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章別会話/外伝104 親子で忍者修行
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[[章別会話]]
*外伝104 親子で忍者修行 [#tem66jsn]
#contents
**1節 あなたの後から[#e566muws]
***オープニング[#n56ba2rf]
:[サーリャ]|
はあ…忍者の祭りは興味深いけど、~
ルフレが参加していないと思うと~
いまいち張り合いがないわね…▼~
…………▼~
ところでノワール…~
貴方はなにをさっきから~
私の後ろをついて回っているのかしら?▼~
:[ノワール]|
!? ひぃっ…!?~
さ、さすが母さん、~
私がつけていたのに気づいていたのね…▼~
:[サーリャ]|
気づくに決まってるじゃない…~
貴方の尾行ときたら~
まるでなってないわよ…▼~
それじゃあ対象に気配を悟られて当然よ。~
もっと気配を消して、~
常に冷静でいなきゃ…▼~
貴方のオドオドした気配が伝わって~
仕方なかったわ…▼~
:[ノワール]|
へえ…母さんの呪いがすごいのは~
よく知ってるけど、~
尾行にも通じているなんて知らなかったわ。▼~
やっぱりそれも~
呪いに関係するから…?▼~
:[サーリャ]|
いいえ。ただの趣味よ…▼~
:[ノワール]|
そ、そう…。でも、戦いにも~
活かせる趣味でいいわよね。▼~
それこそ忍者みたいに~
斥候に行くときとか…▼~
:[サーリャ]|
そうね…特にノワール、~
貴方のような弓使いには~
有効な特技かもしれないわね…▼~
まあ今日の武器は違うみたいだけど。~
…………▼~
:[ノワール]|
か、母さん? どうしたの?▼~
:[サーリャ]|
決めたわ…。私が貴方に~
備考の極意を叩き込んであげる。~
今日一日、私の後をつけてごらんなさい…▼~
:[ノワール]|
え…ええーっ!? 一日中!?▼~
いや、さっきつけていたのは~
母さんに言いたいことがあって~
タイミングを探っていただけで…!▼~
:[サーリャ]|
つべこべ言わないで…~
始めるわよ…▼~
:[ノワール]|
は…、…はい……▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[クロム]|
サーリャじゃないか。~
祭りを楽しんでいるか?▼~
:[サーリャ]|
…楽しんでるとは言い難いわ…~
ルフレがいないもの…▼~
:[ルキナ]|
でも、せっかく私たちは招待されたんです。~
楽しまないともったいないですよ!▼~
:[ノワール]|
うう…、ルキナはあんなに~
父さんの近くにいるのに…▼~
私はこんなところから~
こそこそ母さんを見ないといけないなんて…▼~
***クリア後[#h467e0hw]
:[ルキナ]|
ところで、ノワールは~
どこにいるんですか?~
招待されているはずですが…▼~
:[サーリャ]|
どこか近くにいるはずよ…~
…今のところ、どこにいるかは~
わからないわね。やるじゃない…▼~
**2節 様々な忍者たち[#mek60uwn]
***オープニング[#kto74i5ms]
:[ディアマンド]|
忍びの技、隠密に偵察か…~
会得して損はなさそうだ。~
だが、私のような体格では難しいだろうか。▼~
:[セリーヌ]|
一流の忍びであれば、体格に関わらず任務を~
完遂できるそうですよ、ディアマンド王子。~
手始めに彼方の茶屋に潜入してみましょう。▼~
***クリア後[#k5406nuw]
:[セリーヌ]|
うふふ、見つかってしまいましたね。~
ですが珍しい銘柄の茶葉を確認できました。~
次はお客として訪問することにしましょう。▼~
:[ディアマンド]|
流石はセリーヌ王女。~
隠密には失敗したが、偵察には成功したな。~
私も見習って、釣り具屋にでも潜入するか。▼~
**3節 いつでも貴方を[#eo112t3g]
***オープニング[#d5y57h4j]
:[ルキナ]|
忍者というのは忍んで~
行動しなければいけないのに…~
私とお父様はすぐ見つかってしまいますね。▼~
:[クロム]|
うむ…。物音を立てずに行動するのが~
こんなに難しいとはな…▼~
:[サーリャ]|
ノワール…~
そろそろ出てきていいわよ。▼~
:[ノワール]|
ほ、ほんとに? よかった…▼~
:[ディアマンド]|
なんと洗練された忍びの技だ。~
私達も早くあの境地に至りたいものだな。~
…ん? セリーヌ王女? どこだ…?▼~
:[セリーヌ]|
後ろの木陰ですよ、ディアマンド王子。~
二人仲良く気配を消せるようになる迄は、~
わたしが陰から御身をお守りしますね。▼~
***クリア後[#ko0039hj]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[サーリャ]|
なかなか見事だったわ、ノワール…~
まったく気配を感じなかった。~
さすが私の娘ね…▼~
:[ノワール]|
そ、そう? えへへ…~
母さんに褒められるなんて嬉しい…▼~
:[サーリャ]|
そこまで気配を消せるのなら…~
戦場でも敵に見つからずに~
弓を射ることができるわね。▼~
危険な目に遭うことも少なくなる…▼~
:[ノワール]|
か、母さん…~
もしかして、そのために~
私に尾行なんてさせたの?▼~
:[サーリャ]|
…別に、ちょうどいい機会だっただけよ。▼~
:[ノワール]|
…うん、そうだね。~
そういうことにしとく。▼~
:[サーリャ]|
なによ、ニヤニヤして…~
気持ち悪いわね…▼~
そういえば、私に何か~
言いたいことがあるんじゃなかった…?▼~
:[ノワール]|
あ…! それは…▼~
:[サーリャ]|
何…?▼~
:[ノワール]|
か、母さんと一緒に…~
お祭りを回りたいなって…▼~
:[サーリャ]|
なんだ、そんなことだったの…~
早く言えばいいのに。▼~
:[ノワール]|
だ、だって…、母さん、~
なんだか機嫌が悪そうだったから~
言い出せなくて…▼~
:[サーリャ]|
それは…そうね。悪かったわ。~
私ったら、貴方がいるのに…▼~
:[ノワール]|
ううん、いいの。~
結局一緒に回ったみたいなものだし…~
まあ、ちょっと距離は離れてたけど。▼~
:[サーリャ]|
そんなのダメよ…~
さあ、もう一度ちゃんと回るわよ。~
今度は…隣に並んでね…▼~
:[ノワール]|
母さん…!~
うんっ、ありがとう…!▼~
*コメント [#comment]
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*外伝104 親子で忍者修行 [#tem66jsn]
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**1節 あなたの後から[#e566muws]
***オープニング[#n56ba2rf]
:[サーリャ]|
はあ…忍者の祭りは興味深いけど、~
ルフレが参加していないと思うと~
いまいち張り合いがないわね…▼~
…………▼~
ところでノワール…~
貴方はなにをさっきから~
私の後ろをついて回っているのかしら?▼~
:[ノワール]|
!? ひぃっ…!?~
さ、さすが母さん、~
私がつけていたのに気づいていたのね…▼~
:[サーリャ]|
気づくに決まってるじゃない…~
貴方の尾行ときたら~
まるでなってないわよ…▼~
それじゃあ対象に気配を悟られて当然よ。~
もっと気配を消して、~
常に冷静でいなきゃ…▼~
貴方のオドオドした気配が伝わって~
仕方なかったわ…▼~
:[ノワール]|
へえ…母さんの呪いがすごいのは~
よく知ってるけど、~
尾行にも通じているなんて知らなかったわ。▼~
やっぱりそれも~
呪いに関係するから…?▼~
:[サーリャ]|
いいえ。ただの趣味よ…▼~
:[ノワール]|
そ、そう…。でも、戦いにも~
活かせる趣味でいいわよね。▼~
それこそ忍者みたいに~
斥候に行くときとか…▼~
:[サーリャ]|
そうね…特にノワール、~
貴方のような弓使いには~
有効な特技かもしれないわね…▼~
まあ今日の武器は違うみたいだけど。~
…………▼~
:[ノワール]|
か、母さん? どうしたの?▼~
:[サーリャ]|
決めたわ…。私が貴方に~
備考の極意を叩き込んであげる。~
今日一日、私の後をつけてごらんなさい…▼~
:[ノワール]|
え…ええーっ!? 一日中!?▼~
いや、さっきつけていたのは~
母さんに言いたいことがあって~
タイミングを探っていただけで…!▼~
:[サーリャ]|
つべこべ言わないで…~
始めるわよ…▼~
:[ノワール]|
は…、…はい……▼~
:(場面転換。戦闘マップへ)|
:[クロム]|
サーリャじゃないか。~
祭りを楽しんでいるか?▼~
:[サーリャ]|
…楽しんでるとは言い難いわ…~
ルフレがいないもの…▼~
:[ルキナ]|
でも、せっかく私たちは招待されたんです。~
楽しまないともったいないですよ!▼~
:[ノワール]|
うう…、ルキナはあんなに~
父さんの近くにいるのに…▼~
私はこんなところから~
こそこそ母さんを見ないといけないなんて…▼~
***クリア後[#h467e0hw]
:[ルキナ]|
ところで、ノワールは~
どこにいるんですか?~
招待されているはずですが…▼~
:[サーリャ]|
どこか近くにいるはずよ…~
…今のところ、どこにいるかは~
わからないわね。やるじゃない…▼~
**2節 様々な忍者たち[#mek60uwn]
***オープニング[#kto74i5ms]
:[ディアマンド]|
忍びの技、隠密に偵察か…~
会得して損はなさそうだ。~
だが、私のような体格では難しいだろうか。▼~
:[セリーヌ]|
一流の忍びであれば、体格に関わらず任務を~
完遂できるそうですよ、ディアマンド王子。~
手始めに彼方の茶屋に潜入してみましょう。▼~
***クリア後[#k5406nuw]
:[セリーヌ]|
うふふ、見つかってしまいましたね。~
ですが珍しい銘柄の茶葉を確認できました。~
次はお客として訪問することにしましょう。▼~
:[ディアマンド]|
流石はセリーヌ王女。~
隠密には失敗したが、偵察には成功したな。~
私も見習って、釣り具屋にでも潜入するか。▼~
**3節 いつでも貴方を[#eo112t3g]
***オープニング[#d5y57h4j]
:[ルキナ]|
忍者というのは忍んで~
行動しなければいけないのに…~
私とお父様はすぐ見つかってしまいますね。▼~
:[クロム]|
うむ…。物音を立てずに行動するのが~
こんなに難しいとはな…▼~
:[サーリャ]|
ノワール…~
そろそろ出てきていいわよ。▼~
:[ノワール]|
ほ、ほんとに? よかった…▼~
:[ディアマンド]|
なんと洗練された忍びの技だ。~
私達も早くあの境地に至りたいものだな。~
…ん? セリーヌ王女? どこだ…?▼~
:[セリーヌ]|
後ろの木陰ですよ、ディアマンド王子。~
二人仲良く気配を消せるようになる迄は、~
わたしが陰から御身をお守りしますね。▼~
***クリア後[#ko0039hj]
:(場面転換。会話シーンへ)|
:[サーリャ]|
なかなか見事だったわ、ノワール…~
まったく気配を感じなかった。~
さすが私の娘ね…▼~
:[ノワール]|
そ、そう? えへへ…~
母さんに褒められるなんて嬉しい…▼~
:[サーリャ]|
そこまで気配を消せるのなら…~
戦場でも敵に見つからずに~
弓を射ることができるわね。▼~
危険な目に遭うことも少なくなる…▼~
:[ノワール]|
か、母さん…~
もしかして、そのために~
私に尾行なんてさせたの?▼~
:[サーリャ]|
…別に、ちょうどいい機会だっただけよ。▼~
:[ノワール]|
…うん、そうだね。~
そういうことにしとく。▼~
:[サーリャ]|
なによ、ニヤニヤして…~
気持ち悪いわね…▼~
そういえば、私に何か~
言いたいことがあるんじゃなかった…?▼~
:[ノワール]|
あ…! それは…▼~
:[サーリャ]|
何…?▼~
:[ノワール]|
か、母さんと一緒に…~
お祭りを回りたいなって…▼~
:[サーリャ]|
なんだ、そんなことだったの…~
早く言えばいいのに。▼~
:[ノワール]|
だ、だって…、母さん、~
なんだか機嫌が悪そうだったから~
言い出せなくて…▼~
:[サーリャ]|
それは…そうね。悪かったわ。~
私ったら、貴方がいるのに…▼~
:[ノワール]|
ううん、いいの。~
結局一緒に回ったみたいなものだし…~
まあ、ちょっと距離は離れてたけど。▼~
:[サーリャ]|
そんなのダメよ…~
さあ、もう一度ちゃんと回るわよ。~
今度は…隣に並んでね…▼~
:[ノワール]|
母さん…!~
うんっ、ありがとう…!▼~
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