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章別会話/戦禍の連戦+78 名作誕生?
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*戦渦の連戦+78 名作誕生? [#hii46h8a]
#contents
**名作誕生? [#murn7885]
***オープニング [#opening]
:[シルヴァン]|
やあお嬢さん、俺とお揃いの衣装だね。~
この長い耳なんてそっくりじゃないか。▼~
なんだか運命を感じるなあ。~
よかったらもっと君の事を…▼~
うわっ、素早い…!~
まさにウサギみたいに跳んでっちまった。▼~
:[ベルナデッタ]|
なるほど…、ふむふむ…▼~
:[シルヴァン]|
…それで、ベルナデッタはそこで~
こそこそと何をやってるんだ?▼~
:[ベルナデッタ]|
ひゃいいいい!?~
な、なんのことですかぁあああ?▼~
別になにも、シルヴァンさんを~
観察なんてしてませんよぉおおおお!?▼~
:[シルヴァン]|
なるほど、俺を観察してるのか。~
でも何のために?▼~
:[ベルナデッタ]|
それはそのー、あの…~
新しい物語のために……▼~
:[シルヴァン]|
物語!? ベルナデッタ、~
新作を書いているのか?~
へえ、そいつは楽しみだな。▼~
:[ベルナデッタ]|
よ、読ませませんよ!?~
まだ全然書き始めたばっかりですし…▼~
それで、主人公はなにがあっても~
くじけないっていう設定にしちゃって…▼~
でも、あたしはすぐくじけるから~
そういう人のことわからないなーって思って…▼~
:[シルヴァン]|
それで俺を?~
おいおい、俺はそんなに根性ないぜ。▼~
そういう暑苦しいのとは~
対極にいると思うんだが…▼~
:[ベルナデッタ]|
いえ、あれだけこっぴどく振られても~
女の子に向かっていくなんて~
大したものですよ。▼~
ベルなら一発で心が折れて~
一か月は部屋から出られませんから。▼~
シルヴァンさんのくじけなさは~
すごいです!~
自信を持ってください!!▼~
:[シルヴァン]|
これは褒められてるのか?▼~
***終了後 [#ending]
:[シルヴァン]|
君のその春の花のような微笑みを~
もっと見ていたいんだ。~
どうかな、そこでお茶でも…▼~
あっ痛! 槍で突っつかれた!~
お祭り用のでも結構痛いな! ははは…▼~
:[ベルナデッタ]|
これで18人目…~
シルヴァンさん、お疲れ様です。~
もういいですよ。十分参考になりました。▼~
:[シルヴァン]|
は? 何が?~
俺は好きで女の子に声をかけてるだけだよ。▼~
:[ベルナデッタ]|
ああーそうですか…~
それはそれでなんと言えばいいのか…▼~
:[シルヴァン]|
普通、お祭りとなればみんな浮かれて~
脇が甘くなるもんだってのに。~
ここの女の子たちは手強いよなあ。▼~
:[ベルナデッタ]|
でもそれに手をかえ品をかえ~
食らいついていくシルヴァンさんは~
やっぱりすごいですよ。▼~
ベルは新たな人間の一面を~
見た気がします。▼~
:[シルヴァン]|
おっ! それは新しい物語の~
糧になりそうかい?▼~
:[ベルナデッタ]|
はい! …多分。おそらくは。▼~
:[シルヴァン]|
なんか頼りないなあ…。まあいいや。~
完成したら一番に俺に読ませてくれよ。▼~
:[ベルナデッタ]|
いやー、それはちょっと…▼~
:[シルヴァン]|
おい! ここまでさせといて~
そりゃないだろ!?▼~
:[ベルナデッタ]|
さ、させといてってシルヴァンさんが~
好きでやってるって~
先ほど言ったじゃないですかぁあああ!?▼~
そもそも最初っから、~
参考にさせてはもらいましたけど、~
読ませるとは一言も言ってませぇん!!▼~
:[シルヴァン]|
…あーあ、俺はベルナデッタの~
新しい物語が楽しみだからこそ~
張り切って女の子に声をかけ続けたのに…▼~
女の子には相手にされない、~
物語は読ませてもらえないなんて~
散々だぜ……▼~
:[ベルナデッタ]|
シ、シルヴァンさん。~
シルヴァンさん…?▼~
本気で落ち込んじゃったんでしょうか?~
あのくじけないシルヴァンさんが…▼~
うう、やめてくださいぃいい!~
ベルの罪悪感を煽るのはぁあああ!!▼~
:[シルヴァン]|
じゃあ読ませてくれるか?▼~
:[ベルナデッタ]|
うっ…ぐ…ぎぎ……~
原稿の、い、一枚目くらいなら……▼~
:[シルヴァン]|
それで読めるのは題名くらいだろ。~
そうだな…、三十枚くらいか?▼~
:[ベルナデッタ]|
じ、十枚で…▼~
:[シルヴァン]|
二十枚。▼~
:[ベルナデッタ]|
うぅ…わかりました。~
二十枚までお見せします…▼~
:[シルヴァン]|
やった! 交渉成立だな。▼~
:[ベルナデッタ]|
ふ、ふーんだ!~
かかりましたねシルヴァンさん。~
これはベルの作戦なんです。▼~
最初の二十枚は序章で、~
物語が動き出すのは二十一枚目から~
なんですよーっだ!▼~
…と、なる予定です。今決めました。▼~
でも、あれ? じゃあ全体はえーっと…~
ものすごく長くなっちゃう…?▼~
:[シルヴァン]|
ああ、それでいいよ。~
長けりゃ長いほど俺は大歓迎だからな。▼~
:[ベルナデッタ]|
だからそれ以上は読ませませんって!▼~
:[シルヴァン]|
そん時はまたどうにかして~
読ませてもらうさ。今みたいにね。▼~
:[ベルナデッタ]|
……っ……!~
や、やられた……▼~
シルヴァンさんって…~
どうしてその要領の良さを~
女の子に応用できないんですかぁ…?▼~
ベルはいっそ不思議になってきました。~
人間って…奥深いなあ……▼~
*コメント [#comment]
#comment
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*戦渦の連戦+78 名作誕生? [#hii46h8a]
#contents
**名作誕生? [#murn7885]
***オープニング [#opening]
:[シルヴァン]|
やあお嬢さん、俺とお揃いの衣装だね。~
この長い耳なんてそっくりじゃないか。▼~
なんだか運命を感じるなあ。~
よかったらもっと君の事を…▼~
うわっ、素早い…!~
まさにウサギみたいに跳んでっちまった。▼~
:[ベルナデッタ]|
なるほど…、ふむふむ…▼~
:[シルヴァン]|
…それで、ベルナデッタはそこで~
こそこそと何をやってるんだ?▼~
:[ベルナデッタ]|
ひゃいいいい!?~
な、なんのことですかぁあああ?▼~
別になにも、シルヴァンさんを~
観察なんてしてませんよぉおおおお!?▼~
:[シルヴァン]|
なるほど、俺を観察してるのか。~
でも何のために?▼~
:[ベルナデッタ]|
それはそのー、あの…~
新しい物語のために……▼~
:[シルヴァン]|
物語!? ベルナデッタ、~
新作を書いているのか?~
へえ、そいつは楽しみだな。▼~
:[ベルナデッタ]|
よ、読ませませんよ!?~
まだ全然書き始めたばっかりですし…▼~
それで、主人公はなにがあっても~
くじけないっていう設定にしちゃって…▼~
でも、あたしはすぐくじけるから~
そういう人のことわからないなーって思って…▼~
:[シルヴァン]|
それで俺を?~
おいおい、俺はそんなに根性ないぜ。▼~
そういう暑苦しいのとは~
対極にいると思うんだが…▼~
:[ベルナデッタ]|
いえ、あれだけこっぴどく振られても~
女の子に向かっていくなんて~
大したものですよ。▼~
ベルなら一発で心が折れて~
一か月は部屋から出られませんから。▼~
シルヴァンさんのくじけなさは~
すごいです!~
自信を持ってください!!▼~
:[シルヴァン]|
これは褒められてるのか?▼~
***終了後 [#ending]
:[シルヴァン]|
君のその春の花のような微笑みを~
もっと見ていたいんだ。~
どうかな、そこでお茶でも…▼~
あっ痛! 槍で突っつかれた!~
お祭り用のでも結構痛いな! ははは…▼~
:[ベルナデッタ]|
これで18人目…~
シルヴァンさん、お疲れ様です。~
もういいですよ。十分参考になりました。▼~
:[シルヴァン]|
は? 何が?~
俺は好きで女の子に声をかけてるだけだよ。▼~
:[ベルナデッタ]|
ああーそうですか…~
それはそれでなんと言えばいいのか…▼~
:[シルヴァン]|
普通、お祭りとなればみんな浮かれて~
脇が甘くなるもんだってのに。~
ここの女の子たちは手強いよなあ。▼~
:[ベルナデッタ]|
でもそれに手をかえ品をかえ~
食らいついていくシルヴァンさんは~
やっぱりすごいですよ。▼~
ベルは新たな人間の一面を~
見た気がします。▼~
:[シルヴァン]|
おっ! それは新しい物語の~
糧になりそうかい?▼~
:[ベルナデッタ]|
はい! …多分。おそらくは。▼~
:[シルヴァン]|
なんか頼りないなあ…。まあいいや。~
完成したら一番に俺に読ませてくれよ。▼~
:[ベルナデッタ]|
いやー、それはちょっと…▼~
:[シルヴァン]|
おい! ここまでさせといて~
そりゃないだろ!?▼~
:[ベルナデッタ]|
さ、させといてってシルヴァンさんが~
好きでやってるって~
先ほど言ったじゃないですかぁあああ!?▼~
そもそも最初っから、~
参考にさせてはもらいましたけど、~
読ませるとは一言も言ってませぇん!!▼~
:[シルヴァン]|
…あーあ、俺はベルナデッタの~
新しい物語が楽しみだからこそ~
張り切って女の子に声をかけ続けたのに…▼~
女の子には相手にされない、~
物語は読ませてもらえないなんて~
散々だぜ……▼~
:[ベルナデッタ]|
シ、シルヴァンさん。~
シルヴァンさん…?▼~
本気で落ち込んじゃったんでしょうか?~
あのくじけないシルヴァンさんが…▼~
うう、やめてくださいぃいい!~
ベルの罪悪感を煽るのはぁあああ!!▼~
:[シルヴァン]|
じゃあ読ませてくれるか?▼~
:[ベルナデッタ]|
うっ…ぐ…ぎぎ……~
原稿の、い、一枚目くらいなら……▼~
:[シルヴァン]|
それで読めるのは題名くらいだろ。~
そうだな…、三十枚くらいか?▼~
:[ベルナデッタ]|
じ、十枚で…▼~
:[シルヴァン]|
二十枚。▼~
:[ベルナデッタ]|
うぅ…わかりました。~
二十枚までお見せします…▼~
:[シルヴァン]|
やった! 交渉成立だな。▼~
:[ベルナデッタ]|
ふ、ふーんだ!~
かかりましたねシルヴァンさん。~
これはベルの作戦なんです。▼~
最初の二十枚は序章で、~
物語が動き出すのは二十一枚目から~
なんですよーっだ!▼~
…と、なる予定です。今決めました。▼~
でも、あれ? じゃあ全体はえーっと…~
ものすごく長くなっちゃう…?▼~
:[シルヴァン]|
ああ、それでいいよ。~
長けりゃ長いほど俺は大歓迎だからな。▼~
:[ベルナデッタ]|
だからそれ以上は読ませませんって!▼~
:[シルヴァン]|
そん時はまたどうにかして~
読ませてもらうさ。今みたいにね。▼~
:[ベルナデッタ]|
……っ……!~
や、やられた……▼~
シルヴァンさんって…~
どうしてその要領の良さを~
女の子に応用できないんですかぁ…?▼~
ベルはいっそ不思議になってきました。~
人間って…奥深いなあ……▼~
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