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会話集/章別会話/7章 聞こえざる啓示
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*暗夜王国 7章 聞こえざる啓示 [#rac29f42]
#contents
*ナレーション [#q74a91d8]
幼いことから共に育った~
暗夜王国の兄弟たちと共に往く道を~
選んだカムイ。~
だが、一度は白夜王国側にいた事が~
新たな試練を呼び込むことになる。~
*オープニング [#vdc9db63]
**オープニング1 [#g6b9cc01]
#region(マイユニット男性・僕)
:[マークス]|
父上、ただ今戻りました。▼~
:[ガロン]|
…マークスか。▼~
白夜王国での活躍は~
耳に入っておるぞ。▼~
敵国での戦闘、~
ご苦労であったな。▼~
:[マークス]|
ありがとうございます。▼~
それと…~
一つ良い知らせが。▼~
行方不明になっていたカムイが、~
無事に戻りました。▼~
:[ガロン]|
カムイが…▼~
:[カムイ]|
…父上。▼~
:[ガロン]|
何をしに戻ってきた。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[エリーゼ]|
お、お父様…?~
どうしてそんな言い方…▼~
:[ガロン]|
よいか…カムイ。▼~
お前は行方不明になってから今まで~
白夜王城にいたと聞く。▼~
そこで白夜女王より~
出自を聞かされたのであろう?▼~
自分が幼い頃に攫われた、~
白夜王国の王子だと。▼~
そして我が暗夜王国が、~
憎き敵国であると。▼~
にも関わらず、~
この城に戻ってきたのは何故だ?▼~
:[マクベス]|
もしや…~
敵側に取り込まれ、▼~
ガロン王様の暗殺を~
企てているのではないでしょうな?▼~
:[カムイ]|
ま、まさか…!~
僕はそんなこと…▼~
:[マークス]|
はい、それはあり得ません。▼~
:[ガロン]|
なんだと…?~
なぜ、そう言い切れる?▼~
:[マークス]|
カムイは~
白夜の手先ではありません。▼~
その証拠にカムイは~
殆ど初陣であるにも拘らず、▼~
先の闘いで…たった一人で~
白夜王国の軍を撤退させました。▼~
:[カムイ]|
マークス兄さん?▼~
僕はそんなこと…~
…うぶっ!?▼~
:[レオン]|
しっ。~
黙って、カムイ兄さん。▼~
…今は余計なことは~
言わない方がいい…▼~
:[マークス]|
それにカムイは、~
私たちの目の前で、▼~
この暗夜王国に~
戻るという決意をしました。▼~
そのせいでリョウマ王子の怒りを買い、~
一時は殺されかけたのです。▼~
…もしカムイが~
白夜の手先なら、▼~
自分の命も顧みずに~
そのような行動をするでしょうか?▼~
:[マクベス]|
ふむ…▼~
ですが、それが芝居であったことも~
考えられますな。▼~
:[マークス]|
黙れ、マクベス。~
あれは芝居などではなかった。▼~
その場にいなかったお前に~
何がわかる。▼~
:[ガロン]|
もうよい、マークス。~
お前の言い分はわかった。▼~
それよりカムイよ。~
わしが渡した剣はどうしたのだ?▼~
:[カムイ]|
あれは…~
あの剣は、白夜王国で壊れました。▼~
…爆発したんです、~
僕の目の前で。▼~
母…いえ、白夜女王に庇われなければ~
僕は今頃…死んでいたでしょう。▼~
:[ガロン]|
ほう…~
それは災難であったな。▼~
:[カムイ]|
あの…父上。~
ひとつ聞きたいことがあります。▼~
あの剣は白夜王国を攻撃するための~
物だったのですか?▼~
:[マークス]|
おい、カムイ。~
今その話は…▼~
:[カムイ]|
いや、今聞いておきたいんだ。~
犠牲になった白夜王国の人たちのためにも。▼~
…父上、答えてください。~
あの爆発は、父上の企てた事ですか?▼~
僕は白夜王国にあの剣を持ちこむために、~
そのために、ここで育てられたのですか!?▼~
:[ガロン]|
さて…? 爆発のことなど、知らぬぞ。~
あの剣は、ただの剣だ。▼~
:[カムイ]|
ですが…!▼~
:[ガロン]|
知らぬと言っておろう!▼~
:[カムイ]|
…っ!▼~
:[マクベス]|
また王のことを疑われるとは…~
やはり白夜で何か吹き込まれたようですな?▼~
ガロン王様、やはりこの者は~
白夜の手先である可能性が高いかと。~
:[ガロン]|
そうだな…▼~
白夜との戦端が開いた今、~
憂い事は少ない方が良い。▼~
…………▼~
…マークス。~
カムイを処刑しろ。▼~
:[マークス]|
なにっ…!?▼~
:[カミラ]|
そんな…!~
お父様、おやめ下さい!!▼~
:[エリーゼ]|
やだよぉ…!~
処刑だなんて…ひどすぎるよ!▼~
:[マクベス]|
なりません、エリーゼ様、カミラ様。~
これは王命です。▼~
例え王女といえども~
覆すことはできません。▼~
:[ガロン]|
やれ、マークス。▼~
:[マークス]|
……っ。▼~
…………▼~
:[マクベス]|
おや、~
どうされました?▼~
第一王子ともあろうお方が~
王命に背くのですかな?▼~
:[カムイ]|
違う!~
マークス兄さんは悪くない!▼~
父上、~
僕がいなくなればいいのですね!?▼~
それなら、マークス兄さんの手を借りずとも~
自分で…▼~
……?▼~
父上?▼~
:[ガロン]|
ふむ…そうか…~
ならば……▼~
あの方のご意志を問うてみるか…▼~
:[マークス]|
父上…~
いったい何を…?▼~
:[ガロン]|
これより、カムイの処遇を~
異形神ハイドラに問うこととする。▼~
:[マクベス]|
ガロン王様…?~
いきなり何をおっしゃるのです!?▼~
:[カムイ]|
異形神…ハイドラ?▼~
:[ガロン]|
ハイドラ神よ…~
我に神託を……▼~
…………▼~
(ハイドラ神の御告げが入る)~
:[ガロン]|
…たった今、御告げがあった。~
その言葉に従い…▼~
カムイを、~
暗夜王国に受け入れよう。▼~
:[カムイ]|
!!~
本当ですか、父上!▼~
:[マクベス]|
ガロン王様!?▼~
:[マークス]|
ありがとうございます…父上。▼~
:[ガロン]|
但し、ひとつ条件がある。▼~
:[カムイ]|
条件…?▼~
:[ガロン]|
ああ。ハイドラ神はお前に、~
氷の部族の反乱を平定せよと仰っている。▼~
暗夜王国の王族として~
見事その任を果たした暁には、▼~
お前を以前と同じように、~
わしの子として迎え入れてやろう。▼~
:[カムイ]|
反乱を平定…▼~
…わかりました。~
その任、必ず果たしましょう。▼~
:[マークス]|
心配するな、カムイ。~
反乱を平定するなら私が軍を出す。▼~
人手さえあれば~
それほど難しい任務ではないだろう。▼~
:[エリーゼ]|
うんうん、もし怪我した時のために、~
あたしも付いて行ってあげるね。▼~
:[ガロン]|
それはならぬ。▼~
ハイドラ神は、軍隊を連れずに~
たった一人で任を果たせと仰っている。▼~
カムイには、~
一人で部族の村に向かわせる。▼~
:[エリーゼ]|
ええっ!?~
お父様、それは無茶よ!▼~
:[マークス]|
まさか…反乱の平定を~
たった一人で行うなど、自殺行為です。▼~
それに、部族の村に行くには、~
天蓋の森を越えなくてはなりません。▼~
城から出たばかりのカムイに、~
それはあまりにも…~
:[ガロン]|
口答えは許さぬ。▼~
:[マークス]|
…………▼~
…わかり…ました。▼~
:[カムイ]|
大丈夫だよ。~
僕一人でも何とかなるさ。▼~
前にレオンも言ってたみたいだけど、~
僕は悪運が強いみたいだからね。▼~
必ず、やり遂げてみせるさ。▼~
それじゃ早速、~
準備をしてくるよ。▼~
:[マークス]|
カムイ…▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ、~
カムイよ。▼~
:[カムイ]|
はい…▼~
:[ガロン]|
ククク…~
旅立ったようだな…▼~
ハイドラ神の御告げ通り、~
たった一人で。▼~
…あやつは殺さぬ。~
生かしてやろう。▼~
その心が壊れ、~
死なせてくれと泣き叫んだとて…殺しはせぬ。▼~
生かし続けてやるわ…▼~
人に絶望し、苦しむが良い…▼~
ククク…▼~
ハハハハハハハハ…!!▼~
:[マークス]|
…………▼~
父上…▼~
まさか、先程の任は~
カムイを苦しめるためのものなのか?▼~
だとしたら…~
…私にも、考えがある。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[マークス]|
父上、ただ今戻りました。▼~
:[ガロン]|
…マークスか。▼~
白夜王国での活躍は~
耳に入っておるぞ。▼~
敵国での戦闘、~
ご苦労であったな。▼~
:[マークス]|
ありがとうございます。▼~
それと…~
一つ良い知らせが。▼~
行方不明になっていたカムイが、~
無事に戻りました。▼~
:[ガロン]|
カムイが…▼~
:[カムイ]|
…父上。▼~
:[ガロン]|
何をしに戻ってきた。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[エリーゼ]|
お、お父様…?~
どうしてそんな言い方…▼~
:[ガロン]|
よいか…カムイ。▼~
お前は行方不明になってから今まで~
白夜王城にいたと聞く。▼~
そこで白夜女王より~
出自を聞かされたのであろう?▼~
自分が幼い頃に攫われた、~
白夜王国の王子だと。▼~
そして我が暗夜王国が、~
憎き敵国であると。▼~
にも関わらず、~
この城に戻ってきたのは何故だ?▼~
:[マクベス]|
もしや…~
敵側に取り込まれ、▼~
ガロン王様の暗殺を~
企てているのではないでしょうな?▼~
:[カムイ]|
ま、まさか…!~
俺はそんなこと…▼~
:[マークス]|
はい、それはあり得ません。▼~
:[ガロン]|
なんだと…?~
なぜ、そう言い切れる?▼~
:[マークス]|
カムイは~
白夜の手先ではありません。▼~
その証拠にカムイは~
殆ど初陣であるにも拘らず、▼~
先の闘いで…たった一人で~
白夜王国の軍を撤退させました。▼~
:[カムイ]|
マークス兄さん?▼~
俺はそんなこと…~
…うぶっ!?▼~
:[レオン]|
しっ。~
黙って、カムイ兄さん。▼~
…今は余計なことは~
言わない方がいい…▼~
:[マークス]|
それにカムイは、~
私たちの目の前で、▼~
この暗夜王国に~
戻るという決意をしました。▼~
そのせいでリョウマ王子の怒りを買い、~
一時は殺されかけたのです。▼~
…もしカムイが~
白夜の手先なら、▼~
自分の命も顧みずに~
そのような行動をするでしょうか?▼~
:[マクベス]|
ふむ…▼~
ですが、それが芝居であったことも~
考えられますな。▼~
:[マークス]|
黙れ、マクベス。~
あれは芝居などではなかった。▼~
その場にいなかったお前に~
何がわかる。▼~
:[ガロン]|
もうよい、マークス。~
お前の言い分はわかった。▼~
それよりカムイよ。~
わしが渡した剣はどうしたのだ?▼~
:[カムイ]|
あれは…~
あの剣は、白夜王国で壊れました。▼~
…爆発したんです、~
俺の目の前で。▼~
母…いえ、白夜女王に庇われなければ~
俺は今頃…死んでいたでしょう。▼~
:[ガロン]|
ほう…~
それは災難であったな。▼~
:[カムイ]|
あの…父上。~
ひとつ聞きたいことがあります。▼~
あの剣は白夜王国を攻撃するための~
物だったのですか?▼~
:[マークス]|
おい、カムイ。~
今その話は…▼~
:[カムイ]|
いや、今聞いておきたいんだ。~
犠牲になった白夜王国の人たちのためにも。▼~
…父上、答えてください。~
あの爆発は、父上の企てた事ですか?▼~
俺は白夜王国にあの剣を持ちこむために、~
そのために、ここで育てられたのですか!?▼~
:[ガロン]|
さて…? 爆発のことなど、知らぬぞ。~
あの剣は、ただの剣だ。▼~
:[カムイ]|
ですが…!▼~
:[ガロン]|
知らぬと言っておろう!▼~
:[カムイ]|
…っ!▼~
:[マクベス]|
また王のことを疑われるとは…~
やはり白夜で何か吹き込まれたようですな?▼~
ガロン王様、やはりこの者は~
白夜の手先である可能性が高いかと。~
:[ガロン]|
そうだな…▼~
白夜との戦端が開いた今、~
憂い事は少ない方が良い。▼~
…………▼~
…マークス。~
カムイを処刑しろ。▼~
:[マークス]|
なにっ…!?▼~
:[カミラ]|
そんな…!~
お父様、おやめ下さい!!▼~
:[エリーゼ]|
やだよぉ…!~
処刑だなんて…ひどすぎるよ!▼~
:[マクベス]|
なりません、エリーゼ様、カミラ様。~
これは王命です。▼~
例え王女といえども~
覆すことはできません。▼~
:[ガロン]|
やれ、マークス。▼~
:[マークス]|
……っ。▼~
…………▼~
:[マクベス]|
おや、~
どうされました?▼~
第一王子ともあろうお方が~
王命に背くのですかな?▼~
:[カムイ]|
違う!~
マークス兄さんは悪くない!▼~
父上、~
俺が消えればいいのですね!?▼~
それなら、マークス兄さんの手を借りずとも~
自分で…▼~
……?▼~
父上?▼~
:[ガロン]|
ふむ…そうか…~
ならば……▼~
あの方のご意志を問うてみるか…▼~
:[マークス]|
父上…~
いったい何を…?▼~
:[ガロン]|
これより、カムイの処遇を~
異形神ハイドラに問うこととする。▼~
:[マクベス]|
ガロン王様…?~
いきなり何をおっしゃるのです!?▼~
:[カムイ]|
異形神…ハイドラ?▼~
:[ガロン]|
ハイドラ神よ…~
我に神託を……▼~
…………▼~
(ハイドラ神の御告げが入る)~
:[ガロン]|
…たった今、御告げがあった。~
その言葉に従い…▼~
カムイを、~
暗夜王国に受け入れよう。▼~
:[カムイ]|
!!~
本当ですか、父上!▼~
:[マクベス]|
ガロン王様!?▼~
:[マークス]|
ありがとうございます…父上。▼~
:[ガロン]|
但し、ひとつ条件がある。▼~
:[カムイ]|
条件…?▼~
:[ガロン]|
ああ。ハイドラ神はお前に、~
氷の部族の反乱を平定せよと仰っている。▼~
暗夜王国の王族として~
見事その任を果たした暁には、▼~
お前を以前と同じように、~
わしの子として迎え入れてやろう。▼~
:[カムイ]|
反乱を平定…▼~
…わかりました。~
その任、必ず果たしましょう。▼~
:[マークス]|
心配するな、カムイ。~
反乱を平定するなら私が軍を出す。▼~
人手さえあれば~
それほど難しい任務ではないだろう。▼~
:[エリーゼ]|
うんうん、もし怪我した時のために、~
あたしも付いて行ってあげるね。▼~
:[ガロン]|
それはならぬ。▼~
ハイドラ神は、軍隊を連れずに~
たった一人で任を果たせと仰っている。▼~
カムイには、~
一人で部族の村に向かわせる。▼~
:[エリーゼ]|
ええっ!?~
お父様、それは無茶よ!▼~
:[マークス]|
まさか…反乱の平定を~
たった一人で行うなど、自殺行為です。▼~
それに、部族の村に行くには、~
天蓋の森を越えなくてはなりません。▼~
城から出たばかりのカムイに、~
それはあまりにも…~
:[ガロン]|
口答えは許さぬ。▼~
:[マークス]|
…………▼~
…わかり…ました。▼~
:[カムイ]|
大丈夫だ。~
俺一人でも何とかなるさ。▼~
前にレオンも言ってたみたいだけど、~
僕は悪運が強いらしいからな。▼~
必ず、やり遂げてみせる。▼~
それじゃ早速、~
準備をしてくるか。▼~
:[マークス]|
カムイ…▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ、~
カムイよ。▼~
:[カムイ]|
はい…▼~
:[ガロン]|
ククク…~
旅立ったようだな…▼~
ハイドラ神の御告げ通り、~
たった一人で。▼~
…あやつは殺さぬ。~
生かしてやろう。▼~
その心が壊れ、~
死なせてくれと泣き叫んだとて…殺しはせぬ。▼~
生かし続けてやるわ…▼~
人に絶望し、苦しむが良い…▼~
ククク…▼~
ハハハハハハハハ…!!▼~
:[マークス]|
…………▼~
父上…▼~
まさか、先程の任は~
カムイを苦しめるためのものなのか?▼~
だとしたら…~
…私にも、考えがある。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[マークス]|
父上、ただ今戻りました。▼~
:[ガロン]|
…マークスか。▼~
白夜王国での活躍は~
耳に入っておるぞ。▼~
敵国での戦闘、~
ご苦労であったな。▼~
:[マークス]|
ありがとうございます。▼~
それと…~
一つ良い知らせが。▼~
行方不明になっていたカムイが、~
無事に戻りました。▼~
:[ガロン]|
カムイが…▼~
:[カムイ]|
…父上。▼~
:[ガロン]|
何をしに戻ってきた。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[エリーゼ]|
お、お父様…?~
どうしてそんな言い方…▼~
:[ガロン]|
よいか…カムイ。▼~
お前は行方不明になってから今まで~
白夜王城にいたと聞く。▼~
そこで白夜女王より~
出自を聞かされたのであろう?▼~
自分が幼い頃に攫われた、~
白夜王国の王子だと。▼~
そして我が暗夜王国が、~
憎き敵国であると。▼~
にも関わらず、~
この城に戻ってきたのは何故だ?▼~
:[マクベス]|
もしや…~
敵側に取り込まれ、▼~
ガロン王様の暗殺を~
企てているのではないでしょうな?▼~
:[カムイ]|
ま、まさか…!~
私はそんなこと…▼~
:[マークス]|
はい。それはあり得ません。▼~
:[ガロン]|
なんだと…?~
なぜ、そう言い切れる?▼~
:[マークス]|
カムイは~
白夜の手先ではありません。▼~
その証拠にカムイは~
殆ど初陣であるにも拘らず、▼~
先の闘いで…たった一人で~
白夜王国の軍を撤退させました。▼~
:[カムイ]|
マークス兄さん?▼~
私はそんなことは…~
…うぶっ!?▼~
:[レオン]|
しっ。~
黙って、カムイ兄さん。▼~
…今は余計なことは~
言わない方がいい…▼~
:[マークス]|
それにカムイは、~
私たちの目の前で、▼~
この暗夜王国側に~
戻るという決意をしました。▼~
そのせいでリョウマ王子の怒りを買い、~
一 時は殺されかけたのです。▼~
…もしカムイが~
白夜の手先なら、▼~
自分の命も顧みずに~
そのような行動をするでしょうか?▼~
:[マクベス]|
ふむ…▼~
ですが、それが芝居であったことも~
考えられますな。▼~
:[マークス]|
黙れ、マクベス。~
あれは芝居などではなかった。▼~
その場にいなかったお前に~
何がわかる。▼~
:[ガロン]|
もうよい、マークス。~
お前の言い分はわかった。▼~
それより、カムイよ。~
わしが渡した剣はどうしたのだ?▼~
:[カムイ]|
あれは…~
あの剣は、白夜王国で壊れました。▼~
…爆発したのです、~
私の目の前で。▼~
母…いえ、白夜女王に庇われなければ~
私は今頃…死んでいたでしょう。▼~
:[ガロン]|
ほう…~
それは災難であったな。▼~
:[カムイ]|
あの…父上。~
ひとつお聞きしたいことがあります。▼~
あの剣は白夜王国を攻撃するための~
物だったのですか?▼~
:[マークス]|
おい、カムイ。~
今その話は…▼~
:[カムイ]|
いえ、今聞いておきたいのです。~
犠牲になった白夜王国の人たちのためにも。▼~
…父上、お答えください。~
あの爆発は、父上の企てた事ですか?▼~
私は白夜王国にあの剣を持ちこむために、~
そのために、ここで育てられたのですか!?▼~
:[ガロン]|
さて…? 爆発のことなど、知らぬぞ。~
あの剣は、ただの剣だ。▼~
:[カムイ]|
ですが…!▼~
:[ガロン]|
知らぬと言っておろう!▼~
:[カムイ]|
…っ!▼~
:[マクベス]|
まだ王のことを疑われるとは…~
やはり白夜で何か吹き込まれたようですな?▼~
ガロン王様、やはりこの者は~
白夜の手先である可能性が高いかと。~
:[ガロン]|
そうだな…▼~
白夜との戦端が開いた今、~
憂い事は少ない方が良い。▼~
…………▼~
…マークス。~
カムイを、処刑しろ。▼~
:[マークス]|
なにっ…!?▼~
:[カミラ]|
そんな…!~
お父様、おやめ下さい!!▼~
:[エリーゼ]|
やだよぉ…!~
処刑だなんて…ひどすぎるよ!▼~
:[マクベス]|
なりません、エリーゼ様、カミラ様。~
これは王命です。▼~
例え王女といえども~
覆すことはできません。▼~
:[ガロン]|
やれ、マークス。▼~
:[マークス]|
……っ。▼~
…………▼~
:[マクベス]|
おや、~
どうされました?▼~
第一王子ともあろうお方が~
王命に背くのですかな?▼~
:[カムイ]|
違います!~
マークス兄さんは悪くありません!▼~
父上、~
私が消えればよいのですね!?▼~
それなら、マークス兄さんの手を借りずとも~
自分で…▼~
……?▼~
父上?▼~
:[ガロン]|
ふむ…そうか…~
ならば……▼~
あの方のご意志を問うてみるか…▼~
:[マークス]|
父上…~
いったい何を…?▼~
:[ガロン]|
これより、カムイの処遇を~
異形神ハイドラに問うこととする。▼~
:[マクベス]|
ガロン王様…?~
いきなり何をおっしゃるのです!?▼~
:[カムイ]|
異形神…ハイドラ?▼~
:[ガロン]|
ハイドラ神よ…~
我に神託を……▼~
…………▼~
(ハイドラ神の御告げが入る)~
:[ガロン]|
…たった今、御告げがあった。~
その言葉に従い…▼~
カムイを、~
暗夜王国に受け入れよう。▼~
:[カムイ]|
!!~
本当ですか、父上!▼~
:[マクベス]|
ガロン王様!?▼~
:[マークス]|
ありがとうございます…父上。▼~
:[ガロン]|
但し、ひとつ条件がある。▼~
:[カムイ]|
条件…?▼~
:[ガロン]|
ああ。ハイドラ神はお前に、~
氷の部族の反乱を平定せよと仰っている。▼~
暗夜王国の王族として~
見事その任を果たした暁には、▼~
お前を以前と同じように、~
わしの子として迎え入れてやろう。▼~
:[カムイ]|
反乱を平定…▼~
…わかりました。~
その任、必ず果たしましょう。▼~
:[マークス]|
心配するな、カムイ。~
反乱を平定するなら私が軍を出す。▼~
人手さえあれば~
それほど難しい任務ではないだろう。▼~
:[エリーゼ]|
うんうん、もし怪我した時のために、~
あたしも付いて行ってあげるね。▼~
:[ガロン]|
それはならぬ。▼~
ハイドラ神は、軍隊を連れずに~
たった一人で任を果たせと仰っている。▼~
カムイには、~
一人で部族の村に向かわせる。▼~
:[エリーゼ]|
ええっ!?~
お父様、それは無茶よ!▼~
:[マークス]|
まさか…反乱の平定を~
たった一人で行うなど、自殺行為です。▼~
それに、部族の村に行くには、~
天蓋の森を越えなくてはなりません。▼~
城から出たばかりのカムイに、~
それはあまりにも…~
:[ガロン]|
口答えは許さぬ。▼~
:[マークス]|
…………▼~
…わかり…ました。▼~
:[カムイ]|
大丈夫です。~
私一人でも、何とかなりますよ。▼~
前にレオンさんも言っていましたが、~
私は悪運が強いみたいですからね。▼~
必ず、やり遂げてみせます。▼~
それでは早速、~
準備をしてきます。▼~
:[マークス]|
カムイ…▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ、~
カムイよ。▼~
:[カムイ]|
はい…▼~
:[ガロン]|
ククク…~
旅立ったようだな…▼~
ハイドラ神の御告げ通り、~
たった一人で。▼~
…あやつは殺さぬ。~
生かしてやろう。▼~
その心が壊れ、~
死なせてくれと泣き叫んだとて…殺しはせぬ。▼~
生かし続けてやるわ…▼~
人に絶望し、苦しむが良い…▼~
ククク…▼~
ハハハハハハハハ…!!▼~
:[マークス]|
…………▼~
父上…▼~
まさか、先程の任は~
カムイを苦しめるためのものなのか?▼~
だとしたら…~
…私にも、考えがある。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[マークス]|
父上、ただ今戻りました。▼~
:[ガロン]|
…マークスか。▼~
白夜王国での活躍は~
耳に入っておるぞ。▼~
敵国での戦闘、~
ご苦労であったな。▼~
:[マークス]|
ありがとうございます。▼~
それと…~
一つ良い知らせが。▼~
行方不明になっていたカムイが、~
無事に戻りました。▼~
:[ガロン]|
カムイが…▼~
:[カムイ]|
…お父様。▼~
:[ガロン]|
何をしに戻ってきた。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[エリーゼ]|
お、お父様…?~
どうしてそんな言い方…▼~
:[ガロン]|
よいか…カムイ。▼~
お前は行方不明になってから今まで~
白夜王城にいたと聞く。▼~
そこで白夜女王より~
出自を聞かされたのであろう?▼~
自分が幼い頃に攫われた、~
白夜王国の王女だと。▼~
そして我が暗夜王国が、~
憎き敵国であると。▼~
にも関わらず、~
この城に戻ってきたのは何故だ?▼~
:[マクベス]|
もしや…~
敵側に取り込まれ、▼~
ガロン王様の暗殺を~
企てているのではないでしょうな?▼~
:[カムイ]|
ま、まさか…!~
私はそんなこと…▼~
:[マークス]|
はい、それはあり得ません。▼~
:[ガロン]|
なんだと…?~
なぜ、そう言い切れる?▼~
:[マークス]|
カムイは~
白夜の手先ではありません。▼~
その証拠にカムイは~
殆ど初陣であるにも拘らず、▼~
先の闘いで…たった一人で~
白夜王国の軍を撤退させました。▼~
:[カムイ]|
マークス兄さん?▼~
私はそんなこと…~
…うぶっ!?▼~
:[レオン]|
しっ。~
黙って、カムイ姉さん。▼~
…今は余計なことは~
言わない方がいい…▼~
:[マークス]|
それにカムイは、~
私たちの目の前で、▼~
この暗夜王国に~
戻るという決意をしました。▼~
そのせいでリョウマ王子の怒りを買い、~
一時は殺されかけたのです。▼~
…もしカムイが~
白夜の手先なら、▼~
自分の命も顧みずに~
そのような行動をするでしょうか?▼~
:[マクベス]|
ふむ…▼~
ですが、それが芝居であったことも~
考えられますな。▼~
:[マークス]|
黙れ、マクベス。~
あれは芝居などではなかった。▼~
その場にいなかったお前に~
何がわかる。▼~
:[ガロン]|
もうよい、マークス。~
お前の言い分はわかった。▼~
それよりカムイよ。~
わしが渡した剣はどうしたのだ?▼~
:[カムイ]|
あれは…~
あの剣は、白夜王国で壊れました。▼~
…爆発したのです、~
私の目の前で。▼~
母…いえ、白夜女王に庇われなければ~
私は今頃…死んでいたでしょう。▼~
:[ガロン]|
ほう…~
それは災難であったな。▼~
:[カムイ]|
あの…お父様。~
ひとつお聞きしたいことがあります。▼~
あの剣は白夜王国を攻撃するための~
物だったのですか?▼~
:[マークス]|
おい、カムイ。~
今その話は…▼~
:[カムイ]|
いえ、今聞いておきたいのです。~
犠牲になった白夜王国の人たちのためにも。▼~
…お父様、答えてください。~
あの爆発は、お父様の企てた事ですか?▼~
私は白夜王国にあの剣を持ち込むために、~
そのために、ここで育てられたのですか!?▼~
:[ガロン]|
さて…? 爆発のことなど、知らぬぞ。~
あの剣は、ただの剣だ。▼~
:[カムイ]|
ですが…!▼~
:[ガロン]|
知らぬと言っておろう!▼~
:[カムイ]|
…っ!▼~
:[マクベス]|
また王のことを疑われるとは…~
やはり白夜で何か吹き込まれたようですな?▼~
ガロン王様、やはりこの者は~
白夜の手先である可能性が高いかと。▼~
:[ガロン]|
そうだな…▼~
白夜との戦端が開いた今、~
憂い事は少ない方が良い。▼~
…………▼~
…マークス。~
カムイを、処刑しろ。▼~
:[マークス]|
なにっ…!?▼~
:[カミラ]|
そんな…!~
お父様、おやめ下さい!!▼~
:[エリーゼ]|
やだよぉ…!~
処刑だなんて…ひどすぎるよ!▼~
:[マクベス]|
なりません、エリーゼ様、カミラ様。~
これは王命です。▼~
例え王女といえども~
覆すことはできません。▼~
:[ガロン]|
やれ、マークス。▼~
:[マークス]|
……っ。▼~
…………▼~
:[マクベス]|
おや、~
どうされました?▼~
第一王子ともあろうお方が~
王命に背くのですかな?▼~
:[カムイ]|
違います!~
マークス兄さんは悪くありません!▼~
お父様、~
私が消えればよいのですね!?▼~
それなら、マークス兄さんの手を借りずとも~
自分で…▼~
……?▼~
お父様?▼~
:[ガロン]|
ふむ…そうか…~
ならば……▼~
あの方のご意志を問うてみるか…▼~
:[マークス]|
父上…~
いったい何を…?▼~
:[ガロン]|
これより、カムイの処遇を~
異形神ハイドラに問うこととする。▼~
:[マクベス]|
ガロン王様…?~
いきなり何をおっしゃるのです!?▼~
:[カムイ]|
異形神…ハイドラ?▼~
:[ガロン]|
ハイドラ神よ…~
我に神託を……▼~
…………▼~
(ハイドラ神の御告げが入る)~
:[ガロン]|
…たった今、御告げがあった。~
その言葉に従い…▼~
カムイを、~
暗夜王国に受け入れよう。▼~
:[カムイ]|
!!~
本当ですか、お父様!▼~
:[マクベス]|
ガロン王様!?▼~
:[マークス]|
ありがとうございます…父上。▼~
:[ガロン]|
但し、ひとつ条件がある。▼~
:[カムイ]|
条件…?▼~
:[ガロン]|
ああ。ハイドラ神はお前に、~
氷の部族の反乱を平定せよと仰っている。▼~
暗夜王国の王族として~
見事その任を果たした暁には、▼~
お前を以前と同じように、~
わしの子として迎え入れてやろう。▼~
:[カムイ]|
反乱を平定…▼~
…わかりました。~
その任、必ず果たしましょう。▼~
:[マークス]|
心配するな、カムイ。~
反乱を平定するなら私が軍を出す。▼~
人手さえあれば~
それほど難しい任務ではないだろう。▼~
:[エリーゼ]|
うんうん、もし怪我した時のために、~
あたしも付いて行ってあげるね。▼~
:[ガロン]|
それはならぬ。▼~
ハイドラ神は、軍隊を連れずに~
たった一人で任を果たせと仰っている。▼~
カムイには、~
一人で部族の村に向かわせる。▼~
:[エリーゼ]|
ええっ!?~
お父様、それは無茶よ!▼~
:[マークス]|
まさか…反乱の平定を~
たった一人で行うなど、自殺行為です。▼~
それに、部族の村に行くには、~
天蓋の森を越えなくてはなりません。▼~
城から出たばかりのカムイに、~
それはあまりにも…▼~
:[ガロン]|
口答えは許さぬ。▼~
:[マークス]|
…………▼~
…わかり…ました。▼~
:[カムイ]|
大丈夫です。~
私一人でも、何とかなりますよ。▼~
前にレオンさんも言っていましたが、~
私は悪運が強いみたいですからね。▼~
必ず、やり遂げてみせます。▼~
それでは早速、~
準備をしてきます。▼~
:[マークス]|
カムイ…▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ、~
カムイよ。▼~
:[カムイ]|
はい…▼~
:[ガロン]|
ククク…~
旅立ったようだな…▼~
ハイドラ神の御告げ通り、~
たった一人で。▼~
…あやつは殺さぬ。~
生かしてやろう。▼~
その心が壊れ、~
死なせてくれと泣き叫んだとて…殺しはせぬ。▼~
生かし続けてやるわ…▼~
人に絶望し、苦しむが良い…▼~
ククク…▼~
ハハハハハハハハ…!!▼~
:[マークス]|
…………▼~
父上…▼~
まさか、先程の任は~
カムイを苦しめるためのものなのか?▼~
だとしたら…~
…私にも、考えがある。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[マークス]|
父上、ただ今戻りました。▼~
:[ガロン]|
…マークスか。▼~
白夜王国での活躍は~
耳に入っておるぞ。▼~
敵国での戦闘、~
ご苦労であったな。▼~
:[マークス]|
ありがとうございます。▼~
それと…~
一つ良い知らせが。▼~
行方不明になっていたカムイが、~
無事に戻りました。▼~
:[ガロン]|
カムイが…▼~
:[カムイ]|
…お父様。▼~
:[ガロン]|
何をしに戻ってきた。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[エリーゼ]|
お、お父様…?~
どうしてそんな言い方…▼~
:[ガロン]|
よいか…カムイ。▼~
お前は行方不明になってから今まで~
白夜王城にいたと聞く。▼~
そこで白夜女王より~
出自を聞かされたのであろう?▼~
自分が幼い頃に攫われた、~
白夜王国の王女だと。▼~
そして我が暗夜王国が、~
憎き敵国であると。▼~
にも関わらず、~
この城に戻ってきたのは何故だ?▼~
:[マクベス]|
もしや…~
敵側に取り込まれ、▼~
ガロン王様の暗殺を~
企てているのではないでしょうな?▼~
:[カムイ]|
ま、まさか…!~
あたしはそんなこと…▼~
:[マークス]|
はい、それはあり得ません。▼~
:[ガロン]|
なんだと…?~
なぜ、そう言い切れる?▼~
:[マークス]|
カムイは~
白夜の手先ではありません。▼~
その証拠にカムイは~
殆ど初陣であるにも拘らず、▼~
先の闘いで…たった一人で~
白夜王国の軍を撤退させました。▼~
:[カムイ]|
マークス兄さん?▼~
あたしはそんなこと…~
…うぶっ!?▼~
:[レオン]|
しっ。~
黙って、カムイ姉さん。▼~
…今は余計なことは~
言わない方がいい…▼~
:[マークス]|
それにカムイは、~
私たちの目の前で、▼~
この暗夜王国に~
戻るという決意をしました。▼~
そのせいでリョウマ王子の怒りを買い、~
一時は殺されかけたのです。▼~
…もしカムイが~
白夜の手先なら、▼~
自分の命も顧みずに~
そのような行動をするでしょうか?▼~
:[マクベス]|
ふむ…▼~
ですが、それが芝居であったことも~
考えられますな。▼~
:[マークス]|
黙れ、マクベス。~
あれは芝居などではなかった。▼~
その場にいなかったお前に~
何がわかる。▼~
:[ガロン]|
もうよい、マークス。~
お前の言い分はわかった。▼~
それよりカムイよ。~
わしが渡した剣はどうしたのだ?▼~
:[カムイ]|
あれは…~
あの剣は、白夜王国で壊れました。▼~
…爆発したのです、~
あたしの目の前で。▼~
母…いえ、白夜女王に庇われなければ~
あたしは今頃…死んでいたでしょう。▼~
:[ガロン]|
ほう…~
それは災難であったな。▼~
:[カムイ]|
あの…お父様。~
ひとつお聞きしたいことがあります。▼~
あの剣は白夜王国を攻撃するための~
物だったのですか?▼~
:[マークス]|
おい、カムイ。~
今その話は…▼~
:[カムイ]|
いえ、今聞いておきたいの。~
犠牲になった白夜王国の人たちのためにも。▼~
…お父様、答えてください。~
あの爆発は、お父様の企てた事ですか?▼~
あたしは白夜王国にあの剣を持ち込むために、~
そのために、ここで育てられたのですか!?▼~
:[ガロン]|
さて…? 爆発のことなど、知らぬぞ。~
あの剣は、ただの剣だ。▼~
:[カムイ]|
ですが…!▼~
:[ガロン]|
知らぬと言っておろう!▼~
:[カムイ]|
…っ!▼~
:[マクベス]|
また王のことを疑われるとは…~
やはり白夜で何か吹き込まれたようですな?▼~
ガロン王様、やはりこの者は~
白夜の手先である可能性が高いかと。~
:[ガロン]|
そうだな…▼~
白夜との戦端が開いた今、~
憂い事は少ない方が良い。▼~
…………▼~
…マークス。~
カムイを処刑しろ。▼~
:[マークス]|
なにっ…!?▼~
:[カミラ]|
そんな…!~
お父様、おやめ下さい!!▼~
:[エリーゼ]|
やだよぉ…!~
処刑だなんて…ひどすぎるよ!▼~
:[マクベス]|
なりません、エリーゼ様、カミラ様。~
これは王命です。▼~
例え王女といえども~
覆すことはできません。▼~
:[ガロン]|
やれ、マークス。▼~
:[マークス]|
……っ。▼~
…………▼~
:[マクベス]|
おや、~
どうされました?▼~
第一王子ともあろうお方が~
王命に背くのですかな?▼~
:[カムイ]|
違う!~
マークス兄さんは悪くないわ!▼~
お父様、~
あたしが消えればいいんでしょう!?▼~
それなら、マークス兄さんの手を借りずとも~
自分で…▼~
……?▼~
お父様?▼~
:[ガロン]|
ふむ…そうか…~
ならば……▼~
あの方のご意志を問うてみるか…▼~
:[マークス]|
父上…~
いったい何を…?▼~
:[ガロン]|
これより、カムイの処遇を~
異形神ハイドラに問うこととする。▼~
:[マクベス]|
ガロン王様…?~
いきなり何をおっしゃるのです!?▼~
:[カムイ]|
異形神…ハイドラ?▼~
:[ガロン]|
ハイドラ神よ…~
我に神託を……▼~
…………▼~
(ハイドラ神の御告げが入る)~
:[ガロン]|
…たった今、御告げがあった。~
その言葉に従い…▼~
カムイを、~
暗夜王国に受け入れよう。▼~
:[カムイ]|
!!~
本当ですか、お父様!▼~
:[マクベス]|
ガロン王様!?▼~
:[マークス]|
ありがとうございます…父上。▼~
:[ガロン]|
但し、ひとつ条件がある。▼~
:[カムイ]|
条件…?▼~
:[ガロン]|
ああ。ハイドラ神はお前に、~
氷の部族の反乱を平定せよと仰っている。▼~
暗夜王国の王族として~
見事その任を果たした暁には、▼~
お前を以前と同じように、~
わしの子として迎え入れてやろう。▼~
:[カムイ]|
反乱を平定…▼~
…わかりました。~
その任、必ず果たしましょう。▼~
:[マークス]|
心配するな、カムイ。~
反乱を平定するなら私が軍を出す。▼~
人手さえあれば~
それほど難しい任務ではないだろう。▼~
:[エリーゼ]|
うんうん、もし怪我した時のために、~
あたしも付いて行ってあげるね。▼~
:[ガロン]|
それはならぬ。▼~
ハイドラ神は、軍隊を連れずに~
たった一人で任を果たせと仰っている。▼~
カムイには、~
一人で部族の村に向かわせる。▼~
:[エリーゼ]|
ええっ!?~
お父様、それは無茶よ!▼~
:[マークス]|
まさか…反乱の平定を~
たった一人で行うなど、自殺行為です。▼~
それに、部族の村に行くには、~
天蓋の森を越えなくてはなりません。▼~
城から出たばかりのカムイに、~
それはあまりにも…~
:[ガロン]|
口答えは許さぬ。▼~
:[マークス]|
…………▼~
…わかり…ました。▼~
:[カムイ]|
大丈夫よ。~
あたし一人でも、何とかなるわ。▼~
前にレオンも言っていたけど、~
あたしは悪運が強いもの。▼~
必ず、やり遂げてみせるわ。▼~
それじゃあ早速、~
準備をしてくるわね。▼~
:[マークス]|
カムイ…▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ、~
カムイよ。▼~
:[カムイ]|
はい…▼~
:[ガロン]|
ククク…~
旅立ったようだな…▼~
ハイドラ神の御告げ通り、~
たった一人で。▼~
…あやつは殺さぬ。~
生かしてやろう。▼~
その心が壊れ、~
死なせてくれと泣き叫んだとて…殺しはせぬ。▼~
生かし続けてやるわ…▼~
人に絶望し、苦しむが良い…▼~
ククク…▼~
ハハハハハハハハ…!!▼~
:[マークス]|
…………▼~
父上…▼~
まさか、先程の任は~
カムイを苦しめるためのものなのか?▼~
だとしたら…~
…私にも、考えがある。▼~
#endregion
**オープニング2 [#g6b9cc01]
#region(マイユニット男性・僕)
-天蓋の森-~
:[カムイ]|
ここが、天蓋の森…▼~
確かにこの森を抜けないと、~
氷の部族の村には行けないんだったね。▼~
道は、こっちで~
合っているのか…?▼~
今まで一人きりで行動したことなんて~
無かったから、▼~
なんだか心細いな…▼~
:[リリス]|
……▼~
:[カムイ]|
ああ、そうだったね。~
一人きりじゃなくて、リリスが一緒だ。▼~
ありがとう、リリス。~
君がいてくれると心強いよ。▼~
…父上の命は、必ず果たしてみせる。~
そうじゃないと、▼~
僕が白夜王国を裏切って~
ここにいる意味がなくなるんだ…!▼~
(森の中を進む二人)~
:[カムイ]|
うーん…それにしても、~
この森、真っ暗だな…▼~
さっきからずっと、~
闇の中を歩いているみたいだ…▼~
リリス?どうしたんだ?~
そっちの方に何か…▼~
(ノスフェラトゥ出現)~
:[カムイ]|
!?~
ノスフェラトゥ!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルル…▼~
:[カムイ]|
そんな、ノスフェラトゥが~
こんなところにもいるだなんて…!▼~
でも、逃げるわけにはいかない。▼~
(リリスが身を隠す)~
:[カムイ]|
闘うしか…▼~
…ない!!▼~
(ノスフェラトゥと闘う)~
:[ノスフェラトゥ]|
グオオオオッ!!!!!▼~
:[カムイ]|
くっ…!~
何て力だ…!▼~
仕方ない、~
竜石を使って一気に…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グギャーアアッ!!▼~
(ノスフェラトゥが背後からも現れる)~
:[カムイ]|
しまった、後ろからも!?▼~
:[カムイ]|
まずい、これじゃ変身が~
間に合わない…っ!!▼~
:[???]|
えーいっ!!▼~
(ノスフェラトゥが何者かに攻撃される)~
:[ノスフェラトゥ]|
ギャアアアアアッ!!▼~
(フェリシア登場)~
:[フェリシア]|
やりました…!▼~
良かったです、間に合って!▼~
:[カムイ]|
フェリシア!~
どうしてここに!?▼~
(カムイの元へ飛ぶ)~
:[フェリシア]|
すみません…!~
心配で追いかけてきちゃいました。▼~
だってこの森、死霊が棲むって~
言われているんですよ?▼~
そんなところにカムイ様を~
一人でいかせるわけにはいきません!▼~
でも、ガロン王様の目を盗むのが~
なかなか大変で…▼~
あ、ちなみに姉さんとジョーカーさんは~
お城でお留守番です。▼~
:[カムイ]|
ありがとう、~
助かったよ…!▼~
で、でも、いいのかな?▼~
御告げだと、僕一人でやらないと~
駄目だったような…~
:[フェリシア]|
はっ!! そうでした!~
どうしましょうーーー!▼~
私のせいでカムイ様が~
認めてもらえなくなっちゃいますよおお!▼~
:[カムイ]|
大丈夫だよ、フェリシア。~
父上には僕からちゃんと言う。▼~
君が来てくれなかったら、~
僕はさっき死んでいたかもしれない。▼~
だから…~
君は命の恩人だよ。▼~
:[フェリシア]|
カムイ様…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルル…▼~
:[カムイ]|
!!~
また新しいのが来たみたいだね。▼~
フェリシア、早速で悪いけど~
僕に力を貸してくれるかな?▼~
:[フェリシア]|
はい、もちろんですっ!▼~
こんなところでカムイ様を~
死なせはしませんよーっ!▼~
:[カムイ]|
よし、じゃあこいつらを全員倒して、~
生きてこの森から出よう!▼~
:[フェリシア]|
が、がんばりますっ!▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
-天蓋の森-~
:[カムイ]|か
ここが、天蓋の森…▼~
確かにこの森を抜けないと、~
氷の部族の村には行けないんだったな。▼~
道は、こっちで~
合っているのか…?▼~
今まで一人きりで行動したことなんて~
無いから、なんだか心細いな…▼~
:[リリス]|
……▼~
:[カムイ]|
ああ、そうだったな。~
一人きりじゃない、リリスが一緒だ。▼~
ありがとう、リリス。~
お前がいてくれると心強いぞ。▼~
…父上の命は、必ず果たしてみせる。~
そうしなければ、▼~
俺が白夜王国を裏切って~
ここにいる意味がなくなってしまう…!▼~
(森の中を進む二人)~
:[カムイ]|
うーん…それにしても、~
本当に真っ暗な森だな…▼~
さっきからずっと、~
闇の中を歩いているみたいだ…▼~
リリス?どうしたんだ?~
そっちの方に何か…▼~
(ノスフェラトゥ出現)~
:[カムイ]|
!?~
ノスフェラトゥ!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルル…▼~
:[カムイ]|
そんな、ノスフェラトゥが~
こんなところにもいるだなんて…!▼~
だが、逃げるわけにはいかない。▼~
(リリスが身を隠す)~
:[カムイ]|
闘うしか…▼~
…ない!!▼~
(ノスフェラトゥと闘う)~
:[ノスフェラトゥ]|
グオオオオッ!!!!!▼~
:[カムイ]|
くっ…!~
何て力だ…!▼~
仕方ない、~
竜石を使って一気に…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グギャーアアッ!!▼~
(ノスフェラトゥが背後からも現れる)~
:[カムイ]|
しまった、後ろからもか!?▼~
:[カムイ]|
まずい、これでは変身が~
間に合わない…っ!!▼~
:[???]|
えーいっ!!▼~
(ノスフェラトゥが何者かに攻撃される)~
:[ノスフェラトゥ]|
ギャアアアアアッ!!▼~
(フェリシア登場)~
:[フェリシア]|
やりました…!▼~
良かったです、間に合って!▼~
:[カムイ]|
フェリシア!~
どうしてここに!?▼~
(カムイの元へ飛ぶ)~
:[フェリシア]|
すみません…!~
心配で追いかけてきちゃいました。▼~
だってこの森、死霊が棲むって~
言われているんですよ?▼~
そんなところにカムイ様を~
一人でいかせるわけにはいきません!▼~
でも、ガロン王様の目を盗むのが~
なかなか大変で…▼~
あ、ちなみに姉さんとジョーカーさんは~
お城でお留守番です。▼~
:[カムイ]|
ありがとう、~
助かったぞ…!▼~
で、でも、いいんだろうか?▼~
御告げによると、俺一人人を果たさないと~
意味がなかったような…~
:[フェリシア]|
はっ!! そうでした!~
どうしましょうーーー!▼~
私のせいでカムイ様が~
認めてもらえなくなっちゃいますよおお!▼~
:[カムイ]|
大丈夫だ、フェリシア。~
父上には俺からきちんと説明しよう。▼~
お前が来てくれなかったら、~
俺はさっき死んでいたかもしれない。▼~
だから…~
お前は命の恩人だ。▼~
:[フェリシア]|
カムイ様…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルル…▼~
:[カムイ]|
!!~
また新しいのが来たみたいだな。▼~
フェリシア、早速で悪いが~
俺に力を貸してくれるか?▼~
:[フェリシア]|
はい、もちろんですっ!▼~
こんなところでカムイ様を~
死なせはしませんよーっ!▼~
:[カムイ]|
よし、じではこいつらを全て倒して、~
必ず生きてこの森から出るぞ!▼~
:[フェリシア]|
が、がんばりますっ!▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
-天蓋の森-~
:[カムイ]|
ここが天蓋の森ですか…▼~
確かこの森を抜けないと、~
氷の部族の村には行けないんでしたね。▼~
道は、こっちで~
合っているのでしょうか…?▼~
今まで一人きりで行動したことなんて~
ありませんから、なんだか心細いですね…▼~
:[リリス]|
……▼~
:[カムイ]|
ああ、そうでしたね。~
一人きりじゃなくて、リリスさんが一緒でした。▼~
ありがとうございます、リリスさん。~
あなたがいてくれて心強いですよ。▼~
…父上の命は、必ず果たしてみせます。~
そうしないと、▼~
私が白夜王国を裏切ってまで~
ここにいる意味がなくなってしまいます…!▼~
(森の中を進む二人)~
:[カムイ]|
うーん…それにしても、~
本当に真っ暗な森ですね…▼~
先ほどからずっと、~
闇の中を歩いているみたいです…▼~
リリスさん?どうかしましたか?~
そちらの方に何か…▼~
(ノスフェラトゥ出現)~
:[カムイ]|
!?~
ノスフェラトゥ!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルル…▼~
:[カムイ]|
そんな、ノスフェラトゥが~
こんなところにもいるだなんて…!▼~
でも、逃げるわけにはいきません。▼~
(リリスが身を隠す)~
:[カムイ]|
闘うしか…▼~
…ありません!!▼~
(ノスフェラトゥと闘う)~
:[ノスフェラトゥ]|
グオオオオッ!!!!!▼~
:[カムイ]|
くっ…!~
何て力ですか…!▼~
仕方ありません、~
竜石を使って一気に…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グギャーアアッ!!▼~
(ノスフェラトゥが背後からも現れる)~
:[カムイ]|
しまった、後ろからも!?▼~
:[カムイ]|
いけない、これでは変身が~
間に合いません…っ!!▼~
:[???]|
えーいっ!!▼~
(ノスフェラトゥが何者かに攻撃される)~
:[ノスフェラトゥ]|
ギャアアアアアッ!!▼~
(フェリシア登場)~
:[フェリシア]|
やりました…!▼~
良かったです、間に合って!▼~
:[カムイ]|
フェリシアさん!~
どうしてここに!?▼~
(カムイの元へ飛ぶ)~
:[フェリシア]|
すみません…!~
心配で追いかけてきちゃいました。▼~
だってこの森、死霊が棲むって~
言われているんですよ?▼~
そんなところにカムイ様を~
一人でいかせるわけにいきません!▼~
でも、ガロン王様の目を盗むのが~
なかなか大変で…▼~
あ、ちなみに姉さんとジョーカーさんは~
お城でお留守番です。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます、~
助りました…!▼~
で、でも、いいのでしょうか?▼~
御告げによると、私一人で任を果たさないと~
意味がなかったような…~
:[フェリシア]|
はっ!! そうでした!~
どうしましょうーーー!▼~
私のせいでカムイ様が~
認めてもらえなくなっちゃいますよおお!▼~
:[カムイ]|
大丈夫ですよ、フェリシアさん。~
父上には私からきちんと説明します。▼~
あなたが来てくれなかったら、~
私はさっき死んでいたかもしれません。▼~
ですから…~
あなたは命の恩人です。▼~
:[フェリシア]|
カムイ様…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルル…▼~
:[カムイ]|
!!~
また新手が来たみたいですね。▼~
フェリシアさん、早速で申し訳ありませんが~
私に力を貸してくれませんか?▼~
:[フェリシア]|
はい、もちろんですっ!▼~
こんなところでカムイ様を~
死なせはしませんよーっ!▼~
:[カムイ]|
よし、ではこいつらを全て倒して、~
必ず生きてこの森から出ましょう!▼~
:[フェリシア]|
が、がんばりますっ!▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
-天蓋の森-~
:[カムイ]|
ここが天蓋の森ですか…▼~
確かこの森を抜けないと、~
氷の部族の村には行けないんでしたね。▼~
道はこっちで~
合っているのでしょうか…?▼~
今まで一人きりで行動したことなんて~
ありませんから、なんだか心細いですね…▼~
:[リリス]|
……▼~
:[カムイ]|
ああ、そうでしたね。~
一人きりじゃなくて、リリスさんが一緒でした。▼~
ありがとうございます、リリスさん。~
あなたがいてくれて心強いですよ。▼~
…お父様の命は、必ず果たしてみせます。~
そうしないと、▼~
私が白夜王国を裏切ってまで~
ここにいる意味がなくなってしまいます…!▼~
(森の中を進む二人)~
:[カムイ]|
うーん…それにしても、~
本当に真っ暗な森ですね…▼~
先ほどからずっと、~
闇の中を歩いているみたいです…▼~
リリスさん? どうかしましたか?~
そちらの方に何か…▼~
(ノスフェラトゥ出現)~
:[カムイ]|
!?~
ノスフェラトゥ!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルル…▼~
:[カムイ]|
そんな、ノスフェラトゥが~
こんなところにもいるだなんて…!▼~
でも、逃げるわけにはいきません。▼~
(リリスが身を隠す)~
:[カムイ]|
闘うしか…▼~
…ありません!!▼~
(ノスフェラトゥと闘う)~
:[ノスフェラトゥ]|
グオオオオッ!!!!!▼~
:[カムイ]|
くっ…!~
何て力でしょう…!▼~
仕方ありません、~
竜石を使って一気に…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グギャーアアッ!!▼~
(ノスフェラトゥが背後からも現れる)~
:[カムイ]|
しまった、後ろからも!?▼~
:[カムイ]|
まずいです、これじゃ変身が~
間に合いません…っ!!▼~
:[???]|
せやあっ!!▼~
(ノスフェラトゥが何者かに攻撃される)~
:[ノスフェラトゥ]|
ギャアアアアアッ!!▼~
(ジョーカー登場)~
:[ジョーカー]|
良かったです…ご無事で。▼~
間に合ったようで、~
一安心ですね。▼~
:[カムイ]|
ジョーカーさん!~
どうしてここに!?▼~
(カムイの元へ飛ぶ)~
:[ジョーカー]|
申し訳ございません…~
心配で追いかけてきてしまいました。▼~
この森は、死霊が棲むと~
言われているのですよ?▼~
そんなところにカムイ様を~
お一人で行かせるわけには参りません。▼~
ですが、ガロン王様の目を盗むのが~
なかなか大変で…▼~
城の留守はフェリシアとフローラに~
任せてありますのでご安心を。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます、~
助かりました…!▼~
で、でも、いいのでしょうか?▼~
御告げだと、私一人でやらないと~
駄目だったような…▼~
:[ジョーカー]|
!!~
すみません…▼~
私のせいでカムイ様に~
ご迷惑をおかけしてしまいましたね…▼~
:[カムイ]|
大丈夫ですよ、ジョーカーさん。▼~
お父様には私から~
きちんと説明します。▼~
あなたが来てくれなかったら、~
私はさっき死んでいたかもしれません。▼~
ですから…~
あなたは命の恩人です。▼~
:[ジョーカー]|
カムイ様…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルル…▼~
:[カムイ]|
!!~
また新手が来たようですね。▼~
ジョーカーさん、早速ですみませんが~
私に力を貸してくれますか?▼~
:[ジョーカー]|
はい、もちろんです!▼~
このようなところでカムイ様を~
死なせはしません!▼~
:[カムイ]|
よし、それじゃあ力を合わせて、~
生きてこの森から出ましょう!▼~
:[ジョーカー]|
お任せください!▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
-天蓋の森-~
:[カムイ]|
ここが、天蓋の森ね…▼~
確かこの森を抜けないと、~
氷の部族の村には行けないんだったわね。▼~
道はこちらで~
合っているのかしら…?▼~
今まで一人きりで行動したことなんて~
ないから、なんだか心細いわ…▼~
:[リリス]|
……▼~
:[カムイ]|
ああ、そうね。~
一人きりじゃないわ、リリスが一緒ね。▼~
ありがとう、リリス。~
あなたがいてくれて心強いわ。▼~
…お父様の命は、必ず果たしてみせるわ。~
そうしないと、▼~
あたしが白夜王国を裏切ってまで~
ここにいる意味がなくなってしまう…!▼~
(森の中を進む二人)~
:[カムイ]|
うーん…それにしても、~
本当に真っ暗な森ね…▼~
さっきからずっと、~
闇の中を歩いているみたいだわ…▼~
リリス? どうかしたの?~
そっちの方に何か…▼~
(ノスフェラトゥ出現)~
:[カムイ]|
!?~
ノスフェラトゥ!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルル…▼~
:[カムイ]|
そんな、ノスフェラトゥが~
こんなところにもいるだなんて…!▼~
でも、逃げるわけにはいかないわね。▼~
(リリスが身を隠す)~
:[カムイ]|
闘うしか…▼~
…ないわ!!▼~
(ノスフェラトゥと闘う)~
:[ノスフェラトゥ]|
グオオオオッ!!!!!▼~
:[カムイ]|
くっ…!~
何て力なの…!▼~
仕方ないわね、~
竜石を使って一気に…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グギャーアアッ!!▼~
(ノスフェラトゥが背後からも現れる)~
:[カムイ]|
しまった、後ろからも!?▼~
:[カムイ]|
まずいわ、これじゃ変身が~
間に合わない…っ!!▼~
:[???]|
せやあっ!!▼~
(ノスフェラトゥが何者かに攻撃される)~
:[ノスフェラトゥ]|
ギャアアアアアッ!!▼~
(ジョーカー登場)~
:[ジョーカー]|
良かったです…ご無事で。▼~
間に合ったようで、~
一安心ですね。▼~
:[カムイ]|
ジョーカー!~
どうしてここに!?▼~
(カムイの元へ飛ぶ)~
:[ジョーカー]|
申し訳ございません…~
心配で追いかけてきてしまいました。▼~
この森は、死霊が棲むと~
言われているのですよ?▼~
そんなところにカムイ様を~
お一人で行かせるわけには参りません。▼~
ですが、ガロン王様の目を盗むのが~
なかなか大変で…▼~
城の留守はフェリシアとフローラに~
任せてありますのでご安心を。▼~
:[カムイ]|
ありがとう、~
助かったわ…!▼~
で、でも、いいのかしら?▼~
御告げによると、あたし一人で任を果たさないと~
意味がなかったような…▼~
:[ジョーカー]|
!!~
すみません…▼~
私のせいでカムイ様に~
ご迷惑をおかけしてしまいましたね…▼~
:[カムイ]|
大丈夫よ、ジョーカー。▼~
お父様にはあたしから~
きちんと説明するわ。▼~
あなたが来てくれなかったら、~
あたしはさっき死んでいたかもしれない。▼~
だから…~
あなたは命の恩人よ。▼~
:[ジョーカー]|
カムイ様…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルル…▼~
:[カムイ]|
!!~
また新手が来たみたいね。▼~
ジョーカー、早速で悪いけど~
あたしに力を貸してくれる?▼~
:[ジョーカー]|
はい、もちろんです!▼~
このようなところでカムイ様を~
死なせはしません!▼~
:[カムイ]|
よし、それじゃあ力を合わせて、~
必ず生きてこの森から出るわよ!▼~
:[ジョーカー]|
お任せください!▼~
#endregion
*戦闘 [#y4c5584c]
**3ターン目開始前 [#g6b9cc01]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
くっ、次から次へと湧いてきて、~
キリが無いな…▼~
やっぱり、人数では圧倒的に~
こちらが不利だ。▼~
ここから、どうしたら…▼~
:[???]|
…おーい、……!▼~
:[カムイ]|
ん、なんだ?~
遠くから…声が聞こえる?▼~
:[???]|
おーい、~
カムイーっ!!▼~
(サイラス、マップ右側に登場)~
:[サイラス]|
ふうっ!~
やっと追いついた!▼~
:[カムイ]|
…君は?▼~
:[サイラス]|
サイラスだよ、サイラス。~
久しぶりだな、カムイ。▼~
親友のお前とこうして再会できて、~
うれしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
親友…?~
僕たち、前に合ったことが…?▼~
:[サイラス]|
なんだ?~
俺のことを忘れたのか?▼~
ま、無理もないな。▼~
最後に会ったのは、~
まだ2人とも子供の頃だった。▼~
俺がお前を勝手に城の外に連れ出して、~
危うく処刑されそうになって以来か。▼~
:[カムイ]|
あ…あの時の…!▼~
:[サイラス]|
ああ、あれ以来、俺は城への~
出入りが禁止されてしまったが…▼~
もう一度お前に会いたくて、~
こうして騎士になったんだ。▼~
これからまた…~
昔みたいにずっと一緒だ。▼~
俺も一緒に戦うぜ、~
カムイ。▼~
:[カムイ]|
ありがとう…サイラス。▼~
:[エリーゼ]|
ちょ、ちょっと待ってよー!▼~
カムイおにいちゃん、~
あたしもいるのにーっ!!▼~
(エリーゼ、マップ右側に登場)~
:[カムイ]|
エリーゼ…~
君まで来てくれたのか!?▼~
:[エリーゼ]|
えっへへー。~
あったりまえよ!▼~
新人騎士のサイラスが良くて~
あたしがだめなんて、おかしいじゃない?▼~
あたしだって、~
おにいちゃんの力になりたいんだもん!▼~
:[カムイ]|
そっか…~
嬉しいよ、エリーゼ。▼~
:[エリーゼ]|
それよりサイラスったらひどいのよ!?▼~
仮にも王女であるあたしを置いて、~
どんどん先に行っちゃうんだから!!▼~
:[サイラス]|
す、すみませんエリーゼ様…▼~
ですがエリーゼ様には、~
ご自分の臣下がいらっしゃるでしょう?▼~
:[エリーゼ]|
ああ、そうそう。~
きっともうすぐ来るはずよ。▼~
:[サイラス]|
…も、もしかして、~
臣下を置いて先に来られたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
うん!▼~
:[カムイ]|
エ、エリーゼ…▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[カムイ]|
くっ…次から次へと湧いてきて、~
キリが無いな…▼~
やはり、数では圧倒的に~
こちらが不利だ。▼~
一体どうしたら…▼~
:[???]|
…おーい、……!▼~
:[カムイ]|
ん、なんだ?~
遠くから…人の声か?▼~
:[???]|
おーい、~
カムイーっ!!▼~
(サイラス、マップ右側に登場)~
:[サイラス]|
ふうっ!~
やっと追いついた!▼~
:[カムイ]|
…お前は?▼~
:[サイラス]|
サイラスだよ、サイラス。~
久しぶりだな、カムイ。▼~
親友のお前とこうして再会できて、~
うれしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
親友…?~
俺たち、前に合ったことがあるのか?▼~
:[サイラス]|
なんだ?~
俺のことを忘れたのか?▼~
ま、無理もないな。▼~
最後に会ったのは、~
まだ2人とも子供の頃だった。▼~
俺がお前を勝手に城の外に連れ出して、~
危うく処刑されそうになって以来か。▼~
:[カムイ]|
あ…あの時の…!▼~
:[サイラス]|
ああ、あれ以来、俺は城への~
出入りが禁止されてしまったが…▼~
もう一度お前に会いたくて、~
こうして騎士になったんだ。▼~
これからまた…~
昔みたいにずっと一緒だ。▼~
俺も一緒に戦うぜ、~
カムイ。▼~
:[カムイ]|
ありがとう…サイラス。▼~
:[エリーゼ]|
ちょ、ちょっと待ってよー!▼~
カムイおにいちゃん、~
あたしもいるのにーっ!!▼~
(エリーゼ、マップ右側に登場)~
:[カムイ]|
エリーゼ…~
お前まで来てくれたのか!?▼~
:[エリーゼ]|
えっへへー。~
あったりまえよ!▼~
新人騎士のサイラスが良くて~
あたしがだめなんて、おかしいじゃない?▼~
あたしだって、~
おにいちゃんの力になりたいんだもん!▼~
:[カムイ]|
そうか…~
嬉しいぞ、エリーゼ。▼~
:[エリーゼ]|
それよりサイラスったらひどいのよ!?▼~
仮にも王女であるあたしを置いて、~
どんどん先に行っちゃうんだから!!▼~
:[サイラス]|
す、すみませんエリーゼ様…▼~
ですがエリーゼ様には、~
ご自分の臣下がいらっしゃるでしょう?▼~
:[エリーゼ]|
ああ、そうそう。~
きっともうすぐ来るはずよ。▼~
:[サイラス]|
…も、もしかして、~
臣下を置いて先に来られたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
うん!▼~
:[カムイ]|
エ、エリーゼ…▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[カムイ]|
くっ、次から次へと湧いてきて、~
キリがありません…▼~
やはり、数では圧倒的に~
こちらが不利です。▼~
一体どうしたら…▼~
:[???]|
…おーい、……!▼~
:[カムイ]|
ん? なんでしょう。~
遠くから…声が聞こえます。▼~
:[???]|
おーい、~
カムイーっ!!▼~
(サイラス、マップ右側に登場)~
:[サイラス]|
ふうっ!~
やっと追いついた!▼~
:[カムイ]|
…あなたは?▼~
:[サイラス]|
サイラスだよ、サイラス。~
久しぶりだな、カムイ。▼~
親友のお前とこうして再会できて、~
うれしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
親友…?~
私たち、以前会ったことがあるのですか?▼~
:[サイラス]|
なんだ?~
俺のことを忘れたのか?▼~
ま、無理もないな。▼~
最後に会ったのは、~
まだ2人とも子供の頃だった。▼~
俺がお前を勝手に城の外に連れ出して、~
危うく処刑されそうになって以来か。▼~
:[カムイ]|
あ…あの時の…!▼~
:[サイラス]|
ああ、あれ以来、俺は城への~
出入りが禁止されてしまったが…▼~
もう一度お前に会いたくて、~
こうして騎士になったんだ。▼~
これからはまた…~
昔みたいにずっと一緒だ。▼~
俺も一緒に戦うぜ、~
カムイ。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます…サイラスさん。▼~
:[エリーゼ]|
ちょ、ちょっと待ってよー!▼~
カムイおにいちゃん、~
あたしもいるのにーっ!!▼~
(エリーゼ、マップ右側に登場)~
:[カムイ]|
エリーゼさん…~
あなたまで来てくれたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
えっへへー。~
あったりまえよ!▼~
新人騎士のサイラスが良くて~
あたしがだめだなんて、おかしいじゃない?▼~
あたしだって、~
おにいちゃんの力になりたいんだもん!▼~
:[カムイ]|
そうですか…~
嬉しいです、エリーゼさん。▼~
:[エリーゼ]|
それよりサイラスったらひどいのよ!?▼~
仮にも王女であるあたしを置いて、~
どんどん先に行っちゃうんだから!!▼~
:[サイラス]|
す、すみませんエリーゼ様…▼~
ですがエリーゼ様には、~
ご自分の臣下がいらっしゃるでしょう?▼~
:[エリーゼ]|
ああ、そうそう。~
きっともうすぐ来るはずよ。▼~
:[サイラス]|
…も、もしかして、~
臣下を置いて先に来られたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
うん!▼~
:[カムイ]|
エ、エリーゼさん…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[カムイ]|
くっ…次から次へと湧いてきて、~
キリがありません…▼~
やはり、数では圧倒的に~
こちらが不利です。▼~
一体どうしたら…▼~
:[???]|
…おーい、……!▼~
:[カムイ]|
ん? なんでしょう。~
遠くから…声が聞こえます。▼~
:[???]|
おーい、~
カムイーっ!!▼~
(サイラス、マップ右側に登場)~
:[サイラス]|
ふうっ!~
やっと追いついた!▼~
:[カムイ]|
…あなたは?▼~
:[サイラス]|
サイラスだよ、サイラス。~
久しぶりだな、カムイ。▼~
親友のお前とこうして再会できて、~
うれしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
親友…?~
私たち、以前会ったことがあるのですか?▼~
:[サイラス]|
なんだ?~
俺のことを忘れたのか?▼~
ま、無理もないな。▼~
最後に会ったのは、~
まだ2人とも子供の頃だった。▼~
俺がお前を勝手に城の外に連れ出して、~
危うく処刑されそうになって以来か。▼~
:[カムイ]|
あ…あの時の…!▼~
:[サイラス]|
ああ、あれ以来、俺は城への~
出入りが禁止されてしまったが…▼~
もう一度お前に会いたくて、~
こうして騎士になったんだ。▼~
これからはまた…~
昔みたいにずっと一緒だ。▼~
俺も一緒に闘うぜ、~
カムイ。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます…サイラスさん。▼~
:[エリーゼ]|
ちょ、ちょっと待ってよー!▼~
カムイおねえちゃん、~
あたしもいるのにーっ!!▼~
(エリーゼ、マップ右側に登場)~
:[カムイ]|
エリーゼさん…~
あなたまで来てくれたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
えっへへー。~
あったりまえよ!▼~
新人騎士のサイラスが良くて~
あたしがだめなんて、おかしいじゃない?▼~
あたしだって、~
おねえちゃんの力になりたいんだもん!▼~
:[カムイ]|
そうですか…~
嬉しいです、エリーゼさん。▼~
:[エリーゼ]|
それよりサイラスったらひどいのよ!?▼~
仮にも王女であるあたしを置いて、~
どんどん先に行っちゃうんだから!!▼~
:[サイラス]|
す、すみませんエリーゼ様…▼~
ですがエリーゼ様には、~
ご自分の臣下がいらっしゃるでしょう?▼~
:[エリーゼ]|
ああ、そうそう。~
きっともうすぐ来るはずよ。▼~
:[サイラス]|
…も、もしかして、~
臣下を置いて先に来られたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
うん!▼~
:[カムイ]|
エ、エリーゼさん…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[カムイ]|
くっ…次から次へと湧いてきて、~
キリがないわね…▼~
やっぱり、数では圧倒的に~
こっちが不利だわ。▼~
一体どうしたら…▼~
:[???]|
…おーい、……!▼~
:[カムイ]|
ん? 何かしら。~
遠くから…声が聞こえるわ。▼~
:[???]|
おーい、~
カムイーっ!!▼~
(サイラス、マップ右側に登場)~
:[サイラス]|
ふうっ!~
やっと追いついた!▼~
:[カムイ]|
…あなたは?▼~
:[サイラス]|
サイラスだよ、サイラス。~
久しぶりだな、カムイ。▼~
親友のお前とこうして再会できて、~
うれしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
親友…?~
あたしたち、以前会ったことがあるの?▼~
:[サイラス]|
なんだ?~
俺のことを忘れたのか?▼~
ま、無理もないな。▼~
最後に会ったのは、~
まだ2人とも子供の頃だった。▼~
俺がお前を勝手に城の外に連れ出して、~
危うく処刑されそうになって以来か。▼~
:[カムイ]|
あ…あの時の…!▼~
:[サイラス]|
ああ、あれ以来、俺は城への~
出入りが禁止されてしまったが…▼~
もう一度お前に会いたくて、~
こうして騎士になったんだ。▼~
これからまた…~
昔みたいにずっと一緒だ。▼~
俺も一緒に戦うぜ、~
カムイ。▼~
:[カムイ]|
ありがとう…サイラス。▼~
:[エリーゼ]|
ちょ、ちょっと待ってよー!▼~
カムイおねえちゃん、~
あたしもいるのにーっ!!▼~
(エリーゼ、マップ右側に登場)~
:[カムイ]|
エリーゼ…~
あなたまで来てくれたの!?▼~
:[エリーゼ]|
えっへへー。~
あったりまえよ!▼~
新人騎士のサイラスが良くて~
あたしがだめなんて、おかしいじゃない?▼~
あたしだって、~
おねえちゃんの力になりたいんだもん!▼~
:[カムイ]|
頼もしいわね。~
嬉しいわ、エリーゼ。▼~
:[エリーゼ]|
それよりサイラスったらひどいのよ!?▼~
仮にも王女であるあたしを置いて、~
どんどん先に行っちゃうんだから!!▼~
:[サイラス]|
す、すみませんエリーゼ様…▼~
ですがエリーゼ様には、~
ご自分の臣下がいらっしゃるでしょう?▼~
:[エリーゼ]|
ああ、そうそう。~
きっともうすぐ来るはずよ。▼~
:[サイラス]|
…も、もしかして、~
臣下を置いて先に来られたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
うん!▼~
:[カムイ]|
エ、エリーゼ…▼~
#endregion
**4ターン目開始前 [#g6b9cc01]
#region(マイユニット男性・僕)
(ハロルド、エルフィ、マップ右側に登場)~
:[ハロルド]|
正義の味方…~
ハロルド参上だ!▼~
遅れてすみません、エリーゼ様!~
やっと追いつきましたよ!▼~
:[エルフィ]|
良かったです…~
ちゃんと見つかって…!▼~
途中で見失ってしまったので、~
心配しましたよ…!▼~
:[エリーゼ]|
えへへ…ごめんごめん。▼~
:[カムイ]|
君たちがエリーゼの臣下か。~
来てくれてありがとう。▼~
:[ハロルド]|
私は正義の味方!~
ピンチに駆けつけるのは当然です。▼~
ただ、ここに来るまでに5回も沼に~
落ちなければ、もっと早く来られたのだが…▼~
:[エリーゼ]|
あのね!~
ハロルドは、すっごく運が悪いの!▼~
:[カムイ]|
そ、そう…▼~
:[エルフィ]|
わたしは沼に落ちたりしませんでしたけど…~
鎧が重くて。▼~
訓練用の重石、鎧の中に~
ぎっしり入れすぎたでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|
エルフィはね、~
すっごく力持ちなの!▼~
:[カムイ]|
へ、へえ…エリーゼの臣下は、~
楽しい人たちばかりだね…▼~
これだけ揃うと、~
正直とても心強いよ。▼~
みんな、~
来てくれてありがとう。▼~
:[エリーゼ]|
うん! でも、お礼なら~
マークスおにいちゃんにね。▼~
マークスおにいちゃんが、~
お父様の目を盗んで…▼~
あたしたちをここに~
送り出してくれたのよ!▼~
:[カムイ]|
そうだったのか…▼~
じゃあ尚更…無事に帰って、~
兄さんにお礼を言わないとね。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
(ハロルド、エルフィ、マップ右側に登場)~
:[ハロルド]|
正義の味方…~
ハロルド参上だ!▼~
遅れてすみません、エリーゼ様!~
やっと追いつきましたよ!▼~
:[エルフィ]|
良かったです…~
ちゃんと見つかって…!▼~
途中で見失ってしまったので、~
心配しましたよ…!▼~
:[エリーゼ]|
えへへ…ごめんごめん。▼~
:[カムイ]|
お前たちがエリーゼの臣下か。~
来てくれて助かるぞ。▼~
:[ハロルド]|
私は正義の味方!~
ピンチに駆けつけるのは当然です。▼~
ただ、ここに来るまでに5回も沼に~
落ちなければ、もっと早く来られたのだが…▼~
:[エリーゼ]|
あのね!~
ハロルドは、すっごく運が悪いの!▼~
:[カムイ]|
そ、そうなのか…▼~
:[エルフィ]|
わたしは沼に落ちたりしませんでしたけど…~
鎧が重くて。▼~
訓練用の重石、鎧の中に~
ぎっしり入れすぎたでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|
エルフィはね、~
すっごく力持ちなの!▼~
:[カムイ]|
ほ、ほお…エリーゼの臣下は、~
楽しそうな奴らばかりだな…▼~
これだけ揃うとなると、~
とても心強い。▼~
みんな、~
来てくれてありがとう。▼~
:[エリーゼ]|
うん! でも、お礼なら~
マークスおにいちゃんにね。▼~
マークスおにいちゃんが、~
お父様の目を盗んで…▼~
あたしたちをここに~
送り出してくれたのよ!▼~
:[カムイ]|
そうだったのか…▼~
じゃあ尚更…無事に帰って、~
兄さんに礼を言わないといけないな。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
(ハロルド、エルフィ、マップ右側に登場)~
:[ハロルド]|
正義の味方…~
ハロルド参上だ!▼~
遅れてすみません、エリーゼ様!~
やっと追いつきましたよ!▼~
:[エルフィ]|
良かったです…~
ちゃんと見つかって…!▼~
途中で見失ってしまったので、~
心配しましたよ…!▼~
:[エリーゼ]|
えへへ…ごめんごめん。▼~
:[カムイ]|
あなたたちがエリーゼさんの臣下ですか。~
来てくれて助かります。▼~
:[ハロルド]|
私は正義の味方!~
ピンチに駆けつけるのは当然です。▼~
ただ、ここに来るまでに5回も沼に~
落ちなければ、もっと早く来られたのだが…▼~
:[エリーゼ]|
あのね!~
ハロルドは、すっごく運が悪いの!▼~
:[カムイ]|
そ、そうですか…▼~
:[エルフィ]|
わたしは沼に落ちたりしませんでしたけど…~
鎧が重くて。▼~
訓練用の重石、鎧の中に~
ぎっしり入れすぎたでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|
エルフィはね、~
すっごく力持ちなの!▼~
:[カムイ]|
へ、へえ…エリーゼさんの臣下は、~
楽しい方たちばかりなんですね…▼~
これだけ揃うとなると、~
とても心強いです。▼~
みんな、~
来てくれてありがとうございます。▼~
:[エリーゼ]|
うん! でも、お礼なら~
マークスおにいちゃんにね。▼~
マークスおにいちゃんが、~
お父様の目を盗んで…▼~
あたしたちをここに~
送り出してくれたのよ!▼~
:[カムイ]|
そうだったのですか…▼~
でしたら尚更、無事に帰って、~
兄さんにお礼を言わないといけませんね。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
(ハロルド、エルフィ、マップ右側に登場)~
:[ハロルド]|
正義の味方…~
ハロルド参上だ!▼~
遅れてすみません、エリーゼ様!~
やっと追いつきましたよ!▼~
:[エルフィ]|
良かったです…~
ちゃんと見つかって…!▼~
途中で見失ってしまったので、~
心配しましたよ…!▼~
:[エリーゼ]|
えへへ…ごめんごめん。▼~
:[カムイ]|
あなたたちがエリーゼさんの臣下ですか。~
来てくれて助かります。▼~
:[ハロルド]|
私は正義の味方!~
ピンチに駆けつけるのは当然です。▼~
ただ、ここに来るまでに5回も沼に~
落ちなければ、もっと早く来られたのだが…▼~
:[エリーゼ]|
あのね!~
ハロルドは、すっごく運が悪いの!▼~
:[カムイ]|
そ、そうですか…▼~
:[エルフィ]|
わたしは沼に落ちたりしませんでしたけど…~
鎧が重くて。▼~
訓練用の重石、鎧の中に~
ぎっしり入れすぎたでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|
エルフィはね、~
すっごく力持ちなの!▼~
:[カムイ]|
へ、へえ…エリーゼさんの臣下は、~
楽しい方たちばかりなんですね…▼~
これだけ揃うとなると、~
とても心強いです。▼~
みんな、~
来てくれてありがとうございます。▼~
:[エリーゼ]|
うん! でも、お礼なら~
マークスおにいちゃんにね。▼~
マークスおにいちゃんが、~
お父様の目を盗んで…▼~
あたしたちをここに~
送り出してくれたのよ!▼~
:[カムイ]|
そうだったのですか…▼~
でしたら尚更、無事に帰って、~
兄さんにお礼を言わないといけませんね。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
(ハロルド、エルフィ、マップ右側に登場)~
:[ハロルド]|
正義の味方…~
ハロルド参上だ!▼~
遅れてすみません、エリーゼ様!~
やっと追いつきましたよ!▼~
:[エルフィ]|
良かったです…~
ちゃんと見つかって…!▼~
途中で見失ってしまったので、~
心配しましたよ…!▼~
:[エリーゼ]|
えへへ…ごめんごめん。▼~
:[カムイ]|
あなたたちがエリーゼの臣下ね。~
来てくれて助かるわ。▼~
:[ハロルド]|
私は正義の味方!~
ピンチに駆けつけるのは当然です。▼~
ただ、ここに来るまでに5回も沼に~
落ちなければ、もっと早く来られたのだが…▼~
:[エリーゼ]|
あのね!~
ハロルドは、すっごく運が悪いの!▼~
:[カムイ]|
そ、そう…▼~
:[エルフィ]|
わたしは沼に落ちたりしませんでしたけど…~
鎧が重くて。▼~
訓練用の重石、鎧の中に~
ぎっしり入れすぎたでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|
エルフィはね、~
すっごく力持ちなの!▼~
:[カムイ]|
へ、へえ…エリーゼの臣下は、~
楽しい人たちばかりなのね…▼~
これだけ揃うとなると、~
とても心強いわ。▼~
みんな、あたしの為に~
来てくれてありがとう。▼~
:[エリーゼ]|
うん! でも、お礼なら~
マークスおにいちゃんにね。▼~
マークスおにいちゃんが、~
お父様の目を盗んで…▼~
あたしたちをここに~
送り出してくれたのよ!▼~
:[カムイ]|
そうだったのね…▼~
だったら尚更、無事に帰って、~
兄さんにお礼を言わないとね。▼~
#endregion
**vs 敵将 [#n8f023bd]
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルルルルル…!▼~
***敵将撃破 [#l4f63dfe]
:[ノスフェラトゥ]|
グギャアアアア…!▼~
*クリア後 [#i912cf8d]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
よし、ノスフェラトゥは…~
全部片付いたみたいだね。▼~
:[エリーゼ]|
やったぁ!~
あたしたちの勝ちだね!▼~
:[サイラス]|
何とか勝てたな。▼~
あとはこの森を抜けて、~
氷の部族の村に行くだけだ。▼~
:[カムイ]|
うん。▼~
でもとても暗いから…~
道に迷わないといいけど。▼~
:[フェリシア]|
大丈夫ですよ、~
ここからは私がご案内しますから。▼~
なんてったって、あの村は~
私の故郷ですから。▼~
ぜーったいに、~
道を間違えませんよっ!▼~
:[カムイ]|
頼もしいね。~
じゃあ、よろしく頼むよ。▼~
:[フェリシア]|
はいっ!!▼~
(カムイ、エリーゼ、サイラス、フェリシアの順にマップから去...
(マップ右上にマクベスが登場)~
:[マクベス]|
カムイめ…~
天蓋の森を抜けたようですね…▼~
せっかくノスフェラトゥを~
けしかけてやったのに、▼~
マークス様が余計な手引きを~
したせいで…▼~
それに、ガロン王様も~
ガロン王様ですよ。▼~
何故いきなり、白夜の息のかかったあの者を~
生かしておくと言い出したのか、▼~
理解に苦しみます。▼~
…まあ、いいでしょう。▼~
森を抜けたところで、~
その先が地獄であることに変わりは無い…▼~
せいぜい苦しんで~
死んでくださいな。▼~
カムイ様……▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[カムイ]|
よし、ノスフェラトゥは…~
全部片付いたみたいだな。▼~
:[エリーゼ]|
やったぁ!~
あたしたちの勝ちだね!▼~
:[サイラス]|
何とか勝てたな。▼~
あとはこの森を抜けて、~
氷の部族の村に行くだけだ。▼~
:[カムイ]|
ああ。▼~
でもとても暗いから…~
道に迷わないといいが。▼~
:[フェリシア]|
大丈夫ですよ、~
ここからは私がご案内しますから。▼~
なんてったって、あの村は~
私の故郷ですから。▼~
ぜーったいに、~
道を間違えませんよっ!▼~
:[カムイ]|
頼もしいな。~
じゃあ、よろしく頼むぞ。▼~
:[フェリシア]|
はいっ!!▼~
(カムイ、エリーゼ、サイラス、フェリシアの順にマップから去...
(マップ右上にマクベスが登場)~
:[マクベス]|
カムイめ…~
天蓋の森を抜けたようですね…▼~
せっかくノスフェラトゥを~
けしかけてやったのに、▼~
マークス様が余計な手引きを~
したせいで…▼~
それに、ガロン王様も~
ガロン王様ですよ。▼~
何故いきなり、白夜の息のかかったあの者を~
生かしておくと言い出したのか、▼~
理解に苦しみます。▼~
…まあ、いいでしょう。▼~
森を抜けたところで、~
その先が地獄であることに変わりは無い…▼~
せいぜい苦しんで~
死んでくださいな。▼~
カムイ様……▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[カムイ]|
よし、ノスフェラトゥは…~
全て片付いたみたいですね。▼~
:[エリーゼ]|
やったぁ!~
あたしたちの勝ちだね!▼~
:[サイラス]|
何とか勝てたな。▼~
あとはこの森を抜けて、~
氷の部族の村に行くだけだ。▼~
:[カムイ]|
はい。▼~
ですが、とても暗い森ですので…~
道に迷わないといいのですが。▼~
:[フェリシア]|
大丈夫ですよ、~
ここからは私がご案内しますから。▼~
なんてったって、あの村は~
私の故郷ですから。▼~
ぜーったいに、~
道を間違えませんよっ!▼~
:[カムイ]|
頼もしいですね。~
では、よろしくお願いします。▼~
:[フェリシア]|
はいっ!!▼~
(カムイ、エリーゼ、サイラス、フェリシアの順にマップから去...
(マップ右上にマクベスが登場)~
:[マクベス]|
カムイめ…~
天蓋の森を抜けたようですね…▼~
せっかくノスフェラトゥを~
けしかけてやったのに、▼~
マークス様が余計な手引きを~
したせいで…▼~
それに、ガロン王様も~
ガロン王様ですよ。▼~
何故いきなり、白夜の息のかかったあの者を~
生かしておくと言い出したのか、▼~
理解に苦しみます。▼~
…まあ、いいでしょう。▼~
森を抜けたところで、~
その先が地獄であることに変わりは無い…▼~
せいぜい苦しんで~
死んでくださいな。▼~
カムイ様……▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[カムイ]|
よし。ノスフェラトゥは…~
全部片付いたようですね。▼~
:[エリーゼ]|
やったぁ!~
あたしたちの勝ちだね!▼~
:[サイラス]|
何とか勝てたな。▼~
あとはこの森を抜けて、~
氷の部族の村に行くだけだ。▼~
:[カムイ]|
はい。▼~
でもとても暗いですから…~
道に迷わないといいのですけど。▼~
:[ジョーカー]|
お任せください。~
ここからは私がご案内致します。▼~
暗夜王国の地理なら、~
すべて頭に叩き込んでありますよ。▼~
:[カムイ]|
頼もしいですね。~
では、よろしく頼みます。▼~
:[ジョーカー]|
もちろんです。▼~
(カムイ、エリーゼ、サイラス、ジョーカーの順にマップから去...
(マップ右上にマクベスが登場)~
:[マクベス]|
カムイめ…~
天蓋の森を抜けたようですね…▼~
せっかくノスフェラトゥを~
けしかけてやったのに、▼~
マークス様が余計な手引きを~
したせいで…▼~
それに、ガロン王様も~
ガロン王様ですよ。▼~
何故いきなり、白夜の息のかかったあの者を~
生かしておくと言い出したのか、▼~
理解に苦しみます。▼~
…まあ、いいでしょう。▼~
森を抜けたところで、~
その先が地獄であることに変わりは無い…▼~
せいぜい苦しんで~
死んでくださいな。▼~
カムイ様……▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[カムイ]|
よし。ノスフェラトゥは…~
全部片付いたみたいね。▼~
:[エリーゼ]|
やったぁ!~
あたしたちの勝ちだね!▼~
:[サイラス]|
何とか勝てたな。▼~
あとはこの森を抜けて、~
氷の部族の村に行くだけだ。▼~
:[カムイ]|
ええ。▼~
でも、とても暗い森だから…~
道に迷わないとよいのだけれど。▼~
:[ジョーカー]|
お任せください。~
ここからは私がご案内致します。▼~
暗夜王国の地理なら、~
すべて頭に叩き込んでありますよ。▼~
:[カムイ]|
頼もしいわね。~
じゃあ、よろしく頼むわ。▼~
:[ジョーカー]|
もちろんです。▼~
(カムイ、エリーゼ、サイラス、ジョーカーの順にマップから去...
(マップ右上にマクベスが登場)~
:[マクベス]|
カムイめ…~
天蓋の森を抜けたようですね…▼~
せっかくノスフェラトゥを~
けしかけてやったのに、▼~
マークス様が余計な手引きを~
したせいで…▼~
それに、ガロン王様も~
ガロン王様ですよ。▼~
何故いきなり、白夜の息のかかったあの者を~
生かしておくと言い出したのか、▼~
理解に苦しみます。▼~
…まあ、いいでしょう。▼~
森を抜けたところで、~
その先が地獄であることに変わりは無い…▼~
せいぜい苦しんで~
死んでくださいな。▼~
カムイ様……▼~
#endregion
*コメント [#f4e3809e]
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*暗夜王国 7章 聞こえざる啓示 [#rac29f42]
#contents
*ナレーション [#q74a91d8]
幼いことから共に育った~
暗夜王国の兄弟たちと共に往く道を~
選んだカムイ。~
だが、一度は白夜王国側にいた事が~
新たな試練を呼び込むことになる。~
*オープニング [#vdc9db63]
**オープニング1 [#g6b9cc01]
#region(マイユニット男性・僕)
:[マークス]|
父上、ただ今戻りました。▼~
:[ガロン]|
…マークスか。▼~
白夜王国での活躍は~
耳に入っておるぞ。▼~
敵国での戦闘、~
ご苦労であったな。▼~
:[マークス]|
ありがとうございます。▼~
それと…~
一つ良い知らせが。▼~
行方不明になっていたカムイが、~
無事に戻りました。▼~
:[ガロン]|
カムイが…▼~
:[カムイ]|
…父上。▼~
:[ガロン]|
何をしに戻ってきた。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[エリーゼ]|
お、お父様…?~
どうしてそんな言い方…▼~
:[ガロン]|
よいか…カムイ。▼~
お前は行方不明になってから今まで~
白夜王城にいたと聞く。▼~
そこで白夜女王より~
出自を聞かされたのであろう?▼~
自分が幼い頃に攫われた、~
白夜王国の王子だと。▼~
そして我が暗夜王国が、~
憎き敵国であると。▼~
にも関わらず、~
この城に戻ってきたのは何故だ?▼~
:[マクベス]|
もしや…~
敵側に取り込まれ、▼~
ガロン王様の暗殺を~
企てているのではないでしょうな?▼~
:[カムイ]|
ま、まさか…!~
僕はそんなこと…▼~
:[マークス]|
はい、それはあり得ません。▼~
:[ガロン]|
なんだと…?~
なぜ、そう言い切れる?▼~
:[マークス]|
カムイは~
白夜の手先ではありません。▼~
その証拠にカムイは~
殆ど初陣であるにも拘らず、▼~
先の闘いで…たった一人で~
白夜王国の軍を撤退させました。▼~
:[カムイ]|
マークス兄さん?▼~
僕はそんなこと…~
…うぶっ!?▼~
:[レオン]|
しっ。~
黙って、カムイ兄さん。▼~
…今は余計なことは~
言わない方がいい…▼~
:[マークス]|
それにカムイは、~
私たちの目の前で、▼~
この暗夜王国に~
戻るという決意をしました。▼~
そのせいでリョウマ王子の怒りを買い、~
一時は殺されかけたのです。▼~
…もしカムイが~
白夜の手先なら、▼~
自分の命も顧みずに~
そのような行動をするでしょうか?▼~
:[マクベス]|
ふむ…▼~
ですが、それが芝居であったことも~
考えられますな。▼~
:[マークス]|
黙れ、マクベス。~
あれは芝居などではなかった。▼~
その場にいなかったお前に~
何がわかる。▼~
:[ガロン]|
もうよい、マークス。~
お前の言い分はわかった。▼~
それよりカムイよ。~
わしが渡した剣はどうしたのだ?▼~
:[カムイ]|
あれは…~
あの剣は、白夜王国で壊れました。▼~
…爆発したんです、~
僕の目の前で。▼~
母…いえ、白夜女王に庇われなければ~
僕は今頃…死んでいたでしょう。▼~
:[ガロン]|
ほう…~
それは災難であったな。▼~
:[カムイ]|
あの…父上。~
ひとつ聞きたいことがあります。▼~
あの剣は白夜王国を攻撃するための~
物だったのですか?▼~
:[マークス]|
おい、カムイ。~
今その話は…▼~
:[カムイ]|
いや、今聞いておきたいんだ。~
犠牲になった白夜王国の人たちのためにも。▼~
…父上、答えてください。~
あの爆発は、父上の企てた事ですか?▼~
僕は白夜王国にあの剣を持ちこむために、~
そのために、ここで育てられたのですか!?▼~
:[ガロン]|
さて…? 爆発のことなど、知らぬぞ。~
あの剣は、ただの剣だ。▼~
:[カムイ]|
ですが…!▼~
:[ガロン]|
知らぬと言っておろう!▼~
:[カムイ]|
…っ!▼~
:[マクベス]|
また王のことを疑われるとは…~
やはり白夜で何か吹き込まれたようですな?▼~
ガロン王様、やはりこの者は~
白夜の手先である可能性が高いかと。~
:[ガロン]|
そうだな…▼~
白夜との戦端が開いた今、~
憂い事は少ない方が良い。▼~
…………▼~
…マークス。~
カムイを処刑しろ。▼~
:[マークス]|
なにっ…!?▼~
:[カミラ]|
そんな…!~
お父様、おやめ下さい!!▼~
:[エリーゼ]|
やだよぉ…!~
処刑だなんて…ひどすぎるよ!▼~
:[マクベス]|
なりません、エリーゼ様、カミラ様。~
これは王命です。▼~
例え王女といえども~
覆すことはできません。▼~
:[ガロン]|
やれ、マークス。▼~
:[マークス]|
……っ。▼~
…………▼~
:[マクベス]|
おや、~
どうされました?▼~
第一王子ともあろうお方が~
王命に背くのですかな?▼~
:[カムイ]|
違う!~
マークス兄さんは悪くない!▼~
父上、~
僕がいなくなればいいのですね!?▼~
それなら、マークス兄さんの手を借りずとも~
自分で…▼~
……?▼~
父上?▼~
:[ガロン]|
ふむ…そうか…~
ならば……▼~
あの方のご意志を問うてみるか…▼~
:[マークス]|
父上…~
いったい何を…?▼~
:[ガロン]|
これより、カムイの処遇を~
異形神ハイドラに問うこととする。▼~
:[マクベス]|
ガロン王様…?~
いきなり何をおっしゃるのです!?▼~
:[カムイ]|
異形神…ハイドラ?▼~
:[ガロン]|
ハイドラ神よ…~
我に神託を……▼~
…………▼~
(ハイドラ神の御告げが入る)~
:[ガロン]|
…たった今、御告げがあった。~
その言葉に従い…▼~
カムイを、~
暗夜王国に受け入れよう。▼~
:[カムイ]|
!!~
本当ですか、父上!▼~
:[マクベス]|
ガロン王様!?▼~
:[マークス]|
ありがとうございます…父上。▼~
:[ガロン]|
但し、ひとつ条件がある。▼~
:[カムイ]|
条件…?▼~
:[ガロン]|
ああ。ハイドラ神はお前に、~
氷の部族の反乱を平定せよと仰っている。▼~
暗夜王国の王族として~
見事その任を果たした暁には、▼~
お前を以前と同じように、~
わしの子として迎え入れてやろう。▼~
:[カムイ]|
反乱を平定…▼~
…わかりました。~
その任、必ず果たしましょう。▼~
:[マークス]|
心配するな、カムイ。~
反乱を平定するなら私が軍を出す。▼~
人手さえあれば~
それほど難しい任務ではないだろう。▼~
:[エリーゼ]|
うんうん、もし怪我した時のために、~
あたしも付いて行ってあげるね。▼~
:[ガロン]|
それはならぬ。▼~
ハイドラ神は、軍隊を連れずに~
たった一人で任を果たせと仰っている。▼~
カムイには、~
一人で部族の村に向かわせる。▼~
:[エリーゼ]|
ええっ!?~
お父様、それは無茶よ!▼~
:[マークス]|
まさか…反乱の平定を~
たった一人で行うなど、自殺行為です。▼~
それに、部族の村に行くには、~
天蓋の森を越えなくてはなりません。▼~
城から出たばかりのカムイに、~
それはあまりにも…~
:[ガロン]|
口答えは許さぬ。▼~
:[マークス]|
…………▼~
…わかり…ました。▼~
:[カムイ]|
大丈夫だよ。~
僕一人でも何とかなるさ。▼~
前にレオンも言ってたみたいだけど、~
僕は悪運が強いみたいだからね。▼~
必ず、やり遂げてみせるさ。▼~
それじゃ早速、~
準備をしてくるよ。▼~
:[マークス]|
カムイ…▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ、~
カムイよ。▼~
:[カムイ]|
はい…▼~
:[ガロン]|
ククク…~
旅立ったようだな…▼~
ハイドラ神の御告げ通り、~
たった一人で。▼~
…あやつは殺さぬ。~
生かしてやろう。▼~
その心が壊れ、~
死なせてくれと泣き叫んだとて…殺しはせぬ。▼~
生かし続けてやるわ…▼~
人に絶望し、苦しむが良い…▼~
ククク…▼~
ハハハハハハハハ…!!▼~
:[マークス]|
…………▼~
父上…▼~
まさか、先程の任は~
カムイを苦しめるためのものなのか?▼~
だとしたら…~
…私にも、考えがある。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[マークス]|
父上、ただ今戻りました。▼~
:[ガロン]|
…マークスか。▼~
白夜王国での活躍は~
耳に入っておるぞ。▼~
敵国での戦闘、~
ご苦労であったな。▼~
:[マークス]|
ありがとうございます。▼~
それと…~
一つ良い知らせが。▼~
行方不明になっていたカムイが、~
無事に戻りました。▼~
:[ガロン]|
カムイが…▼~
:[カムイ]|
…父上。▼~
:[ガロン]|
何をしに戻ってきた。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[エリーゼ]|
お、お父様…?~
どうしてそんな言い方…▼~
:[ガロン]|
よいか…カムイ。▼~
お前は行方不明になってから今まで~
白夜王城にいたと聞く。▼~
そこで白夜女王より~
出自を聞かされたのであろう?▼~
自分が幼い頃に攫われた、~
白夜王国の王子だと。▼~
そして我が暗夜王国が、~
憎き敵国であると。▼~
にも関わらず、~
この城に戻ってきたのは何故だ?▼~
:[マクベス]|
もしや…~
敵側に取り込まれ、▼~
ガロン王様の暗殺を~
企てているのではないでしょうな?▼~
:[カムイ]|
ま、まさか…!~
俺はそんなこと…▼~
:[マークス]|
はい、それはあり得ません。▼~
:[ガロン]|
なんだと…?~
なぜ、そう言い切れる?▼~
:[マークス]|
カムイは~
白夜の手先ではありません。▼~
その証拠にカムイは~
殆ど初陣であるにも拘らず、▼~
先の闘いで…たった一人で~
白夜王国の軍を撤退させました。▼~
:[カムイ]|
マークス兄さん?▼~
俺はそんなこと…~
…うぶっ!?▼~
:[レオン]|
しっ。~
黙って、カムイ兄さん。▼~
…今は余計なことは~
言わない方がいい…▼~
:[マークス]|
それにカムイは、~
私たちの目の前で、▼~
この暗夜王国に~
戻るという決意をしました。▼~
そのせいでリョウマ王子の怒りを買い、~
一時は殺されかけたのです。▼~
…もしカムイが~
白夜の手先なら、▼~
自分の命も顧みずに~
そのような行動をするでしょうか?▼~
:[マクベス]|
ふむ…▼~
ですが、それが芝居であったことも~
考えられますな。▼~
:[マークス]|
黙れ、マクベス。~
あれは芝居などではなかった。▼~
その場にいなかったお前に~
何がわかる。▼~
:[ガロン]|
もうよい、マークス。~
お前の言い分はわかった。▼~
それよりカムイよ。~
わしが渡した剣はどうしたのだ?▼~
:[カムイ]|
あれは…~
あの剣は、白夜王国で壊れました。▼~
…爆発したんです、~
俺の目の前で。▼~
母…いえ、白夜女王に庇われなければ~
俺は今頃…死んでいたでしょう。▼~
:[ガロン]|
ほう…~
それは災難であったな。▼~
:[カムイ]|
あの…父上。~
ひとつ聞きたいことがあります。▼~
あの剣は白夜王国を攻撃するための~
物だったのですか?▼~
:[マークス]|
おい、カムイ。~
今その話は…▼~
:[カムイ]|
いや、今聞いておきたいんだ。~
犠牲になった白夜王国の人たちのためにも。▼~
…父上、答えてください。~
あの爆発は、父上の企てた事ですか?▼~
俺は白夜王国にあの剣を持ちこむために、~
そのために、ここで育てられたのですか!?▼~
:[ガロン]|
さて…? 爆発のことなど、知らぬぞ。~
あの剣は、ただの剣だ。▼~
:[カムイ]|
ですが…!▼~
:[ガロン]|
知らぬと言っておろう!▼~
:[カムイ]|
…っ!▼~
:[マクベス]|
また王のことを疑われるとは…~
やはり白夜で何か吹き込まれたようですな?▼~
ガロン王様、やはりこの者は~
白夜の手先である可能性が高いかと。~
:[ガロン]|
そうだな…▼~
白夜との戦端が開いた今、~
憂い事は少ない方が良い。▼~
…………▼~
…マークス。~
カムイを処刑しろ。▼~
:[マークス]|
なにっ…!?▼~
:[カミラ]|
そんな…!~
お父様、おやめ下さい!!▼~
:[エリーゼ]|
やだよぉ…!~
処刑だなんて…ひどすぎるよ!▼~
:[マクベス]|
なりません、エリーゼ様、カミラ様。~
これは王命です。▼~
例え王女といえども~
覆すことはできません。▼~
:[ガロン]|
やれ、マークス。▼~
:[マークス]|
……っ。▼~
…………▼~
:[マクベス]|
おや、~
どうされました?▼~
第一王子ともあろうお方が~
王命に背くのですかな?▼~
:[カムイ]|
違う!~
マークス兄さんは悪くない!▼~
父上、~
俺が消えればいいのですね!?▼~
それなら、マークス兄さんの手を借りずとも~
自分で…▼~
……?▼~
父上?▼~
:[ガロン]|
ふむ…そうか…~
ならば……▼~
あの方のご意志を問うてみるか…▼~
:[マークス]|
父上…~
いったい何を…?▼~
:[ガロン]|
これより、カムイの処遇を~
異形神ハイドラに問うこととする。▼~
:[マクベス]|
ガロン王様…?~
いきなり何をおっしゃるのです!?▼~
:[カムイ]|
異形神…ハイドラ?▼~
:[ガロン]|
ハイドラ神よ…~
我に神託を……▼~
…………▼~
(ハイドラ神の御告げが入る)~
:[ガロン]|
…たった今、御告げがあった。~
その言葉に従い…▼~
カムイを、~
暗夜王国に受け入れよう。▼~
:[カムイ]|
!!~
本当ですか、父上!▼~
:[マクベス]|
ガロン王様!?▼~
:[マークス]|
ありがとうございます…父上。▼~
:[ガロン]|
但し、ひとつ条件がある。▼~
:[カムイ]|
条件…?▼~
:[ガロン]|
ああ。ハイドラ神はお前に、~
氷の部族の反乱を平定せよと仰っている。▼~
暗夜王国の王族として~
見事その任を果たした暁には、▼~
お前を以前と同じように、~
わしの子として迎え入れてやろう。▼~
:[カムイ]|
反乱を平定…▼~
…わかりました。~
その任、必ず果たしましょう。▼~
:[マークス]|
心配するな、カムイ。~
反乱を平定するなら私が軍を出す。▼~
人手さえあれば~
それほど難しい任務ではないだろう。▼~
:[エリーゼ]|
うんうん、もし怪我した時のために、~
あたしも付いて行ってあげるね。▼~
:[ガロン]|
それはならぬ。▼~
ハイドラ神は、軍隊を連れずに~
たった一人で任を果たせと仰っている。▼~
カムイには、~
一人で部族の村に向かわせる。▼~
:[エリーゼ]|
ええっ!?~
お父様、それは無茶よ!▼~
:[マークス]|
まさか…反乱の平定を~
たった一人で行うなど、自殺行為です。▼~
それに、部族の村に行くには、~
天蓋の森を越えなくてはなりません。▼~
城から出たばかりのカムイに、~
それはあまりにも…~
:[ガロン]|
口答えは許さぬ。▼~
:[マークス]|
…………▼~
…わかり…ました。▼~
:[カムイ]|
大丈夫だ。~
俺一人でも何とかなるさ。▼~
前にレオンも言ってたみたいだけど、~
僕は悪運が強いらしいからな。▼~
必ず、やり遂げてみせる。▼~
それじゃ早速、~
準備をしてくるか。▼~
:[マークス]|
カムイ…▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ、~
カムイよ。▼~
:[カムイ]|
はい…▼~
:[ガロン]|
ククク…~
旅立ったようだな…▼~
ハイドラ神の御告げ通り、~
たった一人で。▼~
…あやつは殺さぬ。~
生かしてやろう。▼~
その心が壊れ、~
死なせてくれと泣き叫んだとて…殺しはせぬ。▼~
生かし続けてやるわ…▼~
人に絶望し、苦しむが良い…▼~
ククク…▼~
ハハハハハハハハ…!!▼~
:[マークス]|
…………▼~
父上…▼~
まさか、先程の任は~
カムイを苦しめるためのものなのか?▼~
だとしたら…~
…私にも、考えがある。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[マークス]|
父上、ただ今戻りました。▼~
:[ガロン]|
…マークスか。▼~
白夜王国での活躍は~
耳に入っておるぞ。▼~
敵国での戦闘、~
ご苦労であったな。▼~
:[マークス]|
ありがとうございます。▼~
それと…~
一つ良い知らせが。▼~
行方不明になっていたカムイが、~
無事に戻りました。▼~
:[ガロン]|
カムイが…▼~
:[カムイ]|
…父上。▼~
:[ガロン]|
何をしに戻ってきた。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[エリーゼ]|
お、お父様…?~
どうしてそんな言い方…▼~
:[ガロン]|
よいか…カムイ。▼~
お前は行方不明になってから今まで~
白夜王城にいたと聞く。▼~
そこで白夜女王より~
出自を聞かされたのであろう?▼~
自分が幼い頃に攫われた、~
白夜王国の王子だと。▼~
そして我が暗夜王国が、~
憎き敵国であると。▼~
にも関わらず、~
この城に戻ってきたのは何故だ?▼~
:[マクベス]|
もしや…~
敵側に取り込まれ、▼~
ガロン王様の暗殺を~
企てているのではないでしょうな?▼~
:[カムイ]|
ま、まさか…!~
私はそんなこと…▼~
:[マークス]|
はい。それはあり得ません。▼~
:[ガロン]|
なんだと…?~
なぜ、そう言い切れる?▼~
:[マークス]|
カムイは~
白夜の手先ではありません。▼~
その証拠にカムイは~
殆ど初陣であるにも拘らず、▼~
先の闘いで…たった一人で~
白夜王国の軍を撤退させました。▼~
:[カムイ]|
マークス兄さん?▼~
私はそんなことは…~
…うぶっ!?▼~
:[レオン]|
しっ。~
黙って、カムイ兄さん。▼~
…今は余計なことは~
言わない方がいい…▼~
:[マークス]|
それにカムイは、~
私たちの目の前で、▼~
この暗夜王国側に~
戻るという決意をしました。▼~
そのせいでリョウマ王子の怒りを買い、~
一 時は殺されかけたのです。▼~
…もしカムイが~
白夜の手先なら、▼~
自分の命も顧みずに~
そのような行動をするでしょうか?▼~
:[マクベス]|
ふむ…▼~
ですが、それが芝居であったことも~
考えられますな。▼~
:[マークス]|
黙れ、マクベス。~
あれは芝居などではなかった。▼~
その場にいなかったお前に~
何がわかる。▼~
:[ガロン]|
もうよい、マークス。~
お前の言い分はわかった。▼~
それより、カムイよ。~
わしが渡した剣はどうしたのだ?▼~
:[カムイ]|
あれは…~
あの剣は、白夜王国で壊れました。▼~
…爆発したのです、~
私の目の前で。▼~
母…いえ、白夜女王に庇われなければ~
私は今頃…死んでいたでしょう。▼~
:[ガロン]|
ほう…~
それは災難であったな。▼~
:[カムイ]|
あの…父上。~
ひとつお聞きしたいことがあります。▼~
あの剣は白夜王国を攻撃するための~
物だったのですか?▼~
:[マークス]|
おい、カムイ。~
今その話は…▼~
:[カムイ]|
いえ、今聞いておきたいのです。~
犠牲になった白夜王国の人たちのためにも。▼~
…父上、お答えください。~
あの爆発は、父上の企てた事ですか?▼~
私は白夜王国にあの剣を持ちこむために、~
そのために、ここで育てられたのですか!?▼~
:[ガロン]|
さて…? 爆発のことなど、知らぬぞ。~
あの剣は、ただの剣だ。▼~
:[カムイ]|
ですが…!▼~
:[ガロン]|
知らぬと言っておろう!▼~
:[カムイ]|
…っ!▼~
:[マクベス]|
まだ王のことを疑われるとは…~
やはり白夜で何か吹き込まれたようですな?▼~
ガロン王様、やはりこの者は~
白夜の手先である可能性が高いかと。~
:[ガロン]|
そうだな…▼~
白夜との戦端が開いた今、~
憂い事は少ない方が良い。▼~
…………▼~
…マークス。~
カムイを、処刑しろ。▼~
:[マークス]|
なにっ…!?▼~
:[カミラ]|
そんな…!~
お父様、おやめ下さい!!▼~
:[エリーゼ]|
やだよぉ…!~
処刑だなんて…ひどすぎるよ!▼~
:[マクベス]|
なりません、エリーゼ様、カミラ様。~
これは王命です。▼~
例え王女といえども~
覆すことはできません。▼~
:[ガロン]|
やれ、マークス。▼~
:[マークス]|
……っ。▼~
…………▼~
:[マクベス]|
おや、~
どうされました?▼~
第一王子ともあろうお方が~
王命に背くのですかな?▼~
:[カムイ]|
違います!~
マークス兄さんは悪くありません!▼~
父上、~
私が消えればよいのですね!?▼~
それなら、マークス兄さんの手を借りずとも~
自分で…▼~
……?▼~
父上?▼~
:[ガロン]|
ふむ…そうか…~
ならば……▼~
あの方のご意志を問うてみるか…▼~
:[マークス]|
父上…~
いったい何を…?▼~
:[ガロン]|
これより、カムイの処遇を~
異形神ハイドラに問うこととする。▼~
:[マクベス]|
ガロン王様…?~
いきなり何をおっしゃるのです!?▼~
:[カムイ]|
異形神…ハイドラ?▼~
:[ガロン]|
ハイドラ神よ…~
我に神託を……▼~
…………▼~
(ハイドラ神の御告げが入る)~
:[ガロン]|
…たった今、御告げがあった。~
その言葉に従い…▼~
カムイを、~
暗夜王国に受け入れよう。▼~
:[カムイ]|
!!~
本当ですか、父上!▼~
:[マクベス]|
ガロン王様!?▼~
:[マークス]|
ありがとうございます…父上。▼~
:[ガロン]|
但し、ひとつ条件がある。▼~
:[カムイ]|
条件…?▼~
:[ガロン]|
ああ。ハイドラ神はお前に、~
氷の部族の反乱を平定せよと仰っている。▼~
暗夜王国の王族として~
見事その任を果たした暁には、▼~
お前を以前と同じように、~
わしの子として迎え入れてやろう。▼~
:[カムイ]|
反乱を平定…▼~
…わかりました。~
その任、必ず果たしましょう。▼~
:[マークス]|
心配するな、カムイ。~
反乱を平定するなら私が軍を出す。▼~
人手さえあれば~
それほど難しい任務ではないだろう。▼~
:[エリーゼ]|
うんうん、もし怪我した時のために、~
あたしも付いて行ってあげるね。▼~
:[ガロン]|
それはならぬ。▼~
ハイドラ神は、軍隊を連れずに~
たった一人で任を果たせと仰っている。▼~
カムイには、~
一人で部族の村に向かわせる。▼~
:[エリーゼ]|
ええっ!?~
お父様、それは無茶よ!▼~
:[マークス]|
まさか…反乱の平定を~
たった一人で行うなど、自殺行為です。▼~
それに、部族の村に行くには、~
天蓋の森を越えなくてはなりません。▼~
城から出たばかりのカムイに、~
それはあまりにも…~
:[ガロン]|
口答えは許さぬ。▼~
:[マークス]|
…………▼~
…わかり…ました。▼~
:[カムイ]|
大丈夫です。~
私一人でも、何とかなりますよ。▼~
前にレオンさんも言っていましたが、~
私は悪運が強いみたいですからね。▼~
必ず、やり遂げてみせます。▼~
それでは早速、~
準備をしてきます。▼~
:[マークス]|
カムイ…▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ、~
カムイよ。▼~
:[カムイ]|
はい…▼~
:[ガロン]|
ククク…~
旅立ったようだな…▼~
ハイドラ神の御告げ通り、~
たった一人で。▼~
…あやつは殺さぬ。~
生かしてやろう。▼~
その心が壊れ、~
死なせてくれと泣き叫んだとて…殺しはせぬ。▼~
生かし続けてやるわ…▼~
人に絶望し、苦しむが良い…▼~
ククク…▼~
ハハハハハハハハ…!!▼~
:[マークス]|
…………▼~
父上…▼~
まさか、先程の任は~
カムイを苦しめるためのものなのか?▼~
だとしたら…~
…私にも、考えがある。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[マークス]|
父上、ただ今戻りました。▼~
:[ガロン]|
…マークスか。▼~
白夜王国での活躍は~
耳に入っておるぞ。▼~
敵国での戦闘、~
ご苦労であったな。▼~
:[マークス]|
ありがとうございます。▼~
それと…~
一つ良い知らせが。▼~
行方不明になっていたカムイが、~
無事に戻りました。▼~
:[ガロン]|
カムイが…▼~
:[カムイ]|
…お父様。▼~
:[ガロン]|
何をしに戻ってきた。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[エリーゼ]|
お、お父様…?~
どうしてそんな言い方…▼~
:[ガロン]|
よいか…カムイ。▼~
お前は行方不明になってから今まで~
白夜王城にいたと聞く。▼~
そこで白夜女王より~
出自を聞かされたのであろう?▼~
自分が幼い頃に攫われた、~
白夜王国の王女だと。▼~
そして我が暗夜王国が、~
憎き敵国であると。▼~
にも関わらず、~
この城に戻ってきたのは何故だ?▼~
:[マクベス]|
もしや…~
敵側に取り込まれ、▼~
ガロン王様の暗殺を~
企てているのではないでしょうな?▼~
:[カムイ]|
ま、まさか…!~
私はそんなこと…▼~
:[マークス]|
はい、それはあり得ません。▼~
:[ガロン]|
なんだと…?~
なぜ、そう言い切れる?▼~
:[マークス]|
カムイは~
白夜の手先ではありません。▼~
その証拠にカムイは~
殆ど初陣であるにも拘らず、▼~
先の闘いで…たった一人で~
白夜王国の軍を撤退させました。▼~
:[カムイ]|
マークス兄さん?▼~
私はそんなこと…~
…うぶっ!?▼~
:[レオン]|
しっ。~
黙って、カムイ姉さん。▼~
…今は余計なことは~
言わない方がいい…▼~
:[マークス]|
それにカムイは、~
私たちの目の前で、▼~
この暗夜王国に~
戻るという決意をしました。▼~
そのせいでリョウマ王子の怒りを買い、~
一時は殺されかけたのです。▼~
…もしカムイが~
白夜の手先なら、▼~
自分の命も顧みずに~
そのような行動をするでしょうか?▼~
:[マクベス]|
ふむ…▼~
ですが、それが芝居であったことも~
考えられますな。▼~
:[マークス]|
黙れ、マクベス。~
あれは芝居などではなかった。▼~
その場にいなかったお前に~
何がわかる。▼~
:[ガロン]|
もうよい、マークス。~
お前の言い分はわかった。▼~
それよりカムイよ。~
わしが渡した剣はどうしたのだ?▼~
:[カムイ]|
あれは…~
あの剣は、白夜王国で壊れました。▼~
…爆発したのです、~
私の目の前で。▼~
母…いえ、白夜女王に庇われなければ~
私は今頃…死んでいたでしょう。▼~
:[ガロン]|
ほう…~
それは災難であったな。▼~
:[カムイ]|
あの…お父様。~
ひとつお聞きしたいことがあります。▼~
あの剣は白夜王国を攻撃するための~
物だったのですか?▼~
:[マークス]|
おい、カムイ。~
今その話は…▼~
:[カムイ]|
いえ、今聞いておきたいのです。~
犠牲になった白夜王国の人たちのためにも。▼~
…お父様、答えてください。~
あの爆発は、お父様の企てた事ですか?▼~
私は白夜王国にあの剣を持ち込むために、~
そのために、ここで育てられたのですか!?▼~
:[ガロン]|
さて…? 爆発のことなど、知らぬぞ。~
あの剣は、ただの剣だ。▼~
:[カムイ]|
ですが…!▼~
:[ガロン]|
知らぬと言っておろう!▼~
:[カムイ]|
…っ!▼~
:[マクベス]|
また王のことを疑われるとは…~
やはり白夜で何か吹き込まれたようですな?▼~
ガロン王様、やはりこの者は~
白夜の手先である可能性が高いかと。▼~
:[ガロン]|
そうだな…▼~
白夜との戦端が開いた今、~
憂い事は少ない方が良い。▼~
…………▼~
…マークス。~
カムイを、処刑しろ。▼~
:[マークス]|
なにっ…!?▼~
:[カミラ]|
そんな…!~
お父様、おやめ下さい!!▼~
:[エリーゼ]|
やだよぉ…!~
処刑だなんて…ひどすぎるよ!▼~
:[マクベス]|
なりません、エリーゼ様、カミラ様。~
これは王命です。▼~
例え王女といえども~
覆すことはできません。▼~
:[ガロン]|
やれ、マークス。▼~
:[マークス]|
……っ。▼~
…………▼~
:[マクベス]|
おや、~
どうされました?▼~
第一王子ともあろうお方が~
王命に背くのですかな?▼~
:[カムイ]|
違います!~
マークス兄さんは悪くありません!▼~
お父様、~
私が消えればよいのですね!?▼~
それなら、マークス兄さんの手を借りずとも~
自分で…▼~
……?▼~
お父様?▼~
:[ガロン]|
ふむ…そうか…~
ならば……▼~
あの方のご意志を問うてみるか…▼~
:[マークス]|
父上…~
いったい何を…?▼~
:[ガロン]|
これより、カムイの処遇を~
異形神ハイドラに問うこととする。▼~
:[マクベス]|
ガロン王様…?~
いきなり何をおっしゃるのです!?▼~
:[カムイ]|
異形神…ハイドラ?▼~
:[ガロン]|
ハイドラ神よ…~
我に神託を……▼~
…………▼~
(ハイドラ神の御告げが入る)~
:[ガロン]|
…たった今、御告げがあった。~
その言葉に従い…▼~
カムイを、~
暗夜王国に受け入れよう。▼~
:[カムイ]|
!!~
本当ですか、お父様!▼~
:[マクベス]|
ガロン王様!?▼~
:[マークス]|
ありがとうございます…父上。▼~
:[ガロン]|
但し、ひとつ条件がある。▼~
:[カムイ]|
条件…?▼~
:[ガロン]|
ああ。ハイドラ神はお前に、~
氷の部族の反乱を平定せよと仰っている。▼~
暗夜王国の王族として~
見事その任を果たした暁には、▼~
お前を以前と同じように、~
わしの子として迎え入れてやろう。▼~
:[カムイ]|
反乱を平定…▼~
…わかりました。~
その任、必ず果たしましょう。▼~
:[マークス]|
心配するな、カムイ。~
反乱を平定するなら私が軍を出す。▼~
人手さえあれば~
それほど難しい任務ではないだろう。▼~
:[エリーゼ]|
うんうん、もし怪我した時のために、~
あたしも付いて行ってあげるね。▼~
:[ガロン]|
それはならぬ。▼~
ハイドラ神は、軍隊を連れずに~
たった一人で任を果たせと仰っている。▼~
カムイには、~
一人で部族の村に向かわせる。▼~
:[エリーゼ]|
ええっ!?~
お父様、それは無茶よ!▼~
:[マークス]|
まさか…反乱の平定を~
たった一人で行うなど、自殺行為です。▼~
それに、部族の村に行くには、~
天蓋の森を越えなくてはなりません。▼~
城から出たばかりのカムイに、~
それはあまりにも…▼~
:[ガロン]|
口答えは許さぬ。▼~
:[マークス]|
…………▼~
…わかり…ました。▼~
:[カムイ]|
大丈夫です。~
私一人でも、何とかなりますよ。▼~
前にレオンさんも言っていましたが、~
私は悪運が強いみたいですからね。▼~
必ず、やり遂げてみせます。▼~
それでは早速、~
準備をしてきます。▼~
:[マークス]|
カムイ…▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ、~
カムイよ。▼~
:[カムイ]|
はい…▼~
:[ガロン]|
ククク…~
旅立ったようだな…▼~
ハイドラ神の御告げ通り、~
たった一人で。▼~
…あやつは殺さぬ。~
生かしてやろう。▼~
その心が壊れ、~
死なせてくれと泣き叫んだとて…殺しはせぬ。▼~
生かし続けてやるわ…▼~
人に絶望し、苦しむが良い…▼~
ククク…▼~
ハハハハハハハハ…!!▼~
:[マークス]|
…………▼~
父上…▼~
まさか、先程の任は~
カムイを苦しめるためのものなのか?▼~
だとしたら…~
…私にも、考えがある。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[マークス]|
父上、ただ今戻りました。▼~
:[ガロン]|
…マークスか。▼~
白夜王国での活躍は~
耳に入っておるぞ。▼~
敵国での戦闘、~
ご苦労であったな。▼~
:[マークス]|
ありがとうございます。▼~
それと…~
一つ良い知らせが。▼~
行方不明になっていたカムイが、~
無事に戻りました。▼~
:[ガロン]|
カムイが…▼~
:[カムイ]|
…お父様。▼~
:[ガロン]|
何をしに戻ってきた。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[エリーゼ]|
お、お父様…?~
どうしてそんな言い方…▼~
:[ガロン]|
よいか…カムイ。▼~
お前は行方不明になってから今まで~
白夜王城にいたと聞く。▼~
そこで白夜女王より~
出自を聞かされたのであろう?▼~
自分が幼い頃に攫われた、~
白夜王国の王女だと。▼~
そして我が暗夜王国が、~
憎き敵国であると。▼~
にも関わらず、~
この城に戻ってきたのは何故だ?▼~
:[マクベス]|
もしや…~
敵側に取り込まれ、▼~
ガロン王様の暗殺を~
企てているのではないでしょうな?▼~
:[カムイ]|
ま、まさか…!~
あたしはそんなこと…▼~
:[マークス]|
はい、それはあり得ません。▼~
:[ガロン]|
なんだと…?~
なぜ、そう言い切れる?▼~
:[マークス]|
カムイは~
白夜の手先ではありません。▼~
その証拠にカムイは~
殆ど初陣であるにも拘らず、▼~
先の闘いで…たった一人で~
白夜王国の軍を撤退させました。▼~
:[カムイ]|
マークス兄さん?▼~
あたしはそんなこと…~
…うぶっ!?▼~
:[レオン]|
しっ。~
黙って、カムイ姉さん。▼~
…今は余計なことは~
言わない方がいい…▼~
:[マークス]|
それにカムイは、~
私たちの目の前で、▼~
この暗夜王国に~
戻るという決意をしました。▼~
そのせいでリョウマ王子の怒りを買い、~
一時は殺されかけたのです。▼~
…もしカムイが~
白夜の手先なら、▼~
自分の命も顧みずに~
そのような行動をするでしょうか?▼~
:[マクベス]|
ふむ…▼~
ですが、それが芝居であったことも~
考えられますな。▼~
:[マークス]|
黙れ、マクベス。~
あれは芝居などではなかった。▼~
その場にいなかったお前に~
何がわかる。▼~
:[ガロン]|
もうよい、マークス。~
お前の言い分はわかった。▼~
それよりカムイよ。~
わしが渡した剣はどうしたのだ?▼~
:[カムイ]|
あれは…~
あの剣は、白夜王国で壊れました。▼~
…爆発したのです、~
あたしの目の前で。▼~
母…いえ、白夜女王に庇われなければ~
あたしは今頃…死んでいたでしょう。▼~
:[ガロン]|
ほう…~
それは災難であったな。▼~
:[カムイ]|
あの…お父様。~
ひとつお聞きしたいことがあります。▼~
あの剣は白夜王国を攻撃するための~
物だったのですか?▼~
:[マークス]|
おい、カムイ。~
今その話は…▼~
:[カムイ]|
いえ、今聞いておきたいの。~
犠牲になった白夜王国の人たちのためにも。▼~
…お父様、答えてください。~
あの爆発は、お父様の企てた事ですか?▼~
あたしは白夜王国にあの剣を持ち込むために、~
そのために、ここで育てられたのですか!?▼~
:[ガロン]|
さて…? 爆発のことなど、知らぬぞ。~
あの剣は、ただの剣だ。▼~
:[カムイ]|
ですが…!▼~
:[ガロン]|
知らぬと言っておろう!▼~
:[カムイ]|
…っ!▼~
:[マクベス]|
また王のことを疑われるとは…~
やはり白夜で何か吹き込まれたようですな?▼~
ガロン王様、やはりこの者は~
白夜の手先である可能性が高いかと。~
:[ガロン]|
そうだな…▼~
白夜との戦端が開いた今、~
憂い事は少ない方が良い。▼~
…………▼~
…マークス。~
カムイを処刑しろ。▼~
:[マークス]|
なにっ…!?▼~
:[カミラ]|
そんな…!~
お父様、おやめ下さい!!▼~
:[エリーゼ]|
やだよぉ…!~
処刑だなんて…ひどすぎるよ!▼~
:[マクベス]|
なりません、エリーゼ様、カミラ様。~
これは王命です。▼~
例え王女といえども~
覆すことはできません。▼~
:[ガロン]|
やれ、マークス。▼~
:[マークス]|
……っ。▼~
…………▼~
:[マクベス]|
おや、~
どうされました?▼~
第一王子ともあろうお方が~
王命に背くのですかな?▼~
:[カムイ]|
違う!~
マークス兄さんは悪くないわ!▼~
お父様、~
あたしが消えればいいんでしょう!?▼~
それなら、マークス兄さんの手を借りずとも~
自分で…▼~
……?▼~
お父様?▼~
:[ガロン]|
ふむ…そうか…~
ならば……▼~
あの方のご意志を問うてみるか…▼~
:[マークス]|
父上…~
いったい何を…?▼~
:[ガロン]|
これより、カムイの処遇を~
異形神ハイドラに問うこととする。▼~
:[マクベス]|
ガロン王様…?~
いきなり何をおっしゃるのです!?▼~
:[カムイ]|
異形神…ハイドラ?▼~
:[ガロン]|
ハイドラ神よ…~
我に神託を……▼~
…………▼~
(ハイドラ神の御告げが入る)~
:[ガロン]|
…たった今、御告げがあった。~
その言葉に従い…▼~
カムイを、~
暗夜王国に受け入れよう。▼~
:[カムイ]|
!!~
本当ですか、お父様!▼~
:[マクベス]|
ガロン王様!?▼~
:[マークス]|
ありがとうございます…父上。▼~
:[ガロン]|
但し、ひとつ条件がある。▼~
:[カムイ]|
条件…?▼~
:[ガロン]|
ああ。ハイドラ神はお前に、~
氷の部族の反乱を平定せよと仰っている。▼~
暗夜王国の王族として~
見事その任を果たした暁には、▼~
お前を以前と同じように、~
わしの子として迎え入れてやろう。▼~
:[カムイ]|
反乱を平定…▼~
…わかりました。~
その任、必ず果たしましょう。▼~
:[マークス]|
心配するな、カムイ。~
反乱を平定するなら私が軍を出す。▼~
人手さえあれば~
それほど難しい任務ではないだろう。▼~
:[エリーゼ]|
うんうん、もし怪我した時のために、~
あたしも付いて行ってあげるね。▼~
:[ガロン]|
それはならぬ。▼~
ハイドラ神は、軍隊を連れずに~
たった一人で任を果たせと仰っている。▼~
カムイには、~
一人で部族の村に向かわせる。▼~
:[エリーゼ]|
ええっ!?~
お父様、それは無茶よ!▼~
:[マークス]|
まさか…反乱の平定を~
たった一人で行うなど、自殺行為です。▼~
それに、部族の村に行くには、~
天蓋の森を越えなくてはなりません。▼~
城から出たばかりのカムイに、~
それはあまりにも…~
:[ガロン]|
口答えは許さぬ。▼~
:[マークス]|
…………▼~
…わかり…ました。▼~
:[カムイ]|
大丈夫よ。~
あたし一人でも、何とかなるわ。▼~
前にレオンも言っていたけど、~
あたしは悪運が強いもの。▼~
必ず、やり遂げてみせるわ。▼~
それじゃあ早速、~
準備をしてくるわね。▼~
:[マークス]|
カムイ…▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ、~
カムイよ。▼~
:[カムイ]|
はい…▼~
:[ガロン]|
ククク…~
旅立ったようだな…▼~
ハイドラ神の御告げ通り、~
たった一人で。▼~
…あやつは殺さぬ。~
生かしてやろう。▼~
その心が壊れ、~
死なせてくれと泣き叫んだとて…殺しはせぬ。▼~
生かし続けてやるわ…▼~
人に絶望し、苦しむが良い…▼~
ククク…▼~
ハハハハハハハハ…!!▼~
:[マークス]|
…………▼~
父上…▼~
まさか、先程の任は~
カムイを苦しめるためのものなのか?▼~
だとしたら…~
…私にも、考えがある。▼~
#endregion
**オープニング2 [#g6b9cc01]
#region(マイユニット男性・僕)
-天蓋の森-~
:[カムイ]|
ここが、天蓋の森…▼~
確かにこの森を抜けないと、~
氷の部族の村には行けないんだったね。▼~
道は、こっちで~
合っているのか…?▼~
今まで一人きりで行動したことなんて~
無かったから、▼~
なんだか心細いな…▼~
:[リリス]|
……▼~
:[カムイ]|
ああ、そうだったね。~
一人きりじゃなくて、リリスが一緒だ。▼~
ありがとう、リリス。~
君がいてくれると心強いよ。▼~
…父上の命は、必ず果たしてみせる。~
そうじゃないと、▼~
僕が白夜王国を裏切って~
ここにいる意味がなくなるんだ…!▼~
(森の中を進む二人)~
:[カムイ]|
うーん…それにしても、~
この森、真っ暗だな…▼~
さっきからずっと、~
闇の中を歩いているみたいだ…▼~
リリス?どうしたんだ?~
そっちの方に何か…▼~
(ノスフェラトゥ出現)~
:[カムイ]|
!?~
ノスフェラトゥ!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルル…▼~
:[カムイ]|
そんな、ノスフェラトゥが~
こんなところにもいるだなんて…!▼~
でも、逃げるわけにはいかない。▼~
(リリスが身を隠す)~
:[カムイ]|
闘うしか…▼~
…ない!!▼~
(ノスフェラトゥと闘う)~
:[ノスフェラトゥ]|
グオオオオッ!!!!!▼~
:[カムイ]|
くっ…!~
何て力だ…!▼~
仕方ない、~
竜石を使って一気に…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グギャーアアッ!!▼~
(ノスフェラトゥが背後からも現れる)~
:[カムイ]|
しまった、後ろからも!?▼~
:[カムイ]|
まずい、これじゃ変身が~
間に合わない…っ!!▼~
:[???]|
えーいっ!!▼~
(ノスフェラトゥが何者かに攻撃される)~
:[ノスフェラトゥ]|
ギャアアアアアッ!!▼~
(フェリシア登場)~
:[フェリシア]|
やりました…!▼~
良かったです、間に合って!▼~
:[カムイ]|
フェリシア!~
どうしてここに!?▼~
(カムイの元へ飛ぶ)~
:[フェリシア]|
すみません…!~
心配で追いかけてきちゃいました。▼~
だってこの森、死霊が棲むって~
言われているんですよ?▼~
そんなところにカムイ様を~
一人でいかせるわけにはいきません!▼~
でも、ガロン王様の目を盗むのが~
なかなか大変で…▼~
あ、ちなみに姉さんとジョーカーさんは~
お城でお留守番です。▼~
:[カムイ]|
ありがとう、~
助かったよ…!▼~
で、でも、いいのかな?▼~
御告げだと、僕一人でやらないと~
駄目だったような…~
:[フェリシア]|
はっ!! そうでした!~
どうしましょうーーー!▼~
私のせいでカムイ様が~
認めてもらえなくなっちゃいますよおお!▼~
:[カムイ]|
大丈夫だよ、フェリシア。~
父上には僕からちゃんと言う。▼~
君が来てくれなかったら、~
僕はさっき死んでいたかもしれない。▼~
だから…~
君は命の恩人だよ。▼~
:[フェリシア]|
カムイ様…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルル…▼~
:[カムイ]|
!!~
また新しいのが来たみたいだね。▼~
フェリシア、早速で悪いけど~
僕に力を貸してくれるかな?▼~
:[フェリシア]|
はい、もちろんですっ!▼~
こんなところでカムイ様を~
死なせはしませんよーっ!▼~
:[カムイ]|
よし、じゃあこいつらを全員倒して、~
生きてこの森から出よう!▼~
:[フェリシア]|
が、がんばりますっ!▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
-天蓋の森-~
:[カムイ]|か
ここが、天蓋の森…▼~
確かにこの森を抜けないと、~
氷の部族の村には行けないんだったな。▼~
道は、こっちで~
合っているのか…?▼~
今まで一人きりで行動したことなんて~
無いから、なんだか心細いな…▼~
:[リリス]|
……▼~
:[カムイ]|
ああ、そうだったな。~
一人きりじゃない、リリスが一緒だ。▼~
ありがとう、リリス。~
お前がいてくれると心強いぞ。▼~
…父上の命は、必ず果たしてみせる。~
そうしなければ、▼~
俺が白夜王国を裏切って~
ここにいる意味がなくなってしまう…!▼~
(森の中を進む二人)~
:[カムイ]|
うーん…それにしても、~
本当に真っ暗な森だな…▼~
さっきからずっと、~
闇の中を歩いているみたいだ…▼~
リリス?どうしたんだ?~
そっちの方に何か…▼~
(ノスフェラトゥ出現)~
:[カムイ]|
!?~
ノスフェラトゥ!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルル…▼~
:[カムイ]|
そんな、ノスフェラトゥが~
こんなところにもいるだなんて…!▼~
だが、逃げるわけにはいかない。▼~
(リリスが身を隠す)~
:[カムイ]|
闘うしか…▼~
…ない!!▼~
(ノスフェラトゥと闘う)~
:[ノスフェラトゥ]|
グオオオオッ!!!!!▼~
:[カムイ]|
くっ…!~
何て力だ…!▼~
仕方ない、~
竜石を使って一気に…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グギャーアアッ!!▼~
(ノスフェラトゥが背後からも現れる)~
:[カムイ]|
しまった、後ろからもか!?▼~
:[カムイ]|
まずい、これでは変身が~
間に合わない…っ!!▼~
:[???]|
えーいっ!!▼~
(ノスフェラトゥが何者かに攻撃される)~
:[ノスフェラトゥ]|
ギャアアアアアッ!!▼~
(フェリシア登場)~
:[フェリシア]|
やりました…!▼~
良かったです、間に合って!▼~
:[カムイ]|
フェリシア!~
どうしてここに!?▼~
(カムイの元へ飛ぶ)~
:[フェリシア]|
すみません…!~
心配で追いかけてきちゃいました。▼~
だってこの森、死霊が棲むって~
言われているんですよ?▼~
そんなところにカムイ様を~
一人でいかせるわけにはいきません!▼~
でも、ガロン王様の目を盗むのが~
なかなか大変で…▼~
あ、ちなみに姉さんとジョーカーさんは~
お城でお留守番です。▼~
:[カムイ]|
ありがとう、~
助かったぞ…!▼~
で、でも、いいんだろうか?▼~
御告げによると、俺一人人を果たさないと~
意味がなかったような…~
:[フェリシア]|
はっ!! そうでした!~
どうしましょうーーー!▼~
私のせいでカムイ様が~
認めてもらえなくなっちゃいますよおお!▼~
:[カムイ]|
大丈夫だ、フェリシア。~
父上には俺からきちんと説明しよう。▼~
お前が来てくれなかったら、~
俺はさっき死んでいたかもしれない。▼~
だから…~
お前は命の恩人だ。▼~
:[フェリシア]|
カムイ様…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルル…▼~
:[カムイ]|
!!~
また新しいのが来たみたいだな。▼~
フェリシア、早速で悪いが~
俺に力を貸してくれるか?▼~
:[フェリシア]|
はい、もちろんですっ!▼~
こんなところでカムイ様を~
死なせはしませんよーっ!▼~
:[カムイ]|
よし、じではこいつらを全て倒して、~
必ず生きてこの森から出るぞ!▼~
:[フェリシア]|
が、がんばりますっ!▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
-天蓋の森-~
:[カムイ]|
ここが天蓋の森ですか…▼~
確かこの森を抜けないと、~
氷の部族の村には行けないんでしたね。▼~
道は、こっちで~
合っているのでしょうか…?▼~
今まで一人きりで行動したことなんて~
ありませんから、なんだか心細いですね…▼~
:[リリス]|
……▼~
:[カムイ]|
ああ、そうでしたね。~
一人きりじゃなくて、リリスさんが一緒でした。▼~
ありがとうございます、リリスさん。~
あなたがいてくれて心強いですよ。▼~
…父上の命は、必ず果たしてみせます。~
そうしないと、▼~
私が白夜王国を裏切ってまで~
ここにいる意味がなくなってしまいます…!▼~
(森の中を進む二人)~
:[カムイ]|
うーん…それにしても、~
本当に真っ暗な森ですね…▼~
先ほどからずっと、~
闇の中を歩いているみたいです…▼~
リリスさん?どうかしましたか?~
そちらの方に何か…▼~
(ノスフェラトゥ出現)~
:[カムイ]|
!?~
ノスフェラトゥ!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルル…▼~
:[カムイ]|
そんな、ノスフェラトゥが~
こんなところにもいるだなんて…!▼~
でも、逃げるわけにはいきません。▼~
(リリスが身を隠す)~
:[カムイ]|
闘うしか…▼~
…ありません!!▼~
(ノスフェラトゥと闘う)~
:[ノスフェラトゥ]|
グオオオオッ!!!!!▼~
:[カムイ]|
くっ…!~
何て力ですか…!▼~
仕方ありません、~
竜石を使って一気に…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グギャーアアッ!!▼~
(ノスフェラトゥが背後からも現れる)~
:[カムイ]|
しまった、後ろからも!?▼~
:[カムイ]|
いけない、これでは変身が~
間に合いません…っ!!▼~
:[???]|
えーいっ!!▼~
(ノスフェラトゥが何者かに攻撃される)~
:[ノスフェラトゥ]|
ギャアアアアアッ!!▼~
(フェリシア登場)~
:[フェリシア]|
やりました…!▼~
良かったです、間に合って!▼~
:[カムイ]|
フェリシアさん!~
どうしてここに!?▼~
(カムイの元へ飛ぶ)~
:[フェリシア]|
すみません…!~
心配で追いかけてきちゃいました。▼~
だってこの森、死霊が棲むって~
言われているんですよ?▼~
そんなところにカムイ様を~
一人でいかせるわけにいきません!▼~
でも、ガロン王様の目を盗むのが~
なかなか大変で…▼~
あ、ちなみに姉さんとジョーカーさんは~
お城でお留守番です。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます、~
助りました…!▼~
で、でも、いいのでしょうか?▼~
御告げによると、私一人で任を果たさないと~
意味がなかったような…~
:[フェリシア]|
はっ!! そうでした!~
どうしましょうーーー!▼~
私のせいでカムイ様が~
認めてもらえなくなっちゃいますよおお!▼~
:[カムイ]|
大丈夫ですよ、フェリシアさん。~
父上には私からきちんと説明します。▼~
あなたが来てくれなかったら、~
私はさっき死んでいたかもしれません。▼~
ですから…~
あなたは命の恩人です。▼~
:[フェリシア]|
カムイ様…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルル…▼~
:[カムイ]|
!!~
また新手が来たみたいですね。▼~
フェリシアさん、早速で申し訳ありませんが~
私に力を貸してくれませんか?▼~
:[フェリシア]|
はい、もちろんですっ!▼~
こんなところでカムイ様を~
死なせはしませんよーっ!▼~
:[カムイ]|
よし、ではこいつらを全て倒して、~
必ず生きてこの森から出ましょう!▼~
:[フェリシア]|
が、がんばりますっ!▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
-天蓋の森-~
:[カムイ]|
ここが天蓋の森ですか…▼~
確かこの森を抜けないと、~
氷の部族の村には行けないんでしたね。▼~
道はこっちで~
合っているのでしょうか…?▼~
今まで一人きりで行動したことなんて~
ありませんから、なんだか心細いですね…▼~
:[リリス]|
……▼~
:[カムイ]|
ああ、そうでしたね。~
一人きりじゃなくて、リリスさんが一緒でした。▼~
ありがとうございます、リリスさん。~
あなたがいてくれて心強いですよ。▼~
…お父様の命は、必ず果たしてみせます。~
そうしないと、▼~
私が白夜王国を裏切ってまで~
ここにいる意味がなくなってしまいます…!▼~
(森の中を進む二人)~
:[カムイ]|
うーん…それにしても、~
本当に真っ暗な森ですね…▼~
先ほどからずっと、~
闇の中を歩いているみたいです…▼~
リリスさん? どうかしましたか?~
そちらの方に何か…▼~
(ノスフェラトゥ出現)~
:[カムイ]|
!?~
ノスフェラトゥ!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルル…▼~
:[カムイ]|
そんな、ノスフェラトゥが~
こんなところにもいるだなんて…!▼~
でも、逃げるわけにはいきません。▼~
(リリスが身を隠す)~
:[カムイ]|
闘うしか…▼~
…ありません!!▼~
(ノスフェラトゥと闘う)~
:[ノスフェラトゥ]|
グオオオオッ!!!!!▼~
:[カムイ]|
くっ…!~
何て力でしょう…!▼~
仕方ありません、~
竜石を使って一気に…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グギャーアアッ!!▼~
(ノスフェラトゥが背後からも現れる)~
:[カムイ]|
しまった、後ろからも!?▼~
:[カムイ]|
まずいです、これじゃ変身が~
間に合いません…っ!!▼~
:[???]|
せやあっ!!▼~
(ノスフェラトゥが何者かに攻撃される)~
:[ノスフェラトゥ]|
ギャアアアアアッ!!▼~
(ジョーカー登場)~
:[ジョーカー]|
良かったです…ご無事で。▼~
間に合ったようで、~
一安心ですね。▼~
:[カムイ]|
ジョーカーさん!~
どうしてここに!?▼~
(カムイの元へ飛ぶ)~
:[ジョーカー]|
申し訳ございません…~
心配で追いかけてきてしまいました。▼~
この森は、死霊が棲むと~
言われているのですよ?▼~
そんなところにカムイ様を~
お一人で行かせるわけには参りません。▼~
ですが、ガロン王様の目を盗むのが~
なかなか大変で…▼~
城の留守はフェリシアとフローラに~
任せてありますのでご安心を。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます、~
助かりました…!▼~
で、でも、いいのでしょうか?▼~
御告げだと、私一人でやらないと~
駄目だったような…▼~
:[ジョーカー]|
!!~
すみません…▼~
私のせいでカムイ様に~
ご迷惑をおかけしてしまいましたね…▼~
:[カムイ]|
大丈夫ですよ、ジョーカーさん。▼~
お父様には私から~
きちんと説明します。▼~
あなたが来てくれなかったら、~
私はさっき死んでいたかもしれません。▼~
ですから…~
あなたは命の恩人です。▼~
:[ジョーカー]|
カムイ様…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルル…▼~
:[カムイ]|
!!~
また新手が来たようですね。▼~
ジョーカーさん、早速ですみませんが~
私に力を貸してくれますか?▼~
:[ジョーカー]|
はい、もちろんです!▼~
このようなところでカムイ様を~
死なせはしません!▼~
:[カムイ]|
よし、それじゃあ力を合わせて、~
生きてこの森から出ましょう!▼~
:[ジョーカー]|
お任せください!▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
-天蓋の森-~
:[カムイ]|
ここが、天蓋の森ね…▼~
確かこの森を抜けないと、~
氷の部族の村には行けないんだったわね。▼~
道はこちらで~
合っているのかしら…?▼~
今まで一人きりで行動したことなんて~
ないから、なんだか心細いわ…▼~
:[リリス]|
……▼~
:[カムイ]|
ああ、そうね。~
一人きりじゃないわ、リリスが一緒ね。▼~
ありがとう、リリス。~
あなたがいてくれて心強いわ。▼~
…お父様の命は、必ず果たしてみせるわ。~
そうしないと、▼~
あたしが白夜王国を裏切ってまで~
ここにいる意味がなくなってしまう…!▼~
(森の中を進む二人)~
:[カムイ]|
うーん…それにしても、~
本当に真っ暗な森ね…▼~
さっきからずっと、~
闇の中を歩いているみたいだわ…▼~
リリス? どうかしたの?~
そっちの方に何か…▼~
(ノスフェラトゥ出現)~
:[カムイ]|
!?~
ノスフェラトゥ!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルル…▼~
:[カムイ]|
そんな、ノスフェラトゥが~
こんなところにもいるだなんて…!▼~
でも、逃げるわけにはいかないわね。▼~
(リリスが身を隠す)~
:[カムイ]|
闘うしか…▼~
…ないわ!!▼~
(ノスフェラトゥと闘う)~
:[ノスフェラトゥ]|
グオオオオッ!!!!!▼~
:[カムイ]|
くっ…!~
何て力なの…!▼~
仕方ないわね、~
竜石を使って一気に…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グギャーアアッ!!▼~
(ノスフェラトゥが背後からも現れる)~
:[カムイ]|
しまった、後ろからも!?▼~
:[カムイ]|
まずいわ、これじゃ変身が~
間に合わない…っ!!▼~
:[???]|
せやあっ!!▼~
(ノスフェラトゥが何者かに攻撃される)~
:[ノスフェラトゥ]|
ギャアアアアアッ!!▼~
(ジョーカー登場)~
:[ジョーカー]|
良かったです…ご無事で。▼~
間に合ったようで、~
一安心ですね。▼~
:[カムイ]|
ジョーカー!~
どうしてここに!?▼~
(カムイの元へ飛ぶ)~
:[ジョーカー]|
申し訳ございません…~
心配で追いかけてきてしまいました。▼~
この森は、死霊が棲むと~
言われているのですよ?▼~
そんなところにカムイ様を~
お一人で行かせるわけには参りません。▼~
ですが、ガロン王様の目を盗むのが~
なかなか大変で…▼~
城の留守はフェリシアとフローラに~
任せてありますのでご安心を。▼~
:[カムイ]|
ありがとう、~
助かったわ…!▼~
で、でも、いいのかしら?▼~
御告げによると、あたし一人で任を果たさないと~
意味がなかったような…▼~
:[ジョーカー]|
!!~
すみません…▼~
私のせいでカムイ様に~
ご迷惑をおかけしてしまいましたね…▼~
:[カムイ]|
大丈夫よ、ジョーカー。▼~
お父様にはあたしから~
きちんと説明するわ。▼~
あなたが来てくれなかったら、~
あたしはさっき死んでいたかもしれない。▼~
だから…~
あなたは命の恩人よ。▼~
:[ジョーカー]|
カムイ様…▼~
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルル…▼~
:[カムイ]|
!!~
また新手が来たみたいね。▼~
ジョーカー、早速で悪いけど~
あたしに力を貸してくれる?▼~
:[ジョーカー]|
はい、もちろんです!▼~
このようなところでカムイ様を~
死なせはしません!▼~
:[カムイ]|
よし、それじゃあ力を合わせて、~
必ず生きてこの森から出るわよ!▼~
:[ジョーカー]|
お任せください!▼~
#endregion
*戦闘 [#y4c5584c]
**3ターン目開始前 [#g6b9cc01]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
くっ、次から次へと湧いてきて、~
キリが無いな…▼~
やっぱり、人数では圧倒的に~
こちらが不利だ。▼~
ここから、どうしたら…▼~
:[???]|
…おーい、……!▼~
:[カムイ]|
ん、なんだ?~
遠くから…声が聞こえる?▼~
:[???]|
おーい、~
カムイーっ!!▼~
(サイラス、マップ右側に登場)~
:[サイラス]|
ふうっ!~
やっと追いついた!▼~
:[カムイ]|
…君は?▼~
:[サイラス]|
サイラスだよ、サイラス。~
久しぶりだな、カムイ。▼~
親友のお前とこうして再会できて、~
うれしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
親友…?~
僕たち、前に合ったことが…?▼~
:[サイラス]|
なんだ?~
俺のことを忘れたのか?▼~
ま、無理もないな。▼~
最後に会ったのは、~
まだ2人とも子供の頃だった。▼~
俺がお前を勝手に城の外に連れ出して、~
危うく処刑されそうになって以来か。▼~
:[カムイ]|
あ…あの時の…!▼~
:[サイラス]|
ああ、あれ以来、俺は城への~
出入りが禁止されてしまったが…▼~
もう一度お前に会いたくて、~
こうして騎士になったんだ。▼~
これからまた…~
昔みたいにずっと一緒だ。▼~
俺も一緒に戦うぜ、~
カムイ。▼~
:[カムイ]|
ありがとう…サイラス。▼~
:[エリーゼ]|
ちょ、ちょっと待ってよー!▼~
カムイおにいちゃん、~
あたしもいるのにーっ!!▼~
(エリーゼ、マップ右側に登場)~
:[カムイ]|
エリーゼ…~
君まで来てくれたのか!?▼~
:[エリーゼ]|
えっへへー。~
あったりまえよ!▼~
新人騎士のサイラスが良くて~
あたしがだめなんて、おかしいじゃない?▼~
あたしだって、~
おにいちゃんの力になりたいんだもん!▼~
:[カムイ]|
そっか…~
嬉しいよ、エリーゼ。▼~
:[エリーゼ]|
それよりサイラスったらひどいのよ!?▼~
仮にも王女であるあたしを置いて、~
どんどん先に行っちゃうんだから!!▼~
:[サイラス]|
す、すみませんエリーゼ様…▼~
ですがエリーゼ様には、~
ご自分の臣下がいらっしゃるでしょう?▼~
:[エリーゼ]|
ああ、そうそう。~
きっともうすぐ来るはずよ。▼~
:[サイラス]|
…も、もしかして、~
臣下を置いて先に来られたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
うん!▼~
:[カムイ]|
エ、エリーゼ…▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[カムイ]|
くっ…次から次へと湧いてきて、~
キリが無いな…▼~
やはり、数では圧倒的に~
こちらが不利だ。▼~
一体どうしたら…▼~
:[???]|
…おーい、……!▼~
:[カムイ]|
ん、なんだ?~
遠くから…人の声か?▼~
:[???]|
おーい、~
カムイーっ!!▼~
(サイラス、マップ右側に登場)~
:[サイラス]|
ふうっ!~
やっと追いついた!▼~
:[カムイ]|
…お前は?▼~
:[サイラス]|
サイラスだよ、サイラス。~
久しぶりだな、カムイ。▼~
親友のお前とこうして再会できて、~
うれしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
親友…?~
俺たち、前に合ったことがあるのか?▼~
:[サイラス]|
なんだ?~
俺のことを忘れたのか?▼~
ま、無理もないな。▼~
最後に会ったのは、~
まだ2人とも子供の頃だった。▼~
俺がお前を勝手に城の外に連れ出して、~
危うく処刑されそうになって以来か。▼~
:[カムイ]|
あ…あの時の…!▼~
:[サイラス]|
ああ、あれ以来、俺は城への~
出入りが禁止されてしまったが…▼~
もう一度お前に会いたくて、~
こうして騎士になったんだ。▼~
これからまた…~
昔みたいにずっと一緒だ。▼~
俺も一緒に戦うぜ、~
カムイ。▼~
:[カムイ]|
ありがとう…サイラス。▼~
:[エリーゼ]|
ちょ、ちょっと待ってよー!▼~
カムイおにいちゃん、~
あたしもいるのにーっ!!▼~
(エリーゼ、マップ右側に登場)~
:[カムイ]|
エリーゼ…~
お前まで来てくれたのか!?▼~
:[エリーゼ]|
えっへへー。~
あったりまえよ!▼~
新人騎士のサイラスが良くて~
あたしがだめなんて、おかしいじゃない?▼~
あたしだって、~
おにいちゃんの力になりたいんだもん!▼~
:[カムイ]|
そうか…~
嬉しいぞ、エリーゼ。▼~
:[エリーゼ]|
それよりサイラスったらひどいのよ!?▼~
仮にも王女であるあたしを置いて、~
どんどん先に行っちゃうんだから!!▼~
:[サイラス]|
す、すみませんエリーゼ様…▼~
ですがエリーゼ様には、~
ご自分の臣下がいらっしゃるでしょう?▼~
:[エリーゼ]|
ああ、そうそう。~
きっともうすぐ来るはずよ。▼~
:[サイラス]|
…も、もしかして、~
臣下を置いて先に来られたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
うん!▼~
:[カムイ]|
エ、エリーゼ…▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[カムイ]|
くっ、次から次へと湧いてきて、~
キリがありません…▼~
やはり、数では圧倒的に~
こちらが不利です。▼~
一体どうしたら…▼~
:[???]|
…おーい、……!▼~
:[カムイ]|
ん? なんでしょう。~
遠くから…声が聞こえます。▼~
:[???]|
おーい、~
カムイーっ!!▼~
(サイラス、マップ右側に登場)~
:[サイラス]|
ふうっ!~
やっと追いついた!▼~
:[カムイ]|
…あなたは?▼~
:[サイラス]|
サイラスだよ、サイラス。~
久しぶりだな、カムイ。▼~
親友のお前とこうして再会できて、~
うれしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
親友…?~
私たち、以前会ったことがあるのですか?▼~
:[サイラス]|
なんだ?~
俺のことを忘れたのか?▼~
ま、無理もないな。▼~
最後に会ったのは、~
まだ2人とも子供の頃だった。▼~
俺がお前を勝手に城の外に連れ出して、~
危うく処刑されそうになって以来か。▼~
:[カムイ]|
あ…あの時の…!▼~
:[サイラス]|
ああ、あれ以来、俺は城への~
出入りが禁止されてしまったが…▼~
もう一度お前に会いたくて、~
こうして騎士になったんだ。▼~
これからはまた…~
昔みたいにずっと一緒だ。▼~
俺も一緒に戦うぜ、~
カムイ。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます…サイラスさん。▼~
:[エリーゼ]|
ちょ、ちょっと待ってよー!▼~
カムイおにいちゃん、~
あたしもいるのにーっ!!▼~
(エリーゼ、マップ右側に登場)~
:[カムイ]|
エリーゼさん…~
あなたまで来てくれたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
えっへへー。~
あったりまえよ!▼~
新人騎士のサイラスが良くて~
あたしがだめだなんて、おかしいじゃない?▼~
あたしだって、~
おにいちゃんの力になりたいんだもん!▼~
:[カムイ]|
そうですか…~
嬉しいです、エリーゼさん。▼~
:[エリーゼ]|
それよりサイラスったらひどいのよ!?▼~
仮にも王女であるあたしを置いて、~
どんどん先に行っちゃうんだから!!▼~
:[サイラス]|
す、すみませんエリーゼ様…▼~
ですがエリーゼ様には、~
ご自分の臣下がいらっしゃるでしょう?▼~
:[エリーゼ]|
ああ、そうそう。~
きっともうすぐ来るはずよ。▼~
:[サイラス]|
…も、もしかして、~
臣下を置いて先に来られたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
うん!▼~
:[カムイ]|
エ、エリーゼさん…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[カムイ]|
くっ…次から次へと湧いてきて、~
キリがありません…▼~
やはり、数では圧倒的に~
こちらが不利です。▼~
一体どうしたら…▼~
:[???]|
…おーい、……!▼~
:[カムイ]|
ん? なんでしょう。~
遠くから…声が聞こえます。▼~
:[???]|
おーい、~
カムイーっ!!▼~
(サイラス、マップ右側に登場)~
:[サイラス]|
ふうっ!~
やっと追いついた!▼~
:[カムイ]|
…あなたは?▼~
:[サイラス]|
サイラスだよ、サイラス。~
久しぶりだな、カムイ。▼~
親友のお前とこうして再会できて、~
うれしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
親友…?~
私たち、以前会ったことがあるのですか?▼~
:[サイラス]|
なんだ?~
俺のことを忘れたのか?▼~
ま、無理もないな。▼~
最後に会ったのは、~
まだ2人とも子供の頃だった。▼~
俺がお前を勝手に城の外に連れ出して、~
危うく処刑されそうになって以来か。▼~
:[カムイ]|
あ…あの時の…!▼~
:[サイラス]|
ああ、あれ以来、俺は城への~
出入りが禁止されてしまったが…▼~
もう一度お前に会いたくて、~
こうして騎士になったんだ。▼~
これからはまた…~
昔みたいにずっと一緒だ。▼~
俺も一緒に闘うぜ、~
カムイ。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます…サイラスさん。▼~
:[エリーゼ]|
ちょ、ちょっと待ってよー!▼~
カムイおねえちゃん、~
あたしもいるのにーっ!!▼~
(エリーゼ、マップ右側に登場)~
:[カムイ]|
エリーゼさん…~
あなたまで来てくれたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
えっへへー。~
あったりまえよ!▼~
新人騎士のサイラスが良くて~
あたしがだめなんて、おかしいじゃない?▼~
あたしだって、~
おねえちゃんの力になりたいんだもん!▼~
:[カムイ]|
そうですか…~
嬉しいです、エリーゼさん。▼~
:[エリーゼ]|
それよりサイラスったらひどいのよ!?▼~
仮にも王女であるあたしを置いて、~
どんどん先に行っちゃうんだから!!▼~
:[サイラス]|
す、すみませんエリーゼ様…▼~
ですがエリーゼ様には、~
ご自分の臣下がいらっしゃるでしょう?▼~
:[エリーゼ]|
ああ、そうそう。~
きっともうすぐ来るはずよ。▼~
:[サイラス]|
…も、もしかして、~
臣下を置いて先に来られたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
うん!▼~
:[カムイ]|
エ、エリーゼさん…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[カムイ]|
くっ…次から次へと湧いてきて、~
キリがないわね…▼~
やっぱり、数では圧倒的に~
こっちが不利だわ。▼~
一体どうしたら…▼~
:[???]|
…おーい、……!▼~
:[カムイ]|
ん? 何かしら。~
遠くから…声が聞こえるわ。▼~
:[???]|
おーい、~
カムイーっ!!▼~
(サイラス、マップ右側に登場)~
:[サイラス]|
ふうっ!~
やっと追いついた!▼~
:[カムイ]|
…あなたは?▼~
:[サイラス]|
サイラスだよ、サイラス。~
久しぶりだな、カムイ。▼~
親友のお前とこうして再会できて、~
うれしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
親友…?~
あたしたち、以前会ったことがあるの?▼~
:[サイラス]|
なんだ?~
俺のことを忘れたのか?▼~
ま、無理もないな。▼~
最後に会ったのは、~
まだ2人とも子供の頃だった。▼~
俺がお前を勝手に城の外に連れ出して、~
危うく処刑されそうになって以来か。▼~
:[カムイ]|
あ…あの時の…!▼~
:[サイラス]|
ああ、あれ以来、俺は城への~
出入りが禁止されてしまったが…▼~
もう一度お前に会いたくて、~
こうして騎士になったんだ。▼~
これからまた…~
昔みたいにずっと一緒だ。▼~
俺も一緒に戦うぜ、~
カムイ。▼~
:[カムイ]|
ありがとう…サイラス。▼~
:[エリーゼ]|
ちょ、ちょっと待ってよー!▼~
カムイおねえちゃん、~
あたしもいるのにーっ!!▼~
(エリーゼ、マップ右側に登場)~
:[カムイ]|
エリーゼ…~
あなたまで来てくれたの!?▼~
:[エリーゼ]|
えっへへー。~
あったりまえよ!▼~
新人騎士のサイラスが良くて~
あたしがだめなんて、おかしいじゃない?▼~
あたしだって、~
おねえちゃんの力になりたいんだもん!▼~
:[カムイ]|
頼もしいわね。~
嬉しいわ、エリーゼ。▼~
:[エリーゼ]|
それよりサイラスったらひどいのよ!?▼~
仮にも王女であるあたしを置いて、~
どんどん先に行っちゃうんだから!!▼~
:[サイラス]|
す、すみませんエリーゼ様…▼~
ですがエリーゼ様には、~
ご自分の臣下がいらっしゃるでしょう?▼~
:[エリーゼ]|
ああ、そうそう。~
きっともうすぐ来るはずよ。▼~
:[サイラス]|
…も、もしかして、~
臣下を置いて先に来られたのですか!?▼~
:[エリーゼ]|
うん!▼~
:[カムイ]|
エ、エリーゼ…▼~
#endregion
**4ターン目開始前 [#g6b9cc01]
#region(マイユニット男性・僕)
(ハロルド、エルフィ、マップ右側に登場)~
:[ハロルド]|
正義の味方…~
ハロルド参上だ!▼~
遅れてすみません、エリーゼ様!~
やっと追いつきましたよ!▼~
:[エルフィ]|
良かったです…~
ちゃんと見つかって…!▼~
途中で見失ってしまったので、~
心配しましたよ…!▼~
:[エリーゼ]|
えへへ…ごめんごめん。▼~
:[カムイ]|
君たちがエリーゼの臣下か。~
来てくれてありがとう。▼~
:[ハロルド]|
私は正義の味方!~
ピンチに駆けつけるのは当然です。▼~
ただ、ここに来るまでに5回も沼に~
落ちなければ、もっと早く来られたのだが…▼~
:[エリーゼ]|
あのね!~
ハロルドは、すっごく運が悪いの!▼~
:[カムイ]|
そ、そう…▼~
:[エルフィ]|
わたしは沼に落ちたりしませんでしたけど…~
鎧が重くて。▼~
訓練用の重石、鎧の中に~
ぎっしり入れすぎたでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|
エルフィはね、~
すっごく力持ちなの!▼~
:[カムイ]|
へ、へえ…エリーゼの臣下は、~
楽しい人たちばかりだね…▼~
これだけ揃うと、~
正直とても心強いよ。▼~
みんな、~
来てくれてありがとう。▼~
:[エリーゼ]|
うん! でも、お礼なら~
マークスおにいちゃんにね。▼~
マークスおにいちゃんが、~
お父様の目を盗んで…▼~
あたしたちをここに~
送り出してくれたのよ!▼~
:[カムイ]|
そうだったのか…▼~
じゃあ尚更…無事に帰って、~
兄さんにお礼を言わないとね。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
(ハロルド、エルフィ、マップ右側に登場)~
:[ハロルド]|
正義の味方…~
ハロルド参上だ!▼~
遅れてすみません、エリーゼ様!~
やっと追いつきましたよ!▼~
:[エルフィ]|
良かったです…~
ちゃんと見つかって…!▼~
途中で見失ってしまったので、~
心配しましたよ…!▼~
:[エリーゼ]|
えへへ…ごめんごめん。▼~
:[カムイ]|
お前たちがエリーゼの臣下か。~
来てくれて助かるぞ。▼~
:[ハロルド]|
私は正義の味方!~
ピンチに駆けつけるのは当然です。▼~
ただ、ここに来るまでに5回も沼に~
落ちなければ、もっと早く来られたのだが…▼~
:[エリーゼ]|
あのね!~
ハロルドは、すっごく運が悪いの!▼~
:[カムイ]|
そ、そうなのか…▼~
:[エルフィ]|
わたしは沼に落ちたりしませんでしたけど…~
鎧が重くて。▼~
訓練用の重石、鎧の中に~
ぎっしり入れすぎたでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|
エルフィはね、~
すっごく力持ちなの!▼~
:[カムイ]|
ほ、ほお…エリーゼの臣下は、~
楽しそうな奴らばかりだな…▼~
これだけ揃うとなると、~
とても心強い。▼~
みんな、~
来てくれてありがとう。▼~
:[エリーゼ]|
うん! でも、お礼なら~
マークスおにいちゃんにね。▼~
マークスおにいちゃんが、~
お父様の目を盗んで…▼~
あたしたちをここに~
送り出してくれたのよ!▼~
:[カムイ]|
そうだったのか…▼~
じゃあ尚更…無事に帰って、~
兄さんに礼を言わないといけないな。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
(ハロルド、エルフィ、マップ右側に登場)~
:[ハロルド]|
正義の味方…~
ハロルド参上だ!▼~
遅れてすみません、エリーゼ様!~
やっと追いつきましたよ!▼~
:[エルフィ]|
良かったです…~
ちゃんと見つかって…!▼~
途中で見失ってしまったので、~
心配しましたよ…!▼~
:[エリーゼ]|
えへへ…ごめんごめん。▼~
:[カムイ]|
あなたたちがエリーゼさんの臣下ですか。~
来てくれて助かります。▼~
:[ハロルド]|
私は正義の味方!~
ピンチに駆けつけるのは当然です。▼~
ただ、ここに来るまでに5回も沼に~
落ちなければ、もっと早く来られたのだが…▼~
:[エリーゼ]|
あのね!~
ハロルドは、すっごく運が悪いの!▼~
:[カムイ]|
そ、そうですか…▼~
:[エルフィ]|
わたしは沼に落ちたりしませんでしたけど…~
鎧が重くて。▼~
訓練用の重石、鎧の中に~
ぎっしり入れすぎたでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|
エルフィはね、~
すっごく力持ちなの!▼~
:[カムイ]|
へ、へえ…エリーゼさんの臣下は、~
楽しい方たちばかりなんですね…▼~
これだけ揃うとなると、~
とても心強いです。▼~
みんな、~
来てくれてありがとうございます。▼~
:[エリーゼ]|
うん! でも、お礼なら~
マークスおにいちゃんにね。▼~
マークスおにいちゃんが、~
お父様の目を盗んで…▼~
あたしたちをここに~
送り出してくれたのよ!▼~
:[カムイ]|
そうだったのですか…▼~
でしたら尚更、無事に帰って、~
兄さんにお礼を言わないといけませんね。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
(ハロルド、エルフィ、マップ右側に登場)~
:[ハロルド]|
正義の味方…~
ハロルド参上だ!▼~
遅れてすみません、エリーゼ様!~
やっと追いつきましたよ!▼~
:[エルフィ]|
良かったです…~
ちゃんと見つかって…!▼~
途中で見失ってしまったので、~
心配しましたよ…!▼~
:[エリーゼ]|
えへへ…ごめんごめん。▼~
:[カムイ]|
あなたたちがエリーゼさんの臣下ですか。~
来てくれて助かります。▼~
:[ハロルド]|
私は正義の味方!~
ピンチに駆けつけるのは当然です。▼~
ただ、ここに来るまでに5回も沼に~
落ちなければ、もっと早く来られたのだが…▼~
:[エリーゼ]|
あのね!~
ハロルドは、すっごく運が悪いの!▼~
:[カムイ]|
そ、そうですか…▼~
:[エルフィ]|
わたしは沼に落ちたりしませんでしたけど…~
鎧が重くて。▼~
訓練用の重石、鎧の中に~
ぎっしり入れすぎたでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|
エルフィはね、~
すっごく力持ちなの!▼~
:[カムイ]|
へ、へえ…エリーゼさんの臣下は、~
楽しい方たちばかりなんですね…▼~
これだけ揃うとなると、~
とても心強いです。▼~
みんな、~
来てくれてありがとうございます。▼~
:[エリーゼ]|
うん! でも、お礼なら~
マークスおにいちゃんにね。▼~
マークスおにいちゃんが、~
お父様の目を盗んで…▼~
あたしたちをここに~
送り出してくれたのよ!▼~
:[カムイ]|
そうだったのですか…▼~
でしたら尚更、無事に帰って、~
兄さんにお礼を言わないといけませんね。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
(ハロルド、エルフィ、マップ右側に登場)~
:[ハロルド]|
正義の味方…~
ハロルド参上だ!▼~
遅れてすみません、エリーゼ様!~
やっと追いつきましたよ!▼~
:[エルフィ]|
良かったです…~
ちゃんと見つかって…!▼~
途中で見失ってしまったので、~
心配しましたよ…!▼~
:[エリーゼ]|
えへへ…ごめんごめん。▼~
:[カムイ]|
あなたたちがエリーゼの臣下ね。~
来てくれて助かるわ。▼~
:[ハロルド]|
私は正義の味方!~
ピンチに駆けつけるのは当然です。▼~
ただ、ここに来るまでに5回も沼に~
落ちなければ、もっと早く来られたのだが…▼~
:[エリーゼ]|
あのね!~
ハロルドは、すっごく運が悪いの!▼~
:[カムイ]|
そ、そう…▼~
:[エルフィ]|
わたしは沼に落ちたりしませんでしたけど…~
鎧が重くて。▼~
訓練用の重石、鎧の中に~
ぎっしり入れすぎたでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|
エルフィはね、~
すっごく力持ちなの!▼~
:[カムイ]|
へ、へえ…エリーゼの臣下は、~
楽しい人たちばかりなのね…▼~
これだけ揃うとなると、~
とても心強いわ。▼~
みんな、あたしの為に~
来てくれてありがとう。▼~
:[エリーゼ]|
うん! でも、お礼なら~
マークスおにいちゃんにね。▼~
マークスおにいちゃんが、~
お父様の目を盗んで…▼~
あたしたちをここに~
送り出してくれたのよ!▼~
:[カムイ]|
そうだったのね…▼~
だったら尚更、無事に帰って、~
兄さんにお礼を言わないとね。▼~
#endregion
**vs 敵将 [#n8f023bd]
:[ノスフェラトゥ]|
グルルルルルルルル…!▼~
***敵将撃破 [#l4f63dfe]
:[ノスフェラトゥ]|
グギャアアアア…!▼~
*クリア後 [#i912cf8d]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
よし、ノスフェラトゥは…~
全部片付いたみたいだね。▼~
:[エリーゼ]|
やったぁ!~
あたしたちの勝ちだね!▼~
:[サイラス]|
何とか勝てたな。▼~
あとはこの森を抜けて、~
氷の部族の村に行くだけだ。▼~
:[カムイ]|
うん。▼~
でもとても暗いから…~
道に迷わないといいけど。▼~
:[フェリシア]|
大丈夫ですよ、~
ここからは私がご案内しますから。▼~
なんてったって、あの村は~
私の故郷ですから。▼~
ぜーったいに、~
道を間違えませんよっ!▼~
:[カムイ]|
頼もしいね。~
じゃあ、よろしく頼むよ。▼~
:[フェリシア]|
はいっ!!▼~
(カムイ、エリーゼ、サイラス、フェリシアの順にマップから去...
(マップ右上にマクベスが登場)~
:[マクベス]|
カムイめ…~
天蓋の森を抜けたようですね…▼~
せっかくノスフェラトゥを~
けしかけてやったのに、▼~
マークス様が余計な手引きを~
したせいで…▼~
それに、ガロン王様も~
ガロン王様ですよ。▼~
何故いきなり、白夜の息のかかったあの者を~
生かしておくと言い出したのか、▼~
理解に苦しみます。▼~
…まあ、いいでしょう。▼~
森を抜けたところで、~
その先が地獄であることに変わりは無い…▼~
せいぜい苦しんで~
死んでくださいな。▼~
カムイ様……▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[カムイ]|
よし、ノスフェラトゥは…~
全部片付いたみたいだな。▼~
:[エリーゼ]|
やったぁ!~
あたしたちの勝ちだね!▼~
:[サイラス]|
何とか勝てたな。▼~
あとはこの森を抜けて、~
氷の部族の村に行くだけだ。▼~
:[カムイ]|
ああ。▼~
でもとても暗いから…~
道に迷わないといいが。▼~
:[フェリシア]|
大丈夫ですよ、~
ここからは私がご案内しますから。▼~
なんてったって、あの村は~
私の故郷ですから。▼~
ぜーったいに、~
道を間違えませんよっ!▼~
:[カムイ]|
頼もしいな。~
じゃあ、よろしく頼むぞ。▼~
:[フェリシア]|
はいっ!!▼~
(カムイ、エリーゼ、サイラス、フェリシアの順にマップから去...
(マップ右上にマクベスが登場)~
:[マクベス]|
カムイめ…~
天蓋の森を抜けたようですね…▼~
せっかくノスフェラトゥを~
けしかけてやったのに、▼~
マークス様が余計な手引きを~
したせいで…▼~
それに、ガロン王様も~
ガロン王様ですよ。▼~
何故いきなり、白夜の息のかかったあの者を~
生かしておくと言い出したのか、▼~
理解に苦しみます。▼~
…まあ、いいでしょう。▼~
森を抜けたところで、~
その先が地獄であることに変わりは無い…▼~
せいぜい苦しんで~
死んでくださいな。▼~
カムイ様……▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[カムイ]|
よし、ノスフェラトゥは…~
全て片付いたみたいですね。▼~
:[エリーゼ]|
やったぁ!~
あたしたちの勝ちだね!▼~
:[サイラス]|
何とか勝てたな。▼~
あとはこの森を抜けて、~
氷の部族の村に行くだけだ。▼~
:[カムイ]|
はい。▼~
ですが、とても暗い森ですので…~
道に迷わないといいのですが。▼~
:[フェリシア]|
大丈夫ですよ、~
ここからは私がご案内しますから。▼~
なんてったって、あの村は~
私の故郷ですから。▼~
ぜーったいに、~
道を間違えませんよっ!▼~
:[カムイ]|
頼もしいですね。~
では、よろしくお願いします。▼~
:[フェリシア]|
はいっ!!▼~
(カムイ、エリーゼ、サイラス、フェリシアの順にマップから去...
(マップ右上にマクベスが登場)~
:[マクベス]|
カムイめ…~
天蓋の森を抜けたようですね…▼~
せっかくノスフェラトゥを~
けしかけてやったのに、▼~
マークス様が余計な手引きを~
したせいで…▼~
それに、ガロン王様も~
ガロン王様ですよ。▼~
何故いきなり、白夜の息のかかったあの者を~
生かしておくと言い出したのか、▼~
理解に苦しみます。▼~
…まあ、いいでしょう。▼~
森を抜けたところで、~
その先が地獄であることに変わりは無い…▼~
せいぜい苦しんで~
死んでくださいな。▼~
カムイ様……▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[カムイ]|
よし。ノスフェラトゥは…~
全部片付いたようですね。▼~
:[エリーゼ]|
やったぁ!~
あたしたちの勝ちだね!▼~
:[サイラス]|
何とか勝てたな。▼~
あとはこの森を抜けて、~
氷の部族の村に行くだけだ。▼~
:[カムイ]|
はい。▼~
でもとても暗いですから…~
道に迷わないといいのですけど。▼~
:[ジョーカー]|
お任せください。~
ここからは私がご案内致します。▼~
暗夜王国の地理なら、~
すべて頭に叩き込んでありますよ。▼~
:[カムイ]|
頼もしいですね。~
では、よろしく頼みます。▼~
:[ジョーカー]|
もちろんです。▼~
(カムイ、エリーゼ、サイラス、ジョーカーの順にマップから去...
(マップ右上にマクベスが登場)~
:[マクベス]|
カムイめ…~
天蓋の森を抜けたようですね…▼~
せっかくノスフェラトゥを~
けしかけてやったのに、▼~
マークス様が余計な手引きを~
したせいで…▼~
それに、ガロン王様も~
ガロン王様ですよ。▼~
何故いきなり、白夜の息のかかったあの者を~
生かしておくと言い出したのか、▼~
理解に苦しみます。▼~
…まあ、いいでしょう。▼~
森を抜けたところで、~
その先が地獄であることに変わりは無い…▼~
せいぜい苦しんで~
死んでくださいな。▼~
カムイ様……▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[カムイ]|
よし。ノスフェラトゥは…~
全部片付いたみたいね。▼~
:[エリーゼ]|
やったぁ!~
あたしたちの勝ちだね!▼~
:[サイラス]|
何とか勝てたな。▼~
あとはこの森を抜けて、~
氷の部族の村に行くだけだ。▼~
:[カムイ]|
ええ。▼~
でも、とても暗い森だから…~
道に迷わないとよいのだけれど。▼~
:[ジョーカー]|
お任せください。~
ここからは私がご案内致します。▼~
暗夜王国の地理なら、~
すべて頭に叩き込んでありますよ。▼~
:[カムイ]|
頼もしいわね。~
じゃあ、よろしく頼むわ。▼~
:[ジョーカー]|
もちろんです。▼~
(カムイ、エリーゼ、サイラス、ジョーカーの順にマップから去...
(マップ右上にマクベスが登場)~
:[マクベス]|
カムイめ…~
天蓋の森を抜けたようですね…▼~
せっかくノスフェラトゥを~
けしかけてやったのに、▼~
マークス様が余計な手引きを~
したせいで…▼~
それに、ガロン王様も~
ガロン王様ですよ。▼~
何故いきなり、白夜の息のかかったあの者を~
生かしておくと言い出したのか、▼~
理解に苦しみます。▼~
…まあ、いいでしょう。▼~
森を抜けたところで、~
その先が地獄であることに変わりは無い…▼~
せいぜい苦しんで~
死んでくださいな。▼~
カムイ様……▼~
#endregion
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