制圧戦†
横8×縦10の広大なマップを駆け回り、敵拠点の制圧を目指すイベント。
マップは毎週更新される。
- ここでは大部隊という20人で編成された部隊を使う。大部隊は5部隊まで編成が可能。
- 大部隊は「仲間」や制圧戦開始前画面から編成できる。
- 大部隊にはフレンドのリーダーユニットを編成に組む事もできる。
- フレンドのユニットはアイコンに緑色のハートマークが表示され、ステータス画面の右上にはフレンド名が表示される。
- 大部隊編成画面の右下にあるボタンで「自軍から編成」するか、「フレンドから編成」するかを切り替えられる。
- フレンドのユニットは、「フレンドを更新」するまでは編成した時点でのユニットが維持される。
「フレンドを更新」すると、全ての大部隊の全てのフレンドのユニットが一括で現在のものに更新される。
- 大部隊の編成では以下の制限がある。
- 同じユニットを複数入れる事は不可能。ただし、名前は同じでも二つ名が違うなら別のユニットとして扱う。
- 「踊る」「歌う」を持つユニットは1部隊につき1人のみ編成可能。ただし、「踊る」「歌う」を外したり他のスキルに替えればこの制限にかからなくなる(2020年4月のアップデートより現在の仕様に変更)
- 増援には伝承効果が発生しない。
バトル†
- 挑戦する難易度を選択後「戦闘開始」ボタンをタップしてバトルを開始する。
- 左上から右へ数えて8番目までのユニットが初期配置となる。9番目以降は初期配置ユニットが撃破された時に補充される。
- 敵軍の初期配置は確認できるが、増援の確認は不可能。
- 援軍にユニットを選ばないで出撃するとインファナルで出現する敵と同じユニットからランダムに選ばれる。
この場合フレンド名は「援軍」となる。
- ユニットが撃破されると本拠点からユニットが補充される。
- 一度に4人まで補充される。
その場合、1→3→4→2の順で出現する。
一方敵軍はA→B→C→Dの順で出現する。
- 自軍フェーズで撃破された場合はそのターンの自軍フェーズ終了時に補充され、敵軍フェーズで撃破された場合は次のターンの自軍フェーズ時に補充される。
これは敵軍も同様。
- 本拠点周りのマスが埋まっている場合はその分の補充ができない。
- 20番目のユニットまでが出きった場合は1番目に戻る。敵ユニットに関しては倍の40体で
ループする(2018年5月9日のアップデートから、それ以前は敵ユニットも20体でループ)
- 陣地の説明は次の通り。
- 上に敵軍ユニットがいない場合は攻撃可能。2回攻撃すると自軍の陣地になる。
- 自軍の陣地には侵入可能だが、敵軍の陣地には侵入不可能。
- 陣地にいる自軍ユニットはターン開始時にHP10回復。
- 陣地は防御地形として扱う。
- 本拠点の説明は次の通り。
- 上に敵軍ユニットがいない場合は攻撃可能。3回攻撃すると破壊となり制圧戦が終了する。
- 自軍の本拠点には侵入可能だが、敵軍の本拠点には侵入不可能。
- 本拠点にいる自軍ユニットはターン開始時にHP10回復。
- 本拠点は防御地形として扱う。
- 本拠点および陣地と、それに隣接するマスはワープマスになっている。
- 本拠点上、自軍が占拠している陣地上、およびそれに隣接するワープマス上にいるユニットは、他の自軍のワープマス(自軍の本拠点・陣地含む)へ直接移動することができる。
本拠点に隣接するワープマスは、増援出現地点でもある。
- 自軍ユニットはこのワープ移動後にも攻撃が可能。一方、敵軍ユニットはワープ移動後には攻撃ができない。(2018年5月9日のアップデートからの仕様。それ以前は敵ユニットも攻撃可能)
敵軍ユニットであっても、「救援の航路」などのスキル効果による移動後は通常通り攻撃できるので注意。
- 10ターン目の敵軍フェーズ終了あるいはどちらかの本拠点破壊で終了。
- 操作できるユニットがいない場合でも、上記条件を満たすまでは終了しない。
- 「奥義の鼓動」などの特定ターンのみ効果を発揮するスキルの起算ターンは戦闘開始時。
増援のタイミングには依存しない。そのため、援軍ユニットは奥義の鼓動は無効。
- 指揮系スキルはその時点でマップ上にいる自陣ユニットをカウントする。
敵軍の情報†
敵は週ごとにスキルも含めて固定で、下記のようなステータス傾向がある。
(2018年5月9日のアップデートからの仕様)
難易度 | Lv | ★の数 | 武器 | 補助スキル(杖ユニット) | 補助スキル(杖ユニット以外)・奥義・その他スキル | 備考 |
ノーマル | 30 | 3 | 銀の武器・「勇者の〇」等の特殊武器・特効武器 | セインツ・リバース・リブロ―・リカバー | なし | |
ハード | 35 | 3 | +がついた武器・専用武器*1 武器錬成はなし | +がついたスキル | |
ルナティック | 40 | 5 | +がついた武器・専用武器 上位武器への進化はあり・強化錬成はなし | 自力で覚えるものすべて*2 | |
インファナル | 40 | 5 | +がついた武器・専用武器 上位武器への進化・強化錬成共にあり*3 | |
ルナティック・インファナルでの素のステータスは★5無凸時のもの(個体値による変動はある)。
また、ルナティック以下は画面内の敵の最大数が6となっており、初期配置もGとHには敵がいない。
スコアの算出方法†
評価はS~Cが存在する。
- 撃破評価:敵を撃破するほど良くなる。20体撃破で最高評価。
- 陣地占拠評価:自軍のものとなっている陣地が多いほど良くなる。2つとも占拠していると最高評価。
- 本拠地防衛評価:自軍本拠地が攻撃を受けないほど良くなる。ノーダメージで最高評価。
- 本拠地攻撃評価:敵軍本拠地に攻撃するほど良くなる。3回攻撃する、つまり破壊すると最高評価。
- ボーナス:指定された条件で敵を撃破するほど良くなる。条件を満たして20体撃破で最高評価。
マップ†
2018/03/08 ~ 03/17開催分
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | |
A | | | | | | C | A | D | A |
B | | G | F | H | | | B | | B |
C | | | E | | | | | | C |
D | | | | | | | | | D |
E | | | | | | | | | E |
F | | | | | | | | | F |
G | | | | | | | | | G |
H | | | | | | 7 | | | H |
I | | 3 | | | 5 | 6 | 8 | | I |
J | 2 | 1 | 4 | | | | | | J |
目標スコア以上を達成すると初回に限り報酬が貰える。
2018/03/08 ~ 03/17開催分
ボーナスは歩兵で敵撃破
難易度 | 目標スコア | 報酬 |
難易度 | 目標スコア | 報酬 |
ノーマル | 600 | オーブ×1 |
ハード | 800 | 緋光の大勲章×50 |
ルナティック | 1100 | 英雄の翼×500 |
インファナル | 1400 | 神錬の雫×10 |
攻略のポイント†
- 通常マップよりも多数のユニットを相手にするため、範囲効果(紫煙スキルや死の吐息など)が通常マップのそれよりも有効。特に、敵の拠点を攻撃時は密集した敵を叩くことになるので特に有効である。
また、地雷戦法による殲滅も効果が出やすい。
- 広いマップを移動しながら戦うため、機動力の高いユニットのほうが扱いやすい。「救援の行路」も戦線への移動が迅速に行えるため強力。他には先導系なども扱いやすい。
- 報酬を入手するだけなら全評価でSをとる必要はなく、1観点を無視しても必要スコアに達することは可能。
そのため、本拠地を落とす自信があるなら、ボーナス兵種を入れないという選択もありうる。特に重装は機動力の低さから扱いにくく、また数も集まりにくいので下手に混ぜて戦線に混ざれないようなら入れないほうが良い。
逆に、敵本拠地の攻略に手間取るようなら、下手に攻め立てず、占領した拠点周辺で敵を待ち構えてボーナスを稼ぐというのも悪くない。
- 現在ではSPなども入手できるようになっている。スタミナ消費なしでプレイできるので、ユニットの育成にも役立てられる。
- 同時に8体のユニットを展開できるので、「〇〇の技量」持ちを採用することによる戦力低下も気になりにくい。自身が持っていなくともフレンドの技量持ちも使える。
また、紋章などで弱いユニットをサポート(介護)することもできる。
- クリアすることだけを考えるなら、フレンドの育てた10凸ユニットを大量採用したほうが楽なのも事実なので、戦力や目的に合わせてユニットを選ぼう。
コメント†
- 敵が溝地形の上にいる場合見づらかったので溝地形の色を変更しました。 --