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章別会話/ミョルニル
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開始行:
[[章別会話]]
*ミョルニル [#qbd11756]
#contents
**発生条件 [#oe08b1cc]
第1回ミョルニルの冒頭に発生
**会話 [#m2ce9ad4]
:[アンナ]|
緊急事態っ!&br;
緊急事態よ!▼&br;
所属不明の大軍勢が&br;
アスク領内に侵攻中!&br;
その数は…▼&br;
その数は!&br;
数千万に達すると推測される!▼
:[シャロン]|
す、すうせんまん!?&br;
そんな数、&br;
むちゃくちゃじゃないですか…?▼
:[アルフォンス]|
普通に考えれば、ありえない…&br;
それほどの規模の軍勢が&br;
忽然と出現するなんて…▼&br;
何処かの異界から…?&br;
いや、それでもあまりに膨大すぎる。&br;
これは、僕たちの理解を超えた何者かの…▼
:[トール]|
良い洞察だ。&br;
開かれし国の王子よ。▼
:[アルフォンス]|
あなたは…!?▼
:[トール]|
我が名はトール。&br;
戦神、そう呼ばれる者だ。▼&br;
お前たち人間に宣告する。&br;
あの御方の命令に従い…&br;
これよりミョルニルを振るう。▼
:[アルフォンス]|
ミョルニル…?▼
:[トール]|
人へ振り下ろされる裁きの神槌…&br;
それが我がミョルニルだ。▼&br;
今より数日の後、&br;
我が軍勢はお前たちを叩き潰す。&br;
国も民も滅ぶことになろう。▼
:[アルフォンス]|
……!▼
:[トール]|
良い目だ、王子よ。&br;
させぬという決意の目…&br;
戦う者の目だ。▼&br;
ならば、南へ向かえ。&br;
そこに我がミョルニルを&br;
受け止める盾がある。▼
:[アルフォンス]|
盾…?▼
:[トール]|
遥か昔、&br;
お前たちミズガルズの人間が&br;
異界より集めた遺産が眠る砦…▼&br;
秘宝砦、といったか。&br;
我が神槌を受け止める&br;
最後の盾となろう。▼
:[アンナ]|
ちょ、ちょっと待ちなさい!&br;
なぜそんな情報を&br;
わざわざ私たちに?▼
:[トール]|
私はお前たちに&br;
敬意を抱いているからだ。▼&br;
人間こそ、戦の申し子…&br;
戦いを求めるその魂は、神すら及ばぬ。&br;
まさしく戦の種族だ。▼&br;
私はお前たちの滅びを望んではいない。&br;
だが、あの御方の御命令は絶対。▼&br;
ならば、戦え。&br;
砦の秘宝と、英雄の力をもって。&br;
我がミョルニルを打ち砕いてみせよ。▼&br;
お前たちならば、あるいは&br;
生き延びることができるやもしれぬ…▼
*コメント [#p9ebd5a0]
#comment
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*ミョルニル [#qbd11756]
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**発生条件 [#oe08b1cc]
第1回ミョルニルの冒頭に発生
**会話 [#m2ce9ad4]
:[アンナ]|
緊急事態っ!&br;
緊急事態よ!▼&br;
所属不明の大軍勢が&br;
アスク領内に侵攻中!&br;
その数は…▼&br;
その数は!&br;
数千万に達すると推測される!▼
:[シャロン]|
す、すうせんまん!?&br;
そんな数、&br;
むちゃくちゃじゃないですか…?▼
:[アルフォンス]|
普通に考えれば、ありえない…&br;
それほどの規模の軍勢が&br;
忽然と出現するなんて…▼&br;
何処かの異界から…?&br;
いや、それでもあまりに膨大すぎる。&br;
これは、僕たちの理解を超えた何者かの…▼
:[トール]|
良い洞察だ。&br;
開かれし国の王子よ。▼
:[アルフォンス]|
あなたは…!?▼
:[トール]|
我が名はトール。&br;
戦神、そう呼ばれる者だ。▼&br;
お前たち人間に宣告する。&br;
あの御方の命令に従い…&br;
これよりミョルニルを振るう。▼
:[アルフォンス]|
ミョルニル…?▼
:[トール]|
人へ振り下ろされる裁きの神槌…&br;
それが我がミョルニルだ。▼&br;
今より数日の後、&br;
我が軍勢はお前たちを叩き潰す。&br;
国も民も滅ぶことになろう。▼
:[アルフォンス]|
……!▼
:[トール]|
良い目だ、王子よ。&br;
させぬという決意の目…&br;
戦う者の目だ。▼&br;
ならば、南へ向かえ。&br;
そこに我がミョルニルを&br;
受け止める盾がある。▼
:[アルフォンス]|
盾…?▼
:[トール]|
遥か昔、&br;
お前たちミズガルズの人間が&br;
異界より集めた遺産が眠る砦…▼&br;
秘宝砦、といったか。&br;
我が神槌を受け止める&br;
最後の盾となろう。▼
:[アンナ]|
ちょ、ちょっと待ちなさい!&br;
なぜそんな情報を&br;
わざわざ私たちに?▼
:[トール]|
私はお前たちに&br;
敬意を抱いているからだ。▼&br;
人間こそ、戦の申し子…&br;
戦いを求めるその魂は、神すら及ばぬ。&br;
まさしく戦の種族だ。▼&br;
私はお前たちの滅びを望んではいない。&br;
だが、あの御方の御命令は絶対。▼&br;
ならば、戦え。&br;
砦の秘宝と、英雄の力をもって。&br;
我がミョルニルを打ち砕いてみせよ。▼&br;
お前たちならば、あるいは&br;
生き延びることができるやもしれぬ…▼
*コメント [#p9ebd5a0]
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