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章別会話/戦禍の連戦+82 過去の王、未来の女王 1
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*戦禍の連戦+82 過去の王、未来の女王 1 [#kur6nqhz]
#contents
**過去の王、未来の女王 1 [#rtyuwj74]
***オープニング [#opening]
:[ニザヴェリル兵]|
ぐっ…くそう……~
巨人族め……~
なんて強さだ…!▼~
:[ニザヴェリル兵]|
誰か、王に報告を……~
早く……!▼~
:(赤く光る)|
:[ニザヴェリル兵]|
ぎゃあぁあっ!!▼~
:[???]|
うるせぇんだよ。~
生意気な小人共が…▼~
ニザヴェリル王国だぁ?~
ここは俺たちの土地だ!▼~
逆らう奴ぁ一人残らず踏みつぶして~
俺の寝床に敷いてやるよ!▼~
あーっはっはっはっは!!▼~
:(暗転)|
:[レギン]|
…着いたの。~
ここが異界のニザヴェリル…?▼~
見慣れた景色なのに、~
何だかドキドキしちゃう。▼~
:[ダグ]|
何なに、レギン緊張してんの?▼~
だーいじょーぶ。~
このダグちゃん様が~
ついてんだからさ☆▼~
:[レギン]|
ありがとう、ダグ王女。~
でも、ついてきてもらっちゃって~
本当によかったの?▼~
:[ダグ]|
もー、大丈夫だって!▼~
ニザヴェリルの統治で~
忙しいのは確かだけど~
あたしも気分転換したかったし。▼~
何でも、すごいお宝がこの異界に~
あるんだって?▼~
:[レギン]|
うん! 何なのかは分からないんだけど…~
アンナ隊長が言うには~
強い反応があったらしいの。▼~
探索に行きたいけど~
ニザヴェリルに詳しい英雄が~
私しかいないから…▼~
:[ダグ]|
それであたしが呼ばれたって訳か。~
ま、あたしも詳しいってほどじゃないけど~
他の連中よりはね。▼~
:[レギン]|
でも、ダグ王女と久しぶりに一緒で~
とっても嬉しいの!▼~
二人でがんばって、~
みんなに喜んでもらえるような~
お宝を見つけて帰ろうね!▼~
:[ダグ]|
おーう!▼~
:(暗転)|
:[ニザヴェリル兵]|
…何だ? 森の中が騒がしいな。▼~
:(暗転)|
:[ニザヴェリル兵]|
お前たち、ここで何をしている!?▼~
!? きょ、巨人族!?▼~
:[ダグ]|
ありゃ見つかっちった。~
怪しいもんじゃないよー。▼~
:[レギン]|
こんにちは!~
この人は私のお友達なの。▼~
ニザヴェリルを案内してるだけだから~
気にしないでなの。▼~
:[ニザヴェリル兵]|
巨人族を連れていて~
気にするなだと!?▼~
怪しい奴め、~
お前も巨人族の仲間だな?▼~
みんなーっ! こっちだ!~
こいつらを捕らえろ!!▼~
:[レギン]|
ええっ!? な、何で!?~
何で巨人族と一緒だからって~
捕まっちゃうの!?▼~
:[ダグ]|
こりゃあ…~
もしかして歴史が違う?▼~
この異界では~
ニザヴェリルとヨトゥンがまだ~
敵対してるってこと?▼~
:[レギン]|
そ、そんな…~
エクラさん、~
そんなこと言ってなかったの~!▼~
:[ダグ]|
とにかく、なんとか突破して~
異界の扉を目指すよ!▼~
こんな危険な異界に~
お使い感覚で送り込みやがって…~
帰って文句言ってやらぁ!!▼~
行くぞ、レギン!▼~
:[レギン]|
了解なの!▼~
***終了後 [#ending]
:[ニザヴェリル兵]|
ほら、ぐずぐずするな。~
とっとと歩け!▼~
:[ダグ]|
いてて…。さすがにあれは~
多勢に無勢すぎたわー。▼~
:[レギン]|
お城に連れてこられちゃった…~
私たちどうなるのかな?▼~
:[ダグ]|
さあね。それはこのニザヴェリルを~
誰が治めてるかによるんじゃね?▼~
あたしらの世界と同じなのか、~
全然違う誰かなのか…▼~
:[レギン]|
ええっ!?~
こ、この世界のお兄ちゃんに~
会っちゃうかもしれないの!?▼~
どうしよう、心の準備が…!!▼~
:[ニザヴェリル兵]|
止まれ、お前たち!▼~
王、こちらが南の森で捕らえた~
不審な者どもです。▼~
:[レギン]|
きゃ~~~っ!~
待って待って、待ってなの~~~!!▼~
:[???]|
あっはっはっは!~
何を待てばいいの? 面白い子だなあ。▼~
:[レギン]|
…………え?▼~
:[ニザヴェリル]|
君、名前は?~
このご時世に巨人族と一緒なんて~
勇気があるね。▼~
何か企んでる?~
あ! クーデターとか?▼~
:[ダグ]|
ファフニールじゃない…~
やっぱり歴史が違うんだな。▼~
よう、あんたが王様?~
人に名前を聞くときは~
まず自分から名乗ってくんない?▼~
:[ニザヴェリル兵]|
貴様、王に対して~
何という口の利き方だ!!▼~
:[ニザヴェリル]|
いい、いい、巨人族は~
僕の国の民じゃないんだから。▼~
みんな、ご苦労だったね。~
しばらく下がってて。~
彼女たちと話がしたいんだ。▼~
さて…っていうか、僕の名前知らないの?~
結構有名だと思うんだけど。▼~
:[ダグ]|
知らねーから聞いてんの。~
もったいぶってないで早く教えてよ。▼~
:[ニザヴェリル]|
ますます怪しいなあ。~
そっちの子の乗ってた機械も~
見たことない型だ。▼~
君たち何者?▼~
:[レギン]|
私の名前はレギンなの。~
王様のお名前は何ですか?~
教えてくださいなの。▼~
:[ニザヴェリル]|
レギンか。聞いたことのない名だ。~
嘘はついてないみたいだね。▼~
いいよ、教えてあげる。~
僕の名前はニザヴェリル。▼~
:[レギン]|
え…えーーーーーーーっ!?~
ニ、ニザヴェリル!?!?▼~
:[ダグ]|
ニザヴェリルって…~
ニザヴェリルの建国王じゃん!?▼~
:[ニザヴェリル]|
そう。ニザヴェリルは僕が創った国だ。~
小人族は長いこと巨人族の国ヨトゥンに~
支配されていた。▼~
でも戦い続けてようやく独立したんだ。~
そんなに昔のことじゃないから~
知らない訳ないよね?▼~
でも君たちは僕を知らないと言う。~
どういうことか、説明してもらえるかな。▼~
:[レギン]|
ダ、ダグ王女! これって…▼~
:[ダグ]|
歴史が違うじゃない。~
時代が違うんだ…!▼~
あたしたち、過去のニザヴェリルに~
来ちまった!!▼~
***追加オープニング [#openingAN]
:[シルヴァン]|
はー、泳いだ泳いだ。~
もう動けねえ!▼~
:[イングリット]|
え、ええ…殿下に合わせて泳ぐとなると、~
休暇なのか訓練なのか、~
ちょっと、わからなくなりますね…▼~
:[ディミトリ]|
そうか? 俺はてっきり、~
まだ皆は泳ぎ足りないものだと…▼~
:[メルセデス]|
まあまあディミトリ、一旦休憩しましょう。~
たくさん泳いだからお腹が空いたわ~。▼~
:[ドゥドゥー]|
それなら、ペトラが捕った魚を~
もらったのがある。~
簡単に調理して振舞おう。▼~
:[シルヴァン]|
さっすがドゥドゥー!~
ペトラにも感謝だな。▼~
:[メルセデス]|
まあ嬉しい~。~
ドゥドゥーの料理はとっても美味しいもの。▼~
:[アッシュ]|
わあ、いい魚だね。~
僕も手伝うよ。▼~
:[ドゥドゥー]|
ああ、頼む。▼~
***追加エンディング [#endingAN]
:[イングリット]|
美味しい!~
ドゥドゥー、さすがです。▼~
:[ドゥドゥー]|
おれだけではない。~
アッシュも手伝ってくれた。▼~
:[アッシュ]|
僕は大したことはしてないよ。▼~
それに、この魚は~
ドゥドゥーがペトラと一緒に~
捕ったんだろう?▼~
:[ドゥドゥー]|
いや…~
一緒に捕った訳ではない。▼~
:[シルヴァン]|
ま、細かいことはいいだろ?~
はー! 水着の女の子はいるし~
魚は美味いし最高だなー。ねえ殿下?▼~
:[ディミトリ]|
…まあ、確かにそうだな。▼~
:[ドゥドゥー]|
殿下、お口に合いましたか?▼~
:[ディミトリ]|
ああ。こういうところで食事するのも~
いいものだな。それに…▼~
:[ドゥドゥー]|
それに、何です?▼~
:[ディミトリ]|
今回はお前も一緒に海に来られて~
よかったと思っている。▼~
いつもお前には護衛だ何だと~
世話をかけているからな。~
たまにはゆっくり休んでほしいんだ。▼~
:[ドゥドゥー]|
そう言われましても、~
おれはここでも殿下から~
目を離すつもりはありません。▼~
:[ディミトリ]|
まあそうなんだろうが…~
でも先ほどペトラと一緒に~
泳いでいただろう?▼~
:[ドゥドゥー]|
あれは成り行きといいますか…▼~
:[ディミトリ]|
お前が伸び伸びと楽しんでくれると~
俺も嬉しい。そういうことだ。▼~
:[ドゥドゥー]|
…善処します。▼~
:[メルセデス]|
ああ、お腹いっぱいで動けないわ~。▼~
:[イングリット]|
ではメルセデス、~
腹ごなしにもうひと泳ぎしませんか?▼~
:[アッシュ]|
じゃあ、またあの岩まで競争しませんか?▼~
:[ディミトリ]|
では俺も…▼~
:[シルヴァン]|
おっと、殿下が入ると勝負にならないんで~
今回は審判をお願いしますよ。~
ここから見ててください。▼~
:[ディミトリ]|
何だそれは。…まあいい。▼~
:[メルセデス]|
さあ、ドゥドゥーも早く~。▼~
:[ドゥドゥー]|
いやおれは…、……▼~
殿下、少々お傍を離れます。▼~
:[ディミトリ]|
ああ、行ってこい。~
では始めるぞ。一、二、……▼~
*コメント [#comment]
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*戦禍の連戦+82 過去の王、未来の女王 1 [#kur6nqhz]
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**過去の王、未来の女王 1 [#rtyuwj74]
***オープニング [#opening]
:[ニザヴェリル兵]|
ぐっ…くそう……~
巨人族め……~
なんて強さだ…!▼~
:[ニザヴェリル兵]|
誰か、王に報告を……~
早く……!▼~
:(赤く光る)|
:[ニザヴェリル兵]|
ぎゃあぁあっ!!▼~
:[???]|
うるせぇんだよ。~
生意気な小人共が…▼~
ニザヴェリル王国だぁ?~
ここは俺たちの土地だ!▼~
逆らう奴ぁ一人残らず踏みつぶして~
俺の寝床に敷いてやるよ!▼~
あーっはっはっはっは!!▼~
:(暗転)|
:[レギン]|
…着いたの。~
ここが異界のニザヴェリル…?▼~
見慣れた景色なのに、~
何だかドキドキしちゃう。▼~
:[ダグ]|
何なに、レギン緊張してんの?▼~
だーいじょーぶ。~
このダグちゃん様が~
ついてんだからさ☆▼~
:[レギン]|
ありがとう、ダグ王女。~
でも、ついてきてもらっちゃって~
本当によかったの?▼~
:[ダグ]|
もー、大丈夫だって!▼~
ニザヴェリルの統治で~
忙しいのは確かだけど~
あたしも気分転換したかったし。▼~
何でも、すごいお宝がこの異界に~
あるんだって?▼~
:[レギン]|
うん! 何なのかは分からないんだけど…~
アンナ隊長が言うには~
強い反応があったらしいの。▼~
探索に行きたいけど~
ニザヴェリルに詳しい英雄が~
私しかいないから…▼~
:[ダグ]|
それであたしが呼ばれたって訳か。~
ま、あたしも詳しいってほどじゃないけど~
他の連中よりはね。▼~
:[レギン]|
でも、ダグ王女と久しぶりに一緒で~
とっても嬉しいの!▼~
二人でがんばって、~
みんなに喜んでもらえるような~
お宝を見つけて帰ろうね!▼~
:[ダグ]|
おーう!▼~
:(暗転)|
:[ニザヴェリル兵]|
…何だ? 森の中が騒がしいな。▼~
:(暗転)|
:[ニザヴェリル兵]|
お前たち、ここで何をしている!?▼~
!? きょ、巨人族!?▼~
:[ダグ]|
ありゃ見つかっちった。~
怪しいもんじゃないよー。▼~
:[レギン]|
こんにちは!~
この人は私のお友達なの。▼~
ニザヴェリルを案内してるだけだから~
気にしないでなの。▼~
:[ニザヴェリル兵]|
巨人族を連れていて~
気にするなだと!?▼~
怪しい奴め、~
お前も巨人族の仲間だな?▼~
みんなーっ! こっちだ!~
こいつらを捕らえろ!!▼~
:[レギン]|
ええっ!? な、何で!?~
何で巨人族と一緒だからって~
捕まっちゃうの!?▼~
:[ダグ]|
こりゃあ…~
もしかして歴史が違う?▼~
この異界では~
ニザヴェリルとヨトゥンがまだ~
敵対してるってこと?▼~
:[レギン]|
そ、そんな…~
エクラさん、~
そんなこと言ってなかったの~!▼~
:[ダグ]|
とにかく、なんとか突破して~
異界の扉を目指すよ!▼~
こんな危険な異界に~
お使い感覚で送り込みやがって…~
帰って文句言ってやらぁ!!▼~
行くぞ、レギン!▼~
:[レギン]|
了解なの!▼~
***終了後 [#ending]
:[ニザヴェリル兵]|
ほら、ぐずぐずするな。~
とっとと歩け!▼~
:[ダグ]|
いてて…。さすがにあれは~
多勢に無勢すぎたわー。▼~
:[レギン]|
お城に連れてこられちゃった…~
私たちどうなるのかな?▼~
:[ダグ]|
さあね。それはこのニザヴェリルを~
誰が治めてるかによるんじゃね?▼~
あたしらの世界と同じなのか、~
全然違う誰かなのか…▼~
:[レギン]|
ええっ!?~
こ、この世界のお兄ちゃんに~
会っちゃうかもしれないの!?▼~
どうしよう、心の準備が…!!▼~
:[ニザヴェリル兵]|
止まれ、お前たち!▼~
王、こちらが南の森で捕らえた~
不審な者どもです。▼~
:[レギン]|
きゃ~~~っ!~
待って待って、待ってなの~~~!!▼~
:[???]|
あっはっはっは!~
何を待てばいいの? 面白い子だなあ。▼~
:[レギン]|
…………え?▼~
:[ニザヴェリル]|
君、名前は?~
このご時世に巨人族と一緒なんて~
勇気があるね。▼~
何か企んでる?~
あ! クーデターとか?▼~
:[ダグ]|
ファフニールじゃない…~
やっぱり歴史が違うんだな。▼~
よう、あんたが王様?~
人に名前を聞くときは~
まず自分から名乗ってくんない?▼~
:[ニザヴェリル兵]|
貴様、王に対して~
何という口の利き方だ!!▼~
:[ニザヴェリル]|
いい、いい、巨人族は~
僕の国の民じゃないんだから。▼~
みんな、ご苦労だったね。~
しばらく下がってて。~
彼女たちと話がしたいんだ。▼~
さて…っていうか、僕の名前知らないの?~
結構有名だと思うんだけど。▼~
:[ダグ]|
知らねーから聞いてんの。~
もったいぶってないで早く教えてよ。▼~
:[ニザヴェリル]|
ますます怪しいなあ。~
そっちの子の乗ってた機械も~
見たことない型だ。▼~
君たち何者?▼~
:[レギン]|
私の名前はレギンなの。~
王様のお名前は何ですか?~
教えてくださいなの。▼~
:[ニザヴェリル]|
レギンか。聞いたことのない名だ。~
嘘はついてないみたいだね。▼~
いいよ、教えてあげる。~
僕の名前はニザヴェリル。▼~
:[レギン]|
え…えーーーーーーーっ!?~
ニ、ニザヴェリル!?!?▼~
:[ダグ]|
ニザヴェリルって…~
ニザヴェリルの建国王じゃん!?▼~
:[ニザヴェリル]|
そう。ニザヴェリルは僕が創った国だ。~
小人族は長いこと巨人族の国ヨトゥンに~
支配されていた。▼~
でも戦い続けてようやく独立したんだ。~
そんなに昔のことじゃないから~
知らない訳ないよね?▼~
でも君たちは僕を知らないと言う。~
どういうことか、説明してもらえるかな。▼~
:[レギン]|
ダ、ダグ王女! これって…▼~
:[ダグ]|
歴史が違うじゃない。~
時代が違うんだ…!▼~
あたしたち、過去のニザヴェリルに~
来ちまった!!▼~
***追加オープニング [#openingAN]
:[シルヴァン]|
はー、泳いだ泳いだ。~
もう動けねえ!▼~
:[イングリット]|
え、ええ…殿下に合わせて泳ぐとなると、~
休暇なのか訓練なのか、~
ちょっと、わからなくなりますね…▼~
:[ディミトリ]|
そうか? 俺はてっきり、~
まだ皆は泳ぎ足りないものだと…▼~
:[メルセデス]|
まあまあディミトリ、一旦休憩しましょう。~
たくさん泳いだからお腹が空いたわ~。▼~
:[ドゥドゥー]|
それなら、ペトラが捕った魚を~
もらったのがある。~
簡単に調理して振舞おう。▼~
:[シルヴァン]|
さっすがドゥドゥー!~
ペトラにも感謝だな。▼~
:[メルセデス]|
まあ嬉しい~。~
ドゥドゥーの料理はとっても美味しいもの。▼~
:[アッシュ]|
わあ、いい魚だね。~
僕も手伝うよ。▼~
:[ドゥドゥー]|
ああ、頼む。▼~
***追加エンディング [#endingAN]
:[イングリット]|
美味しい!~
ドゥドゥー、さすがです。▼~
:[ドゥドゥー]|
おれだけではない。~
アッシュも手伝ってくれた。▼~
:[アッシュ]|
僕は大したことはしてないよ。▼~
それに、この魚は~
ドゥドゥーがペトラと一緒に~
捕ったんだろう?▼~
:[ドゥドゥー]|
いや…~
一緒に捕った訳ではない。▼~
:[シルヴァン]|
ま、細かいことはいいだろ?~
はー! 水着の女の子はいるし~
魚は美味いし最高だなー。ねえ殿下?▼~
:[ディミトリ]|
…まあ、確かにそうだな。▼~
:[ドゥドゥー]|
殿下、お口に合いましたか?▼~
:[ディミトリ]|
ああ。こういうところで食事するのも~
いいものだな。それに…▼~
:[ドゥドゥー]|
それに、何です?▼~
:[ディミトリ]|
今回はお前も一緒に海に来られて~
よかったと思っている。▼~
いつもお前には護衛だ何だと~
世話をかけているからな。~
たまにはゆっくり休んでほしいんだ。▼~
:[ドゥドゥー]|
そう言われましても、~
おれはここでも殿下から~
目を離すつもりはありません。▼~
:[ディミトリ]|
まあそうなんだろうが…~
でも先ほどペトラと一緒に~
泳いでいただろう?▼~
:[ドゥドゥー]|
あれは成り行きといいますか…▼~
:[ディミトリ]|
お前が伸び伸びと楽しんでくれると~
俺も嬉しい。そういうことだ。▼~
:[ドゥドゥー]|
…善処します。▼~
:[メルセデス]|
ああ、お腹いっぱいで動けないわ~。▼~
:[イングリット]|
ではメルセデス、~
腹ごなしにもうひと泳ぎしませんか?▼~
:[アッシュ]|
じゃあ、またあの岩まで競争しませんか?▼~
:[ディミトリ]|
では俺も…▼~
:[シルヴァン]|
おっと、殿下が入ると勝負にならないんで~
今回は審判をお願いしますよ。~
ここから見ててください。▼~
:[ディミトリ]|
何だそれは。…まあいい。▼~
:[メルセデス]|
さあ、ドゥドゥーも早く~。▼~
:[ドゥドゥー]|
いやおれは…、……▼~
殿下、少々お傍を離れます。▼~
:[ディミトリ]|
ああ、行ってこい。~
では始めるぞ。一、二、……▼~
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