連戦トライアル†
ストーリーマップ(メインストーリー・外伝)を連続で戦い抜くマップ。該当するメインストーリー・外伝のノーマルをクリアすると挑戦可能になる。
ストーリー | 難易度 | レベル | 章数 | マップ数 | 自軍 | スタミナ | 初回クリア報酬 |
メインストーリー | ノーマル | 30 | 1章分 | 5連戦 | 2部隊 | 20 | 英雄の翼200枚 |
35 | 2章分 | 10連戦 | 3部隊 | 30 | 英雄の翼400枚 |
ハード | 35 | 1章分 | 5連戦 | 2部隊 | 20 | 英雄の翼400枚 |
40 | 2章分 | 10連戦 | 3部隊 | 30 | 英雄の翼800枚 |
ルナティック | 40 | 1章分 | 5連戦 | 2部隊 | 20 | オーブ2個 |
40+ | 2章分 | 10連戦 | 3部隊 | 30 | オーブ4個 |
外伝 | ノーマル | 30 | 1章分 | 3連戦 | 1部隊 | 20 | 英雄の翼200枚 |
35 | 2章分 | 6連戦 | 2部隊 | 30 | 英雄の翼400枚 |
ハード | 35 | 1章分 | 3連戦 | 1部隊 | 20 | 英雄の翼400枚 |
40 | 2章分 | 6連戦 | 2部隊 | 30 | 英雄の翼800枚 |
ルナティック | 40 | 1章分 | 3連戦 | 1部隊 | 20 | オーブ2個 |
40+ | 2章分 | 6連戦 | 2部隊 | 30 | オーブ4個 |
- 道中で自軍ユニットが撃破された場合、次のマップでは復活せず、自軍のHPや奥義カウントもそのまま次のマップに引き継がれる。
- クリアして次のマップに移動した場合、常に「1ターン目」から始まる。そのため聖印の「奥義の鼓動」や「回復」のスキルはその度に発動する。
- 「自軍2部隊」「自軍3部隊」のマップは、自軍が全滅すると第2~3部隊を編成してそこから攻略を継続することになる。
- 部隊を引き継いだ場合、そのマップですでに倒した敵は復活せず、生きている敵は「最大値の80%か現在のHPのうち低い方」が残りHPとなる。
- 防衛マップやターン制限マップでのターン数はリセットされるほか、増援も現在マップに出現している分は出現位置に戻る。
- マップによっては普通に挑むより難易度が上がってしまうこともあるので注意。
SP・経験値稼ぎ†
連戦トライアルの難易度ノーマルは、同レベル帯の修練の塔に比べて一戦あたりの消費スタミナが少ないため、レベル30台に突入したユニットのSP・経験値稼ぎににも使える。
特にメインストーリー序盤の10連戦は、1マップあたりの消費スタミナが最も少なく、敵も所持スキルが少なく、敵のレベルが35なのでレベル40のユニットでもSPを稼げる。
ただし一度クリアしてしまうと以後獲得経験値・SPが減少してしまうので、最終戦まで到達したら降参して未クリア状態のままにしておくのが良い。
……というのが、5/9までの話。アップデートで上記の制約が完全に消えたので、安心して連戦トライアルをクリアしよう。
なお、現在では大英雄戦や制圧戦がスタミナ消費0で英雄値を稼げるのでそちらが主流。
とはいえ、操作量が段違いなので、スタミナの自然回復程度のペースで連トラを回すという人もなかにはいる。
ルナティック攻略のポイント†
マップ構成、敵の編成やスキル構成、クリア条件などは本編と同じだが、高難易度だと敵のステータスが非常に強化されている。
特にHPがインフレを起こしており、アーマーだとHPが80近くまで上がっていることもしばしば。
追撃を撃てなければまず一戦闘では倒しきれないので、攻撃と速さの両方が高いアタッカーを用意したい。
また敵の速さもインフレしているので「~殺し」系スキルで確実に追撃を取るのが重要になってくる。勇者系やダイムサンダなど二連撃武器も強力。
スキルBに「回復」を入れればHPに余裕ができるが、殺し系との択一になるため余裕が無いことが多い。ファルシオンや生の息吹、太陽or夕陽などの回復手段も用意できると良い。
HPが引き継がれるため、できるだけダメージを受けずに敵を倒していきたい。間接高火力アタッカーや「引き込み」「一撃離脱」で距離を取れば、攻めた後に逃げやすい。
敵の攻撃を受ける際は、不利相性の場合はもちろん、脆いユニットだと等倍や有利相性ですら簡単に倒される危険があるため慎重になる必要がある。敵の構成は決まっているので相性激化を付ければ攻撃を受けた際の消耗を抑えやすい。
ステータスの底上げのため、兵種バフも積極的に活用したい。そのため、兵種統一パで挑むのがおススメ。
特に騎馬は兵種バフの入手難度、およびユニットそのものの入手しやすさ、選択肢の多さからおススメの編成。
もちろん、所持ユニットなどによっては飛行パなどでもよいし、指揮パなどでもよい。
現在は+6のバフに波スキルや大応援+、2種応援+なども増え、選択肢は増えつつある。
また、絶対ではないものの、杖ユニットの採用もぜひとも検討したい(騎馬は兵種バフを搭載した杖ユニットが簡単に用意できるという点でも他の兵種と一線を画している)。
5/6連戦では2部隊、10連戦では3部隊用意できるので、主力の騎馬パーティを温存し、道中マップのみに特化した捨て駒編成を用意するのも一つの手である(特に11~12章の連戦マップの場合)。
用済みになった捨て駒編成で多くのマップを突破できればそれはそれで御の字であるし、そのつもりであれば「やっつけ勝ち」して無理やり突破といった手法も可能である。
おすすめユニット(騎馬パ)†
上述のように騎馬ユニットは、兵種バフ(騎刃の鼓舞→ギュンター、騎盾の鼓舞→ジェイガン)が入手しやすい・高機動とメリットが多い。
そのため、騎馬パで挑む前提で(入手難度を考慮しながら)ユニットを紹介する。
- マークス(大英雄戦)
ジークフリートは遠距離反撃内蔵であるため、弓・暗器受けに適する。
速さが絶望的に低いので切り返しか殺し系スキルをぜひともつけたい。
緑魔受けを視野に入れるならAは相性激化で決まり。
初心者講習を受ければ★5が簡単に入手できるのも追い風。
- ロイ(第一回総選挙)
剛剣3を内蔵した烈剣デュランダルに疾風迅雷を所持しているため、一撃離脱などのBスキルよりも高機動なヒットアンドアウェイができる。
インフレした敵相手でも、騎刃の鼓舞を受ければ烈剣デュランダルも発動させやすい。
第一回総選挙プレゼントがなくなったため、入手はしにくくなった。
- カミュ(大英雄戦)
マークスと同様。ある程度の速さは期待できるものの、やはり追撃を取りたければ殺し系や切り返しは導入したい。
- 青魔ラインハルト(★3排出)
鬼神の一撃3+ダイムサンダで緑ユニットですら一方的に葬っていく恐るべきユニット。
受けは苦手なので他のユニットでカバーしてやることが必須となる。
初心者講習を受ければすぐに標準個体★5が入手可能なこともあり、使わない手はないだろう。
- エリウッド(第三回総選挙)
第3世代らしく騎馬とは思えない能力値、恵まれたスキルを持っており、インフレした敵相手でも有利に戦える。
- セシリア(英雄戦)
そこそこの守備魔防があるため、グルンレイヴンと合わせて強力な受け性能を誇る。
相性激化との組み合わせが鉄板。
ブレード化する場合は運用が全く異なるものの、バフを与えることにより威力が30点も追加され、相性不利をも覆す。
- ティアマト(★3排出)
「傭兵団の戦斧」がすでに相性激化を持っている。
もとから魔防も高いので槍・青魔受け、場合によって緑魔受けまで行ける。
特殊錬成は魔防の指揮なので騎馬パでは死にスキル。
ステータスUPのほうがより効果があるが、神器の錬成は気安くできないのでそこは雫の在庫と相談だろう。指揮が死んでも錬成前に比べてHP+3の効果はある。
指揮を獲得した場合、非騎馬パでの運用もあり。
- リン(第一回総選挙)
鬼神飛燕の一撃2と前のめりステータスで以ってルナ連戦だろうと殺し系無しで追撃を叩き込む魅力的なステータスを持っている。
ただし、色バランスを考えると杖ユニットと入れ替えになりがちなため、被弾対策の徹底を。
第一回総選挙プレゼントがなくなったため、入手はしにくくなった。
- プリシラ(★3排出)
ピンチになったときの回復量が大きい「リバース+」を標準で所持する杖騎馬。
★5で「〇〇+」を扱えるのなら、割とどの騎馬杖ユニットでも攻略できる印象だが、★4のリバースでもそこそこ戦えるため、★5を用意できないならプリシラ★4が一番安い(もちろんリバースを引き継いでも良い)。
ただ、最終的には★5で用意したい。
- ナンナ(★4排出)
パニック対策の「レスト」持ち。
★5まで覚醒させて「レスト+」まで作っておけば回復にも困らない。
- ヴェロニカ(第二回総選挙)
無属性アタッカーというべき前のめりステータスをしており、専用武器「フリズスキャルヴ」で敵に凶悪なデバフをばらまく。
補助も「リカバー+」で回復役としても優秀。
お勧めのスキル(ルナティック対策)†
- 太陽
これに限らず回復系奥義が非常に重要になる。ただ、これよりも天空の方が便利。
- 天空
普段は査定用の奥義だが、連戦トライアルにおいては非常に強力な回復手段になる。
内蔵された月光の効果によって回復力が桁違いなので、すくみで有利を取れる相手を削りながら一気に回復するのが基本。
- 相性激化
壁、受けを行うキャラには絶対に必要なスキル。攻撃力増強というよりはむしろ防御力増強。
すくみ有利を取れば非常に強くなる……というかこれが無いとレイヴン持ちの魔法も普通に弓や暗器の敵に沈められる。
ごく一部の敵が持つ相性相殺にだけは注意。
- ○殺し
能力に関係なく追撃を取り、相手の追撃を封じるスキル。
上記の相性激化と合わせて「有利な相手を絶対に倒せる」構成にしておくと完全なメタになり、非常に使いやすくなる。
- 切り返し
受け時に絶対に追撃する。受け専用の運用なら悪くは無いが、どちらかと言うと殺しでメタを張った方が良い。相性激化有利受けなど、被ダメが少ないことがわかっている有利相手なら考慮できる。
- ご奉仕の喜び
杖ユニット自身を回復できる。ない場合に比べて立ち回りの自由度が大きく上がる。
回復やアブソーブ、セインツ+(セインツは回復量がなさすぎるので×)などといった選択肢もある。
- 兵種対応の鼓舞
必須級。敵との能力差がとんでもない事になるので、兵種統一で常時このバフを受けながら戦うのが基本になる。
- その他
混成パを組むなら指揮。ただ、超高級品なので用意し辛いのがネック。
それでも★4ラガルトから攻撃の指揮が、聖印では守備・魔防の指揮が入手可能なのでハードルは大分下がっている。
+6を与える手段としては他にも波系スキルがあるがやはりこれも高級品。
Bスキルの「連携」、補助スキルとして「大応援+」「2種応援+」「祝福+」も登場してはいるが、行動回数を消費するため、これをあてにするのは微妙といわざるを得ないか。
コメント†