26章 悪逆 → 27章 虚ろなる王 → 終章 光去り行く黄昏 暗夜王国 27章 虚ろなる王 †マップ †
※初期配置1、2、12、14はハード以上のみ 出撃人数 †
攻略のポイント †
共通 †開幕のイベントで「夜刀神・長夜」が「夜刀神・暗夜」にパワーアップ。 この27章をクリアすると、キャッスルに移動せずそのまま終章に突入する。 途中でセーブもできないため、終章でリセットしたりゲームオーバーになると、この章からやり直しとなる。 終章のやり直しを効率的にしたいなら、必殺や奥義に頼らないある程度の必勝パターンを作っておくと良いだろう。 食事・薬の効果は終章に引き継がれないため、一時ドーピングしたいなら事前に道具屋で人数分の薬を買っておくこと。 資金やアイテムの次周への引継ぎ要素はないため、ドーピングアイテムや軍資金は惜しげもなく使ってしまって良い。 ノーマル †主人公含め最大10名が本隊としてマップ最下部、残り6名は左右の6つの小部屋に1人ずつ置かれるという初期配置。 各小部屋には、強力な武器を携えた上級職の敵兵が、回復役の巫女を従えている。 巫女ではない方の敵を倒すことで、小部屋内の扉が開き、マップ上部へショートカットできる階段を使えるようになる。 各小部屋の敵兵は、小部屋内に自軍ユニットがいなければ中央の通りに出て本隊へ向かってくる。 それぞれが強力なので、出撃準備段階で各小部屋に相性の良いユニットを配置して確実に倒してしまうこと。予め防陣で強化しておけばさらに安心。 一撃で仕留められない場合は回復役から先に倒すと良い。 上方中央にいるランサーと大商人は本隊目指し下に突撃してくるが、すべての自軍ユニットが小部屋に入り、中央の通りに自軍がいなくなると、最初の階段近くまで引き返す。 ランサーはスキル「カウンター」と「魔法カウンター」を備えている。戦う場合は手斧や弓などの間接物理攻撃で削った後、魔法や接近戦で倒す。 大商人は「お大尽」を持ち、攻撃を仕掛けられると痛い。また、素の守備も高い上に「守備隊形」を持っているためかなり倒しにくい。ただし近接攻撃はできないので囲んでしまうことができれば完封できる。 基本的には「開始地点近くにユニットを置いてランサー・大商人達を下に引きつける」→「その間に各小部屋を攻略」→「戦力が揃ったら階段を使ってマップ上部に集結」→「ランサー達に奇襲をかけ殲滅」or「そのままガロンを倒す」という戦術を取ると良いだろう。 ボスのガロンは、高威力かつ射程1~3の強力な斧「ベルヴェルク」を携えて鎮座している。 スキル「竜鱗」ですべてのダメージ半減&必殺・奥義の効果減少&滅殺・毒・カウンター系無効、「金剛の一撃」「明鏡の一撃」で、自ら動く際に受ける物理ダメージを10、魔法ダメージを20軽減、さらに毎ターンHPを少しずつ回復と、受動的に行動すると、撃破は長引いてしまう。 しかしデバフは有効なので、カムイの「竜呪」でなどでステータスを下げてから攻撃すれば楽。ある程度主人公が育っていれば、「夜刀神・暗夜」を装備した状態で防陣させておけば、さほど苦戦せずに倒せるだろう。 また、スキル「斧殺し」があれば非常に楽になる。前述の「竜鱗」の効果が大きいので、奥義系スキルは外し、「竜呪」「回復」等のサポート系スキルを着けておくと良いだろう。 ハード †初期配置がノーマルから変化。右上と左上の部屋に2人配置できるようになっている。 また6つの小部屋のうち、右上と左上を除いた4箇所に特殊なドロー(射程無限・命中200)持ちの巫女が配置され、1ターン目に4人が確実に引き抜かれてしまう。 ドローの対象は出撃メンバーによって固定され、リセットしても変化しない。能力が高いユニットを優先的に引き抜く傾向があるので、弱いサポート役が連れ込まれる恐れはない。 しかしどの部屋に連れて行かれるかは毎回ランダム(カジュアルで1ターン目にフリーセーブ&ロードした場合でも移動先は毎回変わる)なので、ドローをかけられるユニットは予め苦手な相手の部屋に連れられたとしても対処できるように、弱点を補える相方と防陣を組んでおくのが理想。もし戦力が足りない場合は、ドロー先の敵が有利な対面になるまでリセットするのも一つの手。 左上と右上の部屋にはそれぞれ防陣した剣聖と槍聖が追加。槍殺し、剣殺しなどを持っているユニットや、守備の高いユニットを、防陣を組ませて出口を塞いでおくといい。 中央の大商人にショートボウ、凶鳥の一撃が追加されているほか、ランサーにお大尽と小判が追加されているため、火力がさらに上がっている。移動力のあるユニットを下に置いてできるだけ引きつけつつ、階段を登ったり降りたりして一部の敵を上に誘い、戦力を分断させると戦いやすくなる。 ルナティック †巫女の装備している杖が冬祭にグレードアップしているため、一撃で倒せないなら巫女を先に始末する方が良い。 小部屋の敵に各種スキルが追加。特に右上の「守備封じ」持ち槍聖が中々厄介。1射程攻撃のみなので、無理に倒そうとせず壁役で通路を塞ぎながら後ろから杖で回復して時間を稼ぐという戦法も有り。また左下の「蛇毒」+「四牙」持ち上忍も油断していると落とされやすいので、暗器に強いユニットを初期位置から援護に向かわせても良いだろう。 中央通路のランサーが1体増え、更に大商人を含めて所持している小判の数が増えているため、中央突破はさらに困難になっている。 またこの中央部隊はハードまでと違って、中央の通りに自軍ユニットがいなくなると、近くの小部屋に突撃してくる。挟み撃ちに合うとかなり危険なため、可能な限り下に引きつけつつ、数ターンで部屋を攻略して戦力を揃え素早くボスに突撃したい。 ガロンには「回復」が追加されているため、玉座の地形効果と合わせて毎ターン5割も自動回復する。複数人で攻撃を仕掛け、1ターンで仕留めたいところ。
ユニット †初期配置 †
★印 … 倒すと入手できるアイテム 入手アイテム †
会話 †コマンド会話*1 †戦闘会話*2 †
コメント †
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