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章別会話/戦禍の連戦+79 若き聖王
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[[章別会話]]
*戦渦の連戦+79 若き聖王 [#kur6nqhz]
#contents
**若き聖王 [#rtyuwj74]
***オープニング [#opening]
:[エメリナ]|
…………▼~
:[フレデリク]|
どうされました? エメリナ様。▼~
:[エメリナ]|
フレデリク…~
いえ、なんでもありません。▼~
アスク王国は美しいところですね。~
このように穏やかな気持ちになったのは~
久しぶりです。▼~
:[フレデリク]|
エメリナ様は聖王としての~
公務に励まれてきました。▼~
一時とはいえ、その重責から解放され~
気持ちが安らぐのは当然でしょう。▼~
:[エメリナ]|
そう…かもしれません。▼~
もちろん、英雄としての使命も~
重いものだと分かっています。▼~
でも、ここでの私は~
たくさんの英雄の中のひとり。~
全てを自分ひとりで背負う必要はない…▼~
それだけで、ずいぶん心持が~
違うものですね。▼~
:[フレデリク]|
エメリナ様…▼~
:[エメリナ]|
あ…何だか甘えたことを~
言ってしまいましたね。~
すみません、忘れてください…▼~
***終了後 [#ending]
:[フレデリク]|
エメリナ様。~
私はエメリナ様が甘えているなど~
露ほども思いません。▼~
まだお若い御身でイーリス聖王国の~
行く末のみならず、先王の遺恨までも~
引き受け、背負って下さっている。▼~
それがどれほどの重責なのか…▼~
その重荷を分かち合い、~
エメリナ様のお心を軽くすることもできない~
未熟な我が身が恨めしいです。▼~
:[エメリナ]|
そんなことはありません。~
フレデリクにはいつも助けられています。▼~
:[フレデリク]|
いいえ、私は無力です。私には、~
エメリナ様やクロム様が歩かれる道の~
小石を拾うことくらいしか…!▼~
:[エメリナ]|
そ、それは~
むしろしてくれなくてもいいのですけど…▼~
:[フレデリク]|
ですが! いつかきっと…~
いいえ、一刻も早く一人前に騎士なって▼~
王族の皆様のみならず~
イーリス聖王国をも守ってみせます!▼~
それはもう、フレデリクがいれば~
何も心配することはないと~
エメリナ様が安心できるくらい!▼~
だから、だからどうか…▼~
:[エメリナ]|
フレデリク…?▼~
:[フレデリク]|
イーリス聖王国に帰りたくないなんて…~
思わないでください…▼~
:[エメリナ]|
まあ…フレデリクったら。~
そんなこと思う訳ないじゃないですか。▼~
:[フレデリク]|
本当ですか?▼~
:[エメリナ]|
ええ。確かに聖王の務めは~
辛いこともありますが…▼~
私はイーリスという国を愛しています。~
私やクロムやリズ、フレデリクが~
生まれ、育った場所ですもの。▼~
:[フレデリク]|
エメリナ様…!▼~
:[エメリナ]|
まだまだ問題は多いけれど、~
諦めずにイーリスを平和な~
よりよい国にしていきましょう。▼~
フレデリク、力を貸してくれますか?▼~
:[フレデリク]|
はい、もちろんです!~
このフレデリク、全身全霊をもって~
お仕えいたします!▼~
:[エメリナ]|
ありがとう、フレデリク。~
そのためにも、きっとこの~
アスク王国での経験は役に立つでしょう。▼~
英雄としての務めを~
精一杯果たしましょうね。▼~
*コメント [#comment]
#comment
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*戦渦の連戦+79 若き聖王 [#kur6nqhz]
#contents
**若き聖王 [#rtyuwj74]
***オープニング [#opening]
:[エメリナ]|
…………▼~
:[フレデリク]|
どうされました? エメリナ様。▼~
:[エメリナ]|
フレデリク…~
いえ、なんでもありません。▼~
アスク王国は美しいところですね。~
このように穏やかな気持ちになったのは~
久しぶりです。▼~
:[フレデリク]|
エメリナ様は聖王としての~
公務に励まれてきました。▼~
一時とはいえ、その重責から解放され~
気持ちが安らぐのは当然でしょう。▼~
:[エメリナ]|
そう…かもしれません。▼~
もちろん、英雄としての使命も~
重いものだと分かっています。▼~
でも、ここでの私は~
たくさんの英雄の中のひとり。~
全てを自分ひとりで背負う必要はない…▼~
それだけで、ずいぶん心持が~
違うものですね。▼~
:[フレデリク]|
エメリナ様…▼~
:[エメリナ]|
あ…何だか甘えたことを~
言ってしまいましたね。~
すみません、忘れてください…▼~
***終了後 [#ending]
:[フレデリク]|
エメリナ様。~
私はエメリナ様が甘えているなど~
露ほども思いません。▼~
まだお若い御身でイーリス聖王国の~
行く末のみならず、先王の遺恨までも~
引き受け、背負って下さっている。▼~
それがどれほどの重責なのか…▼~
その重荷を分かち合い、~
エメリナ様のお心を軽くすることもできない~
未熟な我が身が恨めしいです。▼~
:[エメリナ]|
そんなことはありません。~
フレデリクにはいつも助けられています。▼~
:[フレデリク]|
いいえ、私は無力です。私には、~
エメリナ様やクロム様が歩かれる道の~
小石を拾うことくらいしか…!▼~
:[エメリナ]|
そ、それは~
むしろしてくれなくてもいいのですけど…▼~
:[フレデリク]|
ですが! いつかきっと…~
いいえ、一刻も早く一人前に騎士なって▼~
王族の皆様のみならず~
イーリス聖王国をも守ってみせます!▼~
それはもう、フレデリクがいれば~
何も心配することはないと~
エメリナ様が安心できるくらい!▼~
だから、だからどうか…▼~
:[エメリナ]|
フレデリク…?▼~
:[フレデリク]|
イーリス聖王国に帰りたくないなんて…~
思わないでください…▼~
:[エメリナ]|
まあ…フレデリクったら。~
そんなこと思う訳ないじゃないですか。▼~
:[フレデリク]|
本当ですか?▼~
:[エメリナ]|
ええ。確かに聖王の務めは~
辛いこともありますが…▼~
私はイーリスという国を愛しています。~
私やクロムやリズ、フレデリクが~
生まれ、育った場所ですもの。▼~
:[フレデリク]|
エメリナ様…!▼~
:[エメリナ]|
まだまだ問題は多いけれど、~
諦めずにイーリスを平和な~
よりよい国にしていきましょう。▼~
フレデリク、力を貸してくれますか?▼~
:[フレデリク]|
はい、もちろんです!~
このフレデリク、全身全霊をもって~
お仕えいたします!▼~
:[エメリナ]|
ありがとう、フレデリク。~
そのためにも、きっとこの~
アスク王国での経験は役に立つでしょう。▼~
英雄としての務めを~
精一杯果たしましょうね。▼~
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