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章別会話/戦禍の連戦＋１５ 神使親衛隊
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開始行:
[[章別会話]]
*戦渦の連戦＋１５ 神使親衛隊 [#m446i5hq]
#contents
**神使親衛隊 [#nrtueha2]
***オープニング [#opening]
:[サナキ]|
…あれが、混沌の渦とやらか。~
捨て置けぬもののようじゃ。~
とはいえわたし一人ではちと…▼~
:[シグルーン]|
サナキ様！ ご無事ですか！▼~
申し訳ありません。~
お守りすべき我々が至らぬばかりに~
御身を危険に…▼~
:[サナキ]|
シグルーン！ 遅いぞ。~
わたしになにかあったら、~
どうするつもりだったのじゃ。▼~
:[シグルーン]|
平にご容赦くださいませ。▼~
:[サナキ]|
ま、まあよい。~
一人で祭りに出かけた~
私にも責がないでもない。▼~
:[タニス]|
あの渦が元凶、ということですか。~
ではサナキ様と隊長はこちらでお待ちを。~
私が突入して敵を殲滅…▼~
:[サナキ]|
何を言っておる。~
わたしも行くに決まっておろう。▼~
:[タニス]|
…また例の御病気か。~
じっとしておられないお方だ…▼~
まあ、勝手に~
うろうろされるよりはマシか…▼~
:[シグルーン]|
タニス、口が悪いですよ。▼~
:[タニス]|
はっ！~
失礼致しました。▼~
:[シグルーン]|
さ、それでは参りましょう、サナキ様。~
我々神使親衛隊がお守り致します。▼~
:[サナキ]|
うむ。▼~
***終了後 [#ending]
:[サナキ]|
あの面妖な渦…~
消えていくようじゃな。▼~
:[シグルーン]|
サナキ様、~
素晴らしいご活躍でした。▼~
:[タニス]|
途中何度か、裾を踏んで~
転んでおられたようですが…~
とはいえお見事でした。▼~
:[サナキ]|
うむ。~
さて、後は帰るだけじゃが…▼~
……。~
せっかくの機会じゃ…~
そなたらに言っておきたいことがある。▼~
:[シグルーン]|
サナキ様…？▼~
:[サナキ]|
いつも、わたしの傍にいてくれること…~
その…感謝しておる。▼~
:[シグルーン]|
勿体ないお言葉です。▼~
:[サナキ]|
いや…感謝などという言葉では足りぬ。~
わたしは…そなたらが~
臣下だから信頼するのではない。▼~
もっと、その…人として…~
ええい、うまく言えぬが…▼~
わたしは、~
そなたらのことが…~
好きで…大切に思っておる。▼~
:[シグルーン]|
まあ…~
嬉しいですわ。~
はい。私もサナキ様のことが大好きです。▼~
:[タニス]|
…しかし、急にどうされたのです？~
もしや件の混沌とやらの影響で~
どこか頭が変に…▼~
:[サナキ]|
ち、違うわ！ 無礼者！~
わたしはここへ来るもっと前から~
こういう気持ちを…▼~
も、もう良い。~
帰るぞ、シグルーン、タニス！▼~
:[シグルーン]|
はい、一緒に帰りましょう、~
サナキ様…▼~
*コメント [#comment]
#comment
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*戦渦の連戦＋１５ 神使親衛隊 [#m446i5hq]
#contents
**神使親衛隊 [#nrtueha2]
***オープニング [#opening]
:[サナキ]|
…あれが、混沌の渦とやらか。~
捨て置けぬもののようじゃ。~
とはいえわたし一人ではちと…▼~
:[シグルーン]|
サナキ様！ ご無事ですか！▼~
申し訳ありません。~
お守りすべき我々が至らぬばかりに~
御身を危険に…▼~
:[サナキ]|
シグルーン！ 遅いぞ。~
わたしになにかあったら、~
どうするつもりだったのじゃ。▼~
:[シグルーン]|
平にご容赦くださいませ。▼~
:[サナキ]|
ま、まあよい。~
一人で祭りに出かけた~
私にも責がないでもない。▼~
:[タニス]|
あの渦が元凶、ということですか。~
ではサナキ様と隊長はこちらでお待ちを。~
私が突入して敵を殲滅…▼~
:[サナキ]|
何を言っておる。~
わたしも行くに決まっておろう。▼~
:[タニス]|
…また例の御病気か。~
じっとしておられないお方だ…▼~
まあ、勝手に~
うろうろされるよりはマシか…▼~
:[シグルーン]|
タニス、口が悪いですよ。▼~
:[タニス]|
はっ！~
失礼致しました。▼~
:[シグルーン]|
さ、それでは参りましょう、サナキ様。~
我々神使親衛隊がお守り致します。▼~
:[サナキ]|
うむ。▼~
***終了後 [#ending]
:[サナキ]|
あの面妖な渦…~
消えていくようじゃな。▼~
:[シグルーン]|
サナキ様、~
素晴らしいご活躍でした。▼~
:[タニス]|
途中何度か、裾を踏んで~
転んでおられたようですが…~
とはいえお見事でした。▼~
:[サナキ]|
うむ。~
さて、後は帰るだけじゃが…▼~
……。~
せっかくの機会じゃ…~
そなたらに言っておきたいことがある。▼~
:[シグルーン]|
サナキ様…？▼~
:[サナキ]|
いつも、わたしの傍にいてくれること…~
その…感謝しておる。▼~
:[シグルーン]|
勿体ないお言葉です。▼~
:[サナキ]|
いや…感謝などという言葉では足りぬ。~
わたしは…そなたらが~
臣下だから信頼するのではない。▼~
もっと、その…人として…~
ええい、うまく言えぬが…▼~
わたしは、~
そなたらのことが…~
好きで…大切に思っておる。▼~
:[シグルーン]|
まあ…~
嬉しいですわ。~
はい。私もサナキ様のことが大好きです。▼~
:[タニス]|
…しかし、急にどうされたのです？~
もしや件の混沌とやらの影響で~
どこか頭が変に…▼~
:[サナキ]|
ち、違うわ！ 無礼者！~
わたしはここへ来るもっと前から~
こういう気持ちを…▼~
も、もう良い。~
帰るぞ、シグルーン、タニス！▼~
:[シグルーン]|
はい、一緒に帰りましょう、~
サナキ様…▼~
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