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章別会話/戦禍の連戦+5 我が名は混沌
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[[章別会話]]
*戦渦の連戦+5 我が名は混沌 [#sr6ukwhh]
#contents
**我が名は混沌 [#sr6uwn9n]
***オープニング [#opening]
:[リョウマ]|
エリンシア女王。~
祭りの最中に申し訳ないのだが…~
少々困ったことが起きた。▼~
:[エリンシア]|
困ったこと、ですか…?▼~
:[リョウマ]|
ああ、実は…~
ミカヤ殿が…~
祭りで大暴れをしているそうだ。▼~
屋台の料理を次々と平らげ、~
今はやぐらの上で~
踊り狂っているとか…▼~
:[エリンシア]|
そ、そんな…~
何かの間違いでは…?▼~
:[マークス]|
確かに信じがたいな。~
彼女はとてもそのような人物には~
見えなかったが…▼~
:[ミカヤ]|
あの…▼~
:[リョウマ]|
ミカヤ殿…!?~
では、報告にあった人物は…?▼~
:[ミカヤ]|
わかりません。~
一体、何が起きているのか…▼~
:[リョウマ]|
そうか…▼~
:[???]|
…ミカヤがわからないのも無理はないわ。~
今のあなたはまだ、~
私の真実を知らないもの。▼~
:[エリンシア]|
あ、あなたは…?▼~
:[???]|
私は小鳥。~
自由に空を飛びまわる小鳥。~
気ままに歌をさえずる小鳥。▼~
この渦は…~
自由で、混沌として、変化していく…~
私は自分を忘れてしまいそう…▼~
さあ、遊びましょ。~
さっき教えてもらったの。~
鬼さんこちら、手の鳴るほうへ…▼~
:[マークス]|
ま、待て!▼~
:[リョウマ]|
あれがもう一人のミカヤ殿か…~
ミカヤ殿、あの者に心当たりは?▼~
:[ミカヤ]|
…わかりません。~
ただ、私は彼女を知っている…~
そんな予感が…▼~
:[漆黒の騎士]|
案ずることはない、乙女よ。▼~
:[ミカヤ]|
騎士様…!?~
いつこちらに…?▼~
:[漆黒の騎士]|
私はそなたの知る私ではない。~
私もまたこの混沌の渦に住まう者…▼~
乙女よ、私の近くへ。~
この渦の奥…混沌の女神の先に~
未来はある…▼~
***終了後 [#ending]
:[リョウマ]|
驚いたな。~
あの奇怪な渦が、霞のように…▼~
:[エリンシア]|
はい、消えていきます…▼~
:[ミカヤ]|
……。~
彼女と戦って…~
わかった気がします。▼~
きっと、彼女はもともとは~
悪い存在ではなく…~
さっきはこの渦にあてられただけ…▼~
本当はただ、寂しくて、~
誰かと一緒にお祭りに行きたくて…~
それであんなことを…▼~
ごめんなさい、リョウマ王子。~
彼女にかわってお詫び致します。▼~
:[リョウマ]|
いや、ミカヤ殿のせいではない。~
それに、確かに邪悪な者には見えなかった。~
無邪気で、まるで童女のような…▼~
:[ミカヤ]|
はい。~
ユンヌに…~
気まぐれなこの子にそっくり…▼~
きゃっ、~
ユンヌ…だめ、暴れないで。~
さっきまで大変だったんだから…▼~
:[漆黒の騎士]|
乙女よ。▼~
:[ミカヤ]|
騎士様…ありがとうございます。~
あなたが来て下さったのは~
きっと女神の思し召し…▼~
:[漆黒の騎士]|
女神の思し召し、か…▼~
……。~
そなたはまだ、知ることはない。~
これから知る多くの真実を…▼~
だが、恐れることはない。~
それらすべてを乗り越え、~
そなたはデインを照らす光となる…▼~
進むが良い。~
暁の乙女よ…▼~
*コメント [#comment]
#comment
終了行:
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*戦渦の連戦+5 我が名は混沌 [#sr6ukwhh]
#contents
**我が名は混沌 [#sr6uwn9n]
***オープニング [#opening]
:[リョウマ]|
エリンシア女王。~
祭りの最中に申し訳ないのだが…~
少々困ったことが起きた。▼~
:[エリンシア]|
困ったこと、ですか…?▼~
:[リョウマ]|
ああ、実は…~
ミカヤ殿が…~
祭りで大暴れをしているそうだ。▼~
屋台の料理を次々と平らげ、~
今はやぐらの上で~
踊り狂っているとか…▼~
:[エリンシア]|
そ、そんな…~
何かの間違いでは…?▼~
:[マークス]|
確かに信じがたいな。~
彼女はとてもそのような人物には~
見えなかったが…▼~
:[ミカヤ]|
あの…▼~
:[リョウマ]|
ミカヤ殿…!?~
では、報告にあった人物は…?▼~
:[ミカヤ]|
わかりません。~
一体、何が起きているのか…▼~
:[リョウマ]|
そうか…▼~
:[???]|
…ミカヤがわからないのも無理はないわ。~
今のあなたはまだ、~
私の真実を知らないもの。▼~
:[エリンシア]|
あ、あなたは…?▼~
:[???]|
私は小鳥。~
自由に空を飛びまわる小鳥。~
気ままに歌をさえずる小鳥。▼~
この渦は…~
自由で、混沌として、変化していく…~
私は自分を忘れてしまいそう…▼~
さあ、遊びましょ。~
さっき教えてもらったの。~
鬼さんこちら、手の鳴るほうへ…▼~
:[マークス]|
ま、待て!▼~
:[リョウマ]|
あれがもう一人のミカヤ殿か…~
ミカヤ殿、あの者に心当たりは?▼~
:[ミカヤ]|
…わかりません。~
ただ、私は彼女を知っている…~
そんな予感が…▼~
:[漆黒の騎士]|
案ずることはない、乙女よ。▼~
:[ミカヤ]|
騎士様…!?~
いつこちらに…?▼~
:[漆黒の騎士]|
私はそなたの知る私ではない。~
私もまたこの混沌の渦に住まう者…▼~
乙女よ、私の近くへ。~
この渦の奥…混沌の女神の先に~
未来はある…▼~
***終了後 [#ending]
:[リョウマ]|
驚いたな。~
あの奇怪な渦が、霞のように…▼~
:[エリンシア]|
はい、消えていきます…▼~
:[ミカヤ]|
……。~
彼女と戦って…~
わかった気がします。▼~
きっと、彼女はもともとは~
悪い存在ではなく…~
さっきはこの渦にあてられただけ…▼~
本当はただ、寂しくて、~
誰かと一緒にお祭りに行きたくて…~
それであんなことを…▼~
ごめんなさい、リョウマ王子。~
彼女にかわってお詫び致します。▼~
:[リョウマ]|
いや、ミカヤ殿のせいではない。~
それに、確かに邪悪な者には見えなかった。~
無邪気で、まるで童女のような…▼~
:[ミカヤ]|
はい。~
ユンヌに…~
気まぐれなこの子にそっくり…▼~
きゃっ、~
ユンヌ…だめ、暴れないで。~
さっきまで大変だったんだから…▼~
:[漆黒の騎士]|
乙女よ。▼~
:[ミカヤ]|
騎士様…ありがとうございます。~
あなたが来て下さったのは~
きっと女神の思し召し…▼~
:[漆黒の騎士]|
女神の思し召し、か…▼~
……。~
そなたはまだ、知ることはない。~
これから知る多くの真実を…▼~
だが、恐れることはない。~
それらすべてを乗り越え、~
そなたはデインを照らす光となる…▼~
進むが良い。~
暁の乙女よ…▼~
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