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会話集/支援会話/フェルディナント(アップデート/DLC)
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[[会話集/支援会話]]
*フェルディナントの支援会話 [#v6d0ff20]
#contents
**コンスタンツェ [#af837cb3]
***支援C [#c47be842]
:[フェルディナント]|しかし、運命というのは数奇なものだね。~
君とここでこのような再会をするとはな。▼~
:[コンスタンツェ]|ええ、そうですわね。……私としては、~
いささか不本意ではありますけれど。▼~
:[フェルディナント]|ああ。かつて私たちは、帝都の社交界に~
並び咲く2輪の花と喩えられていた。▼~
お互い目指すところは違うが、切磋琢磨し、~
やがて共に帝国を担う人材になるものと……▼~
:[コンスタンツェ]|……そんなことも、ありましたわね。▼~
:[フェルディナント]|だが、君の家を悲劇が襲った。~
私でさえ口にしがたい未来が待っていた。▼~
:[コンスタンツェ]|………………。▼~
:[フェルディナント]|当事者である君の心情は、~
推して知るべしだろうな。▼~
:[コンスタンツェ]|推して知るべし!?▼~
言うに事欠いて、貴方は何てことを~
仰るのかしら!!▼~
:[フェルディナント]|き、急にどうしたのだね!?▼~
:[コンスタンツェ]|貴方に、私の気持ちがわかるとでも?~
すべてを失った私の気持ちが!▼~
家族も、帰る家も、友も、民も、すべて!~
私には、私しか残らなかったのですわ!▼~
:[フェルディナント]|……!▼~
いや、私は、そんなつもりでは……!▼~
:[コンスタンツェ]|ではどんなつもりなのかしら!~
流石は貴族の中の貴族ね。▼~
平民になった私の気持ちなんて、~
理解するまでもないというのでしょう!?▼~
:[フェルディナント]|そうではなく、本当に心配して、~
慰めの言葉を……▼~
:[コンスタンツェ]|結構!~
私に慰めの言葉など不要ですわ!▼~
たとえ爵位を失おうとも、~
私は貴族の心までも失ってはおりませんの。▼~
それをまるで、何も持たぬ平民を~
憐れむような姿勢で上から物を仰って!▼~
:[フェルディナント]|す、すまなかった。~
……私が悪かった。▼~
君が言うような意図は断じてないが、~
それでも配慮に欠ける言葉だった。▼~
確かに私は、何かを「失う」ような~
経験をあまりしたことがない。▼~
それゆえ、君の状況を推し量って~
声をかけたつもりだったが……▼~
:[コンスタンツェ]|もう結構ですわ!~
これ以上はやめてくださる?▼~
言葉は繕えば繕うほど、~
重みがなくなっていきますもの。▼~
私が残りの人生を懸けてでも~
取り戻そうとしている貴族というものを……▼~
よりによって貴方が汚すだなんて、~
そんなことまっぴらごめんですわよ!▼~
''(コンスタンツェが背を向ける)''
:[フェルディナント]|待て、コンス……▼~
:[コンスタンツェ]|社交界で私と火花を散らし、貴族の矜持を~
語り合った貴方は見る影もありませんわね。▼~
エーギル家の嫡子という立場に~
驕り高ぶっているのではなくて?▼~
''(コンスタンツェが立ち去る)''
***支援B [#h8479345]
:[フェルディナント]|コンスタンツェ!▼~
:[コンスタンツェ]|これはこれはフェルディナント様。~
今日も眩いばかりで私が翳りますわ。▼~
:[フェルディナント]|む……こちらの君だったか。~
まあいい、聞いてくれ!▼~
:[コンスタンツェ]|はい、私のような者に、~
いかなるご用でしょうか。▼~
:[フェルディナント]|うむ……以前のことで、~
どうしても君と話したくてね。▼~
驕り高ぶった私の無神経な言葉で、~
君を傷つけてしまった……。▼~
:[コンスタンツェ]|まあ。誇り高きフェルディナント様が~
驕り高ぶることなどあり得ませんわ。▼~
それなのに私のような下賤な民にまで~
わざわざお言葉をかけていただいて……。▼~
恐縮しきりでございますわね。~
それでは、ごきげんよう。▼~
:[フェルディナント]|ああ、ごきげ……っ!?~
いや待ってくれ。▼~
私は以前の君の、真実を射抜く言葉に~
気づかされたのだ。驕り高ぶっていたと。▼~
エーデルガルトの好敵手などと嘯き、~
その実、ただの道化でしかなかった。▼~
《第一部》
:[コンスタンツェ]|とんでもないことでございますわ。貴方様が~
道化なら、私は底の抜けた鍋でございます。▼~
《第二部》
:[フェルディナント]|そこに、父の失脚が重なり……~
私は完全に打ちのめされてしまった。
《銀雪・蒼月・翠風の章》
:[フェルディナント]|それに、今の私はほとんど何も持たぬ身。~
父の行方も知れず、付き従う者も少ない。
《第二部共通》
:[コンスタンツェ]|聞き及んでおりますわ。~
まことにご愁傷様でございます。▼~
《共通》
:[コンスタンツェ]|ですが、フェルディナント様は~
素晴らしきお方。▼~
そのような苦境にあっても、必ずや正道に~
立ち返ってお進みになれますわよ。▼~
:[フェルディナント]|ふっ……そうだといいな。~
とてもそうとは思えないが。▼~
……君にそう言ってもらえて、~
少しだけ気分が軽くなったよ。▼~
:[コンスタンツェ]|……人生は山あり谷ありと申しますけれど、~
私には山など見えません。▼~
ある日、谷底に突き落とされ、それ以来、~
ただただ地獄を歩く日々でございます。▼~
私に爵位を取り戻すなどできるはずも~
ありませんが、だからといって……▼~
諦めることもまたできません。~
この歩みを止められはしないのですわ。▼~
:[フェルディナント]|コンスタンツェ……。▼~
:[コンスタンツェ]|私には、貴方様の前にこそ山が見えますわ...
険しい山ですが、道は長いとは言えず、~
必ずや頂へと辿り着けるでしょう。▼~
私のような者が、大それた望みを~
口にして許されるならば……。▼~
頂へと登り切ったどなたかが、私のことも~
引っ張り上げてくれないかと……▼~
そう私は願いますの。~
許されざる願いに違いありませんけれどね。▼~
:[フェルディナント]|………………。▼~
***支援A [#i39b01db]
:[コンスタンツェ]|おーっほっほっほっほ!~
そこの貴方!▼~
:[フェルディナント]|おお!? 私のことかね?~
どうしたのだ、コンスタンツェ。▼~
:[コンスタンツェ]|どうしたもこうしたもありませんわ。~
私の話です!▼~
:[フェルディナント]|君の?~
いったい何であろう。▼~
:[コンスタンツェ]|以前のことを覚えていらっしゃって?▼~
:[フェルディナント]|いや、以前のことと言われても、~
いったいどの話なのか……。▼~
:[コンスタンツェ]|私がつまらぬ願いを漏らしてしまった~
あの日のことですわ!▼~
しっかり思い出していただけないと、~
私、困ってしまいますのよ!▼~
:[フェルディナント]|ふむ……もしや、君ではないほうの君が~
私に願ったあれかね?▼~
自分には山が見えない、頂に登った私に~
引っ張り上げてほしいと……▼~
:[コンスタンツェ]|そそそれですわ!~
それ以上、仰らないで結構!▼~
思い出したなら、すぐにお忘れなさい!~
いいですわね、聞かなかったことに……!▼~
:[フェルディナント]|わ、忘れろ!?~
せっかく思い出したというのにか?▼~
いや、君がそう言うなら努力はするが……。~
理由を聞いてもいいかね?▼~
:[コンスタンツェ]|貴方、わかりませんの?~
弱みを知られたくはないからですわ。▼~
私は自分の力でヌーヴェル家を~
再興してみせると誓いましたの。▼~
何があっても諦めませんし、誰かに~
ただ与えられるなんて絶対にお断りですわ。▼~
けれども……一方であのように考えてしまう~
私が、私の中にいるのもまた事実……。▼~
そんな私の弱さを、貴方に見られてしまう~
なんて……一生の不覚でしたのよ。▼~
:[フェルディナント]|そういうことか……。~
……ふっ、皮肉なものだな。▼~
:[コンスタンツェ]|皮肉……?▼~
《条件?》
:[フェルディナント]|5年前、私はすべての自信を失い、~
打ちのめされて弱い自分を晒してしまった。▼~
《条件?》
:[フェルディナント]|かつて多くのものを失った私は、~
打ちのめされて弱い自分を晒してしまった。▼~
《共通》
:[フェルディナント]|君の言葉を借りるなら、本当に……~
登るべき頂など見えもしなかった。▼~
だが君と話して、願いを……君の弱みを~
聞いて、ずっと考えていたことがあるのだ。
:[コンスタンツェ]|何を考えていたんですの?▼~
:[フェルディナント]|もし君の前に山が聳え立ち、私の前にも~
同じように険しい道が続いているのなら……▼~
独力では登れずとも、二人、力を合わせる~
ことで、いずれ踏破できるのでは、と。▼~
互いに声をかけ合い、励まし合って、~
切磋琢磨していけるのでは、と。▼~
:[コンスタンツェ]|二人で力を合わせ、切磋琢磨し……。▼~
……なんだか昔を思い出しますわね。~
ですが、一つ心配事がありますわ。▼~
:[フェルディナント]|何だね、コンスタンツェ。▼~
:[コンスタンツェ]|貴方、私の登る速さについてこられて?▼~
:[フェルディナント]|なっ……!▼~
:[コンスタンツェ]|おーっほっほっほっほっほっほ!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#g16251dc]
- Aの《条件?》にしている箇所は、エクストラでは紅花が前者...
- 銀雪も後者でした。 -- &new{2020-08-11 (火) 00:15:06};
- 支援Bってフェルディナント外伝の有無で変わりそうな気がす...
- 支援Bの「父の行方も知れず、付き従う者も少ない。」という...
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[[会話集/支援会話]]
*フェルディナントの支援会話 [#v6d0ff20]
#contents
**コンスタンツェ [#af837cb3]
***支援C [#c47be842]
:[フェルディナント]|しかし、運命というのは数奇なものだね。~
君とここでこのような再会をするとはな。▼~
:[コンスタンツェ]|ええ、そうですわね。……私としては、~
いささか不本意ではありますけれど。▼~
:[フェルディナント]|ああ。かつて私たちは、帝都の社交界に~
並び咲く2輪の花と喩えられていた。▼~
お互い目指すところは違うが、切磋琢磨し、~
やがて共に帝国を担う人材になるものと……▼~
:[コンスタンツェ]|……そんなことも、ありましたわね。▼~
:[フェルディナント]|だが、君の家を悲劇が襲った。~
私でさえ口にしがたい未来が待っていた。▼~
:[コンスタンツェ]|………………。▼~
:[フェルディナント]|当事者である君の心情は、~
推して知るべしだろうな。▼~
:[コンスタンツェ]|推して知るべし!?▼~
言うに事欠いて、貴方は何てことを~
仰るのかしら!!▼~
:[フェルディナント]|き、急にどうしたのだね!?▼~
:[コンスタンツェ]|貴方に、私の気持ちがわかるとでも?~
すべてを失った私の気持ちが!▼~
家族も、帰る家も、友も、民も、すべて!~
私には、私しか残らなかったのですわ!▼~
:[フェルディナント]|……!▼~
いや、私は、そんなつもりでは……!▼~
:[コンスタンツェ]|ではどんなつもりなのかしら!~
流石は貴族の中の貴族ね。▼~
平民になった私の気持ちなんて、~
理解するまでもないというのでしょう!?▼~
:[フェルディナント]|そうではなく、本当に心配して、~
慰めの言葉を……▼~
:[コンスタンツェ]|結構!~
私に慰めの言葉など不要ですわ!▼~
たとえ爵位を失おうとも、~
私は貴族の心までも失ってはおりませんの。▼~
それをまるで、何も持たぬ平民を~
憐れむような姿勢で上から物を仰って!▼~
:[フェルディナント]|す、すまなかった。~
……私が悪かった。▼~
君が言うような意図は断じてないが、~
それでも配慮に欠ける言葉だった。▼~
確かに私は、何かを「失う」ような~
経験をあまりしたことがない。▼~
それゆえ、君の状況を推し量って~
声をかけたつもりだったが……▼~
:[コンスタンツェ]|もう結構ですわ!~
これ以上はやめてくださる?▼~
言葉は繕えば繕うほど、~
重みがなくなっていきますもの。▼~
私が残りの人生を懸けてでも~
取り戻そうとしている貴族というものを……▼~
よりによって貴方が汚すだなんて、~
そんなことまっぴらごめんですわよ!▼~
''(コンスタンツェが背を向ける)''
:[フェルディナント]|待て、コンス……▼~
:[コンスタンツェ]|社交界で私と火花を散らし、貴族の矜持を~
語り合った貴方は見る影もありませんわね。▼~
エーギル家の嫡子という立場に~
驕り高ぶっているのではなくて?▼~
''(コンスタンツェが立ち去る)''
***支援B [#h8479345]
:[フェルディナント]|コンスタンツェ!▼~
:[コンスタンツェ]|これはこれはフェルディナント様。~
今日も眩いばかりで私が翳りますわ。▼~
:[フェルディナント]|む……こちらの君だったか。~
まあいい、聞いてくれ!▼~
:[コンスタンツェ]|はい、私のような者に、~
いかなるご用でしょうか。▼~
:[フェルディナント]|うむ……以前のことで、~
どうしても君と話したくてね。▼~
驕り高ぶった私の無神経な言葉で、~
君を傷つけてしまった……。▼~
:[コンスタンツェ]|まあ。誇り高きフェルディナント様が~
驕り高ぶることなどあり得ませんわ。▼~
それなのに私のような下賤な民にまで~
わざわざお言葉をかけていただいて……。▼~
恐縮しきりでございますわね。~
それでは、ごきげんよう。▼~
:[フェルディナント]|ああ、ごきげ……っ!?~
いや待ってくれ。▼~
私は以前の君の、真実を射抜く言葉に~
気づかされたのだ。驕り高ぶっていたと。▼~
エーデルガルトの好敵手などと嘯き、~
その実、ただの道化でしかなかった。▼~
《第一部》
:[コンスタンツェ]|とんでもないことでございますわ。貴方様が~
道化なら、私は底の抜けた鍋でございます。▼~
《第二部》
:[フェルディナント]|そこに、父の失脚が重なり……~
私は完全に打ちのめされてしまった。
《銀雪・蒼月・翠風の章》
:[フェルディナント]|それに、今の私はほとんど何も持たぬ身。~
父の行方も知れず、付き従う者も少ない。
《第二部共通》
:[コンスタンツェ]|聞き及んでおりますわ。~
まことにご愁傷様でございます。▼~
《共通》
:[コンスタンツェ]|ですが、フェルディナント様は~
素晴らしきお方。▼~
そのような苦境にあっても、必ずや正道に~
立ち返ってお進みになれますわよ。▼~
:[フェルディナント]|ふっ……そうだといいな。~
とてもそうとは思えないが。▼~
……君にそう言ってもらえて、~
少しだけ気分が軽くなったよ。▼~
:[コンスタンツェ]|……人生は山あり谷ありと申しますけれど、~
私には山など見えません。▼~
ある日、谷底に突き落とされ、それ以来、~
ただただ地獄を歩く日々でございます。▼~
私に爵位を取り戻すなどできるはずも~
ありませんが、だからといって……▼~
諦めることもまたできません。~
この歩みを止められはしないのですわ。▼~
:[フェルディナント]|コンスタンツェ……。▼~
:[コンスタンツェ]|私には、貴方様の前にこそ山が見えますわ...
険しい山ですが、道は長いとは言えず、~
必ずや頂へと辿り着けるでしょう。▼~
私のような者が、大それた望みを~
口にして許されるならば……。▼~
頂へと登り切ったどなたかが、私のことも~
引っ張り上げてくれないかと……▼~
そう私は願いますの。~
許されざる願いに違いありませんけれどね。▼~
:[フェルディナント]|………………。▼~
***支援A [#i39b01db]
:[コンスタンツェ]|おーっほっほっほっほ!~
そこの貴方!▼~
:[フェルディナント]|おお!? 私のことかね?~
どうしたのだ、コンスタンツェ。▼~
:[コンスタンツェ]|どうしたもこうしたもありませんわ。~
私の話です!▼~
:[フェルディナント]|君の?~
いったい何であろう。▼~
:[コンスタンツェ]|以前のことを覚えていらっしゃって?▼~
:[フェルディナント]|いや、以前のことと言われても、~
いったいどの話なのか……。▼~
:[コンスタンツェ]|私がつまらぬ願いを漏らしてしまった~
あの日のことですわ!▼~
しっかり思い出していただけないと、~
私、困ってしまいますのよ!▼~
:[フェルディナント]|ふむ……もしや、君ではないほうの君が~
私に願ったあれかね?▼~
自分には山が見えない、頂に登った私に~
引っ張り上げてほしいと……▼~
:[コンスタンツェ]|そそそれですわ!~
それ以上、仰らないで結構!▼~
思い出したなら、すぐにお忘れなさい!~
いいですわね、聞かなかったことに……!▼~
:[フェルディナント]|わ、忘れろ!?~
せっかく思い出したというのにか?▼~
いや、君がそう言うなら努力はするが……。~
理由を聞いてもいいかね?▼~
:[コンスタンツェ]|貴方、わかりませんの?~
弱みを知られたくはないからですわ。▼~
私は自分の力でヌーヴェル家を~
再興してみせると誓いましたの。▼~
何があっても諦めませんし、誰かに~
ただ与えられるなんて絶対にお断りですわ。▼~
けれども……一方であのように考えてしまう~
私が、私の中にいるのもまた事実……。▼~
そんな私の弱さを、貴方に見られてしまう~
なんて……一生の不覚でしたのよ。▼~
:[フェルディナント]|そういうことか……。~
……ふっ、皮肉なものだな。▼~
:[コンスタンツェ]|皮肉……?▼~
《条件?》
:[フェルディナント]|5年前、私はすべての自信を失い、~
打ちのめされて弱い自分を晒してしまった。▼~
《条件?》
:[フェルディナント]|かつて多くのものを失った私は、~
打ちのめされて弱い自分を晒してしまった。▼~
《共通》
:[フェルディナント]|君の言葉を借りるなら、本当に……~
登るべき頂など見えもしなかった。▼~
だが君と話して、願いを……君の弱みを~
聞いて、ずっと考えていたことがあるのだ。
:[コンスタンツェ]|何を考えていたんですの?▼~
:[フェルディナント]|もし君の前に山が聳え立ち、私の前にも~
同じように険しい道が続いているのなら……▼~
独力では登れずとも、二人、力を合わせる~
ことで、いずれ踏破できるのでは、と。▼~
互いに声をかけ合い、励まし合って、~
切磋琢磨していけるのでは、と。▼~
:[コンスタンツェ]|二人で力を合わせ、切磋琢磨し……。▼~
……なんだか昔を思い出しますわね。~
ですが、一つ心配事がありますわ。▼~
:[フェルディナント]|何だね、コンスタンツェ。▼~
:[コンスタンツェ]|貴方、私の登る速さについてこられて?▼~
:[フェルディナント]|なっ……!▼~
:[コンスタンツェ]|おーっほっほっほっほっほっほ!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#g16251dc]
- Aの《条件?》にしている箇所は、エクストラでは紅花が前者...
- 銀雪も後者でした。 -- &new{2020-08-11 (火) 00:15:06};
- 支援Bってフェルディナント外伝の有無で変わりそうな気がす...
- 支援Bの「父の行方も知れず、付き従う者も少ない。」という...
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