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会話集/支援会話/クレーべ
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*クレーベの支援会話 [#ta9t8sd5]
#contents
**ルカ[#raq9yad6]
[[ルカのページへ>../ルカ#qpa4a652]]
**マチルダ[#po89q65x]
***支援C [#aw98q575]
:[マチルダ]|クレーベ!▼~
:[クレーベ]|マチルダ……!▼~
また君と肩を並べて戦えるなんて~
夢のようだよ。▼~
:[マチルダ]|私もだ、クレーベ。▼~
久しぶりすぎて、~
なんだか落ち着かないな。▼~
手元が狂ってしまいそうだ。▼~
:[クレーベ]|ははは……~
それは困るな。▼~
大丈夫だ、~
私はもう君のそばを離れない。▼~
だから、戦う君の美しい姿を~
存分に見せてくれないか?▼~
:[マチルダ]|ああ、クレーベ……!▼~
お前が見守っていてくれるのなら~
こんなに心強いことはない。▼~
:[クレーベ]|ああ、頼んだぞ。▼~
***支援B [#c38z9nmj]
:[マチルダ]|クレーベ!▼~
:[クレーベ]|やあ、マチルダ。▼~
今日も惚れ惚れするような~
槍さばきだな。▼~
:[マチルダ]|そんな、お前に比べれば私など……~
未熟な自分が恥ずかしいほどだ。▼~
:[クレーベ]|なにを言う、マチルダ。▼~
私の背中を預けられるのは~
この世に君しかいない。▼~
さあ、君のその手で~
この戦いに勝機をもたらしてくれ。▼~
:[マチルダ]|クレーベ……!~
ああ、任せてくれ。▼~
お前に仇為す者の首など~
私が根こそぎ刈り取ってやる!▼~
:[クレーベ]|ははは……~
頼もしいな。▼~
***支援A [#nlbl8w9a]
:[マチルダ]|クレーベ……▼~
:[クレーベ]|どうしたんだ、マチルダ。~
暗い顔をして……▼~
君の美しい顔が台無しだ。▼~
:[マチルダ]|その……~
言いにくいのだが。▼~
先日クレアに、クレーベより前に出るのは~
いかがなものかと言われてしまってな。▼~
たしかに、私としても~
思うところがない訳ではないのだ。▼~
私たちは軍人だ。~
戦場で男も女もない。▼~
だが未来の妻として、お前を立てたい~
気持ちがあるのも本当だ。▼~
ああ……~
私はどうすれば……▼~
:[クレーベ]|なにをつまらないことを……▼~
マチルダ。私を立てようなど、~
そんなことは考えないでくれ。▼~
私は自分自身の力で輝いてみせる。~
人の力など必要ない。▼~
そんなことより、マチルダ。▼~
君が君らしくいてくれるほうが、~
私ははるかに幸福なんだ。▼~
:[マチルダ]|クレーベ……!▼~
:[クレーベ]|さあ、今日も戦の女神のような姿を~
私に見せてくれないか。▼~
:[マチルダ]|ああ、任せてくれ。▼~
お前が望むのなら~
私は鬼神にでもなろう!▼~
**フォルス[#lobbb3]
***支援C [#l090q2s9]
:[フォルス]|
はっ、あれは……▼~
クレーベさま、クレーベさまー!!▼~
:[クレーベ]|
フォルスか。~
調子はどうだ?▼~
:[フォルス]|
お任せください!~
かつてないほど絶好調であります!▼~
必ずやクレーベさまに~
勝利をお持ちしましょう!▼~
:[クレーベ]|
そうか、頼もしいな。▼~
勢いがるのは結構だが、~
むやみに敵に深入りするんじゃないぞ。▼~
お前はそれで孤立して~
何度も助けられているだろう。▼~
:[フォルス]|
うっ……~
申し訳ありません。▼~
わかりました、クレーベさま!▼~
もし、またもや同じ過ちを~
くり返すようなことがあれば▼~
わが戦士生命を絶つ覚悟で~
臨む次第であります!▼~
:[クレーベ]|
いや、そこまでしなくてもいい。▼~
まったく……お前は優秀だが、~
思い込みが激しくていけないな。▼~
もっと肩の力を抜いたらどうだ?▼~
:[フォルス]|
はあ……~
肩の力をですか。▼~
了解しました!~
全力をもって善処いたします!▼~
:[クレーベ]|
……無理そうだな。▼~
***支援B [#hjfas9]
:[クレーベ]|
フォルス。~
今日も調子がよさそうだな。▼~
:[フォルス]|
クレーベさま!▼~
はい、今日もわが解放軍と~
クレーベさまのために▼~
ひとりでも多くの敵を~
討ち倒す所存であります!▼~
:[クレーベ]|
そ、そうか。~
なあ、フォルス。▼~
先日、お前とパイソンが~
会話しているのを見て思ったんだが▼~
私にも、ああいうふうに~
接することはできないのか?▼~
:[フォルス]|
は?~
……と、申しますと……▼~
:[クレーベ]|
あのときのお前は、とても自然で~
打ち解けているように見えたんだ。▼~
肩の力を抜くというのは~
そういうことだ。▼~
どうだ、簡単だろう?▼~
:[フォルス]|
クレーベさまに、パイソンと~
接するように接する……▼~
…………………………~
…………………………▼~
:[クレーベ]|
……わかった、もういい。▼~
***支援A [#gfhsa9]
:[フォルス]|
クレーベさま…………▼~
:[クレーベ]|
どうしたんだ、フォルス?~
そんなに暗い顔をして……▼~
いつもの勢いはどこへいったんだ。▼~
:[フォルス]|
申し訳ありません……▼~
あれから、僕なりに~
クレーベさまのお心にかなうように▼~
試行錯誤を重ねてみたのですが……▼~
大した成果もなく~
行き詰ってしまいまして。▼~
:[クレーベ]|
試行錯誤?▼~
:[フォルス]|
はい。▼~
パイソンをクレーベさまだと思って~
会話を試みたのですが▼~
あいつがクレーベさまにあるまじき~
下品な言葉を並べたてるので▼~
思わず手が出て、~
殴り合いになってしまいました。▼~
ルカが止めてくれなかったら~
どうなっていたことか……▼~
:[クレーベ]|
そ、そうか。~
それは困るな。▼~
:[フォルス]|
クレーベさま……~
今のままではだめでしょうか?▼~
あなたは、僕が幼い頃から憧れてきた~
騎士そのものなんです。▼~
あの、これだけ長くいっしょにいるのに~
笑わないでほしいんですけど▼~
お話しできるだけでも~
舞い上がってしまって……▼~
なにかと大げさになってしまうのは~
きっとそのせいなんです。▼~
だから……▼~
:[クレーベ]|
……なんだ、~
やればできるではないか。▼~
:[フォルス]|
は?~
な、なにがでしょう。▼~
:[クレーベ]|
気づいてないのか?~
まあいい。▼~
ただ、私はお前が憧れるような~
大したものではない。▼~
不甲斐ない姿も散々見せてきたつもりだ。▼~
そう思えばこそ、お前の大仰な態度が~
気になったのだが……▼~
:[フォルス]|
とんでもない!▼~
たしかに、ソフィア城を取り戻すまで~
わが解放軍は▼~
何度も苦境に立たされ~
もう駄目かと思うこともありました。▼~
ですが、そんな中でも~
僕たちが希望を失わずにいられたのは▼~
クレーベさまがいたからです。▼~
あなたは正しいと~
心から信じることができたからこそ▼~
僕たちは死をも恐れず戦うことができた。▼~
そりゃあ、いまの解放軍のリーダーは~
アルムですが……▼~
忘れないでください。▼~
僕の仰ぎ見る旗は~
いつだってクレーベさまのものです。▼~
:[クレーベ]|
フォルス……~
ありがとう。▼~
私の不用意な言葉で~
悩ませてしまってすまなかったな。▼~
これからも~
お前の好きにするといい。▼~
:[フォルス]|
はっ……!~
ありがたき幸せであります!!▼~
**パイソン[#njkuhs3]
***支援C [#mkoiw2s9]
:[パイソン]|
あー、しんどい……~
まだ終わんないの?▼~
今日はあんまり前に出るの~
やめとこっかな……▼~
:[クレーベ]|
パイソン。▼~
:[パイソン]|
ぎゃっ!▼~
:[クレーベ]|
そんなに驚くことはないだろう。~
どうだ、調子は。▼~
:[パイソン]|
はあ、まあ……~
普通です。▼~
:[クレーベ]|
……正直だな。~
それがお前のいいところではあるが……▼~
解放軍もアルムをリーダーにむかえ~
若い兵が増えてきた。▼~
みな経験も浅く、~
不安に思うことも多いだろう。▼~
お前も先輩として~
手本を示してやってくれないか。▼~
:[パイソン]|
そーんなの、俺じゃなくったって▼~
クレーベさまやルカやフォルスが~
いるじゃありませんか。▼~
俺までそんな、~
お堅く真面目に振るまったら▼~
新しく入った連中が~
息詰まっちゃいますよ。▼~
:[クレーベ]|
だが、集団には規律というものが~
必要だろう。▼~
:[パイソン]|
それとは別に~
雰囲気ってもんもありますよ。▼~
:[クレーベ]|
……わが解放軍のそれは好ましくないと?▼~
:[パイソン]|
いや、~
そこまでは言いませんけど……▼~
たまに居心地の悪さは感じますね。▼~
:[クレーベ]|
……そうか……▼~
***支援B [#f31ec266]
:[クレーベ]|
ああ、パイソン。~
ちょうどよかった。▼~
:[パイソン]|
はあ、なんでしょう。▼~
:[クレーベ]|
先日話したことなんだが……~
どうも気になってしまってな。▼~
騎士団や貴族出身の者たちと~
お前たち平民の者との間に▼~
埋めがたい溝があることは~
私もわかっている。▼~
だからこそ、~
出自によらず働きのみを見ようと▼~
心がけてきたつもりなのだが……▼~
お前にとっては~
そうではなかったということだろうか。▼~
:[パイソン]|
いや、そもそもですね。▼~
平民だけど貴族と同じように~
見てあげなくっちゃ。▼~
……てのがもう平等じゃないんですよ。▼~
:[クレーベ]|
私は、お前たちを蔑んでいるわけでは……▼~
:[パイソン]|
それはわかってます。▼~
クレーベさまが~
悪いわけじゃありません。▼~
でも、俺たち平民が~
感じているいろんなことを▼~
本当に理解することはできないでしょ?▼~
:[クレーベ]|
……たしかにその通りだ。▼~
私は飢えや寒さを知らない。~
虐げられる者たちの屈辱も、絶望も……▼~
私が彼らに寄り添うとしても~
それは偽善でしかないのかもしれないな。▼~
:[パイソン]|
ちょっとお、~
落ち込まないでくださいよ。▼~
別に、そういうのを喜ぶやつも~
いっぱいいますよ。フォルスとか。▼~
ただ、俺みたいなやつもいるってだけで。▼~
ただの言いがかりです。~
忘れてください。▼~
:[クレーベ]|
パイソン……▼~
***支援A [#m6b5a159]
:[クレーベ]|
パイソン。▼~
:[パイソン]|
ああ、クレーベさま……~
もう元気になってくれました?▼~
あのあと大変だったんですから。▼~
クレーベさまが沈んでるのは~
俺に悪く言われたせいだって▼~
クレアさまからは槍で突っつかれるし~
みんなに詰め寄られるし……▼~
ほんと、~
勘弁してくださいよ。▼~
:[クレーベ]|
そ、それはすまなかったな。▼~
だが、私もあれから~
自分なりに考えてみたんだ。▼~
聞いてもらえないだろうか。▼~
:[パイソン]|
はあ……▼~
:[クレーベ]|
パイソン、私は……▼~
王があり、貴族があり~
その下に民があることこそ▼~
この国の正しい、~
秩序ある姿だと信じてきた。▼~
いや、正直に言おう。~
いまでもそう信じている。▼~
たとえそれを、~
お前が快く思わなくともだ。▼~
:[パイソン]|
……………………▼~
:[クレーベ]|
だが、それをお前という個人を~
軽んずることとは違う。▼~
貴族であろうと平民であろうと▼~
私にとってはかけがえのない盟友だ。▼~
それだけはわかってほしい。~
勝手な言い分かもしれないが……▼~
:[パイソン]|
……真面目だなあ、クレーベさまは。▼~
じゃあ俺も正直に言いますけど、~
王さまだの貴族だの▼~
身分だけで楽してるくせに~
人を見下すやつらは嫌いです。▼~
でも、クレーベさまのことも~
嫌いなのかっていわれたら▼~
それもちょっと違うんです。▼~
まあ、苦手ではありますけど。▼~
:[クレーベ]|
……苦手だったのか。▼~
:[パイソン]|
それくらいは許してくださいよ。▼~
あなたは飢えや寒さを~
知らないかわりに▼~
たくさんの人の命や生活を~
いつも本気で守ろうとしてる。▼~
だったらそれで~
いいんじゃないかって思います。▼~
だって、俺には絶対できないし。▼~
:[クレーベ]|
パイソン……▼~
:[パイソン]|
あなたの全部に~
賛成ってわけじゃないけど……▼~
いっしょに戦うのは~
やぶさかではないですよ。▼~
:[クレーベ]|
……それはよかった。~
ありがとう、パイソン。▼~
この先にどんな未来が待つのか~
私にもわからないが……▼~
どんな立場の者にとっても~
よりよいものになるように▼~
これからも、どうかアルムに力を~
貸してやってくれ。▼~
:[パイソン]|
うーん、だからこういうのが~
苦手なんだけどな……▼~
まあいいや。~
はーい。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#at8w9q56]
#comment
終了行:
*クレーベの支援会話 [#ta9t8sd5]
#contents
**ルカ[#raq9yad6]
[[ルカのページへ>../ルカ#qpa4a652]]
**マチルダ[#po89q65x]
***支援C [#aw98q575]
:[マチルダ]|クレーベ!▼~
:[クレーベ]|マチルダ……!▼~
また君と肩を並べて戦えるなんて~
夢のようだよ。▼~
:[マチルダ]|私もだ、クレーベ。▼~
久しぶりすぎて、~
なんだか落ち着かないな。▼~
手元が狂ってしまいそうだ。▼~
:[クレーベ]|ははは……~
それは困るな。▼~
大丈夫だ、~
私はもう君のそばを離れない。▼~
だから、戦う君の美しい姿を~
存分に見せてくれないか?▼~
:[マチルダ]|ああ、クレーベ……!▼~
お前が見守っていてくれるのなら~
こんなに心強いことはない。▼~
:[クレーベ]|ああ、頼んだぞ。▼~
***支援B [#c38z9nmj]
:[マチルダ]|クレーベ!▼~
:[クレーベ]|やあ、マチルダ。▼~
今日も惚れ惚れするような~
槍さばきだな。▼~
:[マチルダ]|そんな、お前に比べれば私など……~
未熟な自分が恥ずかしいほどだ。▼~
:[クレーベ]|なにを言う、マチルダ。▼~
私の背中を預けられるのは~
この世に君しかいない。▼~
さあ、君のその手で~
この戦いに勝機をもたらしてくれ。▼~
:[マチルダ]|クレーベ……!~
ああ、任せてくれ。▼~
お前に仇為す者の首など~
私が根こそぎ刈り取ってやる!▼~
:[クレーベ]|ははは……~
頼もしいな。▼~
***支援A [#nlbl8w9a]
:[マチルダ]|クレーベ……▼~
:[クレーベ]|どうしたんだ、マチルダ。~
暗い顔をして……▼~
君の美しい顔が台無しだ。▼~
:[マチルダ]|その……~
言いにくいのだが。▼~
先日クレアに、クレーベより前に出るのは~
いかがなものかと言われてしまってな。▼~
たしかに、私としても~
思うところがない訳ではないのだ。▼~
私たちは軍人だ。~
戦場で男も女もない。▼~
だが未来の妻として、お前を立てたい~
気持ちがあるのも本当だ。▼~
ああ……~
私はどうすれば……▼~
:[クレーベ]|なにをつまらないことを……▼~
マチルダ。私を立てようなど、~
そんなことは考えないでくれ。▼~
私は自分自身の力で輝いてみせる。~
人の力など必要ない。▼~
そんなことより、マチルダ。▼~
君が君らしくいてくれるほうが、~
私ははるかに幸福なんだ。▼~
:[マチルダ]|クレーベ……!▼~
:[クレーベ]|さあ、今日も戦の女神のような姿を~
私に見せてくれないか。▼~
:[マチルダ]|ああ、任せてくれ。▼~
お前が望むのなら~
私は鬼神にでもなろう!▼~
**フォルス[#lobbb3]
***支援C [#l090q2s9]
:[フォルス]|
はっ、あれは……▼~
クレーベさま、クレーベさまー!!▼~
:[クレーベ]|
フォルスか。~
調子はどうだ?▼~
:[フォルス]|
お任せください!~
かつてないほど絶好調であります!▼~
必ずやクレーベさまに~
勝利をお持ちしましょう!▼~
:[クレーベ]|
そうか、頼もしいな。▼~
勢いがるのは結構だが、~
むやみに敵に深入りするんじゃないぞ。▼~
お前はそれで孤立して~
何度も助けられているだろう。▼~
:[フォルス]|
うっ……~
申し訳ありません。▼~
わかりました、クレーベさま!▼~
もし、またもや同じ過ちを~
くり返すようなことがあれば▼~
わが戦士生命を絶つ覚悟で~
臨む次第であります!▼~
:[クレーベ]|
いや、そこまでしなくてもいい。▼~
まったく……お前は優秀だが、~
思い込みが激しくていけないな。▼~
もっと肩の力を抜いたらどうだ?▼~
:[フォルス]|
はあ……~
肩の力をですか。▼~
了解しました!~
全力をもって善処いたします!▼~
:[クレーベ]|
……無理そうだな。▼~
***支援B [#hjfas9]
:[クレーベ]|
フォルス。~
今日も調子がよさそうだな。▼~
:[フォルス]|
クレーベさま!▼~
はい、今日もわが解放軍と~
クレーベさまのために▼~
ひとりでも多くの敵を~
討ち倒す所存であります!▼~
:[クレーベ]|
そ、そうか。~
なあ、フォルス。▼~
先日、お前とパイソンが~
会話しているのを見て思ったんだが▼~
私にも、ああいうふうに~
接することはできないのか?▼~
:[フォルス]|
は?~
……と、申しますと……▼~
:[クレーベ]|
あのときのお前は、とても自然で~
打ち解けているように見えたんだ。▼~
肩の力を抜くというのは~
そういうことだ。▼~
どうだ、簡単だろう?▼~
:[フォルス]|
クレーベさまに、パイソンと~
接するように接する……▼~
…………………………~
…………………………▼~
:[クレーベ]|
……わかった、もういい。▼~
***支援A [#gfhsa9]
:[フォルス]|
クレーベさま…………▼~
:[クレーベ]|
どうしたんだ、フォルス?~
そんなに暗い顔をして……▼~
いつもの勢いはどこへいったんだ。▼~
:[フォルス]|
申し訳ありません……▼~
あれから、僕なりに~
クレーベさまのお心にかなうように▼~
試行錯誤を重ねてみたのですが……▼~
大した成果もなく~
行き詰ってしまいまして。▼~
:[クレーベ]|
試行錯誤?▼~
:[フォルス]|
はい。▼~
パイソンをクレーベさまだと思って~
会話を試みたのですが▼~
あいつがクレーベさまにあるまじき~
下品な言葉を並べたてるので▼~
思わず手が出て、~
殴り合いになってしまいました。▼~
ルカが止めてくれなかったら~
どうなっていたことか……▼~
:[クレーベ]|
そ、そうか。~
それは困るな。▼~
:[フォルス]|
クレーベさま……~
今のままではだめでしょうか?▼~
あなたは、僕が幼い頃から憧れてきた~
騎士そのものなんです。▼~
あの、これだけ長くいっしょにいるのに~
笑わないでほしいんですけど▼~
お話しできるだけでも~
舞い上がってしまって……▼~
なにかと大げさになってしまうのは~
きっとそのせいなんです。▼~
だから……▼~
:[クレーベ]|
……なんだ、~
やればできるではないか。▼~
:[フォルス]|
は?~
な、なにがでしょう。▼~
:[クレーベ]|
気づいてないのか?~
まあいい。▼~
ただ、私はお前が憧れるような~
大したものではない。▼~
不甲斐ない姿も散々見せてきたつもりだ。▼~
そう思えばこそ、お前の大仰な態度が~
気になったのだが……▼~
:[フォルス]|
とんでもない!▼~
たしかに、ソフィア城を取り戻すまで~
わが解放軍は▼~
何度も苦境に立たされ~
もう駄目かと思うこともありました。▼~
ですが、そんな中でも~
僕たちが希望を失わずにいられたのは▼~
クレーベさまがいたからです。▼~
あなたは正しいと~
心から信じることができたからこそ▼~
僕たちは死をも恐れず戦うことができた。▼~
そりゃあ、いまの解放軍のリーダーは~
アルムですが……▼~
忘れないでください。▼~
僕の仰ぎ見る旗は~
いつだってクレーベさまのものです。▼~
:[クレーベ]|
フォルス……~
ありがとう。▼~
私の不用意な言葉で~
悩ませてしまってすまなかったな。▼~
これからも~
お前の好きにするといい。▼~
:[フォルス]|
はっ……!~
ありがたき幸せであります!!▼~
**パイソン[#njkuhs3]
***支援C [#mkoiw2s9]
:[パイソン]|
あー、しんどい……~
まだ終わんないの?▼~
今日はあんまり前に出るの~
やめとこっかな……▼~
:[クレーベ]|
パイソン。▼~
:[パイソン]|
ぎゃっ!▼~
:[クレーベ]|
そんなに驚くことはないだろう。~
どうだ、調子は。▼~
:[パイソン]|
はあ、まあ……~
普通です。▼~
:[クレーベ]|
……正直だな。~
それがお前のいいところではあるが……▼~
解放軍もアルムをリーダーにむかえ~
若い兵が増えてきた。▼~
みな経験も浅く、~
不安に思うことも多いだろう。▼~
お前も先輩として~
手本を示してやってくれないか。▼~
:[パイソン]|
そーんなの、俺じゃなくったって▼~
クレーベさまやルカやフォルスが~
いるじゃありませんか。▼~
俺までそんな、~
お堅く真面目に振るまったら▼~
新しく入った連中が~
息詰まっちゃいますよ。▼~
:[クレーベ]|
だが、集団には規律というものが~
必要だろう。▼~
:[パイソン]|
それとは別に~
雰囲気ってもんもありますよ。▼~
:[クレーベ]|
……わが解放軍のそれは好ましくないと?▼~
:[パイソン]|
いや、~
そこまでは言いませんけど……▼~
たまに居心地の悪さは感じますね。▼~
:[クレーベ]|
……そうか……▼~
***支援B [#f31ec266]
:[クレーベ]|
ああ、パイソン。~
ちょうどよかった。▼~
:[パイソン]|
はあ、なんでしょう。▼~
:[クレーベ]|
先日話したことなんだが……~
どうも気になってしまってな。▼~
騎士団や貴族出身の者たちと~
お前たち平民の者との間に▼~
埋めがたい溝があることは~
私もわかっている。▼~
だからこそ、~
出自によらず働きのみを見ようと▼~
心がけてきたつもりなのだが……▼~
お前にとっては~
そうではなかったということだろうか。▼~
:[パイソン]|
いや、そもそもですね。▼~
平民だけど貴族と同じように~
見てあげなくっちゃ。▼~
……てのがもう平等じゃないんですよ。▼~
:[クレーベ]|
私は、お前たちを蔑んでいるわけでは……▼~
:[パイソン]|
それはわかってます。▼~
クレーベさまが~
悪いわけじゃありません。▼~
でも、俺たち平民が~
感じているいろんなことを▼~
本当に理解することはできないでしょ?▼~
:[クレーベ]|
……たしかにその通りだ。▼~
私は飢えや寒さを知らない。~
虐げられる者たちの屈辱も、絶望も……▼~
私が彼らに寄り添うとしても~
それは偽善でしかないのかもしれないな。▼~
:[パイソン]|
ちょっとお、~
落ち込まないでくださいよ。▼~
別に、そういうのを喜ぶやつも~
いっぱいいますよ。フォルスとか。▼~
ただ、俺みたいなやつもいるってだけで。▼~
ただの言いがかりです。~
忘れてください。▼~
:[クレーベ]|
パイソン……▼~
***支援A [#m6b5a159]
:[クレーベ]|
パイソン。▼~
:[パイソン]|
ああ、クレーベさま……~
もう元気になってくれました?▼~
あのあと大変だったんですから。▼~
クレーベさまが沈んでるのは~
俺に悪く言われたせいだって▼~
クレアさまからは槍で突っつかれるし~
みんなに詰め寄られるし……▼~
ほんと、~
勘弁してくださいよ。▼~
:[クレーベ]|
そ、それはすまなかったな。▼~
だが、私もあれから~
自分なりに考えてみたんだ。▼~
聞いてもらえないだろうか。▼~
:[パイソン]|
はあ……▼~
:[クレーベ]|
パイソン、私は……▼~
王があり、貴族があり~
その下に民があることこそ▼~
この国の正しい、~
秩序ある姿だと信じてきた。▼~
いや、正直に言おう。~
いまでもそう信じている。▼~
たとえそれを、~
お前が快く思わなくともだ。▼~
:[パイソン]|
……………………▼~
:[クレーベ]|
だが、それをお前という個人を~
軽んずることとは違う。▼~
貴族であろうと平民であろうと▼~
私にとってはかけがえのない盟友だ。▼~
それだけはわかってほしい。~
勝手な言い分かもしれないが……▼~
:[パイソン]|
……真面目だなあ、クレーベさまは。▼~
じゃあ俺も正直に言いますけど、~
王さまだの貴族だの▼~
身分だけで楽してるくせに~
人を見下すやつらは嫌いです。▼~
でも、クレーベさまのことも~
嫌いなのかっていわれたら▼~
それもちょっと違うんです。▼~
まあ、苦手ではありますけど。▼~
:[クレーベ]|
……苦手だったのか。▼~
:[パイソン]|
それくらいは許してくださいよ。▼~
あなたは飢えや寒さを~
知らないかわりに▼~
たくさんの人の命や生活を~
いつも本気で守ろうとしてる。▼~
だったらそれで~
いいんじゃないかって思います。▼~
だって、俺には絶対できないし。▼~
:[クレーベ]|
パイソン……▼~
:[パイソン]|
あなたの全部に~
賛成ってわけじゃないけど……▼~
いっしょに戦うのは~
やぶさかではないですよ。▼~
:[クレーベ]|
……それはよかった。~
ありがとう、パイソン。▼~
この先にどんな未来が待つのか~
私にもわからないが……▼~
どんな立場の者にとっても~
よりよいものになるように▼~
これからも、どうかアルムに力を~
貸してやってくれ。▼~
:[パイソン]|
うーん、だからこういうのが~
苦手なんだけどな……▼~
まあいいや。~
はーい。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#at8w9q56]
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