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章別会話/黎明 Area4
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[[章別会話]]
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**進撃前 [#e625668a]
***リュシオンの行方 [#ka2f9fa5]
(場面転換)
:[リュシオン]|
…ニンゲンどもを避けていて~
手間取ったが……~
ようやく、祭壇に…▼
:[ティバーン]|
リュシオン!~
無事か!?▼
:[リュシオン]|
ティバーン!?~
どうしてここに?▼
:[ティバーン]|
ニアルチから、~
何もかも聞いた。▼
:[リュシオン]|
…あ……~
申し訳ありません…▼~
あなたに何も告げず、~
勝手な事をして…~
その挙句、こんなことに……▼
:[ティバーン]|
無事なら、それでいい。~
帰るぞ。▼
:[リュシオン]|
…少しだけ、まってください。~
あのニンゲンどもを…~
このまま森に残していけません…▼
:[ティバーン]|
気持ちは分かるが、~
いくらなんでも、多勢に無勢だ。~
日を改めてからに…▼
:[リュシオン]|
…祭壇にたどり着ければ…~
奴らを一掃できます。▼
:[ティバーン]|
まさか…禁呪を使うつもりか!?▼
:[リュシオン]|
……はい。~
【滅亡】の呪歌を聞かせてやります…▼
:[ティバーン]|
だめだ!~
それは承知できん。▼
:[リュシオン]|
あなたの許しが得られなくても…~
私はやります!▼~
一族の報復なんです…!~
森もきっと…それを望んでいる!!▼
:[ティバーン]|
リュシオン!~
憎しみの気に支配されるんじゃねえ!▼~
おまえたちサギの民は~
【正】に属すもの…~
その理を犯せば、存在が歪められる!!▼
:[リュシオン]|
…そう言って…~
私の家族は…民たちは……~
ただ…死んで逝った。▼~
ニンゲンどもは…狂喜に酔いしれ…~
笑みさえ浮かべて…~
殺戮を続けたんだ……▼~
母…兄…姉たち……~
そして…小さな私の妹リアーネ…~
……すべて一夜にして奪われた…▼
:[ティバーン]|
…リュシオン……▼
:[リュシオン]|
わかっています…~
私のやろうとしていることは~
一族の誇りを汚すものだと…!▼~
ですが…許せない……▼~
ここまでやっておいて、なお~
この森を我が物顔で蹂躙する~
ニンゲンどもを…▼~
私は…決して~
許すことが…できない……▼
:[ティバーン]|
…それがわからない~
俺たちだと思うのか?▼
:[リュシオン]|
……▼
:[ヤナフ]|
そうですよ!▼~
あんな奴らのために、~
王子が、わざわざ~
手を汚す必要ないですって!▼
:[ウルキ]|
……サギの民の無念は…~
…我ら鳥翼族~
全ての想いです。▼
:[ティバーン]|
フェニキスへ戻って~
それから策を練ろうぜ。▼~
なぁに、このままにはしておかん。~
我がタカの民の総力をもってして~
ニンゲンどもに思い知らせてやろう。▼
:[リュシオン]|
………はい…!▼
***オリヴァーとの会話 [#x9239ebf]
(場面転換)
:[アイク]|
…もう、あきらめろ。~
おとなしく投降すれば、~
命は助けてやる!▼
:[オリヴァー]|
ぬぬぬぬ…~
まだだ!まだ負けん!!▼~
邪悪なる貧乏人どもめ!!▼~
それほどまでに…この私の~
美貌と財力が妬ましいのか!?▼~
その気持ちはわかる。~
小憎らしいほどにわかるぞ…▼
:[アイク]|
………は?▼
:[オリヴァー]|
しかーし!おまえたちのような~
卑劣漢に屈する私ではない。▼~
タナス公オリヴァー…~
女神に代わって、醜い悪をくじく!▼
:[アイク]|
…あのな…▼
:[オリヴァー]|
みなのもの!~
全力で私を守れ!!▼~
できれば、あやつの背にいる~
小鳥も奪い取るのだ!!▼
:[アイク]|
……かんべんしてくれ。▼
~(オリヴァー移動、敵出現)
:[アイク]|
来るぞ!~
全員、戦闘配置だ!▼
**進撃後 [#d915d96b]
***真ん中付近のラインを超える→NPC出現 [#g8c0eea4]
:[ヤナフ]|
おっとと!~
こっちでも、またやってますね。~
迂回しますか?▼
:[ティバーン]|
そうだな。~
ニンゲンの勢力が2つ…~
いったい、何をやって……▼
:[リュシオン]|
!▼(森が光る音)
:[ティバーン]|
また、この音か。~
リュシオン、おまえの仕業じゃ…▼
:[リュシオン]|
………▼
:[ティバーン]|
…なさそうだな?▼
:[リュシオン]|
……森が…何か~
ささやいています……▼~
Nanda!?/ナンダ!?▼~
…Watashininaniwotutaetai!?▼/ワタシ二ナニヲツタエタイ!?▼
:[ヤナフ]|
王! 王子!!~
見てくださいよ! あれっ!▼
:[ティバーン]|
!▼
:[リュシオン]|
!?▼
:[ヤナフ]|
あの青髪のニンゲンに~
背負われてるのって…~
どう見ても…▼
:[ティバーン]|
白サギか…!?▼
:[リュシオン]|
ま…さか…▼
:[ティバーン]|
…ベグニオン側じゃねえ奴らは、~
あの白サギを庇って~
戦っているようだな…▼~
不本意だが加勢するか。~
ヤナフ、ウルキ、~
行くぞ!!▼
:[ヤナフ]|
はっ!▼
:[ウルキ]|
はっ!▼
:[リュシオン]|
ティバーン!~
お願いです…~
私もいっしょに……!▼
:[ティバーン]|
…禁呪を使わないと誓えるなら、~
ついて来い!▼
:[リュシオン]|
…はい!!▼
***ヤナフ撤退時 [#x9371b55]
:[ヤナフ]|
うわっ、と……!?▼
:[ティバーン]|
退け!ヤナフ!~
これ以上、無理をするな。~
勝手に死ぬ事は俺が許さねえ。▼~
:[ヤナフ]|
め、面目ない……▼
***ウルキ撤退時 [#x480fa1b]
:[ウルキ]|
……!▼
:[ティバーン]|
退け!ウルキ!~
これ以上、無理をするな。~
勝手に死ぬ事は俺が許さねえ。▼~
:[ウルキ]|
……承知。▼
***リュシオン撤退時 [#gab6dddc]
:[リュシオン]|
くっ…▼
:[ティバーン]|
リュシオン、下がれ!~
後は俺たちに任せるんだ。~
いいな?▼
:[リュシオン]|
すみません…▼
***オリヴァー初戦時 [#q075058b]
:[オリヴァー]|
美しいものを追い求める~
この感情を理解できぬとは……~
なんと無粋な者たちよ。▼~
美を解せぬ野蛮人は~
滅びるがよいぞ!▼
***アイクvsオリヴァー [#s7800d07]
:[オリヴァー]|
そこの…粗野で下劣で無分別なる~
貧乏人の略奪者よ……~
小鳥を私のもとへ返すが良いぞ!▼~
美しいものは、~
私に所有されてこそ~
幸福を得られるのじゃ!▼
:[アイク]|
……おまえの寝言を聞くのも~
もういい加減うんざりだ。▼~
ここで、決着をつけさせてもらう!▼
***モゥディvsオリヴァー [#a37ec607]
:[オリヴァー](上段)|
おお、なんと醜い姿よ!~
ええい、よるでないわ!!~
汚らわしい!!!▼
:[モゥディ](下段)|
醜いノは…モゥディではナく~
オまえの心のホうだ。▼
***レテvsオリヴァー [#d81e4fc8]
:[オリヴァー](上段)|
しっ! しっしっ!~
化け猫になど、用はない…~
ええい! 退散するがよい!!▼~
:[レテ](下段)|
…お前のような奴がいるから……~
ラグズはべオクを憎むのだ…!▼~
***ムワリムvsオリヴァー [#xcca3c06]
:[オリヴァー](上段)|
よ、寄るでない! ▼~
おまえのような汚らわしい生き物が…~
私のような高貴なる人間に~
近づいて良いと思っておるのか!?▼~
:[ムワリム](下段)|
……ラグズの命が~
人間より軽いものだなどと、誰が決めた? ▼~
おまえたちの崇拝する女神アスタルテが…~
それを望んだとでも言うつもりか!?▼~
:[オリヴァー](上段)|
ひ ひえええ~
化物… 化物めが…!~
女神の名を汚すでないわ!!▼~
:[ムワリム](下段)|
……本当の化物は、どちらだろうな?▼~
***ダラハウvsオリヴァー [#z51f9bdd]
:[ダラハウ](下段)|
美しいものダラハウも好きなのね~▼~
:[オリヴァー](上段)|
な、なんだ、おまえは……?▼~
:[ダラハウ](下段)|
でも、それは~~
野にあるからこそ美しいのね~~
摘み取ることは愚かなのね~ ▼~
:[オリヴァー](上段)|
むむむ… その奇抜な面差し……~
どこかで目にしたようにも思うのだが…▼~
……うーむ… 醜いものは~
どうにも思い出せぬわ。▼~
:[ダラハウ](下段)|
とっても物覚えの悪い男なのね~~
ダラハウ思い知らせてやるのよ~▼~
***オリヴァー撃破時 [#rea9adb8]
:[オリヴァー]|
おお……おお……▼~
ここで…私が倒れるなどと……~
あってはならぬ……こと………~
……美の……損…し…つ………▼
**クリア後 [#vc5b68ec]
:[アイク]|
あんたは…!▼
:[リュシオン]|
……その…~
おまえの背に…いる者は……?▼
:[アイク]|
あ、この娘か。~
あんたの知り合いだと思うんだが…▼
:[リアーネ]|
…U…nn…/…ウ…ンン…▼
:[リュシオン]|
Learne▼/リアーネ!▼
:[リアーネ]|
Ryucion niisama!?/リュシオン ニイサマ!?~
niisama! niisama!▼/ニイサマ! ニイサマ!▼
:[リュシオン]|
hontouni,learnenanoka?/ホントウニ、リアーネナノカ?~
yumejanaku…?/ユメジャナク…?~
どうして、おまえが……?~
いや、そんなことより~
よく…よくぞ生きて……▼
:[ティバーン]|
リアーネ、俺が分かるか?▼
:[リアーネ]|
Tibarn…?/ティバーン…?~
Hokepeapulno?▼/ホークピープルノ?▼
:[ティバーン]|
そうだ。~
よく覚えてたな。▼~
20年もの間、ずっと1人で~
ここにいたのか?▼
:[リアーネ]|
Yku wakaranaino…/ヨク ワカラナイノ…~
Anoyoru… neesamatatiga,watashiwo/アノヨル… ネエサマタチ...
Hokoranikakushite…/…ホコラニカクシテ…~
Kitto watashini…/キット ワタシニ…~
Garudoruwo kikasete…/ガルドルヲ キカセテ…~
Soushitara, totemo nemukunatte…▼/ソウシタラ、トテモ ネム...
:[リュシオン]|
…森が、守ってくれていたようです。~
ずっと眠らせて……~
どんなに感謝しても足りない。▼~
Arigatou…/アリガトウ…~
Kokorokara kanshasuru…▼/ココロカラ カンシャスル…▼
:[ティバーン]|
おい、そこのベオク。▼
:[アイク]|
俺か?▼
:[ティバーン]|
俺はフェニキス王ティバーン。~
国を追われたセリノス王族の~
後見をしている。▼~
お前達は何者だ?~
何故、サギの民を助けた?▼
:[アイク]|
俺はアイク。~
グレイル傭兵団の団長だ。▼~
俺は、この国の皇帝…~
【神使】サナキから、~
サギの民の保護を依頼されて来た。▼
:[ティバーン]|
この国の皇帝が、サギの民を保護する!?~
そいつは、面白い冗談だな。▼~
先代の皇帝を暗殺した咎で、~
サギの民は滅ぼされた。▼~
その後継者たる現皇帝が、~
サギを助けるよう動いたりするか?▼
:[アイク]|
…皇帝サナキは、~
先代皇帝を暗殺したのが~
サギの民でないと知っている。▼~
そして、国民に代わり~
罪をつぐなおうとしているんだ。▼
:[リュシオン]|
…そんなこと、信じられない。▼
:[ティバーン]|
………▼
:[リュシオン]|
口先だけなら、なんとでも言える!▼~
セリノスの森を焼き、▼~
我が兄弟、我が民を~
死に追いやったニンゲンども…~
その仲間を信じることなどできない!!▼
:[アイク]|
……信じるかどうかは、~
本人に会って決めればいい。~
神使は、この森の入り口まで来ている。▼
:[リュシオン]|
神使が、ここに…?▼
(場面転換)
:[リュシオン]|
おまえが…神使か。▼
:[サナキ]|
…そうじゃ。▼
:[リュシオン]|
…………▼
~(サナキ、跪く)
:[サナキ]|
……す…………~
すまない…▼~
何と言って詫びれば…~
サギの民に通じるのか……~
わたしにはわからない。▼~
でも…わたしは、~
我が国民を代表して…~
心から、そなたたちに詫びる……▼~
すまない……すまなかった……▼
:[シグルーン]|
サ、サナキさま!▼~
神使様ともあろうお方が、~
なんということを…!~
膝を折られるなどと……どうか!!▼
:[アイク]|
やめろ!▼~
あいつの気の済むようにさせてやれ…▼
:[シグルーン]|
……あ……▼
:[リュシオン]|
………▼
:[サナキ]|
すまぬ……~
すまぬ……▼
:[リアーネ]|
Mou,ii…▼/モウ、イイ…▼
:[サナキ]|
?▼
:[リュシオン]|
リアーネ!?▼
:[リアーネ]|
sa… tatte.▼/サ… タッテ。▼
:[サナキ]|
そなた…?~
なんじゃ?~
立てと…言っておるのか?▼
:[サナキ]|
…そなた……▼
:[リアーネ]|
Mou,iino./モウ、イイノ。~
Anatanoseijanaimono.▼/アナタノセイジャナイモノ。▼
:[リュシオン]|
リアーネ!?▼
:[リアーネ]|
Niisama… mouiidesho?/ニイサマ… モウイイデショ?~
Konokowo yurushiteagete./コノコヲ ユルシテアゲテ。~
Konnani hisside… ayamatterumono.▼/コンナニ ヒッシデ… ...
:[リュシオン]|
リアーネ…~
許せるわけ…ないだろう!?~
……眠っていたおまえは知らない………~
こいつらニンゲンが…私たちになにをしたのか……▼
:[リアーネ]|
Sitteruwa./シッテルワ。~
Moriga… oshietekuretamono.▼/モリガ… オシエテクレタモノ。▼
:[リュシオン]|
おまえ…知って…!?▼
:[リアーネ]|
…Minna…minna…/…ミンナ…ミンナ…~
…Mou…inaindatte…▼/…モウ…イナインダッテ…▼
:[リュシオン]|
……そうだ…~
みんな……もう…いない……~
だから…この恨みを捨てることなど……!▼
:[リアーネ]|
Niisama… yasashii ryushionniisama./ニイサマ… ヤサシイ ...
Niisamaha,ima,kanasiminoseide/ニイサマハ、イマ、カナシミ...
kokorogakumotteru…/ココロガ クモッテル…~
sonna niisamawo mirunoha…/ソンナ ニイサマヲ ミルノハ…~
totemo turaino/トテモ ツライノ…~
Onegai… hunokini shihaisarenaide…!▼/オネガイ… フノキニ...
:[リュシオン]|
Learne…/リアーネ…~
わかった。~
おまえがそう言うなら…▼
:[サナキ]|
…………▼
:[リュシオン]|
……神使サナキ。~
私たちは、あなたの謝罪を受ける。▼~
ニンゲ…ベオクに対する~
恨みまでは捨てられないが……▼~
それでも、今後…~
セリノスのことで、あなたが~
心を痛めることはない。▼~
………気持ちは受け取った。▼
:[サナキ]|
あ…ありが…とう……▼
:[アイク]|
…よかったな。▼
:[サナキ]|
ん…▼
(場面転換)
:[エリンシア]|
……アイク様、~
これから何が起きるのでしょう?▼
:[アイク]|
わからん。サギの兄妹は、~
何かの儀式を行うって言ってたけどな。▼
:[ヤナフ]|
おい、ベオクの傭兵!~
それから神使とクリミア王女も。▼~
リュシオン様が、おまえたち全員を~
セリノスの祭壇に招くそうだ。▼
:[アイク]|
祭壇?▼
:[ヤナフ]|
とにかく来てくれ。こっちだ。▼
:[エリンシア]|
サナキ様、シグルーン様。~
行ってみましょう。▼
:[サナキ]|
う、うむ。▼
:[ミスト]|
早く行ってみようよ、お兄ちゃん!▼
:[アイク]|
ああ。▼
(ムービー・
アイクとミストが祭壇に向かう。
その祭壇でリュシオンとリアーネが『再生』の歌を歌い出す。
:[アイク]|
!この歌…!ミスト、これは…母さんの…
:[ミスト]|
少し違う…でも…、似てる…、お兄ちゃん、見て!
(森が再生していくのを見上げる二人。)
:[ミスト]|
うふふ、すごーい、すっごーい!あはっ、あはははっ
:[アイク]|
…森の主の帰還…か…
(ムービー終了)
:[ティバーン]|
見事なもんだな。▼
:[エリンシア]|
本当に…きれいですね……▼
:[サナキ]|
女神の愛したセリノスの森が…~
色を取り戻した。▼
:[シグルーン]|
ご立派でした、サナキ様。~
……サナキ様は、~
私の誇りです……▼
:[サナキ]|
よ、よさぬか。~
このようなところで泣くでない!▼
:[シグルーン]|
す、すみません…~
私…うれしくて………▼
:[ナーシル]|
……見事、~
ラグズとベオクの間をつないだか。~
もう十分だろうな……▼
:[セネリオ]|
…………▼
:[ティアマト]|
どうしたの、セネリオ?~
そんな険しい顔をして…~
何を見ているの?▼
:[セネリオ]|
……別に。~
なんでもありません。▼
:[ティアマト]|
あ、セネリオ…!~
あの子…いったい……?▼
*コメント [#q14970dd]
#comment
終了行:
[[章別会話]]
#contents
----
**進撃前 [#e625668a]
***リュシオンの行方 [#ka2f9fa5]
(場面転換)
:[リュシオン]|
…ニンゲンどもを避けていて~
手間取ったが……~
ようやく、祭壇に…▼
:[ティバーン]|
リュシオン!~
無事か!?▼
:[リュシオン]|
ティバーン!?~
どうしてここに?▼
:[ティバーン]|
ニアルチから、~
何もかも聞いた。▼
:[リュシオン]|
…あ……~
申し訳ありません…▼~
あなたに何も告げず、~
勝手な事をして…~
その挙句、こんなことに……▼
:[ティバーン]|
無事なら、それでいい。~
帰るぞ。▼
:[リュシオン]|
…少しだけ、まってください。~
あのニンゲンどもを…~
このまま森に残していけません…▼
:[ティバーン]|
気持ちは分かるが、~
いくらなんでも、多勢に無勢だ。~
日を改めてからに…▼
:[リュシオン]|
…祭壇にたどり着ければ…~
奴らを一掃できます。▼
:[ティバーン]|
まさか…禁呪を使うつもりか!?▼
:[リュシオン]|
……はい。~
【滅亡】の呪歌を聞かせてやります…▼
:[ティバーン]|
だめだ!~
それは承知できん。▼
:[リュシオン]|
あなたの許しが得られなくても…~
私はやります!▼~
一族の報復なんです…!~
森もきっと…それを望んでいる!!▼
:[ティバーン]|
リュシオン!~
憎しみの気に支配されるんじゃねえ!▼~
おまえたちサギの民は~
【正】に属すもの…~
その理を犯せば、存在が歪められる!!▼
:[リュシオン]|
…そう言って…~
私の家族は…民たちは……~
ただ…死んで逝った。▼~
ニンゲンどもは…狂喜に酔いしれ…~
笑みさえ浮かべて…~
殺戮を続けたんだ……▼~
母…兄…姉たち……~
そして…小さな私の妹リアーネ…~
……すべて一夜にして奪われた…▼
:[ティバーン]|
…リュシオン……▼
:[リュシオン]|
わかっています…~
私のやろうとしていることは~
一族の誇りを汚すものだと…!▼~
ですが…許せない……▼~
ここまでやっておいて、なお~
この森を我が物顔で蹂躙する~
ニンゲンどもを…▼~
私は…決して~
許すことが…できない……▼
:[ティバーン]|
…それがわからない~
俺たちだと思うのか?▼
:[リュシオン]|
……▼
:[ヤナフ]|
そうですよ!▼~
あんな奴らのために、~
王子が、わざわざ~
手を汚す必要ないですって!▼
:[ウルキ]|
……サギの民の無念は…~
…我ら鳥翼族~
全ての想いです。▼
:[ティバーン]|
フェニキスへ戻って~
それから策を練ろうぜ。▼~
なぁに、このままにはしておかん。~
我がタカの民の総力をもってして~
ニンゲンどもに思い知らせてやろう。▼
:[リュシオン]|
………はい…!▼
***オリヴァーとの会話 [#x9239ebf]
(場面転換)
:[アイク]|
…もう、あきらめろ。~
おとなしく投降すれば、~
命は助けてやる!▼
:[オリヴァー]|
ぬぬぬぬ…~
まだだ!まだ負けん!!▼~
邪悪なる貧乏人どもめ!!▼~
それほどまでに…この私の~
美貌と財力が妬ましいのか!?▼~
その気持ちはわかる。~
小憎らしいほどにわかるぞ…▼
:[アイク]|
………は?▼
:[オリヴァー]|
しかーし!おまえたちのような~
卑劣漢に屈する私ではない。▼~
タナス公オリヴァー…~
女神に代わって、醜い悪をくじく!▼
:[アイク]|
…あのな…▼
:[オリヴァー]|
みなのもの!~
全力で私を守れ!!▼~
できれば、あやつの背にいる~
小鳥も奪い取るのだ!!▼
:[アイク]|
……かんべんしてくれ。▼
~(オリヴァー移動、敵出現)
:[アイク]|
来るぞ!~
全員、戦闘配置だ!▼
**進撃後 [#d915d96b]
***真ん中付近のラインを超える→NPC出現 [#g8c0eea4]
:[ヤナフ]|
おっとと!~
こっちでも、またやってますね。~
迂回しますか?▼
:[ティバーン]|
そうだな。~
ニンゲンの勢力が2つ…~
いったい、何をやって……▼
:[リュシオン]|
!▼(森が光る音)
:[ティバーン]|
また、この音か。~
リュシオン、おまえの仕業じゃ…▼
:[リュシオン]|
………▼
:[ティバーン]|
…なさそうだな?▼
:[リュシオン]|
……森が…何か~
ささやいています……▼~
Nanda!?/ナンダ!?▼~
…Watashininaniwotutaetai!?▼/ワタシ二ナニヲツタエタイ!?▼
:[ヤナフ]|
王! 王子!!~
見てくださいよ! あれっ!▼
:[ティバーン]|
!▼
:[リュシオン]|
!?▼
:[ヤナフ]|
あの青髪のニンゲンに~
背負われてるのって…~
どう見ても…▼
:[ティバーン]|
白サギか…!?▼
:[リュシオン]|
ま…さか…▼
:[ティバーン]|
…ベグニオン側じゃねえ奴らは、~
あの白サギを庇って~
戦っているようだな…▼~
不本意だが加勢するか。~
ヤナフ、ウルキ、~
行くぞ!!▼
:[ヤナフ]|
はっ!▼
:[ウルキ]|
はっ!▼
:[リュシオン]|
ティバーン!~
お願いです…~
私もいっしょに……!▼
:[ティバーン]|
…禁呪を使わないと誓えるなら、~
ついて来い!▼
:[リュシオン]|
…はい!!▼
***ヤナフ撤退時 [#x9371b55]
:[ヤナフ]|
うわっ、と……!?▼
:[ティバーン]|
退け!ヤナフ!~
これ以上、無理をするな。~
勝手に死ぬ事は俺が許さねえ。▼~
:[ヤナフ]|
め、面目ない……▼
***ウルキ撤退時 [#x480fa1b]
:[ウルキ]|
……!▼
:[ティバーン]|
退け!ウルキ!~
これ以上、無理をするな。~
勝手に死ぬ事は俺が許さねえ。▼~
:[ウルキ]|
……承知。▼
***リュシオン撤退時 [#gab6dddc]
:[リュシオン]|
くっ…▼
:[ティバーン]|
リュシオン、下がれ!~
後は俺たちに任せるんだ。~
いいな?▼
:[リュシオン]|
すみません…▼
***オリヴァー初戦時 [#q075058b]
:[オリヴァー]|
美しいものを追い求める~
この感情を理解できぬとは……~
なんと無粋な者たちよ。▼~
美を解せぬ野蛮人は~
滅びるがよいぞ!▼
***アイクvsオリヴァー [#s7800d07]
:[オリヴァー]|
そこの…粗野で下劣で無分別なる~
貧乏人の略奪者よ……~
小鳥を私のもとへ返すが良いぞ!▼~
美しいものは、~
私に所有されてこそ~
幸福を得られるのじゃ!▼
:[アイク]|
……おまえの寝言を聞くのも~
もういい加減うんざりだ。▼~
ここで、決着をつけさせてもらう!▼
***モゥディvsオリヴァー [#a37ec607]
:[オリヴァー](上段)|
おお、なんと醜い姿よ!~
ええい、よるでないわ!!~
汚らわしい!!!▼
:[モゥディ](下段)|
醜いノは…モゥディではナく~
オまえの心のホうだ。▼
***レテvsオリヴァー [#d81e4fc8]
:[オリヴァー](上段)|
しっ! しっしっ!~
化け猫になど、用はない…~
ええい! 退散するがよい!!▼~
:[レテ](下段)|
…お前のような奴がいるから……~
ラグズはべオクを憎むのだ…!▼~
***ムワリムvsオリヴァー [#xcca3c06]
:[オリヴァー](上段)|
よ、寄るでない! ▼~
おまえのような汚らわしい生き物が…~
私のような高貴なる人間に~
近づいて良いと思っておるのか!?▼~
:[ムワリム](下段)|
……ラグズの命が~
人間より軽いものだなどと、誰が決めた? ▼~
おまえたちの崇拝する女神アスタルテが…~
それを望んだとでも言うつもりか!?▼~
:[オリヴァー](上段)|
ひ ひえええ~
化物… 化物めが…!~
女神の名を汚すでないわ!!▼~
:[ムワリム](下段)|
……本当の化物は、どちらだろうな?▼~
***ダラハウvsオリヴァー [#z51f9bdd]
:[ダラハウ](下段)|
美しいものダラハウも好きなのね~▼~
:[オリヴァー](上段)|
な、なんだ、おまえは……?▼~
:[ダラハウ](下段)|
でも、それは~~
野にあるからこそ美しいのね~~
摘み取ることは愚かなのね~ ▼~
:[オリヴァー](上段)|
むむむ… その奇抜な面差し……~
どこかで目にしたようにも思うのだが…▼~
……うーむ… 醜いものは~
どうにも思い出せぬわ。▼~
:[ダラハウ](下段)|
とっても物覚えの悪い男なのね~~
ダラハウ思い知らせてやるのよ~▼~
***オリヴァー撃破時 [#rea9adb8]
:[オリヴァー]|
おお……おお……▼~
ここで…私が倒れるなどと……~
あってはならぬ……こと………~
……美の……損…し…つ………▼
**クリア後 [#vc5b68ec]
:[アイク]|
あんたは…!▼
:[リュシオン]|
……その…~
おまえの背に…いる者は……?▼
:[アイク]|
あ、この娘か。~
あんたの知り合いだと思うんだが…▼
:[リアーネ]|
…U…nn…/…ウ…ンン…▼
:[リュシオン]|
Learne▼/リアーネ!▼
:[リアーネ]|
Ryucion niisama!?/リュシオン ニイサマ!?~
niisama! niisama!▼/ニイサマ! ニイサマ!▼
:[リュシオン]|
hontouni,learnenanoka?/ホントウニ、リアーネナノカ?~
yumejanaku…?/ユメジャナク…?~
どうして、おまえが……?~
いや、そんなことより~
よく…よくぞ生きて……▼
:[ティバーン]|
リアーネ、俺が分かるか?▼
:[リアーネ]|
Tibarn…?/ティバーン…?~
Hokepeapulno?▼/ホークピープルノ?▼
:[ティバーン]|
そうだ。~
よく覚えてたな。▼~
20年もの間、ずっと1人で~
ここにいたのか?▼
:[リアーネ]|
Yku wakaranaino…/ヨク ワカラナイノ…~
Anoyoru… neesamatatiga,watashiwo/アノヨル… ネエサマタチ...
Hokoranikakushite…/…ホコラニカクシテ…~
Kitto watashini…/キット ワタシニ…~
Garudoruwo kikasete…/ガルドルヲ キカセテ…~
Soushitara, totemo nemukunatte…▼/ソウシタラ、トテモ ネム...
:[リュシオン]|
…森が、守ってくれていたようです。~
ずっと眠らせて……~
どんなに感謝しても足りない。▼~
Arigatou…/アリガトウ…~
Kokorokara kanshasuru…▼/ココロカラ カンシャスル…▼
:[ティバーン]|
おい、そこのベオク。▼
:[アイク]|
俺か?▼
:[ティバーン]|
俺はフェニキス王ティバーン。~
国を追われたセリノス王族の~
後見をしている。▼~
お前達は何者だ?~
何故、サギの民を助けた?▼
:[アイク]|
俺はアイク。~
グレイル傭兵団の団長だ。▼~
俺は、この国の皇帝…~
【神使】サナキから、~
サギの民の保護を依頼されて来た。▼
:[ティバーン]|
この国の皇帝が、サギの民を保護する!?~
そいつは、面白い冗談だな。▼~
先代の皇帝を暗殺した咎で、~
サギの民は滅ぼされた。▼~
その後継者たる現皇帝が、~
サギを助けるよう動いたりするか?▼
:[アイク]|
…皇帝サナキは、~
先代皇帝を暗殺したのが~
サギの民でないと知っている。▼~
そして、国民に代わり~
罪をつぐなおうとしているんだ。▼
:[リュシオン]|
…そんなこと、信じられない。▼
:[ティバーン]|
………▼
:[リュシオン]|
口先だけなら、なんとでも言える!▼~
セリノスの森を焼き、▼~
我が兄弟、我が民を~
死に追いやったニンゲンども…~
その仲間を信じることなどできない!!▼
:[アイク]|
……信じるかどうかは、~
本人に会って決めればいい。~
神使は、この森の入り口まで来ている。▼
:[リュシオン]|
神使が、ここに…?▼
(場面転換)
:[リュシオン]|
おまえが…神使か。▼
:[サナキ]|
…そうじゃ。▼
:[リュシオン]|
…………▼
~(サナキ、跪く)
:[サナキ]|
……す…………~
すまない…▼~
何と言って詫びれば…~
サギの民に通じるのか……~
わたしにはわからない。▼~
でも…わたしは、~
我が国民を代表して…~
心から、そなたたちに詫びる……▼~
すまない……すまなかった……▼
:[シグルーン]|
サ、サナキさま!▼~
神使様ともあろうお方が、~
なんということを…!~
膝を折られるなどと……どうか!!▼
:[アイク]|
やめろ!▼~
あいつの気の済むようにさせてやれ…▼
:[シグルーン]|
……あ……▼
:[リュシオン]|
………▼
:[サナキ]|
すまぬ……~
すまぬ……▼
:[リアーネ]|
Mou,ii…▼/モウ、イイ…▼
:[サナキ]|
?▼
:[リュシオン]|
リアーネ!?▼
:[リアーネ]|
sa… tatte.▼/サ… タッテ。▼
:[サナキ]|
そなた…?~
なんじゃ?~
立てと…言っておるのか?▼
:[サナキ]|
…そなた……▼
:[リアーネ]|
Mou,iino./モウ、イイノ。~
Anatanoseijanaimono.▼/アナタノセイジャナイモノ。▼
:[リュシオン]|
リアーネ!?▼
:[リアーネ]|
Niisama… mouiidesho?/ニイサマ… モウイイデショ?~
Konokowo yurushiteagete./コノコヲ ユルシテアゲテ。~
Konnani hisside… ayamatterumono.▼/コンナニ ヒッシデ… ...
:[リュシオン]|
リアーネ…~
許せるわけ…ないだろう!?~
……眠っていたおまえは知らない………~
こいつらニンゲンが…私たちになにをしたのか……▼
:[リアーネ]|
Sitteruwa./シッテルワ。~
Moriga… oshietekuretamono.▼/モリガ… オシエテクレタモノ。▼
:[リュシオン]|
おまえ…知って…!?▼
:[リアーネ]|
…Minna…minna…/…ミンナ…ミンナ…~
…Mou…inaindatte…▼/…モウ…イナインダッテ…▼
:[リュシオン]|
……そうだ…~
みんな……もう…いない……~
だから…この恨みを捨てることなど……!▼
:[リアーネ]|
Niisama… yasashii ryushionniisama./ニイサマ… ヤサシイ ...
Niisamaha,ima,kanasiminoseide/ニイサマハ、イマ、カナシミ...
kokorogakumotteru…/ココロガ クモッテル…~
sonna niisamawo mirunoha…/ソンナ ニイサマヲ ミルノハ…~
totemo turaino/トテモ ツライノ…~
Onegai… hunokini shihaisarenaide…!▼/オネガイ… フノキニ...
:[リュシオン]|
Learne…/リアーネ…~
わかった。~
おまえがそう言うなら…▼
:[サナキ]|
…………▼
:[リュシオン]|
……神使サナキ。~
私たちは、あなたの謝罪を受ける。▼~
ニンゲ…ベオクに対する~
恨みまでは捨てられないが……▼~
それでも、今後…~
セリノスのことで、あなたが~
心を痛めることはない。▼~
………気持ちは受け取った。▼
:[サナキ]|
あ…ありが…とう……▼
:[アイク]|
…よかったな。▼
:[サナキ]|
ん…▼
(場面転換)
:[エリンシア]|
……アイク様、~
これから何が起きるのでしょう?▼
:[アイク]|
わからん。サギの兄妹は、~
何かの儀式を行うって言ってたけどな。▼
:[ヤナフ]|
おい、ベオクの傭兵!~
それから神使とクリミア王女も。▼~
リュシオン様が、おまえたち全員を~
セリノスの祭壇に招くそうだ。▼
:[アイク]|
祭壇?▼
:[ヤナフ]|
とにかく来てくれ。こっちだ。▼
:[エリンシア]|
サナキ様、シグルーン様。~
行ってみましょう。▼
:[サナキ]|
う、うむ。▼
:[ミスト]|
早く行ってみようよ、お兄ちゃん!▼
:[アイク]|
ああ。▼
(ムービー・
アイクとミストが祭壇に向かう。
その祭壇でリュシオンとリアーネが『再生』の歌を歌い出す。
:[アイク]|
!この歌…!ミスト、これは…母さんの…
:[ミスト]|
少し違う…でも…、似てる…、お兄ちゃん、見て!
(森が再生していくのを見上げる二人。)
:[ミスト]|
うふふ、すごーい、すっごーい!あはっ、あはははっ
:[アイク]|
…森の主の帰還…か…
(ムービー終了)
:[ティバーン]|
見事なもんだな。▼
:[エリンシア]|
本当に…きれいですね……▼
:[サナキ]|
女神の愛したセリノスの森が…~
色を取り戻した。▼
:[シグルーン]|
ご立派でした、サナキ様。~
……サナキ様は、~
私の誇りです……▼
:[サナキ]|
よ、よさぬか。~
このようなところで泣くでない!▼
:[シグルーン]|
す、すみません…~
私…うれしくて………▼
:[ナーシル]|
……見事、~
ラグズとベオクの間をつないだか。~
もう十分だろうな……▼
:[セネリオ]|
…………▼
:[ティアマト]|
どうしたの、セネリオ?~
そんな険しい顔をして…~
何を見ているの?▼
:[セネリオ]|
……別に。~
なんでもありません。▼
:[ティアマト]|
あ、セネリオ…!~
あの子…いったい……?▼
*コメント [#q14970dd]
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