~
:[ダグ]|
全然! 似合う似合う。~
あの科学者、シンドリって言ったっけ?~
いい腕してんなあ。▼~
:[レギン(お供)]|
シンドリさん、そそっかしいけど~
とっても親切な人だったの。▼~
:[ダグ]|
だな! いやー、科学者って聞いて~
一瞬焦って損したわ。▼~
考えてみりゃ、科学者が~
一人しかいない訳ないよねー。▼~
あいつ、おどおどしてるくせに~
建国王の話になると超早口になるの、~
面白かったなー。▼~
:[レギン(お供)]|
建国王様のこと、~
とっても尊敬してたの。▼~
そうやって、みんなで力を合わせて~
私たちのニザヴェリルって国を~
つくってくれたんだなって…▼~
だから私も力になりたいの。~
ダグ王女、巻き込んじゃってごめんなさい。▼~
:[ダグ]|
いやいや、考えてみたら~
迷惑かけてんのあたしらの祖先だし…▼~
こうなったらバカ祖先の横っ面~
引っぱたいて、目ぇ覚ましてやんのが~
子孫の義務っしょ!▼~
:[レギン(お供)]|
ありがとう! でも、建国王様が~
苦戦するくらいだもの。~
きっととっても強い人なの。▼~
:[ダグ]|
だな。油断は禁物ってね。▼~
それにしても兵が増えてきたな…~
こりゃそろそろ敵の本陣が近いか?▼~
:[レギン(お供)]|
きっと向こうにも私たちが~
近づいていることは伝わってるの。~
慎重に動かなきゃ…▼~
:[ダグ]|
数でこられちゃ敵いっこない。▼~
上手いことその敵の大将、~
シアチってやつに奇襲をかけて~
仕留めちまわないと。▼~
いいか、レギン。~
シアチの位置がある程度わかったら~
二手に分かれて…▼~
:(白く光る)|
:[レギン(お供)]|
な、何なの!?▼~
:[シアチ]|
出てこい、ネズミども!~
この辺にいるのはわかってんだよ。▼~
俺は逃げも隠れもしねえ。~
堂々と勝負しろ!!▼~
:[ダグ]|
ははぁ、あれがシアチね。~
力押ししか能がないかと思ったら~
意外と目ざといじゃん。▼~
しょーがない。いくよレギン!▼~
:[レギン(お供)]|
はいなの!!▼~
***終了後 [#ending]
:[シアチ]|
出て来やがったな、ネズミども。~
俺の名はシアチ。~
誇り高きヨトゥンの戦士だ。▼~
:[レギン(お供)]|
私はレギンなの。~
建国王様に代わって~
あなたを止めにきたの!▼~
:[シアチ]|
てめえ…他の小人族どもと何か違うな。▼~
まあいい。いくら新しい玩具を~
作ったところで、俺たちには勝てねえと~
教えてやるよ。▼~
…ん? 後ろにいるお前…~
ヨトゥンの民か?▼~
:[ダグ]|
ああ。あたしはダグ。~
巨人族だけど、あんたの~
やってることは気に入らない。▼~
ニザヴェリルに加勢するよ。▼~
:[シアチ]|
何!? ヨトゥンの民が~
小人族に与するなど…~
気でも狂ったか!!▼~
こいつらは我ら巨人族に仕えるために~
生を受けた、ひ弱で下等な種族だぞ。▼~
:[レギン(お供)]|
そんなの違うの!~
私たちは、誰かの為に~
生まれてきた訳じゃないの!▼~
:[シアチ]|
はぁ…まったくてめえらは~
どいつもこいつも…▼~
大したことはできないくせに~
権利ばかり主張しやがる。▼~
誰があの天にも届かんばかりの~
街を作った?▼~
犠牲を払い外敵から民を守った?~
全てヨトゥンの民だ!▼~
てめえらが呑気に田畑を耕し、~
子を育てることができたのも~
俺たちあってこそだ!!▼~
それを今になって~
自由になりたいだと…?~
飼い犬に手を噛まれるとはこのことよ。▼~
:[レギン(お供)]|
そ、それは、今まではそうだったかも~
しれないけど!! でも!!▼~
ニザヴェリルの民だって~
いろんなことができるの。▼~
守ってくれなくていい。~
私たちが何をするかは~
私たちが決めたいの。▼~
:[シアチ]|
何を偉そうに…~
俺たちの影でぬくぬく生きてきた~
てめえらに、そんなことができるものか。▼~
:[レギン(お供)]|
できるかできないかなんて、~
あなたの決めることじゃない!▼~
:[ダグ]|
現に兵器を開発した小人族は~
巨人族と互角に戦えてるじゃん。▼~
なんでも力で解決できる時代は~
終わったんだよ。▼~
:[シアチ]|
黙れ!!~
てめえ、マジで気に食わねえな。~
あの軟弱な女王と同じこと言いやがって…▼~
ヨトゥンの民なら生かしてやろうと~
思ったが、気が変わった。~
ズタズタに引き裂いてやる!!▼~
***追加オープニング [#openingAN]
:[ニルス]|
本当にきれいだなあ…~
ニニアンも一緒に来られたら~
すごく喜んだのに。▼~
:[ティト]|
私も姉さんや妹と一緒に来たかったわ。~
私だけお祭りにを楽しむなんて~
気が引けるもの。▼~
:[ニルス]|
そんなふうに~
思う必要はないんじゃない?▼~
お姉さんも妹さんも、~
ティトが楽しかったら~
よかったって思うだけなんじゃないかなあ。▼~
:[ティト]|
ニルス…~
あなたには妹や弟がいないから~
わからないのよ。▼~
姉さんはともかく、妹っていうのは~
私だけお祭りに行ったなんて知ったら、▼~
お姉ちゃんだけなんてずるーい!~
って、そりゃあ大騒ぎするんだから。▼~
:[ニルス]|
ええっそうなの?~
ぼくもニニアンにとっては弟だけど…▼~
うーん、少しはいいなあって~
思うかもしれないけど▼~
やっぱりニニアンが~
楽しんでくれたことのほうが嬉しいな。▼~
:[ティト]|
ニルスはまだ小さいのに立派ね。~
シャニーにも見習ってほしいわ…▼~
***追加エンディング [#endingAN]
:[ニルス]|
…だから、ぼくとニニアンは~
踊ったり笛を吹いたりして~
旅をしてきたんだ。二人だけで。▼~
:[ティト]|
そうなの…~
辛いこともあったでしょう?~
苦労したのね。▼~
:[ニルス]|
ティトだって、ずっと~
姉妹だけで暮らしてきたんでしょ?▼~
ティトと妹さんも、~
お姉さんに会えなくて~
寂しいのを我慢してきたんだよね。▼~
ぼくにはいつもニニアンがいたから、~
寂しくはなかったよ。▼~
:[ティト]|
そうね…子供の頃はいつも寂しかったわ。~
だけどシャニーがいるから~
弱音も吐けなくて…▼~
おかげで、今でもちょっと~
素直になるのが苦手なの。▼~
なのにシャニーは子供の頃から~
寂しいとかお腹が空いたとか…~
なんでもすぐ口に出すんだから。▼~
:[ニルス]|
あははっ!~
楽しそうな妹さんだね。▼~
ティトはお姉さんも妹さんも~
大好きなんだね。~
話してるとき、すごく楽しそうだもの。▼~
:[ティト]|
そ、そう?~
…そうよね。ニルスに意地をはっても~
仕方ないわよね。▼~
姉さんがいない寂しさを耐えられたのは~
シャニーがいたからなのよね。▼~
面倒もたくさんかけられたけど、~
助けられたのは私の方かもしれないわ。▼~
:[ニルス]|
ふーん…~
ニニアンも、ぼくがいて~
よかったって思ってくれてるかなあ。▼~
:[ティト]|
思ってるに決まってるじゃない。~
ニルスはこんなにもいい子だもの。▼~
:[ニルス]|
へへっ、ありがとう!~
ティトもすっごく素敵な~
お姉さんだと思うよ。▼~
:[ティト]|
あ、ありがとう…~
ニルスはとても素直ね。~
何だか私、反省しちゃった。▼~
シャニーにも、もっと素直に~
優しくしてあげなきゃね…▼~
*コメント [#comment]
#comment
終了行:
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***オープニング [#opening]
:[レギン(お供)]|
たあーーーーーっ!!▼~
:(白く光る)|
:[ダグ]|
かーっこいーい!~
やるじゃん、レギン!▼~
:[レギン(お供)]|
えへへ…~
すっごく変わっちゃったけど~
変じゃない?▼~
:[ダグ]|
全然! 似合う似合う。~
あの科学者、シンドリって言ったっけ?~
いい腕してんなあ。▼~
:[レギン(お供)]|
シンドリさん、そそっかしいけど~
とっても親切な人だったの。▼~
:[ダグ]|
だな! いやー、科学者って聞いて~
一瞬焦って損したわ。▼~
考えてみりゃ、科学者が~
一人しかいない訳ないよねー。▼~
あいつ、おどおどしてるくせに~
建国王の話になると超早口になるの、~
面白かったなー。▼~
:[レギン(お供)]|
建国王様のこと、~
とっても尊敬してたの。▼~
そうやって、みんなで力を合わせて~
私たちのニザヴェリルって国を~
つくってくれたんだなって…▼~
だから私も力になりたいの。~
ダグ王女、巻き込んじゃってごめんなさい。▼~
:[ダグ]|
いやいや、考えてみたら~
迷惑かけてんのあたしらの祖先だし…▼~
こうなったらバカ祖先の横っ面~
引っぱたいて、目ぇ覚ましてやんのが~
子孫の義務っしょ!▼~
:[レギン(お供)]|
ありがとう! でも、建国王様が~
苦戦するくらいだもの。~
きっととっても強い人なの。▼~
:[ダグ]|
だな。油断は禁物ってね。▼~
それにしても兵が増えてきたな…~
こりゃそろそろ敵の本陣が近いか?▼~
:[レギン(お供)]|
きっと向こうにも私たちが~
近づいていることは伝わってるの。~
慎重に動かなきゃ…▼~
:[ダグ]|
数でこられちゃ敵いっこない。▼~
上手いことその敵の大将、~
シアチってやつに奇襲をかけて~
仕留めちまわないと。▼~
いいか、レギン。~
シアチの位置がある程度わかったら~
二手に分かれて…▼~
:(白く光る)|
:[レギン(お供)]|
な、何なの!?▼~
:[シアチ]|
出てこい、ネズミども!~
この辺にいるのはわかってんだよ。▼~
俺は逃げも隠れもしねえ。~
堂々と勝負しろ!!▼~
:[ダグ]|
ははぁ、あれがシアチね。~
力押ししか能がないかと思ったら~
意外と目ざといじゃん。▼~
しょーがない。いくよレギン!▼~
:[レギン(お供)]|
はいなの!!▼~
***終了後 [#ending]
:[シアチ]|
出て来やがったな、ネズミども。~
俺の名はシアチ。~
誇り高きヨトゥンの戦士だ。▼~
:[レギン(お供)]|
私はレギンなの。~
建国王様に代わって~
あなたを止めにきたの!▼~
:[シアチ]|
てめえ…他の小人族どもと何か違うな。▼~
まあいい。いくら新しい玩具を~
作ったところで、俺たちには勝てねえと~
教えてやるよ。▼~
…ん? 後ろにいるお前…~
ヨトゥンの民か?▼~
:[ダグ]|
ああ。あたしはダグ。~
巨人族だけど、あんたの~
やってることは気に入らない。▼~
ニザヴェリルに加勢するよ。▼~
:[シアチ]|
何!? ヨトゥンの民が~
小人族に与するなど…~
気でも狂ったか!!▼~
こいつらは我ら巨人族に仕えるために~
生を受けた、ひ弱で下等な種族だぞ。▼~
:[レギン(お供)]|
そんなの違うの!~
私たちは、誰かの為に~
生まれてきた訳じゃないの!▼~
:[シアチ]|
はぁ…まったくてめえらは~
どいつもこいつも…▼~
大したことはできないくせに~
権利ばかり主張しやがる。▼~
誰があの天にも届かんばかりの~
街を作った?▼~
犠牲を払い外敵から民を守った?~
全てヨトゥンの民だ!▼~
てめえらが呑気に田畑を耕し、~
子を育てることができたのも~
俺たちあってこそだ!!▼~
それを今になって~
自由になりたいだと…?~
飼い犬に手を噛まれるとはこのことよ。▼~
:[レギン(お供)]|
そ、それは、今まではそうだったかも~
しれないけど!! でも!!▼~
ニザヴェリルの民だって~
いろんなことができるの。▼~
守ってくれなくていい。~
私たちが何をするかは~
私たちが決めたいの。▼~
:[シアチ]|
何を偉そうに…~
俺たちの影でぬくぬく生きてきた~
てめえらに、そんなことができるものか。▼~
:[レギン(お供)]|
できるかできないかなんて、~
あなたの決めることじゃない!▼~
:[ダグ]|
現に兵器を開発した小人族は~
巨人族と互角に戦えてるじゃん。▼~
なんでも力で解決できる時代は~
終わったんだよ。▼~
:[シアチ]|
黙れ!!~
てめえ、マジで気に食わねえな。~
あの軟弱な女王と同じこと言いやがって…▼~
ヨトゥンの民なら生かしてやろうと~
思ったが、気が変わった。~
ズタズタに引き裂いてやる!!▼~
***追加オープニング [#openingAN]
:[ニルス]|
本当にきれいだなあ…~
ニニアンも一緒に来られたら~
すごく喜んだのに。▼~
:[ティト]|
私も姉さんや妹と一緒に来たかったわ。~
私だけお祭りにを楽しむなんて~
気が引けるもの。▼~
:[ニルス]|
そんなふうに~
思う必要はないんじゃない?▼~
お姉さんも妹さんも、~
ティトが楽しかったら~
よかったって思うだけなんじゃないかなあ。▼~
:[ティト]|
ニルス…~
あなたには妹や弟がいないから~
わからないのよ。▼~
姉さんはともかく、妹っていうのは~
私だけお祭りに行ったなんて知ったら、▼~
お姉ちゃんだけなんてずるーい!~
って、そりゃあ大騒ぎするんだから。▼~
:[ニルス]|
ええっそうなの?~
ぼくもニニアンにとっては弟だけど…▼~
うーん、少しはいいなあって~
思うかもしれないけど▼~
やっぱりニニアンが~
楽しんでくれたことのほうが嬉しいな。▼~
:[ティト]|
ニルスはまだ小さいのに立派ね。~
シャニーにも見習ってほしいわ…▼~
***追加エンディング [#endingAN]
:[ニルス]|
…だから、ぼくとニニアンは~
踊ったり笛を吹いたりして~
旅をしてきたんだ。二人だけで。▼~
:[ティト]|
そうなの…~
辛いこともあったでしょう?~
苦労したのね。▼~
:[ニルス]|
ティトだって、ずっと~
姉妹だけで暮らしてきたんでしょ?▼~
ティトと妹さんも、~
お姉さんに会えなくて~
寂しいのを我慢してきたんだよね。▼~
ぼくにはいつもニニアンがいたから、~
寂しくはなかったよ。▼~
:[ティト]|
そうね…子供の頃はいつも寂しかったわ。~
だけどシャニーがいるから~
弱音も吐けなくて…▼~
おかげで、今でもちょっと~
素直になるのが苦手なの。▼~
なのにシャニーは子供の頃から~
寂しいとかお腹が空いたとか…~
なんでもすぐ口に出すんだから。▼~
:[ニルス]|
あははっ!~
楽しそうな妹さんだね。▼~
ティトはお姉さんも妹さんも~
大好きなんだね。~
話してるとき、すごく楽しそうだもの。▼~
:[ティト]|
そ、そう?~
…そうよね。ニルスに意地をはっても~
仕方ないわよね。▼~
姉さんがいない寂しさを耐えられたのは~
シャニーがいたからなのよね。▼~
面倒もたくさんかけられたけど、~
助けられたのは私の方かもしれないわ。▼~
:[ニルス]|
ふーん…~
ニニアンも、ぼくがいて~
よかったって思ってくれてるかなあ。▼~
:[ティト]|
思ってるに決まってるじゃない。~
ニルスはこんなにもいい子だもの。▼~
:[ニルス]|
へへっ、ありがとう!~
ティトもすっごく素敵な~
お姉さんだと思うよ。▼~
:[ティト]|
あ、ありがとう…~
ニルスはとても素直ね。~
何だか私、反省しちゃった。▼~
シャニーにも、もっと素直に~
優しくしてあげなきゃね…▼~
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