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会話集/支援会話/リンハルト(アップデート/DLC)
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[[会話集/支援会話]]
*リンハルトの支援会話 [#d1b6d9c1]
#contents
**ハピ [#v690f30c]
***支援C [#b79ce8b7]
:[ハピ]|うっひゃー!~
降られたー……ひっどい通り雨じゃん。▼~
うう……っくしゅ!~
困ったなあ。▼~
:[リンハルト]|あれ、ハピ?~
濡れ鼠だね。あ、この布、使いなよ。▼~
ほら、突っ立ってたら風邪引くよ?~
紅茶でも淹れてくるからさ。▼~
:[ハピ]|え? ……?▼~
:[リンハルト]|いやあ、雨の日に紅茶なんて~
久しぶりな気がするよ。悪くはないね。▼~
:[ハピ]|雨とか関係あるの?~
ハピはお茶自体そんなしないけど。▼~
:[リンハルト]|本を読みたくならない? 雨だと。~
まあ雨じゃなくても読むかも。▼~
で、読書してると、本に夢中になって~
紅茶が冷めちゃうからねえ。▼~
淹れる意味がないというか……~
だから、雨の日の紅茶が久しぶりなんだよ。▼~
:[ハピ]|ふーん……。~
あ、ありがとね、紅茶。▼~
それから髪とかも拭けたし。~
めっちゃ意外だったけど。▼~
:[リンハルト]|意外って、何が?▼~
:[ハピ]|何って、キミじゃん。~
なんか態度違い過ぎない?▼~
いつもメンドくさそうにしててさ、~
ハピには近寄りもしないし。▼~
:[リンハルト]|そりゃそうでしょ。~
僕は武闘派じゃないんだよ。▼~
いきなり戦いになりでもしたら、~
邪魔になるよ。だから距離を取らないと。▼~
:[ハピ]|戦いって?~
ハピがため息つくかもって思ってんの?▼~
リンもやっぱそういう……~
あれ? じゃあ結局、何で違うの?▼~
:[リンハルト]|違うって、何が?~
君、もう少し言葉を足せないかなあ。▼~
:[ハピ]|だーかーらー、何でそんな優しくすんの。~
拭かせてくれたり、お茶くれたりさ。▼~
ハピが食堂に入ってきた時、他の子なんか~
目を合わせないで、さーって離れてったよ?▼~
:[リンハルト]|だからなんだけど……。世を儚んだ君が~
ため息をつくかもしれないよね?▼~
そんなことになったら大惨事だよ。~
防ぐためなら、この程度何でもないって。▼~
:[ハピ]|あ、そう。~
つまり自分のためってわけね。▼~
やたら世話を焼くし、手際も良いし、~
思ってたキミと違ってビックリしちゃった。▼~
:[リンハルト]|ま、びっくりするのは自由だけどね。~
僕が君の想像に従う必要もないわけで。▼~
もちろん君が僕の危険な予想に従って、~
ため息をつきそうになる必要もないよ。▼~
:[ハピ]|何言ってるかよくわからないけど……~
変わってるね、キミ。▼~
***支援B [#x4fd8553]
:[リンハルト]|………………。▼~
:[ハピ]|……ふわーあ。~
よく寝……▼~
:[リンハルト]|あ、起きた?▼~
:[ハピ]|……ってええナニ!? 誰!?~
うわっ、落ちっ! きゃあっ!▼~
:[リンハルト]|げっ待って避け……うわああっ!▼~
:(暗転)|
:[リンハルト]|うう……、いてて……。▼~
:[ハピ]|いったー……勘弁してよもう。~
寝起きに急に声かける? フツー。▼~
:[リンハルト]|ごめんごめん。~
ちょっと待ち切れなくてさ。▼~
:[ハピ]|待ち切れないって……今、夜明けだよ?~
もしかして徹夜?▼~
:[リンハルト]|ああ、うん。~
ちょっと調べ物に夢中になっちゃってね。▼~
それで、君のことを思い出して、~
こうして起きるのを待ってたんだ。▼~
:[ハピ]|ふーん。~
で、ハピに何の用?▼~
:[リンハルト]|そうそう、聖ティモテについての~
興味深い文献を見つけたんだ。▼~
いやあ、君たちのいたあの地下区画は、~
たまにとんでもない掘り出し物があるね。▼~
:[ハピ]|あそこに?~
というか、ティモテって……▼~
:[リンハルト]|そう、君の持つ大紋章だよ。~
千年近く前に失われたはずの聖人の血脈。▼~
一説では十傑のラミーヌの紋章と似た力を~
持っていたとされてるんだけど……▼~
どうにも、それだけじゃないみたいなんだ。~
……獣を呼び寄せる力が、あったらしい。▼~
:[ハピ]|獣を呼び寄せるって、それ……!▼~
:[リンハルト]|ほら、ここ、読める?~
あ、少し古い字体だから……▼~
:[ハピ]|「聖ティモテは鳥や獣の声を聞き、話し、~
その長き生を共にした……」▼~
「時に鹿に乗り野山を駆け、時に狼を~
呼び寄せて争いから身を守った……」▼~
「その吐息は“夜を呼ぶもの”が司った~
星の力を帯び、どこまでも輝く……」▼~
:[リンハルト]|あれ、凄いね、読めるんだ。~
そういうことだよ。▼~
:[ハピ]|ハピの故郷じゃ、みんなこの字使ってたし。▼~
:[リンハルト]|……? まあそれで、君の境遇と~
照らし合わせて考えてみたんだけれど……▼~
君はこの“星の力”が、過剰に~
引き出されてる状態なんじゃないかな。▼~
なぜかは知らないけど、~
ため息をつく時だけさ。▼~
:[ハピ]|ほー? つまり?~
治せるとかそーいうこと?▼~
:[リンハルト]|いや、それは期待しないでほしいな。~
言ったとおり、文献が何もないんだ。▼~
他の紋章のことだってちゃんとは~
わかってない現状で……▼~
更に情報の少ないティモテの力を~
解き明かせるかって言われるとねえ。▼~
:[ハピ]|ま、そうだよね。~
別に期待なんかしてないし。ふふっ。▼~
***支援A [#g05bdc6c]
:[リンハルト]|うーん、この通路も外れか……。~
探求は足にくるね、やれやれ。▼~
:[ハピ]|もう諦めたら?~
アビスって、無駄に広いだけだし。▼~
それに、今はこんなことに~
時間使ってる状況じゃないって。▼~
:[リンハルト]|こんなこと?~
わかってないなあ。▼~
僕にとっては戦争の趨勢なんかより、~
君のことのほうが遥かに重要だよ。▼~
:[ハピ]|はいはい、紋章学的に重要だよね。▼~
キミの誤解を招く言い方にも、~
だいぶ慣れてきちゃったよ、まったく。▼~
:[リンハルト]|誤解を招くって……本音なんだけど。~
まあいいや。▼~
とにかく、魔獣を呼び寄せる君の力が……▼~
血に、紋章に込められた一種の魔法術式の~
ようなものだとわかったんだ。▼~
任意の対象を呼び寄せる転移の魔法は~
かなりの研究が進んでる。▼~
後は知覚と距離の問題さえ……▼~
:[ハピ]|またややこしい話?~
ハピ、感覚派だからわかんないんだけど。▼~
:[リンハルト]|今はわからなくてもいいけど……▼~
君の力が解明されたら、その制御には~
理論的な把握が不可欠になるよ?▼~
:[ハピ]|わかったわかった。~
そん時が来たら頑張るし。▼~
:[リンハルト]|本当かなあ……。▼~
:[ハピ]|一人じゃムリかもだから、~
キミに教えてもらうことにするよ。▼~
ほら、ハピが失敗したら困るから、~
助けてくれるでしょ?▼~
:[リンハルト]|ええ? 何で僕が……~
……仕方ないか。▼~
ハンネマン先生に押しつけるのも、~
もったいないというか惜しいというか。▼~
非常に不本意ではあるけど、~
適材適所を考えると僕が適任だよね……。▼~
:[ハピ]|不本意なの?~
今日だって元気に地下道参りしてるじゃん。▼~
:[リンハルト]|これでもかなりの億劫さを感じてるんだよ。~
でも君のことのほうが遥かに……▼~
……この話、したばっかだよね?▼~
とりあえず、次はこっちの隠し通路を~
進んでみようか。▼~
ティモテの残したとされる書を~
見つけないと。さあ、行こうよ。▼~
:[ハピ]|はーい。見つかんなくて、ハピのこと~
解決しなかったらどうすんだろうね、キミ。▼~
:[リンハルト]|ここまで来たら、最後まで付き合うよ。~
一生かかってもね。▼~
:[ハピ]|………………。~
いや、そんなにかけられても困るし。 ▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#k6563f69]
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**ハピ [#v690f30c]
***支援C [#b79ce8b7]
:[ハピ]|うっひゃー!~
降られたー……ひっどい通り雨じゃん。▼~
うう……っくしゅ!~
困ったなあ。▼~
:[リンハルト]|あれ、ハピ?~
濡れ鼠だね。あ、この布、使いなよ。▼~
ほら、突っ立ってたら風邪引くよ?~
紅茶でも淹れてくるからさ。▼~
:[ハピ]|え? ……?▼~
:[リンハルト]|いやあ、雨の日に紅茶なんて~
久しぶりな気がするよ。悪くはないね。▼~
:[ハピ]|雨とか関係あるの?~
ハピはお茶自体そんなしないけど。▼~
:[リンハルト]|本を読みたくならない? 雨だと。~
まあ雨じゃなくても読むかも。▼~
で、読書してると、本に夢中になって~
紅茶が冷めちゃうからねえ。▼~
淹れる意味がないというか……~
だから、雨の日の紅茶が久しぶりなんだよ。▼~
:[ハピ]|ふーん……。~
あ、ありがとね、紅茶。▼~
それから髪とかも拭けたし。~
めっちゃ意外だったけど。▼~
:[リンハルト]|意外って、何が?▼~
:[ハピ]|何って、キミじゃん。~
なんか態度違い過ぎない?▼~
いつもメンドくさそうにしててさ、~
ハピには近寄りもしないし。▼~
:[リンハルト]|そりゃそうでしょ。~
僕は武闘派じゃないんだよ。▼~
いきなり戦いになりでもしたら、~
邪魔になるよ。だから距離を取らないと。▼~
:[ハピ]|戦いって?~
ハピがため息つくかもって思ってんの?▼~
リンもやっぱそういう……~
あれ? じゃあ結局、何で違うの?▼~
:[リンハルト]|違うって、何が?~
君、もう少し言葉を足せないかなあ。▼~
:[ハピ]|だーかーらー、何でそんな優しくすんの。~
拭かせてくれたり、お茶くれたりさ。▼~
ハピが食堂に入ってきた時、他の子なんか~
目を合わせないで、さーって離れてったよ?▼~
:[リンハルト]|だからなんだけど……。世を儚んだ君が~
ため息をつくかもしれないよね?▼~
そんなことになったら大惨事だよ。~
防ぐためなら、この程度何でもないって。▼~
:[ハピ]|あ、そう。~
つまり自分のためってわけね。▼~
やたら世話を焼くし、手際も良いし、~
思ってたキミと違ってビックリしちゃった。▼~
:[リンハルト]|ま、びっくりするのは自由だけどね。~
僕が君の想像に従う必要もないわけで。▼~
もちろん君が僕の危険な予想に従って、~
ため息をつきそうになる必要もないよ。▼~
:[ハピ]|何言ってるかよくわからないけど……~
変わってるね、キミ。▼~
***支援B [#x4fd8553]
:[リンハルト]|………………。▼~
:[ハピ]|……ふわーあ。~
よく寝……▼~
:[リンハルト]|あ、起きた?▼~
:[ハピ]|……ってええナニ!? 誰!?~
うわっ、落ちっ! きゃあっ!▼~
:[リンハルト]|げっ待って避け……うわああっ!▼~
:(暗転)|
:[リンハルト]|うう……、いてて……。▼~
:[ハピ]|いったー……勘弁してよもう。~
寝起きに急に声かける? フツー。▼~
:[リンハルト]|ごめんごめん。~
ちょっと待ち切れなくてさ。▼~
:[ハピ]|待ち切れないって……今、夜明けだよ?~
もしかして徹夜?▼~
:[リンハルト]|ああ、うん。~
ちょっと調べ物に夢中になっちゃってね。▼~
それで、君のことを思い出して、~
こうして起きるのを待ってたんだ。▼~
:[ハピ]|ふーん。~
で、ハピに何の用?▼~
:[リンハルト]|そうそう、聖ティモテについての~
興味深い文献を見つけたんだ。▼~
いやあ、君たちのいたあの地下区画は、~
たまにとんでもない掘り出し物があるね。▼~
:[ハピ]|あそこに?~
というか、ティモテって……▼~
:[リンハルト]|そう、君の持つ大紋章だよ。~
千年近く前に失われたはずの聖人の血脈。▼~
一説では十傑のラミーヌの紋章と似た力を~
持っていたとされてるんだけど……▼~
どうにも、それだけじゃないみたいなんだ。~
……獣を呼び寄せる力が、あったらしい。▼~
:[ハピ]|獣を呼び寄せるって、それ……!▼~
:[リンハルト]|ほら、ここ、読める?~
あ、少し古い字体だから……▼~
:[ハピ]|「聖ティモテは鳥や獣の声を聞き、話し、~
その長き生を共にした……」▼~
「時に鹿に乗り野山を駆け、時に狼を~
呼び寄せて争いから身を守った……」▼~
「その吐息は“夜を呼ぶもの”が司った~
星の力を帯び、どこまでも輝く……」▼~
:[リンハルト]|あれ、凄いね、読めるんだ。~
そういうことだよ。▼~
:[ハピ]|ハピの故郷じゃ、みんなこの字使ってたし。▼~
:[リンハルト]|……? まあそれで、君の境遇と~
照らし合わせて考えてみたんだけれど……▼~
君はこの“星の力”が、過剰に~
引き出されてる状態なんじゃないかな。▼~
なぜかは知らないけど、~
ため息をつく時だけさ。▼~
:[ハピ]|ほー? つまり?~
治せるとかそーいうこと?▼~
:[リンハルト]|いや、それは期待しないでほしいな。~
言ったとおり、文献が何もないんだ。▼~
他の紋章のことだってちゃんとは~
わかってない現状で……▼~
更に情報の少ないティモテの力を~
解き明かせるかって言われるとねえ。▼~
:[ハピ]|ま、そうだよね。~
別に期待なんかしてないし。ふふっ。▼~
***支援A [#g05bdc6c]
:[リンハルト]|うーん、この通路も外れか……。~
探求は足にくるね、やれやれ。▼~
:[ハピ]|もう諦めたら?~
アビスって、無駄に広いだけだし。▼~
それに、今はこんなことに~
時間使ってる状況じゃないって。▼~
:[リンハルト]|こんなこと?~
わかってないなあ。▼~
僕にとっては戦争の趨勢なんかより、~
君のことのほうが遥かに重要だよ。▼~
:[ハピ]|はいはい、紋章学的に重要だよね。▼~
キミの誤解を招く言い方にも、~
だいぶ慣れてきちゃったよ、まったく。▼~
:[リンハルト]|誤解を招くって……本音なんだけど。~
まあいいや。▼~
とにかく、魔獣を呼び寄せる君の力が……▼~
血に、紋章に込められた一種の魔法術式の~
ようなものだとわかったんだ。▼~
任意の対象を呼び寄せる転移の魔法は~
かなりの研究が進んでる。▼~
後は知覚と距離の問題さえ……▼~
:[ハピ]|またややこしい話?~
ハピ、感覚派だからわかんないんだけど。▼~
:[リンハルト]|今はわからなくてもいいけど……▼~
君の力が解明されたら、その制御には~
理論的な把握が不可欠になるよ?▼~
:[ハピ]|わかったわかった。~
そん時が来たら頑張るし。▼~
:[リンハルト]|本当かなあ……。▼~
:[ハピ]|一人じゃムリかもだから、~
キミに教えてもらうことにするよ。▼~
ほら、ハピが失敗したら困るから、~
助けてくれるでしょ?▼~
:[リンハルト]|ええ? 何で僕が……~
……仕方ないか。▼~
ハンネマン先生に押しつけるのも、~
もったいないというか惜しいというか。▼~
非常に不本意ではあるけど、~
適材適所を考えると僕が適任だよね……。▼~
:[ハピ]|不本意なの?~
今日だって元気に地下道参りしてるじゃん。▼~
:[リンハルト]|これでもかなりの億劫さを感じてるんだよ。~
でも君のことのほうが遥かに……▼~
……この話、したばっかだよね?▼~
とりあえず、次はこっちの隠し通路を~
進んでみようか。▼~
ティモテの残したとされる書を~
見つけないと。さあ、行こうよ。▼~
:[ハピ]|はーい。見つかんなくて、ハピのこと~
解決しなかったらどうすんだろうね、キミ。▼~
:[リンハルト]|ここまで来たら、最後まで付き合うよ。~
一生かかってもね。▼~
:[ハピ]|………………。~
いや、そんなにかけられても困るし。 ▼~
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