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章別会話/戦禍の連戦+63 黒い牙の娘たち
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[[章別会話]]
*戦渦の連戦+63 黒い牙の娘たち [#e5553abo]
#contents
**黒い牙の娘たち [#se4tqanm]
***オープニング [#opening]
:[ニノ]|
! あ、あなたは…~
ウルスラ…▼~
:[ウルスラ]|
あらニノ…~
そういえば、あなたもカダインに~
招かれていたんだったわね。▼~
:[ニノ]|
…………▼~
:[ウルスラ]|
ふふ…~
言いたいことがたくさんありそうね?▼~
でも、わかっているでしょう。~
召喚された英雄同士が争うのは禁止。~
あの召喚師の力によってね。▼~
:[ニノ]|
あたしは、あなたと争う~
つもりなんかない。▼~
ただ知りたいだけ。~
どうしてあなたは…ううん、~
ソーニャはあんなひどいことをしたのか。▼~
:[ウルスラ]|
それはソーニャ様に聞くことね。~
私はただ完璧なあの方に~
従うだけだもの。▼~
用はそれだけ?~
じゃあ失礼するわ。▼~
なるべく顔を合わせないよう~
すごしましょう。~
それがお互いのためよ。▼~
:[ニノ]|
……▼~
***終了後 [#ending]
:[ウルスラ]|
…なるほど。カダインの高位魔法は~
聖玉の力が必要な上に~
使用する者も制限されているのね。▼~
あきらめるしかなさそうだわ。~
申し訳ありません、ソーニャ様…▼~
:[ニノ]|
ウルスラ。▼~
:[ウルスラ]|
あら、まだ何か用?~
私の顔なんて見たくないでしょう。▼~
:[ニノ]|
あなたは…ソーニャを~
完璧だと言ったよね。▼~
ソーニャも…自分を価値ある人間で~
あたしはそうじゃないって…~
あたしはにそれがわからない。▼~
どうやってそんなふうに~
人に価値があるとかないとか~
判断するんだろうって。▼~
:[ウルスラ]|
…………▼~
:[ニノ]|
あたし、字も読めなかったけど~
みんなの役に立てるように~
勉強したんだ。▼~
そしたら、あなたたちの~
いっていたことが少しは~
わかるのかなって。▼~
でも、勉強すればするほど~
やっぱりわからなくなるの。▼~
この世界は複雑で、ここでは~
役に立たないと思われていることが~
別のどこかで役に立っていて…▼~
そんなふうにみんな繋がってる。~
だから価値がないものなんてない。▼~
人だってそうじゃないのかな…▼~
:[ウルスラ]|
…あきれた。~
散々勉強して、そんな甘ったるい~
結論しか出ないなんて。▼~
そんなことでは到底、~
ソーニャ様の理想には~
辿り着けないでしょうね。▼~
やっぱりあなたには~
役立たずのクズがお似合いよ。▼~
:[ニノ]|
……!▼~
:[ウルスラ]|
でも、あの召喚師は~
あなたのその甘ったるい理想のほうが~
お好みだと思うわ。▼~
私はあなたたちとは違う…~
それだけの話よ。▼~
:[ニノ]|
ウルスラ…~
そんなこと言ってると~
ひとりぼっちになっちゃうよ?▼~
:[ウルスラ]|
それが何?~
私はソーニャ様がいればそれでいいの。▼~
あの方の理想を共有できれば~
他に何もいるものですか。▼~
もういいでしょう?~
私たち、いくら話しても平行線だわ。▼~
:[ニノ]|
あ、待って!~
…行っちゃった。▼~
ウルスラって…寂しい人。~
でも、だからこそ~
ソーニャが必要なのかな…▼~
悲しいけど、あなたのこと~
少しわかった気がするよ…▼~
*コメント [#comment]
#comment
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*戦渦の連戦+63 黒い牙の娘たち [#e5553abo]
#contents
**黒い牙の娘たち [#se4tqanm]
***オープニング [#opening]
:[ニノ]|
! あ、あなたは…~
ウルスラ…▼~
:[ウルスラ]|
あらニノ…~
そういえば、あなたもカダインに~
招かれていたんだったわね。▼~
:[ニノ]|
…………▼~
:[ウルスラ]|
ふふ…~
言いたいことがたくさんありそうね?▼~
でも、わかっているでしょう。~
召喚された英雄同士が争うのは禁止。~
あの召喚師の力によってね。▼~
:[ニノ]|
あたしは、あなたと争う~
つもりなんかない。▼~
ただ知りたいだけ。~
どうしてあなたは…ううん、~
ソーニャはあんなひどいことをしたのか。▼~
:[ウルスラ]|
それはソーニャ様に聞くことね。~
私はただ完璧なあの方に~
従うだけだもの。▼~
用はそれだけ?~
じゃあ失礼するわ。▼~
なるべく顔を合わせないよう~
すごしましょう。~
それがお互いのためよ。▼~
:[ニノ]|
……▼~
***終了後 [#ending]
:[ウルスラ]|
…なるほど。カダインの高位魔法は~
聖玉の力が必要な上に~
使用する者も制限されているのね。▼~
あきらめるしかなさそうだわ。~
申し訳ありません、ソーニャ様…▼~
:[ニノ]|
ウルスラ。▼~
:[ウルスラ]|
あら、まだ何か用?~
私の顔なんて見たくないでしょう。▼~
:[ニノ]|
あなたは…ソーニャを~
完璧だと言ったよね。▼~
ソーニャも…自分を価値ある人間で~
あたしはそうじゃないって…~
あたしはにそれがわからない。▼~
どうやってそんなふうに~
人に価値があるとかないとか~
判断するんだろうって。▼~
:[ウルスラ]|
…………▼~
:[ニノ]|
あたし、字も読めなかったけど~
みんなの役に立てるように~
勉強したんだ。▼~
そしたら、あなたたちの~
いっていたことが少しは~
わかるのかなって。▼~
でも、勉強すればするほど~
やっぱりわからなくなるの。▼~
この世界は複雑で、ここでは~
役に立たないと思われていることが~
別のどこかで役に立っていて…▼~
そんなふうにみんな繋がってる。~
だから価値がないものなんてない。▼~
人だってそうじゃないのかな…▼~
:[ウルスラ]|
…あきれた。~
散々勉強して、そんな甘ったるい~
結論しか出ないなんて。▼~
そんなことでは到底、~
ソーニャ様の理想には~
辿り着けないでしょうね。▼~
やっぱりあなたには~
役立たずのクズがお似合いよ。▼~
:[ニノ]|
……!▼~
:[ウルスラ]|
でも、あの召喚師は~
あなたのその甘ったるい理想のほうが~
お好みだと思うわ。▼~
私はあなたたちとは違う…~
それだけの話よ。▼~
:[ニノ]|
ウルスラ…~
そんなこと言ってると~
ひとりぼっちになっちゃうよ?▼~
:[ウルスラ]|
それが何?~
私はソーニャ様がいればそれでいいの。▼~
あの方の理想を共有できれば~
他に何もいるものですか。▼~
もういいでしょう?~
私たち、いくら話しても平行線だわ。▼~
:[ニノ]|
あ、待って!~
…行っちゃった。▼~
ウルスラって…寂しい人。~
でも、だからこそ~
ソーニャが必要なのかな…▼~
悲しいけど、あなたのこと~
少しわかった気がするよ…▼~
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