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会話集/章別会話/黒鷲の学級/EP11 深遠の玉座
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[[会話集/章別会話]]
*11章 深遠の玉座 [#w5e3ab88]
#contents
*オープニング [#p7b76423]
**ナレーション [#d375b18c]
ファーガスの北の地は、吐く息も凍る寒さに包まれ、~
アドラステアの南の海でさえ冷たい風が吹きつける。~
空から天馬の羽と見紛う雪が舞い落ちると、~
フォドラの首飾りは真珠より白くなり、~
険しい喉元を更に険しくするのである。
**正体を求めて [#n2a50584]
''(謁見の間 昼)''
:[セテス]|レア……話してくれ。~
君は私に何を隠している。▼~
あの者の姿は何だというんだ。~
あれでは、まるで……。▼~
:[レア]|ですから、今言えることは何もありません。~
今節の終わりに……▼~
:[セテス]|ジェラルトの日記を読んだ。~
彼の部屋で偶然、見つけてね。▼~
:[レア]|!▼~
:[セテス]|日記には、彼がここを出て行った理由も~
記されていたよ。▼~
火災で死んだとされていた赤子……~
それが、あの者なんだろう?▼~
彼は、君が赤子に何かしたのだと気づき、~
ここを出ていくと決めたんだ。▼~
君は赤子に……あの者に、何をした?~
まさか、禁忌に触れるような行いは……。▼~
:[レア]|セテス! まもなく人が来ます。~
これ以上は、やめてください。▼~
私はあの者を聖墓へ連れていきます。~
そこで……私の望みは達せられるはずです。▼~
幼い頃、私はあそこで確かに、~
彼女の声を聞いたのですから……。▼~
……入りなさい。▼~
''(主人公が現れる)''~
:[レア]|……待っていましたよ、ベレト。▼~
あなたは主より力を授けられました。~
ならば、まず訪れるべき場所があります。▼~
ベレト。~
聖墓に行き、主の啓示を受けなさい。▼~
《選択》
-聖墓……?
-啓示……?
--「聖墓……?」「啓示……?」を選択(共通)
:[セテス]|聖墓は女神の眠る場所。この大修道院は、~
元々それを守るために建てられたものだ。▼~
:[レア]|限られた者しか知りませんが、聖墓には~
セイロスにまつわる伝説があります。▼~
かつて女神より力を授かった聖セイロスは、~
聖墓にて啓示を受けたというのです。▼~
……フォドラの民を救い、導くため~
その力を正しく使うように、と。▼~
かつてセイロスに与えられた主のお言葉は、~
きっとあなたにも下されるはずです。▼~
:[セテス]|……聖墓に赴くといい。なぜ君がその力を~
得られたのか、わかるかもしれん。▼~
:[レア]|聖墓にて主の啓示を受ける儀式を行います。~
あなた方の学級に与える、今節の課題です。▼~
《選択》
-生徒たちも一緒に?
-なぜ課題に……
--「生徒たちも一緒に?」「なぜ課題に……」を選択(共通)
:[レア]|セイロスが啓示を受けた際、その傍らには~
聖戦士らが控え、見守っていたといいます。▼~
あなたに導かれ、共に戦ってきた生徒たちは~
儀式の場に立ち会うに相応しいはず。▼~
もちろん、セイロス聖教会の首長として~
私も儀式を見届けるつもりです。▼~
《選択》
-珍しい
-危険はないのか
--「珍しい」を選択
:[レア]|それだけ特別なことなのです。▼~
--「危険はないのか」を選択(レアの好感度アップ)
:[レア]|聖墓は封じられた神聖なる地。~
案ずることはありません。▼~
《共通》
:[レア]|仮に良からぬことが起きようとも、私とて、~
己が身を守るくらいはできるつもりです。▼~
:[セテス]|……いろいろと変化もあったが、~
君の役目は変わらない。▼~
儀式まで気を緩めず、~
生徒たちを教え導くように。▼~
**戴冠・黒鷲の学級 [#a39fa0e6]
エーデルガルトとの支援レベルがC+以上のとき、散策で話しか...
''(大広間 朝)''~
:[エーデルガルト]|&ruby(せんせい){師};、少し付き合ってく...
どうしても、やっておきたいことがあるの。▼~
行って戻ってくるのに日数を費やすけれど、~
聖墓での儀式には間に合うようにするわ。▼~
《選択・1つのみ》
-どこへ行く?
--「どこへ行く?」を選択
:[エーデルガルト]|秘密、と言いたいところだけれど……~
アドラステア帝国の帝都、アンヴァルよ。▼~
私には、そこで成さねばならない~
ことがある……。▼~
''(一度暗転)''~
~
'' この選択で物語が大きく変化します ''~
《選択》
-''付き合う''
-''付き合わない''~
~
--''「付き合う」を選択''
この選択で本当によろしいですか?
''(一度暗転、主人公が頷く)''~
:[エーデルガルト]|ありがとう……。~
そうと決まれば、すぐに出るわ。▼~
~
--''「付き合わない」を選択''
この選択で本当によろしいですか?
''(一度暗転、主人公が首を横に振る)''~
イベント終了、[[続き(修道院会話へのリンク) >会話集/修道院...
~
----
《以下 ''「付き合う」を選択'' の続き》~
''(帝都アンヴァル・宮城)''~
:[エーデルガルト]|……お父様!~
無理なお願いをして、申し訳ありません。▼~
そのお体では玉座に座ることも、~
大変でしょう。ですが……▼~
:[イオニアス9世]|いいのだ、エーデルガルト。儂に残された~
刻は少ないと……ぐっ……理解しておろう。▼~
ならば……今しかないのだ……。▼~
:[エーデルガルト]|……感謝します。▼~
玉座の間で帝冠を授かる……でなければ、~
帝国の皇位継承の儀は成立しない。▼~
かつてセイロス聖教会の司教が担った~
見届け役は、&ruby(せんせい){師};が務めてくれましょう。▼~
:[イオニアス9世]|エーデルガルト……▼~
:[エーデルガルト]|私は、帝国のすべてを継ぎます。~
……すべての人のために。▼~
''(暗転、一枚絵が表示)''~
:[イオニアス9世]|これを……~
エーデルガルト=フォン=フレスベルグ。▼~
赤き血と白き剣の盟約において、双頭の鷲を~
頭に戴く汝を、新たな皇帝とする!▼~
……その覚悟はあるか!▼~
:[エーデルガルト]|フレスベルグの名と古の盟約に従い──▼~
フォドラを導き、民の安寧を図るため、~
その座に君臨することを誓います!▼~
''(暗転、一枚絵が消える)''~
:[イオニアス9世]|……これで、皇位継承は済んだ。ああ……~
結局、儂はお前に何もしてやれなかったな。▼~
王国へ連れ去られた時も、宰相が恐ろしい~
行いをした時も、儂は見ていることしか……▼~
:[エーデルガルト]|もう、もう良いのです。お父様……私は~
お父様の目と、拳に救われたのですから。▼~
お父様が私を想って向けるその目を、~
私は信じていました。▼~
お父様が固く握った拳から血が滴るのを、~
私は見ていました。▼~
私が血を流している時、お父様もまた~
血を流しているのだと知っていました。▼~
''(エーギル公が現れる)''~
:[エーギル公]|陛下! 寝所を抜け出しては……~
これは……エーデルガルト殿下?▼~
:[エーデルガルト]|宰相、呼称が間違っているわ。~
私は殿下ではない。陛下、と呼びなさい。▼~
:[エーギル公]|なっ……まさか!?▼~
:[イオニアス9世]|……ただ今をもって、アドラステア帝国の~
皇帝はエーデルガルトになった。▼~
文武百官を招集して布告の準備を進める。~
宰相、お前には……▼~
:[エーデルガルト]|……更迭を命じる。~
外部との連絡はしばらく断ってもらうわ。▼~
:[エーギル公]|そんな……まさか!?~
……承知、いたしました。▼~
:[イオニアス9世]|エーデルガルト……いや、エル。~
この国を、このフォドラを、頼んだぞ……。▼~
:[エーデルガルト]|お父様……。▼~
----
''(ガルグ=マク大修道院)''~
:[エーデルガルト]|&ruby(せんせい){師};、付き合ってくれて...
これで、私はアドラステア帝国の皇帝。~
もはや立ち止まることは許されない。▼~
聖墓での儀式を終えたら、帝国に戻るわ。~
貴方ともそれでお別れかもしれない。▼~
……そろそろ時間のようね。~
皆も待っている。行きましょう。▼~
(散策終了)
**予定内容 [#u698df8e]
《女神啓示の儀》~
大修道院の地下深くに存在するという聖墓。~
そこで女神から啓示を受ける儀式が執り行わ~
れるらしい……。
**課題 [#j3339d1c]
《聖墓の戦い》~
女神の啓示を受けるために、一行は聖墓へと~
向かう。ガルグ=マクの地下深く、限られた~
者しか知らないというその場所で、彼らは思~
いもよらない真実を目の当たりにする。
**聖墓・黒鷲の学級 [#x9f44d61]
''(聖墓 昼)''
:[レア]|ベレト、驚きましたか?~
ここが、聖墓です。▼~
:[エーデルガルト]|……大修道院の地下に、これほどの空間が~
あったなんて。▼~
地下へと下りるための巨大な仕掛けも、~
とても今世の力とは思えない……。▼~
………………。▼~
''(暗転)''~
:[レア]|……ここは、かつて世界を創った~
女神と、その眷属たちが眠る墓所。▼~
''(画面が明るくなり、玉座のイラストが表示)''~
:[レア]|この玉座は、我らが主……女神ソティスが~
座したものと伝わっています。▼~
ベレト。~
この玉座に見覚えが、ありますか。▼~
''(イラストが消える)''~
《選択》
-ある
-ない
--「ある」を選択(レアの好感度アップ)
:[レア]|ああ……本当に。~
本当に、この日を待ちわびました。▼~
--「ない」を選択(レアの好感度ダウン)
:[レア]|私に隠し事は不要です。~
あなたは見ているでしょう、夢を……。▼~
《共通》
:[レア]|玉座に座りなさい、ベレト。~
必ずや女神の啓示があるでしょう。▼~
''(一枚絵が表示)''~
:[レア]|……どうです、ベレト。~
何か……▼~
あと一歩のところまで、来ているはず……。~
いったい何が足りないと……▼~
:[エーデルガルト]|そこまでよ。▼~
----
''(帝国兵の一団が現れる)''~
:[メトジェイ]|ケェッヘッヘ……全員、動くな!~
動けば命はないぞ!▼~
ここまでの案内、実にご苦労。~
聖墓にあるものは、帝国軍がすべて頂く!▼~
:[ドロテア]|……帝国軍!?~
どうしてこんなところに……▼~
:[フェルディナント]|……! あれは炎帝の配下ではないか?~
まさか!▼~
:[リンハルト]|炎帝と帝国が繋がってた、ということか。~
まさか僕らの国が背後にあったとはね。▼~
:[ベルナデッタ]|エーデルガルトさんは……~
このこと、知って……!?▼~
《ベルナデッタをロストしていない時》
:[エーデルガルト]|ええ、すべて私が指示したことよ。~
私のもう一つの名は……“炎帝”。▼~
《ベルナデッタをロストしている時》
:[エーデルガルト]|すべて私が指示したことよ。~
私のもう一つの名は……"炎帝"。▼~
《共通》
:[ヒューベルト]|学校ごっこもここまでですな。~
エーデルガルト様……いや陛下。▼~
:[メトジェイ]|それ、お前らはさっさと働け!~
紋章石も汚え骨も、何もかも奪うんだ!▼~
----
:[レア]|あなたは何ということを……。神聖な墓所を~
踏み荒らした罪、その命であがないなさい!▼~
ベレト。~
主に仇なす逆徒どもを滅ぼすのです!▼~
:[カスパル]|お、おい……待ってくれ!~
どういうことだよ、エーデルガルト!▼~
:[ペトラ]|わたしたち、利用した、ですか?~
どうして、そこまで……。▼~
:[エーデルガルト]|ごめんなさい、&ruby(せんせい){師};。~
けれど、これが私の進む道。▼~
学級の皆には、おとなしくしてほしいわね。~
私の目的は戦いではないのだから。▼~
アドラステア皇帝エーデルガルト=フォン=~
フレスベルグの名において命じる!▼~
迅速に紋章石を回収しなさい!~
抵抗する者は……殺して構わない。▼~
*戦闘マップ [#kf6c031e]
**戦闘開始前 [#wa18cf24]
:[レア]|帝国の暴挙を決して許してはなりません!~
叛徒どもを討ち、聖墓を守りなさい!▼~
**戦闘開始時 [#b88a5c5b]
:[メトジェイ]|紋章石は棺の中だ!~
片っ端からこじ開けていけ!▼~
:[レア]|聖墓が暴かれるなどあってはならぬこと……~
1つでも多くの紋章石を守るのです!▼~
紋章石を敵から守りましょう。
奪われた場合は、撃破すれば取り返せます。
守った紋章石の数に応じて褒賞を獲得できます。
**紋章石を奪われた時(初回) [#vbfb3d3c]
紋章石を奪われた
:[エーデルガルト]|それでいいわ。~
紋章石は根こそぎ奪って。▼~
:[レア]|もう、おやめなさい! あなたたちは、~
その石を何だと思っているのです!!▼~
**vs メトジェイ [#f6a6cd3d]
:[メトジェイ]|ゲへへへ……抵抗する奴は殺していいとさ。~
さて、どう調理してやろうか……。▼~
***メトジェイ撃破 [#c60a5dfc]
:[メトジェイ]|や、やめろ……やめてくれ……!~
俺はあいつの命令に従っただけ……げはっ!▼~
**vs エーデルガルト[#i88921fd]
:[エーデルガルト]|ああは言ったけれど、~
貴方たちを殺すつもりはない。▼~
だから、邪魔しないで寝ていてくれる?▼~
***主人公 vs エーデルガルト [#l9df9cde]
:[エーデルガルト]|&ruby(せんせい){師};……言い訳はしないわ。~
今までありがとう。▼~
本当は……~
……いえ、やめましょう。▼~
***フレン vs エーデルガルト [#yb7aefc2]
:[エーデルガルト]|
ひっそりと暮らしていればいいものを、~
なぜ好んでガルグ=マクに……▼~
***コンスタンツェ vs エーデルガルト [#e99524d9]
:[コンスタンツェ]|こんなことをしでかすなんて、~
貴方、何を考えていますの!?▼~
:[エーデルガルト]|悩み、苦しみ、考え抜いた上でのことよ。~
貴方に話したら、黙っていてくれた?▼~
:[コンスタンツェ]|できるはずないではありませんか!~
絶対に止めましたわ!!▼~
:[エーデルガルト]|だからよ、言わなかったのは。~
今は……邪魔をしないで。▼~
**戦闘勝利後 [#ueea3a5e]
:[エーデルガルト]|ここまでのようね……。▼~
《紋章石をすべて守り抜いた場合》
すべての紋章石を守り抜きました!
錆びた弓を獲得しました!
知識の宝珠を獲得しました!
上級試験パスを獲得しました!
*クリア後 [#ba6193f5]
**決別の刻・黒鷲の学級 [#k2990c25]
:[レア]|残念です、エーデルガルト。▼~
フレスベルグの裔たるあなたが~
聖教会を裏切ることになろうとは……。▼~
:[エーデルガルト]|……&ruby(せんせい){師};。私の前に立ちは...
やはり貴方なのね。▼~
:[レア]|……ベレト。~
エーデルガルトを斬りなさい。今、すぐに。▼~
この者はフォドラの災厄。主は、この叛徒が~
生き続けることを決して許しはしません。▼~
《「戴冠・黒鷲の学級」を見ていない場合・選択》
-エーデルガルトを斬る
-…………~
共通で、下記''『「エーデルガルトを斬る」を選択』''に移行。~
~
《「戴冠・黒鷲の学級」を見ている場合・選択》~
''(一度暗転)''~
'' この選択で物語が大きく変化します ''~
-''エーデルガルトを斬る''
-''エーデルガルトを守る''~
~
--''「エーデルガルトを斬る」を選択''
この選択で本当によろしいですか?
''(一度暗転、主人公が頷く)''~
:[エーデルガルト]|今は……退くわ。▼~
''(ヒューベルトが現れる)''~
:[エーデルガルト]|……ヒューベルト!▼~
''(二人が離脱、暗転)''~
:[レア]|どこへ逃げようとも、セイロス聖教会が~
総力を挙げて、必ずあなたを捕らえます!▼~
あなたはこの聖墓を穢し、主を貶め、~
同胞たちを辱めたのです。▼~
その罪は、たとえ煉獄の炎で焼かれようと、~
すべての血を流し尽くそうと、消えません。▼~
''(画面が明るくなる)''~
:[レア]|……ベレト。~
上に戻り、今後の方針を立てましょう。▼~
----
''(謁見の間 夕方)''~
:[セテス]|エーデルガルトとヒューベルトの2人は~
行方をくらました。帝国へ戻ったのだろう。▼~
捜索と偵察のため、騎士を遣ってある。~
新たな動きがあれば報告が来る。▼~
最悪の場合、帝国軍との戦端が~
開かれることは想像に難くない。▼~
《黒鷲の学級生徒を全員ロストしている場合、以下の会話は省...
:[セテス]|そうなった時、帝国出身の……~
君たちに、祖国と戦う覚悟はあるか?▼~
……帰国を望むならば止めはしない。~
君たち自身が決めることだ。▼~
:[フェルディナント]|エーデルガルトたちが間違った行いを~
するのなら、私はそれを討つまでさ。▼~
:[カスパル]|オレらがあいつらを止めてやらねえと!~
このままじゃ戦争になっちまう!▼~
:[リンハルト]|僕は、はっきり言って戦いたくないですね。~
彼女のためにも。だけど……。▼~
:[ベルナデッタ]|えっ? いや、その? い、いきなり~
決めろって言われても無理ですよおおお!▼~
:[ドロテア]|エーデルちゃんやヒューくんには悪いけど、~
私は先生に従います。▼~
:[ペトラ]|彼女、誤り、やり方です。ならば……~
私たち、正す必要、ある、あります。▼~
:[セテス]|……君たちにもそれぞれ、~
思うところはあるだろう。▼~
先生とよく話し合って、決めるのだ。~
戦いの始まる、その時までに……。▼~
《共通》
:[セテス]|ベレト、フォドラの安寧のため、~
君の力を頼りにしている。▼~
~
[[『開戦・黒鷲の学級』へ続く >#teff0843]]~
~
~
--''「エーデルガルトを守る」を選択''
この選択で本当によろしいですか?
''(一度暗転)''~
~
[[『選択の結果』へ続く >#n4f4e1eb]]~
~
**開戦・黒鷲の学級 [#teff0843]
''(帝都アンヴァル・宮城 昼)''~
''(一枚絵が表示)''~
:[エーデルガルト]|教団は、フォドラを支配せんとする欲望の~
ために教義を利用し、人々を欺いてきた。▼~
かつて帝国を分裂させて王国を作り、~
王国を分裂させて同盟を生んだのもそうだ。▼~
それらはすべて人々を争わせ、民の安寧を~
脅かすことで己の権勢を保つためだった。▼~
女神に救いを求める人々の信仰心を利用し、~
金を掻き集め、贅を尽くす偽善者たち……。▼~
彼らはフォドラを導くことなどできない。~
そんな信仰は、打ち砕かれるべきだ。▼~
ゆえに、私は決断した!▼~
アドラステア皇帝エーデルガルト=フォン=~
フレスベルグの名において……▼~
ここにセイロス教団との開戦を宣言する!▼~
----
''(謁見の間 昼)''~
:[セテス]|信じられん事態だ……。▼~
状況を整理しよう、ベレト。~
君たちが聖墓から戻った後……▼~
アドラステア帝国が、セイロス聖教会と~
我らに味方する諸侯に対して宣戦した。▼~
《選択・1つのみ》
-宣戦?
--「宣戦?」を選択
:[セテス]|エーデルガルトは父王を退位させると、~
自らが皇帝になったのだ。▼~
彼女はセイロス聖教会こそがこの世の~
悪だとして、民衆に呼びかけているらしい。▼~
偵察に遭っている騎士が帰還次第、~
大司教を交えて対応を協議する予定だ。▼~
それまでに君は、生徒たちが動揺せぬよう~
見ていてやってくれ。▼~
**選択の結果 [#n4f4e1eb]
''(主人公、エーデルガルトの元へ)''~
:[レア]|あ……あなたは……!?
:[エーデルガルト]|&ruby(せんせい){師};……?~
……ありがとう。▼~
でも、本当に……いえ、~
今は話をしている余裕はないわね。▼~
''(ヒューベルトが現れる)''~
:[ヒューベルト]|ええ……貴殿の選択に、~
言葉を絶するほどの感謝を。▼~
:[レア]|そう、ですか。~
あなたも……「失敗」だったのですね。▼~
聖墓を穢し、我らが同胞を辱めた者に、~
あなたは力を貸すと……。▼~
そのような者に、女神ソティスの力を~
行使させるわけにはいきません。▼~
せめて私の手で、あなたを裁きましょう。~
その胸を裂き、心の臓を取り出して……!▼~
''(レアが変身する)''~
''(一枚絵が表示)''~
:[ヒューベルト]|あれが……“白きもの”ですか、くく……。▼~
:[エーデルガルト]|そう……フォドラを長きにわたって~
支配してきた、人ならざるもの。▼~
レアが、その首魁なのよ。▼~
:[ヒューベルト]|もはや一刻の猶予もなりませんな。~
陛下、先生、脱出を。▼~
*コメント [#g80fad35]
- このルートのみ?DLCキャラのコンツとエーデルガルトで...
- こんなことをしでかすなんて、貴方、何を考えていますの!...
- ↑のが戦闘会話です -- &new{2020-02-18 (火) 04:36:54};
- vsエーデルガルト、フレンvsエーデルガルトでセリフありま...
- エーデルガルト「ひっそりと暮らしていればいいものを、(改...
- エーデルガルト「ひっそりと暮らしていればいいものを、(改...
- ↑フレン側のセリフは無しですかね。バルトvsジュディット辺...
- 今回のフレンvsエーデルの追加を踏まえると、既存キャラ同...
- VSフレンは今回の更新前からありました。(攻略本に載ってま...
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*11章 深遠の玉座 [#w5e3ab88]
#contents
*オープニング [#p7b76423]
**ナレーション [#d375b18c]
ファーガスの北の地は、吐く息も凍る寒さに包まれ、~
アドラステアの南の海でさえ冷たい風が吹きつける。~
空から天馬の羽と見紛う雪が舞い落ちると、~
フォドラの首飾りは真珠より白くなり、~
険しい喉元を更に険しくするのである。
**正体を求めて [#n2a50584]
''(謁見の間 昼)''
:[セテス]|レア……話してくれ。~
君は私に何を隠している。▼~
あの者の姿は何だというんだ。~
あれでは、まるで……。▼~
:[レア]|ですから、今言えることは何もありません。~
今節の終わりに……▼~
:[セテス]|ジェラルトの日記を読んだ。~
彼の部屋で偶然、見つけてね。▼~
:[レア]|!▼~
:[セテス]|日記には、彼がここを出て行った理由も~
記されていたよ。▼~
火災で死んだとされていた赤子……~
それが、あの者なんだろう?▼~
彼は、君が赤子に何かしたのだと気づき、~
ここを出ていくと決めたんだ。▼~
君は赤子に……あの者に、何をした?~
まさか、禁忌に触れるような行いは……。▼~
:[レア]|セテス! まもなく人が来ます。~
これ以上は、やめてください。▼~
私はあの者を聖墓へ連れていきます。~
そこで……私の望みは達せられるはずです。▼~
幼い頃、私はあそこで確かに、~
彼女の声を聞いたのですから……。▼~
……入りなさい。▼~
''(主人公が現れる)''~
:[レア]|……待っていましたよ、ベレト。▼~
あなたは主より力を授けられました。~
ならば、まず訪れるべき場所があります。▼~
ベレト。~
聖墓に行き、主の啓示を受けなさい。▼~
《選択》
-聖墓……?
-啓示……?
--「聖墓……?」「啓示……?」を選択(共通)
:[セテス]|聖墓は女神の眠る場所。この大修道院は、~
元々それを守るために建てられたものだ。▼~
:[レア]|限られた者しか知りませんが、聖墓には~
セイロスにまつわる伝説があります。▼~
かつて女神より力を授かった聖セイロスは、~
聖墓にて啓示を受けたというのです。▼~
……フォドラの民を救い、導くため~
その力を正しく使うように、と。▼~
かつてセイロスに与えられた主のお言葉は、~
きっとあなたにも下されるはずです。▼~
:[セテス]|……聖墓に赴くといい。なぜ君がその力を~
得られたのか、わかるかもしれん。▼~
:[レア]|聖墓にて主の啓示を受ける儀式を行います。~
あなた方の学級に与える、今節の課題です。▼~
《選択》
-生徒たちも一緒に?
-なぜ課題に……
--「生徒たちも一緒に?」「なぜ課題に……」を選択(共通)
:[レア]|セイロスが啓示を受けた際、その傍らには~
聖戦士らが控え、見守っていたといいます。▼~
あなたに導かれ、共に戦ってきた生徒たちは~
儀式の場に立ち会うに相応しいはず。▼~
もちろん、セイロス聖教会の首長として~
私も儀式を見届けるつもりです。▼~
《選択》
-珍しい
-危険はないのか
--「珍しい」を選択
:[レア]|それだけ特別なことなのです。▼~
--「危険はないのか」を選択(レアの好感度アップ)
:[レア]|聖墓は封じられた神聖なる地。~
案ずることはありません。▼~
《共通》
:[レア]|仮に良からぬことが起きようとも、私とて、~
己が身を守るくらいはできるつもりです。▼~
:[セテス]|……いろいろと変化もあったが、~
君の役目は変わらない。▼~
儀式まで気を緩めず、~
生徒たちを教え導くように。▼~
**戴冠・黒鷲の学級 [#a39fa0e6]
エーデルガルトとの支援レベルがC+以上のとき、散策で話しか...
''(大広間 朝)''~
:[エーデルガルト]|&ruby(せんせい){師};、少し付き合ってく...
どうしても、やっておきたいことがあるの。▼~
行って戻ってくるのに日数を費やすけれど、~
聖墓での儀式には間に合うようにするわ。▼~
《選択・1つのみ》
-どこへ行く?
--「どこへ行く?」を選択
:[エーデルガルト]|秘密、と言いたいところだけれど……~
アドラステア帝国の帝都、アンヴァルよ。▼~
私には、そこで成さねばならない~
ことがある……。▼~
''(一度暗転)''~
~
'' この選択で物語が大きく変化します ''~
《選択》
-''付き合う''
-''付き合わない''~
~
--''「付き合う」を選択''
この選択で本当によろしいですか?
''(一度暗転、主人公が頷く)''~
:[エーデルガルト]|ありがとう……。~
そうと決まれば、すぐに出るわ。▼~
~
--''「付き合わない」を選択''
この選択で本当によろしいですか?
''(一度暗転、主人公が首を横に振る)''~
イベント終了、[[続き(修道院会話へのリンク) >会話集/修道院...
~
----
《以下 ''「付き合う」を選択'' の続き》~
''(帝都アンヴァル・宮城)''~
:[エーデルガルト]|……お父様!~
無理なお願いをして、申し訳ありません。▼~
そのお体では玉座に座ることも、~
大変でしょう。ですが……▼~
:[イオニアス9世]|いいのだ、エーデルガルト。儂に残された~
刻は少ないと……ぐっ……理解しておろう。▼~
ならば……今しかないのだ……。▼~
:[エーデルガルト]|……感謝します。▼~
玉座の間で帝冠を授かる……でなければ、~
帝国の皇位継承の儀は成立しない。▼~
かつてセイロス聖教会の司教が担った~
見届け役は、&ruby(せんせい){師};が務めてくれましょう。▼~
:[イオニアス9世]|エーデルガルト……▼~
:[エーデルガルト]|私は、帝国のすべてを継ぎます。~
……すべての人のために。▼~
''(暗転、一枚絵が表示)''~
:[イオニアス9世]|これを……~
エーデルガルト=フォン=フレスベルグ。▼~
赤き血と白き剣の盟約において、双頭の鷲を~
頭に戴く汝を、新たな皇帝とする!▼~
……その覚悟はあるか!▼~
:[エーデルガルト]|フレスベルグの名と古の盟約に従い──▼~
フォドラを導き、民の安寧を図るため、~
その座に君臨することを誓います!▼~
''(暗転、一枚絵が消える)''~
:[イオニアス9世]|……これで、皇位継承は済んだ。ああ……~
結局、儂はお前に何もしてやれなかったな。▼~
王国へ連れ去られた時も、宰相が恐ろしい~
行いをした時も、儂は見ていることしか……▼~
:[エーデルガルト]|もう、もう良いのです。お父様……私は~
お父様の目と、拳に救われたのですから。▼~
お父様が私を想って向けるその目を、~
私は信じていました。▼~
お父様が固く握った拳から血が滴るのを、~
私は見ていました。▼~
私が血を流している時、お父様もまた~
血を流しているのだと知っていました。▼~
''(エーギル公が現れる)''~
:[エーギル公]|陛下! 寝所を抜け出しては……~
これは……エーデルガルト殿下?▼~
:[エーデルガルト]|宰相、呼称が間違っているわ。~
私は殿下ではない。陛下、と呼びなさい。▼~
:[エーギル公]|なっ……まさか!?▼~
:[イオニアス9世]|……ただ今をもって、アドラステア帝国の~
皇帝はエーデルガルトになった。▼~
文武百官を招集して布告の準備を進める。~
宰相、お前には……▼~
:[エーデルガルト]|……更迭を命じる。~
外部との連絡はしばらく断ってもらうわ。▼~
:[エーギル公]|そんな……まさか!?~
……承知、いたしました。▼~
:[イオニアス9世]|エーデルガルト……いや、エル。~
この国を、このフォドラを、頼んだぞ……。▼~
:[エーデルガルト]|お父様……。▼~
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''(ガルグ=マク大修道院)''~
:[エーデルガルト]|&ruby(せんせい){師};、付き合ってくれて...
これで、私はアドラステア帝国の皇帝。~
もはや立ち止まることは許されない。▼~
聖墓での儀式を終えたら、帝国に戻るわ。~
貴方ともそれでお別れかもしれない。▼~
……そろそろ時間のようね。~
皆も待っている。行きましょう。▼~
(散策終了)
**予定内容 [#u698df8e]
《女神啓示の儀》~
大修道院の地下深くに存在するという聖墓。~
そこで女神から啓示を受ける儀式が執り行わ~
れるらしい……。
**課題 [#j3339d1c]
《聖墓の戦い》~
女神の啓示を受けるために、一行は聖墓へと~
向かう。ガルグ=マクの地下深く、限られた~
者しか知らないというその場所で、彼らは思~
いもよらない真実を目の当たりにする。
**聖墓・黒鷲の学級 [#x9f44d61]
''(聖墓 昼)''
:[レア]|ベレト、驚きましたか?~
ここが、聖墓です。▼~
:[エーデルガルト]|……大修道院の地下に、これほどの空間が~
あったなんて。▼~
地下へと下りるための巨大な仕掛けも、~
とても今世の力とは思えない……。▼~
………………。▼~
''(暗転)''~
:[レア]|……ここは、かつて世界を創った~
女神と、その眷属たちが眠る墓所。▼~
''(画面が明るくなり、玉座のイラストが表示)''~
:[レア]|この玉座は、我らが主……女神ソティスが~
座したものと伝わっています。▼~
ベレト。~
この玉座に見覚えが、ありますか。▼~
''(イラストが消える)''~
《選択》
-ある
-ない
--「ある」を選択(レアの好感度アップ)
:[レア]|ああ……本当に。~
本当に、この日を待ちわびました。▼~
--「ない」を選択(レアの好感度ダウン)
:[レア]|私に隠し事は不要です。~
あなたは見ているでしょう、夢を……。▼~
《共通》
:[レア]|玉座に座りなさい、ベレト。~
必ずや女神の啓示があるでしょう。▼~
''(一枚絵が表示)''~
:[レア]|……どうです、ベレト。~
何か……▼~
あと一歩のところまで、来ているはず……。~
いったい何が足りないと……▼~
:[エーデルガルト]|そこまでよ。▼~
----
''(帝国兵の一団が現れる)''~
:[メトジェイ]|ケェッヘッヘ……全員、動くな!~
動けば命はないぞ!▼~
ここまでの案内、実にご苦労。~
聖墓にあるものは、帝国軍がすべて頂く!▼~
:[ドロテア]|……帝国軍!?~
どうしてこんなところに……▼~
:[フェルディナント]|……! あれは炎帝の配下ではないか?~
まさか!▼~
:[リンハルト]|炎帝と帝国が繋がってた、ということか。~
まさか僕らの国が背後にあったとはね。▼~
:[ベルナデッタ]|エーデルガルトさんは……~
このこと、知って……!?▼~
《ベルナデッタをロストしていない時》
:[エーデルガルト]|ええ、すべて私が指示したことよ。~
私のもう一つの名は……“炎帝”。▼~
《ベルナデッタをロストしている時》
:[エーデルガルト]|すべて私が指示したことよ。~
私のもう一つの名は……"炎帝"。▼~
《共通》
:[ヒューベルト]|学校ごっこもここまでですな。~
エーデルガルト様……いや陛下。▼~
:[メトジェイ]|それ、お前らはさっさと働け!~
紋章石も汚え骨も、何もかも奪うんだ!▼~
----
:[レア]|あなたは何ということを……。神聖な墓所を~
踏み荒らした罪、その命であがないなさい!▼~
ベレト。~
主に仇なす逆徒どもを滅ぼすのです!▼~
:[カスパル]|お、おい……待ってくれ!~
どういうことだよ、エーデルガルト!▼~
:[ペトラ]|わたしたち、利用した、ですか?~
どうして、そこまで……。▼~
:[エーデルガルト]|ごめんなさい、&ruby(せんせい){師};。~
けれど、これが私の進む道。▼~
学級の皆には、おとなしくしてほしいわね。~
私の目的は戦いではないのだから。▼~
アドラステア皇帝エーデルガルト=フォン=~
フレスベルグの名において命じる!▼~
迅速に紋章石を回収しなさい!~
抵抗する者は……殺して構わない。▼~
*戦闘マップ [#kf6c031e]
**戦闘開始前 [#wa18cf24]
:[レア]|帝国の暴挙を決して許してはなりません!~
叛徒どもを討ち、聖墓を守りなさい!▼~
**戦闘開始時 [#b88a5c5b]
:[メトジェイ]|紋章石は棺の中だ!~
片っ端からこじ開けていけ!▼~
:[レア]|聖墓が暴かれるなどあってはならぬこと……~
1つでも多くの紋章石を守るのです!▼~
紋章石を敵から守りましょう。
奪われた場合は、撃破すれば取り返せます。
守った紋章石の数に応じて褒賞を獲得できます。
**紋章石を奪われた時(初回) [#vbfb3d3c]
紋章石を奪われた
:[エーデルガルト]|それでいいわ。~
紋章石は根こそぎ奪って。▼~
:[レア]|もう、おやめなさい! あなたたちは、~
その石を何だと思っているのです!!▼~
**vs メトジェイ [#f6a6cd3d]
:[メトジェイ]|ゲへへへ……抵抗する奴は殺していいとさ。~
さて、どう調理してやろうか……。▼~
***メトジェイ撃破 [#c60a5dfc]
:[メトジェイ]|や、やめろ……やめてくれ……!~
俺はあいつの命令に従っただけ……げはっ!▼~
**vs エーデルガルト[#i88921fd]
:[エーデルガルト]|ああは言ったけれど、~
貴方たちを殺すつもりはない。▼~
だから、邪魔しないで寝ていてくれる?▼~
***主人公 vs エーデルガルト [#l9df9cde]
:[エーデルガルト]|&ruby(せんせい){師};……言い訳はしないわ。~
今までありがとう。▼~
本当は……~
……いえ、やめましょう。▼~
***フレン vs エーデルガルト [#yb7aefc2]
:[エーデルガルト]|
ひっそりと暮らしていればいいものを、~
なぜ好んでガルグ=マクに……▼~
***コンスタンツェ vs エーデルガルト [#e99524d9]
:[コンスタンツェ]|こんなことをしでかすなんて、~
貴方、何を考えていますの!?▼~
:[エーデルガルト]|悩み、苦しみ、考え抜いた上でのことよ。~
貴方に話したら、黙っていてくれた?▼~
:[コンスタンツェ]|できるはずないではありませんか!~
絶対に止めましたわ!!▼~
:[エーデルガルト]|だからよ、言わなかったのは。~
今は……邪魔をしないで。▼~
**戦闘勝利後 [#ueea3a5e]
:[エーデルガルト]|ここまでのようね……。▼~
《紋章石をすべて守り抜いた場合》
すべての紋章石を守り抜きました!
錆びた弓を獲得しました!
知識の宝珠を獲得しました!
上級試験パスを獲得しました!
*クリア後 [#ba6193f5]
**決別の刻・黒鷲の学級 [#k2990c25]
:[レア]|残念です、エーデルガルト。▼~
フレスベルグの裔たるあなたが~
聖教会を裏切ることになろうとは……。▼~
:[エーデルガルト]|……&ruby(せんせい){師};。私の前に立ちは...
やはり貴方なのね。▼~
:[レア]|……ベレト。~
エーデルガルトを斬りなさい。今、すぐに。▼~
この者はフォドラの災厄。主は、この叛徒が~
生き続けることを決して許しはしません。▼~
《「戴冠・黒鷲の学級」を見ていない場合・選択》
-エーデルガルトを斬る
-…………~
共通で、下記''『「エーデルガルトを斬る」を選択』''に移行。~
~
《「戴冠・黒鷲の学級」を見ている場合・選択》~
''(一度暗転)''~
'' この選択で物語が大きく変化します ''~
-''エーデルガルトを斬る''
-''エーデルガルトを守る''~
~
--''「エーデルガルトを斬る」を選択''
この選択で本当によろしいですか?
''(一度暗転、主人公が頷く)''~
:[エーデルガルト]|今は……退くわ。▼~
''(ヒューベルトが現れる)''~
:[エーデルガルト]|……ヒューベルト!▼~
''(二人が離脱、暗転)''~
:[レア]|どこへ逃げようとも、セイロス聖教会が~
総力を挙げて、必ずあなたを捕らえます!▼~
あなたはこの聖墓を穢し、主を貶め、~
同胞たちを辱めたのです。▼~
その罪は、たとえ煉獄の炎で焼かれようと、~
すべての血を流し尽くそうと、消えません。▼~
''(画面が明るくなる)''~
:[レア]|……ベレト。~
上に戻り、今後の方針を立てましょう。▼~
----
''(謁見の間 夕方)''~
:[セテス]|エーデルガルトとヒューベルトの2人は~
行方をくらました。帝国へ戻ったのだろう。▼~
捜索と偵察のため、騎士を遣ってある。~
新たな動きがあれば報告が来る。▼~
最悪の場合、帝国軍との戦端が~
開かれることは想像に難くない。▼~
《黒鷲の学級生徒を全員ロストしている場合、以下の会話は省...
:[セテス]|そうなった時、帝国出身の……~
君たちに、祖国と戦う覚悟はあるか?▼~
……帰国を望むならば止めはしない。~
君たち自身が決めることだ。▼~
:[フェルディナント]|エーデルガルトたちが間違った行いを~
するのなら、私はそれを討つまでさ。▼~
:[カスパル]|オレらがあいつらを止めてやらねえと!~
このままじゃ戦争になっちまう!▼~
:[リンハルト]|僕は、はっきり言って戦いたくないですね。~
彼女のためにも。だけど……。▼~
:[ベルナデッタ]|えっ? いや、その? い、いきなり~
決めろって言われても無理ですよおおお!▼~
:[ドロテア]|エーデルちゃんやヒューくんには悪いけど、~
私は先生に従います。▼~
:[ペトラ]|彼女、誤り、やり方です。ならば……~
私たち、正す必要、ある、あります。▼~
:[セテス]|……君たちにもそれぞれ、~
思うところはあるだろう。▼~
先生とよく話し合って、決めるのだ。~
戦いの始まる、その時までに……。▼~
《共通》
:[セテス]|ベレト、フォドラの安寧のため、~
君の力を頼りにしている。▼~
~
[[『開戦・黒鷲の学級』へ続く >#teff0843]]~
~
~
--''「エーデルガルトを守る」を選択''
この選択で本当によろしいですか?
''(一度暗転)''~
~
[[『選択の結果』へ続く >#n4f4e1eb]]~
~
**開戦・黒鷲の学級 [#teff0843]
''(帝都アンヴァル・宮城 昼)''~
''(一枚絵が表示)''~
:[エーデルガルト]|教団は、フォドラを支配せんとする欲望の~
ために教義を利用し、人々を欺いてきた。▼~
かつて帝国を分裂させて王国を作り、~
王国を分裂させて同盟を生んだのもそうだ。▼~
それらはすべて人々を争わせ、民の安寧を~
脅かすことで己の権勢を保つためだった。▼~
女神に救いを求める人々の信仰心を利用し、~
金を掻き集め、贅を尽くす偽善者たち……。▼~
彼らはフォドラを導くことなどできない。~
そんな信仰は、打ち砕かれるべきだ。▼~
ゆえに、私は決断した!▼~
アドラステア皇帝エーデルガルト=フォン=~
フレスベルグの名において……▼~
ここにセイロス教団との開戦を宣言する!▼~
----
''(謁見の間 昼)''~
:[セテス]|信じられん事態だ……。▼~
状況を整理しよう、ベレト。~
君たちが聖墓から戻った後……▼~
アドラステア帝国が、セイロス聖教会と~
我らに味方する諸侯に対して宣戦した。▼~
《選択・1つのみ》
-宣戦?
--「宣戦?」を選択
:[セテス]|エーデルガルトは父王を退位させると、~
自らが皇帝になったのだ。▼~
彼女はセイロス聖教会こそがこの世の~
悪だとして、民衆に呼びかけているらしい。▼~
偵察に遭っている騎士が帰還次第、~
大司教を交えて対応を協議する予定だ。▼~
それまでに君は、生徒たちが動揺せぬよう~
見ていてやってくれ。▼~
**選択の結果 [#n4f4e1eb]
''(主人公、エーデルガルトの元へ)''~
:[レア]|あ……あなたは……!?
:[エーデルガルト]|&ruby(せんせい){師};……?~
……ありがとう。▼~
でも、本当に……いえ、~
今は話をしている余裕はないわね。▼~
''(ヒューベルトが現れる)''~
:[ヒューベルト]|ええ……貴殿の選択に、~
言葉を絶するほどの感謝を。▼~
:[レア]|そう、ですか。~
あなたも……「失敗」だったのですね。▼~
聖墓を穢し、我らが同胞を辱めた者に、~
あなたは力を貸すと……。▼~
そのような者に、女神ソティスの力を~
行使させるわけにはいきません。▼~
せめて私の手で、あなたを裁きましょう。~
その胸を裂き、心の臓を取り出して……!▼~
''(レアが変身する)''~
''(一枚絵が表示)''~
:[ヒューベルト]|あれが……“白きもの”ですか、くく……。▼~
:[エーデルガルト]|そう……フォドラを長きにわたって~
支配してきた、人ならざるもの。▼~
レアが、その首魁なのよ。▼~
:[ヒューベルト]|もはや一刻の猶予もなりませんな。~
陛下、先生、脱出を。▼~
*コメント [#g80fad35]
- このルートのみ?DLCキャラのコンツとエーデルガルトで...
- こんなことをしでかすなんて、貴方、何を考えていますの!...
- ↑のが戦闘会話です -- &new{2020-02-18 (火) 04:36:54};
- vsエーデルガルト、フレンvsエーデルガルトでセリフありま...
- エーデルガルト「ひっそりと暮らしていればいいものを、(改...
- エーデルガルト「ひっそりと暮らしていればいいものを、(改...
- ↑フレン側のセリフは無しですかね。バルトvsジュディット辺...
- 今回のフレンvsエーデルの追加を踏まえると、既存キャラ同...
- VSフレンは今回の更新前からありました。(攻略本に載ってま...
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