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会話集/章別会話/黒鷲の学級/EP9イベント 女神の塔にて
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[[会話集/章別会話]]
*EP.9 イベント 女神の塔にて [#p89f7ff4]
#contents
**エーデルガルト(好感度変動あり) [#d1edb1a4]
:[エーデルガルト]|&ruby(せんせい){師};、ここにいたのね。~
まさか誰かを待っていた?▼~
~
《選択》
-待っていない
-エーデルガルトを
--「待っていない」を選択
:[エーデルガルト]|そう、それなら良かったわ。~
邪魔をしたら悪いもの。▼~
--「エーデルガルトを」を選択(エーデルガルトの好感度アップ)
:[エーデルガルト]|私に声をかけもせずに?~
……まあ、偶然来たからいいけれど。▼~
~
《共通・選択》
-何か用?
--「何か用?」を選択
:[エーデルガルト]|いいえ、今は特には。~
だからここに来たのよ。▼~
実は……女神の塔は、私の両親の~
想い出の場所でもあるの。▼~
私の父も士官学校の卒業生だったわ。~
卒業後、数年して即位した。▼~
それで何かの折に修道院を訪ねた時に、~
昔を懐かしんでこっそり女神の塔に……。▼~
塔には、その年に士官学校に入学していた、~
私の母がいた。▼~
二人はすぐに惹かれ合ったと言っていたわ。~
互いに初恋だったと……。▼~
~
《選択》
-初恋?
--「初恋?」を選択
:[エーデルガルト]|もちろん、当時すでに皇帝だった父には~
政略結婚で迎えた正妃がいたし……▼~
子を多くなすために後宮があった。▼~
結局、母も後宮の一員となったけれど、~
二人の間には愛があったと私は信じている。▼~
……ふふ。~
他愛もない昔話よ、&ruby(せんせい){師};。▼~
~
《選択》
-良い想い出だ
-エーデルガルトの初恋は?
--「良い想い出だ」を選択
:[エーデルガルト]|そうね。~
私が生まれる前の話なのが残念。▼~
私が物心ついた頃には、~
母はすでに帝都を追放されていたから……。▼~
……なぜだか貴方には、私のことを~
もっと知ってもらいたいと思ってしまう。▼~
--「エーデルガルトの初恋は?」を選択
:[エーデルガルト]|貴方には、私のことを知ってほしいと思う。~
だから特別に教えてあげるけれど……▼~
その、名前も知らない人なの。~
ずっと前に、王国で出会った貴族の子よ。▼~
~
《共通》
:[エーデルガルト]|……そうだ、今度は貴方のことを~
教えてくれる?▼~
&ruby(せんせい){師};には、そういう想い出はないの?~
それこそ初恋の相手とか……。▼~
~
《選択》
-特にない
-聞かないで……
--「特にない」を選択
:[エーデルガルト]|そう……本当に特になさそうね。~
顔色一つ変えないなんて、つまらないわ。▼~
--「聞かないで……」を選択
:[エーデルガルト]|そんなことを言われたら、~
逆に聞きたくなると思わない?▼~
~
《共通・選択》
-そう言われても……
--「そう言われても……」を選択
:[エーデルガルト]|ふふ、悪かったわ。~
別に何かを無理に聞き出したりはしない。▼~
ただ、謎に満ちた貴方の半生が、~
気になっているだけなの。▼~
ずっと傭兵をしていた、と聞いても、~
正直よくわからないし。▼~
……今日のところは話も終わりにして、~
舞踏会へ戻りましょ、&ruby(せんせい){師};。▼~
貴方と踊りたい、話したい、と思う生徒が~
たくさん待っているのだから。▼~
私が独占していたら、~
きっと恨みを買ってしまうわ。▼~
**ヒューベルト [#f6408127]
:[ヒューベルト]|ほう、先生がどなたかと逢い引きとは。~
邪魔をしてしまいそうですな。▼~
私は早々に立ち去ることにしましょう。~
それでは……▼~
~
《選択》
-待って
-逢い引き?
--「待って」を選択
:[ヒューベルト]|構いませんが。~
待ち合わせではないのですか?▼~
--「逢い引き?」を選択
:[ヒューベルト]|ええ、どなたかと会うために~
この女神の塔に来たのでは?▼~
~
《共通・選択》
-事実無根だ
--「事実無根だ」を選択
:[ヒューベルト]|左様ですか。~
これは誤解してすみませんでしたな。▼~
では、女神の塔にまつわる、浮ついた~
噂も知らないというわけですか。▼~
~
《選択》
-浮ついた噂……
--「浮ついた噂……」を選択
:[ヒューベルト]|ここで交わした恋人との誓いは、~
必ず成就するという伝説です。▼~
信憑性はまったくないですがね。~
くくくく……。▼~
しかし、それはそれで意外でした。~
先生は皆に人気がありますからな。▼~
誰か一人くらいは抜け駆けして、~
貴殿を呼び出すかと思っていましたよ。▼~
~
《選択》
-人気がないのでは……
-残念だ……
--「人気がないのでは……」を選択
:[ヒューベルト]|いえ、恐らく互いに牽制し合った結果、~
誰も声をかけられなかったのでしょう。▼~
--「残念だ……」を選択
:[ヒューベルト]|そう気を落とすことはありません。▼~
恐らく互いに牽制し合った結果、~
誰も声をかけられなかったのでしょう。▼~
~
《共通》
:[ヒューベルト]|そのおかげで、私が貴殿と話す機会を~
得られるというのも妙な縁ですが……▼~
貴殿のことを警戒している私が相手では、~
心休まる一時にはならなかったでしょう。▼~
さて、そろそろ戻りますかな、広間へ。▼~
貴殿が本当に約束をしていないかは、~
私の知るところではありませんし。▼~
~
《選択》
-信じていないのか
--「信じていないのか」を選択
:[ヒューベルト]|いいえ。ですが、私は信じるよりも~
疑うほうが得意ですので……▼~
このような応対になってしまうのです。~
それでは、失礼しますよ。▼~
**フェルディナント [#l268b133]
''(フェルディナントが現れる)''~
:[フェルディナント]|やあ、先生。~
これは奇遇だな。▼~
舞踏会を抜け出し、一休みしようと~
したところで出会うなんて……。▼~
~
《選択》~
-追いかけてきた?~
-奇遇だ~
--「追いかけてきた?」を選択
:[フェルディナント]|な、何を言うんだね。~
ただの偶然だよ、偶然。▼~
エーギル家の嫡男たる私が、~
女性の後をつけるはずも……!▼~
--「奇遇だ」を選択
:[フェルディナント]|ああ、実に奇遇だよ。~
……ははは。▼~
~
《共通》
:[フェルディナント]|そういえば先生は、この女神の塔に~
まつわる伝承を聞いたかね?▼~
何でも、この夜に女神の塔で巡り会った~
男女は必ず結ばれる運命にあると……▼~
そう、まさにこの私と先生のようにね!▼~
~
《選択》~
-聞いた話と違う~
-そんな伝承が……~
--「聞いた話と違う」を選択
:[フェルディナント]|せ、先生も聞いていたのか……。~
どう違うと……▼~
~
''(ベレスが内容を話す)''~
:[フェルディナント]|この塔で女神様に誓った約束事は、~
必ず成就する、か……。▼~
うむ、私の聞いた話もそのような~
感じだったかもしれないな。▼~
--「そんな伝承が……」を選択
:[フェルディナント]|あるのだ。~
まったく恥ずかしい話ではあるがね。▼~
~
《共通》
:[フェルディナント]|しかし、先生と出会ってもう~
9つの節が過ぎ去ろうとしているか。▼~
本当に時が経つのは早いものだな……。▼~
……先生にだけは、聞いておいてほしい。▼~
私は卒業したら、~
やらねばならぬことがあるのだ。▼~
宰相の地位にありながら、欲に塗れて~
道を誤った我が父を断罪する。▼~
そして、私がエーギル公として、~
新たな宰相となる。▼~
更には、宰相として帝国の臣民を導き、~
より良い世界を創り上げていく。▼~
それこそが、我が夢。~
我が決意、我が未来。▼~
……成就することを、願っていてくれ。▼~
~
《選択》
-もちろん~
-聞いて良かったのか~
--「もちろん」を選択
:[フェルディナント]|ありがとう。▼~
先生に願ってもらえると、~
百人力という感じがするからな。▼~
--「聞いて良かったのか」を選択
:[フェルディナント]|ああ、誰かにきいてほしかったのだ。~
それで先生を選んだ。▼~
~
《共通》
:[フェルディナント]|……さあ、戻ろうか、先生。▼~
貴方に話を聞いてほしい者は、~
きっと他にもいるだろう。▼~
もちろん、貴方と踊りたいという男も、~
大勢控えているさ。▼~
はっはっは!~
かくいう私もその一人だよ。▼~
**リンハルト(好感度変動あり) [#bb7d1da6]
:[リンハルト]|先生、遅いですよ。▼~
~
《選択》
-何の話?
-待ち合わせていない
-ごめん、遅くなった
--「何の話?」を選択
:[リンハルト]|いや、先生が来るかなと思って~
待ってたんです。▼~
--「待ち合わせていない」を選択
:[リンハルト]|いや、そうですけど。~
先生が来るかなと思ってたんです。▼~
--「ごめん、遅くなった」を選択(リンハルトの好感度アップ)
:[リンハルト]|はは、合わせてくれたんですか。~
待ち合わせてないですよね?▼~
まあ先生が来るかもと思って、~
勝手に待ってたんですけど。▼~
~
《共通》
:[リンハルト]|でも実際来たってことは、僕は先生のこと~
結構理解できてるんですかねえ。▼~
嬉しいなあ。ついでに体も弄り回して、~
紋章とかも調べさせてくれれば……▼~
~
《選択》
-まだ早い
-それは困る
--「まだ早い」を選択(リンハルトの好感度アップ)
:[リンハルト]|まだ、ってことは、~
そのうち許してくれるんですね。▼~
それじゃ、今度僕の部屋に……~
え? 駄目なんですか? つれないなあ。▼~
--「それは困る」を選択
:[リンハルト]|つれないなあ、先生。~
わかりましたよ。その話はまた今度ですね。▼~
~
《共通》
:[リンハルト]|……ところで、先生もあの話、聞きました?▼~
女神の塔で将来を誓い合った二人は、~
必ず結ばれるってやつですよ。▼~
いや、一生離れられない呪いでしたっけ?~
浮気すると具合が悪くなるとか……。▼~
まあいいや……~
とにかく、そんな素敵な話ですよ。▼~
~
《選択》
-あまり素敵に思えなかったが……
-興味深い話だ
--「あまり素敵に思えなかったが……」を選択
:[リンハルト]|まあ人それぞれですかね。~
じゃ、早速ですが、僕たちも……▼~
--「興味深い話だ」を選択(リンハルトの好感度アップ)
:[リンハルト]|それじゃあ早速、僕たちも……▼~
~
《共通》
:[リンハルト]|僕が先生を好きにできる将来を~
誓うことにしましょうよ。▼~
~
《選択》
-だからまだ早いと
-だからそれは困ると
--「だからまだ早いと」/「だからそれは困ると」を選択
:[リンハルト]|そういえばそうでしたね。▼~
特別な日ってことで、~
僕も何だか舞い上がってるかもしれません。▼~
ま、そのうちまたここで、~
二人で会いましょうよ。▼~
~
《選択》
-機会があれば
-わかった
--「機会があれば」を選択
:[リンハルト]|機会はあるかないか、じゃないですよ。~
作るか作らないか、です。
--「わかった」を選択(リンハルトの好感度アップ)
:[リンハルト]|ありがとうございます。~
僕が機会を作りますからね。▼~
~
《共通》
:[リンハルト]|貴方を前にすると、面倒だ、なんて~
言ってられないなあ。▼~
**カスパル [#edcb8671]
:[カスパル]|お、いたいた。~
先生、女神の塔に用でもあんのか?▼~
ここって、一応、立ち入り禁止って~
話になってた気がするんだが。▼~
~
《選択》
-知らなかった
-一応だから問題ない
--「知らなかった」を選択
:[カスパル]|まあ、それは建前で、~
みんな入ってるって話も聞いたけどよ。▼~
--「一応だから問題ない」を選択
:[カスパル]|確かに、みんな入ってるし、修道院の人も~
見て見ぬふりしてるって聞いたけどよ。▼~
~
《選択》
-誰に聞いた?
--「誰に聞いた?」を選択
:[カスパル]|あー、名前覚えてねえや。▼~
昨日の夜さ、あんま仲良くない女の子に、~
急に話しかけられたんだよ。▼~
明日、舞踏会を抜け出して、~
女神の塔に二人で行かない?って。▼~
何かあんのかって聞いても、~
秘密だって教えてくれねえんだぜ。▼~
飯食ったり踊ったりで忙しいから興味ない~
っつったら、怒ってどっか行っちまうしよ。▼~
女神の塔で何かあんのかと思って、~
気になってたら……▼~
ちょうど先生がそっちに向かってったから、~
追いかけてきたんだ。▼~
~
《選択》
-酷い話だ
-流石に可哀想
--「酷い話だ」を選択
:[カスパル]|だろ? 何の説明もねえし、~
訳もわかんねえまま怒られるし……▼~
~
《選択》
-酷いのはカスパルだ……
--「酷いのはカスパルだ……」を選択(共通へ)
(1つ前の《選択》)
--「流石に可哀想」を選択
:[カスパル]|可哀想ってほどでもねえけど、訳も言わずに~
怒るのは勘弁してほしいよな。▼~
~
《選択》
-可哀想なのはカスパルじゃない……
--「可哀想なのはカスパルじゃない……」を選択
~
《共通》
:[カスパル]|そうなのか? 何でだ?~
ま、過ぎた話だし、気にしてねえよ。▼~
~
《選択》
-前向きなのは良いことだ
-たまには振り返ろう
--「前向きなのは良いことだ」を選択
:[カスパル]|そうだよな!~
先生、やっぱわかってるぜ!▼~
--「たまには振り返ろう」を選択
:[カスパル]|えー……。~
オレ、振り返るの苦手なんだよ。▼~
先生が言うなら、仕方ねえか。~
これから心がけるぜ。▼~
~
《共通》
:[カスパル]|さて、それじゃオレは戻るとすっか。~
先生も一緒に来るか?▼~
女神の塔じゃ、別に何も~
やってないみたいだしよ。▼~
~
《選択》
-戻ろう
-もう少しいる
--「戻ろう」を選択
:[カスパル]|ま、先生と話せただけ良かったって~
ことにするか。▼~
--「もう少しいる」を選択
:[カスパル]|そっか。~
それじゃ、風邪引くなよ?▼~
~
《共通》
:[カスパル]|まーた腹が減ってきちまった。~
行くぜ! 2度目の晩飯がオレを待ってる!▼~
**ベルナデッタ [#v98e2492]
:[ベルナデッタ]|ぎゃああああっ!?~
出たあああああああっ!▼~
お化けっ! お化けだあっ!~
あたし、食べられちゃううううう!▼~
~
《選択》
-落ち着いて
-先生だ
--「落ち着いて」を選択
:[ベルナデッタ]|食べられて、骨、骨だけにい……あれ?~
先生じゃないですか。はあーっ……。▼~
--「先生だ」を選択
:[ベルナデッタ]|そうです! 先生ですうううう!~
先生にい……あれ? ほんとだ、先生だ。▼~
~
《選択》
-安心して
--「安心して」を選択
:[ベルナデッタ]|はい、何とか、安心しました。~
もうー脅かさないでくださいよ。▼~
今夜は舞踏会だから、絶対誰もいないと~
思ってここに来たのに……。▼~
いきなりふわふわとした人型っぽいものが~
現れて、ベルはびっくり仰天でしたよ。▼~
~
《選択》
-噂を聞いていない?
--「噂を聞いていない?」を選択
:[ベルナデッタ]|噂って、何です?▼~
舞踏会の夜、女神の塔で男女が何かを~
約束すると、それを女神様が叶えてくれる?▼~
す、すごいですね、それ。~
ほんとなんですか?▼~
まあ引き籠もってたあたしには、~
そんな噂を耳にする機会もないですし……▼~
女神の塔で素敵な男性と二人きりになる~
機会だって……ん? あれ? あれえ?▼~
~
《選択》
-そういえば……
--「そういえば……」を選択
:[ベルナデッタ]|あ! 先生! 話は変わりますけど、~
ベル、ちょっと先生にお願いがあります!▼~
実はですね、あたし、これからもずっと~
引き籠もってたいんですけど……▼~
それを先生に認めてもらえないかなーって。~
ここで約束しちゃいましょうよ!▼~
~
《選択》
-結局それなのか……
-約束できない
--「結局それなのか……」を選択
:[ベルナデッタ]|あっ!? もしかして……~
あたしの考え、お見通しですか!?▼~
--「約束できない」を選択
:[ベルナデッタ]|うえっ……そうですか。~
そうですよねえ……はあ……。▼~
~
《共通》
:[ベルナデッタ]|いえ、いいんです。~
仕方ないことですし。▼~
今夜は偶然にもここで先生に会えたって~
だけで十分な気がします。▼~
折角だから、~
もう少しお話ししてきませんか?▼~
ここは静かで、外のお空も綺麗で、~
なんか良い雰囲気ですし。▼~
ふふっ。こういう夜だけなら、~
引き籠もってなくてもいいんですけどね。▼~
**ドロテア [#i7e1ab90]
:[ドロテア]|先生、来てくれたんですね。~
ふふふっ。▼~
~
《選択》
-なぜここに?
-なぜ嬉しそう?
--「なぜここに?」を選択
:[ドロテア]|なぜって、私が先生を呼んだからですよ?▼~
--「なぜ嬉しそう?」を選択
:[ドロテア]|なぜって、先生がいたからですよ?▼~
~
《共通》
:[ドロテア]|私の手紙、読んだから、~
ここに来てくれたんじゃないんですか?▼~
~
《選択》
-身に覚えがない
-手紙……?
--「身に覚えがない」/「手紙……?」を選択
:[ドロテア]|うそ……じゃあ偶然?▼~
そっか……ちょっと残念ですね。~
呼び出しに応じてくれたんじゃなくて。▼~
でも、偶然にも会えたっていうのも、~
それはそれで運命的な気がします。▼~
ふふ……何しろ今夜は、~
舞踏会なんですからねえ。▼~
~
《選択・1つだけ表示・支援により異なる?》
-何か企んでいる……?(支援C以下?)
-苦手だったのでは……(支援B以上?)
--「何か企んでいる……?」を選択
:[ドロテア]|企んでるって……もう、失礼しちゃいます。~
先生がどうするか知りたかっただけなのに。▼~
--「苦手だったのでは……」を選択
:[ドロテア]|私が誰かといる時の視線が、ね。~
先生と二人きりならいいんです。▼~
それに、私の手紙を受け取った先生が、~
どうするか知りたかっただけですから。▼~
~
《共通》
:[ドロテア]|私は、先生が来てくれるんじゃないかなって~
思ってましたよ。▼~
まあ、そもそも手紙を読んでもらえて~
なかった時点で……▼~
独り寂しく待ちぼうける可能性さえ~
あったみたいですけどねえ。▼~
ま、それはそれとして。先生が~
ガルグ=マクに来て、もうすぐ9節……▼~
そろそろ先生にも意中の人が~
出来たんじゃないですか?▼~
~
《選択》
-出来た
-出来ていない
-そんな話か……
--「出来た」を選択
:[ドロテア]|ほんとですか!? 誰だろう……~
気になっちゃいますねえ。▼~
あ、無理に聞きだしたりはしませんからね。~
想い人は秘めておくものです。▼~
--「出来ていない」を選択
:[ドロテア]|ほんとですか? 嘘っぽいなあ……~
私の勘ではいると思います。▼~
まあ、無理には聞きだしたりしませんけど。~
想い人は秘めておくものですから。▼~
--「そんな話か……」を選択
:[ドロテア]|もう、誤魔化さないでよー。~
誤魔化すってことは、いるんですね?▼~
まあ、無理には聞きだしたりしませんけど。~
想い人は秘めておくものですから。▼~
~
《共通》
:[ドロテア]|それじゃ、そろそろ私は退散しますね。~
もしかしたらその想い人とやらが、~
先生に会いに来るかもしれませんし。▼~
また後で、私とも踊ってください。~
ふふふっ。▼~
**ペトラ(好感度変動あり) [#dfceab74]
:[ペトラ]|先生、なぜ、このような場所へ?~
舞踏会、平気、ですか?▼~
~
《選択》
-逃走してきた
-ペトラに会いに
-迷った
--「逃走してきた」を選択
:[ペトラ]|闘争、ですか?~
やはり、舞踏会……武闘会?▼~
違いますか?~
逃走……逃げ出す、なるほど、わかります。▼~
~
《選択》
-ペトラこそなぜここに?
--「ペトラこそなぜここに?」を選択(共通へ)
~
(1つ前の《選択》の続き)
--「ペトラに会いに」を選択(ペトラの好感度アップ)
:[ペトラ]|わたし、会う、学級、いつもです。~
何か、意味、ありますか?▼~
もしかして、わたし、来た理由と、~
同じ、です?▼
~
《選択》
-同じ理由?
--「同じ理由?」を選択(共通へ)
~
(1つ前の《選択》)
--「迷った」を選択
:[ペトラ]|迷う……修道院、暮らす、迷いません。~
もしかして、将来。迷っていますか?
違いますか。~
わたし、よく、わかりません。
~
《選択》
-ペトラこそなぜここに?
--「ペトラこそなぜここに?」を選択(共通へ)
~
~
《共通》
:[ペトラ]|わたし、他の人から、聞いた、です。~
女神の塔、まつわる、伝説。▼~
舞踏会、あります、今夜、~
女神、空から、地上、見守る日。▼~
女神の塔、入り、交わされた、約束……~
必ず、女神、成就させてくれる、です。▼~
それ故、心、寄せ合う、男女、~
女神の塔、逢い引きする、ようです。▼~
わたし、それ、見る、望みました。~
こっそり、観察します。▼~
しかし……誰一人、いません。~
落胆、です。▼~
~
《選択》
-自分も見たかった
-覗き見は良くない
--「自分も見たかった」を選択(ペトラの好感度アップ)
:[ペトラ]|これから、人、来るかもしれません。~
先生、一緒、隠れましょう。▼~
狭い場所、密着する、しますが、~
先生、相手なら、平気です。▼~
--「覗き見は良くない」を選択
:[ペトラ]|はい、時間、無駄でした。~
反省します。▼~
~
《共通》
:[ペトラ]|……!~
そういえば、わたし、気づきました。▼~
この光景、他の人、見たら、~
わたしと先生、逢引きする、見えますか?▼~
先生と生徒、禁断の関係、です。~
誤解、ですが。▼~
~
《選択》
-誤解されたら大変
-誤解されても構わない
--「誤解されたら大変」を選択
:[ペトラ]|そうです。~
時機、分けて、舞踏会、戻りましょう。
--「誤解されても構わない」を選択(ペトラの好感度アップ)
:[ペトラ]|先生? 本当ですか?~
わたし、同意、しますが。▼~
それなら、このまま、二人、~
舞踏会、戻りましょう。▼~
*コメント [#nd4b11e6]
- ドロテアはスカウト済み、金鹿ルート、男主人公、支援B(A...
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*EP.9 イベント 女神の塔にて [#p89f7ff4]
#contents
**エーデルガルト(好感度変動あり) [#d1edb1a4]
:[エーデルガルト]|&ruby(せんせい){師};、ここにいたのね。~
まさか誰かを待っていた?▼~
~
《選択》
-待っていない
-エーデルガルトを
--「待っていない」を選択
:[エーデルガルト]|そう、それなら良かったわ。~
邪魔をしたら悪いもの。▼~
--「エーデルガルトを」を選択(エーデルガルトの好感度アップ)
:[エーデルガルト]|私に声をかけもせずに?~
……まあ、偶然来たからいいけれど。▼~
~
《共通・選択》
-何か用?
--「何か用?」を選択
:[エーデルガルト]|いいえ、今は特には。~
だからここに来たのよ。▼~
実は……女神の塔は、私の両親の~
想い出の場所でもあるの。▼~
私の父も士官学校の卒業生だったわ。~
卒業後、数年して即位した。▼~
それで何かの折に修道院を訪ねた時に、~
昔を懐かしんでこっそり女神の塔に……。▼~
塔には、その年に士官学校に入学していた、~
私の母がいた。▼~
二人はすぐに惹かれ合ったと言っていたわ。~
互いに初恋だったと……。▼~
~
《選択》
-初恋?
--「初恋?」を選択
:[エーデルガルト]|もちろん、当時すでに皇帝だった父には~
政略結婚で迎えた正妃がいたし……▼~
子を多くなすために後宮があった。▼~
結局、母も後宮の一員となったけれど、~
二人の間には愛があったと私は信じている。▼~
……ふふ。~
他愛もない昔話よ、&ruby(せんせい){師};。▼~
~
《選択》
-良い想い出だ
-エーデルガルトの初恋は?
--「良い想い出だ」を選択
:[エーデルガルト]|そうね。~
私が生まれる前の話なのが残念。▼~
私が物心ついた頃には、~
母はすでに帝都を追放されていたから……。▼~
……なぜだか貴方には、私のことを~
もっと知ってもらいたいと思ってしまう。▼~
--「エーデルガルトの初恋は?」を選択
:[エーデルガルト]|貴方には、私のことを知ってほしいと思う。~
だから特別に教えてあげるけれど……▼~
その、名前も知らない人なの。~
ずっと前に、王国で出会った貴族の子よ。▼~
~
《共通》
:[エーデルガルト]|……そうだ、今度は貴方のことを~
教えてくれる?▼~
&ruby(せんせい){師};には、そういう想い出はないの?~
それこそ初恋の相手とか……。▼~
~
《選択》
-特にない
-聞かないで……
--「特にない」を選択
:[エーデルガルト]|そう……本当に特になさそうね。~
顔色一つ変えないなんて、つまらないわ。▼~
--「聞かないで……」を選択
:[エーデルガルト]|そんなことを言われたら、~
逆に聞きたくなると思わない?▼~
~
《共通・選択》
-そう言われても……
--「そう言われても……」を選択
:[エーデルガルト]|ふふ、悪かったわ。~
別に何かを無理に聞き出したりはしない。▼~
ただ、謎に満ちた貴方の半生が、~
気になっているだけなの。▼~
ずっと傭兵をしていた、と聞いても、~
正直よくわからないし。▼~
……今日のところは話も終わりにして、~
舞踏会へ戻りましょ、&ruby(せんせい){師};。▼~
貴方と踊りたい、話したい、と思う生徒が~
たくさん待っているのだから。▼~
私が独占していたら、~
きっと恨みを買ってしまうわ。▼~
**ヒューベルト [#f6408127]
:[ヒューベルト]|ほう、先生がどなたかと逢い引きとは。~
邪魔をしてしまいそうですな。▼~
私は早々に立ち去ることにしましょう。~
それでは……▼~
~
《選択》
-待って
-逢い引き?
--「待って」を選択
:[ヒューベルト]|構いませんが。~
待ち合わせではないのですか?▼~
--「逢い引き?」を選択
:[ヒューベルト]|ええ、どなたかと会うために~
この女神の塔に来たのでは?▼~
~
《共通・選択》
-事実無根だ
--「事実無根だ」を選択
:[ヒューベルト]|左様ですか。~
これは誤解してすみませんでしたな。▼~
では、女神の塔にまつわる、浮ついた~
噂も知らないというわけですか。▼~
~
《選択》
-浮ついた噂……
--「浮ついた噂……」を選択
:[ヒューベルト]|ここで交わした恋人との誓いは、~
必ず成就するという伝説です。▼~
信憑性はまったくないですがね。~
くくくく……。▼~
しかし、それはそれで意外でした。~
先生は皆に人気がありますからな。▼~
誰か一人くらいは抜け駆けして、~
貴殿を呼び出すかと思っていましたよ。▼~
~
《選択》
-人気がないのでは……
-残念だ……
--「人気がないのでは……」を選択
:[ヒューベルト]|いえ、恐らく互いに牽制し合った結果、~
誰も声をかけられなかったのでしょう。▼~
--「残念だ……」を選択
:[ヒューベルト]|そう気を落とすことはありません。▼~
恐らく互いに牽制し合った結果、~
誰も声をかけられなかったのでしょう。▼~
~
《共通》
:[ヒューベルト]|そのおかげで、私が貴殿と話す機会を~
得られるというのも妙な縁ですが……▼~
貴殿のことを警戒している私が相手では、~
心休まる一時にはならなかったでしょう。▼~
さて、そろそろ戻りますかな、広間へ。▼~
貴殿が本当に約束をしていないかは、~
私の知るところではありませんし。▼~
~
《選択》
-信じていないのか
--「信じていないのか」を選択
:[ヒューベルト]|いいえ。ですが、私は信じるよりも~
疑うほうが得意ですので……▼~
このような応対になってしまうのです。~
それでは、失礼しますよ。▼~
**フェルディナント [#l268b133]
''(フェルディナントが現れる)''~
:[フェルディナント]|やあ、先生。~
これは奇遇だな。▼~
舞踏会を抜け出し、一休みしようと~
したところで出会うなんて……。▼~
~
《選択》~
-追いかけてきた?~
-奇遇だ~
--「追いかけてきた?」を選択
:[フェルディナント]|な、何を言うんだね。~
ただの偶然だよ、偶然。▼~
エーギル家の嫡男たる私が、~
女性の後をつけるはずも……!▼~
--「奇遇だ」を選択
:[フェルディナント]|ああ、実に奇遇だよ。~
……ははは。▼~
~
《共通》
:[フェルディナント]|そういえば先生は、この女神の塔に~
まつわる伝承を聞いたかね?▼~
何でも、この夜に女神の塔で巡り会った~
男女は必ず結ばれる運命にあると……▼~
そう、まさにこの私と先生のようにね!▼~
~
《選択》~
-聞いた話と違う~
-そんな伝承が……~
--「聞いた話と違う」を選択
:[フェルディナント]|せ、先生も聞いていたのか……。~
どう違うと……▼~
~
''(ベレスが内容を話す)''~
:[フェルディナント]|この塔で女神様に誓った約束事は、~
必ず成就する、か……。▼~
うむ、私の聞いた話もそのような~
感じだったかもしれないな。▼~
--「そんな伝承が……」を選択
:[フェルディナント]|あるのだ。~
まったく恥ずかしい話ではあるがね。▼~
~
《共通》
:[フェルディナント]|しかし、先生と出会ってもう~
9つの節が過ぎ去ろうとしているか。▼~
本当に時が経つのは早いものだな……。▼~
……先生にだけは、聞いておいてほしい。▼~
私は卒業したら、~
やらねばならぬことがあるのだ。▼~
宰相の地位にありながら、欲に塗れて~
道を誤った我が父を断罪する。▼~
そして、私がエーギル公として、~
新たな宰相となる。▼~
更には、宰相として帝国の臣民を導き、~
より良い世界を創り上げていく。▼~
それこそが、我が夢。~
我が決意、我が未来。▼~
……成就することを、願っていてくれ。▼~
~
《選択》
-もちろん~
-聞いて良かったのか~
--「もちろん」を選択
:[フェルディナント]|ありがとう。▼~
先生に願ってもらえると、~
百人力という感じがするからな。▼~
--「聞いて良かったのか」を選択
:[フェルディナント]|ああ、誰かにきいてほしかったのだ。~
それで先生を選んだ。▼~
~
《共通》
:[フェルディナント]|……さあ、戻ろうか、先生。▼~
貴方に話を聞いてほしい者は、~
きっと他にもいるだろう。▼~
もちろん、貴方と踊りたいという男も、~
大勢控えているさ。▼~
はっはっは!~
かくいう私もその一人だよ。▼~
**リンハルト(好感度変動あり) [#bb7d1da6]
:[リンハルト]|先生、遅いですよ。▼~
~
《選択》
-何の話?
-待ち合わせていない
-ごめん、遅くなった
--「何の話?」を選択
:[リンハルト]|いや、先生が来るかなと思って~
待ってたんです。▼~
--「待ち合わせていない」を選択
:[リンハルト]|いや、そうですけど。~
先生が来るかなと思ってたんです。▼~
--「ごめん、遅くなった」を選択(リンハルトの好感度アップ)
:[リンハルト]|はは、合わせてくれたんですか。~
待ち合わせてないですよね?▼~
まあ先生が来るかもと思って、~
勝手に待ってたんですけど。▼~
~
《共通》
:[リンハルト]|でも実際来たってことは、僕は先生のこと~
結構理解できてるんですかねえ。▼~
嬉しいなあ。ついでに体も弄り回して、~
紋章とかも調べさせてくれれば……▼~
~
《選択》
-まだ早い
-それは困る
--「まだ早い」を選択(リンハルトの好感度アップ)
:[リンハルト]|まだ、ってことは、~
そのうち許してくれるんですね。▼~
それじゃ、今度僕の部屋に……~
え? 駄目なんですか? つれないなあ。▼~
--「それは困る」を選択
:[リンハルト]|つれないなあ、先生。~
わかりましたよ。その話はまた今度ですね。▼~
~
《共通》
:[リンハルト]|……ところで、先生もあの話、聞きました?▼~
女神の塔で将来を誓い合った二人は、~
必ず結ばれるってやつですよ。▼~
いや、一生離れられない呪いでしたっけ?~
浮気すると具合が悪くなるとか……。▼~
まあいいや……~
とにかく、そんな素敵な話ですよ。▼~
~
《選択》
-あまり素敵に思えなかったが……
-興味深い話だ
--「あまり素敵に思えなかったが……」を選択
:[リンハルト]|まあ人それぞれですかね。~
じゃ、早速ですが、僕たちも……▼~
--「興味深い話だ」を選択(リンハルトの好感度アップ)
:[リンハルト]|それじゃあ早速、僕たちも……▼~
~
《共通》
:[リンハルト]|僕が先生を好きにできる将来を~
誓うことにしましょうよ。▼~
~
《選択》
-だからまだ早いと
-だからそれは困ると
--「だからまだ早いと」/「だからそれは困ると」を選択
:[リンハルト]|そういえばそうでしたね。▼~
特別な日ってことで、~
僕も何だか舞い上がってるかもしれません。▼~
ま、そのうちまたここで、~
二人で会いましょうよ。▼~
~
《選択》
-機会があれば
-わかった
--「機会があれば」を選択
:[リンハルト]|機会はあるかないか、じゃないですよ。~
作るか作らないか、です。
--「わかった」を選択(リンハルトの好感度アップ)
:[リンハルト]|ありがとうございます。~
僕が機会を作りますからね。▼~
~
《共通》
:[リンハルト]|貴方を前にすると、面倒だ、なんて~
言ってられないなあ。▼~
**カスパル [#edcb8671]
:[カスパル]|お、いたいた。~
先生、女神の塔に用でもあんのか?▼~
ここって、一応、立ち入り禁止って~
話になってた気がするんだが。▼~
~
《選択》
-知らなかった
-一応だから問題ない
--「知らなかった」を選択
:[カスパル]|まあ、それは建前で、~
みんな入ってるって話も聞いたけどよ。▼~
--「一応だから問題ない」を選択
:[カスパル]|確かに、みんな入ってるし、修道院の人も~
見て見ぬふりしてるって聞いたけどよ。▼~
~
《選択》
-誰に聞いた?
--「誰に聞いた?」を選択
:[カスパル]|あー、名前覚えてねえや。▼~
昨日の夜さ、あんま仲良くない女の子に、~
急に話しかけられたんだよ。▼~
明日、舞踏会を抜け出して、~
女神の塔に二人で行かない?って。▼~
何かあんのかって聞いても、~
秘密だって教えてくれねえんだぜ。▼~
飯食ったり踊ったりで忙しいから興味ない~
っつったら、怒ってどっか行っちまうしよ。▼~
女神の塔で何かあんのかと思って、~
気になってたら……▼~
ちょうど先生がそっちに向かってったから、~
追いかけてきたんだ。▼~
~
《選択》
-酷い話だ
-流石に可哀想
--「酷い話だ」を選択
:[カスパル]|だろ? 何の説明もねえし、~
訳もわかんねえまま怒られるし……▼~
~
《選択》
-酷いのはカスパルだ……
--「酷いのはカスパルだ……」を選択(共通へ)
(1つ前の《選択》)
--「流石に可哀想」を選択
:[カスパル]|可哀想ってほどでもねえけど、訳も言わずに~
怒るのは勘弁してほしいよな。▼~
~
《選択》
-可哀想なのはカスパルじゃない……
--「可哀想なのはカスパルじゃない……」を選択
~
《共通》
:[カスパル]|そうなのか? 何でだ?~
ま、過ぎた話だし、気にしてねえよ。▼~
~
《選択》
-前向きなのは良いことだ
-たまには振り返ろう
--「前向きなのは良いことだ」を選択
:[カスパル]|そうだよな!~
先生、やっぱわかってるぜ!▼~
--「たまには振り返ろう」を選択
:[カスパル]|えー……。~
オレ、振り返るの苦手なんだよ。▼~
先生が言うなら、仕方ねえか。~
これから心がけるぜ。▼~
~
《共通》
:[カスパル]|さて、それじゃオレは戻るとすっか。~
先生も一緒に来るか?▼~
女神の塔じゃ、別に何も~
やってないみたいだしよ。▼~
~
《選択》
-戻ろう
-もう少しいる
--「戻ろう」を選択
:[カスパル]|ま、先生と話せただけ良かったって~
ことにするか。▼~
--「もう少しいる」を選択
:[カスパル]|そっか。~
それじゃ、風邪引くなよ?▼~
~
《共通》
:[カスパル]|まーた腹が減ってきちまった。~
行くぜ! 2度目の晩飯がオレを待ってる!▼~
**ベルナデッタ [#v98e2492]
:[ベルナデッタ]|ぎゃああああっ!?~
出たあああああああっ!▼~
お化けっ! お化けだあっ!~
あたし、食べられちゃううううう!▼~
~
《選択》
-落ち着いて
-先生だ
--「落ち着いて」を選択
:[ベルナデッタ]|食べられて、骨、骨だけにい……あれ?~
先生じゃないですか。はあーっ……。▼~
--「先生だ」を選択
:[ベルナデッタ]|そうです! 先生ですうううう!~
先生にい……あれ? ほんとだ、先生だ。▼~
~
《選択》
-安心して
--「安心して」を選択
:[ベルナデッタ]|はい、何とか、安心しました。~
もうー脅かさないでくださいよ。▼~
今夜は舞踏会だから、絶対誰もいないと~
思ってここに来たのに……。▼~
いきなりふわふわとした人型っぽいものが~
現れて、ベルはびっくり仰天でしたよ。▼~
~
《選択》
-噂を聞いていない?
--「噂を聞いていない?」を選択
:[ベルナデッタ]|噂って、何です?▼~
舞踏会の夜、女神の塔で男女が何かを~
約束すると、それを女神様が叶えてくれる?▼~
す、すごいですね、それ。~
ほんとなんですか?▼~
まあ引き籠もってたあたしには、~
そんな噂を耳にする機会もないですし……▼~
女神の塔で素敵な男性と二人きりになる~
機会だって……ん? あれ? あれえ?▼~
~
《選択》
-そういえば……
--「そういえば……」を選択
:[ベルナデッタ]|あ! 先生! 話は変わりますけど、~
ベル、ちょっと先生にお願いがあります!▼~
実はですね、あたし、これからもずっと~
引き籠もってたいんですけど……▼~
それを先生に認めてもらえないかなーって。~
ここで約束しちゃいましょうよ!▼~
~
《選択》
-結局それなのか……
-約束できない
--「結局それなのか……」を選択
:[ベルナデッタ]|あっ!? もしかして……~
あたしの考え、お見通しですか!?▼~
--「約束できない」を選択
:[ベルナデッタ]|うえっ……そうですか。~
そうですよねえ……はあ……。▼~
~
《共通》
:[ベルナデッタ]|いえ、いいんです。~
仕方ないことですし。▼~
今夜は偶然にもここで先生に会えたって~
だけで十分な気がします。▼~
折角だから、~
もう少しお話ししてきませんか?▼~
ここは静かで、外のお空も綺麗で、~
なんか良い雰囲気ですし。▼~
ふふっ。こういう夜だけなら、~
引き籠もってなくてもいいんですけどね。▼~
**ドロテア [#i7e1ab90]
:[ドロテア]|先生、来てくれたんですね。~
ふふふっ。▼~
~
《選択》
-なぜここに?
-なぜ嬉しそう?
--「なぜここに?」を選択
:[ドロテア]|なぜって、私が先生を呼んだからですよ?▼~
--「なぜ嬉しそう?」を選択
:[ドロテア]|なぜって、先生がいたからですよ?▼~
~
《共通》
:[ドロテア]|私の手紙、読んだから、~
ここに来てくれたんじゃないんですか?▼~
~
《選択》
-身に覚えがない
-手紙……?
--「身に覚えがない」/「手紙……?」を選択
:[ドロテア]|うそ……じゃあ偶然?▼~
そっか……ちょっと残念ですね。~
呼び出しに応じてくれたんじゃなくて。▼~
でも、偶然にも会えたっていうのも、~
それはそれで運命的な気がします。▼~
ふふ……何しろ今夜は、~
舞踏会なんですからねえ。▼~
~
《選択・1つだけ表示・支援により異なる?》
-何か企んでいる……?(支援C以下?)
-苦手だったのでは……(支援B以上?)
--「何か企んでいる……?」を選択
:[ドロテア]|企んでるって……もう、失礼しちゃいます。~
先生がどうするか知りたかっただけなのに。▼~
--「苦手だったのでは……」を選択
:[ドロテア]|私が誰かといる時の視線が、ね。~
先生と二人きりならいいんです。▼~
それに、私の手紙を受け取った先生が、~
どうするか知りたかっただけですから。▼~
~
《共通》
:[ドロテア]|私は、先生が来てくれるんじゃないかなって~
思ってましたよ。▼~
まあ、そもそも手紙を読んでもらえて~
なかった時点で……▼~
独り寂しく待ちぼうける可能性さえ~
あったみたいですけどねえ。▼~
ま、それはそれとして。先生が~
ガルグ=マクに来て、もうすぐ9節……▼~
そろそろ先生にも意中の人が~
出来たんじゃないですか?▼~
~
《選択》
-出来た
-出来ていない
-そんな話か……
--「出来た」を選択
:[ドロテア]|ほんとですか!? 誰だろう……~
気になっちゃいますねえ。▼~
あ、無理に聞きだしたりはしませんからね。~
想い人は秘めておくものです。▼~
--「出来ていない」を選択
:[ドロテア]|ほんとですか? 嘘っぽいなあ……~
私の勘ではいると思います。▼~
まあ、無理には聞きだしたりしませんけど。~
想い人は秘めておくものですから。▼~
--「そんな話か……」を選択
:[ドロテア]|もう、誤魔化さないでよー。~
誤魔化すってことは、いるんですね?▼~
まあ、無理には聞きだしたりしませんけど。~
想い人は秘めておくものですから。▼~
~
《共通》
:[ドロテア]|それじゃ、そろそろ私は退散しますね。~
もしかしたらその想い人とやらが、~
先生に会いに来るかもしれませんし。▼~
また後で、私とも踊ってください。~
ふふふっ。▼~
**ペトラ(好感度変動あり) [#dfceab74]
:[ペトラ]|先生、なぜ、このような場所へ?~
舞踏会、平気、ですか?▼~
~
《選択》
-逃走してきた
-ペトラに会いに
-迷った
--「逃走してきた」を選択
:[ペトラ]|闘争、ですか?~
やはり、舞踏会……武闘会?▼~
違いますか?~
逃走……逃げ出す、なるほど、わかります。▼~
~
《選択》
-ペトラこそなぜここに?
--「ペトラこそなぜここに?」を選択(共通へ)
~
(1つ前の《選択》の続き)
--「ペトラに会いに」を選択(ペトラの好感度アップ)
:[ペトラ]|わたし、会う、学級、いつもです。~
何か、意味、ありますか?▼~
もしかして、わたし、来た理由と、~
同じ、です?▼
~
《選択》
-同じ理由?
--「同じ理由?」を選択(共通へ)
~
(1つ前の《選択》)
--「迷った」を選択
:[ペトラ]|迷う……修道院、暮らす、迷いません。~
もしかして、将来。迷っていますか?
違いますか。~
わたし、よく、わかりません。
~
《選択》
-ペトラこそなぜここに?
--「ペトラこそなぜここに?」を選択(共通へ)
~
~
《共通》
:[ペトラ]|わたし、他の人から、聞いた、です。~
女神の塔、まつわる、伝説。▼~
舞踏会、あります、今夜、~
女神、空から、地上、見守る日。▼~
女神の塔、入り、交わされた、約束……~
必ず、女神、成就させてくれる、です。▼~
それ故、心、寄せ合う、男女、~
女神の塔、逢い引きする、ようです。▼~
わたし、それ、見る、望みました。~
こっそり、観察します。▼~
しかし……誰一人、いません。~
落胆、です。▼~
~
《選択》
-自分も見たかった
-覗き見は良くない
--「自分も見たかった」を選択(ペトラの好感度アップ)
:[ペトラ]|これから、人、来るかもしれません。~
先生、一緒、隠れましょう。▼~
狭い場所、密着する、しますが、~
先生、相手なら、平気です。▼~
--「覗き見は良くない」を選択
:[ペトラ]|はい、時間、無駄でした。~
反省します。▼~
~
《共通》
:[ペトラ]|……!~
そういえば、わたし、気づきました。▼~
この光景、他の人、見たら、~
わたしと先生、逢引きする、見えますか?▼~
先生と生徒、禁断の関係、です。~
誤解、ですが。▼~
~
《選択》
-誤解されたら大変
-誤解されても構わない
--「誤解されたら大変」を選択
:[ペトラ]|そうです。~
時機、分けて、舞踏会、戻りましょう。
--「誤解されても構わない」を選択(ペトラの好感度アップ)
:[ペトラ]|先生? 本当ですか?~
わたし、同意、しますが。▼~
それなら、このまま、二人、~
舞踏会、戻りましょう。▼~
*コメント [#nd4b11e6]
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