メディウス

地竜族の王

かつて英雄アンリに倒された地竜族の王。
闇の司祭ガーネフにより復活し、世界征服を目論む。
(登場:『ファイアーエムブレム 紋章の謎』)

イラストレーター:Daisuke Izuka

「暗黒地竜のブレス」によって付与される【戦闘外ダメージ無効】は範囲奥義と戦闘中に受けたダメージ以外、すなわち「蛇毒」等の固定ダメージ付与だけでなく「獅子奮迅」や「〇〇の渾身」等で戦闘後に受けるスリップダメージも無効にするという強烈な効果。
戦闘外ダメージ無効は味方にも付与できるが、バーツ(専用武器特殊錬成)やティルテュ等HPが減ることで武器効果が発動するタイプのユニットとは若干相性が悪いので注意。
ちなみに本人は「守備魔防の万全」のままでもいいが、ダメージ無効を逆手に取りダブル獅子奮迅でノーリスクで全能力+6という方法も取れる。

また、原作を意識してか魔防の差によるダメージ軽減に加えて、竜や杖の味方が近くに多くいる程ダメージ軽減が可能な仕様上、周囲の味方の被ダメージを軽減するフレン及びエリミーヌと相性が良い。
仮にこの2人がメディウスの周囲2マス以内にいる場合、魔防差による軽減分を加味せずとも40%軽減確定、さらにそれぞれで30%軽減され、0.6×0.7×0.7=0.294で約70%軽減、最大の60%軽減できた場合は0.4×0.7×0.7=0.196で約80%軽減となる。

例によって盾系奥義以外のダメージ軽減を無効化するユニット全般、特に伝承ベレトが弱点になるので注意。

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
歩行系ブレス5
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★5117/18/1929/30/312/3/411/12/139/10/11暗黒地竜のブレスなし
★54036/40/4359/63/6615/18/2135/38/4139/43/46暗黒地竜のブレスなし

個体値について詳しくはこちら

スキル

スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
火のブレス武器威力6射程1
火炎のブレス威力8射程1
灼熱のブレス威力11射程1
暗黒地竜のブレス威力16射程1
攻撃+3
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
ターン開始時、自分と周囲2マス以内の
味方の攻撃、魔防+6、かつ
【戦闘外ダメージ無効】を付与(1ターン)
敵から攻撃された時、または
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、
敵の攻撃、魔防-6、敵は追撃不可
【戦闘外ダメージ無効】
自身が受ける
戦闘以外のダメージは0になる
(蛇毒、雷の塔等)
(範囲奥義を除く)
初期習得
氷点奥義発動カウント4
魔防の50%を奥義ダメージに加算
100
氷華発動カウント4
魔防の80%を奥義ダメージに加算
200
守備魔防の万全1装備A戦闘開始時、自身のHPが100%、または
【有利な状態】を受けている時、
戦闘中、自分の守備、魔防+3
【有利な状態】
「1ターン」の効果全般
(強化、移動+1、敵弱化ダメージ+等)
60
守備魔防の万全2戦闘開始時、自身のHPが100%、または
【有利な状態】を受けている時、
戦闘中、自分の守備、魔防+4
【有利な状態】
「1ターン」の効果全般
(強化、移動+1、敵弱化ダメージ+等)
120
守備魔防の万全3戦闘開始時、自身のHPが100%、または
【有利な状態】を受けている時、
戦闘中、自分の守備、魔防+5
【有利な状態】
「1ターン」の効果全般
(強化、移動+1、敵弱化ダメージ+等)
240
守備魔防の万全4戦闘開始時、自身のHPが100%、または
【有利な状態】を受けている時、
戦闘中、自分の守備、魔防+7
戦闘開始時、自身のHPが100%、かつ
【有利な状態】を受けている時、
戦闘中、さらに自分の守備、魔防+2
【有利な状態】
「1ターン」の効果全般
(強化、移動+1、敵弱化ダメージ+等)
300
我が復活は成った装備B魔防が敵より高い時、絶対追撃
受けた範囲奥義のダメージと、
戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを軽減
軽減値は、下記の合計
・周囲3マス以内にいる味方の
杖、竜の数×20%
・魔防が敵より高い時、さらに
魔防の差×4%軽減(最大40%)
(軽減値は最大60%)
(巨影の範囲奥義を除く)
300
再移動制限1装備C自分の周囲2マス以内で再移動を発動した
敵に【再移動制限】を付与
【再移動制限】
自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、
直後に移動できる効果を制限する状態異常
(敵の次回行動終了まで)
この状態異常を受けている敵の射程が1の時、
直後に移動できる距離を最大1に制限
この状態異常を受けている敵の射程が2の時、
再移動発動直後、行動を終了する
60
再移動制限2自分の周囲3マス以内で再移動を発動した
敵に【再移動制限】を付与
【再移動制限】
自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、
直後に移動できる効果を制限する状態異常
(敵の次回行動終了まで)
この状態異常を受けている敵の射程が1の時、
直後に移動できる距離を最大1に制限
この状態異常を受けている敵の射程が2の時、
再移動発動直後、行動を終了する
120
再移動制限3自分の周囲4マス以内で再移動を発動した
敵に【再移動制限】を付与
【再移動制限】
自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、
直後に移動できる効果を制限する状態異常
(敵の次回行動終了まで)
この状態異常を受けている敵の射程が1の時、
直後に移動できる距離を最大1に制限
この状態異常を受けている敵の射程が2の時、
再移動発動直後、行動を終了する
240

セリフ

+  CV:茶風林

出典

登場作品:「(新・)暗黒竜と光の剣」「(新・)紋章の謎」「幻影異聞録♯FE」

神竜族に次ぐ力を持つとされる地竜族の王族にしてドルーア帝国の王。登場作全てでラスボスを務める。

かつて神竜王ナーガと共に、凶暴化した竜族*1から人を守るために戦った竜族の一人で、ナーガの遺言に従い、ラーマン神殿でファイアーエムブレムやファルシオンを護って暮らしていた。

やがて人間は次第に横暴になり、竜族をマムクートと蔑み虐げるようになり始めた。*2
そしてある日、盗賊(後の初代アカネイア王と呼ばれるアドラ1世)によって部下を皆殺しにされたあげく、ファイアーエムブレムや三種神器まで奪われてしまった。
これによりメディウスは人間の身勝手さ*3と裏切りに対して失望、激怒。ドルーアの地に竜族を集め帝国を興してアカネイア王国へ侵攻、これを滅ぼすが、英雄アンリとの死闘の末倒された。*4

だが、絶大な生命力を持つ地竜族であったことから倒されはしたが死なず、100年の歳月を経て復活したものの、完全復活というわけではなかったことから魔王ガーネフと手を組まざるを得ない状態だった。
復活した彼は再びドルーア帝国を興し、グルニアマケドニアを併合した上で再度アカネイアを侵略し滅亡させ、竜族による大陸の支配を目論んだがアンリの子孫であるアリティアの王子マルスによって再び倒される。

それでもなお彼は死なず、ガーネフが(エレミヤに命じて)誘拐した4人のシスターの生命力を得て暗黒竜として完全復活。
竜の祭壇で再びマルスと対峙したものの再び討ち取られ、人の心に闇ある限り地竜族はいくらでも蘇ると警告を遺してようやく息絶えた。

♯FEでは上記の流れをくんでいるが、暗黒竜メディウスは人が持つ芸能の力「パフォーマ」がある限り不滅の存在とされている。
それを危惧したナーガにより、FEの世界では芸能という文化が消滅し、彼が復活できないようになっていた。
ガーネフが元の世界でメディウス復活を成し遂げられないと知るや現代日本へ転移、パフォーマを集め、己の魂とマルスの魂を捧げて彼を復活させたが、クロム達によって倒される。

元ネタ

我が復活は成った
味方の杖と竜のユニットの数でダメージを軽減する効果は、登場する複数の竜や、上述の4人のシスターに生命力を捧げさせて復活する紋章の最終章をもとにしている。

余談

コメント



*1 竜族はアカネイア大陸で高度な文明を築いていたが、突然子を産むことができなくなり、理性を次第に失って凶暴化するものが現れ、種族滅亡の危機に瀕していた。長老及びナーガは竜の力を竜石に封じて人間の姿を取ることで種族の生存ができるとしたが、地竜族は自らよりも遥かに劣る人間と同じ姿になるということに耐えられずこれを拒否する中、メディウスは唯一ナーガに味方し、同胞と刃を交えることとなった。
*2 近年の作品ではそうでもないが、アカネイアではマムクートは竜族の蔑称だった。
*3 篠崎版小説ではラーマン神殿に辿り着いたアドラが『この地に統一国家をつくる』とメディウスに語り、その夢をメディウスは励ますのだが、ラーマン神殿のマムクートはメディウスを除き全員殺された。メディウスを殺さないでいたのは親しくなったが故のアドラの温情だが、メディウスにとってはそんな戯言は無意味だったと語られている
*4 ちなみに人間側はほとんどこの辺りからの歴史しか知らないため、「神竜族が他の竜族を抑えて平和に暮らしていたが、突如現れたメディウスによって神竜族が滅ぼされ、ドルーアが建国された」という認識になっている

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Last-modified: 2022-08-06 (土) 00:09:23