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章別会話/戦禍の連戦+71 虚無が、悪夢を 3
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[[章別会話]]
*戦渦の連戦+71 虚無が、悪夢を 3 [#ry88542n]
#contents
**虚無が、悪夢を 3 [#utn4378m]
***オープニング [#opening]
:[ピアニー]|
うーんと…こっち。~
スカビオサとルピナスは、~
たぶんこの先に…▼~
:[ルピナス]|
ふぇぇぇぇ~!~
だ、だれか~~
たすけてくださいですぅ~…!▼~
:[ピアニー]|
あ、ルピナス!▼~
:[ルピナス]|
ピアニー~…~
会えて良かったですぅ~▼~
でもでも~
スカビオサが…たいへんなんですぅ…~
ひどいけがして…▼~
:[スカビオサ]|
…ぅ…っ……▼~
:[ピアニー]|
スカビオサ!▼~
羽根が…~
ひどい、こんな…▼~
:[スカビオサ]|
…私のことなら…平気…~
それより…~
フレイヤ様を…探すの。▼~
虚無の王には…~
私たち妖精では…勝てない。▼~
でも、すべての夢の王となられた~
フレイヤ様なら、きっと…▼~
:[アイト]|
…で、でも、虚無の王は仰っていたわ。~
たとえ女神フレイヤでも~
自分を討つことはできないって…▼~
:[ルピナス]|
あれれ? この子はどなたですか~?~
もしかして、~
あなたも夢の迷子ですか?▼~
:[ピアニー]|
この子はアイト。~
気がついたらこの世界にいたの。~
私たちとおんなじ、そうよね?▼~
:[アイト]|
え、ええ…▼~
:[ピアニー]|
? どうしたの?▼~
怖がらなくても平気よ。~
この二人はスカビオサとルピナス。~
私たちの仲間なの。▼~
:[アイト]|
そう、そうだと思うけど…~
あ、あの、あなたたちに~
伝えたいことがあるの。▼~
で、でも~
私は敵じゃないから…信じて。~
私を見捨てないで…▼~
:[ピアニー]|
ええ、もちろんよ。▼~
:[アイト]|
あなたたちは~
仲間と出会えて、安心してる…~
でも、気をつけて。▼~
仲間だと思っていても、~
それは、恐ろしい【夢喰い】が~
化けた姿かもしれないから…▼~
:[ピアニー]|
【夢喰い】…?▼~
:[アイト]|
【夢喰い】は虚無の怪物…~
虚無の王のしもべなの。▼~
【夢喰い】は姿がない。~
夢に巣食い、夢の中で~
なんにでも化けてしまう…▼~
そして、夢見る人を騙して、~
夢をばらばらに壊してしまう…▼~
:[ピアニー]|
ひどいわ…そんな悪い虚無がいるのね。~
気をつけなくちゃ。~
教えてくれてありがとう、アイト。▼~
:[アイト]|
もしかしたら…~
【夢喰い】はもう、~
私たちの中にいるのかも…▼~
:[ピアニー]|
え…?▼~
:[ルピナス]|
…ふぇ?▼~
:[スカビオサ]|
…………▼~
:[プルメリア]|
…待ってください。~
なぜ今まで~
その話をしなかったのですか?▼~
:[アイト]|
ご、ごめんなさい…~
私が疑われるかもって、怖くて…~
なかなか言い出せなかったの。▼~
:[プルメリア]|
…それとも、~
私たち妖精を互いに疑わせて、~
疑心暗鬼にさせるためですか?▼~
:[アイト]|
ち、ちがうわ…~
私はただ…~
あなたたちの役に立ちたくて…▼~
ご、ごめんなさい…~
怒らないで…~
見捨てないで…しくしく…▼~
:[ピアニー]|
泣かないで、アイト。~
私、信じるわ。~
あなたはとっても良い子だもの。▼~
安心して。~
悪い【夢喰い】さんが出てきたら、~
みんなでやっつけてあげる。▼~
***終了後 [#ending]
:[アイト]|
しくしく…▼~
:[プルメリア]|
もう、いつまで泣いているのです。▼~
:[アイト]|
だって…あなたは…~
私を敵だって疑って……▼~
:[プルメリア]|
当然です。あなたの話が本当なら、~
私たちの中に、虚無が潜んでいるかも~
しれないのですから。▼~
それくらいのことで泣くなんて…~
あなたは心が弱すぎます。~
まるで子供の頃の…▼~
:[アイト]|
子供の頃の…?▼~
:[プルメリア]|
…あなたは、昔の私が…~
知っている子供と似ています。~
だから見ていると、いらいらします。▼~
もっと、心を強く持ちなさい。~
そんなことではこの先、~
自分一人で生きていくことも…▼~
:[アイト]|
わかってるわ…~
私みたいな弱虫は…~
生きてたって…どうせ…▼~
:[プルメリア]|
…………▼~
…仕方ありません。~
私は子供が泣くのは嫌いです。~
ですから特別に、本当に特別に…▼~
私が誰よりも敬愛する~
フレイヤ様のお言葉を~
あなたに授けてあげます。▼~
:[アイト]|
フレイヤ…様…?▼~
:[プルメリア]|
ええ。~
かつて、フレイヤ様は~
私に教えてくださいました。▼~
『泣いて、何になるというの?』▼~
『辛いのなら、悲しいのなら、~
あなたが変えてしまえばいいの』▼~
:[アイト]|
…………▼~
:[プルメリア]|
わかりますか?~
この一言に秘められたフレイヤ様の~
気高さ、強さ、そして優しさ…▼~
:[アイト]|
ご、ごめんなさい…~
それはよくわからないけど…▼~
でも、ありがとう。~
今の言葉はきっと…~
私を励ましてくれたのね。▼~
私は、自分で変えないと…~
変わらないと…▼~
:[プルメリア]|
そうです、その気持ちです。▼~
さすがはフレイヤ様のお言葉です。~
人の心まで変えてしまう…▼~
:[アイト]|
私…がんばるわ。~
私にできることで…~
あなたたちを助けたい。▼~
ねえ、プルメリア。~
あなたを…抱きしめていい?▼~
:[プルメリア]|
え…? え…?~
そ、それは…▼~
フレイヤ様のお言葉に~
感極まったのはよくわかりますが、~
私にそこまでの愛情を抱くのは…▼~
:[アイト]|
違うの、誤解しないで。▼~
私には…うまくいえないけれど、~
力があるの。~
なぜかはわからないけれど…▼~
その力を、~
あなたたちに分けてあげることが~
できるかもしれないの。▼~
:[プルメリア]|
力を…?~
そんなことができるのは神々だけです。~
あなたは一体…?▼~
:[アイト]|
私にもわからないわ。ぼんやりしていて…~
でも、信じて。~
私も、あなたたちの仲間でいたいの。▼~
:[プルメリア]|
わかりました。~
フレイヤ様のお言葉で決意した~
あなたを疑いはしません。▼~
…抱きしめるんでしたね。~
ど、どうぞ。~
好きにしてください…▼~
:[アイト]|
ありがとう、プルメリア。▼~
:(白く光る)|
:[プルメリア(魔器)]|
…ああ…あ…~
…この…感覚…▼~
まるでフレイヤ様とフロージ様から~
夢の蜜を授かった時のような…~
とろけるような…恍惚…▼~
:(白く光る)|
:[プルメリア]|
私の体の中に…~
新たな夢の力…~
アイト…これは…?▼~
:[アイト]|
待って、~
向こうから誰か…▼~
:[プルメリア]|
!~
アイト、私の後ろに~
もしかすると虚無の王が…▼~
:[???]|
プルメリア…~
そこにいるの?▼~
:[プルメリア]|
!~
その声は…まさか…▼~
まさか…ああ…!▼~
:[フレイヤ]|
やっぱり、あなたなのね。~
プルメリア。▼~
:[プルメリア]|
フレイヤ様…!▼~
***追加オープニング [#openingAN]
:[ダグ]|
そーれっ! びゅんびゅーん!▼~
:[カチュア]|
わあ、凧があんなに小さく…!~
すごいわ、ダグ王女。▼~
:[ダグ]|
へへっ、あたしタッパがあるから~
風に乗せやすいんだ~。▼~
あーあ、あたしもあの凧みたいに~
空を飛べたらなあ。~
カチュアがうらやましいよ。▼~
:[カチュア]|
じゃあ、私のペガサスに乗ってみる?▼~
:[ダグ]|
それはペガサスちゃんが~
かわいそうだから遠慮しとく…▼~
:[カチュア]|
うふふ…。でも確かに~
空を飛ぶのって気持ちいいわよ。▼~
もやもやした気分も~
その時だけは忘れられるの。▼~
:[ダグ]|へー、カチュアっていつも~
落ち着いて見えるけど、~
モヤモヤすることあんの?▼~
:[カチュア]|
それは…あるわよ。~
いろいろ…▼~
:[ダグ]|
何々? 話してごらんよ~~
誰も聞いてないからさ~▼~
***追加エンディング [#endingAN]
:[ダグ]|
っかー!~
そりゃ切ないねえ。~
片思いかあ…▼~
:[カチュア]|
ダグ王女! しーっ!~
声が大きいわよ…!▼~
:[ダグ]|
だーいじょうぶ。~
風の音で聞こえないって。▼~
でも…うーん、ダグちゃん~
そういうの苦手なんだよね。~
いいこと言ってあげらんないわぁ…▼~
:[カチュア]|
いいのよ、どうにかしようなんて~
思ってないもの。▼~
ただ待っているの。~
あの人を見ても胸が痛まない…~
そんな日が来るのを。▼~
:[ダグ]|
いやっ切ない!▼~
んもぅカチュアったら~
いじらしいんだから。~
抱きしめちゃう!▼~
:[カチュア]|
く、苦しい…~
あっ、ダグ王女!~
凧が……!▼~
:[ダグ]|
ありゃ~、飛んでっちゃった。~
まいっか。▼~
カチュア、あんたの気持ちもさ、~
あんなふうに~
飛んで見えなくなる日がくるよ。▼~
そんで、凧揚げして楽しかったな~って~
気持ちだけ残るよ。きっと。▼~
:[カチュア]|
そうかしら…~
そうだと…いいな……▼~
*コメント [#comment]
#comment
終了行:
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*戦渦の連戦+71 虚無が、悪夢を 3 [#ry88542n]
#contents
**虚無が、悪夢を 3 [#utn4378m]
***オープニング [#opening]
:[ピアニー]|
うーんと…こっち。~
スカビオサとルピナスは、~
たぶんこの先に…▼~
:[ルピナス]|
ふぇぇぇぇ~!~
だ、だれか~~
たすけてくださいですぅ~…!▼~
:[ピアニー]|
あ、ルピナス!▼~
:[ルピナス]|
ピアニー~…~
会えて良かったですぅ~▼~
でもでも~
スカビオサが…たいへんなんですぅ…~
ひどいけがして…▼~
:[スカビオサ]|
…ぅ…っ……▼~
:[ピアニー]|
スカビオサ!▼~
羽根が…~
ひどい、こんな…▼~
:[スカビオサ]|
…私のことなら…平気…~
それより…~
フレイヤ様を…探すの。▼~
虚無の王には…~
私たち妖精では…勝てない。▼~
でも、すべての夢の王となられた~
フレイヤ様なら、きっと…▼~
:[アイト]|
…で、でも、虚無の王は仰っていたわ。~
たとえ女神フレイヤでも~
自分を討つことはできないって…▼~
:[ルピナス]|
あれれ? この子はどなたですか~?~
もしかして、~
あなたも夢の迷子ですか?▼~
:[ピアニー]|
この子はアイト。~
気がついたらこの世界にいたの。~
私たちとおんなじ、そうよね?▼~
:[アイト]|
え、ええ…▼~
:[ピアニー]|
? どうしたの?▼~
怖がらなくても平気よ。~
この二人はスカビオサとルピナス。~
私たちの仲間なの。▼~
:[アイト]|
そう、そうだと思うけど…~
あ、あの、あなたたちに~
伝えたいことがあるの。▼~
で、でも~
私は敵じゃないから…信じて。~
私を見捨てないで…▼~
:[ピアニー]|
ええ、もちろんよ。▼~
:[アイト]|
あなたたちは~
仲間と出会えて、安心してる…~
でも、気をつけて。▼~
仲間だと思っていても、~
それは、恐ろしい【夢喰い】が~
化けた姿かもしれないから…▼~
:[ピアニー]|
【夢喰い】…?▼~
:[アイト]|
【夢喰い】は虚無の怪物…~
虚無の王のしもべなの。▼~
【夢喰い】は姿がない。~
夢に巣食い、夢の中で~
なんにでも化けてしまう…▼~
そして、夢見る人を騙して、~
夢をばらばらに壊してしまう…▼~
:[ピアニー]|
ひどいわ…そんな悪い虚無がいるのね。~
気をつけなくちゃ。~
教えてくれてありがとう、アイト。▼~
:[アイト]|
もしかしたら…~
【夢喰い】はもう、~
私たちの中にいるのかも…▼~
:[ピアニー]|
え…?▼~
:[ルピナス]|
…ふぇ?▼~
:[スカビオサ]|
…………▼~
:[プルメリア]|
…待ってください。~
なぜ今まで~
その話をしなかったのですか?▼~
:[アイト]|
ご、ごめんなさい…~
私が疑われるかもって、怖くて…~
なかなか言い出せなかったの。▼~
:[プルメリア]|
…それとも、~
私たち妖精を互いに疑わせて、~
疑心暗鬼にさせるためですか?▼~
:[アイト]|
ち、ちがうわ…~
私はただ…~
あなたたちの役に立ちたくて…▼~
ご、ごめんなさい…~
怒らないで…~
見捨てないで…しくしく…▼~
:[ピアニー]|
泣かないで、アイト。~
私、信じるわ。~
あなたはとっても良い子だもの。▼~
安心して。~
悪い【夢喰い】さんが出てきたら、~
みんなでやっつけてあげる。▼~
***終了後 [#ending]
:[アイト]|
しくしく…▼~
:[プルメリア]|
もう、いつまで泣いているのです。▼~
:[アイト]|
だって…あなたは…~
私を敵だって疑って……▼~
:[プルメリア]|
当然です。あなたの話が本当なら、~
私たちの中に、虚無が潜んでいるかも~
しれないのですから。▼~
それくらいのことで泣くなんて…~
あなたは心が弱すぎます。~
まるで子供の頃の…▼~
:[アイト]|
子供の頃の…?▼~
:[プルメリア]|
…あなたは、昔の私が…~
知っている子供と似ています。~
だから見ていると、いらいらします。▼~
もっと、心を強く持ちなさい。~
そんなことではこの先、~
自分一人で生きていくことも…▼~
:[アイト]|
わかってるわ…~
私みたいな弱虫は…~
生きてたって…どうせ…▼~
:[プルメリア]|
…………▼~
…仕方ありません。~
私は子供が泣くのは嫌いです。~
ですから特別に、本当に特別に…▼~
私が誰よりも敬愛する~
フレイヤ様のお言葉を~
あなたに授けてあげます。▼~
:[アイト]|
フレイヤ…様…?▼~
:[プルメリア]|
ええ。~
かつて、フレイヤ様は~
私に教えてくださいました。▼~
『泣いて、何になるというの?』▼~
『辛いのなら、悲しいのなら、~
あなたが変えてしまえばいいの』▼~
:[アイト]|
…………▼~
:[プルメリア]|
わかりますか?~
この一言に秘められたフレイヤ様の~
気高さ、強さ、そして優しさ…▼~
:[アイト]|
ご、ごめんなさい…~
それはよくわからないけど…▼~
でも、ありがとう。~
今の言葉はきっと…~
私を励ましてくれたのね。▼~
私は、自分で変えないと…~
変わらないと…▼~
:[プルメリア]|
そうです、その気持ちです。▼~
さすがはフレイヤ様のお言葉です。~
人の心まで変えてしまう…▼~
:[アイト]|
私…がんばるわ。~
私にできることで…~
あなたたちを助けたい。▼~
ねえ、プルメリア。~
あなたを…抱きしめていい?▼~
:[プルメリア]|
え…? え…?~
そ、それは…▼~
フレイヤ様のお言葉に~
感極まったのはよくわかりますが、~
私にそこまでの愛情を抱くのは…▼~
:[アイト]|
違うの、誤解しないで。▼~
私には…うまくいえないけれど、~
力があるの。~
なぜかはわからないけれど…▼~
その力を、~
あなたたちに分けてあげることが~
できるかもしれないの。▼~
:[プルメリア]|
力を…?~
そんなことができるのは神々だけです。~
あなたは一体…?▼~
:[アイト]|
私にもわからないわ。ぼんやりしていて…~
でも、信じて。~
私も、あなたたちの仲間でいたいの。▼~
:[プルメリア]|
わかりました。~
フレイヤ様のお言葉で決意した~
あなたを疑いはしません。▼~
…抱きしめるんでしたね。~
ど、どうぞ。~
好きにしてください…▼~
:[アイト]|
ありがとう、プルメリア。▼~
:(白く光る)|
:[プルメリア(魔器)]|
…ああ…あ…~
…この…感覚…▼~
まるでフレイヤ様とフロージ様から~
夢の蜜を授かった時のような…~
とろけるような…恍惚…▼~
:(白く光る)|
:[プルメリア]|
私の体の中に…~
新たな夢の力…~
アイト…これは…?▼~
:[アイト]|
待って、~
向こうから誰か…▼~
:[プルメリア]|
!~
アイト、私の後ろに~
もしかすると虚無の王が…▼~
:[???]|
プルメリア…~
そこにいるの?▼~
:[プルメリア]|
!~
その声は…まさか…▼~
まさか…ああ…!▼~
:[フレイヤ]|
やっぱり、あなたなのね。~
プルメリア。▼~
:[プルメリア]|
フレイヤ様…!▼~
***追加オープニング [#openingAN]
:[ダグ]|
そーれっ! びゅんびゅーん!▼~
:[カチュア]|
わあ、凧があんなに小さく…!~
すごいわ、ダグ王女。▼~
:[ダグ]|
へへっ、あたしタッパがあるから~
風に乗せやすいんだ~。▼~
あーあ、あたしもあの凧みたいに~
空を飛べたらなあ。~
カチュアがうらやましいよ。▼~
:[カチュア]|
じゃあ、私のペガサスに乗ってみる?▼~
:[ダグ]|
それはペガサスちゃんが~
かわいそうだから遠慮しとく…▼~
:[カチュア]|
うふふ…。でも確かに~
空を飛ぶのって気持ちいいわよ。▼~
もやもやした気分も~
その時だけは忘れられるの。▼~
:[ダグ]|へー、カチュアっていつも~
落ち着いて見えるけど、~
モヤモヤすることあんの?▼~
:[カチュア]|
それは…あるわよ。~
いろいろ…▼~
:[ダグ]|
何々? 話してごらんよ~~
誰も聞いてないからさ~▼~
***追加エンディング [#endingAN]
:[ダグ]|
っかー!~
そりゃ切ないねえ。~
片思いかあ…▼~
:[カチュア]|
ダグ王女! しーっ!~
声が大きいわよ…!▼~
:[ダグ]|
だーいじょうぶ。~
風の音で聞こえないって。▼~
でも…うーん、ダグちゃん~
そういうの苦手なんだよね。~
いいこと言ってあげらんないわぁ…▼~
:[カチュア]|
いいのよ、どうにかしようなんて~
思ってないもの。▼~
ただ待っているの。~
あの人を見ても胸が痛まない…~
そんな日が来るのを。▼~
:[ダグ]|
いやっ切ない!▼~
んもぅカチュアったら~
いじらしいんだから。~
抱きしめちゃう!▼~
:[カチュア]|
く、苦しい…~
あっ、ダグ王女!~
凧が……!▼~
:[ダグ]|
ありゃ~、飛んでっちゃった。~
まいっか。▼~
カチュア、あんたの気持ちもさ、~
あんなふうに~
飛んで見えなくなる日がくるよ。▼~
そんで、凧揚げして楽しかったな~って~
気持ちだけ残るよ。きっと。▼~
:[カチュア]|
そうかしら…~
そうだと…いいな……▼~
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