アーダン | HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 運 | 守備 | 魔防 | 個人スキル |
初期値(Lv.3) | 36 | 13 | 0 | 5 | 4 | 3 | 13 | 0 | 待ち伏せ |
CCボーナス | +0 | +5 | +0 | +1 | +1 | +0 | +4 | +3 | |
期待値(Lv.30) | 60 | 25 | 1 | 9 | 11 | 6 | 24 | 4 | |
成長率 | 90% | 50% | 5% | 10% | 20% | 10% | 40% | 5% |
※期待値でカンストするものは太字で示す。
HP・力・守備が高く、技・速さ・運が低い、とある意味見た目どおりの成長率。
CCすれば、一応4種類の武器を使用可能になる。何故かイベントも豊富。
レックスと比べると力の成長率と武器継承ができること以外に優れている点がないため、アーダンを父親にするメリットは薄い。
アーダンがCCすればレスターに弓を継承出来るが、「待ち伏せ」を兄妹ともに活かしにくい。
親世代で勇者の弓が手に入らないので、レスターには追撃リングとキラーボウを継承させたい。
成長率は技が低めな点を除けば、そこまで悪くない。
アイラに足りない守備、アーダンに足りない技・速さ。これらを補い合うことができる。レックスと違い、武器継承も可能。
ただし両親ともに運が低い弱点を抱えているので、後々回避値に地味に響いてくるかも。
「待ち伏せ」+「流星剣」の相性が良く、スキル面は優秀。
カップル成立後に五章で会話あり。
お互い力が伸びやすく技が伸びにくいと、成長率が被っている。命中率の高い武器を使わないと空振りが目立ってしまう。
スキルも「追撃」がないため、非常に不安定。
守備が上がりやすくなるのはうれしいが、シルヴィアとレックスほど「エリート」が活きる組み合わせはないため、相対的にアーダンはかなり見劣りしてしまう。
また、リーンの守備はレックスの方が圧倒的に伸びやすく、その点でも水をあけられている。
セティの魔力が死んでしまうし、力の高さや武器継承のしやすさなどアーダンの長所がまるで役に立たない。
一方、フィーは技・運以外の成長は悪くない。
カップル成立後に五章で会話あり。
「怒り」+「待ち伏せ」のコンボは一見強力そうだが、HPの調整が前提で魔力の成長も低く、運用が難しい。(HPの調整自体は闘技場で敢えて負ければ良いので、苦労しない。)
アーサーはクラスチェンジ後が本番。「怒り」状態での勇者の剣は神器使いの攻撃力を上回るので、上手く運用出来れば非常に強い。問題点はマージナイトにするまでがなかなか大変なこと。力は、余程ヘタレなければカンストするので、この点はレックスを上回るメリット。
ティニーは力・魔力ともに中途半端な為、「怒り」+「待ち伏せ」は避けた方が良い。とはいえ、「怒り」状態のトロンなら大ダメージは免れないので、削り役としては優秀。
回復役としてもリライブやリカバーの杖があれば、特に問題ない。
成長率は魔力以外のお互いの弱点を補っている。
技・速さが低めだが、その他は良く伸びるようになる。武器継承も可能。
「待ち伏せ」を弓兵のファバルが活かしにくいのが、欠点。
やはり、レックスの方が優れている面が多い。
それでも彼に恋人を作らせるなら、「追撃」を所持しているアイラかブリギッド、もしくは「怒り」状態の運用前提でティルテュ。
特にティルテュは、レックスより優れた力の成長率を活かすことのできる相手の為、レックスに恋人がいなくとも候補に入るだろう。
補足として、カップリングは追撃リングの事もあるので、それの入手後にすること。
子供の将来を考えると、アーダンからすればアイラ、ティルテュ、ブリギッドしか考えられないが、彼女たちから見ればアーダンは可もなく不可もなくという程度。現実は非情。