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会話集/支援会話/メリン
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[[会話集/支援会話]]
*メリンの支援会話 [#d8c0779e]
#contents
**クロエ [#i963eb20]
[[クロエのページへ>../クロエ#q4a05f9d]]
**アンバー [#ve9d9ce8]
[[アンバーのページへ>../アンバー#x9ff846b]]
**シトリニカ [#q7095b3c]
[[シトリニカのページへ>../シトリニカ#gfbaac8d]]
**ユナカ [#mbae1786]
[[ユナカのページへ>../ユナカ#afaa2581]]
**カゲツ [#b349192e]
[[カゲツのページへ>../カゲツ#o8a59e9c]]
**ロサード [#p8545867]
[[ロサードのページへ>../ロサード#u11fc7c4]]
**ミスティラ [#d246e09c]
[[ミスティラのページへ>../ミスティラ#e475516e]]
**パネトネ [#b3f17c74]
[[パネトネのページへ>../パネトネ#g19d7a83]]
**ボネ [#ybaad2c1]
***支援C [#o0155c0a]
:[ボネ]|やあ、メリン。よくきてくれた。~
そこに座ってくれ…▼~
:[メリン]|わざわざ呼び出して、どうしたんだい?▼~
:[ボネ]|料理の新作を作った。~
お前に試食してもらいたい。▼~
:[メリン]|新作?▼~
:[ボネ]|世界に平和が訪れたら、~
実家の食堂を再建したいと思っている。▼~
そのときのためにも、~
暇を見ては新しい料理作りに励んでいるんだ。▼~
:[メリン]|そうなんだ、すごいね…!▼~
:[ボネ]|今日は、鶏肉の煮込みを作ってみた。▼~
:[メリン]|うわっ…本格的…!▼~
:[ボネ]|なかなか手に入らない珍しい鶏肉を、~
弱火で数日間煮込んだ。▼~
香辛料は多種多様なものを用いている。~
体を温める効果のものもあるから健康にもいい。▼~
さ、食べてみてくれ。▼~
:[メリン]|うん、では試食させてもらうよ。~
いただきます!▼~
…………▼~
なんだこれは…~
鶏肉が溶けるように柔らかい。▼~
口の中に素朴なうま味が広がっていく…~
素材本来の味とでもいうのかな。▼~
香辛料たちは鶏肉のうま味の邪魔をせず…~
互いに引き立てあって、見事に共存している…▼~
:[ボネ]|…味の表現がうまいな。▼~
:[メリン]|ご馳走様!▼~
すごいよ、ボネ。~
とっても美味しかった。▼~
:[ボネ]|よかった。~
寝る間を惜しんで作った甲斐があった。▼~
協力に感謝するぞ、メリン…▼~
:[メリン]|こちらこそ。~
素晴らしい料理をありがとう。▼~
***支援B [#da6c2909]
:[メリン]|ボネ、噂を聞いたよ。~
珍獣が好きなんだってね?▼~
:[ボネ]|え…?▼~
:[メリン]|偶然にも、僕も同じなんだ。~
今度、珍しい動物たちのいる場所を案内するよ。▼~
そこで、心ゆくまで珍獣を眺めよう。~
この間のお礼をさせてほしい。▼~
:[ボネ]|…………▼~
いや、私は…~
そういったことには興味はないんだ。▼~
:[メリン]|そうなのかい?~
見るだけじゃ物足りない?▼~
:[ボネ]|いや…その…▼~
:[メリン]|どうしたんだい、ボネ…▼~
…………▼~
あっ、もしかして!!▼~
:[ボネ]|?▼~
:[メリン]|まさか君は!~
よからぬことを考えているね!▼~
:[ボネ]|よからぬこととは…?▼~
:[メリン]|君は料理人だ。動物の肉を料理する…~
この前だって、珍しい鶏肉とか言っていた。▼~
もしかして…!~
珍獣を料理したいと考えているんじゃ…!▼~
:[ボネ]|い、いや…!~
そんなことは考えていない!▼~
:[メリン]|本当かい?~
じゃあ、僕に優しくしてくれた理由は?▼~
:[ボネ]|そ、それは…▼~
:[メリン]|忠告しておくよ。~
僕は怒らせると怖いんだ。▼~
もし珍獣を料理しようと考えているのだとしたら、~
とんでもない目に遭わせるよ。▼~
:[ボネ]|メリン、落ち着いてくれ。~
そういうことじゃないんだ。▼~
:[メリン]|君が珍獣を料理する前に、僕が君を料理する。~
よく覚えておくんだね。▼~
:[ボネ]|うぅ…違うと言っているだろう…▼~
***支援A [#adabfb1f]
:[メリン]|…ボネ。~
こんなところに呼び出して、なんの用だい?▼~
もし珍獣の料理を出そうというのなら、~
そのときは…▼~
:[ボネ]|落ち着け。それは誤解だ。▼~
:[メリン]|えっ?▼~
:[ボネ]|私が興味があるのは、~
いわゆる珍獣のことではない…▼~
お前のことだ。▼~
:[メリン]|…………▼~
…はい?▼~
:[ボネ]|メリンとは同じソルムの王族に仕えていながら、~
あまり深く関わる機会がなかった。▼~
なかなか話しかけにくくてな…~
私は内に籠るタイプだが、お前は活動的だ。▼~
口を開けば、珍獣、珍獣…~
しかし、いつも…本当に楽しそうだった。▼~
そんなお前のことを、私は「珍獣メリン」と呼び、~
いつの日か友だちになりたいと思っていた。▼~
…それだけのことだ。▼~
:[メリン]|…………▼~
ぼ、僕が珍獣…?▼~
:[ボネ]|すまない。言葉が足りなかったか…~
珍獣好きのメリン、という意味だ。▼~
決して侮辱しているわけでは…▼~
:[メリン]|珍獣メリン!!!!~
最っ高の呼び名じゃないか!!!!▼~
:[ボネ]|ん?▼~
:[メリン]|ごめんよ、ボネ!~
僕と仲良くなりたいと思ってくれていただなんて。▼~
僕は完全に誤解していたみたいだ…!▼~
:[ボネ]|いや、謝る必要はない。~
誤解させてしまったのは私のせいだ。▼~
私は変わり者でな。人に誤解されやすい。~
申し訳ない…▼~
:[メリン]|そんなことを言ったら、~
僕だって変わり者さ!▼~
変わり者同士、これからは仲良くしよう。~
ボネ…!▼~
:[ボネ]|誤解がとけたところで、~
今日も試食してもらえないか…?▼~
そして…~
食べたら料理に名前をつけてほしい。▼~
:[メリン]|えっ? 僕が?~
好きな名前をつけていいの?▼~
:[ボネ]|ああ…この前の味の表現に感銘を受けてな。~
自由につけてくれ。▼~
:[メリン]|じゃあ…どうしようかな…?~
やっぱり珍獣の名前にしようかな…▼~
:[ボネ]|それはやめたほうがいい。~
珍獣の肉だと誤解されるぞ…▼~
:[メリン]|あっ!~
た、確かに…!▼~
:[ボネ]|今日はたっぷり時間がある。~
料理を食べながら、じっくりと名前を考えてくれ。▼~
:[メリン]|ああ、そうだね。▼~
**ヴェイル [#wcfc0052]
***支援C [#v2981cc0]
:[メリン]|竜だ、竜だ、竜だーーーっ!~
本物の竜だーーーっ!▼~
すごいです! 格好いいです!~
素敵すぎますっ!▼~
:[ヴェイル]|…………▼~
わたしは竜族だけど、~
神竜じゃなくて邪竜よ。恐くないの?▼~
:[メリン]|全然恐くなんてありません!~
ヴェイル様とお話できるなんて幸せです!▼~
:[ヴェイル]|そ、そうなんだ…▼~
大抵の人はわたしのことを怖がるのに…▼~
:[メリン]|僕、田舎の小さな村出身なので、~
珍しい人や物に憧れがあるんです。▼~
だから、こんなにもありがたい存在を~
嫌いになるわけがありません。▼~
:[ヴェイル]|た、確かに…~
珍しいとは思うけど…▼~
:[メリン]|もしかして…~
僕が近づくのは迷惑でしたか?▼~
:[ヴェイル]|そ、そんなことないわ。~
メリンも珍しい人だなって思っただけ。▼~
:[メリン]|僕が珍しい?~
それなら、ヴェイル様と同じですね。▼~
:[ヴェイル]|…………▼~
:[メリン]|あっ…ご、ごめんなさい。~
僕なんかが、ヴェイル様と同じだなんて。▼~
:[ヴェイル]|そんなことないよ。~
ちょっとびっくりしただけ。▼~
わたしのことを、人と同じと言ってくれるなんて…~
とっても嬉しいわ。▼~
メリン。~
これからは珍しい者同士、仲良くしましょうね。▼~
***支援B [#b1d5f7aa]
:[メリン]|はぁ…ヴェイル様…素敵だなぁ。~
見ているだけで幸せです。▼~
その髪質…肌艶…容姿。~
どれをとっても完璧です…さすが竜族…▼~
:[ヴェイル]|そう…なのかな。▼~
:[メリン]|僕も見かけには気を使っているつもりですが、~
ヴェイル様の格好良さには歯が立ちそうにありません。▼~
竜族として、やはり~
身だしなみには気を遣っているんですか?▼~
:[ヴェイル]|身だしなみなんてよくわからないし…~
わたしは特に何もしてないよ。▼~
:[メリン]|何もすることなくその格好良さなんですか!?~
さ、さすが竜族です!!▼~
:[ヴェイル]|…………▼~
ねぇ…メリン。▼~
この前は人と同じ扱いをしてくれたのに、~
結局はわたしの魅力って竜族なことだけなの?▼~
:[メリン]|そ、そんなことはありません。~
ヴェイル様という存在そのものが魅力的なんです。▼~
前から思っていましたが、ヴェイル様は~
竜族であることに引け目を感じていませんか?▼~
:[ヴェイル]|当たり前だよ。そのせいで、~
昔から嫌われてきたんだもん。▼~
:[メリン]|ヴェイル様が気に病むことはありません。~
悪いのはヴェイル様ではなく嫌った人々です。▼~
:[ヴェイル]|でも…あれだけ嫌がったってことは、~
わたしにも悪いところがあるはずじゃないの?▼~
:[メリン]|仮にそうだとしても、~
竜族であることは変えられません。▼~
僕はむしろ、生まれ持ったその特性を~
長所にするべきだと思います。▼~
:[ヴェイル]|…長所?▼~
:[メリン]|そうです。竜族はすごいんですから、~
堂々と胸を張るべきなんです!▼~
:[ヴェイル]|すごい説得力だね…▼~
メリンがそう言ってくれるなら、~
もう少しだけ自信を持ってみようかな。▼~
***支援A [#ka7bcb86]
:[ヴェイル]|メリン、ありがとう。▼~
:[メリン]|…へ!?▼~
ど、どどど…どうしたのですか?~
急にありがとうなどと…▼~
:[ヴェイル]|前に竜族であることを長所にした方がいいって、~
そう言ってくれたよね。▼~
まだあんまり自分で長所だと思えるところは~
見つかってないけど…▼~
あなたのその言葉のおかげで、~
少しだけ前向きになれた気がするんだ。▼~
だから、ありがとう。▼~
:[メリン]|ヴェイル様…▼~
ううう…っ!▼~
:[ヴェイル]|メ、メリン!?~
どうかしたの!?▼~
:[メリン]|だ、大丈夫です…ヴェイル様に感謝されて…~
うぅ…喜びで…涙が出てきただけです…▼~
僕はこの喜びを一生忘れませんっ!▼~
:[ヴェイル]|もう、おおげさなんだから。~
メリンって本当に珍しい人よね。▼~
:[メリン]|僕たち珍しい者同士ですからね。▼~
:[ヴェイル]|ふふっ、そうだったね。▼~
:[メリン]|決めました!▼~
僕もこれからはヴェイル様の~
竜族としての長所探しを手伝います。▼~
僕ほど竜族を愛している人間は~
他にいないと自負がありますから。▼~
たくさんたくさん、~
長所を見つけて差し上げます。▼~
:[ヴェイル]|嬉しいな。確かにメリンよりも~
頼もしい人はいなさそうだね。▼~
:[メリン]|さっそく見つけました!▼~
ヴェイル様のその優しさも、竜族として長生きし、~
いろんな経験を積んできたからこその長所です!▼~
:[ヴェイル]|そ、そうなのかな。~
えへへ…照れちゃうよ。▼~
:[メリン]|こんなのはまだまだ序の口です。~
これから百…いや千は長所を見つけてみせます。▼~
ヴェイル様。~
覚悟していてくださいね。▼~
:[ヴェイル]|わかったわ。あなたのおかげで~
とっても前向きになれる気がするよ。▼~
ありがとう、メリン。▼~
*コメント [#g5d25b07]
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*メリンの支援会話 [#d8c0779e]
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**アンバー [#ve9d9ce8]
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**シトリニカ [#q7095b3c]
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**ユナカ [#mbae1786]
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**カゲツ [#b349192e]
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**ロサード [#p8545867]
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**ミスティラ [#d246e09c]
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**パネトネ [#b3f17c74]
[[パネトネのページへ>../パネトネ#g19d7a83]]
**ボネ [#ybaad2c1]
***支援C [#o0155c0a]
:[ボネ]|やあ、メリン。よくきてくれた。~
そこに座ってくれ…▼~
:[メリン]|わざわざ呼び出して、どうしたんだい?▼~
:[ボネ]|料理の新作を作った。~
お前に試食してもらいたい。▼~
:[メリン]|新作?▼~
:[ボネ]|世界に平和が訪れたら、~
実家の食堂を再建したいと思っている。▼~
そのときのためにも、~
暇を見ては新しい料理作りに励んでいるんだ。▼~
:[メリン]|そうなんだ、すごいね…!▼~
:[ボネ]|今日は、鶏肉の煮込みを作ってみた。▼~
:[メリン]|うわっ…本格的…!▼~
:[ボネ]|なかなか手に入らない珍しい鶏肉を、~
弱火で数日間煮込んだ。▼~
香辛料は多種多様なものを用いている。~
体を温める効果のものもあるから健康にもいい。▼~
さ、食べてみてくれ。▼~
:[メリン]|うん、では試食させてもらうよ。~
いただきます!▼~
…………▼~
なんだこれは…~
鶏肉が溶けるように柔らかい。▼~
口の中に素朴なうま味が広がっていく…~
素材本来の味とでもいうのかな。▼~
香辛料たちは鶏肉のうま味の邪魔をせず…~
互いに引き立てあって、見事に共存している…▼~
:[ボネ]|…味の表現がうまいな。▼~
:[メリン]|ご馳走様!▼~
すごいよ、ボネ。~
とっても美味しかった。▼~
:[ボネ]|よかった。~
寝る間を惜しんで作った甲斐があった。▼~
協力に感謝するぞ、メリン…▼~
:[メリン]|こちらこそ。~
素晴らしい料理をありがとう。▼~
***支援B [#da6c2909]
:[メリン]|ボネ、噂を聞いたよ。~
珍獣が好きなんだってね?▼~
:[ボネ]|え…?▼~
:[メリン]|偶然にも、僕も同じなんだ。~
今度、珍しい動物たちのいる場所を案内するよ。▼~
そこで、心ゆくまで珍獣を眺めよう。~
この間のお礼をさせてほしい。▼~
:[ボネ]|…………▼~
いや、私は…~
そういったことには興味はないんだ。▼~
:[メリン]|そうなのかい?~
見るだけじゃ物足りない?▼~
:[ボネ]|いや…その…▼~
:[メリン]|どうしたんだい、ボネ…▼~
…………▼~
あっ、もしかして!!▼~
:[ボネ]|?▼~
:[メリン]|まさか君は!~
よからぬことを考えているね!▼~
:[ボネ]|よからぬこととは…?▼~
:[メリン]|君は料理人だ。動物の肉を料理する…~
この前だって、珍しい鶏肉とか言っていた。▼~
もしかして…!~
珍獣を料理したいと考えているんじゃ…!▼~
:[ボネ]|い、いや…!~
そんなことは考えていない!▼~
:[メリン]|本当かい?~
じゃあ、僕に優しくしてくれた理由は?▼~
:[ボネ]|そ、それは…▼~
:[メリン]|忠告しておくよ。~
僕は怒らせると怖いんだ。▼~
もし珍獣を料理しようと考えているのだとしたら、~
とんでもない目に遭わせるよ。▼~
:[ボネ]|メリン、落ち着いてくれ。~
そういうことじゃないんだ。▼~
:[メリン]|君が珍獣を料理する前に、僕が君を料理する。~
よく覚えておくんだね。▼~
:[ボネ]|うぅ…違うと言っているだろう…▼~
***支援A [#adabfb1f]
:[メリン]|…ボネ。~
こんなところに呼び出して、なんの用だい?▼~
もし珍獣の料理を出そうというのなら、~
そのときは…▼~
:[ボネ]|落ち着け。それは誤解だ。▼~
:[メリン]|えっ?▼~
:[ボネ]|私が興味があるのは、~
いわゆる珍獣のことではない…▼~
お前のことだ。▼~
:[メリン]|…………▼~
…はい?▼~
:[ボネ]|メリンとは同じソルムの王族に仕えていながら、~
あまり深く関わる機会がなかった。▼~
なかなか話しかけにくくてな…~
私は内に籠るタイプだが、お前は活動的だ。▼~
口を開けば、珍獣、珍獣…~
しかし、いつも…本当に楽しそうだった。▼~
そんなお前のことを、私は「珍獣メリン」と呼び、~
いつの日か友だちになりたいと思っていた。▼~
…それだけのことだ。▼~
:[メリン]|…………▼~
ぼ、僕が珍獣…?▼~
:[ボネ]|すまない。言葉が足りなかったか…~
珍獣好きのメリン、という意味だ。▼~
決して侮辱しているわけでは…▼~
:[メリン]|珍獣メリン!!!!~
最っ高の呼び名じゃないか!!!!▼~
:[ボネ]|ん?▼~
:[メリン]|ごめんよ、ボネ!~
僕と仲良くなりたいと思ってくれていただなんて。▼~
僕は完全に誤解していたみたいだ…!▼~
:[ボネ]|いや、謝る必要はない。~
誤解させてしまったのは私のせいだ。▼~
私は変わり者でな。人に誤解されやすい。~
申し訳ない…▼~
:[メリン]|そんなことを言ったら、~
僕だって変わり者さ!▼~
変わり者同士、これからは仲良くしよう。~
ボネ…!▼~
:[ボネ]|誤解がとけたところで、~
今日も試食してもらえないか…?▼~
そして…~
食べたら料理に名前をつけてほしい。▼~
:[メリン]|えっ? 僕が?~
好きな名前をつけていいの?▼~
:[ボネ]|ああ…この前の味の表現に感銘を受けてな。~
自由につけてくれ。▼~
:[メリン]|じゃあ…どうしようかな…?~
やっぱり珍獣の名前にしようかな…▼~
:[ボネ]|それはやめたほうがいい。~
珍獣の肉だと誤解されるぞ…▼~
:[メリン]|あっ!~
た、確かに…!▼~
:[ボネ]|今日はたっぷり時間がある。~
料理を食べながら、じっくりと名前を考えてくれ。▼~
:[メリン]|ああ、そうだね。▼~
**ヴェイル [#wcfc0052]
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:[メリン]|竜だ、竜だ、竜だーーーっ!~
本物の竜だーーーっ!▼~
すごいです! 格好いいです!~
素敵すぎますっ!▼~
:[ヴェイル]|…………▼~
わたしは竜族だけど、~
神竜じゃなくて邪竜よ。恐くないの?▼~
:[メリン]|全然恐くなんてありません!~
ヴェイル様とお話できるなんて幸せです!▼~
:[ヴェイル]|そ、そうなんだ…▼~
大抵の人はわたしのことを怖がるのに…▼~
:[メリン]|僕、田舎の小さな村出身なので、~
珍しい人や物に憧れがあるんです。▼~
だから、こんなにもありがたい存在を~
嫌いになるわけがありません。▼~
:[ヴェイル]|た、確かに…~
珍しいとは思うけど…▼~
:[メリン]|もしかして…~
僕が近づくのは迷惑でしたか?▼~
:[ヴェイル]|そ、そんなことないわ。~
メリンも珍しい人だなって思っただけ。▼~
:[メリン]|僕が珍しい?~
それなら、ヴェイル様と同じですね。▼~
:[ヴェイル]|…………▼~
:[メリン]|あっ…ご、ごめんなさい。~
僕なんかが、ヴェイル様と同じだなんて。▼~
:[ヴェイル]|そんなことないよ。~
ちょっとびっくりしただけ。▼~
わたしのことを、人と同じと言ってくれるなんて…~
とっても嬉しいわ。▼~
メリン。~
これからは珍しい者同士、仲良くしましょうね。▼~
***支援B [#b1d5f7aa]
:[メリン]|はぁ…ヴェイル様…素敵だなぁ。~
見ているだけで幸せです。▼~
その髪質…肌艶…容姿。~
どれをとっても完璧です…さすが竜族…▼~
:[ヴェイル]|そう…なのかな。▼~
:[メリン]|僕も見かけには気を使っているつもりですが、~
ヴェイル様の格好良さには歯が立ちそうにありません。▼~
竜族として、やはり~
身だしなみには気を遣っているんですか?▼~
:[ヴェイル]|身だしなみなんてよくわからないし…~
わたしは特に何もしてないよ。▼~
:[メリン]|何もすることなくその格好良さなんですか!?~
さ、さすが竜族です!!▼~
:[ヴェイル]|…………▼~
ねぇ…メリン。▼~
この前は人と同じ扱いをしてくれたのに、~
結局はわたしの魅力って竜族なことだけなの?▼~
:[メリン]|そ、そんなことはありません。~
ヴェイル様という存在そのものが魅力的なんです。▼~
前から思っていましたが、ヴェイル様は~
竜族であることに引け目を感じていませんか?▼~
:[ヴェイル]|当たり前だよ。そのせいで、~
昔から嫌われてきたんだもん。▼~
:[メリン]|ヴェイル様が気に病むことはありません。~
悪いのはヴェイル様ではなく嫌った人々です。▼~
:[ヴェイル]|でも…あれだけ嫌がったってことは、~
わたしにも悪いところがあるはずじゃないの?▼~
:[メリン]|仮にそうだとしても、~
竜族であることは変えられません。▼~
僕はむしろ、生まれ持ったその特性を~
長所にするべきだと思います。▼~
:[ヴェイル]|…長所?▼~
:[メリン]|そうです。竜族はすごいんですから、~
堂々と胸を張るべきなんです!▼~
:[ヴェイル]|すごい説得力だね…▼~
メリンがそう言ってくれるなら、~
もう少しだけ自信を持ってみようかな。▼~
***支援A [#ka7bcb86]
:[ヴェイル]|メリン、ありがとう。▼~
:[メリン]|…へ!?▼~
ど、どどど…どうしたのですか?~
急にありがとうなどと…▼~
:[ヴェイル]|前に竜族であることを長所にした方がいいって、~
そう言ってくれたよね。▼~
まだあんまり自分で長所だと思えるところは~
見つかってないけど…▼~
あなたのその言葉のおかげで、~
少しだけ前向きになれた気がするんだ。▼~
だから、ありがとう。▼~
:[メリン]|ヴェイル様…▼~
ううう…っ!▼~
:[ヴェイル]|メ、メリン!?~
どうかしたの!?▼~
:[メリン]|だ、大丈夫です…ヴェイル様に感謝されて…~
うぅ…喜びで…涙が出てきただけです…▼~
僕はこの喜びを一生忘れませんっ!▼~
:[ヴェイル]|もう、おおげさなんだから。~
メリンって本当に珍しい人よね。▼~
:[メリン]|僕たち珍しい者同士ですからね。▼~
:[ヴェイル]|ふふっ、そうだったね。▼~
:[メリン]|決めました!▼~
僕もこれからはヴェイル様の~
竜族としての長所探しを手伝います。▼~
僕ほど竜族を愛している人間は~
他にいないと自負がありますから。▼~
たくさんたくさん、~
長所を見つけて差し上げます。▼~
:[ヴェイル]|嬉しいな。確かにメリンよりも~
頼もしい人はいなさそうだね。▼~
:[メリン]|さっそく見つけました!▼~
ヴェイル様のその優しさも、竜族として長生きし、~
いろんな経験を積んできたからこその長所です!▼~
:[ヴェイル]|そ、そうなのかな。~
えへへ…照れちゃうよ。▼~
:[メリン]|こんなのはまだまだ序の口です。~
これから百…いや千は長所を見つけてみせます。▼~
ヴェイル様。~
覚悟していてくださいね。▼~
:[ヴェイル]|わかったわ。あなたのおかげで~
とっても前向きになれる気がするよ。▼~
ありがとう、メリン。▼~
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