英雄決闘対策
英雄決闘対策†
レートについて†
戦闘中に稼いだポイント。
勝利した場合は上限20、負けた場合は上限10となる。
推しキャラ(リーダー)†
専用スキルが使用できることもあり、そのスキルを活かせるキャラがお勧め。
無論、推しが杖キャラ等の戦闘に向かないキャラの場合に竜跳虎臥はやめた方が良い。
リーダースキルの評価†
- 竜跳虎臥
速さ+5と「見切り・追撃効果」。2マス以内の味方も見切り・追撃不可を得る。そのため予期せぬキャラに追撃されることも。
マルテヘクトルや闇エーデルガルト等、追撃不可を押し付けるキャラで余裕してると突然の激化レイヴンでさっくり倒されたりする。
ただし、リーダー以外の恩恵は少なめなうえ、暗中飛躍を相手が持ってくるとリーダー以外の見切り追撃は無効になってしまう。
完全にテンプレへの奇襲向けであり、使いこなせるキャラを選ぶスキル。
- 疾風怒濤
隊長の移動とエリア人数加算+1。射程で相手の行動を縛るためのスキル。騎馬に持たせるとかなりの圧力になるため、総選挙エイリークや忍カムイに持たせることが多い。人数の減った後半戦では相手の駒の残り方次第ではこれで詰ませることもできる。とはいえ、攻撃力には関与しないためこれを持たせた上で護り手を倒せる駒は限られる。しかし、倒せる上で再移動で逃げられるなら駒にとってはかなりの強スキルになる。
有利を広げる一方で無理な相手への打開力には欠けるスキルであるため、これを使うならばそういった相手への回答を用意しておく必要がある。
これのおかげか、射程面での有利が薄くなったユーリスは以前に比べやや減少ぎみ。(それでもかなり多い)
- 光輝燦然
隊長の2マス以内の味方の攻速プラス4と弱化無効。竜跳虎臥とは別のアプローチで強い駒を落とすスキル。相手の追撃を無効化しない分、攻めに寄せたスキルと言える。自分のスキルで追撃操作ができる駒にとっては竜跳虎臥よりもこちらの方がありがたい。これで一番恩恵を受けるのが嫁カチュア。スキルと噛み合っているため4回攻撃ができるならダメージプラス16となりなかなかの攻撃力。とはいえ、他の2スキルを捨ててまで採用する価値があるかは微妙。主な効果の移動+1、見切り追撃と攻速+4では明らかに釣り合っていない。特に竜跳虎臥とは役割が被り気味である上、回避や龍鱗障壁をつけた上に見切り追撃を付けて突撃して受けから入れる竜跳虎臥に対して、立ち回りとスキル、編成などで縛りを受けることになる。
基本戦術†
- 射程による圧力
基本。このゲームでは大体「先に殴られたら死ぬ」「先に殴った方が勝つ」世紀末のワンパンバトルが展開されるため、射程の差で有利を取るのはそれ自体が強力。
迂闊に相手の攻撃範囲に入れてしまうと即死する=そこから先に踏み込めないため、強力な圧力をかけることができる。
- 移動スキルによる移動
特に「未行動のキャラを引き戻しなどで移動させて射程外の相手を捉える」のが強力。
大体の相手は次の手番で射程内のキャラを逃さざるを得なくなるため、必然的に相手の行動を制限できる。
- 相性激化
地味に「詰ませ性能が高い」スキル。
赤属性1体を除き青属性しか居ない敵に対し、緑の相性激化をこちらが持っていた場合、当たり前だが弱点の赤を先に倒してしまえば後は緑1体でワンサイドゲームと化す。
近・遠距離反撃と合わせられるキャラの場合、射程外からの攻撃すらまともにできなくなる=削ることすらできなくなるため、圧倒的に有利な状態に。
ただし、不利属性相手には抵抗することすらできなくなる。
- 守り手と再移動
落としやすい駒や危険な駒を落して、自分は落としにくい駒を当てる一対一の交換をさせない戦術。そうなればポイントで有利になるし、相手にしてみればエリア得点も狙いにくくなり、手番を残しにくくなり
、攻撃できなかったり逃げられなくなったり展開の上でも有利になる。
要注意キャラ・戦術†
どのくらい見かけるかという「数」、「編成」レベルの対策必要度、「立ち回り」レベルの対策必要度、3項目をA、B、Cの三段階で評価、また総合的な対策必要度で4段階のグループ分けする。
対策必要度「S」 初手降参もアリなレベル†
- 盾壁隊形 A-A-A
特に総選挙ヘクトル。圧倒的な軽減率の前にはもはや相性など存在しない。ダメージを半減した上でそこからさらにマイナス5。20ダメージは5ダメージになる。さらに、多くの場合、連撃防御魔導を備えているため奥義の発動しない2回攻撃の2回目の攻撃への備えも万全。はっきり言ってまともな手段で倒すのは不可能である。
それでも弱点に目を向けるなら、攻撃力が低いため追撃できずにやられることはあまりない、奥義さえ発動しなければそこまで固くはないといったところか。
主な対策は3つ。
まず、反撃不可でチマチマ削る。蛇毒2つで20ダメージは入る。とはいえ、何回も攻撃する必要がある、攻撃範囲から逃げられない、フィヨルムはこれが通じない、そもそも杖がいれば厳しいなどなど問題点も多い。よって下策。
中策は一回の戦闘で倒す手段を用意すること。見切り追撃は必須として、ブレード、嫁カチュア、相性激化などで攻撃力を大きく上げる、狙撃滅殺や1.5倍範囲奥義などの軽減されない攻撃をする、キャンセルや封緘、近間に対して間接、遠間に対して直接攻撃などでそもそも発動しないようにするなど。これらを複数かけ合わさればあるいはその首に刃が届くかもしれない。
- 正月ダグノート A-A-A
移動力の暴力。最大射程は10マスで本家遠距離魔法並み。
盾壁守り手と一緒にいることもある。
取るべき対応は3パターン。1つはこちらも射程で押すこと。騎馬に疾風怒濤をつければ安易に攻撃範囲には入ってこれない。こちらが出て1つ落とせば比翼スキルの恩恵が減る、向こうから来るなら距離のある所からで逃げやすい。ただし、倒せない守り手がいればこの対応は不可。
第2に発動を確認したら全力で逃げる。最大の脅威が去る一方、エリア得点は取られ、エリアにも入りにくくなるため別の苦しみが待っている。そこをなんとかできるならといったところ。
最後は守り手。間接か近接に偏った編成ならなんとかできる。
このように相手の編成に大きく依存するため対応力が求められる。
速さが高く専用武器の天駆の道は比翼スキルでも付与できるため、白波の弓に持ち替えた型も上位勢で多い。
対策必要度「A」対策必須レベル†
- ユーリス A-B-A
馬防柵も関係なしの移動3+【再移動(2)】。一方的にやられないような配置が求められる。滅殺型、範囲奥義型が特に危険。
- 総選挙エイリーク A-B-B
高火力+【再移動(2)】。疾風怒濤が持ちが特に危険。加えて重装/騎馬特効もある点に注意。
- 比翼クロム B-A-B
再行動と奥義加速。総選挙ヘクトル以外の遠間キラー。
- 伝承シグルド B-B-A
移動4と味方の移動+1。アーヴ実装から減少傾向。
- エイトリ B-B-A
飛行+絶対追撃+初撃軽減+次回攻撃加算+4ターン目まで再移動。攻撃性能が高い。
- 夏エーデルガルト
一斉突撃で3マス動いて攻撃可能。初手軽減に加え敵の数条件で2回攻撃、さらに孤軍なら竜獣に絶対追撃と再行動。
3回行動するための疾風迅雷型が多い。
- 夏ディミトリ
【再移動(残り+1)】、速さの差条件で2回攻撃。専用Bでダメージ加算もある。
- 夏クロード
【再移動(残り)】、強化弱化合計で2回攻撃。専用Bの【落星】は総選挙クロムとの組み合わせが凶悪。
- 総選挙クロム
重装特効、奥義加速、専用補助で【有利な状態】コピー+再行動。疾風迅雷や、自前で【有利な状態】を付与する英雄との組み合わせに注意。
- 総選挙セリス
【再移動(2)】、動いていればダメージ増加+HP条件で堪える、4マス移動+【見切り・追撃効果】。
対策必要度「B」要対策†
- レギン、オッテル C-B-A
専用武器についている【再移動(3)】が強い。加えて専用奥義は初手で放てる。
- 正月レギン、ファフニール C-B-A
【再移動(2)】。レギンは初手奥義。
- ハタリカアラ C-B-A
3カウント奥義まで連発可能で奥義ダメージ加算があるので奥義火力が極めて高い。まともに受けないように。
- 忍者カムイ B-B-B
2回攻撃。速さが高く4回攻撃してくることも。加えて比翼スキルで再行動。
- 冬祭リシテア B-B-B
速さが10以上高いと2回攻撃。追撃を封じないと4回攻撃してくる。
- 覇骸エーデルガルト B-B-B
再行動と返しワンパンに注意。追撃不可無効や反撃不可、軽減無効、獣・重装特効が有効。
- 伝承ナンナ
無条件攻め立て+【再移動(残り+1)】+攻撃力加算+追撃不可無効+軽減奥義発動無効+軽減無効。高火力にものを言わせて攻める。
- メディウス
戦闘外ダメージ無効、追撃操作+竜鱗障壁。
- 伝承シーダ
重装騎馬特効、【再移動(2)】、強化を奪って戦闘、重装騎馬に待ち伏せ、戦闘後待ち伏せ付与、追撃不可無効。
対策必要度「C」要警戒†
- 伝承リリーナ、花嫁祭リリーナ C-B-B
自力範囲奥義チャージ。封緘で止めよう。Aは死線・止水が多い。
- ハピ C-C-B
始まりの鼓動+竜獣特効の武器で間接騎馬。破天持ちが多い。
- 竜跳虎臥エース C-B-B
龍鱗、回避持ちに竜跳虎臥で無双する戦法。
- アーヴ C-C-B
空転。速さの低いデコイを作ろう。
制限ルール「限界突破・絆無し」の注意点†
企画『ヴェロニカと遊ぼう』内で設定されていたカスタムルール。
限界突破が無効になるため、本来であれば無効化できた「苦手個体」が復活する。
そのため「攻撃個体で速さ苦手だけど重ねてたから大丈夫」みたいなケースの場合かなり致命的な弱点となる。
それに加え、エクラ支援も消えるためエクラ補正の「HP+5、他+2」も消える。
10凸+エクラ支援の場合HP-9、攻撃速さ守備魔防-6という強烈なマイナスがかかる上、復活した苦手個体によって更に能力が下がる。
苦手個体がある場合その能力が追加で3~4下がるため、HP苦手の場合は12~13、それ以外の能力でも9~10もの低下を受けることに。
愛用しているキャラであればあるほど弱体化が著しくなり、普段のように戦えなくなってしまう。
一方で神竜の花は無効化されないため、使うなら神竜の花を投入したキャラを用意した方が良い。
また、購入した神装英雄も無効化されない。
コメント†
- 制限ルールについての質問ですが、個性の実や開花のつぼみは無効化されませんよね? --
- >個性の実と開花のつぼみ 練習でテストしましたが無効化されませんでした --