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会話集/章別会話/第8章 勇ましき王国
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[[会話集/章別会話]]
*第8章 勇ましき王国 [#w7d4bda7]
#contents
*ナレーション [#k8f50fd2]
イルシオン軍の急襲を退けた神竜軍は、~
目的地であったブロディア城を訪れる。~
*オープニング [#zf705956]
**オープニング1 [#u7dd4e84]
:[スタルーク]|
着きました。あれがブロディア王城です。▼~
見たところイルシオン兵はいませんね。~
良かった…襲撃はまだのようです。▼~
:[リュール]|
城門の前に誰かいますね。~
見張りの兵ではなさそうですが。▼~
:[スタルーク]|
ま、まさかやっぱりイルシオン兵が!?▼~
いえ、違います。あれは…▼~
兄上です!~
僕たちを迎えに来てくれたんですよ!▼~
**ムービー「ディアマンド」 [#fc14bec9]
:[ディアマンド]|
待っていたぞ、神竜様。▼~
私がブロディア王国第一王子、▼~
ディアマンドだ。▼~
**オープニング2 [#n1791159]
:[ディアマンド]|
あなたのお噂は耳にしている。~
お会いできて光栄だ。▼~
:[リュール]|
こちらこそ、お目にかかれて嬉しいです。~
ディアマンド王子。▼~
:[ディアマンド]|
それからフィレネ王国のアルフレッド王子、~
遠路はるばる、我が国にようこそ。▼~
事情はイヴ女王の書簡で存じ上げている。▼~
:[アルフレッド]|
お会いするのは、本当に久しぶりだな。~
今が戦時というのが悔やまれる。▼~
:[ディアマンド]|
スタルークも、ご苦労だったな。~
国境までの道は険しかっただろう。▼~
:[スタルーク]|
い、いえ…!▼~
それより兄上…ご報告が。グランスール大橋にて、~
イルシオン第二王女率いる部隊の襲撃に遭いました。▼~
:[ディアマンド]|
なに?▼~
:[スタルーク]|
敵部隊は何とか退けたのですが…~
そこで聞いた話によると、▼~
イルシオン第一王女が、~
ブロディア王国の襲撃を画策しているようです。▼~
狙いは我が国の『若き獅子の指輪』…~
このままでは危険かと。▼~
:[ディアマンド]|
すぐに守りを固める必要があるな。~
報告、感謝する。▼~
この件、父上にも伝えよう。~
皆、城の中へ。▼~
**オープニング3 [#va8428e1]
:[モリオン]|
何事だ、皆そんなに怖い顔をして。▼~
:[ディアマンド]|
…父上。なぜこちらに?~
お部屋でお待ちいただいていたはずでは?▼~
:[モリオン]|
そろそろスタルークが戻る頃かと思ったら、~
いてもたってもいられなくなってな。▼~
予感は当たっていたようだ。~
よく戻った、スタルーク。▼~
:[スタルーク]|
た、ただいま戻りました!▼~
:[ディアマンド]|
迎えはいいですが、無暗に城の外に出られては危険です。~
前も何かと理由をつけては外で鍛錬ばかり…▼~
:[モリオン]|
そう小言を言うなディアマンド。▼~
かわいい息子の出迎えをするのに、~
いちいち怒られてはかなわん。▼~
それに、今回は…~
大切なお客人がいらっしゃるだろう。▼~
:[リュール]|
…!▼~
:[モリオン]|
ご挨拶が遅れて申し訳ない。~
ようこそ、神竜リュール様。▼~
そしてフィレネ王国のアルフレッド王子。~
儂がブロディア王国の国王、モリオンだ。▼~
:[リュール]|
はじめまして。▼~
:[モリオン]|
まさか儂が生きているうちに~
神竜リュール様と話ができるとはな。▼~
せっかくの機会だ、歓迎の手合わせを…▼~
:[ディアマンド]|
父上。~
今は悠長なことをしている場合ではありません。▼~
スタルークからの報告で、~
イルシオン兵の襲撃があったとのことです。▼~
:[モリオン]|
ほう…イルシオンの者どもが。▼~
:[ディアマンド]|
さらに、イルシオン第一王女が~
この王城を襲撃する画策をしているとか。▼~
:[モリオン]|
ついに仕掛けてくる気か…よかろう。~
兵たちよ、急ぎ城の守りを固めよ!▼~
:[ブロディア兵]|
はっ!▼~
:[モリオン]|
情報、感謝するぞ。よくやったスタルーク。▼~
:[スタルーク]|
そ、そんな…~
僕なんかに勿体なきお言葉を…▼~
:[モリオン]|
お前のその卑屈なところは、本当に直らんな。▼~
:[リュール]|
モリオン王。来た早々で申し訳ないのですが、~
ご協力いただきたいことが…▼~
:[モリオン]|
紋章士の指輪だろう?▼~
:[リュール]|
!▼~
:[モリオン]|
そう仰ると思って、指輪はここに持ってきておる。~
『若き獅子の指輪』をな。▼~
ほれ! 受け取れディアマンド!▼~
:[ディアマンド]|
父上。投げないでくださいよ。~
そのまま大切に持ってくる。いいですね?▼~
:[モリオン]|
手厳しいな。▼~
:[リュール]|
あの…アルフレッド。▼~
:[アルフレッド]|
なんだい?▼~
:[リュール]|
モリオン王、気の良さそうな方ですね。▼~
イルシオンに侵攻をしていると聞いていたので~
もっと怖い方なのかと。▼~
:[アルフレッド]|
あれは身内や見方に見せる顔だよ。~
普段は情に厚く温厚なお人柄だが…▼~
戦場では鬼神のようだと聞く。~
敵に回すと恐ろしいよ、あの方は。▼~
~
(暗転)~
:[ディアマンド]|
…まったく。父上には困ったものだ。~
さあ神竜様、指輪をお渡しします。▼~
:[リュール]|
ありがとうございます。▼~
:[モリオン]|
で、これを、どうするのだ?▼~
:[リュール]|
指輪に宿る紋章士を喚び出します。▼~
『焔向(たちむか)え、封印の紋章士<エムブレム>!』
**ムービー「紋章士ロイ」 [#n0b0949b]
**オープニング4 [#w80578c9]
:[ロイ]|
僕はロイ。こうして喚ばれたということは…~
また戦が始まったんだね。▼~
:[ディアマンド]|
指輪から、人が…!▼~
:[モリオン]|
なんと神々しい…我が王家に託されし指輪には、~
このような紋章士が宿っていたのだな。▼~
流石は神たる竜のお力だ。~
礼を言う、神竜様。▼~
:[ブロディア兵]|
報告です! イルシオンのものとみられる~
竜騎兵がブロディア王城に接近中!▼~
弓兵部隊の攻撃を躱し、こちらへ向かってきます!▼~
:[リュール]|
イルシオンの兵が!?▼~
:[ディアマンド]|
…来たか。▼~
神竜様、この指輪…今は私に託してくれないか。~
城を守るため、力を借りたい。▼~
:[リュール]|
わかりました!▼~
**ムービー「アイビー」 [#lc9ce5fe]
:[アイビー]|
私はイルシオン王国第一王女、▼~
アイビー…▼~
貴方たちの指輪と、~
その命、いただくわ…▼~
**オープニング5 [#v75522c7]
:[ディアマンド]|
アイビー王女。~
ここまで易々と侵入するとは。▼~
:[アイビー]|
投降するなら…今のうちよ。~
じきにイルシオンの兵たちがここに来るわ…▼~
:[モリオン]|
それは腕が鳴るな。▼~
:[ディアマンド]|
父上は城の中へ。▼~
:[モリオン]|
なぜだ?▼~
:[ディアマンド]|
父上にもしものことがあれば国は終わりです。~
ここは私たちにお任せを。▼~
:[モリオン]|
こうなっては言っても聞かぬか…仕方ない。▼~
ディアマンド、スタルーク。~
決して死ぬなよ。▼~
:[ディアマンド]|
はい。▼~
:[スタルーク]|
も、もちろんです…▼~
~
(暗転)~
:[アイビー]|
貴方は、神竜リュール様…?▼~
:[リュール]|
は、はい。▼~
:[アイビー]|
妹の言っていた通り、なんて綺麗…~
お会いできて嬉しいわ…▼~
この指輪も、喜んでいるわね…▼~
:[リュール]|
それは…!▼~
:[アイビー]|
『賢王の指輪』…~
お父様が与えてくださった私の力よ…▼~
この力で私は、貴方を殺さないといけない…~
悲しいことだわ…▼~
:[ディアマンド]|
そんなことはさせない。~
倒れるのはあなたのほうだ、アイビー王女。▼~
:[アイビー]|
投降はしないのね…残念だわ。~
では、攻撃準備を…▼~
:[ディアマンド]|
こちらも行くぞ!▼~
:[リュール]|
奪われた指輪を取り戻します。~
今度こそ、必ず…!▼~
*戦闘 [#aa6b2990]
**戦闘開始時 [#n28e7b09]
:[アンバー]|
やっと止まった…!~
全く、俺をいったいどこまで運んで…▼~
あ、あれ?~
ここは王城? あれはディアマンド様!?▼~
:[ディアマンド]|
アンバーか!?▼~
:[アンバー]|
これは…どうしたことですか!~
ブロディア王城に、イルシオン兵が!▼~
:[ディアマンド]|
襲撃があったんだ。しかしお前…~
化け物の討伐に出ていたはずでは?▼~
:[アンバー]|
そのはずだったのですが、馬が突然走り出し、~
制止をしても聞かず…▼~
成すがまま背に揺られていたところ、~
このように戻ってきてしまいました!▼~
:[ディアマンド]|
ふっ…本当にお前は、~
いつも私の予想のつかないことをする。▼~
だが今回ばかりは有り難い。~
丁度お前がいればと思っていたところだ。▼~
:[アンバー]|
我が馬はもしや、この危機を察知して…?~
お前賢いな、ありがとう!▼~
:[ディアマンド]|
よく戻ったアンバー!~
共にブロディア城を守ってくれ!▼~
:[アンバー]|
お任せください!▼~
ディアマンドとアンバーが仲間になった
~
(防衛地点にフォーカス)~
:[ディアマンド]|
ここまで攻め込まれたら、~
ブロディア城は敵の手に落ちてしまう。▼~
何としてでも、この地点は死守するぞ。▼~
**初めてディアマンドを選択した時 [#qe2341d5]
:[ロイ]|
行こう、ディアマンド。~
僕の力を使って、この城を守りきるんだ!▼~
**2ターン目のプレイヤーフェイズ開始時 [#gc8dce13]
:[アイビー]|
絶えず増援を出しなさい…~
必ず城を落とすのよ…▼~
~
(敵増援出現)~
:[リュール]|
敵の数が多いですね…~
このまま一斉に来られたら、持ちこたえられません。▼~
:[ディアマンド]|
城には『弓砲台』がある。~
上手く使えば、敵を減らせるだろう。▼~
**アイビー行動開始 [#sb6767ca]
「7ターン目以降」「アイビーの攻撃範囲に入る」「カゲツ・...
:[アイビー]|
なかなかしぶといのね…~
いいわ、私が出ましょう…▼~
指輪の力…見せてあげる。~
いかなる武器で来ようと、私の優位には立てないわ…▼~
**vs カゲツ [#r152a03f]
:[カゲツ]|
お初にお目にかかるのう! 余はカゲツと申す者。~
我が主アイビー様のため…真剣勝負を申し込む!▼~
***カゲツ撃破 [#q0eec54e]
:[カゲツ]|
お、おお…余の負けじゃ。~
万死一生を得たゆえ、ここは撤退しよう…▼~
**vs ゼルコバ [#k2c62858]
:[ゼルコバ]|
退け…さもなくば「消す」…~
「悪く」思うなよ…これも「仕事」なんでね。▼~
***ゼルコバ撃破 [#m12136cf]
:[ゼルコバ]|
くっ…少し「見誤った」な…~
アイビー様の…元へ……▼~
**vs アイビー [#y336a99a]
:[アイビー]|
私と紋章士の力…~
その体に教えてあげる……▼~
***主人公 vs アイビー [#hbdf150d]
:[アイビー]|
嬉しいわ、神竜様…~
こんなに近くでお目にかかれるなんて…▼~
:[リュール]|
神竜王城より奪われた『賢王の指輪』、~
返していただきますよ。▼~
:[アイビー]|
ふふ…もし断れば…~
もっと近くまで来てくださるのかしら…?▼~
***アイビー撃破 [#uc569ede]
:[アイビー]|
…っ! しまった…指輪が…!▼~
*クリア後の会話 [#z9043d92]
**クリア後の会話1 [#n84b77fb]
:[リュール]|
取り戻しました。『賢王の指輪』…~
今は邪竜の力で顕現しているようですね。▼~
このままでは使いこなせません。~
私の力で、もう一度顕現します。▼~
『解放(ときはな)て、系譜の紋章士<エムブレム>!』▼~
**ムービー「紋章士リーフ」 [#l6759cc2]
**クリア後の会話2 [#i016e5fc]
:[リーフ]|
僕の名はリーフ。~
あるべき姿で戦えること、感謝するよ。▼~
奪われたものたちを取り戻すため、~
僕も力になろう。▼~
:[リュール]|
リーフ、ありがとうございます!▼~
**クリア後の会話3 [#j6f2baf0]
:[アイビー]|
なんてこと…~
私が…失敗してしまうなんて…▼~
:[ディアマンド]|
ここまでだ、アイビー王女。~
身柄は預からせてもらう。▼~
:[アイビー]|
そうはさせない…~
私にはまだすべきことがあるもの…▼~
:[ディアマンド]|
待て、どこに行く!▼~
:[リュール]|
くっ…追いつけません。▼~
:[ブロディア兵]|
国境警備兵より伝令です!▼~
:[ディアマンド]|
どうした。▼~
:[ブロディア兵]|
イルシオン王国から、新たな軍勢が!▼~
将はイルシオン王国のハイアシンス王。~
自ら軍を率いているとのことです!▼
:[ディアマンド]|
王自らだと…!?▼~
:[ブロディア兵]|
はい。ハイアシンス王は、~
「モリオン王を出せ」とのことで…!▼~
:[ディアマンド]|
!▼~
:[モリオン]|
応じぬのは王の名が廃るな。出向かねばなるまい。▼~
:[ディアマンド]|
父上!?~
まだ伏兵がいるかもしれません。中に…▼~
:[モリオン]|
良い。伏兵が出れば儂が戦う。~
ハイアシンス王に伝えよ、国境にて待てと。▼~
:[ディアマンド]|
だめです。~
国境に行くことは考え直してください。▼~
:[モリオン]|
子が親を守ろうとするな。▼~
:[ディアマンド]|
!▼~
:[モリオン]|
気になってはいたのだ。~
前から多かった小言が、最近特に顕著なことをな。▼~
何を恐れている? 戦か? 敵か?~
国が制されることか? それとも王を失うことか?▼~
:[ディアマンド]|
…………▼~
王を…いえ、~
父上を、失うことです。▼~
:[スタルーク]|
兄上…?▼~
:[ディアマンド]|
私は…幼い頃より次期国王だと。モリオン王亡き後、~
ブロディアを支えるのだと言われ育ちました。▼~
幼き頃よりずっと、~
父上がいなくなった後を考え生きてきた。▼~
しかし邪竜が復活し、戦が大きくなり…~
その未来が目前に感じられるようになり、▼~
私はそれが恐ろしいのです。▼~
:[モリオン]|
…大丈夫だ、ディアマンド。~
死んだら死んだでどうにかなる。▼~
:[ディアマンド]|
父上!▼~
:[モリオン]|
お前は儂を信じておらんのか?~
儂は信じているぞ。儂がいなくともこの国は平気だと。▼~
お前がしっかりと後を継いでくれるのだとな。~
だがお前は儂を信じていないようだ。▼~
こいつは負けると思っている。~
弱くて負けるから守らねばと思っている。▼~
若造が、とんだ思い上がりだ。▼~
:[ディアマンド]|
それは…▼~
:[モリオン]|
イルシオンは王自ら出向き、勇敢にも呼び掛けている。~
これに応じぬのはブロディアとしてどうだ?▼~
此方は何度もイルシオンに攻め込んでいたのに~
呼び掛けられた途端に隠れてはただの卑怯者だ。▼~
良いかディアマンド。~
儂は勇敢に戦い、散ることは怖くない。▼~
それよりも、恐れをなして逃げたと~
吹聴されることのほうが余計恐ろしい。▼~
:[ディアマンド]|
…………▼~
:[モリオン]|
お前はどう思う? スタルーク。▼~
:[スタルーク]|
はひっ!▼~
:[モリオン]|
儂に加え、さらにディアマンドに何かあったら~
お前が国を治めるのだぞ。▼~
:[スタルーク]|
ううっ…▼~
:[ディアマンド]|
父上、スタルークにそのような話は…▼~
:[スタルーク]|
そ、そんな…▼~
…そんなことにはなりません。~
兄上は僕がお守りしますので。必ず。▼~
:[ディアマンド]|
スタルーク…▼~
:[モリオン]|
うむ! その意気や良し!~
ディアマンド、お前も恐れるのはやめろ。▼~
我が武力の国におそれなど必要ない。~
恐れをなして進むことを怠ればそれは…▼~
…もうブロディアではないのだ。▼~
:[ディアマンド]|
…………▼~
:[モリオン]|
というわけで、儂は国境に行く!▼~
:[ディアマンド]|
…仕方がありません。~
私も覚悟を決めるしかないですね。▼~
:[ディアマンド]|
参りましょう、皆で国境へ。~
イルシオンに我が国の覚悟を見せてやるのです。▼~
:[モリオン]|
ははは! では決まりだな!~
儂はこの城に戻ってくるとも。▼~
生きて、強者たちと手合わせをしたい。~
もちろん、神竜様ともな。▼~
:[リュール]|
私とですか?▼~
:[モリオン]|
さぞかし強いのだろうな。~
こう、どデカい竜になってグワーッと…!▼~
:[リュール]|
竜…▼~
:[モリオン]|
どうした?▼~
:[リュール]|
い、いえ。~
仰る通り、どデカい竜になるかもしれませんね。▼~
:[モリオン]|
おおそうか! 楽しみだな。▼~
:[ディアマンド]|
神竜様と戦うのは私も興味があるな。~
帰ってきたら、父上の次に是非一戦交えたい。▼~
では、出立の準備を。▼~
:[モリオン]|
うむ。▼~
:[リュール]|
…………▼~
そういえば私、竜になれませんね。~
母さんは白くて大きな竜に変身していましたが。▼~
竜になる方法も、~
忘れているせいなんでしょうか。▼~
**散策後の会話 [#i41a68b8]
:[モリオン]|
少しの間留守にするが、城を頼んだぞ。▼~
:[ブロディア兵]|
承知いたしました。~
モリオン様、ディアマンド様、スタルーク様。▼~
:[ザフィーア]|
我らブロディア王城兵にお任せくださいませ。~
城を守り幾年月…▼~
我々の実力は、~
王の不在時も変わることはありません。▼~
:[モリオン]|
必ず戻る。~
その折には皆に馳走を振る舞わねばな。▼~
:[ザフィーア]|
それは楽しみですね。~
ご帰還をお待ちしております!▼~
:[ブロディア兵]|
王、ご武運を!!▼~
:[モリオン]|
うむ。▼~
:[ディアマンド]|
行ってくる。▼~
:[スタルーク]|
行ってまいります…!▼~
:[アルフレッド]|
挨拶は済んだようだね。▼~
:[リュール]|
行きましょう。~
イルシオン王国との国境に。▼~
*コメント [#v31d496c]
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*第8章 勇ましき王国 [#w7d4bda7]
#contents
*ナレーション [#k8f50fd2]
イルシオン軍の急襲を退けた神竜軍は、~
目的地であったブロディア城を訪れる。~
*オープニング [#zf705956]
**オープニング1 [#u7dd4e84]
:[スタルーク]|
着きました。あれがブロディア王城です。▼~
見たところイルシオン兵はいませんね。~
良かった…襲撃はまだのようです。▼~
:[リュール]|
城門の前に誰かいますね。~
見張りの兵ではなさそうですが。▼~
:[スタルーク]|
ま、まさかやっぱりイルシオン兵が!?▼~
いえ、違います。あれは…▼~
兄上です!~
僕たちを迎えに来てくれたんですよ!▼~
**ムービー「ディアマンド」 [#fc14bec9]
:[ディアマンド]|
待っていたぞ、神竜様。▼~
私がブロディア王国第一王子、▼~
ディアマンドだ。▼~
**オープニング2 [#n1791159]
:[ディアマンド]|
あなたのお噂は耳にしている。~
お会いできて光栄だ。▼~
:[リュール]|
こちらこそ、お目にかかれて嬉しいです。~
ディアマンド王子。▼~
:[ディアマンド]|
それからフィレネ王国のアルフレッド王子、~
遠路はるばる、我が国にようこそ。▼~
事情はイヴ女王の書簡で存じ上げている。▼~
:[アルフレッド]|
お会いするのは、本当に久しぶりだな。~
今が戦時というのが悔やまれる。▼~
:[ディアマンド]|
スタルークも、ご苦労だったな。~
国境までの道は険しかっただろう。▼~
:[スタルーク]|
い、いえ…!▼~
それより兄上…ご報告が。グランスール大橋にて、~
イルシオン第二王女率いる部隊の襲撃に遭いました。▼~
:[ディアマンド]|
なに?▼~
:[スタルーク]|
敵部隊は何とか退けたのですが…~
そこで聞いた話によると、▼~
イルシオン第一王女が、~
ブロディア王国の襲撃を画策しているようです。▼~
狙いは我が国の『若き獅子の指輪』…~
このままでは危険かと。▼~
:[ディアマンド]|
すぐに守りを固める必要があるな。~
報告、感謝する。▼~
この件、父上にも伝えよう。~
皆、城の中へ。▼~
**オープニング3 [#va8428e1]
:[モリオン]|
何事だ、皆そんなに怖い顔をして。▼~
:[ディアマンド]|
…父上。なぜこちらに?~
お部屋でお待ちいただいていたはずでは?▼~
:[モリオン]|
そろそろスタルークが戻る頃かと思ったら、~
いてもたってもいられなくなってな。▼~
予感は当たっていたようだ。~
よく戻った、スタルーク。▼~
:[スタルーク]|
た、ただいま戻りました!▼~
:[ディアマンド]|
迎えはいいですが、無暗に城の外に出られては危険です。~
前も何かと理由をつけては外で鍛錬ばかり…▼~
:[モリオン]|
そう小言を言うなディアマンド。▼~
かわいい息子の出迎えをするのに、~
いちいち怒られてはかなわん。▼~
それに、今回は…~
大切なお客人がいらっしゃるだろう。▼~
:[リュール]|
…!▼~
:[モリオン]|
ご挨拶が遅れて申し訳ない。~
ようこそ、神竜リュール様。▼~
そしてフィレネ王国のアルフレッド王子。~
儂がブロディア王国の国王、モリオンだ。▼~
:[リュール]|
はじめまして。▼~
:[モリオン]|
まさか儂が生きているうちに~
神竜リュール様と話ができるとはな。▼~
せっかくの機会だ、歓迎の手合わせを…▼~
:[ディアマンド]|
父上。~
今は悠長なことをしている場合ではありません。▼~
スタルークからの報告で、~
イルシオン兵の襲撃があったとのことです。▼~
:[モリオン]|
ほう…イルシオンの者どもが。▼~
:[ディアマンド]|
さらに、イルシオン第一王女が~
この王城を襲撃する画策をしているとか。▼~
:[モリオン]|
ついに仕掛けてくる気か…よかろう。~
兵たちよ、急ぎ城の守りを固めよ!▼~
:[ブロディア兵]|
はっ!▼~
:[モリオン]|
情報、感謝するぞ。よくやったスタルーク。▼~
:[スタルーク]|
そ、そんな…~
僕なんかに勿体なきお言葉を…▼~
:[モリオン]|
お前のその卑屈なところは、本当に直らんな。▼~
:[リュール]|
モリオン王。来た早々で申し訳ないのですが、~
ご協力いただきたいことが…▼~
:[モリオン]|
紋章士の指輪だろう?▼~
:[リュール]|
!▼~
:[モリオン]|
そう仰ると思って、指輪はここに持ってきておる。~
『若き獅子の指輪』をな。▼~
ほれ! 受け取れディアマンド!▼~
:[ディアマンド]|
父上。投げないでくださいよ。~
そのまま大切に持ってくる。いいですね?▼~
:[モリオン]|
手厳しいな。▼~
:[リュール]|
あの…アルフレッド。▼~
:[アルフレッド]|
なんだい?▼~
:[リュール]|
モリオン王、気の良さそうな方ですね。▼~
イルシオンに侵攻をしていると聞いていたので~
もっと怖い方なのかと。▼~
:[アルフレッド]|
あれは身内や見方に見せる顔だよ。~
普段は情に厚く温厚なお人柄だが…▼~
戦場では鬼神のようだと聞く。~
敵に回すと恐ろしいよ、あの方は。▼~
~
(暗転)~
:[ディアマンド]|
…まったく。父上には困ったものだ。~
さあ神竜様、指輪をお渡しします。▼~
:[リュール]|
ありがとうございます。▼~
:[モリオン]|
で、これを、どうするのだ?▼~
:[リュール]|
指輪に宿る紋章士を喚び出します。▼~
『焔向(たちむか)え、封印の紋章士<エムブレム>!』
**ムービー「紋章士ロイ」 [#n0b0949b]
**オープニング4 [#w80578c9]
:[ロイ]|
僕はロイ。こうして喚ばれたということは…~
また戦が始まったんだね。▼~
:[ディアマンド]|
指輪から、人が…!▼~
:[モリオン]|
なんと神々しい…我が王家に託されし指輪には、~
このような紋章士が宿っていたのだな。▼~
流石は神たる竜のお力だ。~
礼を言う、神竜様。▼~
:[ブロディア兵]|
報告です! イルシオンのものとみられる~
竜騎兵がブロディア王城に接近中!▼~
弓兵部隊の攻撃を躱し、こちらへ向かってきます!▼~
:[リュール]|
イルシオンの兵が!?▼~
:[ディアマンド]|
…来たか。▼~
神竜様、この指輪…今は私に託してくれないか。~
城を守るため、力を借りたい。▼~
:[リュール]|
わかりました!▼~
**ムービー「アイビー」 [#lc9ce5fe]
:[アイビー]|
私はイルシオン王国第一王女、▼~
アイビー…▼~
貴方たちの指輪と、~
その命、いただくわ…▼~
**オープニング5 [#v75522c7]
:[ディアマンド]|
アイビー王女。~
ここまで易々と侵入するとは。▼~
:[アイビー]|
投降するなら…今のうちよ。~
じきにイルシオンの兵たちがここに来るわ…▼~
:[モリオン]|
それは腕が鳴るな。▼~
:[ディアマンド]|
父上は城の中へ。▼~
:[モリオン]|
なぜだ?▼~
:[ディアマンド]|
父上にもしものことがあれば国は終わりです。~
ここは私たちにお任せを。▼~
:[モリオン]|
こうなっては言っても聞かぬか…仕方ない。▼~
ディアマンド、スタルーク。~
決して死ぬなよ。▼~
:[ディアマンド]|
はい。▼~
:[スタルーク]|
も、もちろんです…▼~
~
(暗転)~
:[アイビー]|
貴方は、神竜リュール様…?▼~
:[リュール]|
は、はい。▼~
:[アイビー]|
妹の言っていた通り、なんて綺麗…~
お会いできて嬉しいわ…▼~
この指輪も、喜んでいるわね…▼~
:[リュール]|
それは…!▼~
:[アイビー]|
『賢王の指輪』…~
お父様が与えてくださった私の力よ…▼~
この力で私は、貴方を殺さないといけない…~
悲しいことだわ…▼~
:[ディアマンド]|
そんなことはさせない。~
倒れるのはあなたのほうだ、アイビー王女。▼~
:[アイビー]|
投降はしないのね…残念だわ。~
では、攻撃準備を…▼~
:[ディアマンド]|
こちらも行くぞ!▼~
:[リュール]|
奪われた指輪を取り戻します。~
今度こそ、必ず…!▼~
*戦闘 [#aa6b2990]
**戦闘開始時 [#n28e7b09]
:[アンバー]|
やっと止まった…!~
全く、俺をいったいどこまで運んで…▼~
あ、あれ?~
ここは王城? あれはディアマンド様!?▼~
:[ディアマンド]|
アンバーか!?▼~
:[アンバー]|
これは…どうしたことですか!~
ブロディア王城に、イルシオン兵が!▼~
:[ディアマンド]|
襲撃があったんだ。しかしお前…~
化け物の討伐に出ていたはずでは?▼~
:[アンバー]|
そのはずだったのですが、馬が突然走り出し、~
制止をしても聞かず…▼~
成すがまま背に揺られていたところ、~
このように戻ってきてしまいました!▼~
:[ディアマンド]|
ふっ…本当にお前は、~
いつも私の予想のつかないことをする。▼~
だが今回ばかりは有り難い。~
丁度お前がいればと思っていたところだ。▼~
:[アンバー]|
我が馬はもしや、この危機を察知して…?~
お前賢いな、ありがとう!▼~
:[ディアマンド]|
よく戻ったアンバー!~
共にブロディア城を守ってくれ!▼~
:[アンバー]|
お任せください!▼~
ディアマンドとアンバーが仲間になった
~
(防衛地点にフォーカス)~
:[ディアマンド]|
ここまで攻め込まれたら、~
ブロディア城は敵の手に落ちてしまう。▼~
何としてでも、この地点は死守するぞ。▼~
**初めてディアマンドを選択した時 [#qe2341d5]
:[ロイ]|
行こう、ディアマンド。~
僕の力を使って、この城を守りきるんだ!▼~
**2ターン目のプレイヤーフェイズ開始時 [#gc8dce13]
:[アイビー]|
絶えず増援を出しなさい…~
必ず城を落とすのよ…▼~
~
(敵増援出現)~
:[リュール]|
敵の数が多いですね…~
このまま一斉に来られたら、持ちこたえられません。▼~
:[ディアマンド]|
城には『弓砲台』がある。~
上手く使えば、敵を減らせるだろう。▼~
**アイビー行動開始 [#sb6767ca]
「7ターン目以降」「アイビーの攻撃範囲に入る」「カゲツ・...
:[アイビー]|
なかなかしぶといのね…~
いいわ、私が出ましょう…▼~
指輪の力…見せてあげる。~
いかなる武器で来ようと、私の優位には立てないわ…▼~
**vs カゲツ [#r152a03f]
:[カゲツ]|
お初にお目にかかるのう! 余はカゲツと申す者。~
我が主アイビー様のため…真剣勝負を申し込む!▼~
***カゲツ撃破 [#q0eec54e]
:[カゲツ]|
お、おお…余の負けじゃ。~
万死一生を得たゆえ、ここは撤退しよう…▼~
**vs ゼルコバ [#k2c62858]
:[ゼルコバ]|
退け…さもなくば「消す」…~
「悪く」思うなよ…これも「仕事」なんでね。▼~
***ゼルコバ撃破 [#m12136cf]
:[ゼルコバ]|
くっ…少し「見誤った」な…~
アイビー様の…元へ……▼~
**vs アイビー [#y336a99a]
:[アイビー]|
私と紋章士の力…~
その体に教えてあげる……▼~
***主人公 vs アイビー [#hbdf150d]
:[アイビー]|
嬉しいわ、神竜様…~
こんなに近くでお目にかかれるなんて…▼~
:[リュール]|
神竜王城より奪われた『賢王の指輪』、~
返していただきますよ。▼~
:[アイビー]|
ふふ…もし断れば…~
もっと近くまで来てくださるのかしら…?▼~
***アイビー撃破 [#uc569ede]
:[アイビー]|
…っ! しまった…指輪が…!▼~
*クリア後の会話 [#z9043d92]
**クリア後の会話1 [#n84b77fb]
:[リュール]|
取り戻しました。『賢王の指輪』…~
今は邪竜の力で顕現しているようですね。▼~
このままでは使いこなせません。~
私の力で、もう一度顕現します。▼~
『解放(ときはな)て、系譜の紋章士<エムブレム>!』▼~
**ムービー「紋章士リーフ」 [#l6759cc2]
**クリア後の会話2 [#i016e5fc]
:[リーフ]|
僕の名はリーフ。~
あるべき姿で戦えること、感謝するよ。▼~
奪われたものたちを取り戻すため、~
僕も力になろう。▼~
:[リュール]|
リーフ、ありがとうございます!▼~
**クリア後の会話3 [#j6f2baf0]
:[アイビー]|
なんてこと…~
私が…失敗してしまうなんて…▼~
:[ディアマンド]|
ここまでだ、アイビー王女。~
身柄は預からせてもらう。▼~
:[アイビー]|
そうはさせない…~
私にはまだすべきことがあるもの…▼~
:[ディアマンド]|
待て、どこに行く!▼~
:[リュール]|
くっ…追いつけません。▼~
:[ブロディア兵]|
国境警備兵より伝令です!▼~
:[ディアマンド]|
どうした。▼~
:[ブロディア兵]|
イルシオン王国から、新たな軍勢が!▼~
将はイルシオン王国のハイアシンス王。~
自ら軍を率いているとのことです!▼
:[ディアマンド]|
王自らだと…!?▼~
:[ブロディア兵]|
はい。ハイアシンス王は、~
「モリオン王を出せ」とのことで…!▼~
:[ディアマンド]|
!▼~
:[モリオン]|
応じぬのは王の名が廃るな。出向かねばなるまい。▼~
:[ディアマンド]|
父上!?~
まだ伏兵がいるかもしれません。中に…▼~
:[モリオン]|
良い。伏兵が出れば儂が戦う。~
ハイアシンス王に伝えよ、国境にて待てと。▼~
:[ディアマンド]|
だめです。~
国境に行くことは考え直してください。▼~
:[モリオン]|
子が親を守ろうとするな。▼~
:[ディアマンド]|
!▼~
:[モリオン]|
気になってはいたのだ。~
前から多かった小言が、最近特に顕著なことをな。▼~
何を恐れている? 戦か? 敵か?~
国が制されることか? それとも王を失うことか?▼~
:[ディアマンド]|
…………▼~
王を…いえ、~
父上を、失うことです。▼~
:[スタルーク]|
兄上…?▼~
:[ディアマンド]|
私は…幼い頃より次期国王だと。モリオン王亡き後、~
ブロディアを支えるのだと言われ育ちました。▼~
幼き頃よりずっと、~
父上がいなくなった後を考え生きてきた。▼~
しかし邪竜が復活し、戦が大きくなり…~
その未来が目前に感じられるようになり、▼~
私はそれが恐ろしいのです。▼~
:[モリオン]|
…大丈夫だ、ディアマンド。~
死んだら死んだでどうにかなる。▼~
:[ディアマンド]|
父上!▼~
:[モリオン]|
お前は儂を信じておらんのか?~
儂は信じているぞ。儂がいなくともこの国は平気だと。▼~
お前がしっかりと後を継いでくれるのだとな。~
だがお前は儂を信じていないようだ。▼~
こいつは負けると思っている。~
弱くて負けるから守らねばと思っている。▼~
若造が、とんだ思い上がりだ。▼~
:[ディアマンド]|
それは…▼~
:[モリオン]|
イルシオンは王自ら出向き、勇敢にも呼び掛けている。~
これに応じぬのはブロディアとしてどうだ?▼~
此方は何度もイルシオンに攻め込んでいたのに~
呼び掛けられた途端に隠れてはただの卑怯者だ。▼~
良いかディアマンド。~
儂は勇敢に戦い、散ることは怖くない。▼~
それよりも、恐れをなして逃げたと~
吹聴されることのほうが余計恐ろしい。▼~
:[ディアマンド]|
…………▼~
:[モリオン]|
お前はどう思う? スタルーク。▼~
:[スタルーク]|
はひっ!▼~
:[モリオン]|
儂に加え、さらにディアマンドに何かあったら~
お前が国を治めるのだぞ。▼~
:[スタルーク]|
ううっ…▼~
:[ディアマンド]|
父上、スタルークにそのような話は…▼~
:[スタルーク]|
そ、そんな…▼~
…そんなことにはなりません。~
兄上は僕がお守りしますので。必ず。▼~
:[ディアマンド]|
スタルーク…▼~
:[モリオン]|
うむ! その意気や良し!~
ディアマンド、お前も恐れるのはやめろ。▼~
我が武力の国におそれなど必要ない。~
恐れをなして進むことを怠ればそれは…▼~
…もうブロディアではないのだ。▼~
:[ディアマンド]|
…………▼~
:[モリオン]|
というわけで、儂は国境に行く!▼~
:[ディアマンド]|
…仕方がありません。~
私も覚悟を決めるしかないですね。▼~
:[ディアマンド]|
参りましょう、皆で国境へ。~
イルシオンに我が国の覚悟を見せてやるのです。▼~
:[モリオン]|
ははは! では決まりだな!~
儂はこの城に戻ってくるとも。▼~
生きて、強者たちと手合わせをしたい。~
もちろん、神竜様ともな。▼~
:[リュール]|
私とですか?▼~
:[モリオン]|
さぞかし強いのだろうな。~
こう、どデカい竜になってグワーッと…!▼~
:[リュール]|
竜…▼~
:[モリオン]|
どうした?▼~
:[リュール]|
い、いえ。~
仰る通り、どデカい竜になるかもしれませんね。▼~
:[モリオン]|
おおそうか! 楽しみだな。▼~
:[ディアマンド]|
神竜様と戦うのは私も興味があるな。~
帰ってきたら、父上の次に是非一戦交えたい。▼~
では、出立の準備を。▼~
:[モリオン]|
うむ。▼~
:[リュール]|
…………▼~
そういえば私、竜になれませんね。~
母さんは白くて大きな竜に変身していましたが。▼~
竜になる方法も、~
忘れているせいなんでしょうか。▼~
**散策後の会話 [#i41a68b8]
:[モリオン]|
少しの間留守にするが、城を頼んだぞ。▼~
:[ブロディア兵]|
承知いたしました。~
モリオン様、ディアマンド様、スタルーク様。▼~
:[ザフィーア]|
我らブロディア王城兵にお任せくださいませ。~
城を守り幾年月…▼~
我々の実力は、~
王の不在時も変わることはありません。▼~
:[モリオン]|
必ず戻る。~
その折には皆に馳走を振る舞わねばな。▼~
:[ザフィーア]|
それは楽しみですね。~
ご帰還をお待ちしております!▼~
:[ブロディア兵]|
王、ご武運を!!▼~
:[モリオン]|
うむ。▼~
:[ディアマンド]|
行ってくる。▼~
:[スタルーク]|
行ってまいります…!▼~
:[アルフレッド]|
挨拶は済んだようだね。▼~
:[リュール]|
行きましょう。~
イルシオン王国との国境に。▼~
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