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会話集/章別会話/4章 悲しみの大地 セリカ軍
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[[会話集/章別会話]]
#contents
*オープニング [#h7ae02fb]
[[→4章 悲しみの大地>../4章 悲しみの大地#d81ea139]]
*ミラ神殿内部 [#u73bae52]
**地下2階 [#xdc129fc]
***ノーマと会話 [#a15d36ec]
:[ノーマ]|
おお、セリカ!~
無事じゃったか。▼~
:[ノーマ]|
ノーマさま?!▼~
こんなところで、~
いったいどうなさったのです?▼~
:[ノーマ]|
いやあ……~
やはりお前が心配でのう。▼~
ここまで追いかけてきたのじゃが、~
なにぶん広い神殿での。▼~
うっかり迷ってしまったのじゃ。~
ははは……▼~
:[ノーマ]|
まあ、それは……~
ご無事でなによりでした。▼~
:[ノーマ]|
うむ。~
どうじゃ、セリカ。▼~
これからは、~
わしもいっしょに行ってやろう。▼~
〈ノーマを仲間にしますか?〉~
・はい~
・いいえ~
(はいを選んだ場合)~
〈ノーマが仲間になりました。〉~
(いいえを選んだ場合)~
:[ノーマ]|
そうか……~
残念じゃの。▼~
わしも、まだまだいけると~
思ったのじゃが……▼~
(再度話しかけた場合)~
:[ノーマ]|
おお、なんじゃ?▼~
やはり、わしがいないと~
心細かろう?▼~
*死人の沼 [#nca77b6e]
**戦闘前 [#aa32df8d]
:[セリカ]|
不気味なところね……▼~
ここは、死人の沼と~
呼ばれているそうよ。▼~
:[セーバー]|
じめじめして~
気分の悪いところだな。▼~
さっさと敵を片づけて~
先に進んじまおうぜ。▼~
:[セリカ]|
そうね、そうしましょう。▼~
:[???]|
……アンテーゼよ……▼~
:[セリカ]|
えっ?▼~
:[セーバー]|
どうかしたか?~
セリカ。▼~
:[セリカ]|
いま、誰かが私を呼んだような……▼~
:[セーバー]|
そうか?~
俺にはなにも聞こえなかったが……▼~
:[セリカ]|
そう……?~
気のせいかしら。▼~
**ガルシアと戦闘 [#f13b2554]
:[ガルシア]|
ぐふふ……~
さあ、来るがいい。▼~
この沼深く沈めてやろう。▼~
**ガルシアを撃破 [#l2efd51d]
:[ガルシア]|
ばかな……!~
このわしが…………▼~
**戦闘終了後 [#o8d611e4]
:[セーバー]|
やれやれ……~
終わったな。▼~
さあ、早くいこうぜ。~
セリカ。▼~
:[セリカ]|
ええ……▼~
:[???]|
アンテーゼよ……~
……こちらだ……▼~
来るのだ、~
わしのもとへ……▼~
ミラを……あの小僧を……~
救いたいのならば……▼~
:[セリカ]|
……っ、~
なんですって!?▼~
あなたは、いったい誰なの?▼~
:[セーバー]|
おい、セリカ?~
どこに行くんだよ!▼~
(ジュダの一枚絵)~
:[ジュダ]|
くくく……~
来たか、アンテーゼ。▼~
運命の聖痕をもつ~
ソフィアの王女よ……▼~
:[セリカ]|
?!~
あなたは……?▼~
:[ジュダ]|
わしの名はジュダ。~
偉大なるドーマさまの~
第一のしもべ……▼~
:[セリカ]|
あなたがジュダ……!~
では、ミラさまは~
あなたの元にいるのね?▼~
:[ジュダ]|
ああ、そうとも。▼~
アンテーゼ、ミラを解放してほしくば~
わしと取引をせぬか。▼~
:[セリカ]|
取引……?▼~
:[ジュダ]|
ああ。~
わしがほしいのはお前だ。▼~
お前がその魂を~
ドーマさまに捧げるというのなら▼~
ミラを解放し、ソフィアへ返そう。▼~
:[セリカ]|
なんですって?!~
私の魂……?▼~
そんなものがなぜ欲しいの?▼~
:[ジュダ]|
アンテーゼよ……~
お前はおかしいとは思わぬのか。▼~
このリゲル帝国と~
ソフィア王国、▼~
ふたつの国をつくった~
偉大なる神竜の異変を。▼~
ドーマさまは世界の均衡を~
崩すほどの力を求め、▼~
ミラはソフィアの国民が~
堕落するまで恵みを与えつづけた。▼~
:[セリカ]|
……それは……▼~
:[ジュダ]|
ドーマさまの魂は、~
竜の宿命である狂気に蝕まれておる。▼~
このままでは、このリゲルの地を道づれに~
滅びゆくしかないのだ。▼~
ソフィアの地が、ミラの不在によって~
枯れ果てたようにな。▼~
:[セリカ]|
そんな……~
狂気……?!▼~
ミラさまもドーマも、~
このままでは滅ぶしかないというの?▼~
:[ジュダ]|
そうだ。~
そこでアンテーゼ、お前の魂が必要なのだ。▼~
ソフィア王家の血をひき、~
聖痕をもつお前の得難い魂……▼~
それさえあれば、~
ドーマさまも生き存えることができる。▼~
ミラも解放され、~
すべての民が救われよう。▼~
あのアルムとかいう小僧が~
これ以上、戦う理由もない。▼~
:[セリカ]|
…………!▼~
:[ジュダ]|
どうだ。~
悪い話ではなかろう?▼~
:[セリカ]|
…………~
……それは……▼~
信じて……いいの……?▼~
:[ジュダ]|
もちろん。~
だが、今すぐ答えを出さずともよい。▼~
わしはいつでも、~
ドーマの塔で待っておるぞ。▼~
くっくっくっく…………▼~
:[セリカ]|
…………▼~
:[セーバー]|
ここにいたのか~
セリカ!▼~
:[セリカ]|
あ……▼~
:[セーバー]|
いったい、なにがあったんだ?~
お前らしくもない。▼~
:[セリカ]|
…………~
ごめんなさい……▼~
:[セーバー]|
……?▼~
セリカ、どうした?~
顔が青いぞ。▼~
:[セリカ]|
……なんでもないわ。~
さあ、先を急ぎましょう。▼~
:[セーバー]|
…………~
セリカ……?▼~
*沼の墓地 [#k500c8ef]
**戦闘前 [#e5eb3dc6]
:[ボーイ]|
ああ……~
また墓地か……▼~
:[メイ]|
もう……~
いい加減、魔物にも慣れたでしょ?▼~
どこもいっしょよ、こんなの。~
さあ、行きましょ!▼~
:[ボーイ]|
そ、そうだな~
よし、さっさと片づけるぜ!▼~
:[メイ]|
あ……ここ、~
ドラゴンゾンビもいるみたい。▼~
:[ボーイ]|
ギャ――――ッ!!▼~
*ドルクの砦 [#kea9b9cc]
**戦闘開始時 [#n7a7fde9]
:[ドルク]|
ヒヒヒ……~
来たな、運命の子よ。▼~
お前をドーマさまに差しだせば~
われらの野望も達成されるというもの。▼~
むだに争う必要はなかろう?~
さあ、はようこちらへ……▼~
:[セリカ]|
あ…………▼~
:[メイ]|
ちょっと、~
なに訳わかんないこと言ってるのよ!▼~
セリカさまには~
指一本触らせないんだから!▼~
:[ドルク]|
ふん、~
うるさいハエどもめ。▼~
せいぜい死竜の餌食となるがいい!▼~
**ドルクと戦闘 [#qfdd41c9]
:[ドルク]|
まったく、~
聞き分けのない……▼~
少々、痛い目を見てもらうぞ。▼~
**ドルクを撃破 [#y55f1dbf]
:[ドルク]|
愚かな……▼~
**戦闘終了後 [#t8cf2626]
:[ドルク]|
……待て、~
アンテーゼ…………!▼~
:[ボーイ]|
こいつ、~
まだ生きてやがったのかよ?!▼~
:[ドルク]|
わしの手を逃れたとて、~
この先も教団の刺客がお前を狙うだろう。▼~
いたずらに仲間の命を~
危険にさらし続けるつもりか?▼~
アンテーゼ、~
お前はそんなに愚かではあるまい。▼~
:[セリカ]|
……っ、~
それは……▼~
:[ドルク]|
さあ、大人しく~
わしと来るがいい……▼~
ドーマさまのもとへ……!▼~
:[セーバー]|
セリカ、なぜ逃げない?!▼~
:[メイ]|
つかまっちゃいますよ、~
セリカさま!▼~
:[ドルク]|
うるさいっ!!▼~
:[メイ]|
きゃああっ!▼~
:[セリカ]|
やめて!~
みんなに手を出さないで……!▼~
私、行きます。~
行きますから……!!▼~
:[ボーイ]|
セリカさま?!~
な、なに言ってるんですか!!▼~
:[ドルク]|
そうそう……~
それでよいのだ。▼~
さあ、アンテーゼよ……▼~
:[セリカ]|
…………▼~
:[メイ]|
いっちゃだめです、~
セリカさま!▼~
(SE:攻撃)~
:[ドルク]|
ぐあっ…………!▼~
:[セリカ]|
えっ……?▼~
:[仮面の騎士]|
…………▼~
:[セリカ]|
あっ、あなたは……!▼~
:[仮面の騎士]|
…………▼~
:[セリカ]|
きゃっ……▼~
:[ボーイ]|
お、おい!~
いきなりなにすんだよ!!▼~
:[仮面の騎士]|
なぜ、自ら命を捨てるような~
真似をした。▼~
:[セリカ]|
…………っ!~
そ、それは……▼~
……あなたには~
関係のないことです。▼~
:[仮面の騎士]|
関係ない……?▼~
:[セリカ]|
何度も助けていただいたことには~
感謝しています。▼~
でも、あなたになにが~
わかるというのです?!▼~
私のいったい……なにが……~
あなたに…………!▼~
:[メイ]|
セリカさま……▼~
どうしちゃったんですか?~
セリカさまらしくないですよ……▼~
:[セリカ]|
……どうもしないわ。~
もう私をひとりにして。▼~
どうせ、誰にも私の気持ちなんて~
わからないわ……!▼~
:[メイ]|
そんな……~
セリカさまぁ……▼~
:[仮面の騎士]|
……わかるさ、兄妹だもの。▼~
:[セリカ]|
……え……?▼~
(一枚絵:仮面を外して正体を現すコンラート)~
:[コンラート]|
久しぶりだね、アンテーゼ。▼~
:[セリカ]|
……あなたは……▼~
……お兄さま?~
コンラートお兄さまなのですか?!▼~
ああ……~
生きていらっしゃったのですね……!▼~
:[コンラート]|
あの、城の離宮が襲われた~
火事の夜……▼~
僕はひそかに~
侍女の手引きで抜け出した。▼~
そしてそのまま、母上の故郷である~
リゲルに逃れたんだ。▼~
さすがにドゼーも~
リゲルまでは手が届かないからね。▼~
:[セリカ]|
そうだったのですね。~
ああ、よかった……!▼~
でも、なぜお兄さまが~
私のサークレットを持っていたのです?▼~
:[コンラート]|
それは……~
ある人に預かったんだ。▼~
アンテーゼが王女にふさわしく成長したら~
返してあげるようにって。▼~
:[セリカ]|
まあ……~
いったい誰が……?▼~
:[コンラート]|
ごめんよ、~
それは僕の口からは言えないんだ。▼~
それから、アンテーゼが~
島を出たって知って。▼~
心配で、~
ずっと見守っていたんだけど……▼~
僕も、ドゼーたちに~
見つかるわけにはいかないからさ。▼~
:[セリカ]|
うふふ……~
それで仮面を?▼~
:[コンラート]|
うん!~
かっこいいだろう?▼~
:[メイ]|
え……▼~
:[ボーイ]|
なにも言うなよ。▼~
セリカさまの兄ってことは~
あの人も王子さまだぞ。▼~
:[メイ]|
う、うん。▼~
……それにしてもコンラートさまって~
仮面をはずすと性格が変わるのかな?▼~
別人みたいだね。▼~
:[ボーイ]|
逆だろ。~
仮面をつけると変わるんだよ。▼~
:[メイ]|
ああ、なるほど……▼~
(暗転)~
:[コンラート]|
……本当は~
名乗り出るつもりなんてなかったんだ。▼~
僕をかくまってくれている~
賢者の里のハルクさまにも▼~
正体は明かすなって~
きつく言われていたし。▼~
生きていることが知れたら~
また命を狙われるかもしれないからね。▼~
でも、~
アンテーゼがあんな……▼~
まるで自分は~
ひとりぼっちみたいなことを言うから、▼~
たまらなくなっちゃって……▼~
:[セリカ]|
お兄さま……~
ごめんなさい。▼~
:[コンラート]|
ううん。~
あやまらないで、アンテーゼ。▼~
君がソフィアの王女として~
ひとりですべてを背負って▼~
がんばっている姿を~
ずっと見ていたよ。▼~
これからは、~
僕もいっしょに背負ってあげる。▼~
そばにいて、~
命をかけて守ってあげる。▼~
だから……▼~
決して命を投げ出すようなことは~
しないって、約束して。▼~
:[セリカ]|
お兄さま……▼~
〈コンラートが仲間になりました。〉~
*迷いの森 [#v0e3f5d3]
**到着時 [#eba42866]
:[コンラート]|
ここが、~
迷いの森への入口だよ。▼~
ハルクさまのおられる賢者の里は~
この森の中だ。▼~
:[セリカ]|
迷いの森には~
不思議な力がはたらいているから▼~
なかなか賢者の里へ~
たどりつけないんですってね。▼~
でも、私たちには~
お兄さまがいるから大丈夫だわ。▼~
そうでしょう?~
お兄さま。▼~
:[コンラート]|
それが、その……~
ひとりで森から出たのは初めてで……▼~
だから、~
里への道はわからないんだ。▼~
でも、がんばろうね!~
アンテーゼ。▼~
:[セリカ]|
そ、そうですか……~
ええ、がんばりましょう!▼~
**ダンジョン内 [#z2deb96b]
(移動中ボイス)~
:[セリカ]|
立ち入る者を惑わせる、暗く鬱蒼とした森。~
大きな石の柱は、まるで~
侵入者を見張る番人のようだわ。~
*賢者の里 [#y0281eed]
**賢者の家 [#l320d40e]
***ハルクと会話 [#cc8c3f09]
:[セリカ]|
賢者さま……▼~
:[ハルク]|
よく来た、セリカ。~
運命の子よ。▼~
:[セリカ]|
……運命の子……▼~
みな、~
私のことをそう呼びます。▼~
でも私には~
自分の運命などわかりません。▼~
ハルクさま、~
どうかお導きください。▼~
私の運命とは~
なんなのですか?▼~
もう私、~
どうすればいいかわからない……!▼~
:[ハルク]|
セリカ……~
辛い思いをしてきたのじゃな。▼~
だが、わしにも~
運命がわかるわけではない。▼~
そなたを導くものはふたつ。▼~
その聖痕と、~
同じものをもつ魂の片われじゃ。▼~
:[セリカ]|
同じものをもつ……~
アルムが?▼~
:[ハルク]|
そうじゃ。▼~
聖痕をもって生まれた意味、~
ふたりいる意味……▼~
それをよく考えるがいい。▼~
そなたは決して~
ひとりではないのだからの。▼~
:[セリカ]|
……はい。▼~
ありがとうございます、~
ハルクさま……▼~
:[ハルク]|
うむ。▼~
セリカよ、わしの魔力で~
そなたの旅の手助けならできる。▼~
なにか望みがあれば~
いってみよ。▼~
:[セリカ]|
私は……~
私のことは、なにも望みません。▼~
ただ、アルムのことだけが~
心配なんです。▼~
ハルクさま、どうかアルムに~
力を貸してあげてください。▼~
:[ハルク]|
アルム……▼~
もうひとりの運命の子か。~
健気なものじゃのう。▼~
よかろう。~
では…………▼~
:[セリカ]|
……っ!~
ハルクさま、いまのは……?▼~
:[ハルク]|
わしの力を~
アルムに送ったのじゃ。▼~
これでアルムは、~
彼が望めばいつでも▼~
いま以上の力を得ることができる。▼~
:[セリカ]|
本当ですか?~
ありがとうございます……!▼~
〈アルムが勇者に~
クラスチェンジできるようになりました。〉~
:[ハルク]|
そうじゃ、セリカ。~
アルムに会いたくはないか?▼~
:[セリカ]|
えっ……?▼~
それは、もちろん~
そう思いますけど……▼~
でも、アルムはきっと~
私なんかに会いたくないと思います。▼~
ひどいことを言って~
別れてしまったから……▼~
:[ハルク]|
ふぉふぉふぉ……~
なんじゃ、そんなこと。▼~
それならば、ますます~
会って話をしたほうがよい。▼~
わしの力で、アルムのもとへ~
そなたを送ってやろう。▼~
意識だけじゃが、~
話すことはできるはずじゃ。▼~
:[セリカ]|
そんなことが……~
本当に、アルムに会えるのですか?▼~
:[ハルク]|
うむ。~
さあ、目を閉じるがよい。▼~
…………▼~
:[セリカ]|
……アルム……▼~
:[アルム]|
ん……?▼~
いま、~
誰かから呼ばれたような……▼~
:[セリカ]|
アルム、私よ……~
セリカよ……!▼~
:[アルム]|
セリカ?!~
なんでここに……▼~
どこにいるんだい?~
セリカ!▼~
(一枚絵:セリカと再会するアルム)~
:[セリカ]|
アルム……!~
本当に会えるなんて……▼~
:[アルム]|
セリカ!▼~
これは……幻?~
本当に君かい……?▼~
:[セリカ]|
ええ、もちろんよ。~
賢者ハルクさまの魔法なの。▼~
ああ、アルム……!~
会いたかった……▼~
:[アルム]|
セリカ……、~
僕も、会えてうれしいよ。▼~
:[セリカ]|
アルム、私……~
私ね……▼~
……うっ…………~
………………▼~
:[アルム]|
ど、どうしたんだい?~
セリカ。▼~
なにかあった?~
旅が辛いの?▼~
ああ……~
どうしよう、泣かないで。▼~
:[セリカ]|
……アルム……~
怒ってないの?▼~
私、お城でアルムにひどいこと言ったわ▼~
:[アルム]|
えっ?~
なんだ、そんなこと。▼~
たしかに、誤解されたのは~
悲しかったけど……▼~
僕がセリカに怒ったりしないよ。▼~
:[セリカ]|
どうして?▼~
:[アルム]|
どうしてって、それは……~
…………▼~
……なんか、昔も~
こんなことなかったかな?▼~
:[セリカ]|
うふふ……~
そういえばそうね。▼~
あの頃から~
アルムは私にやさしかったのに……▼~
ごめんなさい。~
私、いつも自分のことばっかりね。▼~
:[アルム]|
セリカ?▼~
:[セリカ]|
思い出したわ。~
私が、なんのために島を出たのか……▼~
アルム、私ね。~
ドーマのところへいこうと思うの。▼~
:[アルム]|
なんだって?!~
ドーマ教団へ……?▼~
あいつらはなにをするかわからない。~
危険だよ、セリカ!▼~
:[セリカ]|
それでも、~
行かなきゃいけないのよ。▼~
ミラさまが……~
神殿にいらっしゃらなかったの。▼~
:[アルム]|
えっ……~
どういうことだい?▼~
:[セリカ]|
ルドルフ皇帝に襲われて、~
ドーマの塔へさらわれてしまったのよ。▼~
ソフィアの大地が枯れてしまったのは~
多分そのせい……▼~
:[アルム]|
そんな……~
皇帝が?▼~
:[セリカ]|
だから、私は~
ミラさまを救いにいくわ。▼~
きっとこれは、~
私にしかできないことだから……▼~
:[アルム]|
セリカ……!▼~
僕、やっと気づいたんだ。~
君の本当の姿に……▼~
君は、ソフィアの王女~
アンテーゼなんだろう?▼~
:[セリカ]|
……ええ、そうよ。▼~
うふふ……~
ばれちゃったのね。▼~
:[アルム]|
僕、ずいぶん無神経なことを~
君にいってしまったんだね。▼~
ごめんよ、セリカ……▼~
でも、君のソフィアは~
かならず僕が取り戻してあげる。▼~
だから……!▼~
:[セリカ]|
アルム……~
ありがとう。▼~
でも、だめなのよ。~
それだけでは……▼~
:[アルム]|
えっ?▼~
:[セリカ]|
アルムにも、そのうちわかるわ。▼~
私、がんばるから。~
だから……待ってて…………▼~
:[アルム]|
セリカ?~
待ってくれ、セリカ!▼~
セリカ!!▼~
(上記イベントの後再度話しかける)~
:[ハルク]|
ドーマの塔はもうすぐじゃ。~
心してゆくがいい。▼~
*ドーマの門 [#rba006e8]
**ジャミルと戦闘 [#d845226c]
:[ジャミル]|
ドーマさまの教えを解せぬ~
愚か者どもめ……!▼~
**ジャミルを撃破 [#l7a1f66f]
:[ジャミル]|
ドーマの……加護が……~
あらんことを……▼~
*ドーマの沼 [#zb07e486]
**戦闘前 [#j432fb0d]
:[セリカ]|
…………▼~
:[コンラート]|
どうしたの?~
アンテーゼ。▼~
ドーマの塔が近づくにつれて、~
どんどん無口になっていくね。▼~
:[セリカ]|
お兄さま……~
そ、そんなことないわ。▼~
いよいよだと思って、~
緊張しているだけよ。▼~
:[コンラート]|
そうかなあ……~
なにか隠してない?▼~
:[セリカ]|
いやだ、お兄さま。~
考えすぎよ。▼~
:[コンラート]|
そう?~
それならいいんだけど……▼~
:[セリカ]|
…………▼~
**戦闘開始時 [#ec416129]
:[ジュダ]|
くくく……~
来たか、アンテーゼよ。▼~
:[セリカ]|
ジュダ!▼~
……あのときの話を~
たしかめにきたの。▼~
まず、ミラさまに会わせて。~
話はそれからよ。▼~
:[ジュダ]|
ああ、よかろう。▼~
だが、用があるのは~
お前だけだ。▼~
ほかの者どもは~
ここで消えてもらおう。▼~
:[セリカ]|
なんですって?!~
必要なのは私だけでしょう。▼~
:[ジュダ]|
そうとも。▼~
しかし、万が一にも~
邪魔をされては困る。▼~
わしは慎重なのでな。▼~
:[セリカ]|
そんな……~
みんな、気をつけて!!▼~
**ジュダと戦闘 [#i348ac91]
:[ジュダ]|
アンテーゼ以外に用はない。~
早々に消えるがいい!▼~
**ジュダと戦闘(VSソニア) [#pa484d38]
:[ソニア]|
ジュダ!!▼~
:[ジュダ]|
おお……~
ソニアではないか。▼~
:[ソニア]|
この日をどれだけ~
待ち望んだことか……▼~
あんたに魔女にされた~
姉さんたちの仇、▼~
いまここで~
討たせてもらうよ!!▼~
:[ジュダ]|
あやつらは、ドーマさまに魂をささげ~
至上の喜びを得たのだ。▼~
それも理解できぬ~
愚か者が……▼~
せめて、わしのこの手で~
始末をつけてやろうぞ。▼~
**ジュダを撤退(ジュダを撃破) [#xe2a051e]
:[ジュダ]|
くくく……~
かわいいものよ。▼~
だが、まだ殺しはせぬ。▼~
アンテーゼよ、アルムとかいう小僧を~
失いたくなければ▼~
ドーマの塔へ~
のぼってくるがいい。▼~
**戦闘終了後 [#vb41042d]
:[セリカ]|
こんなことになるなんて……~
ごめんなさい、みんな。▼~
:[セーバー]|
ごめんなさいって……~
セリカ、どういうことだ?▼~
あのジュダってやつと知り合いなのか?~
話ってのはなんのことだ。▼~
:[セリカ]|
それは……~
いまは言えないの。▼~
:[セーバー]|
はあ……▼~
そりゃ、あんたは最初っから~
秘密が多かったさ。▼~
だが、さすがにもう信用してくれていると~
思っていたんだがな。▼~
:[セリカ]|
みんなのことは~
信じているわ!▼~
でも、これは~
そういうことではないの。▼~
:[セーバー]|
セリカ……▼~
:[セリカ]|
とにかく、~
ドーマの塔をめざしましょう。▼~
そして、~
ミラさまにお会いできたら……▼~
みんなにも、すべてを話すわ。▼~
だから、お願い。~
そのときまで私を信じて……!▼~
:[セーバー]|
……わかった。~
そこまで言うなら信じよう。▼~
ミラに会えれば、~
かならず話してくれるんだな?▼~
:[セリカ]|
……ええ……▼~
*ドーマの塔 [#o7d66683]
**ダンジョン内 [#l34f44b5]
(移動中ボイス)~
:[セリカ]|
ドーマの力をそのまま形にしたような、巨大で威圧的な塔……~
果てしない力を求めて、その先になにがあるの?~
その答えが、この頂点にあるというのかしら。~
**屋上 [#d20633bc]
***ジュダと会話 [#sd2450ab]
:[ジュダ]|
ほう……~
よくぞ、そろってこの最上階まで~
辿りついたものだ。▼~
:[セリカ]|
……さあ、会わせて。~
ミラさまはどこ?▼~
:[ジュダ]|
くっくっく……~
そうあせるな。▼~
ミラはここにはおらぬ。▼~
地下にある、~
ドーマさまの祭壇におるのだ。▼~
:[セリカ]|
ドーマの……~
祭壇?▼~
:[ジュダ]|
わしの術で~
姿を見せてやろう。▼~
さあ、よく見るがいい!▼~
(一枚絵:封印されたミラ)~
:[セリカ]|
……ミラさま……?!~
なんてお姿に……!▼~
:[メイ]|
み、ミラさまが~
石になっちゃってますよ?!▼~
:[コンラート]|
あの額にささっているのは~
ファルシオンか……?▼~
:[ジュダ]|
そうとも。▼~
ミラは皇帝ルドルフによって~
封印される瞬間▼~
みずからの力で~
ファルシオンも共に封じこめた。▼~
あやつがなにを考えていたのかは~
知らぬが▼~
これで、ドーマさまを~
害するものはもうこの世にはない。▼~
はーっはっはっはっは!~
ご苦労なことだ。▼~
:[セリカ]|
……そんな……!▼~
(暗転)~
:[セリカ]|
ミラさま……~
どうしてそんなことを……▼~
私たちを~
お見捨てになったのですか……?▼~
:[ジュダ]|
くっくっく……~
そう嘆くな。▼~
アンテーゼよ。~
ミラを解放したいであろう?▼~
さすれば、ドーマさまに~
お前の魂をささげるがいい。▼~
:[ボーイ]|
はあ?~
なんだそりゃ!▼~
:[メイ]|
魂を捧げるって……▼~
セリカさま、~
魔女になっちゃうんですか?!▼~
だ、だめですよ。~
そんなの!!▼~
:[セリカ]|
…………▼~
でも、~
これしかもう方法がないのよ。▼~
神竜の力がなくては~
このバレンシアの民は救えない。▼~
そして、その神竜を救えるのは~
聖痕をもった私の魂だけ……▼~
:[セーバー]|
なるほどな……~
話ってのはそういうことか。▼~
:[セリカ]|
…………▼~
:[コンラート]|
アンテーゼ……~
約束したじゃないか。▼~
自ら命を~
投げ出すようなことはしないって……▼~
:[セリカ]|
ごめんなさい、お兄さま。~
ごめんなさい、みんな……▼~
ここまでついてきてくれて、~
本当にありがとう。▼~
:[コンラート]|
アンテーゼ!!▼~
:[ジュダ]|
さあ、もうお前たちに用はない。~
どこへとなり帰るがいい。▼~
:[ボーイ]|
ええっ?!▼~
:[メイ]|
きゃあっ!▼~
:[セリカ]|
みんな……!!▼~
:[ジュダ]|
騒ぐな。~
地下に落としただけだ。▼~
さて……~
まだ時はある。▼~
お前はしばらくここで、~
あの小僧の苦しむ様でも見るがいい。▼~
:[セリカ]|
あれは……~
アルム?!▼~
*エンディング [#v81b9d20]
[[→4章 悲しみの大地 アルム軍>../4章 悲しみの大地 アルム軍...
*コメント [#u962ba82]
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
#contents
*オープニング [#h7ae02fb]
[[→4章 悲しみの大地>../4章 悲しみの大地#d81ea139]]
*ミラ神殿内部 [#u73bae52]
**地下2階 [#xdc129fc]
***ノーマと会話 [#a15d36ec]
:[ノーマ]|
おお、セリカ!~
無事じゃったか。▼~
:[ノーマ]|
ノーマさま?!▼~
こんなところで、~
いったいどうなさったのです?▼~
:[ノーマ]|
いやあ……~
やはりお前が心配でのう。▼~
ここまで追いかけてきたのじゃが、~
なにぶん広い神殿での。▼~
うっかり迷ってしまったのじゃ。~
ははは……▼~
:[ノーマ]|
まあ、それは……~
ご無事でなによりでした。▼~
:[ノーマ]|
うむ。~
どうじゃ、セリカ。▼~
これからは、~
わしもいっしょに行ってやろう。▼~
〈ノーマを仲間にしますか?〉~
・はい~
・いいえ~
(はいを選んだ場合)~
〈ノーマが仲間になりました。〉~
(いいえを選んだ場合)~
:[ノーマ]|
そうか……~
残念じゃの。▼~
わしも、まだまだいけると~
思ったのじゃが……▼~
(再度話しかけた場合)~
:[ノーマ]|
おお、なんじゃ?▼~
やはり、わしがいないと~
心細かろう?▼~
*死人の沼 [#nca77b6e]
**戦闘前 [#aa32df8d]
:[セリカ]|
不気味なところね……▼~
ここは、死人の沼と~
呼ばれているそうよ。▼~
:[セーバー]|
じめじめして~
気分の悪いところだな。▼~
さっさと敵を片づけて~
先に進んじまおうぜ。▼~
:[セリカ]|
そうね、そうしましょう。▼~
:[???]|
……アンテーゼよ……▼~
:[セリカ]|
えっ?▼~
:[セーバー]|
どうかしたか?~
セリカ。▼~
:[セリカ]|
いま、誰かが私を呼んだような……▼~
:[セーバー]|
そうか?~
俺にはなにも聞こえなかったが……▼~
:[セリカ]|
そう……?~
気のせいかしら。▼~
**ガルシアと戦闘 [#f13b2554]
:[ガルシア]|
ぐふふ……~
さあ、来るがいい。▼~
この沼深く沈めてやろう。▼~
**ガルシアを撃破 [#l2efd51d]
:[ガルシア]|
ばかな……!~
このわしが…………▼~
**戦闘終了後 [#o8d611e4]
:[セーバー]|
やれやれ……~
終わったな。▼~
さあ、早くいこうぜ。~
セリカ。▼~
:[セリカ]|
ええ……▼~
:[???]|
アンテーゼよ……~
……こちらだ……▼~
来るのだ、~
わしのもとへ……▼~
ミラを……あの小僧を……~
救いたいのならば……▼~
:[セリカ]|
……っ、~
なんですって!?▼~
あなたは、いったい誰なの?▼~
:[セーバー]|
おい、セリカ?~
どこに行くんだよ!▼~
(ジュダの一枚絵)~
:[ジュダ]|
くくく……~
来たか、アンテーゼ。▼~
運命の聖痕をもつ~
ソフィアの王女よ……▼~
:[セリカ]|
?!~
あなたは……?▼~
:[ジュダ]|
わしの名はジュダ。~
偉大なるドーマさまの~
第一のしもべ……▼~
:[セリカ]|
あなたがジュダ……!~
では、ミラさまは~
あなたの元にいるのね?▼~
:[ジュダ]|
ああ、そうとも。▼~
アンテーゼ、ミラを解放してほしくば~
わしと取引をせぬか。▼~
:[セリカ]|
取引……?▼~
:[ジュダ]|
ああ。~
わしがほしいのはお前だ。▼~
お前がその魂を~
ドーマさまに捧げるというのなら▼~
ミラを解放し、ソフィアへ返そう。▼~
:[セリカ]|
なんですって?!~
私の魂……?▼~
そんなものがなぜ欲しいの?▼~
:[ジュダ]|
アンテーゼよ……~
お前はおかしいとは思わぬのか。▼~
このリゲル帝国と~
ソフィア王国、▼~
ふたつの国をつくった~
偉大なる神竜の異変を。▼~
ドーマさまは世界の均衡を~
崩すほどの力を求め、▼~
ミラはソフィアの国民が~
堕落するまで恵みを与えつづけた。▼~
:[セリカ]|
……それは……▼~
:[ジュダ]|
ドーマさまの魂は、~
竜の宿命である狂気に蝕まれておる。▼~
このままでは、このリゲルの地を道づれに~
滅びゆくしかないのだ。▼~
ソフィアの地が、ミラの不在によって~
枯れ果てたようにな。▼~
:[セリカ]|
そんな……~
狂気……?!▼~
ミラさまもドーマも、~
このままでは滅ぶしかないというの?▼~
:[ジュダ]|
そうだ。~
そこでアンテーゼ、お前の魂が必要なのだ。▼~
ソフィア王家の血をひき、~
聖痕をもつお前の得難い魂……▼~
それさえあれば、~
ドーマさまも生き存えることができる。▼~
ミラも解放され、~
すべての民が救われよう。▼~
あのアルムとかいう小僧が~
これ以上、戦う理由もない。▼~
:[セリカ]|
…………!▼~
:[ジュダ]|
どうだ。~
悪い話ではなかろう?▼~
:[セリカ]|
…………~
……それは……▼~
信じて……いいの……?▼~
:[ジュダ]|
もちろん。~
だが、今すぐ答えを出さずともよい。▼~
わしはいつでも、~
ドーマの塔で待っておるぞ。▼~
くっくっくっく…………▼~
:[セリカ]|
…………▼~
:[セーバー]|
ここにいたのか~
セリカ!▼~
:[セリカ]|
あ……▼~
:[セーバー]|
いったい、なにがあったんだ?~
お前らしくもない。▼~
:[セリカ]|
…………~
ごめんなさい……▼~
:[セーバー]|
……?▼~
セリカ、どうした?~
顔が青いぞ。▼~
:[セリカ]|
……なんでもないわ。~
さあ、先を急ぎましょう。▼~
:[セーバー]|
…………~
セリカ……?▼~
*沼の墓地 [#k500c8ef]
**戦闘前 [#e5eb3dc6]
:[ボーイ]|
ああ……~
また墓地か……▼~
:[メイ]|
もう……~
いい加減、魔物にも慣れたでしょ?▼~
どこもいっしょよ、こんなの。~
さあ、行きましょ!▼~
:[ボーイ]|
そ、そうだな~
よし、さっさと片づけるぜ!▼~
:[メイ]|
あ……ここ、~
ドラゴンゾンビもいるみたい。▼~
:[ボーイ]|
ギャ――――ッ!!▼~
*ドルクの砦 [#kea9b9cc]
**戦闘開始時 [#n7a7fde9]
:[ドルク]|
ヒヒヒ……~
来たな、運命の子よ。▼~
お前をドーマさまに差しだせば~
われらの野望も達成されるというもの。▼~
むだに争う必要はなかろう?~
さあ、はようこちらへ……▼~
:[セリカ]|
あ…………▼~
:[メイ]|
ちょっと、~
なに訳わかんないこと言ってるのよ!▼~
セリカさまには~
指一本触らせないんだから!▼~
:[ドルク]|
ふん、~
うるさいハエどもめ。▼~
せいぜい死竜の餌食となるがいい!▼~
**ドルクと戦闘 [#qfdd41c9]
:[ドルク]|
まったく、~
聞き分けのない……▼~
少々、痛い目を見てもらうぞ。▼~
**ドルクを撃破 [#y55f1dbf]
:[ドルク]|
愚かな……▼~
**戦闘終了後 [#t8cf2626]
:[ドルク]|
……待て、~
アンテーゼ…………!▼~
:[ボーイ]|
こいつ、~
まだ生きてやがったのかよ?!▼~
:[ドルク]|
わしの手を逃れたとて、~
この先も教団の刺客がお前を狙うだろう。▼~
いたずらに仲間の命を~
危険にさらし続けるつもりか?▼~
アンテーゼ、~
お前はそんなに愚かではあるまい。▼~
:[セリカ]|
……っ、~
それは……▼~
:[ドルク]|
さあ、大人しく~
わしと来るがいい……▼~
ドーマさまのもとへ……!▼~
:[セーバー]|
セリカ、なぜ逃げない?!▼~
:[メイ]|
つかまっちゃいますよ、~
セリカさま!▼~
:[ドルク]|
うるさいっ!!▼~
:[メイ]|
きゃああっ!▼~
:[セリカ]|
やめて!~
みんなに手を出さないで……!▼~
私、行きます。~
行きますから……!!▼~
:[ボーイ]|
セリカさま?!~
な、なに言ってるんですか!!▼~
:[ドルク]|
そうそう……~
それでよいのだ。▼~
さあ、アンテーゼよ……▼~
:[セリカ]|
…………▼~
:[メイ]|
いっちゃだめです、~
セリカさま!▼~
(SE:攻撃)~
:[ドルク]|
ぐあっ…………!▼~
:[セリカ]|
えっ……?▼~
:[仮面の騎士]|
…………▼~
:[セリカ]|
あっ、あなたは……!▼~
:[仮面の騎士]|
…………▼~
:[セリカ]|
きゃっ……▼~
:[ボーイ]|
お、おい!~
いきなりなにすんだよ!!▼~
:[仮面の騎士]|
なぜ、自ら命を捨てるような~
真似をした。▼~
:[セリカ]|
…………っ!~
そ、それは……▼~
……あなたには~
関係のないことです。▼~
:[仮面の騎士]|
関係ない……?▼~
:[セリカ]|
何度も助けていただいたことには~
感謝しています。▼~
でも、あなたになにが~
わかるというのです?!▼~
私のいったい……なにが……~
あなたに…………!▼~
:[メイ]|
セリカさま……▼~
どうしちゃったんですか?~
セリカさまらしくないですよ……▼~
:[セリカ]|
……どうもしないわ。~
もう私をひとりにして。▼~
どうせ、誰にも私の気持ちなんて~
わからないわ……!▼~
:[メイ]|
そんな……~
セリカさまぁ……▼~
:[仮面の騎士]|
……わかるさ、兄妹だもの。▼~
:[セリカ]|
……え……?▼~
(一枚絵:仮面を外して正体を現すコンラート)~
:[コンラート]|
久しぶりだね、アンテーゼ。▼~
:[セリカ]|
……あなたは……▼~
……お兄さま?~
コンラートお兄さまなのですか?!▼~
ああ……~
生きていらっしゃったのですね……!▼~
:[コンラート]|
あの、城の離宮が襲われた~
火事の夜……▼~
僕はひそかに~
侍女の手引きで抜け出した。▼~
そしてそのまま、母上の故郷である~
リゲルに逃れたんだ。▼~
さすがにドゼーも~
リゲルまでは手が届かないからね。▼~
:[セリカ]|
そうだったのですね。~
ああ、よかった……!▼~
でも、なぜお兄さまが~
私のサークレットを持っていたのです?▼~
:[コンラート]|
それは……~
ある人に預かったんだ。▼~
アンテーゼが王女にふさわしく成長したら~
返してあげるようにって。▼~
:[セリカ]|
まあ……~
いったい誰が……?▼~
:[コンラート]|
ごめんよ、~
それは僕の口からは言えないんだ。▼~
それから、アンテーゼが~
島を出たって知って。▼~
心配で、~
ずっと見守っていたんだけど……▼~
僕も、ドゼーたちに~
見つかるわけにはいかないからさ。▼~
:[セリカ]|
うふふ……~
それで仮面を?▼~
:[コンラート]|
うん!~
かっこいいだろう?▼~
:[メイ]|
え……▼~
:[ボーイ]|
なにも言うなよ。▼~
セリカさまの兄ってことは~
あの人も王子さまだぞ。▼~
:[メイ]|
う、うん。▼~
……それにしてもコンラートさまって~
仮面をはずすと性格が変わるのかな?▼~
別人みたいだね。▼~
:[ボーイ]|
逆だろ。~
仮面をつけると変わるんだよ。▼~
:[メイ]|
ああ、なるほど……▼~
(暗転)~
:[コンラート]|
……本当は~
名乗り出るつもりなんてなかったんだ。▼~
僕をかくまってくれている~
賢者の里のハルクさまにも▼~
正体は明かすなって~
きつく言われていたし。▼~
生きていることが知れたら~
また命を狙われるかもしれないからね。▼~
でも、~
アンテーゼがあんな……▼~
まるで自分は~
ひとりぼっちみたいなことを言うから、▼~
たまらなくなっちゃって……▼~
:[セリカ]|
お兄さま……~
ごめんなさい。▼~
:[コンラート]|
ううん。~
あやまらないで、アンテーゼ。▼~
君がソフィアの王女として~
ひとりですべてを背負って▼~
がんばっている姿を~
ずっと見ていたよ。▼~
これからは、~
僕もいっしょに背負ってあげる。▼~
そばにいて、~
命をかけて守ってあげる。▼~
だから……▼~
決して命を投げ出すようなことは~
しないって、約束して。▼~
:[セリカ]|
お兄さま……▼~
〈コンラートが仲間になりました。〉~
*迷いの森 [#v0e3f5d3]
**到着時 [#eba42866]
:[コンラート]|
ここが、~
迷いの森への入口だよ。▼~
ハルクさまのおられる賢者の里は~
この森の中だ。▼~
:[セリカ]|
迷いの森には~
不思議な力がはたらいているから▼~
なかなか賢者の里へ~
たどりつけないんですってね。▼~
でも、私たちには~
お兄さまがいるから大丈夫だわ。▼~
そうでしょう?~
お兄さま。▼~
:[コンラート]|
それが、その……~
ひとりで森から出たのは初めてで……▼~
だから、~
里への道はわからないんだ。▼~
でも、がんばろうね!~
アンテーゼ。▼~
:[セリカ]|
そ、そうですか……~
ええ、がんばりましょう!▼~
**ダンジョン内 [#z2deb96b]
(移動中ボイス)~
:[セリカ]|
立ち入る者を惑わせる、暗く鬱蒼とした森。~
大きな石の柱は、まるで~
侵入者を見張る番人のようだわ。~
*賢者の里 [#y0281eed]
**賢者の家 [#l320d40e]
***ハルクと会話 [#cc8c3f09]
:[セリカ]|
賢者さま……▼~
:[ハルク]|
よく来た、セリカ。~
運命の子よ。▼~
:[セリカ]|
……運命の子……▼~
みな、~
私のことをそう呼びます。▼~
でも私には~
自分の運命などわかりません。▼~
ハルクさま、~
どうかお導きください。▼~
私の運命とは~
なんなのですか?▼~
もう私、~
どうすればいいかわからない……!▼~
:[ハルク]|
セリカ……~
辛い思いをしてきたのじゃな。▼~
だが、わしにも~
運命がわかるわけではない。▼~
そなたを導くものはふたつ。▼~
その聖痕と、~
同じものをもつ魂の片われじゃ。▼~
:[セリカ]|
同じものをもつ……~
アルムが?▼~
:[ハルク]|
そうじゃ。▼~
聖痕をもって生まれた意味、~
ふたりいる意味……▼~
それをよく考えるがいい。▼~
そなたは決して~
ひとりではないのだからの。▼~
:[セリカ]|
……はい。▼~
ありがとうございます、~
ハルクさま……▼~
:[ハルク]|
うむ。▼~
セリカよ、わしの魔力で~
そなたの旅の手助けならできる。▼~
なにか望みがあれば~
いってみよ。▼~
:[セリカ]|
私は……~
私のことは、なにも望みません。▼~
ただ、アルムのことだけが~
心配なんです。▼~
ハルクさま、どうかアルムに~
力を貸してあげてください。▼~
:[ハルク]|
アルム……▼~
もうひとりの運命の子か。~
健気なものじゃのう。▼~
よかろう。~
では…………▼~
:[セリカ]|
……っ!~
ハルクさま、いまのは……?▼~
:[ハルク]|
わしの力を~
アルムに送ったのじゃ。▼~
これでアルムは、~
彼が望めばいつでも▼~
いま以上の力を得ることができる。▼~
:[セリカ]|
本当ですか?~
ありがとうございます……!▼~
〈アルムが勇者に~
クラスチェンジできるようになりました。〉~
:[ハルク]|
そうじゃ、セリカ。~
アルムに会いたくはないか?▼~
:[セリカ]|
えっ……?▼~
それは、もちろん~
そう思いますけど……▼~
でも、アルムはきっと~
私なんかに会いたくないと思います。▼~
ひどいことを言って~
別れてしまったから……▼~
:[ハルク]|
ふぉふぉふぉ……~
なんじゃ、そんなこと。▼~
それならば、ますます~
会って話をしたほうがよい。▼~
わしの力で、アルムのもとへ~
そなたを送ってやろう。▼~
意識だけじゃが、~
話すことはできるはずじゃ。▼~
:[セリカ]|
そんなことが……~
本当に、アルムに会えるのですか?▼~
:[ハルク]|
うむ。~
さあ、目を閉じるがよい。▼~
…………▼~
:[セリカ]|
……アルム……▼~
:[アルム]|
ん……?▼~
いま、~
誰かから呼ばれたような……▼~
:[セリカ]|
アルム、私よ……~
セリカよ……!▼~
:[アルム]|
セリカ?!~
なんでここに……▼~
どこにいるんだい?~
セリカ!▼~
(一枚絵:セリカと再会するアルム)~
:[セリカ]|
アルム……!~
本当に会えるなんて……▼~
:[アルム]|
セリカ!▼~
これは……幻?~
本当に君かい……?▼~
:[セリカ]|
ええ、もちろんよ。~
賢者ハルクさまの魔法なの。▼~
ああ、アルム……!~
会いたかった……▼~
:[アルム]|
セリカ……、~
僕も、会えてうれしいよ。▼~
:[セリカ]|
アルム、私……~
私ね……▼~
……うっ…………~
………………▼~
:[アルム]|
ど、どうしたんだい?~
セリカ。▼~
なにかあった?~
旅が辛いの?▼~
ああ……~
どうしよう、泣かないで。▼~
:[セリカ]|
……アルム……~
怒ってないの?▼~
私、お城でアルムにひどいこと言ったわ▼~
:[アルム]|
えっ?~
なんだ、そんなこと。▼~
たしかに、誤解されたのは~
悲しかったけど……▼~
僕がセリカに怒ったりしないよ。▼~
:[セリカ]|
どうして?▼~
:[アルム]|
どうしてって、それは……~
…………▼~
……なんか、昔も~
こんなことなかったかな?▼~
:[セリカ]|
うふふ……~
そういえばそうね。▼~
あの頃から~
アルムは私にやさしかったのに……▼~
ごめんなさい。~
私、いつも自分のことばっかりね。▼~
:[アルム]|
セリカ?▼~
:[セリカ]|
思い出したわ。~
私が、なんのために島を出たのか……▼~
アルム、私ね。~
ドーマのところへいこうと思うの。▼~
:[アルム]|
なんだって?!~
ドーマ教団へ……?▼~
あいつらはなにをするかわからない。~
危険だよ、セリカ!▼~
:[セリカ]|
それでも、~
行かなきゃいけないのよ。▼~
ミラさまが……~
神殿にいらっしゃらなかったの。▼~
:[アルム]|
えっ……~
どういうことだい?▼~
:[セリカ]|
ルドルフ皇帝に襲われて、~
ドーマの塔へさらわれてしまったのよ。▼~
ソフィアの大地が枯れてしまったのは~
多分そのせい……▼~
:[アルム]|
そんな……~
皇帝が?▼~
:[セリカ]|
だから、私は~
ミラさまを救いにいくわ。▼~
きっとこれは、~
私にしかできないことだから……▼~
:[アルム]|
セリカ……!▼~
僕、やっと気づいたんだ。~
君の本当の姿に……▼~
君は、ソフィアの王女~
アンテーゼなんだろう?▼~
:[セリカ]|
……ええ、そうよ。▼~
うふふ……~
ばれちゃったのね。▼~
:[アルム]|
僕、ずいぶん無神経なことを~
君にいってしまったんだね。▼~
ごめんよ、セリカ……▼~
でも、君のソフィアは~
かならず僕が取り戻してあげる。▼~
だから……!▼~
:[セリカ]|
アルム……~
ありがとう。▼~
でも、だめなのよ。~
それだけでは……▼~
:[アルム]|
えっ?▼~
:[セリカ]|
アルムにも、そのうちわかるわ。▼~
私、がんばるから。~
だから……待ってて…………▼~
:[アルム]|
セリカ?~
待ってくれ、セリカ!▼~
セリカ!!▼~
(上記イベントの後再度話しかける)~
:[ハルク]|
ドーマの塔はもうすぐじゃ。~
心してゆくがいい。▼~
*ドーマの門 [#rba006e8]
**ジャミルと戦闘 [#d845226c]
:[ジャミル]|
ドーマさまの教えを解せぬ~
愚か者どもめ……!▼~
**ジャミルを撃破 [#l7a1f66f]
:[ジャミル]|
ドーマの……加護が……~
あらんことを……▼~
*ドーマの沼 [#zb07e486]
**戦闘前 [#j432fb0d]
:[セリカ]|
…………▼~
:[コンラート]|
どうしたの?~
アンテーゼ。▼~
ドーマの塔が近づくにつれて、~
どんどん無口になっていくね。▼~
:[セリカ]|
お兄さま……~
そ、そんなことないわ。▼~
いよいよだと思って、~
緊張しているだけよ。▼~
:[コンラート]|
そうかなあ……~
なにか隠してない?▼~
:[セリカ]|
いやだ、お兄さま。~
考えすぎよ。▼~
:[コンラート]|
そう?~
それならいいんだけど……▼~
:[セリカ]|
…………▼~
**戦闘開始時 [#ec416129]
:[ジュダ]|
くくく……~
来たか、アンテーゼよ。▼~
:[セリカ]|
ジュダ!▼~
……あのときの話を~
たしかめにきたの。▼~
まず、ミラさまに会わせて。~
話はそれからよ。▼~
:[ジュダ]|
ああ、よかろう。▼~
だが、用があるのは~
お前だけだ。▼~
ほかの者どもは~
ここで消えてもらおう。▼~
:[セリカ]|
なんですって?!~
必要なのは私だけでしょう。▼~
:[ジュダ]|
そうとも。▼~
しかし、万が一にも~
邪魔をされては困る。▼~
わしは慎重なのでな。▼~
:[セリカ]|
そんな……~
みんな、気をつけて!!▼~
**ジュダと戦闘 [#i348ac91]
:[ジュダ]|
アンテーゼ以外に用はない。~
早々に消えるがいい!▼~
**ジュダと戦闘(VSソニア) [#pa484d38]
:[ソニア]|
ジュダ!!▼~
:[ジュダ]|
おお……~
ソニアではないか。▼~
:[ソニア]|
この日をどれだけ~
待ち望んだことか……▼~
あんたに魔女にされた~
姉さんたちの仇、▼~
いまここで~
討たせてもらうよ!!▼~
:[ジュダ]|
あやつらは、ドーマさまに魂をささげ~
至上の喜びを得たのだ。▼~
それも理解できぬ~
愚か者が……▼~
せめて、わしのこの手で~
始末をつけてやろうぞ。▼~
**ジュダを撤退(ジュダを撃破) [#xe2a051e]
:[ジュダ]|
くくく……~
かわいいものよ。▼~
だが、まだ殺しはせぬ。▼~
アンテーゼよ、アルムとかいう小僧を~
失いたくなければ▼~
ドーマの塔へ~
のぼってくるがいい。▼~
**戦闘終了後 [#vb41042d]
:[セリカ]|
こんなことになるなんて……~
ごめんなさい、みんな。▼~
:[セーバー]|
ごめんなさいって……~
セリカ、どういうことだ?▼~
あのジュダってやつと知り合いなのか?~
話ってのはなんのことだ。▼~
:[セリカ]|
それは……~
いまは言えないの。▼~
:[セーバー]|
はあ……▼~
そりゃ、あんたは最初っから~
秘密が多かったさ。▼~
だが、さすがにもう信用してくれていると~
思っていたんだがな。▼~
:[セリカ]|
みんなのことは~
信じているわ!▼~
でも、これは~
そういうことではないの。▼~
:[セーバー]|
セリカ……▼~
:[セリカ]|
とにかく、~
ドーマの塔をめざしましょう。▼~
そして、~
ミラさまにお会いできたら……▼~
みんなにも、すべてを話すわ。▼~
だから、お願い。~
そのときまで私を信じて……!▼~
:[セーバー]|
……わかった。~
そこまで言うなら信じよう。▼~
ミラに会えれば、~
かならず話してくれるんだな?▼~
:[セリカ]|
……ええ……▼~
*ドーマの塔 [#o7d66683]
**ダンジョン内 [#l34f44b5]
(移動中ボイス)~
:[セリカ]|
ドーマの力をそのまま形にしたような、巨大で威圧的な塔……~
果てしない力を求めて、その先になにがあるの?~
その答えが、この頂点にあるというのかしら。~
**屋上 [#d20633bc]
***ジュダと会話 [#sd2450ab]
:[ジュダ]|
ほう……~
よくぞ、そろってこの最上階まで~
辿りついたものだ。▼~
:[セリカ]|
……さあ、会わせて。~
ミラさまはどこ?▼~
:[ジュダ]|
くっくっく……~
そうあせるな。▼~
ミラはここにはおらぬ。▼~
地下にある、~
ドーマさまの祭壇におるのだ。▼~
:[セリカ]|
ドーマの……~
祭壇?▼~
:[ジュダ]|
わしの術で~
姿を見せてやろう。▼~
さあ、よく見るがいい!▼~
(一枚絵:封印されたミラ)~
:[セリカ]|
……ミラさま……?!~
なんてお姿に……!▼~
:[メイ]|
み、ミラさまが~
石になっちゃってますよ?!▼~
:[コンラート]|
あの額にささっているのは~
ファルシオンか……?▼~
:[ジュダ]|
そうとも。▼~
ミラは皇帝ルドルフによって~
封印される瞬間▼~
みずからの力で~
ファルシオンも共に封じこめた。▼~
あやつがなにを考えていたのかは~
知らぬが▼~
これで、ドーマさまを~
害するものはもうこの世にはない。▼~
はーっはっはっはっは!~
ご苦労なことだ。▼~
:[セリカ]|
……そんな……!▼~
(暗転)~
:[セリカ]|
ミラさま……~
どうしてそんなことを……▼~
私たちを~
お見捨てになったのですか……?▼~
:[ジュダ]|
くっくっく……~
そう嘆くな。▼~
アンテーゼよ。~
ミラを解放したいであろう?▼~
さすれば、ドーマさまに~
お前の魂をささげるがいい。▼~
:[ボーイ]|
はあ?~
なんだそりゃ!▼~
:[メイ]|
魂を捧げるって……▼~
セリカさま、~
魔女になっちゃうんですか?!▼~
だ、だめですよ。~
そんなの!!▼~
:[セリカ]|
…………▼~
でも、~
これしかもう方法がないのよ。▼~
神竜の力がなくては~
このバレンシアの民は救えない。▼~
そして、その神竜を救えるのは~
聖痕をもった私の魂だけ……▼~
:[セーバー]|
なるほどな……~
話ってのはそういうことか。▼~
:[セリカ]|
…………▼~
:[コンラート]|
アンテーゼ……~
約束したじゃないか。▼~
自ら命を~
投げ出すようなことはしないって……▼~
:[セリカ]|
ごめんなさい、お兄さま。~
ごめんなさい、みんな……▼~
ここまでついてきてくれて、~
本当にありがとう。▼~
:[コンラート]|
アンテーゼ!!▼~
:[ジュダ]|
さあ、もうお前たちに用はない。~
どこへとなり帰るがいい。▼~
:[ボーイ]|
ええっ?!▼~
:[メイ]|
きゃあっ!▼~
:[セリカ]|
みんな……!!▼~
:[ジュダ]|
騒ぐな。~
地下に落としただけだ。▼~
さて……~
まだ時はある。▼~
お前はしばらくここで、~
あの小僧の苦しむ様でも見るがいい。▼~
:[セリカ]|
あれは……~
アルム?!▼~
*エンディング [#v81b9d20]
[[→4章 悲しみの大地 アルム軍>../4章 悲しみの大地 アルム軍...
*コメント [#u962ba82]
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