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会話集/拠点会話/セリカ軍
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*拠点会話 - セリカ軍 [#h93b1fb7]
#contents
** セリカ軍 [#z0f53b7b]
-セリカ軍側ではクリフ、エフィの拠点会話は存在しない。
***''メイ'' [#i2732b00]
【2章】~
:[メイ]|
セリカさま……~
私、私……だめなんですう!▼~
セリカさまは、使命をもって~
この度に出られたんですよね。▼~
分かってはいるんですけど……▼~
どーしても、~
ワクワクしちゃうんですよ!▼~
だって、いままで島から~
ほとんど出たことなかったし!▼~
でも、こんなのじゃ~
セリカさまに申し訳なくて……▼~
……えっ、いいんですか?~
そ、そうですか……▼~
では、お言葉に甘えて~
ワクワクさせていただきますけど……▼~
じゃあ、セリカさまも~
もっと楽しんでくださいね。▼~
そりゃ、目的が第一ですけど、~
初めて見るものや出会う人たちとか……▼~
そういうものにドキドキすることも~
きっと大切だと思うんです。▼~
【3章】~
:[メイ]|
セリカさま。~
あの、聞きたいことがあるんですけど……▼~
ソフィア城で会った男の子とは~
どういうご関係ですか?▼~
だって、セリカさまがあんなに怒るの~
始めて見たから。▼~
きっと、~
特別なひとなんだろうなって……▼~
……え?~
ただの幼なじみ?▼~
ほんとですか~?~
あやしいなあ……▼~
えへへっ~
でも、なんだかうれしいです!▼~
セリカさまと、こういう~
女の子同士っぽい話ができて。▼~
えっ、私の話ですか?~
別に話すようなことはないですよ。▼~
ほ、ほんとですってば!▼~
【4章(途中のどこかから)】~
:[メイ]|
セリカさま、~
あの……▼~
私たちに、なにか~
隠していることとかありませんか?▼~
いえ、なんとなく~
そんな気がしただけなんですけど……▼~
セリカさま、昔からひとりで~
悩まれることが多かったから。▼~
私じゃ頼りないかもしれませんけど、~
なんでも話してくださいね。▼~
***''ボーイ'' [#p56f7ac5]
【2章】~
:[ボーイ]|
まさか、海賊退治をするはめになるとは~
思いませんでしたよ。▼~
セリカさまって、たまにすごく~
大胆なことしますよね。▼~
そういうとき、やっぱり~
生まれがちがうんだなって思いますよ。▼~
俺なんか、いつも目の前のことしか~
みえてないから……▼~
この旅で、もっといろんなことを~
考えられるようになりたいです。▼~
【3章】~
:[ボーイ]|
ソフィア城の人たち、本当にセリカさまに~
気づきませんでしたね。▼~
あのお城が、いうなれば~
セリカさまの実家なんでしょう?▼~
家っていわれても、~
全然ピンときませんけど……▼~
俺の家なんて、家族五人で~
もうぎゅうぎゅうですから。▼~
貧乏で苦労しますけど~
仲はいいし、楽しいですよ。▼~
【4章(途中のどこかから)】~
:[ボーイ]|
もうすぐドーマの塔かあ……~
今度こそ、この旅も終わりですね。▼~
大変だったけど、寂しい気もします。▼~
俺の人生なんて、あの島の中だけで~
終わるものだと思ってましたから。▼~
いろいろな経験ができて、~
セリカさまに感謝してます。▼~
どうか、最後まで~
お供させてくださいね。▼~
***''ジェニー'' [#g0f05d42]
【2章】~
:[ジェニー]|
メイやボーイは、旅にでられたことを~
喜んでるみたいだけど▼~
わたしは、ちょっとこわいんです。▼~
お外も冒険するよりも~
家の中で本をよんだり……▼~
あと、お話を作ったりするほうが~
好きなんだもの。▼~
でも、仲間はずれはもっといやだし……▼~
セリカさま、わたしのこと~
置いていかないでくださいね?▼~
【3章】~
:[ジェニー]|
セリカさま。~
あの、お城で会った男の子は誰ですか?▼~
えっ、幼なじみ?~
なあんだ……▼~
セリカさまの恋人なのかなって~
思っちゃいました。▼~
だってだって、~
とってもお似合いだったから。▼~
でも、あの人……~
セリカさまと同じ歳くらいですよね?▼~
わたしは、もっとうーんと~
年上の人がいいなあ。▼~
それで、思いっきり甘えさせてもらうの。~
えへへ……▼~
【4章以降】~
:[ジェニー]|
なんだか、リゲル帝国って~
寒いし不気味なところですね……▼~
セリカさま、早くミラさまを助けて~
ソフィアに帰りましょ。▼~
わたし、この旅のことを~
物語にしたいんです。▼~
主人公のお姫さまが~
いろんな困難をのりこえて……▼~
最後には、生き別れのお父さんに~
再会するんです。▼~
お姫さまはね、お母さんの形見の~
ペンダントを持っているんですけど▼~
それは、お父さんがお母さんに~
贈ったものだったんです。▼~
それで、お父さんがお姫さまを~
見つけてくれるっていう……▼~
どうですか?~
すてきでしょ。▼~
***''セーバー'' [#g406cbdf]
【2章】~
:[セーバー]|
はあ……~
あんた案外無茶するよな。▼~
雇われて早々、海賊退治させられるとは~
思わなかったぜ。▼~
これじゃあ、この先も~
思いやられるな……▼~
……そんなことはない?~
はっ、信用できないね。▼~
【3章】~
:[セーバー]|
お嬢ちゃん。あんた、~
身内はいないと言ってたな。▼~
ふうん……~
まあ、詮索はしねえよ。▼~
俺か? 俺は……~
そうだな、妹がいるぜ。▼~
もう長いこと会ってねえが、~
まあ元気にやってるだろ。▼~
そういえば、ちょっと~
お嬢ちゃんに似てるかもな。▼~
【4章以降】~
:[セーバー]|
まさか、リゲルにまで来るはめに~
なるとはなあ……▼~
いや、問題があるとか~
そういう訳じゃねえよ。▼~
……まあ、いっか。~
俺はリゲルの出身なんだよ。▼~
もう二度と戻ることもないと~
思っていたんだがな。▼~
あまりいい思い出はねえが……~
やっぱりなつかしいもんだな。▼~
***''バルボ'' [#rcfccdc8]
【2章】~
:[バルボ]|
よう、神官さま。~
元気かい?▼~
なにか困ったことがあれば~
いつでも言ってくれよ。▼~
遠慮しないでくれ。~
神官さまは俺の恩人だ。▼~
あのまま、仇も討てずに~
くたばっていたらと思うとぞっとするぜ。▼~
俺は、家族の分まで、~
あんたにお返ししねえとな。▼~
【3章】~
:[バルボ]|
俺の家族はな、~
海沿いの小さい村に暮らしてたんだ。▼~
親父とおふくろと妹と弟、~
それに俺の嫁さんと息子だ。▼~
俺は子供の頃から~
腕っぷしには自信があってな。▼~
軍人にでもなりゃあ、ちっとは~
家族を楽にできると思ったんだが……▼~
皮肉なもんだな。俺がいない間に~
村は海賊に襲われちまった。▼~
……いや、気を使わないでくれ。▼~
いつまでもメソメソしてちゃあ~
いられねえからな。▼~
【4章(途中のどこかから)】~
:[バルボ]|
ドーマの塔についちまったら、~
この旅も終りだなあ。▼~
ミラの神殿までだと思ってたのに、~
ずいぶん長くなったもんだ。▼~
神官さま……~
俺はあんたと旅ができて本当によかった。▼~
ダッハを倒して、そのあとのことなんて~
考えられなかった俺に▼~
あんたは新たな目標を与えてくれた。~
さすが、ソフィアのお姫さまだ。▼~
あんたも、あんたの仲間も~
気のいいやつらばかりで楽しかったよ。▼~
どうか最後まで付き合わせてくれよな。▼~
***''レオ'' [#iada73a8]
【2章】~
:[レオ]|
あーあ……~
船旅っていやだわあ。▼~
照り返しで肌は焼けるし、髪も痛むし。▼~
美しさをたもつのも、ひと苦労よね。▼~
神官さまは、~
どんなお手入れしてるの?▼~
えっ、なんにもしてない?▼~
それでそのツルッツルのお肌なの?!~
腹立つわあ~……▼~
なによ、若さにあぐらをかいていられるのも~
いまのうちだけなんだからねっ!▼~
【3章】~
:[レオ]|
船旅が終わったら~
今度は砂漠って……▼~
神官さま、~
アタシにケンカ売ってんの?▼~
はあ……~
シミでもできたらどうしてくれんのよ。▼~
兄貴に愛想つかされちゃったら~
あんたのせいだからね!▼~
……なんですって?▼~
バルボさんは見た目で~
人を判断するような人じゃない?▼~
そ、そんなこと、あんたより~
アタシのほうがずーっとわかってるわよ!▼~
んもう、ばか正直に答えられても~
調子狂っちゃうのよね……▼~
【4章以降】~
:[レオ]|
アタシ、~
昔好きな人がいてね。▼~
その人を追って~
入りたくもない軍に入ったの。▼~
でも、あの人はすぐ~
戦死してしまって……▼~
もう、目がなくなっちゃうんじゃないかって~
くらい泣いたわ。▼~
でも、そんなアタシを~
救ってくれたのが兄貴なの。▼~
元気出せって、~
顔を見るたびに励ましてくれたのよ。▼~
そんなに優しくされたら……ねえ?~
仕方ないわよねえ。▼~
……惚れっぽいですって?~
違うわよ!▼~
それだけ、すてきな人が~
この世にはたくさんいるってこと。▼~
どうよ、世界を守らなきゃって~
気にもなるでしょ?▼~
***''カムイ'' [#na4a314c]
【2章】~
:[カムイ]|
よお、神官さま。~
今日もご苦労さんだなあ。▼~
俺なんか、金がもらえる仕事しか~
したくねえってのに。▼~
あんた、誰に頼まれたわけでもねえのに~
ミラの神殿にいこうってんだろ?▼~
よくわかんねえけど、~
神官ってのは大変なんだな。▼~
神さまってのは~
そんなに大事なもんなのかねえ。▼~
【3章】~
:[カムイ]|
俺の出身地か?~
もうねえよ。▼~
昔は一族みんなで~
放牧しながら暮らしてたんだけどよ。▼~
よその部族との小競り合いに負けて~
町に定住したのさ。▼~
だが俺はどうも、同じところで同じことをして~
暮らすってのが性にあわなくてなあ……▼~
こうして、雇われ者として~
あちこちふらふらしてるのさ。▼~
だから、あんたの旅のお供も~
けっこう楽しいぜ。▼~
【4章(途中のどこかから)】~
:[カムイ]|
バルボさんに雇われたのは~
ただのなりゆきだったけどよ。▼~
いやあ、なかなかどうして~
おもしろい旅だったぜ。▼~
あーあ、終わっちまったら~
どうしよっかねえ。▼~
今回で、流れ者稼業にも~
満足しちまった気がするんだ。▼~
どっかに腰をすえてみるのも~
いいかもしれねえなあ……▼~
***''パオラ'' [#m9653a20]
【3章(前半)】~
:[パオラ]|
私とカチュアはね、故郷で~
王女の騎士として仕えているの。▼~
でも、さらわれたエストは違う。~
もう軍を退いたのよ。▼~
なのに、こんなことになるなんて~
皮肉なものね……▼~
【3章(後半)】~
:[パオラ]|
私たちの主君はね。~
とても美しくて、優しいお方なの。▼~
でも、ご兄妹のことで~
とてもお心を痛めていたわ。▼~
誰よりも近いからこそ、許せることも~
許せないこともあるんでしょうね……▼~
私にも、なんとなくわかる気がするわ。▼~
【4章以降】~
:[パオラ]|
セリカ。~
あなた、好きな人はいないの?▼~
うふふ……~
そんなに照れなくてもいいじゃない。▼~
女同士だもの、~
こういう会話もたまにはいいでしょ?▼~
えっ、私?~
私は……▼~
そうね、いないとはいわないわ。▼~
でも、この想いを表に出すことは~
一生ないでしょうね。▼~
私の大切な人たちを~
苦しめてしまうから……▼~
***''カチュア'' [#na3c9852]
【3章(前半)】~
:[カチュア]|
さらわれた妹のエストは、~
すごく自由な子なの。▼~
先の戦争が終わったときも、~
あっさり騎士団をやめちゃったのよ。▼~
好きな男の子と~
お店を開くんですって。▼~
やりたいことをやって、~
言いたいことを言って……▼~
たまに、私もあんなふうに~
できたらって思うわ。▼~
【3章(後半)】~
:[カチュア]|
この間ね、あんたはちょっと~
とっつきにくいなって言われたの。▼~
……私、そんなに冷たそうかしら。▼~
たしかに、お姉さまやエストに比べると~
大人しいとは思うわ。▼~
でも、姉妹の真ん中って、~
そういうものなのよ。▼~
私がなにか言う前に、~
姉か妹が先に言ってしまうんだもの。▼~
そりゃあ、無口にもなるわよね……▼~
【4章以降】~
:[カチュア]|
セリカって、お姫さまだったのね。~
驚いたわ。▼~
私、こんな口のききかたをしていて~
いいのかしら?▼~
そう……~
じゃあ、そうさせてもらうわ。▼~
高貴に生まれついた人には、きっと~
それに見合った苦労があるんでしょうね。▼~
それでも、どこか~
うらやましいと思ってしまうの。▼~
私には、その苦しみがわからない……▼~
同じ景色を見ることが~
できないんですもの。▼~
えっ、誰とですって?~
誰でもないわ、たとえばの話よ。▼~
***''アトラス'' [#h6cc4726]
【3章(前半)】~
:[アトラス]|
神官さま!~
こ、こんにちは……▼~
よそよそしいって……~
いや、だってよお。▼~
あんたみたいにお上品な女と、~
なに話していいかわかんねえよ。▼~
……なんでもいい?~
そんなこと言われたって……▼~
うーん、えっと……そうだ!~
こないだ、山で切り株に座ってたらよ。▼~
虫が一匹はい出てきたんで、~
なんとなくつっついてみたんだ。▼~
そしたら、そいつの体中から~
ちっちゃい虫が……▼~
えっ、もういい?~
そ、そうか……▼~
【3章(後半)】~
:[アトラス]|
神官さまって~
普段はなにしてるもんなんだ?▼~
へえ……~
お祈りとか勉強とか……▼~
よくわかんねえけど~
それ、楽しいのか?▼~
……仕事だから~
そういう問題じゃない?▼~
そうか?~
俺は木こりの仕事、楽しいけどな。▼~
同じ山だって~
毎日こう、表情が違うんだ。▼~
……でも最近は~
どの山も元気がねえんだ。▼~
これもミラさまのせいなのか?~
だったら一度、話つけとかねえとな。▼~
神官さま、~
早く神殿に殴りこもうぜ!▼~
【4章以降】~
:[アトラス]|
俺の村は、あの通り~
なんにもないところだけどよ。▼~
俺は木を切って、のんびり~
暮らしていけりゃそれでよかったんだ。▼~
親から受け継いだ大事な山だからな。▼~
でも、ちょっと戦に出て手柄を上げたら~
周りが調子に乗って……▼~
出世すればいい暮らしができるって~
俺を戦場に出したがったんだ。▼~
そりゃ、弟たちのために~
金は欲しいけどよ……▼~
そうして俺が家を空けたせいで~
弟たちを辛い目にあわせちまった。▼~
やっぱ、身の丈にあわない望みは~
持つもんじゃねえな。▼~
神官さまの旅が終わったら、~
また村に帰って木を切って暮らすさ。▼~
***''ジェシー'' [#s2c376d7]
【3章】~
:[ジェシー]|
やあ、セリカ!~
今日もとびきり可愛いね。▼~
あははっ、冗談じゃないよ。~
俺はいつだって本気さ。▼~
目の前にいる女の子が~
世界でいちばん可愛いと思っているよ。▼~
男ってそういうものなのかって?~
さあね。▼~
これはあくまで俺の場合だから。~
ほかの男といっしょにされたくもないしね。▼~
【3章(途中のどこかから)】~
:[ジェシー]|
いやいや、この軍は~
女性だらけで眼福だねえ。▼~
おかげで毎日~
やる気があふれて困っちゃうよ!▼~
……ちょっと、~
そんな目で見ないでくれる?▼~
違うよ、~
俺は軽薄なんじゃないの。▼~
この世の喜びを余すことなく~
享受したいだけさ。▼~
そう、女性というすばらしい~
神の創造物をひとりでも多く……▼~
……あれ、話の途中だけど?~
もういいの?▼~
【4章以降】~
:[ジェシー]|
俺の家族の話かい?▼~
うーん、~
もう長いこと会ってないからなあ。▼~
なんていうか、厳しい家でね。▼~
これをしろ、あれを着ろ、~
それはしちゃいけないとか……▼~
そういうのが嫌で~
飛び出しちゃったんだよ。▼~
でも、そういう枠組みの中でしか~
生きられない人たちもいるんだよね。▼~
それを否定したって~
お互い幸せになれないじゃない?▼~
だから、俺は俺で好きに生きられる場所を~
見つけるつもりだよ。▼~
***''ディーン'' [#gf2e8f98]
【3章】~
:[ディーン]|
なんだ。~
俺になにか用か?▼~
……ないのなら話しかけるな。~
おかしなやつだ。▼~
なぜだと?~
理由が必要か。▼~
俺はお前と……いや、誰とも~
無駄な話はするつもりはない。▼~
わかったのなら、~
さっさと立ち去るがいい。▼~
【4章(前半)】~
:[ディーン]|
またお前か。~
懲りないやつだ。▼~
いや……このような口をきくのは~
もう憚られるな。▼~
ソフィア王女、アンテーゼ陛下。▼~
どうぞこのような一介の兵士など~
お捨ておきを……▼~
【4章(後半)以降】~
:[ディーン]|
相変わらず、~
俺を捨ておいてはくれないのだな。▼~
……そうだな。思いもかけず長い旅に~
付き合うことになった。▼~
お前が今後、ソフィアの治世に~
関わってゆくのかはわからないが▼~
王家の腐敗が招いた~
数々の悲劇を忘れないでいてほしい。▼~
ドゼーが倒れ、ミラを取り戻したところで~
失われた命が返ってくるわけでもない。▼~
……俺がいいたいのはそれだけだ。▼~
***''ソニア'' [#y3922425]
【3章】~
:[ソニア]|
あら、私になにか用?~
お嬢ちゃん。▼~
ああ……~
お嬢ちゃん扱いは嫌かしら。▼~
……小娘なのは事実だから~
構わないって?▼~
あきれた。~
本気で可愛げがないわね。▼~
もっと感情でものを言えばいいのに。~
なんか、よそよそしいのよね。▼~
……そんなに困った顔しないでよ。~
私がいじめたみたいじゃない。▼~
要するに、素直になりなさいってことよ。~
簡単でしょ?▼~
【4章(前半)】~
:[ソニア]|
セリカって、そりゃ顔はきれいだけど~
なんていうか……質素よね。▼~
お姫さまなんだから~
もっと着飾ればいいのに。▼~
邪魔になるって?~
つまんないこと考えるわねえ。▼~
私だったら、もっと宝石つけて~
髪ももっと巻いて……▼~
こういうこと考えるのって~
楽しいじゃない。▼~
私、子供のころ~
修道院で過ごしたのよね。▼~
地味な修道服着て~
毎日毎日お祈りばかり……▼~
もうあんなのごめんだわ。▼~
美しい女は美しく着飾らないと~
人類の損失よ。▼~
セリカもそう思うでしょ?▼~
【4章(後半)以降】~
:[ソニア]|
私にはね、~
姉がふたりいたの。▼~
いちばん上の姉は~
厳しいけれど、とても優しくて……▼~
真ん中の姉は、大人しくて~
自分の世界を持った人だったわ。▼~
……そうよ。~
3人で修道院で過ごしたの。▼~
決して迎えに来ることのない~
父を待ちながらね……▼~
昔の話よ。~
ふたりとも、もういないわ。▼~
***''エスト'' [#a25c3bd5]
【3章】~
:[エスト]|
セリカ、私を助けてくれて~
本当にありがとう!▼~
はあ……~
今度こそ、もうだめかと思っちゃった。▼~
いままで何度も、戦場で~
ピンチになったことはあったよ。▼~
でも、いつも姉さまたちがいっしょだったんだ。▼~
だから、絶対だいじょうぶって~
思えたの。▼~
でも、今回はひとりぼっちだったでしょ?~
もう心細くって……▼~
自分が、どれだけ姉さまにたちに~
甘えてたかって思い知っちゃった。▼~
【4章(前半)】~
:[エスト]|
パオラ姉さまはね、~
とっても優しいの。▼~
ちょっとお小言が多いかなって~
思うときもあるけど。▼~
私のこと、まだ小さい女の子みたいに~
思ってるみたい。▼~
カチュア姉さまはね……~
なに考えてるか、よくわかんない。▼~
聞かないと教えてくれないっていうか……~
もっとお話したいんだけどな。▼~
でも、ふたりとも大好きな、~
自慢の姉さまだよ。▼~
【4章(後半)以降】~
:[エスト]|
私ね、~
もう戦う気なんてなかったの。▼~
好きな人とお店を開いて、~
普通の女の子みたいに暮らしたいなって。▼~
……なのに、憧れの暮らしを~
手に入れた途端にこれだもん。▼~
姉さまたちは、私のこと~
末っ子らしく要領がいい、なんていうけど。▼~
要領がよくても、運が悪かったら~
どうしようもないと思わない?▼~
姉さまたちが思うほど、~
いい目にあってる訳じゃないんだけど。▼~
その辺、わかってくれてるのかな……?▼~
***''ノーマ'' [#d6cc2a35]
【4章(序盤)】~
:[ノーマ]|
おお、セリカ。~
調子はどうじゃ?▼~
まったく、リゲルは冷えるのう。~
年寄りにはこたえるわい。▼~
まあ、初めてきた訳でもないがな。~
そうじゃな……▼~
前に訪れたのは~
もう40年も前になるかのう。▼~
歳月が過ぎるのは~
あっという間じゃな……▼~
【4章(中盤)】~
:[ノーマ]|
以前、わしが昔~
リゲルへ行ったと話したじゃろう。▼~
マイセンとは~
そのとき出会ったのじゃ。▼~
知らなかったのか?~
マイセンはリゲルの出身なんじゃ。▼~
当時はお互い若くてのう……~
いやあ、懐かしいわい。▼~
【4章(ドーマの門クリア後)以降】~
:[ノーマ]|
わしは妻も子もおらぬ。▼~
ミラさまの教えに~
生涯をささげてきたからのう。▼~
だが、セリカ。~
お前やメイ、ボーイにジェニー……▼~
みな、素直なよい子に~
育ってくれた。▼~
お前たちの成長が~
わしの生きがいなんじゃ。▼~
どうか、なにものにも囚われず~
豊かな人生を歩んでおくれ。▼~
***''コンラート'' [#e628690d]
【4章(加入直後)】~
:[コンラート]|
やあ、アンテーゼ!~
今日もきれいだね。▼~
あははっ、照れなくてもいいじゃないか。~
本当のことだもの。▼~
離宮にいたころから、兄弟の中でも~
アンテーゼがいちばん可愛かったよ。▼~
ほら、僕の母上は~
リゲルの出身だっただろう?▼~
だから、ほかの兄弟や王妃さまは~
僕には冷たかった。▼~
でも、リプリカさまとアンテーゼだけは~
優しくしてくれて、とても嬉しかったんだ。▼~
……なんだか浮かない顔だね。~
昔の話は嫌い?▼~
でも、僕は……~
あれからずっと、隠れて暮らしてきたから。▼~
あの離宮で、君と過ごした時間は~
宝物なんだよ。▼~
【4章(賢者の里到着後)】~
:[コンラート]|
あの、~
離宮の火事のときのことかい?▼~
僕は母上の侍女につれられて、~
地下から脱出したんだ。▼~
アンテーゼはって聞いたら、~
死んだって言われちゃって……▼~
泣きながら逃げたのを覚えてるよ。▼~
そのままリゲルに渡って、~
隠れ里で過ごしてきたんだ。▼~
里の中で、剣の腕を磨いたり~
ハルクさまに学問を習ったり……▼~
あとはハルクさまの家の掃除や~
炊事、洗濯とか。▼~
使用人がいる訳じゃないし、~
僕は匿ってもらっている身だからね。▼~
アンテーゼも、お腹がすいたら~
すぐ僕に言うんだよ?▼~
【4章(ドーマの門クリア後)以降】~
:[コンラート]|
もうすぐドーマの塔だね。~
アンテーゼ、怖くはない?▼~
……そう。~
君は強いんだね。▼~
でも、もっと僕やみんなを~
頼ってもいいんじゃないかな。▼~
君がみんなを信じていないと~
いうつもりはないんだけど……▼~
たまに、少し寂しくなっちゃうんだ。▼~
ごめんよ、~
うまく言えなくて……▼~
**アルム軍 [#b7e1ecfc]
[[→アルム軍>会話集/拠点会話/アルム軍]]
**DLCキャラ [#m54bdf84]
[[→DLCキャラ>会話集/拠点会話/DLCキャラ]]
* コメント [#dfb2b641]
#comment
終了行:
*拠点会話 - セリカ軍 [#h93b1fb7]
#contents
** セリカ軍 [#z0f53b7b]
-セリカ軍側ではクリフ、エフィの拠点会話は存在しない。
***''メイ'' [#i2732b00]
【2章】~
:[メイ]|
セリカさま……~
私、私……だめなんですう!▼~
セリカさまは、使命をもって~
この度に出られたんですよね。▼~
分かってはいるんですけど……▼~
どーしても、~
ワクワクしちゃうんですよ!▼~
だって、いままで島から~
ほとんど出たことなかったし!▼~
でも、こんなのじゃ~
セリカさまに申し訳なくて……▼~
……えっ、いいんですか?~
そ、そうですか……▼~
では、お言葉に甘えて~
ワクワクさせていただきますけど……▼~
じゃあ、セリカさまも~
もっと楽しんでくださいね。▼~
そりゃ、目的が第一ですけど、~
初めて見るものや出会う人たちとか……▼~
そういうものにドキドキすることも~
きっと大切だと思うんです。▼~
【3章】~
:[メイ]|
セリカさま。~
あの、聞きたいことがあるんですけど……▼~
ソフィア城で会った男の子とは~
どういうご関係ですか?▼~
だって、セリカさまがあんなに怒るの~
始めて見たから。▼~
きっと、~
特別なひとなんだろうなって……▼~
……え?~
ただの幼なじみ?▼~
ほんとですか~?~
あやしいなあ……▼~
えへへっ~
でも、なんだかうれしいです!▼~
セリカさまと、こういう~
女の子同士っぽい話ができて。▼~
えっ、私の話ですか?~
別に話すようなことはないですよ。▼~
ほ、ほんとですってば!▼~
【4章(途中のどこかから)】~
:[メイ]|
セリカさま、~
あの……▼~
私たちに、なにか~
隠していることとかありませんか?▼~
いえ、なんとなく~
そんな気がしただけなんですけど……▼~
セリカさま、昔からひとりで~
悩まれることが多かったから。▼~
私じゃ頼りないかもしれませんけど、~
なんでも話してくださいね。▼~
***''ボーイ'' [#p56f7ac5]
【2章】~
:[ボーイ]|
まさか、海賊退治をするはめになるとは~
思いませんでしたよ。▼~
セリカさまって、たまにすごく~
大胆なことしますよね。▼~
そういうとき、やっぱり~
生まれがちがうんだなって思いますよ。▼~
俺なんか、いつも目の前のことしか~
みえてないから……▼~
この旅で、もっといろんなことを~
考えられるようになりたいです。▼~
【3章】~
:[ボーイ]|
ソフィア城の人たち、本当にセリカさまに~
気づきませんでしたね。▼~
あのお城が、いうなれば~
セリカさまの実家なんでしょう?▼~
家っていわれても、~
全然ピンときませんけど……▼~
俺の家なんて、家族五人で~
もうぎゅうぎゅうですから。▼~
貧乏で苦労しますけど~
仲はいいし、楽しいですよ。▼~
【4章(途中のどこかから)】~
:[ボーイ]|
もうすぐドーマの塔かあ……~
今度こそ、この旅も終わりですね。▼~
大変だったけど、寂しい気もします。▼~
俺の人生なんて、あの島の中だけで~
終わるものだと思ってましたから。▼~
いろいろな経験ができて、~
セリカさまに感謝してます。▼~
どうか、最後まで~
お供させてくださいね。▼~
***''ジェニー'' [#g0f05d42]
【2章】~
:[ジェニー]|
メイやボーイは、旅にでられたことを~
喜んでるみたいだけど▼~
わたしは、ちょっとこわいんです。▼~
お外も冒険するよりも~
家の中で本をよんだり……▼~
あと、お話を作ったりするほうが~
好きなんだもの。▼~
でも、仲間はずれはもっといやだし……▼~
セリカさま、わたしのこと~
置いていかないでくださいね?▼~
【3章】~
:[ジェニー]|
セリカさま。~
あの、お城で会った男の子は誰ですか?▼~
えっ、幼なじみ?~
なあんだ……▼~
セリカさまの恋人なのかなって~
思っちゃいました。▼~
だってだって、~
とってもお似合いだったから。▼~
でも、あの人……~
セリカさまと同じ歳くらいですよね?▼~
わたしは、もっとうーんと~
年上の人がいいなあ。▼~
それで、思いっきり甘えさせてもらうの。~
えへへ……▼~
【4章以降】~
:[ジェニー]|
なんだか、リゲル帝国って~
寒いし不気味なところですね……▼~
セリカさま、早くミラさまを助けて~
ソフィアに帰りましょ。▼~
わたし、この旅のことを~
物語にしたいんです。▼~
主人公のお姫さまが~
いろんな困難をのりこえて……▼~
最後には、生き別れのお父さんに~
再会するんです。▼~
お姫さまはね、お母さんの形見の~
ペンダントを持っているんですけど▼~
それは、お父さんがお母さんに~
贈ったものだったんです。▼~
それで、お父さんがお姫さまを~
見つけてくれるっていう……▼~
どうですか?~
すてきでしょ。▼~
***''セーバー'' [#g406cbdf]
【2章】~
:[セーバー]|
はあ……~
あんた案外無茶するよな。▼~
雇われて早々、海賊退治させられるとは~
思わなかったぜ。▼~
これじゃあ、この先も~
思いやられるな……▼~
……そんなことはない?~
はっ、信用できないね。▼~
【3章】~
:[セーバー]|
お嬢ちゃん。あんた、~
身内はいないと言ってたな。▼~
ふうん……~
まあ、詮索はしねえよ。▼~
俺か? 俺は……~
そうだな、妹がいるぜ。▼~
もう長いこと会ってねえが、~
まあ元気にやってるだろ。▼~
そういえば、ちょっと~
お嬢ちゃんに似てるかもな。▼~
【4章以降】~
:[セーバー]|
まさか、リゲルにまで来るはめに~
なるとはなあ……▼~
いや、問題があるとか~
そういう訳じゃねえよ。▼~
……まあ、いっか。~
俺はリゲルの出身なんだよ。▼~
もう二度と戻ることもないと~
思っていたんだがな。▼~
あまりいい思い出はねえが……~
やっぱりなつかしいもんだな。▼~
***''バルボ'' [#rcfccdc8]
【2章】~
:[バルボ]|
よう、神官さま。~
元気かい?▼~
なにか困ったことがあれば~
いつでも言ってくれよ。▼~
遠慮しないでくれ。~
神官さまは俺の恩人だ。▼~
あのまま、仇も討てずに~
くたばっていたらと思うとぞっとするぜ。▼~
俺は、家族の分まで、~
あんたにお返ししねえとな。▼~
【3章】~
:[バルボ]|
俺の家族はな、~
海沿いの小さい村に暮らしてたんだ。▼~
親父とおふくろと妹と弟、~
それに俺の嫁さんと息子だ。▼~
俺は子供の頃から~
腕っぷしには自信があってな。▼~
軍人にでもなりゃあ、ちっとは~
家族を楽にできると思ったんだが……▼~
皮肉なもんだな。俺がいない間に~
村は海賊に襲われちまった。▼~
……いや、気を使わないでくれ。▼~
いつまでもメソメソしてちゃあ~
いられねえからな。▼~
【4章(途中のどこかから)】~
:[バルボ]|
ドーマの塔についちまったら、~
この旅も終りだなあ。▼~
ミラの神殿までだと思ってたのに、~
ずいぶん長くなったもんだ。▼~
神官さま……~
俺はあんたと旅ができて本当によかった。▼~
ダッハを倒して、そのあとのことなんて~
考えられなかった俺に▼~
あんたは新たな目標を与えてくれた。~
さすが、ソフィアのお姫さまだ。▼~
あんたも、あんたの仲間も~
気のいいやつらばかりで楽しかったよ。▼~
どうか最後まで付き合わせてくれよな。▼~
***''レオ'' [#iada73a8]
【2章】~
:[レオ]|
あーあ……~
船旅っていやだわあ。▼~
照り返しで肌は焼けるし、髪も痛むし。▼~
美しさをたもつのも、ひと苦労よね。▼~
神官さまは、~
どんなお手入れしてるの?▼~
えっ、なんにもしてない?▼~
それでそのツルッツルのお肌なの?!~
腹立つわあ~……▼~
なによ、若さにあぐらをかいていられるのも~
いまのうちだけなんだからねっ!▼~
【3章】~
:[レオ]|
船旅が終わったら~
今度は砂漠って……▼~
神官さま、~
アタシにケンカ売ってんの?▼~
はあ……~
シミでもできたらどうしてくれんのよ。▼~
兄貴に愛想つかされちゃったら~
あんたのせいだからね!▼~
……なんですって?▼~
バルボさんは見た目で~
人を判断するような人じゃない?▼~
そ、そんなこと、あんたより~
アタシのほうがずーっとわかってるわよ!▼~
んもう、ばか正直に答えられても~
調子狂っちゃうのよね……▼~
【4章以降】~
:[レオ]|
アタシ、~
昔好きな人がいてね。▼~
その人を追って~
入りたくもない軍に入ったの。▼~
でも、あの人はすぐ~
戦死してしまって……▼~
もう、目がなくなっちゃうんじゃないかって~
くらい泣いたわ。▼~
でも、そんなアタシを~
救ってくれたのが兄貴なの。▼~
元気出せって、~
顔を見るたびに励ましてくれたのよ。▼~
そんなに優しくされたら……ねえ?~
仕方ないわよねえ。▼~
……惚れっぽいですって?~
違うわよ!▼~
それだけ、すてきな人が~
この世にはたくさんいるってこと。▼~
どうよ、世界を守らなきゃって~
気にもなるでしょ?▼~
***''カムイ'' [#na4a314c]
【2章】~
:[カムイ]|
よお、神官さま。~
今日もご苦労さんだなあ。▼~
俺なんか、金がもらえる仕事しか~
したくねえってのに。▼~
あんた、誰に頼まれたわけでもねえのに~
ミラの神殿にいこうってんだろ?▼~
よくわかんねえけど、~
神官ってのは大変なんだな。▼~
神さまってのは~
そんなに大事なもんなのかねえ。▼~
【3章】~
:[カムイ]|
俺の出身地か?~
もうねえよ。▼~
昔は一族みんなで~
放牧しながら暮らしてたんだけどよ。▼~
よその部族との小競り合いに負けて~
町に定住したのさ。▼~
だが俺はどうも、同じところで同じことをして~
暮らすってのが性にあわなくてなあ……▼~
こうして、雇われ者として~
あちこちふらふらしてるのさ。▼~
だから、あんたの旅のお供も~
けっこう楽しいぜ。▼~
【4章(途中のどこかから)】~
:[カムイ]|
バルボさんに雇われたのは~
ただのなりゆきだったけどよ。▼~
いやあ、なかなかどうして~
おもしろい旅だったぜ。▼~
あーあ、終わっちまったら~
どうしよっかねえ。▼~
今回で、流れ者稼業にも~
満足しちまった気がするんだ。▼~
どっかに腰をすえてみるのも~
いいかもしれねえなあ……▼~
***''パオラ'' [#m9653a20]
【3章(前半)】~
:[パオラ]|
私とカチュアはね、故郷で~
王女の騎士として仕えているの。▼~
でも、さらわれたエストは違う。~
もう軍を退いたのよ。▼~
なのに、こんなことになるなんて~
皮肉なものね……▼~
【3章(後半)】~
:[パオラ]|
私たちの主君はね。~
とても美しくて、優しいお方なの。▼~
でも、ご兄妹のことで~
とてもお心を痛めていたわ。▼~
誰よりも近いからこそ、許せることも~
許せないこともあるんでしょうね……▼~
私にも、なんとなくわかる気がするわ。▼~
【4章以降】~
:[パオラ]|
セリカ。~
あなた、好きな人はいないの?▼~
うふふ……~
そんなに照れなくてもいいじゃない。▼~
女同士だもの、~
こういう会話もたまにはいいでしょ?▼~
えっ、私?~
私は……▼~
そうね、いないとはいわないわ。▼~
でも、この想いを表に出すことは~
一生ないでしょうね。▼~
私の大切な人たちを~
苦しめてしまうから……▼~
***''カチュア'' [#na3c9852]
【3章(前半)】~
:[カチュア]|
さらわれた妹のエストは、~
すごく自由な子なの。▼~
先の戦争が終わったときも、~
あっさり騎士団をやめちゃったのよ。▼~
好きな男の子と~
お店を開くんですって。▼~
やりたいことをやって、~
言いたいことを言って……▼~
たまに、私もあんなふうに~
できたらって思うわ。▼~
【3章(後半)】~
:[カチュア]|
この間ね、あんたはちょっと~
とっつきにくいなって言われたの。▼~
……私、そんなに冷たそうかしら。▼~
たしかに、お姉さまやエストに比べると~
大人しいとは思うわ。▼~
でも、姉妹の真ん中って、~
そういうものなのよ。▼~
私がなにか言う前に、~
姉か妹が先に言ってしまうんだもの。▼~
そりゃあ、無口にもなるわよね……▼~
【4章以降】~
:[カチュア]|
セリカって、お姫さまだったのね。~
驚いたわ。▼~
私、こんな口のききかたをしていて~
いいのかしら?▼~
そう……~
じゃあ、そうさせてもらうわ。▼~
高貴に生まれついた人には、きっと~
それに見合った苦労があるんでしょうね。▼~
それでも、どこか~
うらやましいと思ってしまうの。▼~
私には、その苦しみがわからない……▼~
同じ景色を見ることが~
できないんですもの。▼~
えっ、誰とですって?~
誰でもないわ、たとえばの話よ。▼~
***''アトラス'' [#h6cc4726]
【3章(前半)】~
:[アトラス]|
神官さま!~
こ、こんにちは……▼~
よそよそしいって……~
いや、だってよお。▼~
あんたみたいにお上品な女と、~
なに話していいかわかんねえよ。▼~
……なんでもいい?~
そんなこと言われたって……▼~
うーん、えっと……そうだ!~
こないだ、山で切り株に座ってたらよ。▼~
虫が一匹はい出てきたんで、~
なんとなくつっついてみたんだ。▼~
そしたら、そいつの体中から~
ちっちゃい虫が……▼~
えっ、もういい?~
そ、そうか……▼~
【3章(後半)】~
:[アトラス]|
神官さまって~
普段はなにしてるもんなんだ?▼~
へえ……~
お祈りとか勉強とか……▼~
よくわかんねえけど~
それ、楽しいのか?▼~
……仕事だから~
そういう問題じゃない?▼~
そうか?~
俺は木こりの仕事、楽しいけどな。▼~
同じ山だって~
毎日こう、表情が違うんだ。▼~
……でも最近は~
どの山も元気がねえんだ。▼~
これもミラさまのせいなのか?~
だったら一度、話つけとかねえとな。▼~
神官さま、~
早く神殿に殴りこもうぜ!▼~
【4章以降】~
:[アトラス]|
俺の村は、あの通り~
なんにもないところだけどよ。▼~
俺は木を切って、のんびり~
暮らしていけりゃそれでよかったんだ。▼~
親から受け継いだ大事な山だからな。▼~
でも、ちょっと戦に出て手柄を上げたら~
周りが調子に乗って……▼~
出世すればいい暮らしができるって~
俺を戦場に出したがったんだ。▼~
そりゃ、弟たちのために~
金は欲しいけどよ……▼~
そうして俺が家を空けたせいで~
弟たちを辛い目にあわせちまった。▼~
やっぱ、身の丈にあわない望みは~
持つもんじゃねえな。▼~
神官さまの旅が終わったら、~
また村に帰って木を切って暮らすさ。▼~
***''ジェシー'' [#s2c376d7]
【3章】~
:[ジェシー]|
やあ、セリカ!~
今日もとびきり可愛いね。▼~
あははっ、冗談じゃないよ。~
俺はいつだって本気さ。▼~
目の前にいる女の子が~
世界でいちばん可愛いと思っているよ。▼~
男ってそういうものなのかって?~
さあね。▼~
これはあくまで俺の場合だから。~
ほかの男といっしょにされたくもないしね。▼~
【3章(途中のどこかから)】~
:[ジェシー]|
いやいや、この軍は~
女性だらけで眼福だねえ。▼~
おかげで毎日~
やる気があふれて困っちゃうよ!▼~
……ちょっと、~
そんな目で見ないでくれる?▼~
違うよ、~
俺は軽薄なんじゃないの。▼~
この世の喜びを余すことなく~
享受したいだけさ。▼~
そう、女性というすばらしい~
神の創造物をひとりでも多く……▼~
……あれ、話の途中だけど?~
もういいの?▼~
【4章以降】~
:[ジェシー]|
俺の家族の話かい?▼~
うーん、~
もう長いこと会ってないからなあ。▼~
なんていうか、厳しい家でね。▼~
これをしろ、あれを着ろ、~
それはしちゃいけないとか……▼~
そういうのが嫌で~
飛び出しちゃったんだよ。▼~
でも、そういう枠組みの中でしか~
生きられない人たちもいるんだよね。▼~
それを否定したって~
お互い幸せになれないじゃない?▼~
だから、俺は俺で好きに生きられる場所を~
見つけるつもりだよ。▼~
***''ディーン'' [#gf2e8f98]
【3章】~
:[ディーン]|
なんだ。~
俺になにか用か?▼~
……ないのなら話しかけるな。~
おかしなやつだ。▼~
なぜだと?~
理由が必要か。▼~
俺はお前と……いや、誰とも~
無駄な話はするつもりはない。▼~
わかったのなら、~
さっさと立ち去るがいい。▼~
【4章(前半)】~
:[ディーン]|
またお前か。~
懲りないやつだ。▼~
いや……このような口をきくのは~
もう憚られるな。▼~
ソフィア王女、アンテーゼ陛下。▼~
どうぞこのような一介の兵士など~
お捨ておきを……▼~
【4章(後半)以降】~
:[ディーン]|
相変わらず、~
俺を捨ておいてはくれないのだな。▼~
……そうだな。思いもかけず長い旅に~
付き合うことになった。▼~
お前が今後、ソフィアの治世に~
関わってゆくのかはわからないが▼~
王家の腐敗が招いた~
数々の悲劇を忘れないでいてほしい。▼~
ドゼーが倒れ、ミラを取り戻したところで~
失われた命が返ってくるわけでもない。▼~
……俺がいいたいのはそれだけだ。▼~
***''ソニア'' [#y3922425]
【3章】~
:[ソニア]|
あら、私になにか用?~
お嬢ちゃん。▼~
ああ……~
お嬢ちゃん扱いは嫌かしら。▼~
……小娘なのは事実だから~
構わないって?▼~
あきれた。~
本気で可愛げがないわね。▼~
もっと感情でものを言えばいいのに。~
なんか、よそよそしいのよね。▼~
……そんなに困った顔しないでよ。~
私がいじめたみたいじゃない。▼~
要するに、素直になりなさいってことよ。~
簡単でしょ?▼~
【4章(前半)】~
:[ソニア]|
セリカって、そりゃ顔はきれいだけど~
なんていうか……質素よね。▼~
お姫さまなんだから~
もっと着飾ればいいのに。▼~
邪魔になるって?~
つまんないこと考えるわねえ。▼~
私だったら、もっと宝石つけて~
髪ももっと巻いて……▼~
こういうこと考えるのって~
楽しいじゃない。▼~
私、子供のころ~
修道院で過ごしたのよね。▼~
地味な修道服着て~
毎日毎日お祈りばかり……▼~
もうあんなのごめんだわ。▼~
美しい女は美しく着飾らないと~
人類の損失よ。▼~
セリカもそう思うでしょ?▼~
【4章(後半)以降】~
:[ソニア]|
私にはね、~
姉がふたりいたの。▼~
いちばん上の姉は~
厳しいけれど、とても優しくて……▼~
真ん中の姉は、大人しくて~
自分の世界を持った人だったわ。▼~
……そうよ。~
3人で修道院で過ごしたの。▼~
決して迎えに来ることのない~
父を待ちながらね……▼~
昔の話よ。~
ふたりとも、もういないわ。▼~
***''エスト'' [#a25c3bd5]
【3章】~
:[エスト]|
セリカ、私を助けてくれて~
本当にありがとう!▼~
はあ……~
今度こそ、もうだめかと思っちゃった。▼~
いままで何度も、戦場で~
ピンチになったことはあったよ。▼~
でも、いつも姉さまたちがいっしょだったんだ。▼~
だから、絶対だいじょうぶって~
思えたの。▼~
でも、今回はひとりぼっちだったでしょ?~
もう心細くって……▼~
自分が、どれだけ姉さまにたちに~
甘えてたかって思い知っちゃった。▼~
【4章(前半)】~
:[エスト]|
パオラ姉さまはね、~
とっても優しいの。▼~
ちょっとお小言が多いかなって~
思うときもあるけど。▼~
私のこと、まだ小さい女の子みたいに~
思ってるみたい。▼~
カチュア姉さまはね……~
なに考えてるか、よくわかんない。▼~
聞かないと教えてくれないっていうか……~
もっとお話したいんだけどな。▼~
でも、ふたりとも大好きな、~
自慢の姉さまだよ。▼~
【4章(後半)以降】~
:[エスト]|
私ね、~
もう戦う気なんてなかったの。▼~
好きな人とお店を開いて、~
普通の女の子みたいに暮らしたいなって。▼~
……なのに、憧れの暮らしを~
手に入れた途端にこれだもん。▼~
姉さまたちは、私のこと~
末っ子らしく要領がいい、なんていうけど。▼~
要領がよくても、運が悪かったら~
どうしようもないと思わない?▼~
姉さまたちが思うほど、~
いい目にあってる訳じゃないんだけど。▼~
その辺、わかってくれてるのかな……?▼~
***''ノーマ'' [#d6cc2a35]
【4章(序盤)】~
:[ノーマ]|
おお、セリカ。~
調子はどうじゃ?▼~
まったく、リゲルは冷えるのう。~
年寄りにはこたえるわい。▼~
まあ、初めてきた訳でもないがな。~
そうじゃな……▼~
前に訪れたのは~
もう40年も前になるかのう。▼~
歳月が過ぎるのは~
あっという間じゃな……▼~
【4章(中盤)】~
:[ノーマ]|
以前、わしが昔~
リゲルへ行ったと話したじゃろう。▼~
マイセンとは~
そのとき出会ったのじゃ。▼~
知らなかったのか?~
マイセンはリゲルの出身なんじゃ。▼~
当時はお互い若くてのう……~
いやあ、懐かしいわい。▼~
【4章(ドーマの門クリア後)以降】~
:[ノーマ]|
わしは妻も子もおらぬ。▼~
ミラさまの教えに~
生涯をささげてきたからのう。▼~
だが、セリカ。~
お前やメイ、ボーイにジェニー……▼~
みな、素直なよい子に~
育ってくれた。▼~
お前たちの成長が~
わしの生きがいなんじゃ。▼~
どうか、なにものにも囚われず~
豊かな人生を歩んでおくれ。▼~
***''コンラート'' [#e628690d]
【4章(加入直後)】~
:[コンラート]|
やあ、アンテーゼ!~
今日もきれいだね。▼~
あははっ、照れなくてもいいじゃないか。~
本当のことだもの。▼~
離宮にいたころから、兄弟の中でも~
アンテーゼがいちばん可愛かったよ。▼~
ほら、僕の母上は~
リゲルの出身だっただろう?▼~
だから、ほかの兄弟や王妃さまは~
僕には冷たかった。▼~
でも、リプリカさまとアンテーゼだけは~
優しくしてくれて、とても嬉しかったんだ。▼~
……なんだか浮かない顔だね。~
昔の話は嫌い?▼~
でも、僕は……~
あれからずっと、隠れて暮らしてきたから。▼~
あの離宮で、君と過ごした時間は~
宝物なんだよ。▼~
【4章(賢者の里到着後)】~
:[コンラート]|
あの、~
離宮の火事のときのことかい?▼~
僕は母上の侍女につれられて、~
地下から脱出したんだ。▼~
アンテーゼはって聞いたら、~
死んだって言われちゃって……▼~
泣きながら逃げたのを覚えてるよ。▼~
そのままリゲルに渡って、~
隠れ里で過ごしてきたんだ。▼~
里の中で、剣の腕を磨いたり~
ハルクさまに学問を習ったり……▼~
あとはハルクさまの家の掃除や~
炊事、洗濯とか。▼~
使用人がいる訳じゃないし、~
僕は匿ってもらっている身だからね。▼~
アンテーゼも、お腹がすいたら~
すぐ僕に言うんだよ?▼~
【4章(ドーマの門クリア後)以降】~
:[コンラート]|
もうすぐドーマの塔だね。~
アンテーゼ、怖くはない?▼~
……そう。~
君は強いんだね。▼~
でも、もっと僕やみんなを~
頼ってもいいんじゃないかな。▼~
君がみんなを信じていないと~
いうつもりはないんだけど……▼~
たまに、少し寂しくなっちゃうんだ。▼~
ごめんよ、~
うまく言えなくて……▼~
**アルム軍 [#b7e1ecfc]
[[→アルム軍>会話集/拠点会話/アルム軍]]
**DLCキャラ [#m54bdf84]
[[→DLCキャラ>会話集/拠点会話/DLCキャラ]]
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